【ガルパン 】まほ「許してくれ...」 (54)

?映画とは全く関係ありません
?時系列は全国大会の数年後(適当)
?オリキャラ&シリアス注意

エリカ「隊長、お疲れ様でした」

まほ「あぁ、お疲れ様」

エリカ「そういえば、今日で隊長が国際強化選手に選ばれてもう2年ですね...」

まほ「もうそんなに経ったのか。と言うことは、お前がここに来てもうすぐ1年なのか」

エリカ「早いものですね...」

エリカ「みほは戦車道の推薦でドイツに行っちゃったし、隊長も結婚しちゃうし...。この数年で周りの環境変わりすぎですよ!」

まほ「そうだな...」

エリカ「そういえば、旦那さんとは上手くいってるんですか?何かしら縁のある許嫁だったとは聞いてますけど」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1514289269

まほ「...」

エリカ「隊長?」

まほ「ん?いや、どうと言うことはないぞ。普通だ」

エリカ「初めて見た時はあんな気の弱そうな奴が隊長と結婚なんて!と思いましたけど、最近はなんだかんだガッシリしてて男らしいし、隊長が羨ましく思えてきたんですよね」

まほ「まぁ、整備士だからな」

まほ「ん?すまないエリカ。電話がかかってきた」

エリカ「噂をすれば!旦那さんからですか!?」

まほ「あぁ。悪いが先に帰っていてくれ」

エリカ「はい!お先に失礼します」

まほ「...何の用だ?」

まほ「帰る時間?知るか。そのくらい自分で考えられないのか?切るぞ」ピッ

まほ「役立たずめ」チッ

ーーーーーーーーーーーーーーーー

まほ「帰ったぞ」

まほ「食事がまだできていないだと?早くしろ」

まほ「帰る時間が分からないから間に合わなかっただと?君、私のせいにしているのか?」

まほ「違う?なら余計なことは言わないことだな。もういい。先に風呂に入る」

まほ「は?風呂もくめてない?君は本当に役立たずだな...」

まほ「どけ、自分でくむ」

まほ「これだから島田流の犬は...」

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まほ「上がったぞ。はやく食事を用意してくれ」

まほ「はぁ、やっと食事にありつける」

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まほ「ご馳走さま」

まほ「は?君に言った訳じゃないぞ。食材に対して言ったんだ。つけあがるな」

まほ「あぁそうだ、今日も寝る前にベッドに来てくれ」ニヤッ

ーーーーーーーー

まほ「きたか。早速舐めろ」

まほ「早くしろ。どうせ島田流家元のも毎日していただろ?」

まほ「千代さんはこんな事させない?どうだかな。御託はいいから早くしろ」グイッ

まほ「んっ...はぁ、その舌使い...君の唯一の特技だな...」

まほ「クリ周りはゆっくりだ...そう...あっ!ふぅ!?そこだ!もっと舐めろ!」ビクビク

まほ「指も使え...ッ!そうだ!次は直接クリを舐めてッ!んぁ!」

まほ「そこっ!そこもっと弄ってぇ!」

まほ「イク!イクぞ!もっと激しく舐めろ!イク!イク!」グイッ

まほ「~~~!」プシャァァァ

まほ「ッ!溢さず飲めよッ!」ガクガク

まほ「くッ!うう...」パタッ

まほ「...zzz」スゥ

ーーーーーーーーーーーーーーーー

まほ「ん...」パチッ

まほ「(気絶して寝てたのか。ん?)」

まほ「おい、起きろ。なんでお前も寝てるんだ?」

まほ「休みの日だから寝坊した?私の朝食はどうなる?」

まほ「毎日毎日失敗するやつがごめんで済むと思うな」パンッ

まほ「フフ、痛いか?」

まほ「君の事で唯一好きなのはその表情だ」

まほ「脱げ」

まほ「えじゃない。全部脱げ」

まほ「フフ、いい眺めだな。おい、脚を舐めろ」

まほ「はぁん!君の舌技はどこにでも効くな...!」

まほ「それも島田流に仕込まれたのか?」フッ

まほ「島田流を悪く言うな?フン、流石は島田流で専属の整備士をしていただけの事はあって、よく調教されてるな」

まほ「君との結婚なんて、お母様が君を引き抜かなければ絶対にしたくなかったものだ」

まほ「それにしても、なんで君はそんなに島田流の肩を持つのにこっちへ来たんだ?所詮は金か?」

まほ「ほぅ、君の親とうちの親がそんなとこで繋がってたとはな。お互い親の意向には逆らえないと言うことか」

