※レズネタ、キャラ崩壊、エロ注意!
この前書いたやつ
【安価・コンマ】吹雪「レズにはさまれるとレズになる?」
【安価・コンマ】吹雪「レズにはさまれるとレズになる?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1503921781/)
※前作の影響は受けません
女提督(以後、提督)「最近、艦娘達の様子がおかしい気がする」
提督(なんというか、あまりにも仲が良すぎる娘達がいる…)
提督(いや、仲が良いだけなら別にいいんだけど、なんというかいかがわしい関係というか…)
提督(この前なんて、大浴場の方でお風呂入ろうと思って脱衣所に行ったら大人のおもちゃが落ちてたし)
提督(別にそういうことをやめろとは言わないけど、節度は守ってもらわないとダメだよね)
提督(でも、どうしよう…)
提督(うん、やっぱり直接話を聞いていくしかないよね! いかがわしいと思われる艦娘をお酒の席に誘って、さりげなく事情を探ってみよう)
提督(お酒の席なら口も軽くなるもんね)
提督(もし、それで何もないなら何もないでok! もし何かあったらそれとなく注意する!)
提督(鎮守府の風紀を守るためにも頑張らないと! よし、そうと決まればまずは>>3と>>5を呼ぼう)
>>3、>>5 艦娘(2017夏イベの新艦娘は無しでお願いします…申し訳ない。)
舞風
北上
レズかどうか判定
コンマ表
00~10 ノンケ
11~20 自分では気づいてないけどレズ
21~60 レズ
61~80 メンヘラレズ
81~99 ガチレズ
↓1 舞風
↓2 北上
レズ率高すぎたか…
次からちょっと調整しますね。舞風と北上さんはこのままいかせてもらいます
提督「そうだなぁ、まずは舞風と北上を呼ぼうかな」
~夜、居酒屋個室~
提督「二人とも、今日は来てくれてありがとね」
舞風「舞風、提督と飲めて嬉しいよぉー!」
北上「げぇー、駆逐艦と一緒かー。ま、いいけどさー」
舞風「えー、北上さんそんなこと言わないでくださいよ! ほら、一緒に踊りましょ?」ベタベタ
北上「あー、もうベタベタすんなー!」
提督「ほらほら、あんまり騒がないの」
舞風「ぶぅぶぅ!」
北上「はぁ、飲む前から疲れちゃったよ…」
提督「ふふっ、じゃあ早速だけど今日もお疲れ様。かんぱーい!」グビッ
舞風・北上「「かんぱーい!!」」グビッ
提督「やっぱり最初は生だね!」プハーッ
北上「そうだねぇ」プハーッ
舞風「二人ともおじさんみたい! 舞風はやっぱりレッドブルウォッカ!」ゴクゴク
舞風「ジュースみたい!」グビグビ
北上「うぇー、身体に悪そう」
提督「舞風、飲みやすいからってあんまりごくごく飲んじゃだめだよ?」
舞風「分かってますよー!」
~数分後~
提督(二人とも、大分酔いが回ってきたみたい。と言っている私も大分酔っちゃってるけど…)
舞風「いひひっ! あれ、舞風って今踊ってますか?」グルグル
北上「踊ってないかららいじょうぶだよー」フワフワ
提督(そろそろ聞いてみようかな)
提督「二人とも大分酔いが回ってるみたいだけど大丈夫?」
舞風「大丈夫ですっ!」ビシッ
北上「別に酔ってないよぉ」
提督「ならいいんだけどね。…ところでさ、二人は最近どうかな?」
舞風「最近ですか?」
提督「うん、最近二人はどんな風に過ごしているか気になっちゃってね! 悩みでも楽しかったことでも何でも聞きたいな」
舞風「そうですか? じゃあ、まずは舞風がお話しするね!」
舞風「えっと…>>19」
>>19 メンヘラレズらしい悩みとか楽しかったこととか(酔っぱらっているので口とか思考とかいろいろ緩くなってます)
提督にだけ言うけど私…本当は、怖くて仕方ないの…だから、踊りで紛らわせているの…
でもね、提督のそばに居れば、何だか大丈夫……ずっと近くに居ても、いいですか…?
舞風「提督にだけ言うけど…。私…本当は、怖くて仕方ないの…。だから、踊りで紛らわせているの…。でもね、提督のそばに居れば、何だか大丈夫……ずっと近くに居ても、いいですか…?」
提督「舞風…」(そうよね、舞風はいっつも明るくてみんなの太陽みたいな娘だけど…。あの明るさはきっとそんな弱さを見せないための舞風なりの強がりだったんだね)
舞風「ねぇ、提督…。もうちょっと傍に行ってもいいですか?」
提督「うん、いいよ。今日は思いっきり甘えていいんだからね」ナデナデ
舞風「ふふっ、じゃあ今日は一緒のベッドで寝ようね」ギュー
提督「すっかり甘えん坊さんだね」(一緒のベッド? って、尿意が…)ブルッ
北上「あたし、置いてけぼりだなぁー」グビグビ(舞風の様子がおかしいみたいだけど…まぁいっか)
舞風「ふふっ、じゃあ今日は一緒のベッドで寝ようね」ギュー
提督「すっかり甘えん坊さんだね」(一緒のベッド? って、尿意が…)ブルッ
北上「あたし、置いてけぼりだなぁー」グビグビ(舞風の様子がおかしいみたいだけど…まぁいっか)
提督「ちょっとお手洗い行ってくるね?」
舞風「分かりました」ギュー
提督「え、えっと舞風? 腕から離れてくれないかな?」
舞風「えっ、一緒に行きましょ?」
提督「い、一緒にって…。ここ、個室型のトイレだよ?」
舞風「何か問題が?」
提督「い、いや、だから…」
舞風「…ずっと一緒に居てもいいんですよね?」
提督「」ブルブルッ
提督(な、なんだか悪寒が…)
舞風「ねぇ、提督? トイレ行かないの?」ニコッ
提督「う、うん…。じゃあ一緒に行こっか」(舞風って酔うとこうなるの? …酔ってるからだよね)
~トイレ~
舞風「」ギュー
提督「…まぁ、私も酔っぱらってるし、別にいいかな」ヌギッ
舞風「」ジー
提督「ま、舞風? あ、あんまり見られてると少し恥ずかしいんだけど…」
舞風「どうしてですか? あたしは提督にならすべてを見せられますよ?」
提督「い、いやそういう訳じゃなくてね?」
舞風「あっ、すいません! ちゃんと証明しないとね」ヌギヌギ
提督「ちょ、ちょっと舞風!? わ、分かったから!」
提督「舞風の気持ちは伝わってきたから脱がなくて大丈夫!」
舞風「そうですか?」
提督「うん、大丈夫だからちょっと待っててね。すぐ済ましちゃうから」(な、なんだか危険な雰囲気だし早いとこ済ましちゃわないと)
チョロ…チョロロロッロロロロ…ジョボボッボボボ
提督(ま、まず、すごい出る…)
舞風「…提督、我慢は体に良くないよぉ?」
提督「き、聞かないでっ!」(さ、さすがに恥ずかしい…!)
提督「やっと終わった…」フキフキ
提督「ふぅ…ごめんね、待たせちゃって。さ、北上の所に戻ろっか?」
舞風「うん」ギュー
~座席に戻って~
提督「北上、ごめんね? 一人にしちゃって」
北上「いやいや、そんなに待ってないから大丈夫だよ」
舞風「ん…提督…、すぅ…すぅ…」zzz
北上「あれ、舞風寝ちゃったの?」
提督「うん、大分酔いが回ってたのかな? 立ったまま私の腕に捕まって寝ちゃったみたい」
北上「そっかー。ま、あんだけ飲んでりゃねー」
提督「そうだね。よし、じゃあ次は北上だね! 何でも聞かせてちょうだいな!」
北上「えー、北上さんは別にいいよー」
提督「ダメダメ、ちゃんと言いなさい」
北上「むぅー、しょうがないなぁ。最近の事だったっけ? 最近は…」
>>28 ガチレズらしい悩みとか楽しかったこととか(酔っぱらっているので口とか思考とかいろいろ緩くなってます。あまりにもあれな安価は↓にずれていきます)
舞風の切ない感じのケッコンボイス好きだからあんまりぶっとびメンヘラに出来なかった…
安価とって今日は終わりです
阿武隈の調教が中々上手くいかない
北上「んー、最近の悩みといえばやっぱり阿武隈かなぁー」
提督「む…阿武隈」(前々から北上と阿武隈の関係の事は心配してたんだけど、やっぱり…)
提督「やっぱり阿武隈とはうまくいってない?」
北上「そうなんだよ、なかなか従順になってくれなくてね」
提督「そっか…ん、重巡? 阿武隈は軽巡でしょ?」
北上「何言ってるのさ?」
提督「えーっと、じゅうじゅん、重巡、従順…?」
北上「うん、従順」
提督「えーっと、北上は阿武隈を従順にできなくて悩んでるの?」
北上「うん、そうそう。従えるって意味の従順。阿武隈の事調教して従順にさせたいんだけどさー、なかなかうまくいかなくてね」
提督「えーっと…釣況? あれ、いきなり釣りの調子を聞いてくるなんて、北上って曙と仲良かったっけ?」
北上「ちがうちがう、馬とかを調教するの調教」
提督「そっかー、その調教ね…その調教!?」
提督(落ち着け落ち着け落ち着け! 調教? 調教ってつまり…いやいや、そんな訳ないそんな訳ない。)
提督(うん、ちゃんと事実確認しないと…怖いけど、確認しないと!)
