坂本「よし! 冒険しよう!!!」 芳佳「わたしはいい!」 (11)

私は宮藤芳佳、今年14歳です

......今は......

坂本「手を離れるなよ!!! ベリーヌ!!!!」

ベリーヌ「きゃあああああああああ!?」

エイラ「しぬのはいやだ~!!!!」

サーニャ「(......ZZZ)」

バルクホルン「起きろ!!! 死にたいか!!!!!」

エイラ「うわああああああんんんんんんん!!」

エーリカ「......私、明日結婚します(混乱)」

遭難しています

(今から4時間前)



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(ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン!!!!!!!)

しつこく私の部屋の扉を叩いたのは

坂本美緒少佐だ、扶桑海事変から歴戦の英雄だった......らしい

ずっと尊敬していました、でも着任してから

-宮藤! カブトだぞ!!

-坂本「宮藤!!! 嵐だぞ!!!」 エーリカ「助けて!!!!」 芳佳「エーリカさん!!!!!!!」

-ライダーキック!!! 芳佳「いたッ! 何するのよ!!」

急に襲い掛かってきたり、仲間を危険な目に合わせたり

ミーナさん何度病院に出入りしたよ

「起きろ~ 宮藤!!!」

芳佳「......はッ、なんですか、坂本さん(けほけほ)」

坂本「冒険しようぜ!」

芳佳「パス!」

坂本「ええええ!?」

芳佳「ミーナさんの腹そろそろ限界だろう? 静にしてくたざい」

坂本「だが断る!」

芳佳「バイバイ」

坂本「閉じるな!!!!」

(10分後)

芳佳(やはり心配します、坂本さんは一体どこに行ったのか)

芳佳(みつけ......げッ!?)

坂本「走れ!!!!!」

一番先にいる坂本さんは蜂の巣を持っていながら
後ろ皆は蜂の群れに追いでいた

芳佳「......なんだこれ......けほけほ」

芳佳「あぁ、風邪引いたか」

芳佳「あれ? なんか寒くなってきた」

芳佳「いったいどうし......バルクホルンさん、何しているんだ?」

バルクホルン「......くんかくんか」

バルクホルン「エーリカのパンツをくんか 芳佳「分かりました黙ってくだざい」

最近、クリスエネルギー足りなくて
別の方に進化した変態になったバルクホルンさんは
パッツを持っていながら、舐めて匂いていた

芳佳「って、左手の私のパンツじゃないですか!!!」

バルクホルン「違うな!」

バルクホルン「これはエーリカの押し入りから入った物だ、けっして貴女のじゃない!」

芳佳「名前書いているんだ!!!」

バルクホルン LV20
左手{芳佳のパンツ(付いたばかり)}
右手{エーリカのパンツ(白い何かが......)}
装備{下着}

芳佳「ってなんで何も履いてないの!!」

坂本「はははははは!!!! 蜂の巣を手に入れたぞ」

ベリーヌ「素敵だわよ!!」

リーネ「もうやだ、痛いよ」

シャーリー「誰かこいつ止めで、あぁ......いしき」

リーネ「シャーリーさん!!!!!!!」

芳佳「なにやってるんですか!!!!」

リーネ「芳佳ちゃん!!」

芳佳「坂本さん、正座してくだざい」

坂本「......すみませんでした」

芳佳「(モミモミ)」

リーネ「芳佳ちゃん、シャーリーさんの胸を揉みていませんか?」

芳佳「気のせいです」

芳佳「みんなの弁当持って来たよ」

バルクホルン「手作り弁当だ!!!!」

芳佳「貴女の分はない」

エーリカ「私のも!?」

芳佳「......」(つ弁当

エーリカ「あはッ~」

サーニャ「(ツンツン)」

芳佳「どうした?」

サーニャ「これ」

「このSSは二次創作です
キャラ崩壊、原作と全然違う言い方もあります
(ギャグ補正あります)」芳佳「遅いよ!!! >>1で書いてくれよ」

リーネ「えッ? ギャグマンガだったの?」

バルクホルン「......なんだって?」

エーリカ「ジャガイモ上手い!!!!」

芳佳「そう言えばルッキニーは?」

坂本「あぁ、彼女に大事な仕事を頼んだぞ」

芳佳「......はッ?」

坂本「基地空けた今、彼女にパトロールとか頼んだ」

芳佳「ネウロイの方が安全だったとわかった......天才だ」

芳佳「......それで、どこにいくつもり」

坂本「......」

芳佳「おい」

坂本「芳佳! カブト虫~!!!」

芳佳「ヘラクレスオオカブト!?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
坂本「おう! なんか美味しいそうなきのこ」