まほ「もういい、舐めるのをやめろ」

まほ「君にすら望まない結婚だと言われるのは非常に不愉快だ。歯を食いしばれ」

まほ「このッ!」バキッ

まほ「誰のおかげでッ!」バキッ

まほ「生きていられると思うんだッ!」バキッ

まほ「フフ、反抗的な目だな。殴り返してみたらどうだ?」

まほ「...フフ、君にそんなこと出来るわけないな。君が問題を起こせば君の両親に非常に迷惑がかかる。君は耐えるしかないんだ」

まほ「シーツは今日中に取り替えておけ。床に垂れたその汚い鼻血も完璧に拭いておけよ」

まほ「外で食事を済ませてくる。コンビニの弁当の方が君が作った料理なんかよりよっぽど美味しいだろうな」ハハハ


ーーーーーーーーーーーーーーーー

まほ「ん?電話か」

まほ「もしもし、お母様ですか」

しほ「おはようまほ。家にかけても誰も出なかったからこっちにかけたの」

まほ「誰も?」

しほ「えぇ。それよりまほ、結婚生活は上手くいってるの?あなたも時期家元なんですから、そろそろ子供を作らないと」

まほ「またその話ですか?定期的に試してはいるんですが...」

しほ「せっかく無理を言って島田流から移籍してもらったんだから...」

まほ「彼にそんな価値があるとは思えませんが」

しほ「何言ってるの。あの人は常夫さんが最も見込んでる若手整備士よ。今後国際試合で活躍するには、重要なのは戦車と選手だけじゃないの。必ず優秀な整備士が必要になるわ」

まほ「はぁ」

しほ「常夫さんだって今後何十年も現役でいられるわけじゃない。そうなると後継者は必須だし、整備指導員としても西住流で活躍してもらうことを期待してるわ」

まほ「(お母様、彼の話になると長いんだよなぁ)」

まほ「お母様、よく分かりましたのでこの辺で失礼します」ピッ

まほ「(あんな舌技しか能のない島田流の犬をお父様が見込んでる?冗談もほどほどにして欲しいものだな)」

まほ「...そういえば」

まほ「(彼の笑顔を見なくなったのはいつからだろうか?結婚したばかりの頃は、意外と楽しかったんだよな)」

まほ「(私が彼に辛く当たり始めたのは何故だろう?)」

まほ「(そういえば...)」

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回想

まほ「ただいま...」

まほ「いや、ちょっとばかり演習で手間取ってな」

まほ「まほらしくない?落ち込むなって?」イラッ

まほ「私だって散々苦労しているんだ!君に西住流家元の長女として生まれ、国際強化選手に指定された私のプレッシャーが分かるかのか!?」

まほ「君は働かなくても食っていけるんだからいいな!金のためじゃなくても毎日毎日戦車道に追われる私とは大違いだ!」

まほ「あっ...いやなんでもない」

まほ「そ、そんなに落ち込まなくてもいいじゃないか!元はと言えば君が...!」イライラ

まほ「クソッ!」ドンッ

まほ「フフ、押しただけだから痛くはないだろう?」

まほ「そう怯えた目をしないでくれ。ただ飼い犬に躾をするだけなんだから」ゾクゾク

まほ「ッ!」バキッ

ーーーーーーーーーーーーーーーー

まほ「ケーキでも買っていってやるか...」

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まほ「帰ったぞ」

まほ「おーい。また家事をサボって...!」

まほ「おい!どうしたんだ!しっかりしろ!」

まほ「(きゅ、救急車!)」

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病院

まほ「...」ボーッ

まほ「あっ...お義父様、お義母様」ペコリ

まほ「まだ原因が分からなくて...お義父様とお義母様が来られたらお医者様が説明すると...」

医者「あぁ、丁度お揃いですね」

まほ「あの!彼はどうしたんですか!?」

医者「まぁまぁ落ち着いて。まず、直接的な原因と考えられる身体的な異常は確認できませんでした」

まほ「よかった...」

医者「ただ、奥さん、今まで彼をどんな扱いしてたんですか?」

まほ「え?」

医者「旦那さん、全身の至る所に痣がありましたよ。目が醒めるなりあなたの名前を叫んで震えてましたし」

まほ「そ、それは...」

医者「身体的な異常はないと言いましたが、精神的な異常は大ありです。恐らく膨大なストレスからなる自律神経失調症だと思いますが、念のため心療内科の受診もお勧めします。それでは」