提督「えっと、北上? 阿武隈を調教って具体的には…」
北上「ん、具体的にってそうだなぁー…」
↓1コンマ
コンマが99に近いほど激しい調教をしている
北上「」チラッ
舞風「すぅ…すぅ…」zzz
北上「舞風も寝てるみたいだしいいかな。」
北上「そもそもなんであたしが阿武隈を調教してるかだけど…」
北上「ほら、阿武隈ってなぜかあたしの事避けてるじゃん? あたしは普通に仲良くしたいのにさ」
提督「確かにそうだね。でも、前世の事もあるし多少は…」
北上「でも、一緒に出撃するときとかそんなんじゃ困るでしょ?」
北上「だからさ、最初は冗談で『次あたしの事を避けたらお仕置きだよー』って言ったのさ」
提督「仲良くしたいのにお仕置きって…」
北上「で、そんなこと言ったのに阿武隈はあたしの事避けるから最初はお尻ペンペンとか髪型いじったりとかだったんだけど…」
北上「なんだか、阿武隈の反応が可愛くてねぇ。だんだんおっぱい揉んだり、阿武隈のアソコ触ったり、阿武隈の両手縛ってイかせたり…」
提督「ちょ、ちょっと待って! なんだか、いきなり聞こえちゃいけない言葉が聞こえてきたんだけど! それにそんなことしたらもっと避けられちゃうんじゃない!?」
北上「うーん、でも、エッチなお仕置きの前にはちゃんと『今からエッチなお仕置きだよ? ホントに嫌ならやめるけど』って言ってるけど…」
北上「阿武隈もなんとなく嫌がるそぶりは見せるけど別に拒否はしないんだよねー。むしろちょっと嬉しそうな顔してるから無理やりってわけでもないし」
提督「えー…」
北上「ちなみに、一昨日もお仕置きしたんだけどその時は…」
~北上さんの回想~
北上『さ、お仕置きだよ』
阿武隈『き、北上さん、こんな格好恥ずかしいよぉ…///』
北上『全裸で両手を頭の上で吊るされるように縛られてるからね。まぁ、これからもっと恥ずかしい想いするんだけど…もしやめるなら今のうちだよ?』
阿武隈『あ、あたしは負けないです! こ、このお仕置きを乗り越えて…』
北上『うーん、まぁいいんだけどさ。これ、お仕置きになってる? 阿武隈ったらすごい濡れてるけど』クチュ
阿武隈『ひゃんっ! そ、それは…///』
北上『いいよいいよ、否定しなくて。阿武隈がエッチな娘なんてことは知ってんだからさ。』グッチュグッチュ
阿武隈『あ、んっ…あたしの中かき回さないでくださぁい…! ちょっ、んむっ』ピクピク
北上『んちゅっ…じゅるっ』
阿武隈『…っ、んぐっ』ゴクン
阿武隈『い、今あたしに何を飲ませたんですか!?』
北上『ん? 媚薬だよ、超強力なタイプの』
阿武隈『そ、そんな…あ、あ、あぁぁ、あ、熱いよぉ…アソコが熱い…あ、熱い熱い熱い!!』ガチャガチャ
北上『うわぁ、すごい効き目』
阿武隈『あ、アソコ触って…北上さん、あたしのアソコ触ってくださぁい! 熱くて、熱くて我慢が…!』ハァハァ
北上『んー、どうしよっかなぁ』
阿武隈『お、お願いします、アソコが疼いて…も、もぉ…』モジモジ
北上『そうだなぁ…じゃあ二つのうちから選んでね。1、このまま放置 2、あたしの気がすむまでイかされる』
北上『さ、どっちがいい?』
阿武隈『そ、そんっ、あっ、あぁ…お、おねがい北上さん…ふ、普通に、普通にイかせて…』
北上『だからー、1か2どっちか選んでったらー』
阿武隈『そ、そんな…』
北上『あっ、そろそろ媚薬追加する時間だね』ヒョイパクッ
阿武隈『えっ、び、媚薬追加って…んぐっ、ちゅっ』(き、北上さんに口で何かを押し込まれて…)
北上『んぐっんぐっ…あむっ…ぷはっ! よし、後は口と鼻を抑えて』グッ
阿武隈『んぐっ! んぐー!!』(く、苦しいっ! け、けどこれを飲んだら…あたしは)
阿武隈『んっ…ぐっ!』ゴクン
北上『お、飲んだねー。そういえばこれって二錠飲ませたらどうなっちゃうんだろ?』
阿武隈『あっ、あっ、あっ…あ゛あ゛ぁあ゛ああ゛ぁぁぁっ!! な、なにっこれ、イきたいイきたいイきたいっ! いやっ、いや゛ぁぁっ!』ビクビク
阿武隈『わ、分かりまひたぁ! 北上さんの好きなようにイかせてくらさいっ!』
阿武隈『あ、あたし、あたしもうっ…///』
北上『ん、そっか、じゃあ…ちょっと待ってね。えっと、おっぱいと、内股にこれを貼って…』ハリハリ
阿武隈『こっ、これは…?』ハァハァ
北上『これはねぇ…』ポチッ
びりびりっ
阿武隈『ひぎぃぃぃぃっ!!?!?』ビクンッ(な、何これ、身体に電流が)
北上『これ、電気治療の機械を改造したやつだよー。…気絶しても無理やりたたき起こすから安心してね?』グチュグチュ
阿武隈『いやぁぁっ、イく、イぐぅぅぅっ!!』ビクビクッビクビクッ
北上『媚薬ってすごいねぇ、指入れただけでイっちゃったよ』
阿武隈『あっ、あっ…』
チョロ…
阿武隈『や、やぁぁ……みないれぇ///』
ちょろろろろじょぼぼぼぼぼぼ…ちょろちょろ…
北上『うわっ、お漏らししてるよー』
阿武隈『あ、あっ、はぁ…はぁ…』ビクンッ
北上『さ、おしっこもしたみたいだし続けよっか』グチュグチュ
阿武隈『ああっ、もう、もうっやめてくらはいっ! 頭がっ、頭に気持ちいいのが、気持ちいのがこびりついてっ♡』キュンキュンッ
北上『はいはい、あたしには関係ないからね』グッチュグッチュ
阿武隈『あ、あ、あっ…ああっ、い、イぐぅぅぅっ~!!』ビクビクッビクビクッ
ぷしゃっ! ぷしゃぁぁぁ……
阿武隈『あ、あひ、あひ…♡』ガクガクガクガク
北上『阿武隈ったら身体をエビぞりにして潮を吹きながら失神しちゃったよ…。よっぽど気持ち良かったんだねー、…よし』ポチッ
びりびりっびりびりっ
阿武隈『ん…えっ、ぐうぅぅぅっ!? 痛い痛い痛いっ!』ガチャガチャ
北上『さ、続きだよー、阿武隈の反応って可愛いからいつまでも続けられそうだね♪』
阿武隈『あ、あ…い、いや、いやぁぁぁっ!!』ビクビクッビクビクッ
~回想終了~
北上「と、まぁこんな感じのを5時間くらい」
提督「と、まぁこんな感じのを5時間くらい…じゃないよ!」
北上「最後の2時間くらいは阿武隈もおねだりしてきちゃうんだけどね」
北上「でも…こうやってお仕置きしてるのに毎回毎回あたしと会うとビクッってなるんだよねー。あたしは調教して仲良くなりたいのにさ、調教ってむずいねー」
提督「北上! これは提督命令だよ、これからは阿武隈に調教するの禁止!」
北上「えぇーっ、なんでさー!」
提督「と、とにかくもう調教はダメだからね! それは仲良しになるためにすることの域を超えてるよっ!」
提督「阿武隈には私からも言っておくから、ね?」(はぁ、まさかこんな事になってるとは、本当に風紀というか貞操観念がおかしくなっているみたいだね)
北上「んー、まぁ提督がそういうなら」
提督「よ、よし、じゃあこの話は終わり! え、えぇっと今日はお開きにしよっか?」
北上「時間も時間だし、そうしよっか」
提督「舞風は部屋に連れて行くから、北上も真っ直ぐ部屋に戻るんだよ?」
北上「大丈夫だよ、そんな子ども扱いしなくても」
提督「そう? 今日は楽しかったよ、また飲もうね!」
北上「うん、あたしも楽しみにしてるよー」バイバーイ
提督「ふぅ…後は舞風をおくって」オブリ
提督「…軽いなぁ」
舞風「ん…のわっちも一緒に踊ろうよー」ムニャムニャ
提督「夢見てるみたいだね…」ナデナデ
~二日後、夕方~
提督「よし、今日はこれで終わりっと」トンットンッ
提督「さて、今日も二人位呼んで話を聞こうかな。なんだかんだ舞風と北上と飲むの楽しかったし…」
提督「それに北上のあんな話を聞いちゃったら、他のみんなの事もいろいろ知っとかないと取り返しがつかなくなっちゃうかもしれないしね…いろいろな意味で。」
提督「よし、今日は>>48と>>50を誘おうかな」
武蔵
天津風
レズかどうか判定
コンマ表
00~40 ノンケ
41~50 自分では気づいてないけどレズ
51~80 レズ
81~90 メンヘラレズ
91~99 ガチレズ
↓1 武蔵
↓2 天津風
提督の特徴
・真面目な頑張り屋さん
・基本明るい
・押しに弱い
・自分の予測できないことが続くと壊れる(ツッコミが激しくなる)
・基本的にはお酒に強いけど、特定のお酒を飲むと悪酔いして艦娘好き好き病が発症する
・年齢は赤城や加賀よりもほんのちょっと下くらいのイメージ
容姿は…今更だけど安価とりますか?それとも個々の想像に任せますか?
>>57さん決めてくんさい
設定が固まってるなら作者さんのイメージする容姿でお願いします
了解です。必要があれば書いてる途中にちょくちょく容姿の事を出していくかもしれないんでその時はよろしくお願いしますずかぜ!
提督「うーん、なんだろう。急に明るい髪色のけもみみが見たくなってきたよ…」
提督「よし、けもみみっぽい髪型をしてる武蔵と天津風を誘おう!」
~居酒屋・座敷~
提督「お、二人とも今日はありがとね」
武蔵「提督から誘いが来たと思えば飲み会の誘いだったか。ふっ、今夜は無礼講でいいんだろう?」
提督「もちろんだよ! 今日は上下関係なしで楽しもうね」
天津風「無礼講って言ったって調子に乗ってあんまり飲み過ぎたらダメよ?」
武蔵「はっはっは、天津風は小さいのにしっかりしてるな」
天津風「む、武蔵さん、子ども扱いしないでよ!」
武蔵「おぉ、そうだったな。悪い悪い!」ハッハッハッ
提督(それにしてもやっぱり武蔵は大きいね。天津風が小さいってわけじゃないと思うけどやっぱり比較すると…いろいろ顕著だね)
提督「はいはい、二人は何飲む?」
武蔵「そうだな…最近急に冷え込んできたからな。私は熱燗を頼もう」
提督(そりゃ、さらしだけじゃ寒いよね…)
天津風「あ、あたしは…カルーアミルクにしようかな」
提督「私は…>>62」
>>62 何を飲むか(あるお酒を頼むと提督は悪酔いして艦娘好き好き病が発症します)
カシオレ
提督「私はちょっと甘いの飲みたいしカシオレにしようかな」
提督「おつまみとかもいろいろ頼んでいいからね」
武蔵「好きなだけ?」
提督「う、うん。思う存分食べて!」(大丈夫大丈夫、お金沢山持ってきたから大丈夫)
天津風「あたしはやっぱりおさかなにしようかな。連装砲君はどうする?」
提督(えっ、連装砲君って、ご飯食べるの?)
