未来悟飯「安価・・・この力で人造人間を倒す!」 (516)

未来悟飯「人造人間・・・・・俺はいまだにやつらを倒せない・・・」

未来悟飯「べジータさんを、クリリンさんを、ヤムチャさんを、天飯んを、餃子さんを、そしてピッコロさんを
殺し、今も世界中で多くの罪のない人を楽しみながら殺している人造人間を[ピーーー]ことができやしない!」

未来悟飯「やっぱり、俺にはお父さんのように絶望的な敵を倒せないんだろうか・・・・いやそれでも、
俺がやらなければ・・・・・・・倒さなくてはいけない・・・だがどうすれば・・・・」

トランクス「悟飯さん、ここにいたんですか! やつら、人造人間を倒すための方法がわかりました!」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1507362726

未来悟飯「なんだって・・・・それは本当かトランクス!」

未来悟飯(にわかには信じられないけど、この様子、トランクスはうそをついていない! もし本当にやつらを
倒せるならば・・・・・)

トランクス「その方法は、安価です!」

未来悟飯「安価?」

トランクス「亀仙人のおじいさんが教えてくれたところ力です! いわくそれは運命を変える力、
運命そのものに介入しその後の行動によりどのような強敵をも倒せる究極の奥義だそうです!」

未来悟飯「なんだかうさんくさいような感じがするんだけど・・・」

トランクス「いえ、この方法は本当らしいです! ただ安価を使った場合、状況を悪化させたり、
更に信じられない状況を引き起こすため初代ピッコロ代魔王や俺の父さんを含むサイヤ人の襲来にはあえて
使わなかったといっていたので、使うかどうかは悟飯さんに任せます!」

アドレス欄に「saga」って書かないとNGワード引っかかるよ

未来悟飯(安価か、信じられないけど、人造人間を倒さないとこの世界は終わりだ・・・・ならだめもとで使ってみるか!」」

未来悟飯「わかった、その安価という力使ってみよう! それでどうすれば、使えるんだ!」

トランクス「頭の中で目的に応じて安価下何と思えばいいらしいです!」

未来悟飯「ずいぶん簡単な方法なんだな・・・ よし、人造人間を倒すためには安価下1」

「sage」じゃなくて「saga」よ

未来悟飯「なにかが頭に浮かんできた・・・精神と時の部屋で修行・・・」

トランクス「それです、悟飯さん! 精神と時の部屋というところで修行すればいいんですよ!」

未来悟飯「だが、場所がわからない・・・いやまてよお父さんから聞いたことがあるような気がする・・・」

トランクス「こういうときも安価です!」

未来悟飯「精神と時の部屋の場所を知るには安価下1」

未来悟飯「神様がいた場所・・・そうか、神殿か!」舞空術

トランクス「あ、悟飯さん待ってください、どこに行くんですか!」

未来悟飯「お父さんが子供のした冒険で訪れた聖地カリン・・・・そこにたつカリン塔の最上層にたつ神殿だ・・・」

トランクス「聖地カリンというと・・・ここからはかなり遠いところですね そこに神殿が?」

未来悟飯「ああ、俺の戦いの師匠のピッコロさんはもともと地球を管理する神様の心から分離した存在・・・神様がいた場所というとそこしか考えられない!」

トランクス「これでやつらを倒せるといいですね(道中なにもないといいんだけど安価下1)」

カリン塔

カリン「地球も荒廃して久しい・・・ この惨状を何とかしたいがわしが武術の神といわれても
どうすることもできん・・・」

ヤジロベー「人造人間のせいでうめぇめしもおちおち食えねえ・・・・・」

カリン「おぬしも少しは、ピッコロたちを見習わぬか! 人造人間との戦いに参戦しとったくせにおじけついてにげおってからに・・・」

ヤジロベー「んなこといわれてもよお、ピッコロたちでさえ勝てねえやつらに俺がかてるわけないでしょ!」

カリン「・・・・まあよい・・・・うまい飯を食うためにとはじめた家庭菜園のおかげでうまい飯も食えるしの・・・・話に利くビルス様が
怠け者でなければ今頃は人造人間も・・・ム」

ヤジロベー「どうした、深刻な顔をして・・・」

カリン「強い力を持つものがこの塔に近づいておる・・・」

ヤジロベー「いい、つ、ついにここも人造人間に場所がばれちまったかぁ~俺まだ死にたくねぇ」

カリン「いややつらは、気を発さぬからわしといえど接近には気づかん・・・おそらくこれは・・・」スタスタ

ヤジロベー「お、俺だけのこさないでちょ!」

トランクス「あ、あれがカリン塔ですか・・・すごい高さだ!」

未来悟飯「一気に上まで駆け抜けるぞ!」

途中トランクス「ご、悟飯さん、少しや済ませてください・・・・」

未来悟飯(スーパーサイヤ人にはまだなれていない上に、人造人間との前回の戦いから傷の浅いトランクスだと
この空気の薄さでこれ以上一気に上るのは無理か・・・・)

未来悟飯「わかった、少し休もう」

トランクス「ありがとうございます!」

カリン「おい~おぬしら、休むのならここで休んでいかんか!」

ヤジロベー「お、おめえ、もしかして悟飯かぁ 久しぶりだな」



トランクス「だ、誰ですかあの方たちは・・・」

未来悟飯「ああ、一人はカリン様・・・父さんの戦いの師匠の一人だと聞いている・・・もう一人は、確かヤジロベーさん・・・父さんの知り合いだ・・・」

トランクス「孫悟空さんの知り合いですか いろんな人と孫悟空さんは知り合いなんですね!」

未来悟飯「とりあえず、あそこで休もう そうだカリン様、出来れば仙豆をトランクスにくれませんか?」

カリン「トランクスというと・・・その紫色の少年か? 仙豆をあげることにたいして安価下1」




未来トランクス編を踏まえてヤジロベーは生存フラグにしました

カリン「仙豆ならば、大量にはないがおぬしとその少年の分ならば合わせて四つほどあげられるぞ ほれ」

未来悟飯「ありがとうございます!」

トランクス「な。なんですか、その豆はいったい・・・」

未来悟飯「これは、仙豆といって食べればたちまちに傷を治せる豆だ トランクス、傷を癒すためだ、ためしに食べてみるんだ」

トランクス「はあ・・・(いくら悟飯さんのいうことでも信じられないな・・・」

トランクス「こ、これは・・・・そんな馬鹿な・・・気、傷がたちどころに治って・・・それに以前よりも力が・・・」

カリン「フム、サイヤ人という宇宙人の特性で傷を負い、そこから回復したことで力を得たか・・・見ればなかなかのすばらしい力だ、おぬしたちにはこれを差し上げよう!」

未来悟飯「カリン様、この水は・・・」

ヤジロベー「お、おいそれって・・・いつだか悟空のやつに飲ませていた超神水ちゅうやつじゃないの!」

トランクス「超神水?」

カリン「これは古くから伝わる品でな、これを飲むとそのものの潜在能力を目覚めさせ戦闘能力を強化させるという
ものじゃ! 悟飯の父である孫悟空もこれを飲み、飛躍的に力をアップさせた個々とがあるから偽者ではない!」

未来悟飯「お父さんがこれを・・・・」

カリン「じゃが、その反面、その力は諸刃の剣で飲んだ場合最悪死ぬこともある・・・・死なずとも能力に目覚めるまでの間、
激しい苦痛にさいなまれる」

トランクス「なんですって!」

カリン「じゃから使う時期を見極めるのじゃぞ!」

未来悟飯「こんな貴重なものを・・・ありがとうございます」

カリン「なに、人造人間になにもできない無力な老いぼれにせめてできることをしたまでのことじゃ・・・酷かもしれんが孫悟飯よ、かつての孫悟空のように
それをあげたからには必ずこの世に希望を戻してほしい!」

未来悟飯「はい!」

ヤジロベー「まあ、重い話もなんだ・・・休憩するつもりだったんなら俺の料理でもくってけや!」

未来悟飯「ヤジロベーの発言に対して安価下1」

辛らつな発言もよし

未来悟飯「ありがとうございます いただきます」

ヤジロベー「おう、人造人間の化け物どもと戦ってるねぎらいに豪勢なものをたっぷりつくってやっから待ってな!」

トランクス「こんなところで油を売っていいんですか、俺の怪我が治ったなら今すぐ神殿に・・・」

未来悟飯「戦い続けてばかりいると心がすさんでしまって、そのせいで戦えなくなる リフレッシュするときはしないと・・・」

ヤジロベー(まってろよ、今うめえもんくわせてやっかろ・・・それが逃げた俺に出来る戦ってるや面へのはなむけだ!」

未来悟飯「ヤジロベーさんの料理、おいしいですね」ムシャムシャ」

トランクス「人造人間におびえている人には悪いけど、この料理は確かにうまい!」

ヤジロベー「だろぉ、地上から食い物手に入れるの難しいからよ、いろいろと工夫したんだ」

ヤジロベー「にしても、悟空を髣髴させるくいっぷりだな 俺もおおぐいだけんどそれでもそんなに食えねえぞ」

カリン「懐かしいのう、ところでおぬしらなんでここにきたんじゃ!」

未来悟飯「カリンに対して安価下1」


未来悟飯「実は、人造人間を倒すために精神と時の部屋というところをつかえるときいて神殿に向かう途中だったんです」

カリン「精神と時の部屋じゃと・・・・たしかにあの部屋を使えば、おぬしらの潜在能力と合わせて人造人間を倒せるかもしれん!」

トランクス「精神と時の部屋についてなにか知っているんですか!」

カリン「カリンの反応安価下1」


カリン「むかし、神殿のそこで修行したことがあるとつたえきいておる」

カリン「ただ、そこで修行すればやつらを上回れるかもしれないが、具体的な場所は不明じゃ」

トランクス「そんな・・・安価の力とはいえどんな場所かわからない場所に向かわないといけないなんて・・・」

未来悟飯「お父さんが修行した場所なら、かなり強くなれる可能性はある ひとまずいってみよう」

カリン「そうじゃ、ミスターポポにきけばいいじゃろう ポポならばなにかしってるかもしれん!」

>>30さんは詳しそうですが、とりあえずなしで しかし、超神水と精神と時の部屋使えば人造人間に勝てるんじゃね・・・変な案かなければ

未来悟飯「ポポさんか、たしかに神様の付き人をしていた彼ならば知っているかもしれない・・・・いろいろとありがとうございました、トランクスいくぞ!」

トランクス「ちょっとまってください、悟飯さん! ミスターポポって誰なんですかーーー!」

カリン「いきおったか、まったく誰かに似てせわしないやつらじゃわい・・・」

ヤジロベー「悟空がいきてりゃあな・・・・心臓病でぽっくりいきさえしなけりゃよ、人造人間なんてあいつならちょちょいのちょいじゃにゃーの」

カリン「」しみじみ

神殿

トランクス「ここが神殿ですか かつて神様が住んでいたっていう場所」

未来悟飯「子供のころにきたろとまったく変わってないな」

トランクス「にしても人の気配がありませんね どうします安価下1」


未来悟飯「ミスターポポをとりあえず探してみよう 精神と時の部屋について聞かないといけないから」

未来悟飯「この神殿、意外と中は広かったから二手に分かれよう」

トランクス「おれは、そのポポという人の顔を知らないんですが・・・」

未来悟飯「全身黒い肌の人だからみればすぐにわかる それとほかの特徴は、太目の体型と頭のターバン」

トランクス「わかりました探してみます」

どうなった安価下1

未来悟飯「今、安価が勝手に発動したような・・・」

ドラゴンボールの世界だと人造人間が未来で虐殺を行うのが正史となっている 魔人ブウとの戦いのときは、閻魔がブウ対策にべジータを復活できるようにしたし対策を採ったけど、人造人間の虐殺に界王が介入したりしないのは地球の問題で宇宙のバランスを乱さないからかな まあビルス様がそのうち破壊していた可能性があるけど・・・