まほ「...」

ーーーーーーーーーーーーーーーー

しほ「まほ、説明しなさい」

しほ「幸い先方のご両親も、被害届は出さないと言ってくれているわ。それでも何があったのかは説明するのが義理よ」

千代「その話、私にも聞かせてもらえるかしら?」

しほ「千代!あなたなんでここに!?」

千代「私の大切な人が倒れたのにほっとくわけないでしょ?ね?まほさん」ギロッ

まほ「ヒッ...」

アリス「私も聞きたい...」

千代「あらアリス、もういいの?」

アリス「うん、お兄ちゃん眠ってるから...」

しほ「お兄ちゃん?」

アリス「うん。私のことほんとの妹みたいに接してくれたから。だからお兄ちゃん」

千代「それで、どういう訳があって彼を全身痣だらけで倒れるまで追い詰めたのか説明してもらえる?」

まほ「それは...」

ーーーーーーーーーーーーーーーー

しほ「...呆れました」

千代「最低ね」

アリス「グスッ」

千代「あなたあの子がどんな思いで西住流に移籍したのか分かってるの?自分は島田流を裏切りたくない。それでも親には逆らえない自分が情けないって、泣きながら土下座してきたのよ?」ポロポロ

アリス「お兄ちゃんは裏切り者じゃないし、誰もそんなこと思ってない!」

千代「なのにあなたは一方的に彼を私の犬だって見下して!ストレスの捌け口にしてたのね!」

千代「しほ、彼は返してもらうわ。慰謝料でもなんでも代わりに払ってあげるわよ」

まほ「ま、待ってください!私は彼と別れたくありません...」

しほ「まほ...」

千代「ちょっと、この期に及んで冗談はやめてくれないかしら?」

まほ「冗談じゃありません」キッ

千代「彼をこのまま西住流に置いておけば命がないわ。彼に離婚するよう交渉してくる」

アリス「わ、私もいく!」

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病室

千代「おはよう。目が覚めた?」

千代「あらあら、泣かないで!大丈夫よ!実は話があってきたの」

まほ「...」

千代「あのね、島田流に戻らない?」

千代「そうよ。西住流から抜けるってこと。あの女と離婚しないか?ってことよ」

まほ「君...話を聞いて欲しい。私は今まで君に甘えていた。君は結婚した時からずっと優しくて、国際強化選手になってからずっと押しつぶされそうになっていた私の心を唯一癒してくれる存在だった」

まほ「そんな君に甘えるうちに、君に八つ当たりすることが当たり前になってしまった。そうするうちに私もやめられなくなって...」

千代「ねぇ、もう言い訳の時間は終わってくれないかしら?彼、あなたが話し始めてから震えが止まらないのよ」

まほ「ッ!」

アリス「お兄ちゃん.,.」ギュッ

千代「ねぇ、もう一度言うわ。うちへ戻って欲しいの。今更しほだって反対しないわ。あなたが了承すればあなたは自由になれるのよ?」

アリス「お兄ちゃん、戻ってきて?」

まほ「許してくれ...」

まほ「君がいないとダメなんだッ!」

千代「ほんと...?別れるのね!?」

アリス「お兄ちゃん!」ギュッ

まほ「嘘だ...」

まほ「嘘だと言ってくれ...」

千代「部外者は出て行ってくれるかしら?しほにはこっちから伝えておくわ。離婚手続きに関してはうちの顧問弁護士から連絡がいくから、話はそこを通してちょうだい」

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後日談

千代「お疲れ様。もう仕事は終わったの?」

千代「流石ね!早く帰ってご飯にしましょ!」

アリス「お兄ちゃん、手繋ご」ギュッ

千代「あらあら、3人で?」フフッ ギュッ

ーーーーーーーー

千代?アリス「ただいまー」

千代「西住流から手紙が来てるわね...」

千代「ふぅん...」

アリス「なんの手紙?」

アリス「お兄ちゃん?どうしたの?」

千代「大丈夫よ。何かあったらうちの弁護士が動くから」

千代「認知はしてないんでしょ?」

ーーーーーーーー

くう疲!
寝る前の妄想をサッと書いたからツッコミどころ満載ですまん
一応千代さんとの濡れ場も書いたんだけど話との繋がりを上手く表現できないから貼るかは>>15 までに多かった方で
1いる
2いらない