武蔵「よし、決まったぞ」
天津風「あたしも決まったわ!」
提督「じゃあ、店員さん呼ぶね、すいませーん」
~数分後~
提督「よし、お酒もご飯もそろったし…今日もお疲れ様! かんぱーい!」コクコク
武蔵「乾杯!」グビッ
天津風「かんぱーい!」チョビチョビ
天津風「あ、これ美味しい」
武蔵「よし、次はどの酒にするか…」
提督「え、武蔵熱燗もう飲んだの? あれ、徳利で来てたよね…?」
武蔵「? そうだが?」
提督「そ、そっか。ま、まぁ燃料は大事だもんね」
天津風(これが大和型…!)
~数分後~
武蔵「ほら、提督、貴様も飲め飲め! 天津風もたらふく食わないと大きくなれんぞ!」
提督「ちょっ、武蔵飲み過ぎじゃない? お酒が空になっていけば空になっていくほど、私の財布も空になることを忘れないで!」
天津風「なんだかいつもより暑いわね…新型缶の不具合かしら?」クラクラ
提督(天津風は…良かった、気持ちよく酔ってるみたいだね。そろそろ聞いてみようかな)
提督「ところでさ。二人は、最近悩みとか楽しかったこととかある? 私、いろいろと話聞きたいな」
武蔵「ほう、そうかそうか! ならば私が話そう。最近は>>66」
>>66 ガチレズらしい悩みとか楽しかったこととか(酔っぱらっているので口とか思考とかいろいろ緩くなってます)
最近大和の奴がそっけない
武蔵「最近な、大和のやつがそっけないんだ」
提督「大和?」(意外…。二人はかなり仲良しだったと思うんだけど…)
提督「そっけないって言うと…喧嘩でもしたの?」
武蔵「いや、私は喧嘩をした覚えなどないんだ、だからこそたちが悪い。」
武蔵「私は向こうがそっけない理由が分からないんだからな」
天津風(武蔵さんほどの人でもやっぱり悩むことはあるのね)
提督「そう…。じゃあさ、武蔵が良ければでいいんだけど最近、大和とどんなことをした、とか教えてもらってもいいかな? 自覚がなくても相手を怒らせちゃうことってよくあるし客観的に見てみたら…ってこともあるでしょ?」
武蔵「そうだな…。私はそういう事に関しては大雑把なところがあるだろうし聞いてもらおう! つい昨日の事だが…」
~武蔵の回想~
武蔵『よし、今日も大和のホテル(意味深)で就寝を…』
大和『…武蔵、今日はちゃんと自分のベッドで寝てね?』
武蔵『な、なぜだ!? つい先日までは眠らせてくれたじゃないか!』
大和『胸に聞いてみて』
武蔵『ん、胸か。よし』モミモミ
大和『ひゃっ、ちょ、ちょっとやめてよ!』
武蔵『大和が胸に聞いてみてといったのだろう?』
大和『はぁ…。武蔵ってセクハラする時は頭が回るのね』
武蔵『セクハラだと!? 私がいつセクハラしたというんだ!』
大和『まず、今胸を揉んできたこと。昨日はいつの間にか私のベッドに入り込んで、私のおっぱいを枕にしてたし…』
大和『この前なんて私のパンツを洗濯するとか言ってパンツの匂いを嗅いでたし…』
武蔵『姉妹なのだからそれくらい…まったくやっぱり大和は恥ずかしがりやだな』ヤレヤレ
大和『…とにかく、もしこれから私の胸を揉んだら部屋を変えてもらうからね』
武蔵『なっ!?』
~回想終了~
武蔵「と、まぁこんな感じなのだがな。どうだ、なぜ大和が私の事を避けているのか分かったか?」
天津風「武蔵さんって…変態ってやつだったの?」
武蔵「変態だと!?」
提督「そうだね…。武蔵、ちょっとやりすぎだよ? 普通おっぱいをいきなり揉まれたりしたら嫌だよ」
武蔵「なっ、私は別に揉まれてもなんとも思わんぞ! ほら、揉んでいいぞ、私の胸はここだ!」ズイッ
天津風「うわわっ、武蔵さんあんまり大きい動きをしないで! テーブルが倒れちゃうわよ!」
提督「そ、そうだよ、ちょっと落ち着いて、ね?」
武蔵「うっ、うむ、すまない。ちょっと興奮してしまったみたいだ…。だが、本当に胸を揉まれるくらい…」
武蔵「…そうだ、天津風! どうだ、私の胸を揉んでもいいぞ?」
天津風「えっ?」
武蔵「どうだ、思う存分揉みしだいていいんだぞ」ドタプーン
天津風「…」ゴクリ(柔らかくてふかふかしてそう…)
提督「あ、天津風ー…?」
天津風「む、武蔵さんがそこまで言うなら…」モミモミ
天津風「す、すごい! 柔らかくてふかふかでいい匂いで…とにかくすごい!」モフモフ
武蔵「ふふ、そうだろう? 天津風よ、大和の胸はこれ以上だぞ?」
天津風「ほ、ほんと!? そ、それなら武蔵さんが大和さんのおっぱいを揉みたがるのもしょうがないかも…」モミモミ
提督(ちょっと気持ちよさそう…ってダメダメ! 大和は嫌がってるんだからちゃんと諫めないと!)
提督「武蔵、あなたにとって胸を揉まれるのは何ともないのかもしれないけど大和にとってはそうじゃないかもしれないでしょ?」
武蔵「うーむ…そういうものなのか?」
提督「え、えっと…どう説明すればいいのかな。」
提督「例えば、あんまりいい例とは言えないかもだけど重巡のPolaっているでしょ?」
武蔵「あぁ、あいつはいろいろと問題児らしいな」
提督「うん、それでPolaはお酒を飲むとすごい脱ぎたがるんだよ。」
提督「Polaにとって脱ぐって言うのは普通の事、でも武蔵にとっては違うでしょ?」
武蔵「確かに、ここでいきなり脱げと言われてもためらいなく脱ぐことは出来んな」
提督「それと同じだよ。武蔵にとって胸を揉むことは普通の事かもしれないけど他の人には普通じゃないかもしれないでしょ?」
武蔵「確かにそうだな…そうか、それで大和は…」
武蔵「なるほど、いい意見を聞けた。提督に相談して良かったよ、感謝する!」
提督「分かってくれたみたいで良かったよ」(ほっ、やっぱりこうやって親身にアドバイスすればちゃんと伝わるんだな)
武蔵「うむ、これからは頼んでから揉むようにしようと思う」
提督「えっ」
武蔵「頼んで了承を貰ってからなら別にいいのだろう?」
提督「う、うーん…ま、まぁそれなら、いいのかな…?」
武蔵「はっはっは、悩みがなくなると気持ちいいものだな! よし、まだまだ飲むぞ!」グビグビ
提督「ま、まぁ武蔵が元気になったみたいで良かったよ! えっと、次は天津風の話聞きたいな」
天津風「あたし?そうね、最近の悩みとか楽しかった事よね…あたしは>>74」
>>74 レズらしい悩みとか楽しかったこととか(酔っぱらっているので口とか思考とかいろいろ緩くなってます)
おっぱいがちっちゃいのが悩み
天津風「あたしは…」チラッ
武蔵「ん?」ドタプーン
提督「あたしは?」タプーン
天津風「あたしは…」ペターン
天津風「あたしは…お、おっぱいが小さいのが…」
提督「お、おっぱい?」
武蔵「ほう、胸か」
天津風「二人はどうやってそこまでおっぱいを大きくしたの? 特に武蔵さん!」
提督(そうだよね、武蔵に聞きたいよね…。で、でも私の胸だって一応平均以上は…!)
武蔵「胸、か。すまん、私は生まれた時から胸は大きかったんだ。」
天津風「そう…、じゃああなたは?」
提督「わ、私?私は…特に何もしてないんだけど。でも成長期は運動をしてたくさんご飯食べてたよ」
提督「多分、ご飯を食べるって重要だと思うよ? ほら、赤城さんとか加賀さんとかここにる武蔵だってよく食べるでしょ?」
天津風「確かにそうね」
武蔵「そうだな、飯は重要だ! 天津風はまだまだ成長期なんだからたくさん食べれば大きくなれるはずだ!」
天津風「なんだか武蔵さんに言われると説得力が違うわね…! よし、食べるわよ!」パクパク
提督「あ、私は説得力ないのね…そうなのね…」ガックシ
武蔵「…提督、私の胸でよければ貸すぞ」ドタプーン
提督「…ありがとう武蔵」パフパフ(あ、気持ちいい)
天津風「おっぱいを大きくしてもっと女らしくなって……!」
提督(ん…これは天津風、もしかして恋してるのかな? うんうん、甘酸っぱいね、若いね!)モミモミ
~数分後~
天津風「ふぅー、満足したわ! 連装砲君も満腹になったみたいだわ」
武蔵「私も満足だ!」
提督「私も満足したよ!」ツヤツヤ
提督「後、天津風。今日はいいけどご飯を食べて運動をすることも大切だからね! ご飯だけたくさん食べてもお腹が大きくなるだけから注意してね?」
天津風「なっ!? わ、分かってるわよ!」(この後夜戦でも行こうかしら…)
提督「二人とも満足してくれたみたいで良かったよ! …支払いは私に任せて!」
天津風「さすが提督ね! ありがとう!」
武蔵「感謝するぞ、提督!」
武蔵「…後で私も半分払うから安心してくれ」ボソッ
提督「…!」(武蔵、私のメンツを立てられるように天津風にバレないように小声で…)
提督(提督として艦娘に払わせるわけにはいかない! それにそろそろ給料日だし節約すれば…大丈夫!)
