ジャンヌ「第三の勢力…ですか」Apo クロスオーバー (47)

シロウコトミネ「はい、こちらの『赤の陣営』ユグドミレシアによる『黒の陣営』そして謎の者達が召喚したサーヴァント。異界のサーヴァントという事で『異(ことわり)の陣営』と呼んでいます」

ジャンヌ「『異の陣営』…」

シロウコトミネ「ルーラー、この陣営を混ぜた三すくみの対戦をはじめるのか、『赤』と『黒』が協力して『異』を倒すべきか。聖杯から何かありますか」

ジャンヌ「主は三すくみの戦いをするべきと仰っています」

シロウコトミネ「わかりました」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1509975311

Apocryphaアニメ知識でクロスオーバー書きます

鯖はふたりの候補を安価で順番に

剣の異界のサーヴァント

1→その者、数多の命を救った黒衣の二刀剣士

2→その者、漢を極めし組織の頭、その組織に『死』文字あれど『敗北』はなし

安価→↓2

ジャンヌに対してはアニメで1話でソッコー公式が言っちゃってたので書いてます黒と赤も同様の予定です

鯖は自分でやると偏りが酷かったりしそうなので安価をすることにしました
安価↓2でお願いします

安価は1か2の選択制ですね

そちらの安価を改めて↓1にします

はじめて安価SS書くので完結させたいとは思ってます

すんません、saga忘れたので安価↓1でお願いします

すんません、安価SS初なので癖で「sage」てました
剣は2で

選ばれなかった方は揃った時にまとめて発表します

続いて弓の異界のサーヴァント

1→その者、ある組織の10人目のトップの右腕を務め、最も秀才の者

2→その者、悪に染まることなく審判の弾を撃つ権利者

安価↓2でお願いします

弓→1で

続いて異界の槍のサーヴァント

1→その者赤き魂と叫びの魂を持つ二槍使い

2→その者、神速なる鎌使い、その鎌にて異形の化物を倒す者

あれ?安価でてない…
安価↓2で

槍は2で
続いて
異界の騎のサーヴァント

1→その者、数多の仲間と共に苦難を乗り越え世界を救いし者

2→その者、ある組織の2代目でありその分野で優れた才能と認められし者

安価↓1

騎1で

続いて
異界の殺のサーヴァント

1→その者、天才と言われし王族の暗殺者

2→その者、片目を奪われし奇人に近し武闘家

安価↓3

安価↓3だと来ないので最初に来た『2』にさせていただきます

続いて
異界の術のサーヴァント

1→その者、とある学園の98.99代会長を務めし異常な存在

2→その者、学生の身で天才ハッカーと言われし者

安価↓2

安価1で

在日じゃないです
生まれてからずっと関東の某県で育ちました日本人です

安価行きます

異の狂のサーヴァント

1→その者、般若を背負いし碧眼の狂犬

2→その者、猪突猛進の鬼狩りの獣頭

安価↓2

狂→2で
内心驚いてます

揃ったので選ばれなかった方上げときます

その者、数多の命を救った黒衣の二刀剣士 →SAOキリト
その者、悪に染まることなく審判の弾を撃つ権利者→PSYCHOPATH常守朱
その者赤き魂と叫びの魂を持つ二槍使い→真田幸村(BASARA)
その者、ある組織の2代目でありその分野で優れた才能と認められし者→大和田紋土(ダンガンロンパ)
その者、天才と言われし王族の暗殺者→ベルフェゴール(リボーン)
その者、学生の身で天才ハッカーと言われし者→東雲レイ(ガールフレンド)
その者、般若を背負いし碧眼の狂犬→真島吾朗(龍が如く)

ライダー候補とキャスター候補の二人は戦闘力低めや非戦闘員枠です
選ばれた方は誰かが真名当てたら名乗らせる予定です
それでは次から書き進めていきます

とある場所にて

赤のランサー「ルーラーとお見受けする」

ジャンヌ「赤のランサーですね」

赤のランサー「貴様の命、このカルナが頂戴する」

ゴルド「セイバー!やれ!」

黒のセイバー「ふっ!」

カルナ「黒のセイバーか」

黒のセイバー「すまないわ貴殿の真名(名)は聞こえていた。こちらも名乗らせていただく。我が名はジークフリード、貴殿を討伐する」

カルナ「いいだろう」

異のアサシン「ヒャッホウ!」(飛び蹴り)

カルナ ジークフリード「!?」

ジャンヌ「異のサーヴァント!?」

ゴルド「何!?」

異のアサシン「楽しそうな事してんじゃんかよ!アタシも混ぜろよ」ペロリ

カルナ「何者だ、『異のサーヴァント』」

異のアサシン「ハァン!?名乗るバカがいるかよ!『アサシン』って言われてっけどなぁ」

ジークフリード「つまり『異のアサシン』か」

異のアサシン「つーか無駄話してねぇでさっさとはじめようぜ!」ギラリ

カルナ「黒のセイバー、ここは共闘を提案するが」

ジークフリード「異議なしだ。マスターもそれでよいか?」

ゴルド「やむを得ん!異のサーヴァント討伐を優先しろ!ルーラーはこちらへ」

ジャンヌ「それはなりません、私にはルーラーとしてあのサーヴァントを見極める役目があります、しかしルーラーなので今回、戦闘には加わる事はできません、それは一部の陣営に協力が許されないからです。よってあなたがた『黒の陣営』に向かうのはできません」

