【ごちうさ・R18】ココアとタカヒロ (104)


深夜
タカヒロの部屋

ギシッギシッギシッ

ココア「ん、ん……あ!」

タカヒロ「はぁ…はぁ…」パンパンッ

ココア「は…ああ!ん!んんん!」ビクッ

タカヒロ「ん……うう…」グチュッグチュッグチュッ

ココア「う、あっ!あ、タカヒロさん…また……あう!!」ゾクゾク

タカヒロ「そうか…いつでもイっていいよ」パチュッパチュッパチュッパチュッ

ココア「あ!あはぁぁ!!っっっん!!ふっああぁ!!」ビクン

タカヒロ「はぁ……はぁ…ふぅ…」ヌポンッ

ココア「んあんっ!」ビクンッ

ココア「はぁ…あ…」ヒクヒク

タカヒロ「……」

タカヒロ「…っ」ヌチャッ…シコシコ

ココア「ん…あ、ごめんなさい、私だけ先に…」

タカヒロ「気にしないで、休んでていいよ」シコシコヌチャヌチャ

ココア「そんな、せめて口でさせてください、せっかく覚えたんですし」

タカヒロ「…じゃあ、頼むよ」

ココア「ゴム外しますね
うわぁ…凄いビクビクしてる…

ん、あむ…ちゅぷっ」クチュ…

タカヒロ「…」

2人のこの関係はつい最近始まった

きっかけはなんだったろうか、多分小さなことが積み重なって、いつの間にか…なような気がする

風呂場でお互い裸でばったり

転びかけたココア君を支えようと胸を触ってしまった

ココア君に朝勃ちを見られた

そんな些細な偶然が重なり、明らかにお互いがお互いを意識しているのがわかるくらいの仲になり

数日前、ココア君から性行為に興味があると告白され…

そんな感じだろうか

ココア「んっ、んっ、ぐぽっぐぽっ、チュッチュッ」

タカヒロ「う…いいよ…凄くいい…」

とにかくこうして、ラビットハウスの従業員で居候のココア君は今、私のペ○スをくわえている

ココア「んぱっ!えへへ…嬉しいです」ヌッチャヌッチャヌッチャ

タカヒロ「そろそろ…出そうだ…!」

ココア「ふぁ、あむ、んっぐんっぐ、じゅるるるるっ!
じゅっぷじゅっぷ」

タカヒロ「お…う、くっ、出るっ!!」ビュルッ

ココア「んふぅ!」

ビュプッ…ピュッ

既に今晩3度目の射精は、量も勢いも少なくココア君の口内に放たれた

ココア「ん…ぐ…」ニチャ…

ココア「うふぇぇ…てぃっひゅ…」

タカヒロ「ああ、すまない、はいティッシュ」

ココア「んぶ…んぺっ」デローッ

ココア「はあ…また飲めなかったなぁ…」

タカヒロ「いや、無理して飲む物でもないと思うよ」

ココア「えー?でもタカヒロさんが持ってるエッチなDVDに出演してる女の人は、だいたい飲んでますよ?」

タカヒロ「あれは殆ど演出で…
って、また勝手に見たのかい?」

ココア「えへへ、だって勉強してもっと気持ちいいことしたいですから!」

ココア「それじゃあ先にシャワー浴びて寝ますね!」チュッ

タカヒロ「ああ、お休み」

キィ…ガチャン

タカヒロ「…ふぅ」ドサッ

ラビットハウスのバータイムが終わり、ココア君を起こしての性行為は体力的になかなか大変だ

『性行為に興味がある』と私を誘ったのは本心からで、処女を失った次の日から新しいプレイを、新しい体位を、もっと激しくと私を求めてくる

私を信頼して預けてくれたココア君の実家の方々や、姉と思い慕うチノ、そして亡き妻のことを思うと罪悪感はある

しかし後悔は今のところ一切ない

私もまたココア君との性行為にハマっているからだ

早朝

チュパ…チュウウ…

タカヒロ「…う…?」

ココア「んぷぁ…ん…ん…はふ」ヌチュッ…

タカヒロ「…ココア君!?」ガバッ

驚いたが一瞬で理解した、そういえば目覚ましフェラがしてみたいと、昨晩ココア君は言っていたな…

ココア「ふはぁ…んぐ、んぐ
ふぅ…
ぢゅぷるるるるっ!
ぷはっ
ずじゅるるるるっ!」

タカヒロ「うああ!そんな強く吸われたら…!」

ココア「ふぅ…ふぅ…
ずじゅるるるるっ!」レロレロレロ

ココア「んぶはぁ…はぁ…はぁ…
ぢゅるるるるっ!」レロレロレロ

いわゆるバキュームフェラだ、今まで誰からもされたことがない上に、吸われながら舌で尿道やカリを刺激され、私は情けない声を上げ、のけぞってイってしまった

タカヒロ「うあぁぁ!!」ビュクッビュクッ

こんな可憐な女子高生が、こんなにもはしたない音を出してはしたない表情をするのか

…たまらない

ココア「んふっ!ん~…ん」チュウウウッ

ココア「…ん、ぺっ、ぺっ
…えへ、おはようございます」

タカヒロ「……」グイッ

ココア「え?きゃっ!」ドサッ

パジャマ姿のココア君をベッドに押し倒し、彼女の股へ手を伸ばした

ココア「あ、んっ、もう、朝から入れたくなっちゃいました?」

タカヒロ「あんな起こし方をされては当然だろう?」ゴソゴソ

ココア「んふふ、しょうがないですね、あ、ゴムは…」

タカヒロ「あっ」

コンドームはベッド脇の棚の中、正直入れる寸前に気づくと非常に萎えるのだが…仕方ない

タカヒロ「ちょっと待っててくれ」

ココア「あ、じゃなくてですね」

タカヒロ「ん?」

ココア「もうゴムは用意してたりして…///」サッ

タカヒロ「…」

先ほどココア君の股をいじって気が付いたのだが、彼女は既に濡れていた、おそらくフェラ中に濡れたのだろう

おまけにゴムも始めから用意していた

素早くゴムを装着し、後ろを向いてお尻を突き出したココア君に、私は思わず言ってしまった

タカヒロ「…君は予想以上に淫乱だね」

ココア「っ!?////」カァァ

ズププッ

ココア「あっ!?ひゃあ!!」ゾクゾクッ

タカヒロ「う、く…」ヌプププッ

言葉攻めに弱いのか?
前戯もろくにせず、まだ狭いはずのココア君のマ○コは、私のペ○スを容易に飲み込んだ

ココア「あ、う、う、んぁ…はっ…はっ…」

タカヒロ「はっ…ふっ…ふっ…」パチュッパチュッパチュッ

ギシッギシッ
パンッパンッ