提督「武蔵、そんな心配はしなくて大丈夫、全部私に任せて!」ボソッ
武蔵「…そうか? なら、お願いしよう」ボソッ
天津風「二人とも、何話してるのよ。早く行きましょ」
提督「あ、今支払ってるからちょっと待っててね」
~支払い後~
提督「二人とも今日は付き合ってくれてありがとね。楽しかったよ!」
天津風「あたしも楽しかったわ! 連装砲君も楽しんでたみたいだし、ありがとね!」
武蔵「私も楽しかったぞ。また、機会があれば一緒に飲もう!」
提督「そうだね、じゃあ二人とも寄り道せず部屋に戻るんだよ? それじゃ、おやすみ」
武蔵「あぁ、それじゃあな」
天津風「おやすみなさい!」
~三日後、夕方~
提督「はぁー、疲れた…」
提督「でも、今日は待ちに待った給料日! 武蔵と天津風と飲んだ日から節約してなんとか乗り切った…」
提督「だから、今日は! ぱーっと飲みに行こう!」
提督「艦娘と飲むのは楽しいし、仲もよくなるし」
提督「そして何より、北上や武蔵とかちょっと危ない娘達もいるみたいだし…いや、危ないのは阿武隈と大和の方かな? とにかくそういう事は早めに知っておいて損はないからね」
提督「という訳で、今日は>>83と>>85を誘おうかな」
鳳翔
イムヤ
レズかどうか判定
コンマ表
00~40 ノンケ
41~50 自分では気づいてないけどレズ
51~80 レズ
81~90 メンヘラレズ
91~99 ガチレズ
↓1 鳳翔
↓2 イムヤ
今日はこれで終わります
提督「今日は、いつもお世話になってる鳳翔さんと、あと…イムヤを誘おうかな」
提督「イムヤにもいろいろとお世話になってるしね…主に資材面で。ほんとに助かってるんだよね」
提督「今日はいつものお礼もかねて二人を誘うことに決めた!」
~居酒屋・座敷~
提督「二人とも、今日はよく来てくれたね!」
イムヤ「ホントにお疲れよ」
提督「い、イムヤ、いつもありがとね。今日は思いっきり飲んで食べて楽しんでね?」
イムヤ「そう? ありがとう!」エヘヘ
鳳翔「こうやって誰かと一緒にお酒を嗜むのは久しぶりですね。普段は皆さんが飲んでるのを見ている側なので、今日は楽しみです♪」
ワイワイガヤガヤ
提督「今日もすごい混んでるみたいなんですけど…急に呼んじゃって大丈夫でしたか?」
鳳翔「大丈夫ですよ、今日は他の娘達に任せているので」ニコッ
提督「それなら良かったです!」
提督「じゃあ、早速…イムヤは何飲む? 鳳翔さんは、確か日本酒が好きなんでしたっけ?」
イムヤ「私は…カクテルのレッドアイにするわ!」
鳳翔「よく知っていますね♪ そうですね、私は熱燗にしようと思います。提督は?」
提督「私は…>>100」
>>100 何を飲むか(あるお酒を頼むと提督は悪酔いして艦娘好き好き病が発症します)
赤ワイン
>>99の提督の一行目を
提督「二人とも、今日はよく来てくれたね!」→提督「お疲れ様。二人とも、今日はよく来てくれたね!」
でお願いします
提督「私は久しぶりに赤ワインにしようかな」
提督「二人ともご飯はどうします?」
イムヤ「あの、私、鳳翔さんのおすすめを食べてみたいです!」
提督「あっ、それいいかも。せっかくだし鳳翔さんのおすすめを何品か頼んでみよっか」
提督「鳳翔さん、何かおすすめの料理を…」
鳳翔「おすすめですか…。そうですね、お店側からすれば全部おすすめなんですが、私個人のおすすめは…」
~数分後~
提督「よし、料理も揃ったし…二人ともいつもありがとう! かんぱーい!」チョビッ
イムヤ「かんぱい!」チョビッ
鳳翔「乾杯です」グイッ
イムヤ「やっぱりレッドアイよね! おいしい!」
提督「なんだかレッドアイってまさにイムヤの為のお酒って感じだよね」
イムヤ「そう?」
提督「うんうん。なんというか、スナイパーっぽい?」
イムヤ「え、やっぱり提督もそう思う?」ルンルン
提督「う、うん」(キャラづくり…?)
提督「あっ、そういえばこの前どこかで聞いたんですけど『鳳翔』っていう日本酒があるみたいですよ」
提督「鳳翔さん飲んだこととかありますか?」
鳳翔「『鳳翔』ですか。実は、まさに今それを飲んでるんですよ?」
提督「えっ、そうだったんですか!? …あの、私もちょっと飲んでみていいですか?」
提督「『鳳翔』って日本酒があるって聞いてからちょっと気になってて…」
鳳翔「もちろんいいですよ。さ、どうぞ」トクトク
提督「それでは…」コクッ
提督「こ、これは…なんと言うか大人の味ですね」ウゲー
鳳翔「ふふっ、提督ったら可愛いですね♪」
提督「か、かわっ!?…もうっ、からかわないで下さいよ!」
鳳翔「別にからかってはないんですけど…」ボソッ
~数分後~
提督「んー、鳳翔さん好き好き!」スリスリ
提督「いい匂い…」スンスン
鳳翔「あらあら、提督ったらすっかり悪酔いしてるみたい」
イムヤ「…提督が鳳翔さんに甘えてる」
提督「イムヤー、イムヤもこっち来て!」
イムヤ「う、うん」トテトテ
提督「ほらっ、イムヤを…ぎゅーっ!」ダキッ
イムヤ「ひゃっ、ちょっ、ちょっと司令官!?」
提督「イムヤも本当にいつもありがとね? イムヤ大好き!」ギュー
イムヤ「わ、わぁお…提督の身体柔らかい…///」
提督「ねぇ、二人とも、二人は最近悩みとか楽しかったこととかある?」
提督「私、大好きな二人の事がもっと知りたくて」ギュー
イムヤ「ちょ、ちょっと提督苦しいよ」
鳳翔「あらあら、大好きなんて照れちゃいますね。それで最近の悩みとか楽しかったことですか…最近は>>108」
>>108 メンヘラレズらしい悩みとか楽しかったこととか(酔っぱらっているので口とか思考とかいろいろ緩くなってます)
↑+無差別テロっぽく居合わせた人にその時の気分でヤったり、ヤらなかったり
鳳翔「…楽しいというより嬉しいことですが、お料理やお酒にこっそり私の唾液とかを混ぜたとき『美味しい美味しい』って食べてもらえて…」
鳳翔「食べた人ですか? んふふふー…誰だと思います?」
提督「え、え…? お料理やお酒に唾液?」(わ、私よく鳳翔さんのお店でご飯食べてるんだけど…)
イムヤ「そ、それって…」
提督「ほ、鳳翔さんったら冗談がうまいですね! あ、あの…冗談ですよね?」
鳳翔「冗談? 何でですか?」ニコニコ
提督「ほ、本当なんですか?」
鳳翔「本当ですよ? 提督は何か勘違いしてませんか?」
提督「えっ、勘違い…?」
鳳翔「提督は口噛み酒というものを知りませんか? 唾液って発酵を促してくれるらしいんですよ」ニコニコ
提督「で、でも、あの…さすがにそれって…衛生面とか、その…」
鳳翔「…しょうがないですね」パクッモグモグ
提督「ほ、鳳翔さん、ご飯を口に入れて何を…」
鳳翔「ふふっ、もぐもぐ…」
イムヤ「司令官、鳳翔さんは何を?」
提督「わ、私に言われても…」
鳳翔「もぐもぐ…」(そろそろですかね…)ガシッ
提督「ほ、鳳翔さん…?」(鳳翔さんに肩をがっちりつかまれちゃった…こ、これってまさか!)
提督「ほ、鳳翔さん、ちょ、ちょっとまっ…んぐっ!」
鳳翔「んちゅっ、あむ…くちゃくちゃ」チュッチュッ
提督「んむっ、ほ、ほうひょうひゃ…んぐっ」(鳳翔さんが口の中でかみ砕いたお米を唾液ごと流し込もうとしてきてるっ!)