テレパシーでごはんの修行のアドバイスとかあの世のごくうを通じて修行支持とか支援視するための手はありそうだが・・・・

ミスター・ポポ「神殿にだれかやってきた・・・」

ミスター・ポポ「次の神様が来るまで、ポポ死ぬわけにはいかない・・・」

ミスター・ポポ「神様殺した人造人間かもしれないから、隠れる・・・」コソコソ

トランクス「ポポさん、どこですか~~~」

ミスター・ポポ「ポポさがしてる、やっぱり悪いやつ・・・隠れないと・・・」


未来悟飯「ミスター・ポポが見当たらない 気もうまく探せないし・・・・」

未来悟飯「まさか人造人間に知らない間に殺されていた・・・・・だとしたら、精神と時の部屋の
なぞがわからなくて安価が無駄になってしまう・・・・」

未来悟飯「こうなったら、安価下1だ!」

未来悟飯「こうなったらやけくそだ~~~ミスター・ポポ、僕です 孫悟空の息子の悟飯です!」

未来悟飯「成長しているからわからないかもしれませんが、ガーリック・JRに一緒に立ち向かったあの悟飯です! 孫悟飯です!」

ミスター・ポポ(孫悟飯・・・確か悟空の息子がその名前だったはず)

ミスター・ポポ(偽者・・・? ガーリック・JRと戦ったことを知っているということは、やっぱり本物・・・」

ミスター・ポポ「悟飯 ここだ ミスター・ポポだ」

未来悟飯「ミスター・ポポ お久しぶりです!」

未来悟飯「どこにいたんですか 探したんですよビックリ」

ミスター・ポポ「悪い 人造人間かと思った」

ミスター・ポポ「それより、どうしてここに来た」

未来悟飯「精神と時の部屋でについて聞きに来たんです!」

ミスター・ポポ「安価下1」

17号と18号の口調が自信ない・・・

ミスター・ポポ「神殿の中から入れるところが精神と時の部屋・・・・だいたいこんなところだ
居住区の神殿以外は、真っ白で何も無い空間が地球とほぼ同じ大きさに広がっている。
空気は地上の4分の1の薄さ(上空10㎞とほぼ同じ)。
重力は地球の10倍。(惑星ベジータや界王星と同じ)
気温]も50℃~マイナス40℃の間で変動、すなわち最大で**摂氏90℃**もの気温差が存在する。
扉を閉めると外の世界とは完全に遮断される。
時間が360倍程度の速さで経過する(「1日で1年分の修行が出来る」「外界の1分は部屋内では6時間相当」という証言より。竜宮城と反対の性質と言える)。
一生のうち48時間(部屋内での2年分)までしか利用できず、それを過ぎると扉が消えて出られなくなる 」

未来孫悟飯「つ、つまり環境が厳しく時間の流れが速い部屋ということですか・・・・なら、その部屋の中なら外で修行するよりも何倍で修行することが出来る!」

ミスター・ポポ「そうだ」

未来孫悟飯「効率的な修行をしなければだめだろうけど、これなら普通に修行するよりも強く慣れるかもしれない もしかしたら、人造人間に勝てるかもしれないぞ・・・スーパーサイヤ人の力を更に磨いていけば・・・・」

その頃のトランクス安価下1

ゴクウブラック「ハァハァ・・・・ここはどこだ・・・私は一体・・・」

ゴクウブラック「はっ・・・そうか、全王により霊体となった私が消滅する影響で並行時空の惑星に迷い混んだということか・・・」

ゴクウブラック「至高の頂点たる私が、全王により消されるなどあってはならないことだが、これには感謝せねばならない・・・醜い姿から美しい姿を取り戻させ、偉大な人間ゼロ計画を完遂するチャンスを再びくれたのだから・・・」

ゴクウブラック「全王よ、滅ぼすつもりのものが生き残った気分はどうだ?」

トランクス「・・・なんだこのまがまがしい気は・・・あれがミスター・ポポなのか?」
トランクス「安価下1」

トランクス「いやでも・・・後ろの黒い渦にのみこまれていくぞ!!」

ゴクウブラック「な、なんだこれは・・・私を吸い込んで行く・・・!!」

ゴクウブラック「こ、こんなところで、私の計画が終わってたまるものかーーー!!」

どうなる安価下1

ゴクウブラック「こ、この私が、二度もおお計画を完遂することなく滅びるなどおおお---」そのまま消滅

トランクス「な、なんだったんだ・・・今のは・・・」

未来悟飯「おお~い トランクス ミスター・ポポが見つかったぞ!」

ミスター・ポポ「お前がトランクス ベジータの息子か」

トランクス「はじめまして、ポポさん ところで」

トランクス「悟飯さん、この後どうするんです?」

未来悟飯「それは、安価下1だ!」

未来悟飯「精神と時の部屋で修行だ!」

トランクス「安価で言われた精神と時の部屋ですか」
トランクス「それは、一体・・・」

未来悟飯「ミスター・ポポによると非常に過酷な環境で修行に最適な場らしい」

未来悟飯「それだけでなく・・・」

未来悟飯「時間の流れが遅く、その部屋では何年過ごしても外ではほんの数分しかたっていないという・・・!!!」

トランクス「!!!」

トランクス「凄いじゃないですか、それなら充分修行して人造人間を倒すことが・・・」

トランクス「ミスター・ポポ、早速案内してください!!」

ミスター・ポポ「慌てるな、落ち着け」

ミスター・ポポ「悟飯にはいったが、精神と時の部屋 48時間しかいることできない」

ミスター・ポポ「それすぎたらでれなくなる」

ミスター・ポポ「それと、子供の悟空もあまりに厳しくて修行断念した」

ミスター・ポポ「それでもいくか」

未来悟飯「人造人間をたおさなければ、どのみち人間は滅びるしかない・・・」

未来悟飯「なら俺は過酷であれ、僅かでも未来につながる道があるなら、それを選ぶ!」

トランクス「俺は、悟飯さんについていきます!」

ミスター・ポポ「そうか なら案内する ついてこい」

精神と時の部屋への感想 安価下1

精神と時の部屋

未来悟飯「辺り一面は砂漠か いいね、きつくて鍛えがいがある」

トランクス「・・・なんて熱気だ・・・それに果てがない!?」
トランクス「孫悟空さんが途中で諦めたのは、このせいか・・・」

未来悟飯(お父さんがかつて修行し、子供のころとはいえ破れ去った場所か・・・)

未来悟飯(子供の俺は泣き虫で、お父さんに頼りきってた面もある・・・)

未来悟飯(そのお父さんは、もういない・・・何かあったら地球を守るのは俺とトランクスしかいない・・・)

未来悟飯(お父さんに頼るわけにはいかないんだ!)

未来悟飯「今は、俺とトランクスが地球を守る戦士だ! なら、俺の父が修行から逃げた地で確実に強くなって見せる!」

トランクス(そ、そうだ俺はなにを弱気になっているんだ・・・俺だって人造人間を倒すためになんだってする覚悟なのに・・・)

トランクス(何を弱気な!!)

トランクス「悟飯さん、早速修行しましょう! なにからやります?」

未来悟飯「安価下1」

未来悟飯「トランクスはまだなれないから、組手のときは解くが常にスーパーサイヤ人で修行するつもりだ」

トランクス「スーパーサイヤ人は、消耗が激しいんじゃ・・・」

未来悟飯「だから常にスーパーサイヤ人でいることで体をその状態にならして、無駄のないエネルギーの使い方や優れた力を発揮できるようにしたい」

未来悟飯「それに・・・」

トランクス「それに?」

未来悟飯「ベジータさんやお父さんがいたら、スーパーサイヤ人の限界を超えるといいそうな気がするんだ・・・・もしそれができるならこの方法が一番かなあと・・・」

トランクス「・・・さすがです、悟飯さん・・・それに比べて俺は・・・」

未来悟飯「気にすることはないよ、トランクス スーパーサイヤ人になれようと思ってなれるものじゃないし、すでに充分な力を得ている」

未来悟飯「それよりどう修行するつもりだい?」

トランクス「俺は安価下1」

トランクス「スピードを強化しようと思います」

未来悟飯「スピードを?」

トランクス「俺はまだスーパーサイヤ人にはなれません でもスピードを鍛えれば、人造人間二人組にもそうそうやられませんし、悟飯さんが戦うのをスピードで撹乱して支援できるからです」

未来悟飯「そうか お互い修行を頑張ろう」

未来悟飯「そして・・・人造人間を倒す!」

トランクス「はい!!」

未来悟飯「」スーパーサイヤ人シュンシュン

未来悟飯「はぁ、はぁ・・・」

未来悟飯(ここの高重力環境下に加えて熱気・・・)

未来悟飯(ただでさえ消耗が激しいスーパーサイヤ人でいつづけるのは、ますます難しい 結局サイヤ人も生物の限界からは逃れられないか…)

未来悟飯(無駄な消費を押さえ、効率的に使えるようにならなければ・・・)

トランクス(ここの重力は、強い それは、筋肉へより強い負荷がかかり体重も増すということだ)

トランクス「なら、ここで外と同じ早さで動けたならばそれはスピードが増したことになる!」

トランクス「この鈍い動きを、克服さえすれば・・・」

未来悟飯・トランクスの修行成果安価下1

未来悟飯「やったぞ!!」

未来悟飯「スーパーサイヤ人を上回る力こそ得ていないが、遥かにフルパワーの出力が増した!!!」

トランクス「悟飯さん、俺もスピードが大分上がりました!」

未来悟飯「やったな、トランクス」

未来悟飯「まだまだ時間はあるから次は安価下1だ」

トランクス「じゃあ安価下2を」

未来悟飯「基本を振り返りながら、イメージトレーニングをしよう」

トランクス(やはりスーパーサイヤ人になれなければ、俺は足手まといでしかない・・・)

トランクス(スーパーサイヤ人になる修行をしよう)
トランクス(たぶん、力量的には覚醒する条件を持っているはずだ・・・)

未来悟飯「思い出せ、ピッコロさんとの修行で身につけた俺の技術の基礎を・・・」
未来悟飯「基本動作ができていなければ、いくら強くなっても意味がない」

未来悟飯瞑想中

未来悟飯(十七号と十八号・・・やつらとの戦いをイメージだ)

未来悟飯(俺がこう動いたら、17号はどう動く?)

