【安価】P「シアター組にもカバー曲をですか?」【ミリマス】 (49)

小鳥 「はい。最近、シアターの子達もメディアの露出が増えてきて、ファンも増えてきていますので」

小鳥 「それで、ファンの方々から先輩たちみたいに彼女たちのカバー曲も聞いてみたいという声も増えて」

P 「そういうことでしたか。でもカバーといっても、利権やらなにやらで、すぐにじゃあやるぞというわけには」

小鳥 「そうですよね。今思えば一事務員の私までもがカバー曲を披露しているなんて驚くことですし」

P 「ただ、カバーCDを出すわけじゃなくて、俺だったらこの曲を歌わせてみたいなってものはありますよ」

小鳥 「そうなんですか。ぜひ聞かせていただけませんか?」

P「ではまずは >>3から」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1514468738

のんびり10人分ぐらいで

うみみ

P 「まずは海美からいきますか」

小鳥「最近海美ちゃんあちこちで注目されていますもんね。次のSSRは海美ちゃんだっていう噂もありますし」

P 「その場合、俺の財布が大変なことになりますね」

P 「話を戻しまして、海美の魅力といえばなんでしょうか?」

小鳥 「やっぱりエネルギッシュで明るい性格じゃないでしょうか」

P 「一番に目がつくところはそこですよね。でも、その他にも高い女子力に憧れているところや、純粋な恋愛観も海美の魅力だと思います。」

P「その海美に歌わせたい曲はこちら」

https://youtu.be/KYOvPZH8tpo

P「チャットモンチーの『風吹けば恋』ですね」

小鳥 「王道で来ましたね」

P 「はい。海美の爽やかさに、好きな人に向かってまっすぐに突き進みそうな恋愛観とが見事にマッチしていると思います。」

P 「歌詞の『走り出した足が止まらない。行け、行け、あの人のところまで』というのも海美を表しているように思えます」

小鳥 「頭の中で、海美ちゃんが歌っているのが聴こえてきそうです」

P 「お墨付きをいただいたとこで、次は>>7ですかね」

可奈

P 「次は可奈ですね」

小鳥「可奈ちゃんはいつも楽しそうに歌っていて、聴いている私まで楽しくて歌い出してしまいそうです」

小鳥「可奈ちゃんには、やっぱり歌っていて楽しくなるような歌を?」

P 「迷いましたが、ここは少し違った視点で考えてみました。もしかしたら賛否両論かもしれませんが」

小鳥 「賛否両論を使う場面ってどう考えても否のほうが多いですよね」

P 「そうかもしれませんが、可奈に歌って欲しい曲はこれです」

https://youtu.be/pJanaHzA4Pc

P 「斉藤和義の『歌うたいのバラッド』です」

小鳥 「すごい選曲をしましたね」

P 「可奈は歌うことが大好きです。そして可奈の歌は心のままに出てくる歌だからこそみんなの心に響くのだと思います」

P 「『歌うことは難しいことじゃない。ただ声に身を任せ頭の中を空っぽにするだけ』この歌詞が可奈の歌の魅力を一番に表していると思います」

小鳥 「私は可奈ちゃんにこの曲を歌ってみて欲しいと思いますよ。きっと素敵な歌うたいさんになってくれると思います」

P 「小鳥さんありがとうございます。では次は>>14で」

P 「茜にしましょうか」

小鳥「茜ちゃんPさんによく懐いていますよね。微笑ましいです」

P 「俺に対してだけ物言いがズケズケしていますけど、そこも可愛いですよね」

P「そんな茜の魅力は、やっぱり人懐っこい性格と高いテンション。そして猫のような声や目です」

P「そんな茜に歌って欲しい曲はこれです」

https://youtu.be/35SrRXNMeF0

P「テレビアニメ『ウィッチクラフトワークス』のEDテーマのCDに収録されたKMM団の『Saturday Night Witches』です」

小鳥 「初めて聞きましたけど楽しい曲ですね」

P 「アップテンションの曲調と、韻を踏んで遊んだ歌詞。そしてリーダーの倉石たんぽぽが猫キャラということで茜に相応しい曲だと思います」

P「茜の『Heart・デイズ・Night」に似た題名っていうのも選んだ理由のひとつですかね」

小鳥 「あれ?でもこの曲、杏奈ちゃんの声が聴こえてくるような」

P 「気のせいですよ。では次は>>20で」

すばる

P 「次は昴にしましょう」

小鳥「昴ちゃんですか。最初は野球好きのボーイッシュな女の子キャラだと思っていましたけど、実は可愛さに特化していましたよね」

P「家事全般が得意で、声も可愛いですからね。ちょっと恥じらった表情もまたすごく可愛いですし」

小鳥 「やっぱり昴ちゃんには野球系の歌を?」

P 「それは迷いました。でも昴の持ち歌が野球系なのであえて違うパターンでこれです」

https://youtu.be/erGCAu_hFqM

P「アンジェラ・アキの『手紙~拝啓 十五の君へ」です」

小鳥 「合唱曲のイメージが強い曲ですよね。特に15歳の子達が歌うイメージがあります」

P 「昴もその15歳の一人です。昴は今のままでもすごい可愛いですが、昴自身、将来の姿などで色々考えている節があります。」

P「未来の自分に語る気持ちで歌ってもらって、自分のなりたい姿をみつけるいい機会になれば、と」

P「当然、昴が目指したい姿を俺は応援しますよ」

小鳥「ふふ、私もできるかぎりサポートしますね」