イムヤ「ほ、鳳翔さん!?」
鳳翔「んぢゅっ…ぐちゅっ、あむっ…じゅるっ」
提督「んっ…んくっ」ジュルッジュルル(だ、ダメ…私の口の中の唾液が鳳翔さんの唾液と混ざり合って…私の口の中が鳳翔さんに犯されちゃってるみたい…)
鳳翔「んちゅっ…ぷはっ! ふぅ…ふぅ…」
鳳翔「ふふっ、どうですか提督?」
提督「ぷはっ…はぁ…はぁ…」ペタンッ(力が抜けちゃった…)
鳳翔「いつも食べているご飯よりも甘く感じませんでしたか?」ニコニコ
提督「そ、そんなの分かりませんでひたよぉ…」トローン
鳳翔「分かりませんでしたか? …それならもう一度ですかね」ニコッ
提督「だ、ダメです!」
鳳翔「…提督が駄目ならイムヤちゃんに確かめてもらうしかないですね」ニコニコ
イムヤ「えっ、わ、私ですかっ!?」
提督「そ、それもダメです! い、イムヤにそんなことしちゃダメです!」ギュゥゥ
イムヤ「だ、だから、提督、苦しいって!」
提督「と、とにかく、もうだ、唾液を料理に入れちゃダメですからね!」
鳳翔「…分かりました。提督が言うならしょうがないですね」ニコニコ
提督「や、約束ですからね?」
鳳翔「…唾液、は入れないようにしますね」ボソッ
鳳翔「さ、次はイムヤちゃんの事を聞きましょうか? 私も話を聞くのは好きなので」
イムヤ「え、えっと…悩みとか楽しかったことですよね。私は…>>116」
>>116 ガチレズらしい悩みとか楽しかったこととか(酔っぱらっているので口とか思考とかいろいろ緩くなってます)
提督を鳳翔さんに取られちゃった……
イムヤ「」チラッ
イムヤ「…司令官を鳳翔さんに取られちゃったことかな」
提督「えっ!? い、イムヤ、私は別に鳳翔さんに取られたってわけじゃないよ?」
鳳翔「そうですよイムヤちゃん。別に私は提督を取ったりしてないですよ?」
イムヤ「でも、鳳翔さんにちゅ、ちゅーされてた時すごい気持ちよさそうな顔してた…」
提督「なっ!? そ、そんなことは…」
鳳翔「あらあら」ウフフ
提督「ほら、イムヤ! ぎゅーっ!」ギュー
提督「ね? 私、イムヤの事大好きだよ? 鳳翔さんに取られてなんかないからね?」スリスリ
鳳翔(提督ったら、まだ少し悪酔いしてるみたいね)
イムヤ「…じゃあ、私も司令官にちゅーしたい!」
提督「えっ!? そ、それはさすがに…」
イムヤ「やっぱり司令官は鳳翔さんに取られちゃったから私とはちゅーできないの?」ウルウル
提督「うっ…」(こういう風に真っ直ぐな目でお願いされると…)
提督「い、イムヤ? その、ちゅーて言うのは本当に好きで特別な人とだけしかしちゃダメなんだよ?」
提督「そんな軽々しくしちゃダメなの」(なんとかこれで納得を…)
鳳翔「それじゃあ、提督はイムヤちゃんの事を特別で大好きとは思ってないんですね?」
イムヤ「えっ!? し、司令官…?」ウルウル
提督「そっ、そういうわけじゃないよっ!」(まずい、墓穴を掘った…! というか、なんだか鳳翔さんが少し怖い…)
イムヤ「司令官、イムヤの事嫌いになったの…?」ウルウル
提督「うっ」(ダメだ…、そんな目でお願いされたら断れないっ)
提督「わ、分かったよ…」(これはイムヤの為なんだ)
イムヤ「やった!」パァァ
イムヤ「そ、それじゃあ…」ギュッ
提督「う、うん…」(い、イムヤったら目をぎゅっと瞑って、顔を少し上にあげて…。顔も少し紅潮してるみたいだし、これはさすがに…)
提督(可愛すぎるぅ! さすが私の鎮守府の艦娘だよ!)
イムヤ「んっ…」
提督「よし、じゃあ…ちゅっ」
イムヤ「ちゅっ…あ…///」
提督「はいっ! ね、分かった? 私がイムヤの事大好きってこと!」
鳳翔「うふふ、提督もイムヤちゃんも可愛いですね♪」(二人とも相当酔っぱらってるみたいね)
イムヤ「司令官~♪」スリスリ
提督「イムヤ~」スリスリ(あぁ、イムヤが可愛すぎるよ~)ヌチャッ
提督(ん、ぬちゃ?)
提督(ぬちゃって…)チラッ
イムヤ「司令官好き好き♡」
提督(わ、私が指定したイムヤの機能美溢れる水着のおまたの部分が濡れてるー!?)
提督(そ、そういえば私もちょっと湿ってる…って、私はズボンを履いてるけどイムヤは履いてないから濡れてるのが分かっちゃうよ!)
提督(とにかくイムヤは自分が濡れてることに気づいてないみたいだし…イムヤに気づかれないように何とかしないと!…よし、今私たちは座布団の上にいるしちょっとお店に迷惑をかけちゃうかもだけど…)
提督「おっと、わわっ!?」グラッ
ばしゃーんっ
イムヤ「きゃっ!? 冷たいっ!」ビクッ
提督「ご、ごめん、イムヤっ!」(よ、よし、さりげなくお水を零してイムヤのおまたの部分を濡らすことが出来た!)
イムヤ「うぅ…冷たい」ブルブル
鳳翔「あらあら、大変! タオルタオル、イムヤちゃん立てますか?」
イムヤ「は、はい」スクッ
鳳翔「今、拭いてあげますからね…って、座布団も濡れちゃってるみたいなので私は後片付けをしないと」
鳳翔「提督、イムヤちゃんを拭いてあげてください。ちゃんと拭かないと風邪を引いてしまうかもしれないので」
提督「あ、わ、分かりました」
鳳翔「私は座布団を持って行かないと」スクッスタスタ
イムヤ「司令官、冷たいよぉ…」
提督「今拭いてあげるからね」ゴシゴシ(って、こ、これおまたの部分に零したからイムヤのおまたをごしごしと…)
イムヤ「んっ…ふっ…///」カァァ///
提督(こ、これっ、ダメなやつじゃ!)
提督「い、イムヤ? えっと、自分で拭ける、かな?」
イムヤ「えっ…ハァ…ハァ…、わ、私、提督に拭いてもらいたい…」
提督「うっ…わ、分かったよ…」(私が零しちゃった手前、無理にイムヤに自分で拭かせるわけにはいかないよね…)
鳳翔「…」ジー(襖の隙間から)
提督「じゃ、じゃあ拭くから」ゴシゴシ
イムヤ「あんっ…んふっ、はぁ…んっ…」ビクッビクッ
提督「…」(か、可愛い…)ゾクゾク
イムヤ「あっ、し、しれいか…わ、わたっ…私、何か…何か込み上げてっ!」
提督「…いいよ、イムヤ」ゴシゴシグリグリ
イムヤ「あっ、あっ…し、司令官っ…司令官っ! んん゛ぅっ!!」ビクビクッビクビクッ
イムヤ「ふぅ…ふぅ…し、司令官…♡」ガクガクッガクガクッ
へたり…
イムヤ「すぅ…すぅ…」zzz
提督「ね、寝ちゃったみたいだね…」(あぁ、やってしまった…。私もイムヤも酔っぱらっていたとはいえ…)ガックシ
ぬちゃぁ
提督(そ、それに私もすごい濡れちゃってる…。なんとかパンツでカバーされてるけど少し動いたらおつゆがあふれちゃいそう…)
鳳翔「提督、イムヤちゃんは…」ススッ
提督「あっ、鳳翔さん。だ、大分酔ってたみたいで寝ちゃったみたいです。」
鳳翔「そうですか、じゃあこのまま部屋に連れて行ってあげましょうか」
提督「そ、そうですね…」(あ、アソコが疼いてやばいっ…)
鳳翔「あっ、その前に提督? 提督もズボンにちょっと水が跳ねてるみたいですよ?」ニコッ
提督「えっ、あ、あぁこの位は別に…」
鳳翔「ダメですよ、今拭いてあげますね」ニコニコ
提督「ちょ、ほ、鳳翔さん今はっ」
鳳翔「拭き拭きしましょうね」ゴシゴシッ
提督「ん゛ん゛ーっ!?」ビクンッ
鳳翔「あら? 拭けば拭くほど提督の真っ白なズボンに染みが広がっていきますよ?」ゴシゴシ
提督「い、いやっ、ほ、鳳翔さ、んっ…だ、大丈夫、ですからっ…」ビクビク(やば、す、すごい感じちゃうよっ///)
鳳翔「提督ったら、おまた拭かれてすごいエッチな顔になってるみたいですけど…大丈夫ですか?」ニコニコ
鳳翔「えぇっと…どこから濡れてきてるんですかね?」グリッグリッ
提督「いひゃぁぁっ!? だ、だめっ…ほ、ほうしょ、さんっ…と、とめ゛てぇっ! とめっ、てぇっ…!」
鳳翔「…ここはお店ですよ? イクときは声を殺してイってくださいね?」グリグリグチュッ
提督「あんっ、だ、だめ…んっ、だめぇ…!」ピーンッ
提督「~~っ!!」ビクビクンッガクガク
提督「あぁ…はぁ…はぁ…♡」トローン
鳳翔「提督ったらお漏らししたみたいにびしょ濡れですよ?」サワサワ
提督「も、もう…む、り…」ガクン
どさっ
提督「すぅ…すぅ…」zzz
鳳翔「あら、提督も寝てしまいましたね…」
提督「ん、んぅ…すぅ…すぅ…」zzz
鳳翔「…無防備な寝姿。今日くらいはすこしイタズラしてもいいですよね?」ニヤリ
~翌朝~
じりりりりじりりり
提督「んぅっ!」バシンッ
提督「ふぁぁっ…ん、んんぅ…あ、あれ…私…」ボー
提督「あっ…」
提督(そ、そうだ、私ほ、鳳翔さんにい、イカされちゃってそのまま…)カァァ///
提督「はぁ…今更恥ずかしがってもしょうがないよね…」
提督「ここ、私の部屋だし鳳翔さんが送ってくれたのかな? ん、手紙が」
『 提督へ
昨日はとても楽しい飲み会でした、ありがとうございます。
とても疲れていたようなので提督がイってしまった後、イムヤちゃんともどもそれぞれのお部屋まで送りましたので安心してください。
勝手ですが、今日もお仕事だと思うので目覚ましは少し早めに設定しておきました。
追伸 昨日はとても可愛らしかったですよ♪
鳳翔より』
提督「ほ、鳳翔さん///」
提督「で、でもここまで送ってくれたみたいだし目覚ましまでかけてくれるなんて感謝しないとだよね…」
提督「よし、ぐじぐじ言っててもしょうがないしとりあえずシャワー浴びちゃお」スクッ
~洗面所~
提督「…な、なにこれ」
提督「わ、私の身体中にキスマークが…。首筋にもお腹にも足にも内股にも…」
提督「そ、そして…わ、私の下の毛が綺麗に整えられてる…///」カァァ///
提督「ほ、鳳翔さん~~///」(怒んないとダメなのに恥ずかしさが上回って怒りがわいてこないよ!)
