勇者「勇者になった」 (39)
________俺はふと夜のテントで思い出す。一週間前のことを________
-------朝目が覚めて城にいけ、と言われていったら王にお前は勇者だ。と言われ、俺の旅は始まった-------
・・・展開が早すぎるが・・・ さて、今までの記録をとる。名付けて『冒険の書』
一日目 勇者になり、戸惑いながらも仲間を雇う 戦士 魔法使い 僧侶だ 旅を開始する
二日目 戦い方にも慣れてきた。まずは南の洞窟に行こうと思う
三日目 南の洞窟まで山越えしなければ行けない。疲れるので朝から登る事にする
四日目 山が相当長い、山でテントを張る
五日目 何とか山を越えた。ここから南の洞窟まで歩きだ
六日目 村が見えた。明日は彼処で泊まる事にする
七日目 村の宿屋にいる
勇者「ふぅ」
魔法使い「何してるの?」
勇者「冒険の記録をとっていたんだよ」
魔法使い「ほぇー」
勇者「取り敢えず今日は休んだら?明後日には出発するよ」
魔法使い「了解!じゃあお休みー」
勇者「お休み」
布団に入って考える 何故自分が勇者なのかと。正直魔王は怖い、凄く。自分なんかが倒せるのか、
などと考えてる内に眠りに堕ちる
zzZ
目が覚め、ベッドからでて、伸びをする。ベッドはやはり寝心地が良い。そして朝食を食べに行く
食堂に行くとすでに全員揃っていた。
戦士「遅いぞ」
僧侶「冷めてしまいますよ」
魔法使い「早く食べよー」
勇者「ゴメンゴメン」
と言いながら木で出来た椅子に座る。
頂きます。そして硬いパンを頬張る。異常な安心感に襲われる。安全とは良い物だ。
食べ終わり、今日1日何をして過ごそうか考える。
________割愛
さて、明日は出発か、などと考えて眠る
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zzZ
朝起き、仲間が起きているか確認する
戦士は起きている様だ
戦士「おはよう」
勇者「ああ、おはよう」
戦士「さて、魔法使いと僧侶のところいくか?」
勇者「ああ」
________魔法使いと僧侶の部屋
コンコン コンコン ノックする
[]<入っていいよー
ガチャ、とドアを開ける
魔法使いは髪を纏めていた。僧侶は本を読んでいる
魔法使い「おはよー」
僧侶「おはようございます」
勇者「おはよう」
戦士「さて、朝飯いくか?」
勇者「ああ、良いな?魔法使い、僧侶?」
魔法使い「了解!」
僧侶「解りました、行きましょう」
食堂に向かう
-----
食堂
-----
良い香りぎする。
机の椅子に座る。
頂きます!
-------昼前
勇者「さて、そろそろ出発だぞ?皆準備出来てるか?」
戦士魔法使い僧侶「大丈夫」
勇者「じゃあ、行こうか」
宿屋の主人に礼を言い、村を出る。------- to be continued -------
宿屋の主人に礼を言い、宿屋を後にする。
-------洞窟が見えてくる
勇者「ここか」
戦士「その様だな」
僧侶「凄い魔翌力です」
勇者「取り敢えず、入って見るか 」
ザゥザッザッザ
中は薄暗く、なにか光源がなければ見えにくいであろう暗さだ。
勇者「魔法使い、火、出せるか?」
魔法使い「はい、少し待って下さい。」
そう言って魔法使いは詠唱を始める。
魔法使い「...最下級、火魔法。」
ボウッ!
魔法使いの出した火が木の棒を燃やす。
勇者「ありがとう、さぁ行こうか」
------- -------
戦士「!勇者!魔物だ!」
そこには蝙蝠の魔物がいた
勇者「!僧侶は松明を持って、後ろに!魔法使いも後ろに、戦士!行くぞ!」
戦士「おう!」
勇者「おらっ!」
蝙蝠の魔物に斬りかかる!
手応えは有るが致命傷にはならない!
戦士「フッ!」
戦士の追撃が極る!蝙蝠の魔物を倒した!
