アニ「エレン、私いい恋人だった?」(76)

エレアニ推奨。

背景は『巨人中』な感じで。

批判は理由も書いていただけるとありがたい。

この三つが絶対守れる人は下へ。
守れない人はブラウザを閉じましょう。

本文中に出てくる『』は過去を回想する時のかぎかっこです。

アニ「エレン、私たちってどうして恋人になったんだっけ?」

エレン「忘れちまったのか?」

「あれは俺が前のクラスでいじめられてた時だよ。」

『ミタビ「じゃあ、一人ずつ自己紹介してくれ~」

エレン(やっべ、自己紹介とか考えて無かった…とりあえず、好きな食べ物と、夢でいいかな?)

ライナー「ライナー・ブラウンです。一年間よろしくな。」

ベルモット「ベルトルト・フーバーです。名前覚えにくかったら、適当にあだ名付けて下さい。」

アニ「アニ・レオンハートです。
好きな食べ物はチーハンです。
一年間よろしくお願いします!」

ユミル「…」

クリスタ「クリスタ・レンズです!
好きな食べ物は苺です!
これからよろしくね^_-☆」

ライナー(結婚しよ」

ベルモット「ライナー…声に出てる」

ジャン「ジャン・キルシュタインです。
好きな人のタイプは【綺麗な黒髪】だ。」

エレン(とうとう俺の番だ…)
「エレン・イェーガーです。
今年の目的はこのクラスのみんなと仲良くなっていろいろな事に挑戦してみたいです!!よろしくお願いします!」
(やべぇ全然考えてたのと違う事言っちまった)

ライナー「いい目標dユミル「私、こういううざい奴とはなかよくできねぇ」

ベルモット「よろしくな」

クリスタ「…よろしくね」

エレン(ん、何だこの雰囲気?)

こにぃ「こにー・すぷりんがーです。ことしこそはすうがくのてんをにじゆつてんにしたいです。」

エレン「ハハハ、頑張れよ~」

こにぃ「だれだかしらねぇけど、ありがとうな」

ライナー「エレンは優しいな」

ベルトルトの名前を間違えるネタは寒いと思うが

過去形のスレタイに悲壮感

>>6読んでれば解る

--

昼休み

ライナー「ベルトルト、ここなんだが?」

ベルトルト「これはね、こうやって、「お前らなにしてるんだ?~」

ライナー「おう、今ベルトルトに勉強教えてもらってたんだ」

エレン「そうか、あ、そこ俺にも教えてくれよ」

ベルトルト「いいよ」

ライナー(…)』

こんときはまだ上手く行ってたんだけどな…」

アニ「酷かったのはこの後だよな」

エレン「ああ。」

>>7かこけいってなんだ?by>>1

『--1ヶ月後
エレン「おはよう、フランツ」

フランツ「」

エレン「…」

「あ、ジャンとマルコだ!」

「あれ?」

|
|レン
|

ジャン「やっぱあの、エレンってうざいよな。」

マルコ「そうだね。僕、ああいう奴が一番嫌いなんだ…」

エレン「…」

エレン「おーいベルモット~勉強教えてくれよ」

ベルトルト「うるさいよ、いつも人の事に首突っ込みたがってさぁ。世の中は君中心になって回っているんじゃないんだよ。わかったらさっさとどっか行け。
あとさぁ、人の名前間違えんのいい加減にしてくんない。そんなモルモットみたいな名前なんかじゃなくて、ベルトルトだからよく覚えとけよ。このアホが。」

エレン(やばい、あだ名付けていいってゆうから付けたのに…)

エレン「あ、ライナー」

ライナー「」

エレン「…」

--
HR16:30
ミタビ「え、今日これで終わりー」

エレン「今日掃除か…」

「今日の当番はユミルと…ジャンと……ベル………」

(あれ?当番の人誰も居ないな。
まあ、一人でも綺麗にできるだろ。

--17:50

エレン「ふー終わった。これ結構綺麗にできたんじゃね?」

「やべ、早く帰らないと。あれ?リュックどこだ?」

「とりあえずゴミ捨ててかないとな。
カン・ビンはちょっとしかないからいいや。
えーと、ペットボトルは潰して袋を縛るっと。

不燃は…



リュック有った……もういいや帰ろ」
|
|??
|

ーー翌日
グリシャ「エレーンおきなさーい」

エレン(もう朝か…頭が痛いな学校やだな…)