トランクス「なれない・・・スーパーサイヤ人になれない・・・」

トランクス「スーパーサイヤ人になるのに必要な戦闘力は身に付けているはずだ! なのになれない・・・!!」

トランクス「目覚めるのに必要な怒りが足りないのか? それともハーフだからサイヤ人の血が薄いのか?」

トランクス「世界中で奴ら人造人間に無数の人間が殺されてるのに、俺の怒りは足りないのか!?」

どうする安価下1

トランクス「ウオオオオー!!」 スーパーサイヤ人

未来悟飯「こ、この気は・・・トランクス!」

トランクス「こ、この力は一体・・・」

未来悟飯「どうやら無事スーパーサイヤ人になれたね」

トランクス「いままでなれなかったのに・・・一体どうして・・・」

未来悟飯「スーパーサイヤ人に覚醒するのに必要なのは、怒り・・・ スーパーサイヤ人に覚醒できない弱さや無数の人が殺されているにも関わらずなれないふがいなさ・・・」

未来悟飯「自分への怒りがもとで覚醒したんだ・・・そう、かつてのベジータさんのように・・・」

トランクス「父さんとにたかたちでスーパーサイヤ人に・・・・」

未来悟飯「トランクス、安価下1」

未来悟飯「早速俺と組手しようか」

トランクス「えっでもスーパーサイヤ人になりたての俺じゃ・・・」

トランクス「とても悟飯さんと勝負できるとは・・・」

未来悟飯「経験をつけるのも大事だろう それに・・・」
トランクス「それに?」

未来悟飯「問答無用!」

トランクス「悟飯さん、なにするんですか!?」ラッシュ

未来悟飯「なにって、組手だ!」

トランクス「俺はまだ納得してませんよ!」

未来悟飯「奴らが納得していないからって攻撃してこないと思うか!?」

トランクス「それは・・・そうですが・・・」

トランクス(流石悟飯さん 技の精度、威力、早さ・・・)
トランクス(すべて俺と比較にならない)

未来悟飯「トランクス、自信を持つんだ お前に教えたことをちゃんとやればまたまだ対応できる」

トランクス「だからって・・・ハッ!」

トランクス(この動き 悟飯さんは、この次にあれを・・・!)

トランクス「ハッ!」技さばき

未来悟飯「!!」

未来悟飯「その調子だ 落ち着いて対処できれば俺にもひけはとらない」

トランクス「はい! だりゃあ!」

結果安価下1

トランクス「ハァハァ・・・」
トランクス「流石です 悟飯さん やっぱり俺じゃあなたにはまだまだ・・・」

未来悟飯「いや、なかなかの動きだった 経験で勝っていなければ、どうなっていたかわからないな」

未来悟飯(これなら俺がもし死んでも、トランクスにあとを託せる・・・)

トランクス「悟飯さんどうしました 難しいかおして・・・」

未来悟飯「なんでもない 大丈夫だよトランクス」

未来悟飯「精神と時の部屋へにいられる残り時間は安価下1か・・・」

未来悟飯「次にやるのは安価下2だな」

未来悟飯「後一時間五十五分がここにいることができる時間か・・・」

未来悟飯「残り時間も少ないから外に出よう」

トランクス「いいんですか この空間でまだ鍛えた方が・・・」

未来悟飯「ここに閉じ込められたらことだし、まだ人造人間にかなわないかもしれないから後々利用できる時間を残しておいた方がいい」

未来悟飯「それと、外に出たら超神水を飲もう」

トランクス「潜在的な戦闘能力を目覚めさせると言うあの?」

未来悟飯「死ぬ危険はあるし、潜在能力がもう限界まで引き出されていたら意味がないが戦闘力をうまくいけば強化できる」

トランクス「なるほど わかりました」

神殿

トランクス「久々の外の空気はうまいですね」

ミスター・ポポ「おかえり」
未来悟飯「早速だけど、超神水を・・・」

ミスター・ポポ「食事用意しておいた 悟空の息子ならたくさんたべるはず」

未来悟飯「好意はうれしいうけど、なにか釈然としない・・・」

トランクス「どうします?」
未来悟飯「超神水を飲むか食事を先にするか安価下1」

未来悟飯「先に食事をとって、体力を回復させてから飲もう」

トランクス「確かに、超神水が場合によっては死んだりすることもあるならそうした方がいいですね」

ミスター・ポポ「食事あるところまで案内する。ついてこい」

未来悟飯「」ガツガツ

トランクス「」ガツガツ

ミスター・ポポ「悟空を思わせるたべっぷり」

悟飯とトランクスの大食いは違和感が トランクスは子供VERは大食いしてたからいいか

トランクス「さて食事をとりましたし、いよいよ・・・」
未来悟飯「超神水を飲もう」
ミスター・ポポ「超神水、かなり痛み激しい それ大丈夫か?」

トランクス「覚悟の上です」

未来悟飯「人造人間をたおさなければ、地球にみらいはないんだ」

未来悟飯「やつらを倒せる力が得られるなら、どんな激しい痛みだって・・・」

ミスター・ポポ「わかった 覚悟してるなら反対しない」

トランクス「いっせので飲みましょう」

未来悟飯・トランクス「「いっせえ~~の」」

超神水の効果悟飯安価下1 トランクス安価下2

未来悟飯「グウウ、グアアアアア!!!!!」ジタバタ

トランクス「ウワアアアア!!!」

ミスター・ポポ「!!!」

ミスター・ポポ「二人とも大丈夫か!?」

未来悟飯「は、はなれてポポさん、・・・からだのなかを灼熱のエネルギーが・・・・・」

未来悟飯「ウオオオオ!!!!」
トランクス「ウオオオオ!!」
暴風 地震

ミスター・ポポ「」なすすべもなく吹き飛ばされる

ミスター・ポポ「な、なにがおきた・・・?」

ミスター・ポポ「悟飯とトランクスの姿が…変わってる!!!」

未来悟飯「悟飯・・・違う、おれば人造人間を倒すもの・・・スーパーサイヤ人3未来悟飯だ!!!」

未来悟飯「どうやら俺は、スーパーサイヤ人の力をこえた存在をさらに一段階こえたみたいだ・・・ お父さんを今ならこえている!!!!」

ミスター・ポポ「悟空を超える力!!」

トランクス「どうやら俺は、悟飯さんと違って3の前で止まったようですね・・・さしずめスーパーサイヤ人2と・・・」

トランクス「いや、俺は、スーパートランクスだ!」

未来悟飯(ベジータさんの息子だねトランクス ベジータさんもスーパーベジータって病気で死ぬ前のお父さんとの戦いでスーパーサイヤ人をひろうしたときいってたから・・・)シミジミ

地球

18号「地震、全くメイクが台無しになるところじゃないさ」

17号「怒るなよ、18号」

17号「地震で怯える羊を狩るのも悪くないだろう」ニタァ

界王星

界王「なんちゅう力じゃ 孫悟空といいサイヤ人には全く驚かされる」

界王「だが、これで地球を恐怖に陥れた人造人間は倒される」

界王「ねがわくば、宇宙に新たな脅威が生まれないことを・・・」

ビルス様の星

ウイス「おやおや、下界にもどうやら素晴らしい力の持ち主がいるようで・・・」

ビルス「ヌニャヌニャ、美味しいものが次から次に、ヌニャ」

界王神界

キビト「界王神様、よもや下界にに我々を上回る力の主がいるとは・・・」

シン「驚きですね ですが幸いにも邪心の塊ではないようです」

シン「もし魔人ブウが復活するようなことがあれば、力になってもらえるかもしれませんよ!」

キビト「ビルス様が普段眠っていられる以上、我らが動くしかありませんからな」

未来の人造人間二人はパワーレーダーもってるのかな?