こうやって明るい時にココア君を抱くと、その若さに改めて感動する

きめ細かい肌
ハリのある肉体
弾力のある揺れを見せる胸
若い子特有の匂い

相手をしている自分まで若くなっていくようだ

タカヒロ「はぁ…はぁ…はぁ…くっ!」ズッチュ、ズッチュ、ズッチュ

ココア「あっ、あ、あん!はぁ、あん!」ビクッ

タカヒロ「ココア君…!ココア君…!」パチュンパチュッ

ココア「ふあ!タカヒロさん…!タカヒロさんんっ!!」

タカヒロ「ん…うぉぉ!」ビュッ!ビュッ…ビュルッ…

ココア「ひぁぁぁ!は、ひゃ…!!」ブルブルブルッ

タカヒロ「ぐ…うお…」ドサッ

ココア「んひっ…はぁ…はぁ」クテッ

タカヒロ「…はぁ…」

ココア「…んへへっ、あはっ」

タカヒロ「…?」

ココア「今回は一緒にイけましたね」

タカヒロ「……ふふ、確かに…」

ココア「ふぅ…ん…」モゾ

タカヒロ「こらこら、寝ないで」

ココア「あ!そうですね、シャワー浴びてきます!」ガバッ

食卓

ココア「チ~ノちゃん!」

チノ「わぷっ、ココアさんは朝から元気ですねぇ…」

ココア「えへへ~」

タカヒロ「2人とも、早くご飯を食べないと遅刻するよ」

チノ「はい」

ココア「は~い!」

タカヒロ「さ、席について」

ココア「わ~!美味しそう!これなら1日元気でいられるね!」

チノ「…?
そうですね」

ココア「学校終わっても仕事が終わっても、元気が有り余っちゃうかも…?」

タカヒロ「…」コホン

チノ「…?」

夕方

ココア「ただいま~」

タカヒロ「お帰りなさい」

ココア「あれ?チノちゃんは?」

タカヒロ「友達の家に寄ってから帰ると連絡があったよ」

ココア「そうなんですか…あ、リゼちゃんも少し遅れて来るみたいです」

タカヒロ「そうか、なら2人で開店の準備をしよう」

ココア「………」

ココア「あ~…タカヒロさん」

タカヒロ「ん?」

ココア「このまま学校の制服姿で…とか、してみます?///」

ココアの部屋

ココア「あ……はあ…そこ…」ビクッ

タカヒロ「ちゅっ…れろぉ…じゅぷっ
くちゃっくちゃっ」ヌチュッ

ココア君の部屋に入った私は、すぐさま彼女のパンツを下ろし、スカートの中へ顔を突っ込んだ

彼女のマ○コは蒸れていてツンとした、それでいて甘い芳醇な香りに包まれていた

ココア「タカヒロさん…んん!あは、ちょっとがっつきすぎ…あん!」ガクガク

タカヒロ「はふ…はぁ、ちゅぶ、ちゅぶ、ちゅうっ」

ココア「はぁ…ひぁ…う……あ、ああ…!!」ブルッ

まともに立っていられないココア君は、私の肩に手を起きガクガクと震えている

繰り返すがココア君の体は本当に若い

柔らかくみずみずしい女性器
手入れせずとも薄く少ない陰毛
小さいながらもしっかりと感じるクリ

これが女子高生のマ○コか

私は感動していた

タカヒロ「はぁ…はぁ…」カリッ

ココア「んきゃ!?そこ引っ掻いちゃ…あああ!!」ビクッビクッ

クリを刺激されイったココア君は、力なくベッドに仰向けに倒れた

だらしなく足を広げてヒクヒクとしている

ココア「はぁぁ…気持ちよかった…」

余韻に浸るココア君を眺めながら、素早くゴムを付け覆い被さる

タカヒロ「はぁ…!はぁ!」

私の我慢も限界だった

女子高生姿のココア君に、今まで以上に興奮している

タカヒロ「入れるよ…」クチュッ

ココア「んっ…」

ニチュッ
ズププッ

ココア「は、ああ…」ゾクゾクッ

タカヒロ「う、う…」

ツププ…

短期間だが何度も挿入しているおかげで、私のペ○スは根元まで入るようになった

ズルルッ

ココア「は…はぁ…」フルッ

そのペ○スをゆっくりと、抜けるギリギリのところまで引き

バチュン!

ココア「うああっ!」ビクッ

一気に奥まで突き刺す

ズルルッ
バチュン!

ズルルッ
…バチュン!

そして、引く時に私のカリがマ○コの天井を引っ掻くようにするのが、ココア君のお気に入りだ

ココア「は…ひ、あああっ!」

こうして私たちはお互いの気持ちのいい所を発見して、一気に感度を高める

クンニとピストンのテクニックでココア君をある程度満足させたら、今度はこっちが気持ち良くなる番だ

ズッチュ…ズッチュ

ズポッ、ズポッ

ピストンを徐々に速めて行く、やはり男は女性と違って、テクニックよりも単純な刺激の強さで感じるものだ

グッチュグッチュ
グッチュグッチュ

ヌプッヌプッヌプッ
ヌプッヌプッヌプッ

タカヒロ「はぁ、はぁ…!はぁ!」

ココア「う、う、あ、ああっあ!」ユサユサ

激しく正常位をするとココア君の胸がユサユサと揺れる

あどけない顔をしているが、意外と豊満な身体をしているとは前から思っていた

その胸を愛撫したかったが、今は一刻も早く自分がイきたかった

覆い被さる姿勢から頭を上げ、ココア君の太ももをしっかりと支え、フィニッシュのためにピストンを更に速める

ギシッギシッ!ギシッギシッ!
ガタッ

ベッドが軋み、目覚まし時計が落ちたが構わず腰を打ちつけた

バチュッ、バチュッ、バチュッ
バチュッ、バチュッ、バチュッ

ココア「ああ、あああ!んああ!ふああああん!!あっ!あっ!」

タカヒロ「はぁ!はぁ、ん、ぐぅ…はぁ!はぁ!」ギシッギシッ

ブチュッブチュッブチュッ

スカートがめくれ上がり、ココア君の愛液が泡立つ結合部分が見える

タカヒロ「ココア君!ココア君!」ギシッギシッ

グッチュグッチュグッチュ!
ジュップジュップ!

ココア「あ、は、や、ああああ!!あっ!あはああああ!!」ガクガク

激し過ぎるのだろうか、ココア君は髪を振り乱し、シーツを握りしめ、腰は浮き、足は私の腰に絡みついている

だが今の私にココア君を心配する余裕はない

タカヒロ「ココア君…!ココア君…!い、イくよ…イく……!!!」

ギシッギシッ
ガタッガタッ

ズパンッズパンッズパンッ!
ブチュッブチュッブチュッ!