異のアサシン「ゴチャゴチャわけわかんねぇこと言ってねぇでかかって来いよぉアタシは何人相手でも構わねぇぜ」

ルーラー「聖杯に基づきそれはできません」

異のアサシン「かってぇなぁ。ま、アタシメインは最後に食うタチだしいいや。テメェら二人で我慢してやんよ」

カルナ「心外だな、異のアサシンよ」

ジークフリード「あぁ、見下せるのも今だけだ」

異のアサシン「いっちょ遊んでやんよ!」

戦闘割愛

異のアサシン「あぁ!?こっからが楽しんじゃねぇか!ッチしょうがねぇな」

カルナ、ジークフリード「?」

異のアサシン「アタシも楽しめたし帰るわ、じゃあなお二人さん」キエル

カルナ「撤退したか。ルーラー、黒のセイバー、俺も勝負は預けさせてもらう。黒のセイバーよ、次は一対一でやらせてもらう」

ジークフリード「わかった」

カルナ「サラバだ」キエル

とある夜の街

獅子劫「しかし、魂喰いの黒のアサシンね…どんなサーヴァントなのやら」

赤のセイバー「っは!このモードレッドの敵じゃねぇよ、魂喰いの殺人鬼なんてよ」

ムワァ…

獅子劫「霧?」

モードレッド「マスター!敵だ!」

キィン

黒のアサシン「よく防いだね」

モードレッド「っへ、ただの大量殺人鬼に劣る俺じゃねぇよ」

黒のアサシン「よくわかったね、そうだよ、わたしたちは『ジャック・ザ・リッパー』だよ」

モードレッド「切り裂きジャックだと!?」

???「ふむ…ジャック・ザ・リッパーか」

モードレッド「誰だ!?」

異のキャスター「異のキャスターだ、案ずるな、今は味方だ」

モードレッド「ハァ!?信じられるかよ!」

獅子劫「セイバー!今は黒のアサシンが先だ!」

モードレッド「りょーかい」

黒のアサシン「あれ?増えた?しかも二人とも女の人なんだね…ならあれが使えるね」

異のキャスター「赤のセイバーとやら、気をつけろよ」

モードレッド「言われるまでもねぇよ」

キィン!!ザシュッ!!

ジャック「っ!!痛い…痛いよぉ…」キエル

モードレッド「逃げたか、でテメェは俺とやるのか?『異のキャスター』」

異のキャスター「いや、やめておこう、どうも貴様の声が私の尊敬する姉にそっくりでやりづらい」

モードレッド「んなの知るかよ!マスター!どーするよ?」

獅子劫「お前らが黒のアサシン相手してる間にユグドの魔術師とやったからな、撤退したいが」

モードレッド「ッチ!わーたよ」

異のキャスター「赤のセイバーのマスターよ…ありがとぉ!」(満面の笑み)

モードレッド「テメェ何のつもりだよ!」

異のキャスター「ん?お礼を言っただけだが?」

モードレッド「ならその笑顔はなんだ!?」

異のキャスター「これでも我慢してる方だぞ、本当は抱きついてお礼を言いたいのだがな」

モードレッド「そんな事してたら問答無用で始末してやるからな。つーかマスターもなんか言えよ!」

獅子劫「すまん、思考が追いつかなかった、とりあえず帰るぞ」

モードレッド「おいマスター?」ジトメ

獅子劫「安心しろ、俺にはあれは若すぎる」

数日後 教会

赤のキャスター「いやはや面白い事が起こりましたぞ!」

赤のアサシン「貴様は普通に来れんのか…」

赤のキャスター「普通に?吾輩は『シェイクスピア』ですぞ!語らずにはいられまい!」

赤のアサシン「貴様…」

シロウコトミネ「セミラミス、落ち着いて。それで、何があったんです?」

シェイクスピア「スパルタクスめが黒の陣地に単独特攻致しました」

シロウコトミネ セミラミス「は?」

シェイクスピア「しかも!途中『異のバーサーカー』と遭遇し目的が同じという理由から共に敵陣に攻めているようですぞ!いやはや面白い!実に面白い!」

セミラミス「はぁ…」

スパルタクス「フハハハハハハ!!圧制!圧制!圧制!!!」

異のバーサーカー「猪突猛進!猪突猛進!!ワハハハ!」

???「そこまでだ」

スパルタクス「ヌゥ!?」

異のバーサーカー「!?」

???「この『ヴラド三世』である余の陣地に攻め込むとはな、評価に値するぞ赤と異のバーサーカー」

スパルタクス「貴様が圧制者かフハハハハハハ!!我が愛を爆発させようぞ」

異のバーサーカー「なぁに言ってやがる!こいつは『鬼』だぜ『鬼』!俺様の実力のおかげだぜワハハ!!」

忙しいので生存報告

ウラド「貴様…よりにもよってこの余を『鬼』と呼ぶか。忌まわしい名で呼ぶことは万死に値するぞ異のバーサーカー」

異のバーサーカー「鬼がそんな事気にしてんじゃねぇよ!オレサマが倒してやるよ!!」

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