トランクス「この力があれば、人造人間も倒せますね」

トランクス「早速戦いにいきましょう」

未来悟飯「安価下1だ」

未来悟飯「ああ 人造人間を素早く倒し、町を復興しよう!!」

未来悟飯「やつらのせいでどれだけの人が恐怖で震えながら殺され、殺戮の副産物の飢えと貧しさで死んでいったことか・・・・!!」

トランクス「俺も今度こそ奴らに報いを与えてやる しかし、やつらは今どこに?」

トランクス「冷静に考えると気をやつらは発していないから、どこにいるかわからない・・・」

未来悟飯「ここは安価だ!」
トランクス「そうか、人造人間の居場所安価下1」

ミスター・ポポ「はなしおいてけぼり・・・」

トランクス「!!!」

トランクス「そ、そんなあそこには・・・母さんが・・・」
トランクス「こうしてはいられない!!!」

未来悟飯「そういうわけなので、ミスター・ポポ 失礼します」

未来悟飯「俺も急ぐぞ、トランクスに母親まで失わせてたまるか!!」

18号「やれやれ、あんたも好きだね・・・」

18号「飛んでいけば早いのに、わざわざ車でいくなんて・・・」

17号「女にわからないロマンってやつさ」

17号「それにだ、人間を殺し尽くしたら退屈になっちまうだろ? なら新しい趣味を見つけておいた方がいい」

18号「ま、私も洋服店は残すつもりだけどさ」

17号「ん、なんだ?」

トランクス「お前たちの悪行もそこまでだ!!」

未来悟飯「今日こそ、お前たちを倒す!!」

18号「誰かと思えば、しばらく見なかった孫悟飯達か・・・ また懲りずに倒されにきたのか」

17号「お前たちなんて、ウォーミングアップにもなりゃしない」

未来悟飯・トランクス「「それはどうかな」」

未来悟飯「ハアアア」スーパーサイヤ人3

トランクス「」スーパーサイヤ人2




17号「・・・・・」

18号「・・・・・」

人造人間の反応安価下1

17号・18号「な、なんか髪が伸びた・・・」

未来悟飯「ただ髪が伸びた訳じゃないことを見せてやる!」

トランクス「いくぞ!」

17号「フン、いくら髪が長くなろうと所詮は見かけ倒しだ!」

未来悟飯「それはどうかな?」

17号「なっ、早い・・・」バンバン

17号「グアアアアア!!!」ドサリ

18号「17号!!」

トランクス「よそ見する暇はないぞ・・・!!」

17号「バカな、俺は最強のはず・・・」

17号「今のは間違いだ、最強の俺が孫悟飯ごときに土をつけられるなど・・・」

17号「あるはずがないんだあああ!!」エネルギー弾バンバン

シュウウ

17号「やった・・・」

未来悟飯「自慢のエネルギー弾も大したことがないようだ」

未来悟飯「悪いな、強くなりすぎちまって(お父さんがいいそう)」

17号「あああ・・・」

未来悟飯「この形態でいられるのは、消耗が激しいからわずかな間でしかない せめて、ゲロの被害者のお前たちを苦しめないよう一撃で仕留める」

17号「安価下1」

未来悟飯「波----!!」

17号「ウワアアアア!!」ドカンドカン

未来悟飯「ピッコロさんにみんな、敵は一人はとったよ・・・」

18号「17号! よくも17号を!!」

トランクス「そういうお前は、命乞いした人を助けたことがあるのか!!! 多くの人を恐怖に陥れ、それを楽しんできたお前に仲間のしを悼む資格はない!」

18号(こいつら、飛躍的にパワーをあげてやがる・・ ・ なにがあった? どうする安価下1)

18号「くそっ!!」ドカン

18号(ラズリ、いまあんたのところに・・・)

トランクス「やった、やったぞ 人造人間を倒した・・・」
トランクス「世界に平和が戻ったんだ!!!!!!!!!!!!」
未来悟飯「いや、違う ドラゴンボールもないいま平和な世界を俺たちが一から復興するんだ」

未来悟飯「争いのない誰もが怯えずに過ごせる世界を作るまでが俺たちの戦いなんだ」

トランクス「確かに・・・復興が済むまでは受かれて入られませんね」

未来悟飯(だけど、ほんとに平和になったのかな 嫌な感じがする 安価下1)

未来悟飯「その前にドクター・ゲロの研究所を探しだそう」

トランクス「研究所を?」

未来悟飯「17号と18号以外にももしかするとなにか人造人間を作っているかもしれないからね」

トランクス「その心配はありますね、悟飯さん でもどう探します」

未来悟飯「それは、安価下1」

セル 16号 あるいは13 14 15号の登場か

未来悟飯「占いババに探してもらうか・・・」

トランクス「占いババ?」

未来悟飯「亀仙人さんの親戚で的中率百パーセントの百発百中の占い師だ たしかお父さんも修行に付き合ってもらったことがあるそうだ」

トランクス「その人に探してもらえと言うことですか でどこに?」

未来悟飯「いや、この方法はダメだ」

未来悟飯「実は死亡した死者を一日だけ復活できるらしいから、人造人間が現れた頃に接触しようとしたんだけど彼女の家には影も形もなかった」

未来悟飯「人造人間に殺されたか、あのよと行き来できるからあの世に逃亡したのかもしれない」

トランクス「どこにいるのかわからない以前に生死不明じゃ仕方ありませんね なら安価下1」

トランクス「母さんに17号や118号の部品をもとに人造人間に反応するレーダーをつくってもらいましょう!」

トランクス「幸いここは西の都の近くですし、人造人間の部品も全部蒸発した訳じゃありません」

未来悟飯「なるほど、確かにブルマさんの技術力なら・・・」

未来悟飯「じゃあそうしよう」

西の都 ブリーフ博士の屋敷

ブルマ「フウ、人造人間のお陰で社長業も楽でいいわね」

ブルマ「・・・・・喜んでいいことじゃないけど・・・悟飯君とトランクスも人造人間に戦いを挑んでいるわけだし・・・」

ブルマ(あのバカや孫くんみたいに死んだら承知しないわよ!」

未来悟飯「ブルマさん、お久しぶりです」

トランクス「母さん、ただいま!!!」

ブルマ「あら久しぶりね、二人とも 無事で何よりだわ」
ブルマ「それで今日はなんのよう?」

トランクス「その事なんですが、母さん 朗報があります!」

トランクス「人造人間二人は、俺と悟飯さんが完全に倒しました!!!」

ブルマ「えええええ!!!」

ブルマ「そ、それって・・・本当? 嘘じゃないわよね?」

未来悟飯「本当です、ブルマさん こんな大事なことで嘘をつくわけがない」

ブルマ「ほんとうなのね」

ブルマ「やった、やった、バンザアイ!!!」

ブルマ「これで誰も死ななくてすむのね 怯えなくていいのね」

トランクス「喜ぶのは、早いです 母さん」

未来悟飯「やつらは、17号と18号といっていました」
未来悟飯「だからもしかすると、他にも人造人間があるかもしれません」

トランクス「ゲロが失敗作 として17号と18号以外の人造人間を廃棄しているかもしれませんが、それはわかりません」

ブルマ「確かにサイボーグやロボットなら他にも危険なやつが開発されていてもおかしくはないわね」

ブルマ「それで、私は何をすればいいの?」

未来悟飯「トランクスのアイデアなんですが、やつらの部品から人造人間に反応するレーダーをつくってほしいんです」

未来悟飯「人造人間の反応がある場所がゲロの研究所ですから、反応のある場所を徹底的に破壊します」

トランクス「母さん、作れますか?」

ブルマ「誰にものをいってるの、トランクス この天才ブルマさんに任せなさい!」

ブルマ「人造人間に使われている金属や、動力炉のエネルギーを元に人造人間を探すレーダーなら作ることは可能よ」

ブルマ「17号と18号と設計がことなる人造人間が開発されていても、技術の基礎は同じだからそれにも反応できるわよ」

未来悟飯「じゃあ作ってくれるんですね」

ブルマ「悟飯君がさっきから腕に持っているのが部品ね それを元に早速作るから待っていなさい」

ブルマ「期間は安価下1よ」

ブルマ「期間は二日よ」

トランクス「その、もっと早くならないんですか母さん 研究所を迅速に破壊したいんですが」

ブルマ「いいトランクス、それに悟飯君 あんた達は、人造人間を倒した そうして世界は平和になった

ブルマ「せっかく平和になったんだから、その平和を楽しみなさいよ! それにトランクス、今までさんざん無茶心配したんだからこの家でのんびりしていかないと許さないわよ!」

トランクス「・・・母さん・・・」
ブルマ「悟飯くんもチチサンのところに帰りなさい」

ブルマ「孫くんを失って、残されたあなたが殺されるかもしれない人造人間と戦ってるからチチさんかなり心労でまいってるの知ってる?」

ブルマ「世界を救うのもいいけど、心配している回りも気にしなさい!」

未来悟飯「叶わないな、ブルマさんには」

未来悟飯「ブルマさんのいうことももっともだ たまにはのんびりしよう」

二日の間何をして過ごすか

未来悟飯安価下1 トランクス安価下2

パオズ山

牛魔王「チチ、飯を作ったで 一緒に食おう」

チチ「・・・おとう、オラそんな気分じゃねえだ・・・」

牛魔王「なにいっとるだ」

牛魔王「悟飯を心配するその気持ちはわかるが、そんなことしても悟飯は喜ばねえぞ」

牛魔王「悟飯を心配するならしっかり飯食って、元気でいなきゃだめだ」

テレビスペシャルでは、生存してます

チチ「・・・わかっただ、おとう・・・」フラフラ

牛魔王「・・・チチ」

牛魔王「悟飯、おめえどこで何しとる!?」

牛魔王「人造人間を倒さなきゃ行けねえのはわかるが、チチにあんな心配かけさせるようなやりかたでするんじゃねえ!!!」

チチ(オラ、悟飯とおとうといっしょにくらしてえだ・・・)

チチ「・・・わかっただ、おとう・・・」フラフラ

牛魔王「・・・チチ」

チチ(世界中で大勢の人が人造人間に殺されてるから、身勝手な考えかも知れねえ・・・)

チチ(だけど、そんなのほうといって、家族みんなでくらしてえだ・・・)

呼び鈴

牛魔王「こんな時間に誰だ?」

未来悟飯「ただいま!!」

牛魔王「悟飯!! おめえ悟飯か!」

チチ「!!!!」

チチ(世界中で大勢の人が人造人間に殺されてるから、身勝手な考えかも知れねえ・・・)

チチ(だけど、そんなのほうといって、家族みんなでくらしてえだ・・・)

呼び鈴

牛魔王「こんな時間に誰だ?」

未来悟飯「ただいま!!」

牛魔王「悟飯!! おめえ悟飯か!」

チチ「!!!!」

チチ「悟飯、ほんとに悟飯が帰ってきただか」

未来悟飯「本当だよ 俺、いや僕はちゃんとここにいるよ」

未来悟飯「長い間留守にして、心配かけてごめん」

チチ「安価下1」

牛魔王「安価下2」

チチ「ご、ごはん、無事で帰ってきてくれてよかっただ!」ギュ

未来悟飯「わっ、お母さん、子供じゃないんだから・・・」
チチ「嫌だ、さんざん心配かけさせて、はなさねえぞ!!」

牛魔王「よ゜がっだ…ほんどう゛によがっだ」

牛魔王「悟飯、無事なのは嬉しいがチチに心配かけさせたぶん、後でおめのこと殴らせろ」号泣

牛魔王「なあに、亀仙流の本気でちょっくら殴ってやるだけだから」号泣

未来悟飯「・・・・お手柔らかに頼みます・・・」

未来悟飯(俺は・・・人造人間を倒すのにかまけて・・・大切な家族をないがしろにしてたかもな・・・)

未来悟飯(母さん・・・俺がいない心労のせいでやつれて・・・もう悲しませないよ・・・)