グリシャ「エレン!学校行くのいかないの?」

エレン「頭痛いから休む」

グリシャ「じゃあ電話しておくから、その後でご飯持ってくるから。」

エレン「はあ…」』

今思い返しても本当に酷かったな」

アニ「ここから引きこもり生活が始まったって事?」プッ

エレン「笑うなよ…こんときは辛かったんだ。」

アニ「一ヶ月半ぐらい学校来なかったもんね」

エレン「ああ。そして、久し振りに学校行って俺はとどめを刺された…

>>1です。
とりあえず今日は終わりです。

この話は絶対最後まで書き切りたいので、書きますが更新頻度が異常なまでに落ちるかもしれないので、よろしくです。

>>7は結構いい線行ってますね。byまともな方の1

乙!
なかなかハードそうな予感がするな

>>13の日本語が結構怪しいと言ったら叩かれる流れですかね

『いう』を『ゆう』って書いちゃう子だからねえ

リア中だろうからやめてさしあげろ

エレンカワイソス…

>>1です。
一番くじ行ってきます。

>>1です。
一番くじは2人目だったんだけど、前の人が大人買いで死亡して手元に残ったのが原画×2とクリアファイル×11だったorz

ミカサ欲しかった…

とりあえず投下します。

>>14
おつあり

>>15>>16
眠かったんだ、大目に見てくれ。

>>17
多分、リア充ではないと思う。

>>19
わからないー(棒

『エレン(今日こそは学校行くぞ!)

(よし!)ガラッ

(あれ?俺ってどこの席だっけ?
ってか、俺の分の机無いし…)

ミタビ「よーし出欠取るぞー」

エレン(…)ガラッ

「最悪だ」バシンッ

(はあ、今日は家帰っても親いるしなぁ…そうだ5階行こう。あそこならプールしか無いから誰もこんだろう。)

--一方教室では
イアン「よーし授業始めるぞー」

???「先生。体調が優れないので、早退してもよろしいでしょうか?」

イアン「んーそうだな。普通ならあり得ないが、お前は大会が近いからないいぞ」

???「すみません、ありがとうございます。」

イアン「よし、今度こそ授業始めるぞー」

嫌エレン派「wwwなんだよエレン、弱すぎだろww」
「ほんとwwなにが「最悪だ」キリッだよwキモww」

イアン「お前ら静かにしろ」

--職員室

ミタビ「主任、ちょっとお話が…」

キース「…わかった談話室で話そう。」


--エレンside

エレン「はぁ…死にてぇ。」

???「おい、エレン」

エレン「あ、アニ」
(アニだ…)
アニ「どうして今日学校に来たの?」

エレン「…何と無くだ。最近来て無かったから勇気出して学校に来たんだ。」

アニ「そうだったんだ…」

エレン「そんなことより、俺なんかと一緒に居ていいのか?誰かに見られたら、俺と同じ扱いうけるぞ。」

アニ「大丈夫。」

エレン「わかった。気持ちだけは受け取っておくから俺とあんま関わらない方がいい。」
(はぁ…いっちまった。アニが俺の事を心配して来てくれたのは分かってるのに…)

アニ「じゃあね」

エレン「あ、ありがとうな」』

それでアニが来てくれたんだ。
あの時は凄く嬉しかったよ。」

アニ「…そ、それはよかったね」//

待ってた

>>26
>>1のモチベがぐーんと上がった。

---
エレン「でもこの後も俺さ学校来なくなったじゃん?なるべく思い出したく無いんだけど、なんか家で結構自殺しようとしてたんだよね。
一番はじめにやったのは、自分用のカッターを持ってるから親がゴミを捨てに行って居なくなった時に左手をザクっと。」

アニ「」(°_°)

エレン「あんま痛くなかったけど、実際血が溢れてきて結構驚いた。」

アニ「なに冷静に分析してんの」

エレン「ハハ、なんでだろうな」

アニ「それがあんたの性格だからでは?」

エレン「そうかもな」

「たしかリスカは結局親が発見して終了したんだっけ。
問題はその後、2階の自分の部屋から飛び降りたんだよな。」

アニ「…」パクパク

エレン「そー驚くなって。まあでも実際、飛び降りて骨折はし無かったものの、傷だらけだったけどな」

「ってな感じで失敗続きで嫌になって後始末がめんどくさい首吊りにしてみたんだ。」

アニ「も……い」

エレン「ん?」

アニ「…もうそこらへんで勘弁して」

エレン「ごめん、夢中になり過ぎた」

アニ付き合いいいな

>>29

我ながらわかりにくいのだが、『』の中だけが思い出ですので。

一回落ちる

>>1です。
コンビニ行って別マガ買ってきました。

ミカサのカバー結構気に入りました。

投下する前にテストします。

テスト

エレン「それで自分の中の自殺ブームが去って、カウンセリング に行ったり、学校で先生と話したりしてな結構前向きになれたんだ」

アニ「その頃だよ。先生が学年のいじめがどのくらいあるのか調査し始めたのが。

「あの時は、校長先生もきてね

『ダリス「私が校長のダリス・ザックレーだ。単刀直入に言おう。いじめに加担した者の在籍は一度改めさせてもらう。」

こにぃ「在籍を一度改めるってどういう意味だ?」

アニ「退学にするか、停学にするか、簡単に言えば、処分を決めるってことじゃない?」

こにぃ「そうかぁ」

アニ(これでエレンが救われる)