ココア「ん~~~!!!ぃっっっ!!!」ブルブルブル

タカヒロ「う…あっっ!!!」グッッ

ビュウゥッ!
ビュウゥッ!
ビュププッ、ビュルルルッ!

ココア「ひあっ………!!!!ぐ……ああああ!!!」

タカヒロ「ん…お…お!」ビュクッ

ブビュルッ…ドクッ…
ドクッ…ドクッ

タカヒロ「ぐ…」ブルルッ

タカヒロ「うう…」

タカヒロ「…はぁぁ…!」ドサッ

そのままココア君の上に倒れ込んでしまった

お互いに危うく気絶するところだったのではないだろうか?

半日に何回も射精しているのに、今回は特に興奮し、多く出た気がする

女子高生服…恐るべし…

しばらく余韻に浸っていたかったがそうもいかず、フラフラのココア君をシャワー室へ連れて行き、私は部屋の片付けをした

別れ際にココア君は

ココア「今までで一番気持ちよかったです、またあーゆー激しいのお願いします!」

と無邪気に言った

私の体力はもつのだろうか…

タカヒロの部屋

その後、チノとリゼ君が来て無事に開店、店は3人に任せる

私はバータイムのために体を休め、ついでに今月の売り上げの計算をしていた

…はずなのだが

タカヒロ「…ココア君」

ココア「はい?」シコシコシコ

ココア「…なんれふか?」ペロッ

この子は、2時間前にあれほど激しくしたのに、もうこれか…

タカヒロ「ん、仕事をサボるのはいただけないね…」

ココア「ふあ?あはっ、休憩中でーす!」シコシコ

ココア「んん…」チュッ、チュッ

タカヒロ「そう求められるのも嬉しいが…私も仕事があってね…」

ココア「あ、大丈夫です大丈夫です、ただオチ○チンに挨拶してるだけですから!」

ココア「はぁ…オチ○チン…んむ、んむっ」チュッ、チュッ

ココア君は私のペ○スにキスをしたり、亀頭を撫でたり、時にしごいたり…

なにかペットだと思っているのか?

ココア「今日はこっちも舐めてみよっ

はむ…ぺちゃっ…
んは、変なあじ…」

ココア君はペ○スをしごきながら睾丸を舐めだした

またAVで学んだのか

ココア「んもっ…ちゅぼっ」

睾丸を口の中でコロコロと転がし、その感触(食感?)を楽しんでいるようだ

タカヒロ「うっ……ふ、く…」

ココア「ん、あ、気にせず仕事しててください」

ココア「かぽっ、かぽっ
ん~~…オタマタマって変な味!」ペチャコロ

気にせずに仕事とは無理な話、睾丸を舐められるなんて人生初だ

くすぐったいようで焦らされてるようで、今までに味わったことのない快感

おまけにココア君の右手はペ○スをしごきっぱなし

すぐに私の尿道からカウパーが滲み出した

ココア「あれ?気持ち良くなっちゃいました?」

当然だ

ココア「えへへ…」

ココア君は玉舐めも手コキもやめて、尿道を指先でチョンチョンとつつき、カウパーの粘りで遊んでいる

この子は本当にペ○スが好きなようだ

ココア「ん、んちゅ」チュッ、チュッ

またペ○スに軽いキスをし始めた

まさか休憩時間ずっとこの調子だろうか?

生殺しではないか…

タカヒロ「コ…ココア君…」

ココア「ん~ちゅ、え?
…あ、そっちにもキスですか?」

タカヒロ「え?いや、違っ…」

私は早く射精させてくれと頼みたかったのだが、ココア君は早とちりしてしまったらしく

私の膝の上にまたがり、口づけをしてきた

ココア「ん…ちゅむ…」

タカヒロ「んん!?…む…」

ココア「くちゅ…んむぁ…はぶっ…」

腕を私の頭に回し、激しく舌を絡めてくる
数日前に私でファーストキスを済ませたとは思えないほどの大人のキスだ

ココア「はぁふ…はふっ…ん、ぐ…じゅぷっ」トロ…

タカヒロ「んぷっ…ん…」ゴクッ

ココア君から送られてくる唾液はほんのり甘く…

甘く?

さてはチョコレートをつまみ食いしたな…

それはさて置き、射精したい欲求はわずかにおさまり、休憩時間いっぱいまでキスをするのもよしと思えてきたのだが

ココア「は…ふあ…」

息を整えるために顔を離したココア君の顔は真っ赤に染まり、目は潤いを帯びて、甘い息を吐き…

ココア君の股を乗せた膝に、ジワリと熱を感じた

ココア「タカヒロさん…ごめんなさい、したくなっちゃった…」

グリグリと股をこすりつけ、そんな目で見つめられては…

タカヒロ「…ココア君…」

ココア「…」

タカヒロ「休憩時間は、あと何分かな…?」

ココア「えっと、あと5分…です」

タカヒロ「5分か…」

ココア「5分…」

タカヒロ「…急げば大丈夫かな…」

ココア「はい!やったぁ!」

5分ではたしてココア君を満足させられるだろうか

しばらくして

リゼ「…なあ、ココアのやつ、休憩時間とっくに過ぎてるのに戻ってこないぞ?」

チノ「ですね…まぁお客さんも青山さんだけですから問題はありませんけど…」

リゼ「サボりは大問題だ!」

チノ「休憩中気分悪くなったとか…ですかね」

リゼ「ふむ…なんにせよ変だな、ちょっと私見てくるよ」

チノ「お願いします」

2階廊下

リゼ「ココアー!
トイレか?」

ガチャ

リゼ「…いない…」

リゼ「ココアの部屋か?」コンコン

リゼ「…?」

リゼ「ココアー?大丈夫か?開けるぞ?」

ガチャ

リゼ「ん?いない…?」

ガタタッ

リゼ「ん?今、音が…」

リゼ「ってここ、チノの親父さんの部屋…」

リゼ「すいませーん、ココアいますかー?」コンコン

リゼ「いるわけないか…」

ガタタッ!