>>20
すまん

濡れ場よりも想像妊娠や刃傷沙汰で大暴れするまほが見たい

>>18

千代「お疲れ様。もう仕事は終わったの?」

千代「まだかかりそうだから先に帰ってくれ?分かったわ。あまり遅くならないでね」

ーーーーーーーー

まほ「(いた...)」

まほ「や、やぁ」

まほ「そ、そんなに驚かないでくれ!私はただ話をしに来ただけなんだ!」

まほ「ありがとう...君は相変わらず優しいんだな...」

まほ「そう、お腹の赤ちゃんのことなんだ」

まほ「私はこの子を産もうと思ってる。けど、パパがいないなんて可哀想じゃないか」

まほ「私ともう一度やり直してくれないか?」

まほ「そうか...私はもう君と一緒にはなれないのか...」

まほ「ッ!」サクッ

まほ「ごめん...なさい...痛い?そっか。でも自分が抑えられなくて...君が私の言うことを聞いてくれないから...」

まほ「フフ、眼の焦点が合ってないぞ。可愛いな」チュッ

まほ「久々のキスだな...血の味がする」

まほ「ずっと一緒にいよう...」

その晩首のない男の遺体が島田流家元によって発見された。
そしてこの日を境に西住流の長女も失踪したと言う。

https://youtu.be/t5rW-ikAINw

いらない

いいね
お代わりで「何とか仲直りして幸せ生活を再開できたと思ったら実は裏切られていた」も頼む
エリカやしほあたりで

>>21
すまん、裏切られてるってのはまほがってことでおけ?
エリカやしほが旦那に肩入れする的な

>>22

ifルート(バッドエンド)

まほ「頂きます」

まほ「うん、君が作った料理は相変わらず美味しいな」

まほ「えっ!?ワザとらしいなんて...本当に思ってるんだ!」アセアセ

まほ「あっ...すまないまた大声を出してしまって...」

まほ「また出かけるのか?よかったら私も一緒に...そ、そうか。分かった。私は家でゆっくりしてるよ...」

ーーーーーーーーーーーーーーーー

みほ「遅いです!」

みほ「じょ、冗談ですよ。私も今来たとこですから。それにしてもお兄さん、あの一件があってから随分痩せちゃいましたね...」

みほ「えっ?私といると元気になれるからいいって?や、やめてください///お兄さんにはお姉ちゃんがいるんだから!」

みほ「そんなにお姉ちゃんとの生活が辛いの...?」

みほ「...ウチに来ませんか?話くらい聞いてあげられますから...」

ーーーーーーーー

まほ「お、おかえり!」

まほ「随分遅いじゃないか。心配したぞ?」

まほ「そ、そうだな。君ももう子供じゃないもんな。すまない」ハハハ

まほ「実は食事を作ったんだ!今からあっため...いらないのか?」

まほ「そうか...もう食べてきたのか...」

まほ「んっ!?」チュッ

まほ「まてまて!いきなりキスは反則だ!」

まほ「悲しそうな顔するからキスしたくなった?君も大概だな///」

まほ「君のせいでスイッチが入ったぞ??早く寝室へ行こう??」

ーーーーーーーー

まほ「んっ??そこっ??そこもっと舌でぐりぐりしてぇ!??」ブルブル

まほ「んぁっ!?いきなりクリ吸っちゃダメ!??もうイク!イっちゃう!イク!イク!??」ガクガク

まほ「ダメダメダメダメ!??おしっこ飲まないでぇ????」プシャァァァ

まほ「はぁ、な、なんとか気絶せずに済んだぞ...??」

まほ「次は君の番...あれ?ど、どうして勃ってないんだ?」アセアセ

まほ「す、すまない!自分のことばっかりで君のことを考えてなかった!」

まほ「え?今日は疲れてるからもう休む?そ、そんな!私ばっかり満足してこれじゃあ君が!」

まほ「わ、分かった。おやすみ...」

ーーーーーーーーーーーーーーーー

まほ「おはよう」

まほ「よく眠れたか?今日は私が朝食を作るよ」

まほ「うん、待っててくれ」

ーーーーーーーー

まほ「お待ちどうさま」

まほ「フフ、美味しいか?西住流の料理は伊達じゃないぞ♪」

まほ「きょ、今日なんだが、よかったら一緒に出かけないか?あんまり二人で休みがかぶることってないから...」

まほ「ほんとか!?今すぐ準備して待ってるぞ!」

ーーーーーーーー

ショッピングモール

まほ「フフ、こうやって二人で出かけるのはいつぶりだろうな?」

まほ「初めて二人でデートした時は、みほも一緒だったな」

まほ「知ってるか?みほのやつ、君に惚れてたらしいぞ?」

まほ「フフ、嘘じゃない、ほんとだよ。君、アリスとよくボコミュージアムに行ってただろう?その時に一目惚れしたらしいぞ。ボコ好きの男の人なんて初めて出会ったって」ケラケラ