チチ「悟飯、もう人造人間を倒すだなんて無茶しねえでけれ・・・・いつ殺されるかと気が気でなかっただよ・・・」

牛魔王「・・・家族みんなでこれからは無茶なことせんで一緒にくらそう・・・」

未来悟飯「それなんですが・・・人造人間なら僕が倒しました」

牛魔王「悟飯、おめえ今なんつった!」

未来悟飯「人造人間なら僕が二人とも倒しました!!・

チチ「流石悟空さの息子だ・・・」

チチ「オラ勝てねえと確信してたのに・・・覆されてた だ」

牛魔王「かめはめ波を一目で覚えた悟空の息子だけはある・・・」

チチ「こうしちゃいられねえ!」

牛魔王「チチ、急にどうした?」

チチ「人造人間が倒れた祝いと悟飯の手柄を労って、せいのつくものをいまから作る!」

チチ「悟飯、少し待っててくんろ」

未来悟飯「久しぶりのお母さんの手料理か、楽しみだな・・・」

チチ「さあたんとくいなあ」
チチ「なにせ人造人間を倒した功労者だし、家にいない間ちゃんとしたもの食べてたか心配だったんだ」

未来悟飯(ピッコロさんの修行のお陰で平気だったんだけどなあ・・・黙っておこう)

未来悟飯「お母さんの料理、美味しいよ!」シミジミ
チチ「ならよかっただ」

牛魔王「ところで悟飯」

牛魔王「将来、おめえなんになるつもりだ?」

牛魔王「人造人間の暴れてる希望のない世界じゃなくなった今は好きな夢を叶えられるぞ」

チチ「オラは、悟飯に学者になってほしかったが大きくなった悟飯の好きな夢を叶えてくれ」

未来悟飯(夢か・・・人造人間を倒すことだけを考えてたからそんなもの考えたことなかったな)

未来悟飯(ああ平和な今は、夢を見て叶えることもできるのか・・・)

未来悟飯「俺は、いや僕はとりあえず安価下1」

未来悟飯「とりあえず人造人間のせいで荒廃した世界の協力に携わりたいです」
チチ「立派な夢だな、流石オラの悟飯だ」

未来悟飯「ハハハ、ずっと人造人間に挑んでは負けての繰り返しばっかりだったので、僕にできるか不安なんですが・・・」

牛魔王「なあに、誰も不可能と思ってた人造人間を倒したんだ」

牛魔王「悟飯ならその夢かなえられる」

チチ「立派な夢だから頑張れよ」

未来悟飯(お父さん、ピッコロさん・・・今幸せです)

西の都 ブリーフ邸

ブルマ「全くあんたって子は、どこまでも真面目なんだから」

トランクス「すいません、母さん・・・」

ブルマ「人造人間が倒れた事実を世界を回って伝えようだなんて・・・」

ブルマ「久しぶりに一緒に過ごせると思ったのに」

トランクス「必ず夕飯には帰ってきますから」

ブルマ「まあいいことしようとしてるから許してあげる 気を付けるのよ」

トランクス「はい いってきます母さん」

トランクス「皆さん、人造人間は間違いなく死にました」

トランクス「何があったのか走りませんが、17号と18号は倒れたんです」

犬の国王「直ちにあの少年の言うことを確認するんだ」

犬の国王「本当なら今まで逃げるだけだったが、復興の指示をせんとな」

戦闘力五のおじさん「よかった、よかっただ---」

ランチ「天津飯さんの仇がいなくなって・・・よかった」

ナム「村の水不足を救っても、いずれ人造人間に村を破壊されるばかりと思っていたが助かったか・・・」

天下一武道会司会「あの少年・・・空を飛べるということは不思議な彼らと同じ様に人造人間を彼が倒したのでは?」

サタン「よかった、よかった、あいつらにお前が殺されることはなくなったぞ!!」

ビーデル「はなしてよ、パパ」
ピラフ「やった、これで安心して世界征服できるではないか」
はっちゃん「俺と同じ、人造人間の暴走を止めてくれてありがとう」

トランクス(皆、喜んでくれてるな 人造人間を倒したかいがあったってこの景色をみると思える)

トランクス(さて伝えるのと並行して、世界に新たな危機がないか気を研ぎ澄ませないと・・・)

トランクス「ん、これは安価下1」

トランクス「なんだろう、地球人とは違う気が上空から降りてきている!?」

トランクス「邪悪な気ではないけど、いってみるか」

荒野

トランクス「あれは…宇宙船!!」スター

トランクス「まさか、悟飯さんから聞いたフリーザとかコルドとかいうやつの部下が地球に報復に・・・?」

トランクス「しかし、気は悪い気じゃないようだし・・・」

ナメック星人???「」

トランクス「あれは、ナメック星人か?」

トランクス「邪悪なものが基本的に存在しない善良な異星人らしいな、悟飯さんの話だと」

トランクス「敵意は感じられないし、気も邪悪なものではない」

トランクス「何故地球に来たのか聞いてみるか」

トランクス「すいません、そこのナメック星人さん」
トランクス「何故この星に来たのか教えていただけませんか?」

ナメック星人???「目的安価下1 名前安価下2」

安価は「孫悟空さん達に会いに来ました」


デンデだったらいいな…

ナメック星人???「孫悟空さんたちに会いに来ました」
トランクス「孫悟空さんたちに?」

ナメック星人???「その口ぶり、ナメック星人を知っていることからするとあなたも孫悟空さんの知り合いですか?」

ナメック星人「新しいナメック星で僕たちナメック星人の生活が軌道に乗ったから、フリーザ一味から救ってくれたことを改めてお礼に来たんです」

ナメック星人???「僕は安価下1です」

デンデ

デンデ「僕は、デンデです」
トランクス「デンデ? 確か悟飯さんの友人でしたね」
デンデ「!!! 悟飯さんを知ってるんですか」

トランクス「はい、俺の戦いの師匠です それとおれは、ベジータの息子のトランクスです」

デンデ「べ、ベジータの!?」

トランクス「・・・俺の父さんがナメック星人を虐殺したことは謝ります だけど俺と父さんは違う」

トランクス「父さんのことは許さなくても、俺のことは信じてくれませんか」

デンデ「・・・わかりました、悪い人ではないようですし ところで孫悟空さんは何処に?」

トランクス「悟空さんは、申し上げにくいですが今から十年以上前に心臓疾患で死にました」

デンデ「ええ!!!」

トランクス「それだけでなく・・・俺と悟飯さんがつい先日倒しましたが、ドクター・ゲロという悪人により作られた人造人間との戦いで孫悟空さんの仲間も死にました・・・」

デンデ「そんなことになっていたなんて・・・・」

デンデ「地球のドラゴンボールで復活させることはできないんですか?」

トランクス「ピッコロさんが死んだために、彼と命を共有していたかみさまもしにドラゴンボールは消滅したそうです」

トランクス「どうします?」

デンデ「安価下1」

訂正

トランクス「それだけでなく・・・俺と悟飯さんがつい先日倒しましたが、ドクター・ゲロという悪人により作られた人造人間との戦いで孫悟空さんの仲間も死にました・・・」

デンデ「そんなことになっていたなんて・・・・」

デンデ「地球のドラゴンボールで復活させることはできないんですか?」

トランクス「ピッコロさんが死んだために、彼と命を共有していたかみさまもしにドラゴンボールは消滅したそうです」

デンデ「そんな・・・ピッコロさん・・・ネイルさん・・・」

トランクス「どうします」

デンデ「安価下1」

デンデ「そうですか・・・悲しいですが、星にかえることにします」

デンデ「悟飯さんによろしくといっておいてください」

トランクス「はい」

デンデ「」スタスタ

トランクス(まてよこのまま帰らせていいのか・・・? ナメック星人・・・ドラゴンボール・・・)

トランクス(そうだ!)

トランクス「待ってください、デンデさん 安価下1」

トランクス「お願いです、デンデさん」土下座

トランクス「地球のドラゴンボールを復活させてくれませんか!? ナメック星人のあなたならば、できるはずです」

トランクス「人造人間のせいで世界はまだ荒廃したままだ ドラゴンボールがあれば、世界の復興も弾むし何より死んだ人たちを甦らせることもできる!」

トランクス「お願いです、デンデさん 俺たちの力になってください!!」

デンデ「安価下1」

デンデ「顔をあげてください トランクスさん」

デンデ「確かに地球の人たちのてによって、絶望から救ってもらったのにこのまま帰ってしまうのは非情でしたね」

トランクス「それなら・・・」

デンデ「今度はこちらが恩返しする番です!!」

デンデ「ドラゴンボールを復活させてみせます!」

トランクス「やった!!」

デンデ「喜ぶのはまだ早いです、トランクスさん」

デンデ「地球のドラゴンボールは、確か願いはひとつだけしかかねなえられず死者は一年をこえるとよみがえらせません」

デンデ「ナメック星は、願いは三つ叶えられ、さらに死後の期間に蘇生は関係しませんが、死者の大量蘇生は無理です」

トランクス「そんな!!」

デンデ「ただ新たに強化したナメック星のドラゴンボールと同じものを作れば大丈夫です」

トランクス「どんな感じなんですか」

強化内容安価下1

デンデ「願いは、今までの三つから四つに増えています」

デンデ「それだけじゃなくて、死者を死後の経過によらず大量蘇生できるようになりました 地球とナメックのハイブリッドドラゴンボールですね、さしずめ」
トランクス「すごいじゃないですか、これで地球は甦る! 俺の父さんにも会える!」

デンデ「ベジータさんを復活させるのは、複雑だなあ・・・」

トランクス「そうだ、ドラゴンボールを作る前に安価下1しませんか?」

悟飯さんに会いに行きに
安価↓

トランクス「悟飯さんに会いに行きませんか?」

トランクス「喜びますよ」

デンデ「しかし、ドラゴンボールを今から作らないと・・・」

デンデ「地球の復興や死んだ人が復活するのが遅れてしまいますよ」

トランクス「・・・不謹慎ですが、ほんのすこしならだいじょうぶです 」

デンデ「安価下1」

…それならお言葉に甘えて

全王に消滅されたんだから創作では幸せでないと お、お前はせ、全王様、お待ちくださいこれは本心では・・ 僕を悪くいったから消えちゃえ ギャアアア

ケールは女ブロリーだったガク


デンデ「それならお言葉に甘えて」

トランクス「悟飯さんは、パオズ山の実家にいます」
トランクス「回りには、危険な生物もいますから俺が案内しますよ 飛べますよね」

デンデ「はい、もちろん」フワア

トランクス(邪悪な存在がいないか世界をパトロールするつもりだったから、届けたら帰らないと)

