【モバマス】モバP「志希をハスハスする」 (20)
事務所
モバP「………」スンスン
志希「…何やってるのかな?」
モバP「ソファに座ってる志希を後ろから抱きしめてる」
志希「事務所で雑誌読んでたらいきなりだもん、志希ちゃんびっくりー!にゃは♪」
モバP「…………」スンスン
志希「…で、なんで匂い嗅いでるの?」
モバP「良い匂いしそうだったらから、つい」
志希「…そっか」
モバP「引いてるところ悪いけどいつもお前がやってることだぞ」
志希「…………」
モバP「…………」スンスン
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モバP「髪、柔らかいな。シャンプーとか何使ってる?」
志希「〇〇ってやつ~」
モバP「へぇ、俺と同じだ」
志希「…ホント?」
モバP「うん」
志希「…そっかぁ♪」
モバP「今日の香水はレモン?」スンスン
志希「キミ、香水分かるんだ?」
モバP「お前の担当になってから少しな」
志希「へぇ~、感心感心♪」
モバP「でも意外と軽めだ、トワレ?」
志希「んーん、コロン。ここにいると、色んな匂いが感じられるからにゃ~」
モバP「なるほどね…毛先までサラサラで、ふとした時にシュッと香る少し刺激的な柑橘の風味が志希によく似合ってる」
志希「キザだね~♪」
モバP「アメリカにいた時はそんなこと言われなかったか」
志希「大学では研究室から出なかったからね~」
モバP「同じ学校なのにお前と会えないなんて、大学の連中はさぞかし不運だな」
志希「…何だか今日は良く褒めるね?」
モバP「思ったこと言ってるだけだよ。…………ところで毛先食べていい?」
志希「台無し。だめ~♪」
モバP「ちょっと失礼」スッ
志希「んっ…?何してんの?」
モバP「うなじの匂いも嗅いでおこうと」
志希「…一応聞くと、何で?」
モバP「うなじは、香水とは違ってシャンプーのと志希の汗が混じった香りがしそうだな、と思って」
志希「ヤだって言ったら?」
モバP「観念しろ」
志希「やーん、えっち~♪」
モバP「………」スンスン
志希「……んっ…」ピクッ
モバP「…良い匂いだ、志希の匂いがする」
志希「…もう、何それ」
モバP「安心するって意味だよ、いや、気付いたらどっかフラっと行ってそうで安心出来ないか?香水と違ってオリエンタルな匂いだ」
志希「そりゃ、志希ちゃんだって人間だし?」
モバP「褒めてるんだよ。いや、どうだろう、俺は少し汗ばんでるくらいが好きだけど」
志希「…ヘンタイ」
モバP「あぁ、同類だな。…次、首元」スンスン
志希「ひゃうっ!?」
モバP「えらく可愛らしい声だな」スンスン
志希「…だってイキナリ…」
モバP「そう拗ねるな、耳の裏…」クンクン
志希「……っ…」ピクッ
モバP「…鎖骨」ス-ッ
志希「…っなんか、ヘンな感じ…っ♪」
モバP「肩…どうした、汗ばんできてるぞ」スンスン
志希「ゃっ、だってキミが…っ」
モバP「二の腕…肌、綺麗だな」ツ-ッ
志希「んぅっ…っ?肌っ…なぞるの反則…っ!」ビクン
モバP「ありきたりな言い方だけど、絹みたいだ。柔らかくて、透き通ってる」ナデナデ
志希「お褒め頂きどうも…っ…。それじゃ、そろそろ終わりに…」
モバP「まだダメ、汗の匂い含めてまだ嗅ぎ終わってないから」ス-ッ
志希「ひゃうんっ!??」
モバP「背中…うん、志希らしい香りだ」スンスン
志希「ぁっ?…ちょっと、もう駄目…っ」ジタバタ
モバP「暴れるないで、匂いが散るでしょ」ガシッ
志希「ちょっ…キミ…っ?」
モバP「大丈夫…力を抜いて、痛くはしないから」
志希(腕…掴まれてっ…押さえ付けられてる…屈服させられ、ちゃってる…っ?)
モバP「………」スンスン
志希「んっ…や、ぁ…ちょ、ちょっと待っ…」
モバP「待たない。…脇…」スンスン
志希「んひっ、ゃっ…な、なんかヘンっ…?」
モバP「…………」スンスンスン
志希「ぁっ?そこっ、やぁっ…?」
モバP「…良い匂いだよ、志希」
志希「~~~~ッ???」
わお、♡が全部?になってるぅ
モバP「二の腕…肌、綺麗だな」ツ-ッ
志希「んぅっ…っ♡肌っ…なぞるの反則…っ!」ビクン
モバP「ありきたりな言い方だけど、絹みたいだ。柔らかくて、透き通ってる」ナデナデ
志希「お褒め頂きどうも…っ…。それじゃ、そろそろ終わりに…」
モバP「まだダメ、汗の匂い含めてまだ嗅ぎ終わってないから」ス-ッ
志希「ひゃうんっ!?♡」
モバP「背中…うん、志希らしい香りだ」スンスン
志希「ぁっ♡…ちょっと、もう駄目…っ」ジタバタ
モバP「暴れるないで、匂いが散るでしょ」ガシッ
志希「ちょっ…キミ…っ♡」
モバP「大丈夫…力を抜いて、痛くはしないから」
志希(腕…掴まれてっ…押さえ付けられてる…屈服させられ、ちゃってる…っ♡)
モバP「………」スンスン
志希「んっ…や、ぁ…ちょ、ちょっと待っ…」
モバP「待たない。…脇…」スンスン
志希「んひっ、ゃっ…な、なんかヘンっ…♡」
モバP「…………」スンスンスン
志希「ぁっ?そこっ、やぁっ…♡」
モバP「…良い匂いだよ、志希」
志希「~~~~ッ♡♡♡」
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・
志希「これっ…すっごぉい…♡」ビクンビクン
モバP「ありがとう、志希。お陰で楽しかったよ」
志希「…っ♡……ゃ~…でもまさか、Pがこんなヘンタイだったなんてね~♪」
モバP「…お前のせいだよ」
志希「…私の?」キョトン
モバP「ちょっと前、街中をベルガモットの香水効かせて歩いてたことあっただろ」
志希「ベルガモット…あ、もしかして、スカウトされた日?」
モバP「あぁ、日本でパルファン効かせて歩いてる女なんて、匂いだけで存在感が凄かった」
志希「…いや、ほらあの時は帰って来たばっかりで…ね♪」
モバP「すれ違った瞬間、あの匂いに頭の中を一杯にされた。俺はあの匂いに惚れたんだ」
志希「…………」
モバP「それで振り返ったら、お前がいた。同じ人間かと思うほど、お前は綺麗だった。運命だと思ったよ」
志希「…やっぱり、キザ」
モバP「なんとでも言え」
志希「…ん~、でも」
志希「私の匂いでキミを独占できたら、それもいいかも…なんてね♪」
ありがとうございました
補足しておくとトワレ、コロン、パルファンは香水の強さのことです
パルファン>>>トワレ>コロン
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