まほ「実は今日はサプライズゲストがいるんだ」

みほ「こんにちはー!」

まほ「驚いたか?一昨日から帰国してたんだぞ?」

みほ「お兄さん、お久しぶりですね」パチッ

とりあえず寝る

オリキャラいうから覚悟して読んだが、ええやん。
次のヤンキャラも読みたいわ。

強いていえば、起承転で終わってるから、腰据えて再生の話を書いてくれたら嬉しいかな。

>>30 今書いてるの終わったら書きますね

まほ「さっきみほが彼にほの字だって話をしてたんだ」ハハハ

みほ「ちょっと///やめてよお姉ちゃん///」

まほ「君、そんなにニヤけるな!」ムスッ

みほ「あはは、二人とも仲良くなれたんだね」

まほ「ま、まぁな///」

みほ「(お姉ちゃん、今もお兄さんが苦しんでることも知らずに幸せそう...)」

みほ「そうだお姉ちゃん、すぐ近くの店でボコの限定品が売られてるの!まずそこに行ってもいいかな?」

まほ「あぁいいぞ。その次は~」

ーーーーーーーー

みほ「お姉ちゃん、お兄さん、今日はありがとう!すっごく楽しかった!」

まほ「あぁ。私達も久しぶりにみほに会えてよかったよ」

まほ「みほはこのまま家に帰るのか?」

みほ「うん。こっちにいる期間だけ借りてる家があるからそっちにね」

まほ「そうか。ん?みほを送っていく?」

みほ「えっ!いいんですか?」

まほ「君がそう言うなら、みほを任せたぞ」

みほ「ありがとうございます!」ニコッ

ーーーーーーーーーーーーーーーー

みほの家

みほ「やっと二人になれましたね♪」

みほ「あんっ??いきなり抱きつかないでください///」ギュッ

みほ「へへ」チュッ

みほ「お兄さん...」

みほ「今日、お姉ちゃんがお兄さんと仲良くしてるところを見るたびに胸が苦しくなりました」

みほ「どうしてお兄さんの隣にいるのは私じゃないんだろう」

みほ「どうしてお兄さんを傷つけたお姉ちゃんが今も隣にいるんだろう」

みほ「私じゃダメなのかな」

みほ「って」

みほ「お姉ちゃんと別れてください」

みほ「私はお兄さんが好きです。世界で一番愛してます。お姉ちゃんみたいに暴力も振るいません」

みほ「お願いします...」ギュゥゥ

みほ「えっ?ほんとですか...?本当にお姉ちゃんと別れてくれるんですか?」

みほ「ありがとうございます...大好きです...」

みほ「じゃあ今日はえっちは無しです!早く帰ってお姉ちゃんに言ってください!」ニコッ

みほ「そんなに落ち込まないで!私と結婚したらいっぱいさせてあげますから...??」

ーーーーーーーーーーーーーーーー

ハートがスマホから見ると??になってることに今気づいたんだけどなんでだ?どのハートならそのまま使えるんだろ

まほ「(遅いなぁ...)」シュン

まほ「あっ!おかえり!」パァァ

まほ「どうしたんだ?深刻な顔して」

まほ「...?」

まほ「すまない。聞こえなかった...いや、聞こえてはいるんだ。けど、分からない。どう言うことだ?別れる...?別れるってなんだ...?」

まほ「ま、待ってくれ!頭の中がグチャグチャになってて分からないんだ!」

まほ「わ、別れる?離婚するのか...?」

まほ「な、なにか君の気に障ることをしてしまったか??すまない!すぐに直すから言ってくれ!」ガタガタ

まほ「そ...うか...。私といるだけで辛い...か...」

まほ「すまなかった。君のことをあれだけ酷い目に合わせて、元どおりになようとするなんて、都合が良すぎたか...」

まほ「ごめんなさい」ポロポロ

まほ「私は君のことを心から愛してるんだ」グスッ

まほ「私には君しかいないんだ」ヒッグ

まほ「お願いします。捨てないでください...」ポロポロ

みほ「諦めないよ。おねえちゃん」

まほ「み、みほ?」

みほ「お兄さんが心配になってきちゃった。でもちゃんと言えたんだね」