ガチャ

ココア「リ、リゼちゃん!」ハァハァ

リゼ「え?なんで親父さんの部屋にいるんだ?」

ココア「あー、来週のシフトについて話してて…!ん、あっ…///」

リゼ「おい、なんでドアを少ししか開けないで、顔しか見せないんだ」

ココア「え?っ、あっあっ!
ん、ちょっと建て付けが悪くて…」ビクッビクッ

リゼ「いいから早く出てこい、休憩終わってるんだぞ」

ココア「あっ…あん!///」

リゼ「!?」

ココア「あ、ごめ、なんでも…」

リゼ「…ココア、顔が真っ赤だぞ?」

パチュッ、パチュッ
パンッパンッパンッ

リゼ「…それに、なんか変な音が…」

ココア「え?あ~、あはは!ゴホッ、ゴホッ!
ちょっと風邪引いたみたいでさ~!」

リゼ「え、風邪?」

ココア「うん!だからタカヒロさんにお薬もらったの、今日はもう仕事休むね!」

リゼ「は?はあ…」

ココア「ごめんねっ!」

バタンッ

再びタカヒロの部屋

タカヒロ「…リゼ君はもう行ったかい…?」

ココア「…みたいです…」

タカヒロ「全く、まさか『入れたまま対応したい』なんて言うとは…」

ココア「だってスリルがあって面白そうだったし…」

クチュッ

ココア「ん、あ…タカヒロさんだって我慢できずに動いたじゃないですか…」

タカヒロ「ふふ、本当に君は淫乱だね…」グチュッグチュッ

ココア「は、ああ…んうう……!!!」ビクッ

深夜

バータイムが終わり、身体を綺麗にしてからココア君の部屋へと入ると、ココア君はベッドの上で仰向けになりオナニーをしていた

ココア「はぁ…あっ…んくぅ…」クチュッ、クチュッ

右手で膣内をかき回し、左手はクリをいじっている、なかなか激しいオナニーだった

ベッドに敷いてあるバスタオルは既にびしょ濡れで、どうやら晩御飯の後からずっとオナニーをしていたようだ

ココア「ああ!はっ…!ん……!!」ニチャニチャニチャニチャ

チュポッチュポッ
チュププッ
ピチャピチャピチャ

ココア「ふぁ!はぁ!あ、ぁ、あっ、ああっ!!」クリクリクリ

腰は頭より高く上がり、足は大きく開き震えている

左手の中指と薬指で、クリを押し付けるようにグリグリと回す動きが早くなった

グリグリグリ
ピチャピチャピチャ
グチュグチュグチュ

ココア「ふ…うう…っ!」ブルルッ

ココア「ん…んんぅ~!!ひゃ…あ…!!うっっんっ…!!!」ビクビクビクッ

ココア「あっ!……はっ……!」ガクガク

ココア「ん…はぁ…はぁ…」ドサッ

どうやらイったようだ、浮いた腰を下げ、荒い息を吐いている

ココア君のマ○コはピンク色に火照り、膣からは愛液がトロトロと流れている

タカヒロ「ココア君」ギシッ

ベッドに近づき、ココア君の眼前に勃起したペ○スを向けた

オナニーを見ていた私のペ○スは既に我慢の限界だった

ココア「はぁ…はぁ…ふぇあ?」

しかし寝ずに数時間もオナニーをしていたココア君の目はうつろで、私が部屋に入ってきたのにも気づいていなかったようだ

ココア「あは…オチ○チン…」

タカヒロ「入れるよ、いいかい?」

ココア「んはい…」

当然前戯は必要ない、ココア君のマ○コにペ○スをあて、一気に挿入した

長時間のオナニーによりココア君のマ○コはほぐれ、ヌルッと簡単に入った、数日前までは狭く、入れるのに苦労したのが嘘のようだ

ココア「んはう!あ…ひゃぁ…ふぁ…!」ユサユサ

タカヒロ「ふっ…ふんっ…!」

グチュッグチュッ
ブヂュッ

ココア「はーっ…はぁ…はひっ…!」ガクガク

何度もイったばかりのココア君は何をされても気持ち良いらしく、ただ激しく突かれるだけでも満足そうだ

私としては非常に助かる

ならば私もココア君に気を使うことはない、いったんペ○スを抜き、ココア君を四つん這いにさせる

私はイきたい時は後背位を特に好む、野性的で興奮するし、何より腰を振りやすい

ヌチュッ
グププッ

ブヂュッ
ブボッ!

再びココア君に挿入した時、ココア君のマ○コから空気が漏れる音が聞こえた

ココア「ああ~!あんっ!」

タカヒロ「はぁ~…はぁ~…」

タカヒロ「ふんっ!」

パンッ!

ココア「んっあ!」

タカヒロ「ふんっ!」

パンッ!

ココア「はぁん!」

後はゴチャゴチャと考えることはない、この体勢で激しくピストンをするだけだ

タカヒロ「ふ、ふ、はっ、は、ふっ、はぁ」

パンッパンッパンッパンッ!
パチュッ、パチュッ、パチュッ
パンッパンッパンッパンッ!

ココア「あ~!!ああああ~!!!やぁあ!!はひ!!!」ビクビク

タカヒロ「はぁ、はぁ!はぁ、はぁ!」

ズパンッズパンッ
パンッパンッパンッパンッ!
グチャグチャグチャ
ジュパッ、ジュパッ、ジュパッ

ココア「はああ!いひゃ!!あひゃああああ!!うああああ!!」

タカヒロ「ふっ、ふん!ふん!」

ガタンッ

ベッド脇の棚からココア君の写真立てが落ちた

気にせず突き続ける

パンッパンッ!
パンッパンッ!
パチュッ、パチュッ!

ココア「ぁ…ひっ…!あ!あ!」ゾクゾクゾクッ

ココア「ゃ、ああ、あああああーーーー!!!」ブシュッ!ピチャピチャ

ココア君はひときわ大きい叫び声をあげ、枕に突っ伏した

ベッドに大きな潮のシミをひろげている

ココア「はひっ…はひ…」プシュッ…プシュッ…

タカヒロ「ココア君…」

タカヒロ「…ふん!」

パチュッ

ココア「…」ビクッ

タカヒロ「はぁ、はぁ、ふっ」

ブヂュッ、ブヂュッ
パチュッ、パチュッ、パチュッ

ココア「…あ~……うあ」ヒクヒク

最高のオーガズムを感じて放心しているココア君には悪いが、私はまだイっていない

動かなくなったココア君に腰を打ち続ける

タカヒロ「ん、お、お、はぁ、はぁ!」

パンパンパンパン
パンパンパンパン

ココア「ん……は……」ビクッビクッ

タカヒロ「うう、く、ふん、は、ふん!」

パチュパチュパチュパチュ

ココア「……っ…」カクンカクン

タカヒロ「ぐ…!あ、あああ!!いっ…く!!!」

ズチュッズチュッズチュッズチュッ
パンパンパンパン

タカヒロ「んっっぐっ!!はぁぁ!!」ガクガクッ

ビュルルルッ
ブビュルルッ
ビュクンッ、ビュクンッ

タカヒロ「お…お…う」

ビューッ
ビューッ
…ピュッ

タカヒロ「はあ!っはあ!はあ!」ズルル…ヌポンッ!

