仏「・・・」

英「だから・・・別に無理して仏さんと条約締結しなくてもいいかなー・・・なんて・・・｣ﾊﾊ

仏「・・・」

英「・・・あの、仏さん？」

仏「・・・何よ・・・」ﾌﾟｸｩ

英「・・・いや、なんでも・・・」

仏「・・・ﾌﾝｯ・・・」ﾌﾟｲｯ

英「・・・」

仏「・・・」

英「・・・」

仏「・・・れよ・・・」

英「・・はい？」

仏「誰と結んだかって聞いてるでしょ！！！」

英「うわぁあ！！いきなり叫ばないでくだいさよー」

仏「だから！！この！アタシが！誰と結んだかって聞いてんのよ！！！」

英「落ち着いてくださいよ・・・」

仏「なんであたしがここまで譲歩してあげてるのにあんたは先に他の奴と結んじゃうのよ！！」
　（そんなの・・・昔からの幼馴染なのに・・・なんで・・・）

英「だって、向こうの方が・・・こう、なんというか、条件が良かったから・・・」

仏「ﾊｧｧｱｱｱｱｱ！？アタシ以上に条件がいいところなんてアジアに在るわけないでしょ！！！」

英「・・・申し訳ないですけど・・・このお話は少しだけ待ってほしいなー、なんて・・・」ﾊﾊ

仏「ふっざけんじゃないわよ！！」
　（だって、これ以上まってたら・・・あいつが・・・

独「ハローｫｫｫｵｵｵ？？ﾅｲｽﾄｩーーﾐｰﾄｩｰｰ？？？」

仏「なんであんたが来るのよ！！」

独「あらあらあらあらぁ～♪お二人でラブラブなところをお邪魔したらいけなかったのかしら？？」ﾌﾌｯ

仏「うっさいわね！！！、そんなことよりなんであんたが来るのよ！！！」