その頃の未来悟飯安価下1

街の復興の手伝いをしていた

未来悟飯「よいしょっ!」瓦礫持ち上げ

未来悟飯「この瓦礫は、ここにおいておきますね」

兵士「ああ、そこに置いてくれると助かる」

兵士「しかし、君の力は化け物だな・・・天下一武道会を見ているから一部の格闘家の実力が人間ばなれしてたのは知ってたが・・・」

未来悟飯(や、やっぱり俺の力は異常なものだった・・・・ ヤムチャさんとか回りが普通の人より凄いから気づかなかっただけで・・・)
兵士「まあなんにせよ手伝ってくれるなら助かる 人造人間に焼かれた都市を復興するには人手が王立防衛軍も足りないからな」

消防士「おい、要救助者だ!! 衰弱してるが、生きてるぞ」

兵士2「瓦礫をどけないといけないから破砕具をもってこい!」

兵士3「それが軍も消防も物資が足りず、奇跡的に人造人間に襲われても建物の下敷きになって助かった他の人を助けるために使ってるので今ちょうどなく・・・」
兵士2「それを待ってたら、この青年は死ぬぞ!!」

未来悟飯「僕に任せてください!!」

消防士「いくら悟飯君の力でもこの量は・・・・へ!!」

未来悟飯「フン!! 大丈夫ですか!!」

兵士「・・・・ますます化け物だな・・・」

青年「・・・・」弱々しい

未来悟飯「命には変えられない、仙豆を」

兵士2「急いでメディックを・・・なんだって!」

青年「あ、あれ、衰弱したからだがもとに戻ってる!!」

兵士「いったい何をしたんだ、悟飯」

未来悟飯「仙豆って言う怪我をたちどころに直せる豆を食べさせたんです」

兵士「お前は不思議なやつだな」

未来悟飯「僕の回りだとこれが普通だったんですけどね・・・人造人間が現れる前は・・・」

トランクス「ん、あそこにいるのは、悟飯さん!」

未来悟飯「トランクス どうしてここに?」

未来悟飯「まさかまた新たな脅威が世界に・・・」

トランクス「知り合いをお連れしたんです」

消防士「空をとんだ・・・まさか人造人間!」

兵士「いや話にあった人造人間が倒れたことを世界に知らせた少年だろう」

兵士「それと人造人間は知らないが、あれは舞空術だな 天下一武道会にでた鶴仙流なる格闘技の奥義らしい」

兵士2「昔首都を襲ったピッコロ大魔王も不思議な力が使えたらしいし、世の中なんでもありですね」

デンデ「お久しぶりです 悟飯さん」

未来悟飯「もしかして・・・君はデンデ デンデかい!」

デンデ「覚えてくれていたんですか!!!」

未来悟飯「当たり前じゃないか 君と僕は友達だろう」

デンデ「」ウルウル

兵士3「まさかピッコロ大魔王の仲間か・・・」

未来悟飯「安価下1」

未来悟飯「安心してください 彼はピッコロ大魔王と同じ種族ですが、敵ではありません」

未来悟飯「僕の友人です!!」
デンデ「僕たちナメック星人の仲間が知らなかったとはいえ、この星の人を傷つけたことごめんなさい」

兵士3「まあさっきから復興の助力をしてくれた悟飯のいうことなら信じられる」
兵士2「子供の頃テレビで見たピッコロ大魔王と違って礼儀正しいしな・・・」

兵士「ナメック星人といったが、宇宙人とも知り合いなのか悟飯は・・・積もる話もあるだろうから、一旦手伝うのをやめていいぞ」

未来悟飯「ありがとうございます!」

未来悟飯「邪魔にならないように、あっちではなそうか」

未来悟飯「ところでデンデはどうして地球に?」

デンデ「孫悟空さんたちに他の星に移住がうまくいったから、お礼をいいに来たんです」

デンデ「でも地球がこんなひどい目に遭ってるとはしりませんでした・・・」

トランクス「ところで安価下1なんです」

トランクス「デンデがドラゴンボールを復活させてくれるそうなんです」

未来悟飯「ええ!!!! デンデ、それは本当か!」

デンデ「はい、本当です 地球で今まで人造人間に殺された人をよみがえらせることができます!」

トランクス「なんでもナメック星のドラゴンボールは、強化されたそうです」

未来悟飯「強化?」

トランクス「願いを叶えられる回数が四つ増えた上に、死者を期限に関係なく復活できるようになったんです!!」

未来悟飯「それが、本当ならお父さんやピッコロさんにもまた会える・・・お母さんも喜ぶだろうな・・・」

未来悟飯「デンデ、嘘じゃないんだよね」

デンデ「本当です 大船に乗ったつもりでいてください」

トランクス「おれは、パトロールを続けますからどんな願いにするか決めておいてください」

未来悟飯「安価下1」

わかったよ(少なくても人造人間に殺された極悪人以外の人間を生き返らせると壊されたものの修復は不可欠だな)

未来悟飯「そうだな 取り敢えずは人造人間に殺された人たちをよみがえらせないと」

未来悟飯「それと建物や自然の復活 お父さんは、心臓病で死んだから人造人間に殺された人とは別枠でよみがえらせないと」

未来悟飯「デンデ 病で死んだ人を病を完治した状態でよみがえらせるのはひとつの願いの枠内でできる」

デンデ「神龍に聞いてみないとわかりませんが、恐らくできると思います」

未来悟飯「それと、これから強敵が現れるかもしれないことを考えて精神と時の部屋にいられる限界時間をもとに戻してもらおう」

未来悟飯「願いは大体こんなものかな ところでデンデ、君は何をしたい 今の地球にみるところはないけど・・・」

デンデ「安価下1」

できたら農業をしたいですね。僕らナメック人はそういう仕事が趣味みたいなものなので

デンデ「皆さんのお役に立てれば十分です」

デンデ「観光とかそうあうものは、皆さんを救ってからにします」

未来悟飯「デンデのそういう真面目なところは好きだよ」

未来悟飯「とはいっても、俺の家に招待するくらいはいいだろう ねとばりするばしょは、ナメック星人にも必要だろうし」

デンデ「いいんですか、悟飯さんの家にお邪魔して 迷惑じゃなければいいんですが・・・」

未来悟飯「なあに、お母さんもおじいちゃんも歓迎するさ お母さんは、ピッコロさんのなかまと驚きそうだけど」

デンデ「ならお言葉に甘えて」

未来悟飯「「地球の人の救いになりたいというようなことをいってたけど、ドラゴンボールはすぐに作るんだね どれぐらいで作れる」

デンデ「安価下1」

数時間ぐらいと言った所でしょうか。そんなには時間は掛かりません

5分もあれば

>>239にできたらお願いします

デンデ「五分もあればできます」

未来悟飯「!!!!!!!!」

未来悟飯「それなら簡単に今の状況を変えられるじゃないか!!」

未来悟飯「すごいよデンデ!!」

デンデ「フリーザに攻められたさい、なにもできなかったからドラゴンボールを作り出せる龍族の力を強化しようと頑張ったんです」
未来悟飯「デンデはあのとき役立ってくれたと思うけどな」

デンデ「早速作りますね」

未来悟飯「なにか手伝えることはない」

デンデ「安価下1」

デンデ「ただの石になった旧ドラゴンボールを持ってきてくれませんか」

未来悟飯「旧ドラゴンボールを・・・」

未来悟飯(デンデは五分といったけど、新しく作る場合ではなくもとからあるものを利用した場合か)

未来悟飯(石になったドラゴンボールを探すにはどうすればいいんだろう)

未来悟飯「安価下1」

未来悟飯「石になったドラゴンボールと言えば、確か実家に妙に大きい七つの球形の石があった」

未来悟飯「今思えばあれがドラゴンボールかもしれない」

デンデ「そ、そんな不確かな・・・」

未来悟飯「石になったドラゴンボールを探す手段が思い付かないから、ダメもとでためしにいってみよう」
デンデ「そういうことでしたら・・・」

未来悟飯「一から作る場合はどれぐらいかかるんだい、デンデ」

デンデ「安価下1」

デンデ「約十分です」

未来悟飯「それを先にいってよ、デンデ!! 十分じゃないか!!!」

デンデ「申し訳ありません、言うのが遅れてしまいました」

未来悟飯「じゃあ早速作ってくれるかな」

デンデ「はい!」

未来悟飯(今まで死んだ人がよみがえる・・・お父さんにももう一度・・・)

その頃のトランクス

トランクス(ドラゴンボール・・・俺が赤ん坊だった頃に消滅したから実物を見たことも効力を発揮するところを見たことがない)

トランクス(なんでも願いを叶えられる不思議な玉・・・にわかには信じられない)
トランクス(だが、母さんや悟飯さんが嘘をつくとは思えないから本当なんだろう)

トランクス(デンデさんがドラゴンボールを使えるようにしてくれれば、地球は蘇る!!)

トランクス(だが、その前に人造人間が倒れた事実を広めよう)

トランクス(国王が素早く復興や事実の周知を始めているが、やつらのせいで情報ネットも破壊されているからな)

トランクス(それと異変がないか探さなくては・・・)

トランクス(ん、なにか感じる・・・)

なにがあった安価下1

ガーリックJR「フハハハ、魔凶星を破壊されたがために十年以上も時間がかかったがついにデッドゾーンから解放された・・・」

ガーリックJR「長い年月をかけ、戦闘力も飛躍的な強化に成功した いまこそわたしが神となり、地球を支配するとき!」

ガーリックJR「手始めにいまいましい孫悟空と孫悟飯を血祭りにあげてやる!!」

トランクス「あいつ、たいした気じゃないが邪悪な気配だ!」

トランクス(スーパーサイヤ人になる前の俺でも勝てるレベルだが暴れられたら普通の人なら・・・)

トランクス「貴様は何者だ!」

ガーリックJR「見ないかおだな、孫悟空の新たな仲間か?」

ガーリックJR「それとも舞空術を身に付けただけの愚か者か?」

ガーリックJR「冥土の土産だ、私は安価下1だ」

ガーリックJR「私はこの世界の頂点にたつ魔王だ!」
トランクス「魔王だと・・・!!!」

ガーリックJR「そうだ かつてこの青い星の神の後継者の息子であり、魔族であるわたしが世界を制したならば世の頂点にたつ魔王と呼ぶのがふさわしいだろう?」

ガーリックJR「にくいやつらを殺したら、再びアクアミストで世の中を殺戮や裏切りが横行する素晴らしい世界に生まれ変わらせよう!」

トランクス「させるか、ようわく平和を取り戻した今そんなこと・・・」

ガーリックJR「ならば、力つくで止めるがいい・・・」
ガーリックJR「もっともわたしに勝てはしまいが」ニヤリ

どうなる安価下1

ガーリックJR「こ、こんなはず・・・こんなはずでは・・・」ヨロヨロ

トランクス「ダリャア!!」

ガーリックJR「ブヘエエ!!」

トランクス「どうやら、不死身といっていい再生能力を得たらしいがそれ以外では俺に勝てることはできなそうだな!!」

ガーリックJR(不死身の体を呪いたい・・・死にたくても死ねない・・・)

トランクス(こいつ・・・てんで弱いがこいつの再生能力は今の俺でも完全にころしつくせるかわからない・・・)
トランクス(かといって先程の言葉からすると改心しそうにないし・・・どうする安価下1)

いやクウラとベビーだけじゃ・・・・

トランクス(そうだ、この手を使えば・・・)

ガーリックJR(構えを解いた・・・わたしの不死身を見て倒せないと諦めたか?)
ガーリックJR(ならば、今のうちにアクアミストか実は遥かに強い戦闘力を持っていると見せかけ配下に・・・)

トランクス「ウオオオ!」気を解放

ガーリックJR「な、なんだこれは・・・空気が、大地が震えている・・・・!?」

ガーリックJR「ま、まてきさまわたしに何をする気だ!!!」

トランクス「ウオオオ、吹き飛べーーーー!!」

ガーリックJR「な、なんだこのエネルギーはアアアアアア!!」

トランクス「まだだ、まだ手を緩めるな!」

ガーリックJR(い、イダイ、イダイ、イダアアアイ!!)