提督「と、とにかく、今日は首回りが隠れるように襟を少し立てて…」
~4日後~
提督「あぁー、疲れたー! でも、明日は鎮守府お休みだー!」ノビー
提督「…鳳翔さんとはあの後少し話したからもう普通に話せるけど今でも会うと少し恥ずかしいんだよね」
提督「まぁ、いつまでも気にしててもしょうがないし。…もし鳳翔さんみたいなことをしてる艦娘が居たら早急に手を打たないといけないし、今日も居酒屋鳳翔で誰かと飲もう!」
提督「今日は…>>136と>>138を誘おうかな」
五月雨
夕張
レズかどうか判定 (コンマ反転させました)
コンマ表
00~09 ガチレズ
10~19 メンヘラレズ
20~49 レズ
50~59 自分では気づいてないけどレズ
60~99 ノンケ
↓1 五月雨
↓2 夕張
提督「といっても誰を誘おうかな…」
提督「うーん、ちょっと鎮守府をぶらついてみようかな」
~鎮守府廊下~
提督「んー、誰かに会わないかなぁ…」ブラブラ
五月雨「あっ、提督! お疲れ様です!」ペコリ
夕張「ホント、提督じゃないですか! こんな所をぶらぶらして何してるんですか?」
提督「夕張と五月雨! 二人ともいいところに!」(この二人って仲いいよね、なんだかいっつも一緒にいる気がするかも)
提督「今日誰かと鳳翔さんのとこでお酒飲みたいなって思ってたんだけど二人とも一緒に行かないかな?」
五月雨「提督とお酒ですか? わぁ、私行きたいです!」
五月雨「夕張さんも一緒に行きましょうよっ!」
夕張「うん、五月雨ちゃんが行くなら私も行くよ!」
提督「やたっ! じゃあ早速行こっ!」ニコッ
~居酒屋・座敷~
提督「二人とも、急に誘っちゃったのに来てくれてありがとね」
五月雨「いえっ、私、提督と飲めて嬉しいです!」
提督「そういえば二人は何してたの?」
五月雨「はい、えっと夕張さんの実験のお手伝いを…」
夕張「そうなんですよ。本当に五月雨ちゃん、いっつもありがとね!」
五月雨「いえいえ、夕張さんのお手伝い楽しいので!」ニコッ
提督(天使や…)
提督「って、夕張? また変なの作ってるの?」ジトー
夕張「む…変なのとは失礼ですね! 今度の発明は相手を言いなりにできr、ゲフンゲフン」
夕張「とにかく、すごい発明なんですよ!」
提督「ならいいんだけど…。また前みたいに鎮守府を爆発させないでよ?」
夕張「わ、分かってますよ!」
提督「よしっ、じゃあ早速だけど二人は何飲む?」
五月雨「そうですね、私は普通にスパークリングのワインを…」
夕張「私は、メロン・ボールにしようかな」
提督「メロン・ボールなんて初めて聞いたよ…このお店、バーじゃないよね?」
五月雨「提督はどうするんですか?」
提督「そうだね、私は…>>147」
>>147 提督が頼むお酒(赤ワインを飲むと提督好き好き病が発症します。また、別のお酒(普通の居酒屋にあるようなポピュラーなやつ)を飲むとめちゃくちゃ甘えん坊になります。)
白ワイン
>>146 提督好き好き病ってなんだ…艦娘好き好き病ですね
提督「私は、白ワインにしようかな。この前は赤ワインだったし、どっちかというとえぐみの少ない白の方が好きなんだよね」
提督「…別に子供舌ってわけじゃないからね?」
提督「じゃあ、料理もじゃんじゃん頼んでいいからね! 今日は好きなだけ食べてね!」
夕張「ホントですか? じゃあ、生ハムメロン!」
五月雨「私は、どうしようかな…」
~数分後~
提督「じゃあ、お酒も料理も揃ったし…明日は休みだし今日はゆっくり楽しもうね! かんぱーい!」
夕張「かんぱい!」
五月雨「乾杯です!」
提督「うん、やっぱり赤ワインより飲みやすいなぁ」クイッ
五月雨「スパークリングの方もおいしいですよ!」チョビッ
夕張「おいしいわね、これ!」ゴクリ
提督「夕張ってメロンが好きなの?」
夕張「そうですねぇ、私もよく分からないんですけどなぜか昔からメロンは大好きです!」
提督「生ハムメロンといえば、最近知ったんだけど専門店とかがあるらしいよ?」
夕張「そ、そんなお店あるんですか!?」
提督「うん、都会の方にあるらしいよ」
夕張「へぇー、行ってみたいなぁ…」
五月雨「あ、あの…生ハムメロン、わ、私も食べてみてもいいですか?」
夕張「もちろんだよ、食べてみてっ!」
五月雨「ありがとうございます! じゃあ、いただきます…」モグモグ
夕張(かわいい)
提督(かわいい)
五月雨「あ、おいしいですっ! これ…ワインにとっても合いますね!」チョビッ
~数分後~
夕張「はぁ、ふらふらになっちゃったわ…」フラフラ
五月雨「私も、ふらふらです~」フラフラ
提督(二人とも、お酒かなり弱いのかな? でも、二人の本音を聞くならちょうどいいかも)
提督「ねぇ、二人とも? 最近会った楽しい事とか悩み事とかあったりする?」
提督「私、二人の事もっと知りたいな」
五月雨「悩みとか楽しかったことですか…私は>>155」
>>155 天使(ノンケ)らしい悩みとか楽しかったこととか(酔っぱらっているので口とか思考とかいろいろ緩くなってます)
安価とって今日は終わりにします。
ドジが中々治らないのが悩み
五月雨「ドジがなかなか直らなくて…」
提督「ドジ? 五月雨ってそんなにドジだったっけ?」
夕張「私は直す必要ないと思うんだけど…」
夕張「…そこがまた可愛いしね」ボソッ
五月雨「私は直したいんです! この前なんて私のドジで>>158に迷惑をかけてしまって…」
みんな
駄目なら安価下で
五月雨「私のドジでみんなに迷惑をかけてしまって…」
提督「み、みんなに!?」(みんなに迷惑をかけるっていったい何をやらかしたんだろう…)
提督「え、えっと…五月雨? その、みんなに迷惑とは具体的にどのような迷惑を…」
五月雨「はい…えっと、>>163」
>>163 五月雨がどんなドジをしてみんなに迷惑をかけたか
とりあえず安価だけ取ってまた夜に来ます
入渠中にうとうとしてしまって出てくるのが遅くなり、みんなに心配をかけてしまった
とか?
五月雨「この前の朝の事なんですけど…」
提督「朝…」
五月雨「はい、つい2日前くらいの朝の事です…」
~五月雨の回想~
五月雨「今日はなんだか早く目が覚めちゃったなぁ」
五月雨「春雨はまだ寝てるみたいだし…」
がらっ(窓を開ける音)
ぶわっ
五月雨「うわぁ、気持ちのいい空気だぁ!」ノビー
五月雨「なんだか訓練日和って感じです!」
五月雨「よぉし、朝練に行ってみようかな!」グッ
~訓練場~
しゅるぅぅ、どがぁんっ!
ずがががっずがががっ
五月雨「やったぁ! 全部命中!」
タッタッタッタ
吹雪「あれ、五月雨ちゃんが訓練してる。おーい、五月雨ちゃーん」
五月雨「あ、吹雪ちゃーん! おはようございまーす!」
吹雪「五月雨ちゃんも朝練ー?」
五月雨「そうですよー!」
吹雪「そっかー! お互い頑張ろうねー!」
五月雨「はい! 吹雪ちゃんもケガしないように気を付けてくださぁい!」ブンブン
吹雪「ありがと五月雨ちゃん! …あっ、ちゃんと朝ご飯の時には戻るんだよー!」
五月雨「分かってますよー!」
吹雪「それじゃあねー!」タッタッタッタ
五月雨「よぉし、私も、もうちょっとがんばろっ!」
~数分後~
五月雨「ふぅ、疲れたぁ…けど、いい汗かいた!」
五月雨「…でも潮風でベトベト。よし、ちょっとだけ入渠ドッグでさっぱりしようかな!」トテトテ
~ドッグ~
五月雨「はぁ~、気持ちいい…」ウトウト
五月雨「朝早く起きたから…なんだか…」zzz
五月雨「すぅ…すぅ…」zzz
~数分後・食堂~
春雨「…五月雨ー! 五月雨ー!」
鳳翔「あら、春雨さん。おはようございます」
春雨「あっ、鳳翔さんおはようございます! あの、五月雨見ませんでしたか?」
鳳翔「五月雨さん? 見てないですけど…」
春雨「五月雨ったらどこ行ったんだろう…五月雨ー!」キョロキョロ
吹雪「あれ、鳳翔さんに春雨ちゃん、おはようございます」
鳳翔「おはよう、吹雪さん。今日もランニングしてたのね」
吹雪「はい! やっぱり朝のランニングは欠かせないので!」
春雨「あっ、それなら吹雪ちゃんは五月雨の事見なかった、かな?」
吹雪「五月雨ちゃん? 五月雨ちゃんなら海に出て朝練してたよ?」
吹雪「って、あれ、まだ戻ってないのかな?」
春雨「海に朝練…まさか深海棲艦に連れ去られたんじゃ…」ブルッ
春雨「…五月雨っ!」ダッ
鳳翔「あっ、春雨さんちょっと待って! …だめ、速いわ」
鳳翔「吹雪さんは皆さんにこのことを知らせてきてください!」
鳳翔「もし、五月雨さんが本当に連れ去られたなら、まだ敵が鎮守府近海に潜んでいるかもしれないので、私は春雨さんを追います!」ダッ
吹雪「は、はいっ!」ダッ
~回想終わり~
五月雨「こんな感じで私のドジでみんなに心配を…」
提督「あぁ、あの時の…」
提督「あれは、みんなの早とちりでもあるから五月雨のドジだけってわけじゃないと思うけど…」
夕張「そうよ、それは五月雨ちゃんのせいじゃないよ」
五月雨「い、いえっ、あれは私の…」
夕張「いや、違うわ。五月雨ちゃんは何も悪く無いのよ? ね?」ニコッ
五月雨「で、でも…」
夕張「何回も言ってるでしょ? 五月雨ちゃんは何も悪く無いの」ニコニコ
夕張「悪く無いのよ?」ニコッ
>>172の前にこれを入れといてください…
~数分後・鎮守府近海~
白露「五月雨ーっ! 五月雨ーっ!」
時雨「五月雨どこに行ってしまったんだい…」
涼風「五月雨、五月雨っ! どこに行っちまったんだよっ」
~その頃食堂~
五月雨「うぁぁ…まさかドッグでうたたねしてしまうとは…」フラフラ
五月雨「あれ、食堂に誰もいない…?」キョロキョロ
村雨「五月雨!? あなた、一体どこにっ」
夕立「さ、五月雨っぽい!」ダキッ
五月雨「ちょ、ちょっとどうしたんですか!?」
五月雨「え、えっと…は、はい…」ブルブル
夕張「ふふっ、分かってくれたようで良かったっ」ニコッ
五月雨「て、提督…」ギュッ
提督(夕張が五月雨を怖がらせるなんて…いつもと様子も違うみたいだし…)
提督(五月雨が震えちゃってるし…話を変えないとっ! 夕張、相当酔っぱらってるみたい…)
提督「え、えっと…じゃ、じゃあ今度は夕張の事を聞かせてもらいたいなー…なんて」チラッ
夕張「…」
夕張「私の事、ですか。そうね…私は>>176」
>>176 メンヘラレズらしい悩みとか楽しかったこととか(酔っぱらっているので口とか思考とかいろいろ緩くなってます)
五月雨ちゃんを、私だけのモノにしたい
夕張「…五月雨ちゃんを、私だけのモノにしたい、ですかね」
五月雨「え…」
提督「さ、五月雨を夕張のモノに…? そ、それってどういう…」
夕張「簡単なことですよ。五月雨ちゃんの心も身体もなにもかもを私が支配したいんです」
五月雨「ゆ、夕張さん…? じょ、冗談ですよね?」
夕張「冗談じゃないよ? だって、五月雨ちゃんとっても可愛いんだもん」
夕張「五月雨ちゃんの顔も性格も声も手も足も髪も目も唾液も汗も愛液も爪も服も睫毛も内臓も垢も何もかもを私のモノにしたくて…」
夕張「あっ、もちろん私の全ても五月雨ちゃんに知ってもらいたいと思ってるよ? というよりも、もう私の全ては五月雨ちゃんのモノになっているんだ」
夕張「私は五月雨ちゃんの為にこの鎮守府にいるんだよ」
夕張「ね、五月雨ちゃん!」ニコッ
五月雨「て、提督っ」ギュッ
提督「ゆ、夕張! じょ、冗談にしてはちょっときついよ!」
提督「五月雨も怖がってるじゃん!」
夕張「…」
夕張「ふふっ、すいません、ちょっと酔ってたみたいで変なことを言っちゃいましたね」
夕張「ごめんね、五月雨ちゃん。怖がらせちゃったかな?」ニコッ
五月雨「え、えっと…だ、大丈夫です」
提督「…もう、いくら酔ってたからってちょっと言い過ぎ…」フラッ(あ、あれ…なんだか頭がくらくら…。私こんなに酔う程飲んだっけ?)