芳佳「あれは毒ですよ、やめなさい!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今まで、止めるだけで精一杯だ

......坂本さんは許してくれないようだ

バルクホルン「なるほど、これはパンツか」

エーリカ「......そうち見ないで」

芳佳「......見ないうちに何エッチなシーンを進んでいるんだ!!!!!」

バルクホルン「ふん、宮藤よ」

バルクホルン「生パンツの方が上だからってきまtt......」

芳佳「思いません!!!!!!!」

バルクホルンをノックダウンしました

坂本「よし! 行くぞ~」

芳佳「」

二日目、坂本さんは眠ってもうるさい

そしてそのまま朝になった

坂本はいつも通りに、うるさい

リーネ「芳佳ちゃん、食べるか?」

芳佳「あらかに、毒キノコだ」

リーネ「そんなことないよ!体に良い毒キノコだよ」

サーニャ「......セックスチェンジキノコ、食べると性転換......ウィッチが食べれば永遠に淫乱な性格になるため注意して」

芳佳「はい~行きますよ!」

リーネ「一口でいいから、お願い!」

坂本「なんだ? 美味しいそうなキノコじゃない」

芳佳「あぁ」

リーネ「あ」

坂本「上手すぎる!!!!!!」

芳佳「」

リーネ「」

坂本「よし! いくぞ!!!」

サーニャ「PS:バカに効力なし」

「「だよね~」」 

だァァァァああァ~!!!!!

芳佳「まだか......ってベリーヌ!?」

ベリーヌ「芳佳さん......ご機嫌よ~

芳佳(音も立たずに、私の傍に来ている!?)

ベリーヌ「今日の坂本さんもすばらしいですわ~(はッはッ)」

芳佳「......」

ベリーヌさんはドMでした

坂本さんの騒ぎに喜んで受けている

......昔、口止めなくてキモイって言ってしまった

彼女は気に入ったように
私にしつこく付いていた

芳佳「って来ているんだ、お前」

ベリーヌ「当然のことわ!」

芳佳「パンツ覗くつもり? ベリーヌ」

ベリーヌ「パンツに興味はない!!!!!」

ベリーヌ「さァ! 踏みなさい!!! ゴミを踏み潰すように」

芳佳「なんだこの人、もういや!!!」(ぷちッ!!)

ベリーヌ「ありがとうございます!!!!!」

リーネ(踏むんだ、優しいね芳佳ちゃん!)(くんかくんか、すゥ~!!!!!!!!!!!!!!!!)

芳佳(リーネちゃんなんで見えない、感じない、興奮なんでない!!!!)

ベリーヌ「くわはあああああ~!」

芳佳(死になさいよ!!!!)

リーネ「いい匂い」

芳佳「そこの私のパンツを放しなさい!!!」

ベリーヌ「興味はないと言ったわよ!!!」

芳佳「お前じゃない黙っていて!!!!!」

ベリーヌ「あはい~!!!!」

もうやだ......

そして、三日目朝に迎えた

芳佳「眠れないぞ」

エーリカ「虎に襲われて、十回だぞ

バルクホルン「○○付けているパンツさい......うげッ!?」

芳佳「よし黙らせたぞ」

エーリカ「え......ありがとう」

芳佳「なにえッ......って」

エーリカ「もしもなんですか、自分が別の世界に飛ばしてしまったら芳佳はどう思う?}

芳佳「急に何を言うの?」

エーリカ「ううん、なんでもない」

芳佳「エーリカ」

エーリカ「うん?」

芳佳「先のは聞くだけじゃないよね」

リーネ「くんくん、芳佳ちゃんのパンツ最高」

エーリカ「ひィ!?」

芳佳「何睨んでいるのヨ、馬鹿」

リーネ「くわあ!?」

エーリカ「(フルフル)さ......先に行きます」

リーネ「よし~これで二人きり......あれ? 芳佳ちゃん?」

(この時の501基地)

ミーナ「ただいま~ あれ? 誰もいない?」

ミーナ「出撃、じゃなさそうね~」

(かちゃ)

ミーナ「......」

執務室の扉を開く

ミーナの目の前に映るのは
一人だ文書を消化していたルッキニー

ルッキニー「ミーナさん」

ルッキニー「私いい子になるから、芳佳に怒らないで」

目は今まで見たことない真面目だったルッキニーを見て

ミーナは不覚に泣いてしまった

ミーナ「みいいいいいいいいいいいいいおおおおおおおおおおおおおおおおお~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

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