ココア「……」ピクンッ

タカヒロ「……おお」

コンドームの先は大量の精液で膨らんでいた

我ながらよく出るものだ

タカヒロ「さて…」ハァハァ

正直今日は体力がもうない、このままココア君のベッドで寝てしまいたいが、そういうわけにもいかないだろう

なによりベッドがバスタオルの意味もむなしく水浸しだ

ほぼ気絶状態のココア君をほうってもおけない

私は洗面所から濡れタオルを持ってきてココア君の身体を拭き、パジャマを着させて床に敷いた毛布の上に寝かせた

シャワーを浴びせるのは明日早く起こせばいいだろう

落ちた写真立てを戻し、私は自分の部屋で泥のように眠った

次の日

タカヒロの部屋

ココア「んっ、ぐぷ、ぐっちゅ、ぢゅるるっ」

今日もココア君は仕事の休憩中に私の部屋にきている

ココア「んぱっ、あむっ、んっ、んっく、んっく、じゅぷっ」

クチュクチュ

ココア「ん、あ…ん」ビクッ

右手と口で私のペ○スを愛撫しながら、左手は自分のクリをいじっている、器用なものだ

私は椅子に座り、両手はココア君の頭に置いている、ココア君がオナニーに夢中になっている間は私が彼女の頭を動かし、強制的にフェラをさせるためだ

ココア「んぐ…ぐぽっ、ちゅぶぶっ」

ジュポッ、ジュポッ

ココア「…はぁ…ん…」モゾモゾ

クチュ…クチュ…
ニチャ…

ココア「ぁ…あ…い…イく…!!」ゾクゾク

ヌチュッヌチュッ
グリグリグリ

ココア「あっ!あああ!」ビクッビクッ

ココア「ん…はぁ…はぁ…はぁ」

タカヒロ「…ほらほら、またお口が止まってるよ」ガシッ

ココア「むぐっ!?」

タカヒロ「ふ…っ、ふん」グイッ

グッポ、グッポ、グッポ

ココア「んぐぐ!んー!ふーっ!ふーっ!」

ガポッ、ガポッ

ココア「ぐぷっ、んふぅー、ふぅぅー///」

ジュポッ、ジュポッ、ジュポッ
グポッ、グポッ、グポッ

ココア「ふーっ!んふー!ぶふーっ!!///」クチュクチュ

少々酷いプレイだと思うが、そもそもココア君の提案な上に、この恍惚の表情と上目遣い、どうやら喜んでいるようだ

タカヒロ「よし…!出るぞ」グイッ、グイッ

ドビュッ!
ピュッ、ピュッ

ココア「んぶふぅ!」

タカヒロ「くうう…!」

ドプッ…ドプッ…
ピュルッ

ココア「んんん…///」トローン

ココア「んばっ!はぁ…ふぁ…」

タカヒロ「ふぅ…良かったよ…はい、ティッシュ」

ココア「ん?んんん」フルフル

タカヒロ「ん?」

ココア「…んあ~…」クチャア…

ココア君は口内の精液を吐き出さず、大きく口を開けて私に見せてきた

ココア「あ~~…ん…むにゅ…じゅるっ」ニチャニチャ

そして口を閉じ、精液を咀嚼するかのようにモゴモゴと動かし…

ココア「…んくっ…んくっ、んっぐ」コクン…コクン

ココア「ぷは!えへへ!飲めました!」

タカヒロ「だ、大丈夫かい?」

ちなみに、自分の精液を他人に飲まれるのも人生初だった

ココア「いや~…美味しくないですね」

ココア「でも、昨晩私気を失っちゃって、タカヒロさんに迷惑をかけたみたいなんで…そのお礼です」

タカヒロ「礼だなんて…」

ココア「あ、もう休憩時間終わっちゃう、それじゃあ行きますね」

タカヒロ「あ、ああ」

ココア「…んふ、また夜に///」

タカヒロ「…よ、夜に」

ガチャ

バタンッ

リゼ「!?」ギョッ

ココア「!?」ドキッ

ココア「リ、リゼちゃん!?」

リゼ「え、えーっと」

ココア「あれ?私また休憩時間過ぎちゃったかなー?」テヘヘ

リゼ「いや、まだ大丈夫だ…」

ココア「だよねー!
ってことはリゼちゃんはまだ休憩じゃないし…

どうして2階に?」

リゼ「え!?そりゃ、ええっと、と、トイレに…ちょっとトイレ行きたくなって…!!」

ココア「…トイレは階段上がってすぐで、ここはトイレから一番離れた廊下の奥だよ…?」

リゼ「そうだったか?ド忘れしちゃって、あはははは!」

ココア「あはは…」

リゼ「そういうココアこそ、今また親父さんの部屋にいたよな」

ココア「ふへええ!?」ドキッ

リゼ「…またシフトの相談か?」

ココア「う、うんうん!シフトシフト!あはははは!」

リゼ「……」ドキドキ

ココア「……」ドキドキ

リゼ「み、店に戻ろうか…」

ココア「そ、そうだね…」

ココア「……」

ココア(まさか、バレた?声とか聞こえちゃった?///

いやいや、まさかね…)

今日はここまでで、明日は投稿お休みします

すいません

深夜

ココアの部屋

ガチャ

タカヒロ「ココア君」

ココア「しっ!」

タカヒロ「……?」

部屋の照明は消えていて、枕元の小さな電気スタンドだけが点いていた

暗く静かにして、ムードを変えたかったのだろうか

そう思いベッドに近づき

私は動きが止まった

チノ「すぅ…すぅ…」

ココアの隣りで、愛娘のチノが寝息を立てていた

後で聞いた話だが、ベッドのマットレスを新しくしたので(勿論昨晩の件が原因)、一緒に寝心地を確かめようとココア君がチノを誘ったらしい

そんなことも知らずに入ってきた私は、今日は無理だなと思い部屋から出ようとしたその時…

バサッ

ココア君が自分にかかっている部分の毛布を捲った

タカヒロ「…!」

ココア君はパジャマのズボンを脱いでいて、パンツは片足に軽く引っかかっているだけだった

ココア「…」チョイチョイ

そして子供が友達を呼ぶように、無邪気に手招きをしている

まさか

チノが寝ている横でヤれと言っているのか?