まほ「何のことだ...?」

みほ「私がお兄さんにお願いしたの。お姉ちゃんと別れてって」

まほ「うそ...」

みほ「ほんとだよ?お姉ちゃん散々お兄さんの事乱暴に扱ってたのに、まだ結婚生活続けようとしてるでしょ?」

まほ「け、けど彼は承諾してくれたんだ!」

みほ「お兄さんに決定権なんかないもん。お姉ちゃんも一緒でしょ?」

まほ「え...?」

みほ「聞いたよ。お姉ちゃん、お兄さんのご両親に土下座したんでしょ?それでご両親が認めたから離婚せずに済んだだけだよね?」

みほ「お姉ちゃんとの結婚を続けるかを決めたのはお兄さんじゃないんだよ。結婚したくないのにさせられたお姉ちゃんと一緒」

まほ「ほ、ほんとに君は私と生活していくことを望んでいなかったのか...?」

みほ「当たり前でしょ。倒れるまで追い詰められてまだ一緒に生活したいなんてドMだよ」

まほ「みほは黙っていろ!」カッ

みほ「こわ~い!そうやってお兄さんを抑えつけてたんだ?」ニコニコ

みほ「あぁ!お兄さんも怖がらないで!大丈夫だから...」ギュッ

まほ「やめろ!私の旦那だぞ!」

みほ「だから別れるって言ってるでしょ?もう旦那じゃないってば」

まほ「うるさい!き、君!聞いてくれ。ほんとはみほに脅されてるんだろう?離婚なんて望んでないよな?」

みほ「そこまで言うなら私一回この部屋から出るね?もし本当にお兄さんが脅されてるなら警察呼べばいいよ」

みほ「お兄さん、大丈夫だからね。何かあったらすぐ助けるから」パタン

まほ「...」

まほ「脅されてるんだよな...?」

まほ「頼む、そうだと言ってくれ」ポロポロ

まほ「そうか...」ポロポロ

まほ「私は君に散々酷いことをした。潔く諦めるよ」ポロポロ

まほ「...みほ」

みほ「呼んだ?」ガチャッ

まほ「お母様には私から話しておく」

みほ「あれ、あっさり認めるんだ?もっと抵抗するかと思ってたのに」

まほ「元はと言えば私が悪いんだ。私はもうこれ以上彼を傷つけたくないんだ...私ばっかり浮かれて...バカみたいだ...」

みほ「ふぅん...」

みほ「その程度の愛だったってことだね」

まほ「なっ!?」

みほ「お兄さんもよく分かったでしょ?愛してるって言ったって一言別れてって言ったら別れちゃう程度なんだよ」

まほ「違う!私は彼をもう傷つけたくないから...!」

みほ「お兄さん、もしお姉ちゃんが食い下がったらその気持ちに応えるつもりだったんだよ?ね?」

まほ「そうなのか...?」

みほ「けどお姉ちゃんがあっさり認めちゃうからお兄さん余計に傷ついちゃったよ!」

まほ「そんな!待ってくれ!こんなのあんまりだ!私は本当に君を愛しているんだ!」

みほ「もう遅いよ。お姉ちゃん」

みほ「お兄さんも行こ?分かったでしょ?お姉ちゃんの気持ちがこの程度だったって」

まほ「...」ボロボロ

みほ「じゃあお姉ちゃん、私達帰るからお母さんへの連絡はよろしくね」

ーーーーーーーーーーーーーーーー

みほ「あー怖かったー!」

みほ「刺されるんじゃないかってハラハラしたよー!」

みほ「それにしても、お兄さんも意外と意地悪ですよね。お姉ちゃんに復讐するためにあんな演技までして」クスクス

みほ「実の姉にあんなことさせてごめん?私のことは気にしないでください!お兄さんの事で憤ってたのはほんとですから...」

みほ「あっ、これからはお兄さんじゃなくてアナタって呼んでもいいですか?///」カァァ

みほ「やったー!これからが楽しみだね!」

ーーーーーーーーーーーーーーーー

その後しばらくして西住流時期家元、西住まほが離婚届を提出したことは戦車道界に知れ渡ることとなった。
西住まほは離婚のショックを忘れるためか、これまで以上に戦車道に励み、戦車道界一の鬼神として名を馳せる事となった。

