【遊戯王】葵「お兄様。私、彼氏ができました」 (39)


※ キャラ崩壊注意

※ ゆさあお注意


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葵「…」


ガチャッ…


葵「!!」パタパタ

晃「ただいま、葵」

葵「おかえりなさい。お兄様」

晃「遅くなってすまない。寂しくなかったか?」

葵「平気です。お兄様」

晃「そうか」

葵「お風呂にしますか? ご飯にしますか?」

晃「今日は暑かったから、先にお風呂にしようかな」

葵「わかりました」


~~~


晃「…お、今日の夕飯は肉じゃがか」

葵「お兄様、好きですよね?」

晃「ああ。ありがとう、葵」

葵「あ、お茶出しますね」

晃「…! 葵、ちょっと」

葵「はい?」

晃「…その指の絆創膏は?」

葵「あ…その、包丁で少し切っちゃって」

晃「見せてみなさい」ガタッ

葵「あ、別に大したことは…」

晃「…」

晃「うん、大丈夫か…よかった…」

晃「…本当に良かった…」

葵「あの、お兄様…」

晃「あ、あぁ。ごめん」

葵「…」


~~~



葵「…それじゃお兄様、行ってきます」

晃「あぁ、車に気を付けるんだぞ」

晃「ハンカチ持ったか?財布は?」

晃「知らない人について行っちゃダメだからな」

晃「それと、門限までには帰って来なさい」

葵「…行ってきます」

晃「あぁ、行ってらっしゃい」



葵「…」

葵「(最近、お兄様が凄く私のことを気にかけてくれている)」

葵「(それは前からだけど、最近はもっと露骨だ)」

葵「(…確か、プレイメーカーと戦った後に意識を失って、それから…)」

葵「(…こんなことを思っちゃダメなんだけど、ちょっと鬱陶しく感じるときもある)」

葵「(過保護というか…とにかく、ずっと子ども扱いされているように感じる)」

葵「(私、もう高校生なのに…)」

葵「(どうしたらお兄様は、私のことを大人だって認めてくれるんだろう)」

葵「(…)」

葵「(…よし)」


晃「ふあぁ…」

晃「…おはよう、葵」

葵「おはようございます、お兄様」

晃「…ん、いい匂いがするな」

葵「今、コーヒーを淹れたところです」

晃「じゃあ、頂こうかな」

葵「はい、お兄様。お砂糖は?」

晃「いや、ブラックでいいよ」

葵「どうぞ」

晃「ありがとう」

晃「…」ズズズ…

晃「うん、美味しいな」


葵「…お兄様?」

晃「ん?」

葵「実は、報告したいことが」

晃「なんだい?」ズズズ…

葵「…あの、お兄様」

葵「私、彼氏ができました」

晃「そうか」

晃「…」ズズズ…

晃「…」

晃「…」

晃「」ブーッ!!

葵「お、お兄様! 大丈夫ですか!?」


晃「あ、あの、葵、い、今、今なんて」

葵「…彼氏が、できました」

晃「」

晃「」

晃「か…彼氏…彼…カレカレカレ」

葵「お、落ち着いてください、お兄様」

晃「こ、これが落ち着いていられるか!」ガタタッ

葵「あの…」

晃「え? な、なんで?なぜなんだ? 葵?」

葵「…私だって高校生です。恋人くらいできます」

葵「(まぁ、ウソですけど)」

晃「な、何故…?」

晃「昔は…昔は、大きくなったらお兄ちゃんと結婚すると言っていたじゃないか!?」

葵「そんな昔のことを言われても…」


晃「だ、大体何をやってるんだ? 葵?」

葵「どういう意味ですか?」

晃「その…か、彼氏と何をしてるんだ?」

葵「…」

葵「(…どうしよ、何も考えてなかった)」

葵「(えっと、普通は恋人と何するんだろう)」

葵「(この前ツ●ッターで見たのは…あっ)」

葵「パコりました」

晃「」ガシャーン(カップが割れる音)

