初めましての投稿で拙い文ですがよろしくお願いします
デストルドとの戦いが終わり平和が戻ったかに思えたアイドルヒーローズ達に新たな敵が立ち塞がる
莉緒「レーダーに新たな敵感知こ、これは…」
海美「デストルド以上のパワー…」
翼「私達とデストルド並のパワー持ってる人間がいるなんて驚きだね~」
百合子「速く調査に向かいましょうこのままにしてはおけません!」
莉緒「そうね…3人お願いできるかしら、」
海美・翼・百合子「了解!」
移動
海美「な、何あれ…」
百合子「うぁぁ!!お城ですよお城(目を輝かせながら)」
翼「でもなんか周り雷とか禍々しい雲とかカラスとかいるしいかにも・・・」
百合子「魔王城って感じキラキラ☆」
海美「とりあえず中に入ったみましょう」
扉前
奈緒「なーんで、あたし達が門番なんてやらなきゃいけねぇだよなぁ友香」
友香「奈緒ちゃん私達下っ端なんですから仕方ないですよ…」
海美「門番いるみたいねここは慎重にってエェェェ」
翼「あなた達こんなところにお城なんて作って一体何者なの!」
百合子「翼ちゃん…慎重にって言ったのに」
奈緒「アイドルヒーローズ!ここがあったが100年目我が主魔王の世界征服為ここで朽ち果てるがいい行くぞ友香!」
友香「押忍!ゼリヤァァァ!!!」
百合子「翼危ない!」
翼「くっなんとかかわせれたってな、な、な、」
海美「じ、地面が真っ二つに…」
奈緒「はぁぁ?これぐらいの事でなにビビってるんだ?そっちが攻撃しないならこちらからいくぞハァァァァァいっけぇぇぇ!!!」
黒い気弾大群が海美を襲う
翼「海美ちゃん危ない!」
翼がバリアでガードする
海美「翼ありがとう」
百合子「くっこのままじゃ…こっちも攻撃しないとやられちゃう」
??・??「ここは私達に任せて!」
百合子「来てくれたの2人!」
環「やぁやぁ御3人大変そうだね~」
朋花「あら~中々元気そうなお方なことまぁ私の子豚ちゃん達には負けますが」
友香「増援ですか燃えて来ましたね奈緒ちゃん!」
奈緒「あぁそうだなかかってこい!」
環「おっし環達も暴れるぞ~3人は速く先に行ってくれ!超速いパンチダダダダン」
海美「2人ともありがとう!2人も行くよ」
翼・百合子「了解!」
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あーなるほど、ありがとうございます!
魔王城中心部
翼「うぁ…いかにも魔王城って感じだねぇ」
百合子「まるで本の世界に入ったみたいでドキドキします///」
海美「2人とも気を緩めないの敵は一体襲ってくるか分からないだから」
バリンいきなり照明のシャンデリアが破壊
海美「一体なに」
翼「真っ暗で何も見えない」
百合子「恐らく敵がやったんでしょう気をつけてってキャアアアアア」
海美「百合子!翼あなたの力で明かりを灯して」
翼「分かった!はぁぁぁぁふん」
翼の力で明かりが灯る
海美「百合子!!!」
百合子が敵の攻撃で倒れ込む
百合子「大丈夫これぐらいヘーキヘーキ」
翼「敵さん速く正体を表しなさい!」
??「あら、まさかあの程度の攻撃で倒れ込むとはアイドルヒーローズってのも大したこと無いのね」
海美「あなたは…?」
奏「私は魔王軍幹の1人魔王様の命令であなた達は始末しにきたの」
翼「1人で私達に挑もうなんていい度胸してるじゃん覚悟は出来てるのかな」
奏「ふふ、いつ私が1人で戦うなんて言ったかしら出てきてみんな」
フレデリカ「はいはい呼ばれて飛びててフレちゃんだよ~」
志希「はーい私も呼ばれて飛びてて志希ちゃんだよ~」
周子「2人ともそれ著作権に引っかかるから…」
美佳「あぁ~みんな待ってよ~」
奏頭を抱え込む
海美「5対3か部が悪過ぎる」
翼「いやでもあのリーダーぽい人以外あんま大したこと無さそうに見えるけど」