僧侶「他の蝙蝠が釣られて来ました!軽く50は居ます!」
勇者「なっ!?相手にしきれない!逃げるぞ、走れ!」
-------走る
勇者「何か扉が有るぞ!彼処に行こう!」
戦士「今開ける!うぉらっ!」
バンっ!!!戦士のタックルで扉が勢い良く開く
???「...」ゴゴゴゴゴ
全員「なっ...!?」
------- to be continued -------
-------そこには、凄く巨大な、龍がいた。
ドラゴン「ガアアアアアアア!!!!!!!」
勇者「なっ...ドラゴン....?」
戦士「戸惑ってる暇ねぇ!いけ!」
戦士が斬りかかる。 ザシュ! 斬った感覚は有るが、ほとんどダメージを与えれていない。
魔法使い「...............」
魔法使いが呪文の詠唱をしている。
そこにドラゴンが焔を吐き出す!
ドラゴン「」スウウウー 息を吸う
僧侶「! 危ない!」
僧侶「水の結界!」
ドラゴン「」ボオオオオ!
ドラゴンの焔と水の結界が激しく激突する。
上級の魔物ドラゴンの焔とまだ未熟な僧侶の結界では格が違い過ぎる。
そう思った刹那、
結界が破れた、僧侶と魔法使いを業火の焔が包む!
もう駄目か...? 辛うじて二人は生きているみたいだが己の回復で手一杯だ。
考えていられない、そう思い、どうすれば勝てるか。
勇者「戦士、逝くぞ!畳み掛けろぉ!!!」
戦士「!!!」
ザシュ!ザシュ!
-------
ドラゴンは全くダメージを受けていない!
勇者「......」
戦士「.....」
勇者「...?...!?」
僧侶は息絶えていた。
勇者「」
勇者、絶句。
何か微かに音が聞こえる。
ボーッとしていると誰かきた様だ。
勇者戦士「...?」
???「おい、お前!大丈夫か!?」
???「大丈夫、生きている。今回復魔法を掛ける」
???「幻夢、お前はこいつらの回復をしておけ」
幻夢?「了解した」
???「幻魔、このドラゴンを倒すぞ」
幻魔?「了解!勇者様!」
勇者?「その名前は止めろ」
幻魔「ゴメンゴメン!紅さん?」
紅「...行くぞ」
ドラゴン「」ボオオオオ!
シュッ、ブンッ! 紅、焔を斬激の風圧で相殺する。
そしてその風圧は『鎌鼬』となる!
鎌鼬が飛んだと同時に走り出し、もう1つ剣を取り出す。
そして腹に潜りこみ、『斬撃の嵐』
幻魔「氷結魔法、極」
呪文を唱えた瞬間にドラゴンが凍り付く。
紅「幻夢、回復は済んだか?」
幻夢「三人は済んだ、だが一人は...」
紅「そうか...おいお前、聞こえるか?」
勇者「ぐっ、大丈夫だ。ありがとう」
幻魔「君たち、何者?」
勇者「俺が聞きたいけど...一応勇者です。」
幻魔「勇者?そーなんだ」
紅「俺らは南王都騎士団の騎士だ取り敢えず城で話すぞ、立てるか?」
-----南王都
城
王「ほう、では旅の最初に南の洞窟に行き、ドラゴンと戦っていたところを帰ってきたと」
勇者「はい。そしてドラゴンとの戦闘で僧侶が死亡しました。」
王「ふむ・・・それは・・・して、僧侶の遺体は?」
勇者「こちらに伺う前に火葬してやりました」
王「そうか・・・では勇者よ、宿は取っておいた、今はゆっくり休め」
勇者「ありがとうございます」
王「おい、執事。勇者どのをやどまで案内してやってくれ。」
執事「はっ」
勇者「ありがとうございます」
執事「ささ、こちらですぞ」
-----宿屋
勇者「・・・」
戦士「・・・」
魔法使い「・・・」
コンコン
はいっていいか?俺だ
勇者「どうぞ・・・」
ガチャ
紅「ちょっとくらい空気の時に悪いけど話聞かせてくれないか?」
戦士「おう・・・」
紅「あ、魔法使いは後で医者に行け。焔で焼かれたんだろ?いちおう見ておけ」
魔法使い「あ、はい」
紅「んじゃ、勇者、話してくれ」
-------
紅「ふむ・・・だが何故南の洞窟にドラゴンが出たんだろうか」
紅「あそこは魔王の魔力が薄いから下級の魔物しかでないはずだが」
戦士「魔王も復活して力まして来てる・・・か」
紅「ふう、今日は喋ってくれてありがとう、じゃあ仕事に戻る」
勇者「あ、はい 仕事頑張ってください」
紅「おう ありがとな」
ガチャン
勇者「ふう・・・」
魔法使い「あ、私病院いってみるね」
勇者戦士「行ってらっしゃい」
ガチャ
テクテク
-----病院
----- to be continued -----
誰もみてないだろうけど一回寝ます
見てくれる人いて安心しました。これから投下します。
書き溜めないけど
-----病院
医者「むぅ、君、よく生きてたね。普通の人なら気絶死するぞ」
魔法使い「そんなひどい怪我なんですか。」
医者「とりあえず、3ヶ月は休みなさい。」
魔法使い「は、はい」
-----宿屋
ガチャ
勇者「おかえり、どうだった?」
魔法使い「しばらく休養したほうがいいって」
勇者「そうか・・・ならゆっくり休んでくれ」
魔法使い「ありがとう。あと、戦士は?」
勇者「庭で稽古してる。」
フン!セヤ!