--職員室
キース「ミタビさん、すまんが私は学年のいじめを調べるのが忙しいので、イェーガー君の事は君がやっておいてくれんか?」

ミタビ「任せてください。」

--アニside
アニ(先生がああ言ってたけど心配だからミカサに相談しておくか。)

ミカサ「私のこと呼んだ?」スタッ

アニ「相変わらず、素早いね。」

ミカサ「最近エレンが学校来てないけどどうしたの?」

アニ「実はかくかくしかじかなんだよ」

ミカサ「」
「…なんで…なんで家族同然の私に相談しなかったの」

アニ「きっとミカサに心配かけたくなかったんだと思うよ。」
(私がエレンに話しかけたのは、内緒にしておこう)

ミカサ「私は違うクラスだからあなたたちのクラスの事はわからない。だから、あなたが力になってあげて。」

アニ「うん。わかった」
(心を読まれた?)

ミカサ(アニ頑張って)

アニ「私頑張るよ」

--教室

ミタビ「ユミル君と、ベ、…フーバー君とブラウン君は今日職員室にくるように。以上!」

ユミル「」チッ

ベルトルト「なんだよ教師のくせに名前間違えるとか」

ライナー「…」

フランツ(やべ)

こにぃ「エレンって誰だ?」

マルコ「面倒なことになったな」

ジャン「ああ、全くだ」

アニ(帰ったら、エレンにメール送ろう。…メアドわかんない…後でミカサに聞こう。」

>>1です。
今日は書き溜めを作って寝ます。

次の更新は明日の夜になると思いますので、よろしくお願いします。

アニが病で亡くなるパターンはよしてくれよ。

乙!
待ってるぜ

リア中ってのはリアルで中学生って意味だよ
こういうやり取りをこの1ヶ月で何回か見た覚えがあるよ

>>1です。
午前中で用事は終わったのですが、巨人中学校の2巻に夢中になって読んでたおかげで、やっと今から投下します。やばい、アニかわええ。

>>41
アニは病になど倒れん。安心するのだ。

>>42
いつもありがとう。

>>44
理解しますた。

--エレンside
エレン「結局、今日も行けなかったな…」

携帯「ブーブー」

エレン「お、メールだ。誰だろう?」


エレン「アニか。」

「今度学校行ってみようかな…
ってか何でこんなに俺のためにやってくれるんだろう?」

エレン「そうなんだ。いろいろやってくれてありがとうな。でも、なんでこんなに俺のためにいろいろやってくれるの?っと送信。」ポチッ

携帯「ブー」

アニ「あ、エレンからだ」

(そういえば、私なんでこんなにエレンの事考えているんだろう?
まあいいや寝よう)』

ってな感じだったね。
多分この時からだよ、エレンに特別な感情を抱いてたの。」

エレン「そうだったのか。全然気づかなかったぞ。」

アニ「…この鈍感野郎」ゲシッ

エレン「あれ?いつもより痛くない…」

アニ「しょうがないだろ…」

エレン「…そうだったな…悪かった」

進中二巻出たのか

>>48
でたよー
感想は、アニが…ネタバレしそうだからやめとく。

エレン「この後、先生から電話が来て、一週間ぐらいしてから俺は学校に行った。

『キース「もしもし、エレン君の学年の主任のキースですが、エレン君とお話をさせていただけないでしょうか?」

カルラ「わかりました。エレンに変わります。
エレーン。キース先生からお電話よー」

エレン「先生から*」

「もしもし、先生?」

キース「エレン、すまなかった。
私が無能なばかりにただただエレンを苦しませてしまった。」

エレン「先生。謝らないで下さい。自分が悪いのはわかってますから…
それよりミタビ先生はどうしたんですか?」

キース「彼は今、お前をいじめた奴らの犯人を片っ端から調べている。」

エレン「ありがとうございます。
明日にでも、学校で先生と2人で話したいのですがよろしいでしょうか?」

キース「いいだろう。明日10時に職員室に来てくれ。」

エレン「わかりました。ありがとうございます。」

キース「明日、じっくり聞かせてくれ。では」

エレン「失礼します」ガチャン


--翌日
エレン「失礼します」ガラッ

キース「おはよう、エレン。」

エレン「おはようございます。」

キース「先に談話室行っててくれ。」

エレン「わかりました。」

おもしれぇ!!
っていうかあの携帯の奴の画像は自分で作ったんだよな?すげぇ…

>>1に期待を捧げます! バッ!!

>>1です。
夕飯食べてくるので、再開は20:00ごろです。

>>51
お褒めの言葉ありがとうございます。
携帯の画像は受け取るがわの名前をエレンにして、送る側をアニに設定しただけの即興ですw

1「期待を捧げよっ」バッ!!

>>1です。
HNKの思い出のメロディーが面白くてssに手がつかない…

反省はしてない。

あんまSSに関係ない事は書かない方がいい。

忠告はしたからな

>>54

わかりました。


キース「よし、エレンの言いたかった事を言ってみてくれ」

エレン「俺、昨日気付いたんです。」

キース「ほう」カキカキ

エレン「あいつらが俺をいじめた理由はすべて俺にあります。
俺は…小学校の時から友達付き合いがうまくなくてその上、こんな性格だから友達がほとんどいませんでした…
それで中学校に入ったら友達を沢山作ろうと思ったんです。」

キース「いい心がけじゃないか」

エレン「けれども、友達作り方というのがわからなかったんです…それでどうやって付き合っていいのかわからないまま、あいつらに接してしまったんです。
自分ではこれ以外理由がないと思います。」

キース「そうか。それなら、奴らも勘違いしている可能性があるな。」

エレン「よろしくお願いします。」ペコッ

キース「どうするか?教室に戻るか?」

エレン「はいっ!」

--教室

エレン「」ガラッ

一同「!!」

アニ「エレン!」

亀頭「エレン、帰って来たのね」

ハンナ「フランツのせいで…ごめんなさい…」ポロポロ

こにぃ「久し振りだなぁ、エレン!」

クリスタ「エレン、もう大丈夫なの?」

老け顔「よう、エレン」

サムエル「なに突っ立ってんだエレン、早くしないと授業始まるぞ」

エレン「みんな」ジワッ

アニ「あんたの席はここだよ」

俺はSSに関係無い事も見たいな

忠告はしたぞ

>>58
わかりました。
ちょくちょく挟んで行きます。

エレン「ア、アニの隣か?」

アニ「なんか文句あるかい?」

エレン「…い、いや」
(なんか胸の奥がもやもやするぞ?何なんだこの感じ。)

アニ(やっぱこいつと一緒にいると安心するな)

エレン「なあ、アニ」

アニ「あんた、顔近いよ)//

エレン「あ…ごめん…」

アニ「べ、別にあんたの好きなようにしていいんだよ」//

エレン「わかった。じゃあ一つだけ質問するぞ。」

アニ「いいよ」
(え、どんな事聞かれんの?)////

エレン「このクラスに俺は必要か?」

アニ「」

一同「…」

こにぃ「もちろんだよ。なあみんな?」

アニ「そ、そうだよ、あんたはこのクラスに必要だ!」

エレン「よかっt一同「エレーン、おかえりー」

エレン「…ありがとう、みんな」グスン

アニ「よかったね」

エレン「よかった。やっと学校に自分の居場所が出来たよ。
ところで次、何だっけ?」

???「美術だ」

???「彫刻刀持ってきたか?」

???「彫り方は僕が一番うまいからね。教えてあげるよ」

>>1です。

眠いので、寝ます。
明日も投下しようと思ってますので、よろしくお願いします。

寝る前にクソスレ作ってから寝ます。


エレン「!お前ら…」

「悪い、一つだけ言わせてくれ。
…すまなかった。俺がお前らに対して、失礼な接し方だったのはわざとじゃないんだ。俺はただ…友達が欲しかっただけなんだ。
小学校の時は友達と呼べる人はいなかったんだ。だから、中学校で友達を作りたくって焦っちゃったんだ…本当に悪かった」

ユミル「そういうことならちゃんと謝らなくてはならないな。悪い事をしたよ、許してくれないかもしれないが、ごめん」

ライナー「エレンを傷つけた責任はちゃんととる。俺の中にあるのはそれだけだ。すまなかったな、エレン。」

ベルトルト「僕も気の毒だと思うよ…」

ライナー「ちゃんとあやまれよ」

ベルトルト「ごめんなさい!」

ユミル「ジャンマルフラは後で来るよ」

エレン「一つだけお願いがある」

ユミライベル「なんだ?」


エレン「俺と友達になってくれないか」

ユミライベル「?」

ユミル「ダッハッハッハッ。そんな事、当たり前だろ」

ライナー「俺たちはエレンの友達だ」

ベルトルト「もちろんだよ。エレン」

エレン「ありがとう。ユミル、ライナー、ベルトルト!」

ユミライベル「おう!」

ベルトルト(ちゃんとした名前で呼ばれた!)

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