勇者「冒険の書破いたらどうなるの?」 (29)
勇者「どうなるの?」
賢者「私らモブにはわかりませんが・・・まあバグるでしょうね」
武道家「よくわかんねーけど物は試しだ!やってみようぜ!」
曽呂「危なくないですか?あと賢者とキャラ被りませんか?」
勇者「じゃ、やってみっか」
ビリビリビリッ
武道家「なんだ、何も起こらないじゃねーか、心配してそそそんし5%24
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プッ
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勇者「……ん、」
賢者「これは……何がありました?」
武道家「冒険の書を破いたらなんか起きたな」
曽呂「いわゆるバグってやつか」
賢者「多分プレイヤーの方が強制終了したんでしょう、もしそれがなかったら……今頃私たち……」
勇者「なあ、魔王が冒険の書を燃やしたらどうなるんだ?」
魔王「クラエ!」
勇者「いまだ!」サッ
ブォォォォ
賢者「何か……起こりましたか……?」
武道家「何も起こってねーぞ」
曽呂「! 魔王が!」
勇者「自滅したな」
賢者「……てことは、単なる裏技的なやつか」
曽呂「このプレイヤーさん拡散しそーだな」
勇者「ゲーム上支障ないしな」
武道家「お前ら何の話ししてるの?」
勇者「冒険の書を消しゴムで消したらどーなんの?」
賢者「いままでの功績を消すんですから抵抗ありますけど……」
武道家「やってみよーぜ!」ケシケシ
??「おい!すぐけすなよー!」
??「これは……名前まで吹っ飛びましたね、ほかには何か、」
??「って、装備や数値的ないろいろが全部なくなってるぞ!」
??「それやばくねーか?」
??「やばいな」
??「強制終了って便利ですね」
勇者「冒険の書を王様に渡して逃げたらどうなるの?」
王様「冒険の書 に 記録 を するか ?」
勇者「はい」冒険の書を渡す
王様「では これまで の 功績 を ここ に 残す」カキカキ
勇者「今だ!逃げろ!」ダダダダ!
一同「!?」
武道家「おい!動けねーぞ!どーなってんだ!」
曽呂「セーブイベント中は動けないみたいだ」
賢者「そうみたいですね」
勇者「くそー」
勇者「冒険の書を売ってみよう」
勇者「冒険の書、いりませんかー?」
賢者「安いですよー」
曽呂「今なら2800000Gですよー」
武道家「どうでもいいから買えよ」
弱小四人パーティー「すみませんください」
四人パーティー「いいですよー」
勇者「いい買い物したなー!」
賢者「2800000Gってやすいよなー」
曽呂「あいつら冒険の書には今までの功績やすべての記録がしてあるんだから名声や装備や数値的ないろいろが全部こっちに移ること知ってたのかなー」
武道家「この体結構使いやすいな」
四人パーティー「はははははは」
弱小勇者「やられた」
弱小パーティー「……」
勇者「俺らが冒険の書を書いてみてはどうだろうか」
賢者「冒険の書は古代語で書かれていますのでここは私が」
賢者「勇者Lv100 装備:伝説の装備一式 武器:伝説の勇者の剣」
賢者「賢者Lv100 装備:古代の装備一式 武器:古代の運命の杖」
賢者「曽呂Lv100 装備:聖なる装備一式 武器:聖なる祈りの杖」
賢者「武道家Lv100 装備:鎮魂の装備一式 武器 鎮魂の鉄のグローブ」
勇者「いきなりえげつないなぁ」
賢者「では儀式をしてみましょう」
賢者「冒険の書 に 記録 を するか ?」
勇者「はい」
賢者「では これまで の 功績 を ここ に 残す」
賢者「このまま 冒険 を 続けるか ?」
勇者「はい」
賢者「では いってこい 勇者よ !」
賢者「……以上だ」
勇者「特になにも起こってないが」
賢者「記録の儀式は王にしかできないみたいですね」
曽呂「こういうことする奴がいるからだろ」
賢者「だけどなにかおこらないとこれを見ている人たちに……」
武道家「賢者何言ってんの?」
勇者「作者のネタ切れっぽいから冒険の書を安価でどうにかしたらどうなるの?」
賢者「それは面白いですね」
曽呂「やってみよう」
武道家「よろしくな!」
>>14
他の冒険の書の文を自分達のに書き写してみる
>>14
勇者「ごめんな、書くのはできないって上で証明されてんだ」
再安価
>>17
何枚か破いてみる
>>17
勇者「よし!」ビリッ ビリッ ビリッ
賢者「3枚破きましたね」
曽呂「なにもおこってね……ッッあ!武道家は!?」
勇者「あれ、いないなー」
賢者「破いたページを見てみましょう……あ、これ全部武道家さんのことが書いてある」
曽呂「oh……」
勇者「今日はもう終わるぜ」
賢者「見てくれてありがとうございます」
曽呂「ありがとう」
武道家「ありがとな!」
勇者「明日まで残ってたらやるけど残ってないと思うからなかったら次スレ立てるぜ」
勇者「こんなんに付き合ってくれて」
一同「ありがとう!!」
僧侶じゃないのか
申し訳ないがこの板は「html化依頼」しないと自動では落ちないんだ
だから放置は止めてね
終わりかな?
>>23
勇者「まだ終わらないぜ!作者がネタ考えてるぜ!」
勇者「最初に冒険の書を受け取らなかったらどうなるの?」
王様「いまこそ 立ち上がれ ! 勇者よ ! !」
王様「最初 に これ を 授けよう」
王様「木の剣、300G、木の装備一式そして……((
勇者「もういいです!さよなら!!」ダダダダダ
賢者「とりあえず成功しましたね」
僧侶「じゃ、城の外出てみるか」
勇者「……う~~~~む」
賢者「これは……」
僧侶「マジかよ……」
勇賢僧「ランダムエンカウントが起きない!!」
武道家「ランダムエンカウントってなに?」
勇者「と、とりあえず隣国Aに行ってみよう」
僧侶「そ、そうだな」
隣国の王様(以下隣王)「よく来たな、勇者たちよ」
隣王「我が国でゆっくりしていくと良い」
勇者「……」
僧侶「……」
武道家「……なんで黙ってるの?」
賢者「……本来このタイミングでクエストが発生するはずでしたが……」
勇者「まさか……」
賢者「すべてのイベントが発生しなくなってる……!?」
武道家「イベントって何?」
勇者「冒険の書をコピー機でコピーしたらどうなるの?」
賢者「このファンタジーな世界にコピー機なんてないです」
勇者「」(´・ω・`)
勇者「そういえば俺たち随分冒険の書でいろんなことしたよな」
賢者「ええ、ゲームに支障がないといいのですが……」
僧侶「まあ、何かしらはあるだろ」
武道家「何の話をしていr((
勇者「何か不具合とか起きないように祈るか」
賢僧「ですね/だな」
武道家「何の話をs((
勇者「ふう、次は何をしようk…………
テレッテーレッテーレッテーレッテーテーテレテ
おきのどくですが
ぼうけんのしょ1ばんは
きえてしまいました。
完
ここまで見てくださってありがとうございます
これにて終了となります
フツーに疲れました
面白くなかったかもしれんけど
まあ、暇つぶしの自己満みたいな感じで書いてたから期待はしないで欲しかった、正直
大したオチもないけど終わります
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