ガーリックJR(た、大気圏外まで吹き飛ばされたか・・・不死身で体は持つから再起を・・・!!)

ガーリックJR(あ、あれは太陽・・・わたしを焼き尽くすつもりか、し、死んでしまう・・・!!!!た、助けてくれえええ!!)

太陽に突っ込んだガーリックJRの運命安価下1

ガーリックJR(死ねない、死ねない・・・)

ガーリックJR(太陽の引力のせいで振り切って脱出することもできない・・・!!)
ガーリックJR(焼かれては死ぬの繰り返しだ!!)

ガーリックJR(ウアアアア・・・ あついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついアツイイイ!!)

トランクス「流石に太陽にさらされれば奴も死ぬだろう・・・でなくとも永久に焼かれては復活の繰り返しで無力化できる」

トランクス「非情かもしれないが、人造人間から世界が救われたいま世界の平和を乱すものは許さない!」

トランクス(あまりいきすぎるのも不味いかもしれないが・・・)

トランクス「他に異変は安価下1」

トランクス「特に邪悪な気配も感じないな」

トランクス「今の敵、念のため悟飯さんにはいっておこう」

トランクス「あいつは、悟飯さんを知ってるようなこと口走ってたから・・・」

トランクス「さて、母さんの夕食にかえるか」

他に来るとしたら何がいるんだろう?敵
安価↓

>>284
1じゃないので無効2

そのこれの孫悟飯

デンデ「できました!」

未来悟飯「ドラゴンボール・・・!!

未来悟飯「これがあれば一気に地球を甦らせれるぞ!!」

未来悟飯「早速出でよ、シェ・・・待てよ、デンデ、出てくるのはポルンガ? 地球のシェンロン?」

未来悟飯「ナメック語だけしか通用しないということはない?」

デンデ「安価下1」

超てんかいすぎるか メタルクウラ セル ブロリー ホイ

デンデ「あ、そうですね
地球の言葉でも使えるようにしておきましたが、ナメック語でも使えますよ」

未来悟飯「ということは出てくるのは、ポルンガか・・・」

デンデ「はいそうですね シェンロンという龍のすがたがわからいので馴染みのあるポルンガの姿にしました」

デンデ「なにか不都合がありますか?」

未来悟飯「願いを叶えてもらえるなら、ポルンガでも構わないよ」

未来悟飯「せっかくだからナメック語といいたいところだけど、出でよポルンガ!!」

ポルンガ「・・・さあ願いをいえ どんな願いも4つ叶えてやろう」

デンデ「悟飯さん、早く願いを・・・」

未来悟飯「まず人造人間が現れてから死んだ人たちを・・・・」

未来悟飯(この願いだとドクター・ゲロも復活するんじゃないか? 悪人を除いて復活してもらうようにするか?)

未来悟飯(しかしそれだとトランクスに会わせたいベジータさんが悪人に引っ掛かるかな・・・?)

ベジータが悪人判定になるか安価下1

未来孫悟飯(いやベジータさんは、トランクスが生まれてからは意外に子煩悩なパパになってたしおしめもかえてた・・・)

未来悟飯(宇宙全体で大量殺戮を行ったことも、ブルマさんやトランクスの影響で悔いていた 大丈夫だろう)

デンデ「悟飯さん・・・?」

ポルンガ「一度めの願いを言わないのか・・・?」

未来悟飯「人造人間が現れてから死亡した人間を悪人を除いて復活させてほしい!」

ポルンガ「よかろう!!!」

ポルンガ「一度めの願いを叶えたぞ・・・」

未来悟飯「ああ・・・これは懐かしい・・・みんなの気だ!! ピッコロさん、ヤムチャさを、天津飯さん、チャオズさん、ベジータさん!!」

デンデ「よかったですね 僕もピッコロさんと早く会いたいです」

人造人間が現れた島から離れた荒野

ヤムチャ「あ、あれ・・・おかしいな、俺人造人間に殺されたはずじゃ・・・」

餃子「天さん、僕たち生き返ってるよ!」

天津飯「そのようだな、これもドラゴンボールのお陰か・・・」

ピッコロ「しかし俺は、殺されたはずだ、恐らく悟飯に頼んだドラゴンボールによる復活は間に合ってないはずだぞ!」

ベジータ「---決まっているだろう、ナメック星のドラゴンボールだ---」

ピッコロ「確かに地球のドラゴンボールがない以上それしか考えられないが・・・」
ベジータ「チキショウメ、忌々しいことにこの俺が倒せなかった人造人間を倒したやつがいるな!」

ヤムチャ「何でそういえるんだ? 俺たちは死んでたし、やつらは気をはっさないんだぞ!」

ベジータ「奴ら機械人形が好き勝手に暴れまくっている状態で宇宙船を飛ばせると思うか? 俺たちが復活した原因は、ドラゴンボールで間違いないだろう」

ベジータ「ナメック星人が新たに移民した星を探しあて、ドラゴンボールを使うには宇宙船を使わなくてはならないが破壊が目的の人造人間がいるなか悠長に飛ばせるとは思えん」

ベジータ「死亡した影響ではっきりとはわからないが、死語長い年月が過ぎ去ったように感じられるから恐らく人造人間を倒した上でナメック星人に接触しドラゴンボールで俺たちを復活させたんだろうよ」

天津飯「確かに筋は通っている しかし、ナメック星人の移民した星を探すのに時間がかかっただけということも考えられる」

ベジータ「そうも考えられるな だが、もし人造人間が倒されたならばやったのは安価下1だ」

クリリン「なんだって!?」

クリリン忘れてた

ベジータ「人造人間をやったのは、カカロットの息子だ」

クリリン「なんだって!!」

ピッコロ「そんなに驚く事か?」

ピッコロ「俺たちが死んだ今、ナメック星のドラゴンボールの存在を知り人造人間を倒せる可能性がある戦士は悟飯だけだ」

クリリン「そうだけど、あの悟飯がなあ・・・」

ベジータ「この俺が倒せなかった人造人間を倒すとは・・・親子揃って忌々しい奴らだ!!」

天津飯「あいつ、変わったと思ったが地球に最初に来た頃から全く変わっていないな」

ピッコロ「とにかくだ、状況を把握するために悟飯のいるところにひとまずむかおう」

ヤムチャ「それもそうだな、悟飯の気はあっちか!」

クリリン「ヤムチャさん待ってくださいよ」

デンデ「悟飯さん、よかったですね」

デンデ「早速次の願いをいいましょう」

未来悟飯「心臓病で死んだ僕のお父さんをよみがえらせてほしい!」

未来悟飯「ただ心臓病を直した状態で復活させてほしいんだけど、できるか?」

ポルンガ「安価下1」

ポルンガ「可能だ」

未来悟飯「!!!!!」

未来悟飯「お父さんにまた会える・・・」

デンデ「悟飯さん・・・」

未来悟飯「俺のお父さんを心臓病を治した状態で復活させてくれーーー!!!」
ポルンガ「よかろう」

ポルンガ「この願いも叶えたぞ」

孫悟空が復活した場所安価下1

パオズ山

孫悟空「フアア~、よく寝たあ~ってオラ地面の中に~!!」

孫悟空「ペッぺッ~口の中に砂が・・・・」

孫悟空「にしてもなんでオラは地面の中に・・・そうか!」

孫悟空「確か心臓病でオラは死んだはずだ、それをドラゴンボールで大分たってから甦らせたからベジータの時と同じで墓の中に目覚めたわけか・・・・」

孫悟空「ドラゴンボールで甦るまで大分間があった・・・」

孫悟空「オラのチチと悟飯はどうなった? それにクリリンやみんなは・・・」

孫悟空「とりあえず家に向か・・・・」

チチ「悟空さ! 悟空さでねえか!」

チチ「夢じゃないだか、幽霊じゃないんだな! 悟空さが…よみがえっただ・・・!!」うれしかさらごうきゅう

孫悟空「安価下1」

孫悟空「たでえま、チチ チチィ、オラ腹ぁ~減っちまった飯作ってくれっか?」

チチ「悟空さ、そういうひとだってことはオラよく知ってるだ・・・」

チチ「だけど、死んでから十数年もたってようやくまた会うことができて、その間悟飯ちゃんが人造人間ちゅう化け物と命がけの戦い
をしてたのに、あってその一声はあんまりだ!」

孫悟空「わ、悪かったよチチ 飯食いたいっていっちまったが、あえてうれしいっておもってっから]


チチ「どうだか・・・・・」

孫悟飯「父さん!」

チチ「悟飯ちゃん!ご、悟空さが!」

孫悟飯「と、父さん‥本当に‥父さんなんですね‥」

孫悟空「ああ!正真正銘のオラだ。それにしてもよ?よく頑張ったな、悟飯。おめぇすげえな。流石オラの息子だ。」

チチ「オラと悟空さの息子だ!」

孫悟飯「ははは‥」

グゥ~

チチ「また悟空さだか?」

悟空が首を横に振るため、悟飯を見ると顔を赤くして俯いていた。

チチ「なんだ!悟飯ちゃんだったのか!」

孫悟飯「いやー 一日中世界を飛び回って復興のお手伝いをしてたからお腹空いちゃって‥」

チチ「わかっただ!たんと食べて頑張ってくるだ!悟空さも体が鈍ってるだろうから一緒に行ってくるといいだ!」

昼食後‥

孫悟空「はぁ~食った食った!」

孫悟飯「ふぅー」

チチ「二人とも食べすぎだ!これから復興の手伝いがあるって言ってるのに!」

孫悟空「そんなにカリカリすんなよ、チチ。オラ、チチの飯なんかいつぶりに食ったか思い出せねえくらい食ってねえんだぞ?」

チチ「もう!ふふっ、でも良かっただ。悟空さが生き返ってくれて、悟飯ちゃんも生きて帰ってきてくれて‥うっ‥」

孫悟空「うん?」

その時、悟空が大きな気が近づいてきた事に気づく。

しかし、それは懐かしい気だという事に気付いて、席を立ち、ドアを開けた。

そこに立っていたのは悟空が蘇った事に気付いて一番に到着した↓1だった。

クリリン「お前‥本当に悟空‥なのか‥?」

孫悟空「ああ!オラだ!クリリン!ひっさしぶりだなー!」

クリリン「‥‥‥」ポロッ

孫悟空「!?」

クリリン「悟空!!!!」ダキッ!