葵「(あっ、ちょっと間違えた)」

葵「オフパコしました」

晃「ヒュッ」(魂が抜ける音)

葵「(パコるって何だろう)」

晃「」

葵「…お兄様?」

晃「」

葵「…あ、あの…しっかりしてくださいお兄様」ユサユサ


晃「…ハッ、わ、私は何を…」

葵「…」

晃「…そうか…葵、そうか…」

葵「あの…お兄様。大丈夫ですか?」

晃「う゛ん゛」

葵「目と口と鼻と耳から血が出てますが、本当に大丈夫ですか?」

晃「だ゛い゛じ゛ょ゛う゛ぶ゛」

葵「(全然大丈夫じゃなさそう)」

晃「…それで、相手は?」

葵「え?」

晃「相手は、その…どんな男なんだ?」

葵「…」


葵「…(どうしよう。まさかこんなに突っ込まれるとは思ってなかった)」

葵「(私としては)」


葵『彼氏ができました』

晃『すごいじゃないか葵!葵も立派な大人だったんだな!』

葵『ふふん』ドヤッ


葵「(くらいで終わるつもりだったのに、こんなことになるなんて)」

葵「(…でも、今更ドッキリでしたとか、嘘ついてましたとか言える空気じゃないし…)」

葵「…」

葵「(うん、もうとことんまで行くしかないわね)」


葵「(となると、この質問にはどう答えるのがいいのかしら)」

葵「(…やっぱり、お兄様と私の共通の知り合いの方が話が早いわよね)」

葵「(それでいて、お兄様からそれなりの信頼がある人といえば…)」

葵「(…あっ)」

葵「…あの、実は」


~~そのころ~~


遊作「…」カタカタ

草薙「…」カタカタ

遊作「…!!」ガタタッ

―その時、遊作に電流走る―――!!