おしり

昨日書いたifも今から書くのもどっから繋がってるのか分かりにくいから>>14で千代さんの提案を拒否したってことで

ifルート(ハッピーエンド)

まほ「ん...」パチッ

まほ「おはよう...」ギュゥゥ

まほ「はぁ、幸せだ...ん?」

スリスリ

まほ「お、おい///朝から元気すぎないか!?」

まほ「朝だから元気なんだって?仕方ない奴め。可愛がってやるぞ?」イチャイチャ

ーーーーーーーーーーーーーーーー

まほ「朝からサカりすぎた...もう昼だぞ...」

まほ「ん、もう食事ができたのか。流石だな」ニッ

まほ「頂きます」ズズッ

まほ「うん、美味しい」タレゾウデス

ーーーーーーーー

まほ「ご馳走様でした。美味しかったぞ」

まほ「ところで、今日はお母様が来る日だからなにか甘味を買ってきてもらってもいいか?私は家の掃除をする」

まほ「ありがとう。それじゃあよろしく頼む」

ーーーーーーーーーーーーーーーー

まほ「ふう、これでひと段落ついたな。あとは彼の帰りとお母様が来られるのを待つだけか...」

まほ「(彼が倒れたあの日、私は彼に最後のチャンスをもらった。彼は私との離婚を勧める島田親子やお母様、それにお義父様とお義母様の反対を押し切ってくれたんだ)」

ーーーーーーーー

回想

千代「あのね、島田流に戻らない?」 ??千代「そうよ。西住流から抜けるってこと。あの女と離婚しないか?ってことよ」 ?
千代「嫌ですって?...どうして?あなたそんなにボロボロになるまで追い詰められて、こんな酷い目に遭わされてるのに」ポロポロ

千代「それでもまほを愛してる?でもあなたは愛されてないじゃない!」

まほ「君...。ありがとう。私も君を愛してる。君は結婚した時からずっと優しくて、国際強化選手になってからずっと押しつぶされそうになっていた私の心を唯一癒してくれる存在だった」 ??まほ「そんな君に甘えるうちに、君に八つ当たりすることが当たり前になってしまった。そうするうちに私もやめられなくなって...」 ?
まほ「本当にごめんなさい」トゲザ

千代「...」

千代「あなたは本当にそれでいいの...?貴方の尊厳を踏みにじったこの女の言葉を信じるの?」

千代「 それでももう一度まほさんを信じたい...?そう...。好きにしなさい」

まほ「君...。ありがとう...ありがとう...」

ーーーーーーーー

まほ「(私は例えこの命に代えても二度と彼を苦しませないと誓ったんだ...)」

ピンポーン

まほ「!はい」ガチャッ

しほ「私よ」

まほ「あぁお母様。どうぞ上がってください」

しほ「お邪魔します。あら、彼はどこへ?」

まほ「今お母様にお出しする甘味を買いに行っているところです。もうじき帰るかと」

しほ「あら、そんな気を使わなくてもいいのに」

まほ「フフ、そういう訳にもいきませんよ」

しほ「あら、どうして?」

まほ「今日は大切なお話があって...」

ガチャッ

まほ「あ、おかえり。丁度いいところに来たな」

しほ「こんにちは。お邪魔してます。それで、大切な話って?」

まほ「実は、赤ちゃんが出来ました」

しほ「まぁ...何週間なの?」

まほ「16週間目です。お医者様曰く、多分女の子だろうとの事です」

しほ「それは...おめでとう、まほ」ウルウル

まほ「ありがとうございます...」

しほ「彼が倒れた時はもう孫の顔は見られないと思ったけど、よく元の関係に戻れたわね。素晴らしいわ」

まほ「彼の器のおかげです。感謝してもしきれません...」

しほ「そうね。そんな謙遜しないで頂戴、あなたには感謝してるわ」

まほ「君、これからもよろしく頼むぞ」ニコッ

くーつか
IFって形になったけど離婚しなかった場合のハッピーエンドバッドエンドは書いたからこれでいいかな
離婚しちゃったら流石にハッピーエンドはないでしょ(適当)

あれ、なんで46改行できてなかったら文字化けしてるんだろ

なかったり だ
もう言葉もまともに打てねぇ
寝ます

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