信じられない、それだけは無理だ

バレたらどうする

ココア「しーっ」

ココア君がまた口に指を当てていた、まるで喘ぎ声を抑えれば大丈夫…と言っているようだ

いや…無理だろう…

ココア「……」

ココア「…」モゾモゾ

ココア「…っ」クパァ…

タカヒロ「……!」

入り口で立ち尽くす私に向かって、ココア君は自らのマ○コを広げ見せつけてきた

タカヒロ「…」ゴクッ

…気が付けば、私はベッド脇に座っていた

眼前にはココア君のマ○コがある

少ない明かりの中で見るココア君の姿は、なんとも蠱惑的で…

私はそっと、ココア君のマ○コに口をつけた

クチュ…

ココア「…っ」ピクン

タカヒロ「はぁ……はふ…」

チュプ…
チュ…

ココア「…!…っ」フルフル

レロ…
ヌチュッ…

音を立てないように
喘ぎ声を出させないように
慎重に、慎重にクンニを続けた

ココア「……!」ピクッ

タカヒロ「…っ…はふ…」

レロ…
ニチュッ…

ココア君の望みは勿論挿入されてイくことだろう、だから私は不必要にクリを刺激しないように、指でマ○コを広げながら膣内を濡らしていく

ヌチュッ

ココア「んんうっ!!」ピクン

タカヒロ「!」

ココア「…っ!」

いったん口を離したかったが、ココア君の両手は私の頭をマ○コに押し付けるように置いていた

タカヒロ「……」

クチュ…
ピチャッ…

どうかチノにバレませんように、私は神に祈りながらクンニをしていた

クチュ…
チュル…

ココア「……は…っ」ゾクッ

チュウッ
ベロッ

ココア「…っ……っ!」

静かな寝室に、小さな水音と息づかい、そしてチノの寝息が響く

タカヒロ「っ…はっ…はっ…」

私はいつの間にか、ズボンから勃起したペ○スを出していた

ココア「…!」

それを見たココア君は私の頭から手を離し

ココア「…ん」

チュプッ

タカヒロ「…っ」

私に軽くキスをした

ココア「…」ノソノソ

ココア君はチノの隣りで仰向けになり、チノに当たらないように足を広げた

そして両手を私に向けて伸ばしている

タカヒロ「…」

ギシッ

大きく軋まないように、ゆっくりとベッドに上がり、ゆっくりとココア君の足の間に入る

暗いのでゴムを付けるのには少々苦労した

ココア君の腰を浮かし、ペ○スで膣の位置を確認する

タカヒロ「…」

ココア「…」コクリ

お互い合図を交わし

ゆっくりとココア君に挿入した

ニュプッ

ココア「……っ!」ビクッ

チュププ…

ココア「…ん…!」

ゆっくり、ゆっくり時間をかけて入れていく

ズリュッ…
ズププッ

タカヒロ「ん……!ぐ!」

ココア「ふぅ…ふぅ…」

音が出ないように動くのは予想以上に大変で

ペ○スが全部入るまでに体感で3分はかかったと思う

タカヒロ「ふぅぅ…」

ニュプッ

ココア「…んっく!」ビクッ

タカヒロ「……」

ニチュチュ…

ココア「ふーっ、ふぅぅ!」ブルブル

タカヒロ「…っ」

ズチュッ

ココア「っっ!!は………!!」

時間をかけたセックス

今までとは違い、より気持ちよく動くのが目的ではなく

より相手との繋がりを楽しむための行為

以前雑誌で読んだスローセックスという奴だろうか

タカヒロ「……」

ズルルルッ

タカヒロ「っ…」

結合部分に集中しているおかげで、コンドーム越しだが、ココア君の内壁のヒダヒダを感じることができた

じっくりと、ヒダの一つ一つにカリがこすれるように動いてみる

チュプププッ

タカヒロ「…ぐ…う…」

なるほど、スローセックスも悪くない

ココア「……ひっ……ぎ…」ギリギリギリ

ココア君は毛布を噛み締め、必死に声を出すのを耐えていた

ココア君もスローセックスの良さに感じているのか、それともこのシチュエーションに興奮しているのか

ヌチュチュ…

ココア「ふうー!ふーっ!んぎゅ…!」

チュパンッ

ココア「ひゅぐっ!?」ゾワワッ

ズリュウッ…

ココア「んうゔ~~っ!」ブルブル

ニュルルッ
ズヂュッ

ココア「っひ!?」

ココア「んあっ!あはあっ!!///」ビクンッ

タカヒロ「!」ドキッ

ココア「っ!///」バッ

あれほど気を付けていたのに、ココア君の喘ぎ声が部屋に響いてしまった

タカヒロ「……」

ココア「……」

チノ「……」モゾッ

チノ「……んぅ…」

チノ「…すぅ…くぅ…」

タカヒロ「……」

ココア「……」

チノ「……すぅ…」

心臓が止まるかと思った

ココア君の感じやすさも問題だな

ココア「……」クスクスクス

ココア君は笑っていた

本当に、本当にこの子は全く…

射精までいかなかったがスローセックス自体は楽しめた上、ココア君もイったようで満足そうだ

今日は終わりにしてシャワーを浴びて寝よう

いつもの倍以上は疲れた…



チノ「今日はラビットハウスは定休日で、明日は学校がお休みなので…
マヤさんのお家にお泊まりに行っても良いですか?」

ココア「えー!?いいな、いいなー!
私も行って妹たちに囲まれたい!」

チノ「え?ココアさんも来ますか?」

ココア「…やっぱり宿題あるからいいやー

私は家にいるよ!」

チノ「は、はあ」

チノ「夕方に一度帰ってから荷物を持って行きます

明日のお昼頃には戻る予定ですが…お父さん、いいですか?」

タカヒロ「勿論、行っておいで」

チノ「ありがとうございます、さっそくマヤさんたちに連絡しますね」

ココア「…そっか~、今夜はチノちゃんがいないのか~…

一晩中か~」

そう言いながら、ココア君はテーブルの下で私に足を絡ませてきた

タカヒロ「…」

思わずトーストにバターを塗る手が止まる

この子が今何を考えているのか、容易に想像がついた

…念のため、コンドームをもう一箱買っておこう

夕方

チノ「では、行ってきます」

タカヒロ「気を付けて」

ココア「寂しくなるよぅ!」

チノ「はいはい」クスッ

カバンに荷物を詰めてチノは出かけた

ドアからチノが見えなくなるまで確認し、鍵をかける、「本日定休日」の板がかかっているかもしっかりと確認

カーテンを全て閉め、振り向くと

ココア「…タカヒロさんっ///」

ココア君がスカートを捲り上げていた

私はズボンのチャックを下ろし、ココア君をテーブルに押し倒した

よくテレビ等で「教え子に手を出す教師」や「援助交際で捕まった男」のニュースを見ては、彼らを愚かしく、理解できないと思っていた

しかし今

ココア「あっ!あっ!!あは!気持ちいい…
ああ!」

私の腕の中で悶えるココア君を見て、法を犯してでも若い子と性行為がしたい彼らの気持ちが

少し…いや、かなり理解できた気がした



終わり



おまけその1、リゼ編へ続きます

おまけ1、リゼ編


最近、ココアの様子がおかしい

おかしいと言うか、具体的に言えばココアとチノの親父さん…おじさんとの仲が怪しい、怪しすぎる

ココアが休憩中、こっそりおじさんの部屋のドアに聞き耳を立ててみたら…

な、なんかチュパチュパ音がするし、「また夜に」なんて話が聞こえてきたし

その前の日の、休憩時間が過ぎたココアを探しに行った時なんて、今考えたらもしかして、いや確実に、私と会話してたドアの向こうで、え、エッチしてなかったか?///

うひゃああ///

あいつら何考えてるんだ!