草薙「遊作?どうした?」

遊作「いや…今、何か凄く嫌な予感が…」


●つぎのひ


遊作「…」

島「…おーい、藤木ぃー」

遊作「島か。どうした?」

島「いや、財前が何か用事だってよ」

遊作「財前が?」

葵「…藤木君、いる?」

遊作「財前。何か用か?」

島「お? なんだなんだ? 俺、ジャマか?」

遊作「茶化さないでくれ」

葵「ちょっといいかしら?」

遊作「あ、あぁ」

遊作「(…な、何だ…?何か、凄く嫌な感じが…)」


葵「…藤木君」

遊作「な、何だ?」

葵「私とオフパコしましょう」

遊作「」

島「」

葵「あ、私と付き合ってください」

遊作「」

島「」

葵「あと、オフパコって何かしら」

遊作「」

島「」


~~~~

遊作「…なるほど、お兄さんに見栄を張ってしまったと」

葵「えぇ」

島「いや、だからってお前なぁ…オフ…はねぇだろ」 ←知ってる

葵「その、オフパコって何なの?」 ←知らない

遊作「あ、あまり連呼するんじゃない」 ←知ってる

島「あ、あぁ」

葵「…? わかったわ。これからは控える」

遊作「そうしてくれ」


島「…で、なんでわざわざ藤木のところまで来たんだ?」

葵「…実は、この日にデートすることになってしまったの」

遊作「…あぁ、そういう設定になってるのか」

葵「…お願い、藤木君。一日だけ付き合ってくれないかしら」

遊作「…」

島「おいおい藤木、断るつもりなのか?」

島「お前が財前をどう思ってるのかは知らないけど、男子としては嬉しいことだろ?」

遊作「まぁ、俺も悪い気はしないが…」

遊作「しかし、何も本当にデートまでする必要はないんじゃないか?」

遊作「適当に一日出かけて、帰ってからどうとでも言えばいいだろう」

葵「…それが、その日、お兄様が町中の監視カメラを使って、私たちのデートを観察するって言いだして」

島「えぇ…」


晃『お前たちが健全な付き合いをするか、私の目で確かめなければ気がすまない!』

晃『町中のカメラで、一日の様子を見させてもらう!』


葵「…」

遊作「えぇ…」


遊作「しかし、一日うまくいったところで、いつかはバレるだろう」

遊作「正直に伝えた方がいいんじゃないか?」

葵「そうだけど…でも、正直に話したら」


晃『なんだ、ウソだったのか。そんな見栄を張るなんて、葵もまだまだ子供だなぁ』

葵『むっかー!』

晃『でも、そんな葵がかわいいよ』

葵『えへへぇ…お兄様ぁ…』


葵「こうなるのが目に見えてるし、何か悔しいじゃない」

島「(あれ…?コイツ、こんなキャラだったか…?)」


葵「藤木君、お願い。一日だけでいいの」

遊作「…」

島「おい藤木、ご指名だぞ」

遊作「うーん…」

Ai『わかった。一日だけ付き合ってやるか(声マネ)』

遊作「なっ…!」

葵「…! ありがとう、藤木くん」

遊作「いや、これは…」

島「流石だぜ藤木先生。楽しんで来いよな」

遊作「…Ai、貴様…!」

Ai「いーじゃんいーじゃん。俺は一日寝てるから、楽しんで来いよ」

遊作「…ハァ、仕方ないな…」



●(偽装)デート当日


・・・

晃「…よし、全部映ったな」

晃「(これで、今日一日は葵と藤木君のデートを観察させてもらう)」


・・・

草薙「…遊作は…おっ、いたいた」

草薙「(こんなことにカメラのハッキングをするなんてどうかと思うが…)」

草薙「(ま、こんな面白そうなイベントを逃す方がどうかしてるな)」

草薙「…お、財前が到着したか」


・・・


葵「…お待たせ、藤木君」

遊作「あぁ、おはよう、財前」



葵「…今日はどこに行くの?」

遊作「そうだな…あまり考えていなかったけど、それじゃあ…」

葵「…待って、藤木君。あなた、いつもその恰好なの?」

遊作「…? あぁ、私服ってあまり持ってなくて」

葵「そう。それじゃあ、洋服でも見にいきましょう」

遊作「え? いや、俺はこれで十分…」

葵「ほかに予定もないんでしょう?」

遊作「…まぁ、そうだな。行くか」

葵「えぇ」


草薙「(おっ、それっぽいじゃないか。ほとんど財前がリードしてるのが気になるけど…)」


~~~

遊作「…悪いな、わざわざ服を選んでもらって…」

葵「ううん、楽しかったから」

遊作「そうか」

遊作「…歩きっぱなしで疲れたな。ちょっとそこの喫茶店で休むか」

葵「えぇ」

ウィーン
イラッシャッセー

葵「(…どうしよ、何飲もうかな)」

葵「(普段はオレンジジュースばっかりなんだけど…)」

葵「(お兄様が見てるし、藤木君もいるし、ちょっとくらいは大人ぶってもいいわよね)」

葵「(…いや、藤木君は関係ないけど)」

葵「(えっと、この前お兄様が飲んでたのは…)」

店員「ご注文は?」

遊作「ショートアイスチョコレートオランジュモカノンモカエクストラホイップエクストラソース一つ」

葵「ふぁっ」

遊作「…財前?」

葵「へぁ?」

遊作「さっきの礼だ。俺が持つよ。何がいい?」

葵「えっ、あっ、あのっ、エスプレッソで」

店員「かしこまりました」

葵「(…あっ!? 何言ってるの私!? あんなの苦くて飲めるわけないじゃない!)」


遊作「…」チュー

葵「…」

遊作「…財前? どうした?」

葵「い、いえ、なんでもないわ」

葵「(だ、大丈夫よ。飲んでみたら意外と美味しいかも)」ズズズ…

葵「ヴェー」

遊作「財前? 大丈夫か?」

葵「(にっが! 何これ!? なんでお兄様はこんなの飲んでるの!?)」ズズ…

葵「ヴィー」

遊作「…変えようか?」

葵「え?」

遊作「甘いものって気分でもなかったんだ。それ、エスプレッソだろう?交換しようか?」

葵「…そ、そうね。せっかくだし、私も甘いものが飲みたい気分だったわ」

遊作「じゃあ、新しいストローを持ってくるよ」

葵「あ、ありがとう」

遊作「…ほら」

葵「ん」チューチュー

葵「(…あ、これ美味しい…)」


晃「…葵…葵ぃ…!」グズグズ

草薙「何か妙にいい雰囲気じゃないか…? あれ、本当に遊作か…?」


~~~


葵「…」スタスタ

遊作「…」スタスタ

葵「…!」ピタッ

遊作「…ん? どうした?」

葵「…」ジーッ

遊作「クレーンゲームなんて見て、どうした?」

葵「…かわいぃ…」

遊作「このテディベアか」

葵「…ねぇ藤木君。あなた、こういうの得意?」

遊作「あまりやらないんだよな…」

葵「そう…」

遊作「いいよ、ちょっと試してみよう」


~10分後~


遊作「…ハァ、ハァ…」

葵「あの…藤木君?ごめんなさい、もう無理かしらね…」

遊作「まだだ…!まだ、俺は負けてない…!」

葵「(意外と負けず嫌いなのね…)」

葵「ねぇ、1回だけ私がやってみても良い?」

遊作「…あぁ、じゃあ代わろう」

葵「…えっと、アームをこの辺に…」

遊作「(しかし、あのアームはあまり強くない…1回だけで持ち上げられるとは…)」

テディベア「グエー吊られたンゴ」

葵「あっ、タグに引っかかった」

遊作「えっ」

ガコン

葵「あっ! やったやった!」ピョンピョン

葵「はぁー…」モフモフ


葵「あ、ありがとう藤木君…」

遊作「…」

チャリーン

葵「…えっ?」

遊作「見ていたら俺も欲しくなってな」

葵「…ねぇ」

遊作「何だ?」

葵「悔しかったの?」

遊作「…そ、そんなことはない」

葵「(あぁ、熱くなってるわね…)」

遊作「…くっ…」

葵「そこじゃないわ。もうちょっと右よ」

遊作「…この辺か…?」


~5分後~


遊作「…」モフモフ

葵「…」モフモフ

草薙「(何やってんだ遊作…!)」


・ ・ ・


葵「…あ、もうこんな時間」

遊作「そろそろ帰るか?」

葵「…そうね。お兄様、門限には厳しいから」

遊作「じゃあ帰ろう。送るよ」

葵「えぇ」

遊作「…」スタスタ

葵「…」スタスタ

葵「…」ピタッ

遊作「…? 財前?」

葵「…ありがとう、藤木君」

遊作「ん?」

葵「無理に付き合ってもらっちゃって、ごめんなさい」

遊作「…いいさ。それに、こっちも礼を言いたいくらいだ」

葵「え?」

遊作「…楽しかったよ。今日はありがとう」

葵「藤木君…」

遊作「今度は俺の馴染みの店に招待するよ」


草薙「サラッとカッコイイこと言ってるし、さりげなく次のデートまで約束しているだと…!?」


葵「私も楽しかった。ありがとう」

遊作「あぁ」

葵「…」

遊作「…」


草薙「(あれ…?な、何だこの雰囲気…?)」

草薙「(遊作、まさか…? まさか…!?)」


葵「あの…藤木く…」


「待ったーーーッ!!」

遊作「!?」

葵「えっ!?」


晃「藤木遊作君! それ以上は私が許さん!」

遊作「あ、あなたは…」

遊作「(…財前…だと、ブルーエンジェルと同じだし、下の名前は何か馴れ馴れしいし…)」

遊作「…お兄さん…あっ」

晃「君にお兄さんと呼ばれる筋合いはないッ!!」ダンッ

遊作「(やっぱり)」


葵「お、お兄様…?何故…」

晃「葵…今日一日、君たちの様子を見させてもらった」

晃「健全なお付き合いのようだし、葵も楽しそうだ」

晃「私から口を出すことはない…と思っていたが…」

遊作「…?」

晃「やっぱり認めん! 君に妹はやらん!!」

遊作「…やっぱりな…」

晃「どうしても葵が欲しいというのなら…この私にデュエルで勝ってからだ!」

葵「お、お兄様…何もそんな…」

晃「すまない、葵…でも、こうしないと私が私の気持ちを整理できないんだ」

葵「お兄様…」


Ai「…どうするよ、プレイメーカー様。受けるのか?」ヒソヒソ

遊作「向こうはやる気のようだ。受けるしかないだろう」

Ai「デッキはどうする?」

遊作「ダミーのデッキでやるしかないな」

Ai「…なぁ、マジでやるのか?」

遊作「どういうことだ?」

Ai「だって、負けておいた方が都合がいいんじゃないか?」

遊作「…確かに、そういう考えもある」

遊作「1つ。これは偽装デートだ。財前葵も本気ではないだろう」

遊作「2つ。デュエルの結果ならば、財前晃にとっても納得がいく」

遊作「3つ。こうしてデュエルで負けて関係が終われば、仕方なく別れたという結果になる」

遊作「つまり、これまで交際していたという誤解をさせやすい」

Ai「だろ?なら、負けた方が…」

遊作「ただ、俺にはこのデュエルに真剣に挑まなければならない理由もある」

Ai[は?」

遊作「1つ。意図的に負けることは、対戦相手に失礼だ」

遊作「2つ。そもそも、そうやって手を抜けば、彼や財前葵は見抜くかもしれない」

遊作「3つ…」

Ai「…ん?」

遊作「いや、やめておこう」

Ai「何だソレ?」


遊作「…行くぞ!デッキ・セット!」

晃「来い!」

遊作・晃「デュエル!!」


晃「私の先攻! 魔弾の射手カスパール召喚! 同胞の絆を発動!!」

遊作「(あっ無理だコレ)」


島「おーっす、藤木」

遊作「島か、おはよう」

島「どうだったよ、この前の偽装デート」

遊作「あぁ…何もなかったよ。フラフラ遊んで別れた」

島「財前も無口だけど、顔立ちは整ってるからなぁ~。ちょっと羨ましいぜ」

遊作「そうか?」

島「そうだよ」

島「…ん?」

遊作「どうした?」

島「あれ、財前?」

遊作「(また嫌な予感が…)」


葵「…藤木君、この前はありがとう」

遊作「あぁ、いいよ」

葵「…ごめんなさい。お兄様が大人げなくて…」

遊作「気にするな。あれは負けておいた方が都合がいいだろうしな」

葵「…それで、その…またちょっとお願いなんだけど」

島「何だ?また兄貴に見栄貼っちまったか?」

葵「…ねぇ、藤木君」

遊作「な、何だ?」

葵「あと、島くんも」

島「おう、なんだ?」

葵「…あの、私のセフレになってくれる?」

遊作「」

島「」

葵「あと、セフレって何かしら」

遊作「」

島「」



- おしまい -


●おまけ


監視カメラ「無理に付き合ってもらっちゃって、ごめんなさい」

監視カメラ「…いいさ。それに、こっちも礼を言いたいくらいだ」

監視カメラ「え?」

監視カメラ「…楽しかったよ。今日はありがとう」

監視カメラ「藤木君…」



リボルバー「はー無理尊い。最高かよ」

鴻上博士「ゆさあお良い…しゅき…」

スペクター「(もう嫌だこのオッサン共…ハノイ辞めてぇー…)」

以上です。デュエル部で遊作のダミーデッキを見て笑う葵ちゃんが可愛すぎるので書きました
なんで誰もゆさあおSSを書かないんですか(憤怒)

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