百合子「魔王軍幹部が5人なんてラスボス前の中ボス戦でもキツイですよ~」
奏「あぁもういいわ、みんなささっとやっつけてしまいましょう!」
フレ・志希・周子・美佳「はーい」
??「待った!!!」
奏「誰!?」
海美「し、志保!?」
志保「変な力を感じてあなた達をつけてきたと思えば何このザマは!」
百合子「いや~だってあの人達めちゃくちゃ強くて」
志保「言い訳いいわ、あなた達アイドルヒーローズを倒すのは私達デストルドなんだがここは私に任して魔王を倒して来なさい」
海美「恩に着るわ志保任した!」
志保「あいつらを倒す前のいい予行練習にさせて貰うわ」
奏「あら、予行練習なんて私達も舐められた者ね人間風情が私達魔界の民に勝てるとでも?しかも5対1で」
志保「能書きいい速くやりましょう?そっちが来ないならこちらから行かせて貰うはぁぁぁぁ!!!」
魔王城最深部
翼「ここが魔王の部屋…」
百合子「まさか魔王と戦える日が来ようとは感度です泣(ノд-。)」
海美「二人とも気を引き締めて行くわよ!」
扉が開く
??「やぁ君たちがアイドルヒーローズか」
海美「あなたが魔王?」
魔王飛鳥「そうさ、僕の名は飛鳥この世界を制服する魔王だ」
翼「その魔王がなんでこの地球に?」
魔王飛鳥「何を言ってるんだこの地球は宇宙、銀河の星の中で1番美しい星とされている手に入れたいと思うのが当然だと思うが
?」
百合子「何故私達の存在を知ってたの?」
魔王飛鳥「僕達の世界征服に邪魔な存在はリサーチするのは当然だろう、君たちはテストの問題で過去問解かずしてテストに挑むのか?」
海美「あぁもう一々言い回しがめんどくさい魔王だわ2人とも一気に片付けましょう!」
魔王飛鳥「片付けるか、いやはや僕達はこの世界に取ってゴミの様な存在見たいらしい全く持って失礼な話だ。なぁ?2人とも」
一瞬の間に二人の人間が現れた
翼「あなた達は…?」
堕天使蘭子「くっくっく我が名は堕天使蘭子!天界から追放され幾星霜の旅を重ね我が友飛鳥と出会いこの地統べる者なり!」
覇王ありす「橘ありすです…橘とお呼びください、あなた達人の悪口言ってはいけないと小学校の道徳の時間で学ばなかったんですか?」
海美・翼・百合子「す、すみません…」
覇王ありす「分かればいいです!ですが世界征服とは別の話こちらも全力で行かせて頂きます」
魔王飛鳥「ありすの言う通りだねさて行かせて貰うとするかな」
覇王ありす「橘です!」
海美・翼・百合子「来る!!!」
魔王飛鳥「さぁ我が雷鳴を聞くがいい!!」
魔王飛鳥の黒い雷が3人を襲う
海美「翼ガード!!!」
翼「了解!デリャアアア」
翼のバリアが雷を防ぐ
魔王飛鳥「中々やるじゃないか蘭子追撃翌頼む」
堕天使蘭子「ふん!わかっておる傷ついた悪姫第二形態我が名はブリュンヒルデ!!我が呪われし右手には炎、我が聖なる左手には氷を!!!」
翼のバリア破壊
海美・翼・百合子「ぐわぁぁぁぁ」
覇王ありす「わ、私も我がダークレイピアよ我が心に答えよ!thousanddeath!!!」
海美・翼・百合子「キャアアアアア」
海美「じ、次元違い過ぎる…」
翼「か、勝てない…」
百合子「諦めちゃダメ私達が倒れたら誰がこの地球を守るの!!!私は絶対諦めない私はヒーローであり続ける!!!」
魔王飛鳥「ほう、敵ながら天晴れだ、がこれで終わらせて貰う我が雷鳴よ我が想いに答えよ!漆黒の剣となれ!!」
雷が漆黒の雷の剣となる
魔王飛鳥「消えろォォォォォォ!!!」
海美「2人とも逃げて…あの攻撃は私が食い止める」
翼「何を言ってるの私は3人で1人じゃない」
百合子「翼ちゃんの言う通りだよ、もしこれで死んじゃっても悔いはないよ」
海美「翼、百合子…ありがとう…」
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