あの時のココアの火照った表情、喘ぎ声、おじさんに突かれてる音!

はぁ…///

悶々とした私はおかげで夜も眠れない

そんな気持ちではバイトどころではなく、今日がラビットハウスの定休日で良かった

と、その時、チノから連絡が入った

『今日はこれからメグさんと一緒にマヤさんの家にお泊まりに行きます

三人でリゼさんから借りた戦争映画を観るのが楽しみです』

…おや、ココアはついて行かなかったのか?
珍しいな



……もしかして!

と言うわけで、私は今、定休日のラビットハウスの裏口にいる

おそらくチノが出てから一時間も経っていないだろう

いったい店の中で何が行われているのやら…

カーテンはしっかりと閉められていて、隙間から中の様子を覗くことはできなかった

だから私は親父から教わったピッキング術で、ゴミ捨て時にしか使わない裏口の鍵を開けようと思う

…カチャカチャと静かに鍵をいじる間、私はこれが杞憂だったらとも願った

だってココアは高校生で、おじさんはチノの親父さんで…

しかし、もし本当にそんな関係だったら、私は…

カチャンッ

鍵が回った、見慣れてる単純で一般的な鍵なので、開けるのは容易い

これまた親父から教わった潜入術で、気配を消し、物音を一切立てずに中に入った

…まさかこんな形で役に立つとはな

親父に感謝しつつ、体を低くして中へ進んだ

裏口はキッチンにあり、そこからさらに店内のバーカウンターに繋がっている構図だ

とりあえずはバーカウンターに身を隠そう

そろりそろりとバーカウンターに近づいていくと…

ココア「あっ!あっ!!あは!気持ちいい…
ああ!」

リゼ「っ!?」ドキッ

ガタンガタンと激しく揺れるテーブルの音

ココアの…間違いない喘ぎ声

ココア「あああ!!は、ひあ…!あっ!あっ!!」

リゼ「…///」カァァ

ココア「タカヒロさん…タカヒロさん!!ああ!!気持ち…いっ!」

リゼ「…や、やっぱり…///」

確定だ、二人は恋人…どころか、思いっきり肉体関係を持っている

はやる気持ちを必死に抑え、静かに静かに前へ進む、声からして二人は店のホールにいるだろう

ココア「ああ!あん!あんっ!!」

リゼ「……っ」ソロリソロリ

ようやくバーカウンターに着き、私は物陰からこっそりと店内を見回した

リゼ「………」ドキドキドキ

ココア「う、あはあ!!あ、ん!んんっ!」

タカヒロ「はぁ…くっ…んっ!」

パンパンパンッ
ズヂュッズヂュッズヂュッ

リゼ「う…あ…///」

いた

二人は店の真ん中のテーブルでセックスをしていた

ココアははだけた胸をテーブルに押し付け、おじさんに後ろから突かれている

二人の行為は真横から見えた、よだれを垂らしたココアの表情は恍惚そうで…凄くエッチで…

リゼ「…す…すごい…」

タカヒロ「ふぅ、ふぅ、んっ!」

パチュッパチュッパチュッ

リゼ「う、わあ…///」

おじさんのペ○スがココアのマ○コをピストンするたびに、ココアの愛液が床に垂れ落ちる所まで鮮明に見えた

リゼ「…っ!」ゴクリッ

ココア「あああー!!んうー!!!いい!!ひゃあん!!」

ココア、なんて気持ちよさそうな声を上げるんだ…

…わかる、あんなの、絶対気持ちいいに決まっている

私はこう見えて…いや、普段誰からどう見られているのかわからないが

その

ネット等で、エッチな動画や画像やら知識やらを集めては、毎晩それをオカズにオナニーをしている

ベッドの中で、自分の指で、膣内を擦るのは気持ちがいい

これが男性の腕の中で、ペ○スで、挿入されたら、更に気持ちがいいだろうと常に思っていた

パンパンパンッ
グチュッグチュッグチュッ

リゼ「はぁ…はぁ…はぁ…」

私はこの二人の行為を咎めたりしないし、非難もしない

ならばなぜこうして二人の秘密を暴いたのかというと

単純に、私は性行為に興味があったからだ

セックスを見てみたい、それだけだ

ココア「ああん!ふひゃっ!!はぁ!あひゃ!!
も…もう……イっ…!」

リゼ「はぁ…あっ…ん」クチャックチャックチャッ

私は親友のセックスを覗き見ながらオナニーをしていた

私は中指と人差し指をマ○コにいれ、おじさんのピストンに合わせて出し入れする

ジュプッジュプッジュプッジュプッ

凄い

過去最高のオナニーに私の両足はガクガクと震えた

タカヒロ「私も…!そろそろ……!」

ズパンッズパンッズパンッ!
グチュッグチュッグチュッ!

おじさんの腰の動きが更に速くなる

ココア「んはぁぁあ!!あっ!あっあっ!!あ、う、ひっ!」

リゼ「ん!ん、んっ…!ふぅ…!!」ヌチュヌチュヌチュヌチュ

ココア「あー!!あああーーっ!!イく!!イっちゃうぅ!!」ガクガクガク

リゼ「んうう!あっ、は、んんんんっ!!あ!!くぅぅ…!!」グチュッ!

リゼ「は、はぁ!ううううっ!!」ヒクヒクッ

タカヒロ「ぐぅぅ……!!!」ビクンッ

獣のようなうめき声を上げ、おじさんはより深くココアの奥にペ○スを差し込み、ブルルッと震えている

リゼ「あ……ああ…」

一部始終を見逃せない、これが男性のオーガズム、射精をしてるんだ…

ココア「あっ……!はっ……!!」

ココアもつま先立ちになり痙攣している…

凄い凄い、二人一緒にイったんだ…

あ、私も含めて三人一緒か…

タカヒロ「……はぁ…はぁ…、ふぅぅ…」ズルッ

グポンッ

リゼ「う、ひゃ…!」ドキンッ

ココアから抜かれたおじさんのペ○ス…

ペ○スを生で見た…

そりゃあ無修正のペ○スなんて、ネットでドアップにして何百回も見たさ

…しかし生の迫力は…凄い

ビクンビクンと波打ち、射精したばかりなのに天高く向いていて、反り返っていて…

ていうか大きい

いや、勃起したペ○スが大きいのか小さいのか、平均のペ○スがどれくらいなのかは知らないが、少なくとも隣りにいるココアにとっては大きいんじゃないか?