孫悟空「ク、クリリン!?どうしちまっただ!?クリリン!」

クリリン「悟空~!俺さ、俺さ!お前が心臓病で死んじまってからよ!悲しくて‥」

孫悟空「‥すまねえな、クリリン。」

ヤムチャ「悟空!」

孫悟空「ヤムチャ!」

ヤムチャ「本当だ‥本当に悟空だ‥」ポロっ

シュタ!シュタ!

天津飯「悟空!」

ピッコロ「孫!」

孫悟空「天津飯にピッコロ!オメェら、ひっさしぶりだな~」

天津飯「相変わらずのようだな。」

ピッコロ「全くだぜ。お前はいつもヒヤヒヤさせやがる。」

仲間達との再会に喜ぶ悟空は木のそばに立つ者に気づく。



孫「ベジータ!」

ベジータ「カカロット!貴様!勝手に死にやがって!言ったはずだろう!貴様はこの俺が倒すとな!」

孫悟空「へへ、ワリィな。ベジータ。」

クリリン「とか言ってるけど本当のところはベジータはな?お前が死んでたから抜け殻みたいになってたんだぞ?」

ヤムチャ「そうそう!口であれだけ言っててもやっぱりさみしいんだなって思ったもんな。」

ベジータ「な!?貴様ら!!!それを言うな!」

ベジータ「まあ、いい。カカロット!俺と今すぐ決着をつけろ!」

孫悟空「そんな事言ってもよ?オラ今から悟飯と街の復興の手伝いに行くからな‥そうだ!ベジータ!オメェも手伝いに来いよ!」

ベジータ「な!?俺との決着より街の復興を優先し、俺にも手伝えだと!?」

孫悟空「いいだろう?ベジータ。それにカプセルコーポレーションの辺りも復興作業が残ってんだ。」

ベジータ「‥いいだろう!それに俺とお前はずっと死んでた身だ。先に死んだ貴様は俺よりも体が鈍っている。そんな状態で貴様に勝っても面白くはない。まずは復興作業を手伝ってやる!まあ?準備運動にもなりはしないだろうがな!」

クリリン「俺達も手伝うぜ!」

クリリン「て、いうか今気づいたんだが天津飯!餃子は?」

天津飯「餃子なら先に武天老師様達と復興作業に向かったぞ。」

クリリン「そっか。」

孫悟空「悟飯!みんな手伝ってくれるってよ!」

孫悟飯「ピッコロさん!」ダキッ

ピッコロ「悟飯‥よく頑張ったな。流石は俺の弟子だ。」

孫悟飯「はい!ありがとうございます!」

孫悟空「よし!みんな!悟飯とトランクスのお陰で人造人間‥とかいう奴らは倒された!まぁ‥オラも闘ってみたかったが‥」

ヤムチャ「よしてくれ、悟空。そんな事言って実はまだ生きてたら嫌だろ?」

孫悟空「そうだな。よし!復興作業‥いっちょ、やってみっか!」

こうして人造人間達の脅威は孫悟飯とトランクスの手によって去り、街の人々や悟空達は生き返り、街は復興した。

しかし、彼らの戦いは終わった訳ではない。これから先も更なる脅威はおとずれるであろう。




終わり

はい!長く間が空いた話も終わります。

でも完全には終わった訳ではありません。

あと二つほど‥デンデとの再会、ベジータとトランクスの再会をお送りしします。

デンデとの再会編‥
※因みに早く終わらせる為、この話とベジータとトランクスの再会編は安価がありません。

悟空達が再会し、復興作業を手伝いに行こうとしていた頃、デンデは神殿から街の様子を見ていた。

デンデ「うーん、悟空さん達や街の人も戻ったけど、街が完全に直ってないな。 僕の実力不足かな?」

デンデは悩んでいた。実の所をいうとデンデの実力不足ではなく、地球のポルンガが勝手に試練として直さなかっただけである。

ミスター・ポポ「神様 大丈夫 みんな 助かった」

デンデ「もう、神様はやめてくださいよー まだ気が早いですよ!僕はただドラゴンボールを復活させただけなんですから。」

ミスター・ポポ「神様 大丈夫 神様 なれる」

デンデ「僕はただ龍族なだけですよ。」

シュタ!

孫悟飯「お!デンデ!連れてきたよ。」

デンデ「悟空さん!」

孫悟空「おお!デンデ!オメェがドラゴンボール復活させてくれたんだろ?大した奴だな、オメェ。」

デンデ「いえいえ、こんなの龍族なら普通です。」

クリリン「いやいや、普通じゃねえって!なあ!ピッコロ!」

ピッコロ「ああ、ここまでの物を作るとは大したものだ。」

デンデ「クリリンさん!ピッコロさん!」

ミスター・ポポ「孫悟空」

孫悟空「どうした?ミスター・ポポ」

ミスター・ポポ「デンデ 悩んでる 」

孫悟飯「え?教えてください。」

それにクリリンもピッコロもうなづく。

ミスター・ポポ「デンデ ドラゴンボール 作った 俺 デンデ 神様 なってほしい 」

クリリン「なればいいじゃないか。」

ピッコロ「ああ、奴は優秀な龍族なのだろう?それに前の神は俺と同化してる。あいつか、他の龍族を連れてくるしかないぞ?」

クリリン「うーん、でもいきなり神様になれって言われても心の準備がな~」

孫悟空「おい、デンデ。オメェ神様やってくれよ。」

孫悟飯、クリリン、ピッコロ、ミスター・ポポ「「「「!?」」」」

孫悟飯「ちょ!?父さん!?いきなり過ぎますよ!?」

クリリン「そうだぜ!悟空。俺が今心の準備が!って言った所じゃねえかよ。」

悟飯とクリリンが悟空に詰め寄るが、ピッコロが悟空の話に賛同する。

ピッコロ「いや?デンデなら大丈夫だろ?俺の中のネイルと神も賛同しているぞ。」

デンデ「うっ‥でも‥僕でいいんですか?」

孫悟空「ああ!」

デンデ「‥‥‥分かりました!僕!地球の神様になります!」

ミスター・ポポ「良かった!デンデ いや 神様」

デンデ「僕が神様‥なんか信じられないです。」

ピッコロ「なに、俺もここに住んでやる。俺の神の知識で何かあったら助けてやるよ。」

デンデ「ピッコロさん!ありがとうございます!僕!頑張ります!」

終わり

続いてベジータとトランクスの再会編です。

俺は今カプセルコーポレーションの中のリビングのソファーに座っている。

ベジータ「ただいま」

ブルマ「ベジータ!」

ブルマ「バカァ!!!!」

ベジータ「な!?貴様‥いきなりバカとはなんだ!」

ブルマ「アンタが死んで‥トランクスだけになって‥大変だったんだからね‥」

ベジータ「すまん。」

ブルマ「ほんとよ!」

ベジータ「それでだ。そのトランクスはどこだ?」

トランクス「俺です。」

自らベジータの前に現れる。

トランクスはどうしたらいいのか分からない。こういう時は普通なら再会を喜べばいい。

しかし、トランクスにはベジータの記憶がない。トランクスが物心つく前に死んでおり、母ブルマや悟飯から聞いた情報しかない。

ベジータ「貴様がカカロットの息子と共に人造人間を倒したそうだな。」

トランクス「はい。」

ベジータ「と、いうことは少なくともこの俺よりかは強いという訳か?どうなんだ?」

トランクス「あ‥ああ‥」ペタッ

自分にゆっくりと近づいてくるベジータのオーラに思わず尻餅をついてしまう。

トランクス(だ、ダメだ‥いくらスーパーサイヤ人2になれても‥この人のオーラは‥!)

トランクスはプルプルと顔を合わせないように震えている。

気がつくとベジータはトランクスのすぐそばにまで来ていた。

ブルマ「ちょ、ちょっと!ベジータ!いくらアンタが倒せなかった人造人間を息子が倒したからって!」

ベジータ「‥‥‥‥」

ベジータ「立て」スッ

トランクス「?」

トランクスが顔を上げると手が差し伸べられていた。


ベジータの手を握りトランクスは立ち上がる。

ベジータ「俺がいない間、よくカプセルコーポレーションとブルマを守ったな。よくやったな、褒めてやろう。」

トランクス「父さん‥」

ベジータ「‥‥‥」

ブルマ「ほら!ベジータ!もっと‥こう‥なんかあるでしょ!」

ベジータ「チッ!わかった!」

ベジータは握ったままの手を引っ張りトランクスを抱きしめた。

ベジータ「強くなったな、トランクス。流石俺の息子だ。」

トランクス「父さん!」ウルウル

ブルマ「なーんだ!アンタやれば出来るじゃないの!」

ベジータ「う、うるさい!飯だ!飯にするぞ!」

そう言い、ズンズンと歩いて行った。

トランクス「母さん、父さんは怒ってるんですか?」

ブルマ「ふふ!違うわよ、トランクス。アイツは照れてるのよ。ほんっと昔から素直じゃないんだから。」

トランクス「やっぱりその通りでした。」

ブルマ「?」

トランクス「父さんは母さんや悟飯さんの言った通りの人でした。」

ブルマ「でしょー?アイツはね?意地っ張りで、ワガママで、傲慢なんだけどね?不器用なだけなのよ。これからは一緒に生活できるんだし、徐々に分かるわ。」

ベジータ「おい、早くしろ!」

ブルマ「ほら行くわよ。」

トランクス「はい!」

終わり

以上。''未来悟飯「安価・・・この力で人造人間を倒す!''は全て終了です。

ありがとうございました。

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