提督「朝起きたら何故か鎮守府？に飛ばされていた…俺は昨日までどこにいたんだ…？」

？？「あ、提督！気が付かれたんですね！」

↓2
初期艦

初期艦 漣

漣「ご主人様！大丈夫でしたか？」

提督「うん…？君は誰かな？」

漣「私は漣と申します！先日着任致しました！」

提督「漣…ね、よろしくね」

漣「はい！」

提督「とりあえず聞きたいんだけど…俺は何故ここに？」

漣「えーっと…ご主人様は私と同じ日に着任してきた新人の提督さんということになってますね。」

提督「そっか…」

提督(うーん、提督になるような話も聞いてないし覚えてない…そもそも記憶がほとんどないな…)

漣「ご主人様、とりあえず↓2をしませんか？」

漣「開拓しませんか？」

提督「開拓？畑でも作るの？」

漣「はい、現状私たちしか鎮守府にはいないので支給される食料だけでは少々足りないかもしれないです」

提督「あー、今後新しい子が入ってきた時のためとかにいいかもね」

漣「はい！ということで何を植えましょうか？幸い鎮守府の敷地内に畑にできそうな土がありました！」

提督「そうだなー、無難に↓2とかどうかな？」

植えれる食べ物でお願いします

提督「そばなんてどうかな？」

漣「そばですか！いいですね！」

提督「育つの早いし、それまでに石臼とか用意できるしね」

漣「自家製そばとかサイコーですね！！！」

提督「よーし、じゃあ早速取り掛かるか」

↓2 コンマで出来具合
01～30 あんまり美味しくない
31～70 普通
71～99 すごく美味い

3ヶ月後

提督「よし！蕎麦収穫出来たぞ！」

漣「よっし！鳳翔さんに打ってもらいに行きましょう！」

～

食堂

鳳翔「あら、お蕎麦出来上がったんですね♪」

提督「ええ！お願いします！」

鳳翔「任せてくださいっ」

漣「wktk」

...

漣「うん、お蕎麦ですね！」

提督「蕎麦だな、普通においしい」

鳳翔「おいしいですねー、もっと作るんですか？」

提督「うーん、割と疲れるからまた気が向いたらかな？」

漣「そうですね…中腰作業辛いです」

提督「さて、あれから3ヶ月経ったんだが」

漣「そうですね、あれから↓2、3、4、5さんが来てくれましたから賑やかになってきましたね」

4隻お願いします

漣「榛名さん、長波さん、五十鈴さん、白露さんですね」

提督「まさか戦艦が来てくれるなんてな、びっくりしたよ」

漣「歳が近い方々が来てくれて嬉しいです！」

提督「早く全員揃えないとな…」

漣「あれ？ご主人様、今日って↓3さんが用事があるって言って呼んでませんでした？」

着任してる子でお願いします