よくアレが根元まで入るな…

まじまじとおじさんのペ○スを見て、自分の手で大きさを再現してみた

ええ?やっぱりこれ、私にも大きい…気がする

指以上に大きい物を入れたことがないので、ちょっと怖いかも…

ココア「はぁ…はぁ…」

呼吸が少し落ち着いたココアは、今度はおじさんの前に跪き、ペ○スに顔を近づけた

そしてペ○スからコンドームをズルリと外し…

なんだ、コンドームを付けていたのか、そりゃそうだよな

ココア「んふぅ、ちゅるるるっ」

なんとコンドームの中にある精液を吸い出した

ココア「んくっ…んふふっ!
ん、んっ…ぐっ、んぐっ」コクン…ゴクリッ

リゼ「え…?えぇ…?」

飲んでる…のか?

ココア「ふぅ…ん、んぢゅう、れろぉ…」

そして今度はおじさんの精液にまみれたペ○スを根元から舐めだした

知ってる、お掃除フェラってやつだ

ココア「ぢゅぱっ…ちゅぶぶ…ぐぷ、ぐぷっ、んぐ、ごきゅっ」

ジュプッ
ピチャ

タカヒロ「…う、くっ…」

ココア「んは、あむっ、あむっ、じゅるるるっ、ごくっ」

ズチャッ
ブヂュルッ

リゼ「あ……あわわ…」

ココア「んぐぐ……ぶはっ!はぁ、はぁ…ぐぽっ、ん、んっぐ」

ジュチュルル
ズチュッ、ズチュルッ

ココアは上目遣いで口をすぼめて、非常に下品な音を立ててフェラを続けている

いつも可愛いと思っている親友のこんな顔を見て、私は改めて見てはいけないものを見ているのだと思い、…目が離せないでいた

ココア「んっ、んっ、んっぐ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ」

タカヒロ「う…ああっ…」

ココア「ぐぷっ、ぐぷっ、んっふ、んふーっ!」

リゼ「…あっ…ちゅぷ…はふっ…」

私はココアの真似をして、自分の指を舐めてオナニーを再開した

ココア「ちゅっ…ちゅぷっ…」

リゼ「ちゅっ…ちゅっ…ん、ん…」ピチャピチャ

ココア凄いな、あんな太くて長い物を、よく口の奥まで出し入れできるな…

私だったら吐いてしまいそうだ、練習すれば出来るかな、私もフェラをすれば…

ココア「ふーっ、ふーっ…
じゅるるるっ!

……ぶはっ!
はーっ、はっー!はぁ…!!」

ようやくココアはペ○スから口を離した

精液の残りなのか、それともココアのよだれなのか、気のせいかコンドームを外した時よりもペ○スはデロデロに濡れている

タカヒロ「はぁ…!はぁ!」ガシッ

ココア「あは、やんっ!///」ガタタッ

フェラで回復したおじさんはココアを押し倒し、テーブルの上にある新しいコンドームの袋を破いた

またココアに挿入するのか
今度は入れる瞬間を見たい!

私は更にバーカウンターの陰から顔を出した

ココア「…ちょっと待って」

タカヒロ「…え?」

リゼ「…え?」

ここに来てまさかのおあずけ…

ココア「ごめんなさい、テーブルの上だと…ちょっと痛いかな…
タカヒロさん、私の部屋のベッドにいかない?」

タカヒロ「…ふむ」

タカヒロ「確かに…すまない、痛かったんだね…」

ココア「謝ることないですよ!さ、早く行きましょう!」

タカヒロ「ああ」

二人は二階へと上がっていった

なるほど、場所を変えるのか

ならば私も後をつけよう、私の潜入術なら音も立てずに階段を上がるのは容易い

バーカウンターから出て、階段へ向かうためホールを横切った時

リゼ「…」

今までココアたちがヤっていたテーブルが目に入った

おそるおそるテーブルに近づくと、汗やよだれや、愛液や精液で床が汚れていた

リゼ「……っ」ゴクリッ

私はしゃがみ込み、指で精液をすくい取り、口に入れてみた

リゼ「……ん」チュプッ

リゼ「…ん、む」クチュッ

これが精液の味か、ぬるくて生臭くて、苦くてしょっぱい

…つまりは不味い

おまけに舌にニチャニチャ絡みつき飲みづらい

こんな物を平気で飲んでいたのか、凄いなココア

…さっきから「凄い」としか言っていない気がするが当然だ、私にとっては全てが未知で憧れの世界なんだからな

ガタタンッ

ココア「あ、あああ!あはあ!タカヒロさん!!タカヒロさんんっ!!!」

ギシッギシッギシッギシッ!

二階からココアの喘ぎ声が響いてきた

部屋のドアも閉めずにヤっているのだろう

ベッドの軋む音も激しく、ホールの照明が少し揺れている

私のマ○コがまた熱を帯びてきた

…うらやましい

そう、私はココアがうらやましかった

私だって性行為に興味がある、正直、相手が誰でも構わないくらいだ

誰か、私とセックスをしてくれ

リゼ「……」

私は階段を上がり、ココアとおじさんのセックスを隠れて見ながら、一晩中オナニーをした

数日後


相変わらず関係が続いているココアとおじさんの様子を見て、我慢が出来なくなった私は



覚悟を決めて、全てをココアに打ち明けた

二人がしていることを知っている

咎めるつもりは一切ない

ただ、お願いが一つだけある

私もまぜてくれ、と



…そして今、私はココアと一緒に

おじさんのペ○スを舐めている


終わり


おまけその2、チノ編へ続きます

おまけ2、チノ編


マヤの部屋

マヤ「今日は泊まりにきてくれてありがと!いっぱい遊ぶぞー!」

メグ「えへへ~、ねぇチノちゃん、ココアちゃんも来たがってたでしょ~?」

チノ「いえ…
ココアさんはおそらく、お楽しみ中だから大丈夫です」

メグ「お楽しみ中?」

マヤ「なんだそれー?」

チノ「…なんでもありません」クスッ

全く、バレバレのお父さんとココアさんに気を使うのも疲れますね…



本当の本当に終わり
ありがとうございました

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom