【安価】勇者「闇の世界を開拓する」 (25)
──竜王の城──
勇者「と、とうとうたどり着いた...竜王の玉座の間に!」
竜王「ほほう、まさか本当にたどり着くとはな」
竜王「何はともあれ、よくぞ来た勇者よ。わしは、王の中の王、竜王である」
勇者「そんな事とっくに知っとるわ。それよりバトルはよ」
竜王「はっはっは、随分と威勢がいいな。わしは待っておったのだ、そなたの様な若者を」
勇者「...え?」
竜王「もしわしの味方になれば、世界の半分を勇者にやろう」
竜王「どうじゃ?味方にならn」
勇者「くださいください是非ともください竜王様」
竜王「...ごほん、まさかそんなに簡単に提案に乗ってくれるとは思わんかったぞ。少しは躊躇したりせんのか?」
勇者「躊躇?そんな馬鹿な事をする訳ないでしょう。王の中の王である竜王様から、世界の半分を頂けるんですからね」
竜王「わっはっは!そうかそうか!では、約束通り、『世界の半分』闇の世界を与えよう!」
勇者「や、闇?」
竜王「お前の旅は終わった。深淵なる闇の中で、ゆっくり休むがよい!それ!」パァァァァァ
勇者「な...うわぁぁぁぁぁ!!!」
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勇者「...っ、ここは...?」
竜王「目覚めたか」
勇者「っ!?りゅ、竜王、いつの間に!」
竜王「さっきからずっとここにおったぞ。さて、それはそうと、世界の半分を手に入れた気分はどうじゃ?」
勇者「...お前、騙しやがったな!」
竜王「わしは何も騙しておらん。そなたの望んだとおり、『世界の半分』闇の世界をくれてやったではないか」
勇者「こんな真っ暗で何も見えない世界もらっても意味ねえ!詐欺だ詐欺!」
竜王「はっはっは、そうカッカするでない。何もないなら、自らの手で開拓すれば良いだけの話じゃ」
勇者「か...開拓だって?」
竜王「そうじゃ。わしも、出来るだけは手を貸してやるぞ」
勇者「むむ...ならよしとしよう...」
竜王が仲間になった!
竜王「では早速、何をしたいか述べるとよい」
勇者「じゃあ...>>4をしようか」
ステータス
勇者 Lv21
呪文・ホイミ、ルーラ、ギラ、リレミト、トラマナ、べギラマ、べホイミ
特技・なし
竜王(人間) Lv1
呪文・ギラ、ホイミ、べギラマ、べホイミ、マホトーン
特技・ドラゴン形態変身
竜王(ドラゴン) Lv1
呪文・激しい炎、燃え盛る火炎、火の息
安価はドラクエ関連だけのものにしてちょ
>>2
ステータスにちょっと誤字があったので修正
ステータス
勇者 Lv21
呪文・ホイミ、ルーラ、ギラ、リレミト、トラマナ、べギラマ、べホイミ
特技・なし
竜王(人間) Lv1
呪文・ギラ、ホイミ、べギラマ、べホイミ、マホトーン
特技・ドラゴン形態変身
竜王(ドラゴン) Lv1
呪文・なし
特技・激しい炎、燃え盛る火炎、火の息
おばけキャンドルとかメラゴーストみたいな明るそうなやつを沢山召喚する
勇者「おばけキャンドルとかメラゴーストみたいな明るそうな奴を沢山召喚しようか」
竜王「わしの部下ではないが...まあ良い。取り敢えずやってみよう」バッ
竜王は高々と杖を掲げた!すると、空間の裂け目が生じ、そこから明るそうな魔物が沢山出てきた!
メラゴースト「ファッ!?ここどこや!?」
おばけキャンドル「くっらいねぇここ!俺の熱い魂の炎(物理)でパーティー会場並みに明るくしてやるぜぇぇ!フォォォォォ!!」
フレイム「よよよ...こんな夢を見るとは...わしももう年かのう...」
エビルアングラー「まあ暗いとこ照らすっちゅうたらわしやろ」
ファイアーメタル「いきなり異世界召喚とかマジパネェwwwwwwwwwwwwww」
勇者「...何か、すっげえ個性的なヤツばっか出てきたな。色んな意味で明るくなったけど」
竜王「じゃな」
勇者「このままじゃ世界に結束感が誕生新なさそうなりそうだな...よし、>>7をしよう」
お食事会
勇者「お食事会を開こう」
竜王「それはいい考えじゃな。丁度腹もすいていた頃だ。一度自分の城に戻って、部下たちと共に料理の用意をしてくるとしよう」シュン
エビルアングラー「というより、アンタは誰なんじゃ!?」
メラゴースト「お前こそまず名を名乗れや!」
フレイム「よよよ...わしの記憶が正しければ、皆さんとは今日で初めて会いましたな...」
おばけキャンドル「いつ初めて会ったかなんてかんけぇねえぜ!!あったらもう知り合い、友達だぜ!!フォォォォォ!!!!」
ファイアーメタル「このロウソク野郎うるせぇwwwwwwwwwwwwww」
ガヤガヤガヤガヤ
勇者「...あーごほん。今から三十分後に、お食事会を開こうと思うが、参加したいヤツはいねえか?」
メラゴースト「食事会!?美味い飯食えそうやからワイは参加すんで!」
おばけキャンドル「お食事会イコールプァァァァァティィィィィィィ!!!!参加以外あり得ねぇ!!!!フゥゥゥゥゥゥ!!!」
フレイム「よよよ...ならわしもお言葉に甘えさせていただこうかのう...」
エビルアングラー「飯は大好きだ!わしも参加するぞ!」
ファイアーメタル「異世界きた途端食事会とかパネェェェェェェwwwwwwwwwwwwww」
勇者「...取り敢えず全員食いついたみたいだな」
──竜王の城──
竜王「...張り切って戻ってきたのは良いものの、何を作るか迷うのう...」
ダースドラゴン「なら...>>>9なんてのはどうですか?」
大魔道「>>10も良いのではないかと」
死神の騎士「俺は>>11ですかね」
ストーンマン「ウーッハーッ!ストーンマン、>>12ガイイトオモウ!」
いわしのつみれ汁
チーズケーキ
すき焼き
ドラキー
見た感じドラクエ1世界ぽいが、それなら勇者はレミーラ使えるのでは
>>14
ころっと忘れてた
まあレミーラ使っても自分の周囲しか照らせないし展開に支障はないけどね
呪文のとこに脳内補完しといてくれ
ダースドラゴン「なら...いわしのつみれ汁なんてのはどうですか?」
大魔道「チーズケーキも良いのではないかと」
死神の騎士「俺はすきやきですかね」
ストーンマン「ウーッハーッ!ストーンマン、ドラキーガイイトオモウ!」
竜王「...チーズケーキとすきやきは十分過ぎるほど分かるが、後の二つはなんじゃ」
竜王「...ダースドラゴンはもっとガツンとパンチの効いた料理が好きではなかったのか?」
ダースドラゴン「まあそうなんですがね。実はここ最近、魔物健康診断に引っかかってしまいましてね」
ダースドラゴン「それで女房(キースドラゴン)に『当分はカロリー控えめね!飲み会にもいっちゃ駄目よ!』と言われまして、最近は質素な物ばかり食べてるんですよ」
竜王「ほう、愛の裏返しと分かってても、それは辛いのう」(そういえばわしも、ここ最近健康診断行っておらんな...)
ダースドラゴン「ええ、それはもう!...ですが、女房にそう言われた時の夕飯に、いわしのつみれ汁があったんですが、それを一口食べた瞬間!...あまりの美味さで、頭にジゴスパークが走りましたよ」
死神の騎士「この世界にジゴスパークは無いだr」
大魔道「しっ!」
ダースドラゴン「それからというもの、すっかりハマって、毎日いわしのつみれ汁三昧なんですよ」
竜王「...成る程...」
竜王「...そしてストーンマンよ」
竜王「...ドラキー達は、いくら弱いとはいえ、それでもわしの可愛い部下なんじゃ。流石に食すことは出来ん」
ストーンマン「デ、デモ!ドラキーウマイ!トクニツバサノツケネのトコ!」
竜王「いや...それはわしも重々承知しておるのじゃが...」
ストーンマン「ドラキー!ドラキー!ドラキー!ドラキー!」
ダースドラゴン「...竜王様、このままでは、ストーンマンの奴がまた八つ当たりで城に穴をあけてしまいます...」
大魔道「何より五月蝿いです」
死神の騎士「うんうん」
竜王「ぐぐ...仕方あるまい...」バッ
竜王は高々と杖を掲げた!すると、空間の裂け目が生じ、そこからドラキーが三匹出てきた!
ドラキーA「お呼びですか!竜王様!」
竜王「ふむ...今回はな...そなたらでないとこなせない任務なのじゃ」
哀れなドラキー達「「「え!?僕らでないとこなせない任務!?」」」パァァ
竜王「そうじゃ...」(くぅ...この無邪気な笑顔を見てると、胸が痛むわい...)
ドラキーB「そ、その任務とは!」
ドラキーC「何ですか!」
竜王「...それはな」ピロピロピロン
竜王はべギラマを唱えた!
哀れなドラキー達「え...」
哀れなドラキー達「ぎゃああああああああああ!!!!!!!!」
ドラキーは惑星シャモの住人の如く、悲痛に叫ぶ!
そして、ドラキー達は姿焼きになった!
ストーンマン「ンンン!コノカオリ、タマラナイ!」
竜王「かわいそうに...ホーンバットになっても可愛がってやるぞ...」
ダースドラゴン、死神の騎士「お前たちはよくやった...」
大魔道「南無妙法蓮華経」
──暫くして──
竜王「ただいま戻ったぞ」
勇者「おお、いい匂いがするな」
ダースドラゴン「お前が勇者か、大して強くなさそうだな」
死神の騎士「でも、この俺を一対一で負かしたから実力は確かだぜ」
ストーンマン「オレモヤラレタ!」
大魔道「私も」
勇者「...こいつらは?」
竜王「わしの部下の中でも特に信頼を置いている奴らじゃ。折角なので、食事会にさそったのじゃ」
勇者「ふーん...まあ飯は一緒に食べる人数が多くなるほど美味く感じるからな」
竜王「そういう事じゃ」
勇者「...?」
竜王「なんじゃ?」
勇者「いや、ダースドラゴンが背に乗せてるコウモリみたいなのの姿焼きってまさか...」
竜王「...そう、ドラキーじゃ」
勇者「...なんというか、美味い美味くない以前に、複雑な心境だな」
竜王「...わしはもっと複雑じゃ」
勇者「だろうな」
─────
竜王「それでは今から、勇者と竜王主催のお食事会を開くぞ!」
勇者「みんな好きなだけ食べていってくれ」
メラゴースト「すきやき美味い!」
死神の騎士「だよな。しょっぱい出汁で煮込まれた食材と、それにつける卵のまろやかさが絶妙なハーモニーを醸し出しやがる」
フレイム「よよよ...わしは胃が弱いので卵だけ頂きましょうかな...」ズズズズズ
おばけキャンドル「プァァァァァティィィと言えばやっぱりケェェェェェキ!!!!フォォォォォ!!!」
大魔道「はいはい、そんなにはしゃがなくてもまだまだありますよ」
ダースドラゴン「いわしのつみれ汁...あっさりしててやはり美味い」
エビルアングラー「ああ...たまには悪くない」
ストーンマン「ドラキーウマイ!サイコウ!」ガツガツ
ファイアーメタル「ドラキー食うとかマジパネェェェェェェwwwwwwwwwwwwwwwwww」
勇者「いやぁ、まさかお前と杯を交わすことになるなんてな」
竜王「わしも信じられんぞ」
勇者「まあ何はともあれ」
勇者、竜王「乾杯!」
勇者「...」グビグビグビグビ
勇者「ぷはぁ!美味いなこのビール!ホップが効いてて、程よい苦みが更にそれをひきたたせやがる!」
竜王「ああ、わしの特製じゃからな」
勇者「え、お前がこれ造ったのか?」
竜王「そうじゃ」
勇者「すげえなお前」
大魔道「えー、ここらで少し、私、大魔道が、余興をしたいと思います」
メラゴースト「おー」
おばけキャンドル「よきょぉぉぉぉぉぉう!!!!!プァァァァァティィィが盛り上がるぅぅぅぅぅぅ!!!!」
死神の騎士「ヒューヒュー!」
勇者「大魔道ってどんな芸するんだ?」
竜王「それは勿論>>25じゃ」
竜王の隠してる人間の熟女物(40歳以上)のエロ本やビデオの隠し場所を全て当てる
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