アルミン「クリスタってさ、好きな人とかいるの」(16)

 クリスタ「え、どうしたの、急に…///」

 アルミン「あ、ごめんね。答えたくないなら答えなくてもいいんだ」

 アルミン「ただ、ちょっと聞いて来いって頼まれてね」

 ~回想~ 一時間前
 
 エレン「ああー、ここってほんとになんも食うもんないよなー」

 アルミン「しょうがないよ。最近は肉も、貴重品だからね」

 サシャ「肉なら私、毎日食べていますよ。コニーと一緒に」

 コニー「そのせいで、俺は毎日朝早く起こされて、ねぶそくだよ」

 サシャ「そんなに、照れなくてもいいですよ。コニー」
 
 コニー「どこが照れたんだよ。この芋女」イライラ

ライナー「ああ、俺も食いてえ、戦士として」

 ベルトると「まさか、やるのか、今ここで」ダラダラ

 ライナー(ああ、少しよていは早まったが、俺は戦士として引けねえ状況にある)

 アニ「ちょっと、どういうことさ、あいつをとめなよ、ベルトると」

 ベルトると「無理だよアニ、ダメだ。こうなったライナーは止められない」

 ベルトると(それに、いつかは僕たちがやらなければいけないことだ)

 アニ「だから、なんとかしてって」ハアー

アニ(しょうがない、あれをつかうか)

 アニ「お願い、ベルトると。止めて・・///」

 ベルトると「う、。でもだめだ。さすがにアニのいうことでもそれは」ワナワナ

アニ「ダメなの、ベルトると」ウワメヅカイ

 ベルトると「はい、いってまいりますアニ様。ついでにライナーを消します」モウシンデモイイ

アニ(はあー、単純なやつ)

 すいません。次からちゃんと変換します



 ベルトルト「おい、なめてんのかライナー。これ以上勝手なことをするんだったら、貴様の命、ないと思え」

 ライナー「悪いな、ベルトルト。もう遅い」

 ライナー「うおおおおーーー、アルミーン」

 ベルトルト(104期、影のまとめ役、アルミンを手始めになんて。こういうときだけ頭が回りやがるなクソゴリラ)

 ベルトルト(でもそうはさせない)

 ライナー「うおおおおおおおおおーーーーーーーー」

 ベルトルト(え、なにこいつの意味わからない気迫は。ってゆうかむりでしょこんなゴリラとめるの)

 ベルトルト(もう知らねない、無理だ。これじゃただの欲求不満のゴリラじゃないか)

 ライナー「うおおおおおおおーーーー。俺はクリスタが食べたいーーー」

 ベルトルト(やべ、まじいかれてるわ、こいつ)

 アルミン「ひっ、クリスタは食べ物じゃないよー。それにそんなこと僕にいわれてもこまるぞー」

 エレン「おい、ライナー。今のは、ひどいぞ」

 ミカサ「クリスタに変なことしたら削ぐ」

 コニー「クリスタってそんなにうまいのか、サシャ」

 サシャ「違いますよ、ライナーは大人の階段を一足先にのぼろうとしているんですよ・・///」

 ~回想終了~

 アルミン「っていうことがあって、それから僕はクリスタの好きな人を聞いて来いって頼まれたんだ」

 クリスタ「ああ、なんだそういうことか。うん。アルミンに限ってそんなことあるはずないよね」シュン

 アルミン「え、なんだって」

 クリスタ「あ、ごめんなんでもないの・・・///。それじゃあ質問に答えるね」

 クリスタ「その、好きな人は・・・いるよ///」

 アルミン「ありがとう。答えてくれて。それじゃあ今日はもう遅いからまた明日」

 クリスタ「うん、また明日ね///」

 確かにテンポが悪いですね。ご指摘わざわざありがとうございます。これからは少し点の数をへらしていきます。




 クリスタ(私のバカバカー。チャンスだったじゃない今)

 クリスタ(これじゃいつまでたってもアルミンに告白できないよー)

 クリスタ(いつもは恥ずかしくて話しかけられないのに、アルミンからはなしかけてくれたのよ)

 クリスタ(はあー、明日はアルミンとお話できるかなー。シュン)

クリスタ(でもがんばろう。今ので私に好きな人がいることはわかっただろうし、明日からはもっと積極的にいかなくちゃ)

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