魔法使い「凄いなー。じゃあ少し寝るね。」
勇者「了解。戦士と特訓してくるよ。」
----- to be continued -----
-----庭
勇者「おーい!戦士がんばってるか?」
戦士「おう、んで、魔法使いは?」
勇者「しばらく休養が必要らしい」
戦士「そうか・・・今は?」
勇者「寝てるみたいだ。僧侶の事もあるし、そっとしといてあげよう。」
戦士「だな・・・」
勇者「ところで一緒に特訓しないか?」
戦士「いいぞ」
-----宿屋、風呂
勇者「ふぅ、いい汗かいたー」
戦士「だな・・・」
-----宿屋、部屋
勇者「とりあえず、3ヶ月間?くらいのお金を集めないといけないな」
戦士「明日にでも、仕事を探そう」
魔法使い「ごめんね二人共。」
勇者「気にするな、じゃあそろそろ寝ようか」
フッ
勇者「おやすみ」
戦士魔法使い「おやすみ」
-----朝、掲示板
勇者「!この魔物退治っていいんじゃないか?」
戦士「だな。腕試しにもなる」
-----依頼内容-----
遠くの畑周辺の敵を倒して欲しい
------------------
勇者「よし、行こうか」
----- to be continued -----
-----畑周辺
勇者「フッ!」ザシュ!
戦士「!!!」フィン!
勇者たちは特訓のおかげでかなり強くなっていた。
ちなみに紅らも師匠として特訓に付き合ってくれていた。
勇者「戦士、俺ら腕上げたな・・・!」
戦士「ああ!」
-----依頼主の家
依頼主「ありがとう。これが報酬じゃ」
勇者「ありがとうございます」
-----一方その頃、庭
幻夢「ここはこうで・・・」
幻魔「これはこうして・・・」
魔法使い「ふむふむ」
魔法使いは幻夢らに魔法を教わっていた」
幻夢「でも大丈夫か?無理するなよ」
こんな事が続いて3ヶ月・・・
----- to be continued -----
-----城
勇者「ふぅ、久しぶりの休日か」
魔法使い「私も随分良くなったし、そろそろ部権再開かなー」
戦士「俺は少し外を歩く」
勇者「俺も行こうかな」
魔法使い「なら私も・・・」
勇者「じゃあ、行くか」
-----城下街
勇者「ふー、休日はいいなー」
と、言い空を見上げると、空に人影が見えた。
ん?と勇者は眉を潜める
疲れてるのかな。と思った
-----刹那。大爆発。
勇者戦士魔法使い「!???」
街はパニックになる。
そこに空から声
???「我は魔王なり。この城を潰しに来た。」
----- to be continued ----
良いところですが、飯食ってきます。
魔王「我は魔王なり。この城を潰しに来た。」
モブ「はああああ?魔王?なんでだよおおお」
モブ達「もう終わりだ・・・死んだ・・・」
危ない宗教のひと「ああ、我らをたすけたまえ、ラーメン」
勇者「戦うしかないか・・・?」
戦士「選択肢は一つだろ?」
魔法使い「・・・」コクッ
南王都騎士団「勇者どの!助太刀に参りました!]
魔王「勇者、貴様らは外で我らと戦え!もちろん、パーティだけでな」ニヤッ
勇者「な、なに!?」
戦士「どういうことだ・・・?」
騎士団「・・・勇者殿!街は私らにおまかせ下さい!」ニコッ
勇者「(こいつら、覚悟を決めた顔をしてる)わかった」
魔王「クックック、では、まっているぞ」
勇者「くっ!行くぞ」
タッタッタッタ
魔法使い「多分魔王は私達を誘き寄せるのが目的だと思う」
勇者「ああ・・・」
-----広大な草原
魔王「さあ、よくきたな、歓迎しよう。」
勇者「ふざけやがって・・・」
魔王「まあ、私は相手しないがね・・・来い!」
「5000体程度の魔物たち」
勇者「!?」
戦士「やるしかない」
魔法使い「・・・」コクッ
魔王「では、さらばだ。せいぜい頑張るがいい」
勇者「・・・行くぞ!」
----- to be continued -----
-----広大な草原
5000の魔物に突っ込む勇者、戦士
勇者「うあああああ!!!!!」ヒュン
戦士「くそっ!」ザシュ ザシュ
魔法使い「・・・広範囲焔魔法、高」
藍の焔が広範囲に魔物を襲う!!!
ブアアア!!! 焔の海とはこのことを言うのだろう
3人は3か月の間でかなり成長していた。
勝てるかもしれない、そう思った時。
モブ「うああ!!!」
走ってくる。パニックで魔物に気づかずに。
魔物に捕まる。
モブ「!?うわああ!!」
魔法使い「っ・・・!!!」
食われる。
魔法使い「!!!!!!!!」
頭が痛い。僧侶との記憶がフラッシュバックする。
なにか吹っ切れた感覚がある。何なんだろう。
賢者(魔法使い)「・・・」
賢者「大回復」
勇者「回復・・・?」
賢者「超広範囲爆破」
ドオオオオオオオン!!!!!!!!
あっと言う間に4000体ほど減らす。
戦士「す、すげえ・・・」
草原は焦土と化していた
多分寝ます もしかしたらまだ書くかもです
ご指摘、注意あったらバンバン言ってください。
総力戦と言えばロト紋のグノン戦
ここの魔王もなかなか賢くていいね
でも、一気に4000体減らすのはさすがにチートだろw
>>22 ロト紋に影響うけて書きましたw ポロン大好きです。
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-----南王都
勇者「なんだこれ・・・」
王都に戻ると、そこはほとんど壊滅状態だった。
王「勇者どの!魔王を倒したんですか!」
勇者、事情を説明する。
王「むむぅ・・・そうか・・・」
王「それよりここは壊滅状態ですので、復旧作業で長くは居れませんぞ」
勇者「そうですね・・・まず、西の町に行こうと思います。」
王「そうじゃな、まず魔王の居場所を突き止めなければならん。」
勇者「はい、では・・・」
王「ああ」
道中聞いた話では、南王都で生き残った者達は、「地獄を歩く者」と称されているようだ。
ちなみに騎士団は全滅。魔王は絶対にこの手で殺す。
決意を固めた勇者。
----- to be continued -----
さーせん 多忙で放置ってました ゆっくり書いていきます
勇者「さて・・・まずは魔王の居場所を突き止めなければならないわけだが」
戦士「では、取りあえず近い場所にある、東の村へ行ってみるか」
(魔法使い改め)賢者「・・・」コクリ
賢者はあまりしゃべらなくなっていた
まだショックが大きいのか?もしくは何か悟ったのか?
そんなことを考えながら歩き続ける
________________________________________
戦士「そろそろ夕方だ。寝る場所を探そう」
勇者「ああ、食糧も探さないとな」
就寝前____
賢者「お休み・・・」
戦士勇者「ああ、お休み」
~~~~~~~~~~~~
魔王「我は魔王なり」
魔王「愚かなり勇者!我に消し炭にされるが良い!!!」
魔王「・・・!!!」ブァァァァァ!!!
勇者「!!!」
焔の龍が勇者を包み込み、皮膚を焦がしてゆく
勇者「ぐぅう・・・」
圧倒的力の差・・・意識が遠のいてゆく・・・
ガバッ!
勇者「・・・!?・・・」
悪夢。 心臓の鼓動が聴こえる。
夢だと気づき、安堵する。
勇者「最悪な夢だ・・・」
皮膚を焦がされた感触。
僧侶の記憶がフラッシュバックする。
-------------------------------------
勇者「・・・もう、寝よう・・・」
-------------------------------------
「・・・い!起き・・・!」
~~~~~~~~~~~~~
戦士「おい!起きろー!」
勇者「んんぅ・・・ハッ!!」
昼前。なかなか寝付けなくて、寝るのが遅かったようだ。
魔法使い「・・・寝坊助」
勇者「ごめん」
そう言い、遅い朝飯を食べながら歩き出す・・・
----- to be continued
勇者「・・・」ザッザッ
むこうから人影が見える。
旅商人「おお!そこの冒険者!」
戦士「はい?」
旅商人「この大陸全土を詳しく描かれた地図はいらんかねー?」
戦士「・・・どうする?勇者」
勇者「今持ってるのもボロボロだし、買おうか。値段は?」
旅商人「なんと、今ならお買い得500gです!」
※この世界の通貨に関しては「1g=1¥」としています
勇者「仕事のお金も残ってるし、買おうか。」チャリーン
旅商人「毎度ありぃ!」
-----------------------
勇者「結構見やすいね、この地図」
賢者「あと一日歩けば東の村へつきそうだね」
そうだね。そして、歩きだす・・・
-----to be continued...
勇者「・・・」ザッザッ
むこうから人影が見える。
旅商人「おお!そこの冒険者!」
戦士「はい?」
旅商人「この大陸全土を詳しく描かれた地図はいらんかねー?」
戦士「・・・どうする?勇者」
勇者「今持ってるのもボロボロだし、買おうか。値段は?」
旅商人「なんと、今ならお買い得500gです!」
※この世界の通貨に関しては「1g=1¥」としています
勇者「仕事のお金も残ってるし、買おうか。」チャリーン
旅商人「毎度ありぃ!」
-----------------------
勇者「結構見やすいね、この地図」
賢者「あと一日歩けば東の村へつきそうだね」
そうだね。そして、歩きだす・・・
-----to be continued...
勇者「・・・」ザッザッ
むこうから人影が見える。
旅商人「おお!そこの冒険者!」
戦士「はい?」
旅商人「この大陸全土を詳しく描かれた地図はいらんかねー?」
戦士「・・・どうする?勇者」
勇者「今持ってるのもボロボロだし、買おうか。値段は?」
旅商人「なんと、今ならお買い得500gです!」
※この世界の通貨に関しては「1g=1¥」としています
勇者「仕事のお金も残ってるし、買おうか。」チャリーン
旅商人「毎度ありぃ!」
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勇者「結構見やすいね、この地図」
賢者「あと一日歩けば東の村へつきそうだね」
そうだね。そして、歩きだす・・・
-----to be continued...
勇者「・・・」ザッザッ
むこうから人影が見える。
旅商人「おお!そこの冒険者!」
戦士「はい?」
旅商人「この大陸全土を詳しく描かれた地図はいらんかねー?」
戦士「・・・どうする?勇者」
勇者「今持ってるのもボロボロだし、買おうか。値段は?」
旅商人「なんと、今ならお買い得500gです!」
※この世界の通貨に関しては「1g=1¥」としています
勇者「仕事のお金も残ってるし、買おうか。」チャリーン
旅商人「毎度ありぃ!」
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勇者「結構見やすいね、この地図」
賢者「あと一日歩けば東の村へつきそうだね」
そうだね。そして、歩きだす・・・
-----to be continued...
連投すいません
-----東の村
勇者「さぁ、村についたことだし、村長さんに話を聞くか」
戦士「おう」
-----村長の家
勇者「こんにちはー」
村長「いっひっひ。どうしたのかね?」
勇者「突然ですが、魔王に関することを教えてほしいのです。」
村長「くひひっ。わしはすべてを知っておる。教えてやるが、条件がある」
勇者「?」
村長「それは、ジャングルでのサバイバルじゃ。じょれ、ルール表じゃ」
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サバイバル生活
5組のパーティと一緒にジャングルに入り、生き延びる
助け合い。殺し合い。チーム。すべて自由
食糧は毎 朝・昼・夜で投下される
期間は1週間
村長「ほれ、どうする?」
>>38 参加する?しない?
したらサバイバル しなければ討伐クエスト
内容の変化はありません。
1ですが ID:r/f7Mcjd0 は偽物です。
またゆっくり書いていきます
このSSまとめへのコメント
けっこうお面白いから頑張って完結して欲しい