五月雨「て、提督? 大丈夫ですか?」ユサユサ
夕張「提督ったら、飲み過ぎて眠くなっちゃったんですか?」ニコニコ
提督「そ、そうみたい…あ、あれ…これ、ちょっとまず、いかも…。い、意識が…」クラクラ(あ、これやば…)
提督「あ…あぅ…い、しきが…」ガクン
提督「すぅ…すぅ…」zzz
五月雨「て、提督? てぇとくーっ!」ユサユサ
夕張「五月雨ちゃん、提督は飲み過ぎて寝ちゃったんだよ。無理に起こすのはかわいそうだし寝かせてあげよっ」
五月雨「は、はい。そうですね」(な、なんだろう…今日の夕張さんいつもと違うような…)
夕張「提督も寝ちゃったみたいだし今日はもうお開きにしよっか?」
五月雨「そ、そうですね!」
夕張「じゃあ、余った飲み物とか飲んじゃおっか? 飲み物でもちゃんと飲まないと失礼だもんね」ゴクリ
五月雨「はい!」ゴクリ
夕張「…」ニヤッ(提督、飲み会に誘ってくれてありがとね。なかなか五月雨ちゃんと人目が少なくなる夜まで一緒に居られるチャンスが無かったんだ)
夕張(五月雨ちゃんの飲み物にもほんの少し媚薬を混ぜといたし、そろそろ効いてくる頃かな)
夕張「ふぅ、なんとか片付いたね。じゃあ、提督を部屋まで送らないといけないんだけど…」
夕張「私一人じゃ大変そうだから五月雨ちゃんも手伝ってくれるかな?」
五月雨「も、もちろんお手伝いします…」ハァハァ(なんだか、暑くなってきたような…)
~提督を部屋まで送った後~
五月雨「んっ…きょ、今日はたの、しかったです…」ハァハァ(な、なにこれぇ…アソコが熱くて頭が蕩けちゃいそうだよ…)
夕張「うん。私も楽しかったよ、ありがとね! …って、あれ? なんだか五月雨ちゃん顔が赤くないかな?」
五月雨「えっ、ほ、本当ですか?」
夕張「うん。ちょっとごめんね?」ピトッ(おでことおでこを合わせる音)
五月雨「あっ…夕張、さん…」ボー(夕張さん、綺麗な顔…それになんとなくいい匂いがするような…)ドキドキ
夕張「うーん、熱はないみたいだけど…あっ、もしかして…」
五月雨「んっ…な、なんでしょうか?」ハァハァ(なんだろう胸がどきどきしてる…)
夕張「ねぇ、五月雨ちゃん? まさか今胸がどきどきしてたり、その…お股の奥が熱くなってたりしてきてない?」
五月雨「えっ!? ど、どうして分かったんですか?」ハァハァ
夕張「やっぱり…だって私も同じだから」ニコッ
夕張「私ね、五月雨ちゃんの事が好きなんだ」
五月雨「えっ、夕張さんが…」ボー
夕張「そうだよ、五月雨ちゃんと一緒にいると胸がどきどきしてお股の奥が熱くなっちゃうんだ」
五月雨「わ、私も、今胸がどきどきして、お、お股の奥が熱くなって…」ボー
夕張「そっか。私嬉しいな! きっと五月雨ちゃんも私の事が好きなんだよ」
五月雨「私が…夕張さんの事を…」ボー
夕張「五月雨ちゃん、今どきどきしてお股の奥が熱いんだよね? それは好きな人と一緒に居てエッチな気分になっているんだよ」ニコッ
五月雨「え、エッチな気分ですか…?」
夕張「そうだよ、五月雨ちゃんは私の事が好きだから私にエッチな事されたくてどきどきしてるの。…例えばこんな風に」サワッ
五月雨「あんっ!」ビクッ
五月雨「あっ、んっ…な、なんですか、今の…」(なんだかビックリしたけど…)ハァハァ
夕張「…もっと触って欲しい?」
五月雨「…は、はい。私、夕張さんにもっと触って欲しいです…」モジモジ
夕張「それじゃあ、私のお部屋いこっか? もっとたくさん触ってあげるから、ね?」
五月雨「は、はい…お願いします」ハァハァ
~夕張の部屋~
五月雨「あっ…んっ…」ビクッビクッ
夕張「ふふっ、五月雨ちゃんったらエッチな子だね」サワサワ
五月雨「ひゃ、ひゃぁぁっ…ゆ、夕張しゃぁん…♡」
夕張「ね、五月雨ちゃん? 私の事好き?」
五月雨「好きですぅ♡私、夕張しゃんのこと大好きです♡」
夕張「ふふ、私も五月雨ちゃんの事大好きだよ! じゃあ、ご褒美あげるね?」
五月雨「ご、ご褒美…♡」ジュンッ
夕張「私がもっと気持ちよくして、私以外の事を考えられないようにしてあげるから、ね?」ニコッ
~翌日~
提督「…はぁ、昨日は夕張と五月雨に迷惑かけちゃったなぁ」トボトボ
いちゃいちゃいちゃいちゃ
提督「あ、いたいた。って二人とも一緒にいたんだ?」
五月雨「あっ、提督! おはようございます!」
夕張「おはようございます、提督!」
提督「おはよう。昨日はごめんね、二人とも」
五月雨「いえいえ、昨日は楽しかったです!」
夕張「そうですよ、私も楽しかったです!」
提督「そうかな? それなら良かったよ!」(昨日の飲み会の時は夕張の様子がちょっとおかしかったみたいだけど、今日はいつも通りだしやっぱり昨日は酔ってただけみたいだね)ホッ
提督「というより、腕なんか組んじゃって、二人とも今まで以上に仲良くなった?」(微笑ましいなぁ)
五月雨「あ、え、えっと…」カァァ///
夕張「そうですね、お酒を通して、五月雨ちゃんとはもっと仲良くなれました!」
五月雨「は、はい! 私、夕張さんの事もっと大好きになりました!」ニコッ
提督「そっかぁ、そういってくれると誘った私も嬉しいよ」
提督「それじゃ、私はこの辺で。それと本当に昨日はありがとね」
五月雨「いえいえ! それじゃあ、夕張さん行きましょ!」トテトテ
夕張「そうだね。それじゃあ提督、失礼します」トテトテ
提督「うん、またね」(よし、今日も一日がんばろっ!)
とりあえず一段落という事で…
もうちょっとこんな感じで提督の悩み相談コーナー的なものを続けますか?
それとも第二部的なもので
レズ艦娘達が休日の夜中にコソコソと何かをやってるという情報をキャッチして提督が調査するっていう話を考えてるんですがそれに移行しますか?
話的に出てくる艦娘は全員レズになります(多分)。スレ乱立するのもあれだし、内容的にはスレタイと矛盾してない…と思うのでこのままここでやろうと思ってるんですが…
さらに第二部はかなりノリがハイテンションっぽくなると思います
↓3位まででみなさんの意見を聞かせてくださイムヤ!
オッケーです。じゃあ後者の方にシフトしていきます
再開しますが、かなりキャラ崩壊する予定なんで、そこらへん注意です
~執務室~(フタフタマルマル)
提督「あぁー、今日も終わったぁ!」ノビー
提督「すっかり遅くなっちゃったけど、明日は休みだし今日は部屋に戻ってゆっくりと…」
提督(そういえば…いろいろな艦娘と飲みに行ったりして、いろんな話をしたけど)
提督(たまぁに、艦娘のみんなからこんな話を聞くんだよね)
『姉妹艦が休日や休日の前の夜に部屋から抜け出してる』
提督(私たちの鎮守府は他の鎮守府と連携して完全週休二日制なんだよね、うん、現代的な鎮守府の理想的な形だね)
提督(でも、そのおかげか艦娘のみんなにも趣味や娯楽を楽しむ時間が増えて…それ自体はいいし、別に休日だから夜に出歩いていても私からは何も言えないんだけど…)
提督(…心配。何か良からぬことをやってるんじゃないかって少し気になってたんだよね)
提督(…よし、決めた。今日は本当に夜な夜な抜け出してる艦娘がいるか調査してみよう!)