P 「ありがとうございます。では次は>>25で」

kskst

エミリー

P 「エミリーにしましょうか」

小鳥「エミリーちゃんはイギリス人なのに、所作のひとつひとつが大和撫子らしいですよね。この言い方がいいのかわかりませんが」

P「まだ13歳なのに、挙措の全てに気を使ってしなやかな美しさがありますね。それに年相応に可愛いらしいところもあります。」

小鳥 「きっと近い将来に素敵な大和撫子になれますよね」

P「それは間違いないと思っています。そんなエミリーにはこの曲を」

https://youtu.be/u0etNOfBd_A

P「中島みゆきの『糸』です」

小鳥 「往年の名曲。ステキな歌ですよね」

P 「日本語の美しさを歌い上げる中島みゆきの曲はエミリーに似合うとおもいます。それに縁を大切にしているエミリーにはこの曲の歌詞も相応しいと」

小鳥 「私も時々自分で歌ってみたりしますけど、途中で泣いちゃいそうになるんですよね。エミリーちゃんに歌ってもらったらそれこそ、もう」

P「その時はハンカチぐらいは貸しますよ。では次は>>30で」

kskst

P 「紗代子にしましょう」

小鳥 「そういえば今日は紗代子ちゃんの誕生日ですね」

P 「めでたいことです。それで紗代子の魅力といえば、諦めない強い心と高い歌唱力ですね。それに自信はないみたいですがとても端正な顔立ちをしていますね」

小鳥「眼鏡姿も外した姿も、どちらも可愛いですよね。ちなみにPさんはどっちが好きですか」

P「そんなの選べるわけないじゃないですか!…と、では紗代子にはこの曲を」

https://youtu.be/cugQXLeSK_0

P「デジモンの主題歌で有名な『Buttet-Fly』です」

小鳥 「その曲は私の涙腺にダメージを」

P「俺の涙腺にもですよ。話を戻しまして、まずハイトーンボイスの多い曲調は紗代子の歌声にマッチしていると思います」

P「それに歌詞のサビの部分が紗代子の自ら奮い立たせるアイドル姿に適っていると思います」

小鳥「紗代子ちゃんにはどこまでも飛んでもらいたいですね」

P「その通りです。次は>>35で」

あと2、3人ぐらいで

kskst

歌織さん

P「歌織さんにしましょうか」

小鳥「ほかのメンバーより少し遅れて所属しましたけど、あっという間にシアターのお姉さんポジションに収まりましたね」

P「歌織さんの持つ雰囲気と歌の先生の経験のおかげでしょう。それに時折見せる子供っぽさも歌織さんの魅力だと思います」

小鳥「あれ?私はそんな姿見たことありませんよ。もしかしてPさんにしか見せないんじゃ」

P「そのことについては触れないでおきましょう。歌織さんに歌ってほしい曲はこちらです」

https://youtu.be/cpkUyU0VOkY

P「渡辺真知子さんの『カモメが飛んだ日』です」

小鳥「歌謡曲で来ましたか。私は結構好きな曲です」

P「まず曲調として、歌織さんの抜群の歌唱力なら元の歌にも負けないくらいの力強さが出せると思います」

P「歌詞の方では、別れを切り出された女性の曲ですが湿っぽくもないのに未練を感じるようなそんな魅力があります。それが歌織さんの持つ雰囲気と良い化学反応を起こすのではないかと」

小鳥「歌織さんは、シアター組の曲の『P.S.I love you』も似合いそうですよね」

P「そういうことです。では次は>>40で」

次で最後にします。

kskst

ジュリア

P「ジュリアで今日は締めましょうか」

小鳥「ジュリアちゃんといえばロックですよね。でもたまに見せる女の子らしいところもまた」

P「そのギャップにやられているファンは多いですよね。イケメンロッカーとピュアアイドルですから」

小鳥「なら曲もそのどっちかってことですか?」

P「ちょっと違うような気がしますね。この曲です」

https://youtu.be/f92VWkYl8CI

P「the pillowsの『Funny Bunny』です。」

小鳥 「ピロウズはそこまで広く名が広まっているわけではないですけど、この曲は有名ですよね」

P「そうですね。the pillowsは俺の青春だったので複雑ですけど。まあ漫画のスケットダンスが寄与していると思います」

P「曲に話を変えますと、曲調はギターの音色を強く感じる曲なのでジュリアのギターソロとの相性は抜群です」

P「歌詞では『君の夢が叶うのは誰かのおかげじゃないぜ』というのが、勘違いでアイドルを始めたジュリアが夢のために今765プロの一員としてアイドルをやっている姿に相応しいと思います」

小鳥「ジュリアちゃんにこの歌で応援されれば、どこへでもいけそうな気になれそうですね」

P「そういうことです」

P「そろそろこんな時間ですか。美咲さんが待っているかもしれないので劇場に戻りますね」

小鳥「お疲れ様です。お話楽しかったですよ。」

P「いえいえ、俺も思っていたことを話せてよかったです。それでは良いお年をお過ごしください」

小鳥「はい、Pさんもよいお年を」

P「また、機会があればお話しましょう。ではお疲れ様でした」

終わり

これで終わります。機会があればほかのメンバーについても書いてみたいです。
お目汚し失礼しました。

お昼頃にでもHTML依頼出して来ます。それまでは聴きたいカバー曲でも

画像支援および安価支援ありがとうございました。

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