ラブライブサンシャイン短編集(その2?) (18)
※キャラ崩壊注意
花丸「暑い....今日は特に暑いずらぁ」グデー
善子「ルビィ、エアコンつけましょうよ」グデー
ルビィ「うゆ?うゆゆゆゆゆゆ?」
善子「とりあえず後ろめたいことがあるのはわかったから日本語しゃべりなさい」
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ルビィ「怒らない?」
よしまる「「うん」」
ルビィ「ごめん、ルビィの部屋エアコン壊れてたの忘れてた」
善子「はああああああ!?このクソ暑いのにエアコン壊れてるの忘れる普通うううう!?」
花丸「エアコン壊れてる部屋に人呼ぶとか正気ずらかああああ!?」
ルビィ「怒らないとはなんだったのか」
善子「しょうがないわね。私の家に場所移しましょう」
花丸「なんで今からクソ遠い善子ちゃん家行かなきゃならないずら」
善子「じゃあファミレスとか本屋行く?」
ルビィ「この暑い中そこまで歩くとか善子ちゃん頭やられちゃったの?」
善子「そろそろ私キレていい?」
善子「じゃあジャンケンで負けた人がアイス買ってくるっていうのはどう?」
花丸「ついでにその人のおごりっていうのはどうずら!」ハイ!ハイ!
ルビィ「全力疾走で買いに行くっていうのも追加で!」ハイ!ハイ!
善子「あんたら絶対私が負けると思ってるでしょ!?あーもー許さないから。今からヨハネの本気見せるからマジ。後悔しても遅いから。覚悟しなさいよこらぁ!!」
【善子が全力疾走するまであと5秒】
曜「梨子ちゃんそれなに?」
梨子「よっちゃんのパンツ」
曜「うん。梨子ちゃんが大事そうにパンツを鑑賞してたからそれはなんとなくわかってるんだけど、なんで善子ちゃんのパンツを梨子ちゃんが持ってるのかって話」
梨子「よっちゃんのパンツ」
曜「ゲームのNPCでももうちょっと会話を成立させる努力はすると思うよ」
梨子「誤解してるみたいだけど、ちゃんとよっちゃんに言って貸してもらったのよ」
曜「そうなの?」
梨子「『資料用にどうしても必要なんですお願いしますうううううう!』って泣きながら頼んだらすんなり貸してくれたわ」
曜「梨子ちゃんの『すんなり』の定義ってどうなってんの?」
曜「ていうか資料用なら自分のパンツ使えばいいじゃん」
梨子「曜ちゃんは自分のパンツで興奮するの?」
曜「あ、これ聞いちゃいけないやつだ。曜ちゃんは何も聞いてないであります」
梨子「よっちゃんのパンツのよれ具合やにおい、そしてよっちゃんがこれをはいてるところを想像したときの情報はその辺のパンツの比ではなく.....」
曜「聞きたくないっつってんだろ」
曜「あれ?もう一枚パンツが.....」ヒラッ
梨子「あっ」
曜「.....これ私が最近なくしたやつにすごくよく似てるね」
梨子「それの出どころは友に誓って言うことはできない」キリッ
千歌「おっすー梨子ちゃん!どうだった?やっぱり曜ちゃんのパンツのほうが柔らかくていいにおいがしてまるで天使の羽衣あっこれチカたち死んだなー」ガラッ
梨子「扉を開ける前に気づいてほしかった」
【果南「あれ?千歌と梨子は?」曜「放課後までは一緒だったよ」】
鞠莉「ヘーイ、ダイヤー!!元気、スケッチ、ワンタッチー?」ダキツキー
ダイヤ「離れてください。たった今元気じゃなくなったところですので」
鞠莉「Oh!私の親友の元気なくしちゃうのはどこのどいつかしらー!」アハハー
ダイヤ「鏡見たことないんですか?」
鞠莉「ごめん待ってダイヤ。私もたまには傷つくからね?」
鞠莉「えーっと、『ダイヤに後ろから抱きつくと恥ずかしがって可愛い』....っと」
ダイヤ「たった今間違った情報を書いたそのノートはなんですか?」
鞠莉「私が愛を表現するたびに果南とダイヤに縄で縛られるからそろそろ対策しようと思って!!」
ダイヤ「英語圏ではセクハラのことをそう訳すんですか?」
鞠莉「日本語なんだけどなー」アッハッハー
鞠莉「ふっ、今に見てなさい。徐々に触っても怒られない箇所を増やしていき、やがてはヒップとホップに触っても違和感がなくなるようにしてあげるわ」ニヤリ
ダイヤ「声に出てますわよ。あと触ってきたら即縛って生徒会室行きですので」
鞠莉「ふっふっふ。今は、今はそれでいい。しかしいずれ私のハグなしでは生きられない体に....」クックック
ダイヤ「小原さん口と脳みそ同時に動かしてるんですか?」
ダイヤ「とりあえず縛っておきますか」シバリギュウウウ
鞠莉「いつの間に縄を!?」シバラレー
鞠莉「で、でも知ってるもん。ダイヤも果南も私のこと嫌いって言わないもん。イヤよイヤよもフォーリンラブなんでしょ!実は私のこと大好きなんでしょ!!」
ダイヤ「ちょっと増援(果南さん)を呼びますね」プルルルr
鞠莉「え、いや、ちょっと待って。さすがにいきなり三人っていうのはハードル高いかも///でもダイヤたちが望むなら私///.....そうね、マリーも女よ。覚悟はできたわ。よっしゃバッチコーーーイ!バッチコーーーーイ!!」
【理事長室に捨てた】
果南「鞠莉だってさぁ。理事長なだけでさぁぁ。エセ外国語でさぁぁぁ。セクハラしてくるだけでさぁぁぁぁ!そんなにキャラ立ってないと思うんですけどおおおおおお!!」ドーン!ドーン!
善子「果南さんどうしたの?」
曜「鞠莉ちゃんに『果南ってメンバーで一番キャラ立ってないわよねwwwwwwまぁwwそんなとこも好きだけどwwwwww』って言われてた」
善子「なんでマリーはときどき自分の命をドブに捨ててまで事件を引き起こすの?」
曜「ちなみにもういません」
善子「待ってそれどっちの意味....あ、やっぱなんでもないわ」
果南「善子はさあああ。いいよねええええ。楽しく堕天使やってりゃそれだけでキャラになるもんねえええええ!いーなーいーなーーーー!!」
善子「うわこっちに飛び火してきた」
果南「曜もさあああ。ヨーソロヨーソロ言ってりゃキャラ立つしねええええ!あーあーうらやましいなぁぁほんと!!!」
曜「この酔っ払いうるさいな」
ダイヤ「なんですか騒々しい」ガラッ
果南「来た!キャラ薄いランキング私とタメ張れるやつ来た!これで勝つる!!」
曜「シスコンでしょ」
善子「堅物じゃない?」
ダイヤ「なんで私は部室に入った瞬間ケンカを売られてるんでしょうか」
果南「あ、わかった!みんなキャラが濃いから逆に私は頼れるお姉さんキャラとかじゃない?みんなのまとめ役ってことでさ」
曜「お姉さんwwwwww」
善子「まとめ役wwwwww」
ダイヤ「果南さんwwwwww」
果南「そっかそっか、お前ら死にたかったのかー」
【ちょっとやんちゃなお姉さんキャラ】
おわり
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