提督「…かといって、どうやって調べればいいのかな」
提督「うーん、とりあえず鎮守府をグルグル回ってみようかな」
~鎮守府、廊下~
提督「さてさて、誰かいるかなぁ…」ブラブラ
>>198「」ダダダッ
提督「ん、あれは>>198…? すごい急いでるみたいだけど…」(気になる…)
提督(本当はしたくないけど…ごめん、尾行させてもらうよ!)
如月
如月(やぁん、遅れちゃうわぁ)タタタッ
提督(如月ったら、どこまでいくんだろ…?)タタタッ
提督(…地下まで来て、一体何を)
如月「すいませぇん、遅れましたぁ」
受付「あ、如月さん、ギリギリですね! でも、まだ間に合いますよ!」
如月「ごめんなさいね、それじゃあ、如月はいつも通りに受付済ませといてくださいね♪」
受付「分かりました! それでは、どうぞ」
如月「ありがとうね♡」
提督(あ、なんか地下の大部屋に入って行っちゃった…それにしても本当に一体何をしてるんだろう? 受付まで用意して…)
提督(よし、私も行こう…!)
提督「あ、あのー、私もこの部屋に入りたいんですけど…」
受付「はぁーい…って、提督さん!? 提督さんも参加されるんですか!?」
提督「あ、えっと…」(参加? 何かイベントでもやってるのかな? 聞いてみよう)
提督「え、えっと、中では一体何をやってるんですか?」
受付「えっとですね…あ、提督さん! もう受付の時間が残ってませんよ! 参加するんですか、しないんですか?」
提督「え、ちょ、ちょっと待ってください、一体中では何が…」
受付「そんなの、中で艦娘の誰かに聞けばいいじゃないですか! さ、どうするんですか?」
提督「そうですね…分かりました、参加します」(…もし、あの娘達が何かダメなことしてたら、ちゃんと注意しないとだもんね! 私、提督だし!)
受付「はーい、了解しました! じゃあ、提督さんは、Sですか、Mですか?」
提督「S? M? 服のサイズですか?」
受付「い、いえ、服のサイズではないんですが…って、もう始まっちゃいますよ! 早く決めてください!」
提督「え、えぇっと、じゃあよく分かんないけど、服のサイズもMだし、Mで!」
受付「了解です! では、どうぞ…!」
提督「はい、ありがとうございます…」(よし、入るよ…!)ガチャッ
ざわわわ…
提督(うわ、なにこれ…)
提督(艦娘が…4、50人位はいるのかな? それに、真ん中には…なんだろう、あれ。リングみたいな…)
如月「あら、司令官?」
提督「あっ、如月! ちょっと、これは一体何なの!?」
如月「やぁん、まさか司令官まで参加してくれるなんて、如月、嬉しいわぁ♡ ちなみに司令官はどっちで参加したの?」
提督「どっちで参加…? ごめん、私、如月の後を追ってここまで来たから、ここが何をする場所かもよく分かってないんだけど…」
提督「って、今はそんなことはどうでもよくて、こんな夜中にこんなにたくさん集まって何してるの!?」
如月「あら、如月を尾行してたの? もう、司令官ったら♡」
提督「ち、違うから、違うから! って、如月、話をそらさないで! ここで一体何してるの!?」
如月「えっとね、ここではSM道をしてるのよ」
提督「え、エスエム道…?」
如月「そうよ、華道や茶道、戦〇道とかと並んで新しい乙女の嗜みとして、最近になって台頭してきた競技よ。まぁ、男性版のSM道もあるけどね」
提督「な、なにそれ、全然聞いたことない…」
如月「まぁ、司令官は忙しいでしょうし知らなくてもしょうがないわね。本当に最近…まぁ1~2年前くらいから急に人気になってきた競技だからね」
提督「そ、そうなの?」
如月「そうよ、この競技はSとM…つまり、サディストとマゾヒストのプレイの美しさを競う競技なのよ」
提督「さ、サディっ…」(さ、サディストとマゾヒストって、あ、あれだよね、いじめるのが好きな人といじめられるのが好きな人…)
如月「この競技は、SMクラブでのプレイの美しさに感動した人たちが造ったのよ。そもそも人間には必ずと言っていいほどSっ気とMっ気があるのは分かるわよね? 創始者はそこに目を付けたのよ♪ SMプレイにはいろいろな種類があるわ。例えば、そうね、メジャーなので行けば女王様プレイとか、それでね…」
提督「わ、分かった、分かったから!」
提督「ね、ねぇ、如月…ふ、ふざけてるんでしょ? そんなSM道なんて…」
如月「そんな、とは失礼ねぇ…Sの攻めの美しさとMの受けの美しさを見ればきっと司令官も感動してやりたくなるわよ♡」
提督「やりたくならないよ! 大体、攻めの美しさと受けの美しさって何さ!?」
如月「えっとね、この競技はフィギュアスケートとかと同じ採点制…とはいってもSM道の採点基準はシンプルよ。審査員は一つしか見てないわ。『S側に苛められたいと思えばS側に高得点、M側を苛めたいと思えばMに高得点』つまり、どれだけ美しいSMプレイを見せられるかが肝なのよ」
提督「だから、その美しさってのがよく分からないんだって!」
如月「…まぁ、ルールとかSとMのプレイの美しさについては実際に見てもらった方が早いと思うわ♡」
明石「はーい、それでは、今日も淑女のスポーツ、SM道の抽選を始めまーす! おっと、忘れてましたが、実況を務めさせていただく明石と、審査員兼解説者の>>203さんです!」
明石「っと、早速第一試合の組み合わせが決まりました! 第一試合はS側が>>205さん、M側が207さんです!」
>>205と>>207が競技SMプレイをします…競技ですよ、競技!
>>205と>>207は誰でもいいですけど、提督と如月はとりあえずなしで
夕張
瑞鶴
秋月
明石「第一試合はS側が瑞鶴さんで、M側が秋月ちゃんですね。夕張さん、どうですか、この組み合わせは」
夕張「そうね…普段の演習とかではいっつも瑞鶴さんは秋月ちゃんにしてやられちゃってることが多いから、そういう普段の演習とかとのギャップも見どころだと思うわ」
明石「なるほどー、おっとと、話している間に準備ができたようですね! では、まずはお二人に登場してもらいましょう…! まずは、瑞鶴さんです!」
瑞鶴「秋月には演習とか訓練でいっつも対空カットインで艦載機を堕とされてるから、今日は私のテクニックで秋月を堕として見せるわ!」(…秋月か、前世ではいろいろとお世話になったし、少しやりにくい相手ね…)
明石「やる気十分ですね、期待できます! それでは、次に秋月ちゃんです、どうぞ!」
秋月「あ、秋月です! ず、瑞鶴さん、きょ、今日はよろしくお願いします!」ペコリ
明石「おぉっと、なんと秋月ちゃん下着姿での登場です!」
夕張「これは、最初からやりに来てるわね…なかなかの破壊力よ。あ、五月雨ちゃんには負けるけど」
提督「ね、ねぇ、如月…! あ、秋月がすごいエッチな格好してるんだけど! こんなのダメだよ!」
如月「エッチって言ってもねぇ、これはそういう競技だから…」
提督「で、でもでも、こんなの、もし男の人に見られたら…」
如月「あぁ、それなら大丈夫よ。この競技は完全に男女で分かれていて、男の子は女の子の、女の子は男の子のSM道を見ることは禁止されてるのよ。もちろん、動画に撮ったりするのもダメよ?」
如月「それと、豆知識だけど、女の子のSM道は美しさの配点が大きいけど、男の子の場合は力強さも採点に大きく影響するらしいから、マッチョな人が多いらしいわよ♡ いいわねぇ♡」
提督「…」(それならいいかな、って思っちゃう私はもうこの状況に毒されちゃってるんだろうな)
明石「はい、さりげない惚気が入りましたけど、お二人の準備もできたようですし、早速…」
夕張「明石、明石、道具指定忘れてるわよ」
明石「あ、忘れてたっ! では、次に秋月さんは瑞鶴さんにどの道具を使って苛められたいか指定してください!」
秋月「そうですね、本当は瑞鶴さんの手とかで直接、私の身体を弄って欲しいんですけど…///」
瑞鶴「っ!」(か、可愛い…!)
秋月「でも、選ばないとですよね。そうですね…秋月は、>>210(なんかSMプレイをする道具とか、まぁなんでもいいです)を指定します!」
媚薬
秋月「媚薬を指定します…!」
明石「媚薬、ですかぁ」
秋月「は、はい…ず、瑞鶴さんには、私のエッチな姿を見てもらいたいので…///」
夕張「うわぁ、すごいわね、秋月ちゃん…これは秋月ちゃんが終始有利でしょうね。前世からいろいろと関係深い二人だからこそ、瑞鶴さんは、秋月ちゃんに対して、甘々なエッチしかできないと思うわ」
提督「ねぇ、エッチって言ったよ! 如月、今、夕張がエッチって言ったよ!」
如月「…もう、司令官ったら、さっきからうるさいわよ? そうねぇ、でも、もしかしたらただのエッチになる可能性もあるわね。この競技を通して恋人同士になったっていう人もいるくらいだし♡」
提督「えぇえぇ…」
如月「食欲を競技化してるフードファイトがあるんだから、性欲を競技化したって良いじゃない♪」
提督「…なんか如月が言うと納得しちゃうなぁ」
如月「うふふっ♪」
明石「さぁ、二人とも準備は出来ましたか?」
秋月「はい、秋月、準備オッケーですっ!」
瑞鶴「私も、大丈夫よ」
明石「それでは…開始してください!」
このSSまとめへのコメント
キモい。(|||´Д`)