クリスタ「え、どうしたの、急に…///」
アルミン「あ、ごめんね。答えたくないなら答えなくてもいいんだ」
アルミン「ただ、ちょっと聞いて来いって頼まれてね」
~回想~ 一時間前
エレン「ああー、ここってほんとになんも食うもんないよなー」
アルミン「しょうがないよ。最近は肉も、貴重品だからね」
サシャ「肉なら私、毎日食べていますよ。コニーと一緒に」
コニー「そのせいで、俺は毎日朝早く起こされて、ねぶそくだよ」
サシャ「そんなに、照れなくてもいいですよ。コニー」
コニー「どこが照れたんだよ。この芋女」イライラ
ライナー「ああ、俺も食いてえ、戦士として」
ベルトると「まさか、やるのか、今ここで」ダラダラ
ライナー(ああ、少しよていは早まったが、俺は戦士として引けねえ状況にある)
アニ「ちょっと、どういうことさ、あいつをとめなよ、ベルトると」
ベルトると「無理だよアニ、ダメだ。こうなったライナーは止められない」
ベルトると(それに、いつかは僕たちがやらなければいけないことだ)
アニ「だから、なんとかしてって」ハアー
アニ(しょうがない、あれをつかうか)
アニ「お願い、ベルトると。止めて・・///」
ベルトると「う、。でもだめだ。さすがにアニのいうことでもそれは」ワナワナ
アニ「ダメなの、ベルトると」ウワメヅカイ
ベルトると「はい、いってまいりますアニ様。ついでにライナーを消します」モウシンデモイイ
アニ(はあー、単純なやつ)
すいません。次からちゃんと変換します
ベルトルト「おい、なめてんのかライナー。これ以上勝手なことをするんだったら、貴様の命、ないと思え」
ライナー「悪いな、ベルトルト。もう遅い」
ライナー「うおおおおーーー、アルミーン」
ベルトルト(104期、影のまとめ役、アルミンを手始めになんて。こういうときだけ頭が回りやがるなクソゴリラ)
ベルトルト(でもそうはさせない)
ライナー「うおおおおおおおおおーーーーーーーー」
ベルトルト(え、なにこいつの意味わからない気迫は。ってゆうかむりでしょこんなゴリラとめるの)
ベルトルト(もう知らねない、無理だ。これじゃただの欲求不満のゴリラじゃないか)
ライナー「うおおおおおおおーーーー。俺はクリスタが食べたいーーー」
ベルトルト(やべ、まじいかれてるわ、こいつ)
アルミン「ひっ、クリスタは食べ物じゃないよー。それにそんなこと僕にいわれてもこまるぞー」
エレン「おい、ライナー。今のは、ひどいぞ」
ミカサ「クリスタに変なことしたら削ぐ」
コニー「クリスタってそんなにうまいのか、サシャ」
サシャ「違いますよ、ライナーは大人の階段を一足先にのぼろうとしているんですよ・・///」
~回想終了~
アルミン「っていうことがあって、それから僕はクリスタの好きな人を聞いて来いって頼まれたんだ」
クリスタ「ああ、なんだそういうことか。うん。アルミンに限ってそんなことあるはずないよね」シュン
アルミン「え、なんだって」
クリスタ「あ、ごめんなんでもないの・・・///。それじゃあ質問に答えるね」
クリスタ「その、好きな人は・・・いるよ///」
アルミン「ありがとう。答えてくれて。それじゃあ今日はもう遅いからまた明日」
クリスタ「うん、また明日ね///」
確かにテンポが悪いですね。ご指摘わざわざありがとうございます。これからは少し点の数をへらしていきます。
クリスタ(私のバカバカー。チャンスだったじゃない今)
クリスタ(これじゃいつまでたってもアルミンに告白できないよー)
クリスタ(いつもは恥ずかしくて話しかけられないのに、アルミンからはなしかけてくれたのよ)
クリスタ(はあー、明日はアルミンとお話できるかなー。シュン)
クリスタ(でもがんばろう。今ので私に好きな人がいることはわかっただろうし、明日からはもっと積極的にいかなくちゃ)
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