色んな世界のカルデアのマスターに囲まれて令呪強制生だし24時間耐久セックス

訓練で
↓2

イリヤ「本当にやるんですか…？」

俺「ああ」

割れた窓ガラス越しにゾンビ達が蠢いている

イリヤ「い、嫌…」ﾌﾙﾌﾙ

俺「すまない…だが、これも皆を守るためだ」

イリヤ「うぅ……」

イリヤ「あの…もしも危険な状態になったら…」

俺「………これ位できなければ先は無い」

イリヤ「……私、頑張ります」

イリヤ「美遊やクロ、お母さん、お兄ちゃんを守るためなら…」

俺「厳しいかもしれんが、頑張ってくれ。健闘を祈る」

イリヤ「はい！」

１日目

イリヤ（始まって1時間…）

イリヤ（ここはどこかの学校で、殆どのゾンビは校庭にいるみたい）

イリヤ（でも油断は禁物…校舎内にもいるかも…）

教室の扉が開いた

イリヤ（誰!?）

ゾンビ「???ぅ」

イリヤ（ち、近づいてくる……）

イリヤ（机の影に隠れて移動すれば…でも見つかったら…）


↓1
戦うor逃げる

↓2
戦う…コンマ0~70で倒す、71~99で負ける
逃げる…コンマ0~90で逃げ切る、91~99で負ける

イリヤ「インクルード！」ﾌﾞｧｯ


イリヤが取り出したのはランサークラスのカードだ


イリヤ「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

ゾンビ「うぅっ」ｸﾞｻｯ

ゾンビ「うううううぅ」じだばた

イリヤ「なっ、なんで………」


ゾンビがイリヤに襲い掛かった


イリヤ「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」ﾄﾞｸﾄﾞｸ

ゾンビ「うぉぉぉ」ｻﾞｸｯ

イリヤ「う…うぅ……」

イリヤ（気が…遠の…）ﾊﾞﾀﾝ








？？？「ーさん」

イリヤ（…誰？）

？？？「イリヤさん！」


？？？の正体
↓2
出久orイタリア

だいぶ駆け足ですいません
戦闘描写など、もっとじっくり書けるように頑張ります

イタリア「ーイリヤ」

イリヤ（…誰？）

イタリア「イリヤ！」

イリヤ「ん…」

イリヤ「んー」

イリヤ「んんん!?!?」ｽﾞｻﾞｻﾞｧ

イタリア「あ！起きた!?良かったぁー！」ｷﾞｭｰ

イリヤ「うわぁぁぁぁぁ」ｷﾞｭﾑｰ

イリヤ「ぷはぁ…ど、どなたですか…？」

イタリア「あー、紹介が遅れてごめんねー」

イタリア「俺はイタリア」

イリヤ「あ、えっと、イリヤです…って、なんで私の名前をしってるの…？」

イタリア「それは後にして、早くここから逃げるよ！」

イタリア「よいしょっと」


イタリアはイリヤを背負った
ドアがバンバンと物凄い音を立てている


イタリア「うわぁぁぁぁぁもう来たぁぁぁぁぁぁ」ﾍﾞｿﾍﾞｿﾍﾞｿ

イリヤ「ちょっ…まっ」

イタリア「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」ﾋﾞｭﾝ

イリヤ（は、速いぃぃぃぃぃ!!!）

補足：イタリアは男です

イタリア「はぁ…はぁ…」

イリヤ「ここは……」

イタリア「俺の部屋だよ！…って言っても訓練中だけだけど…」

イタリア「たまたまいいマンションを見つけたんだー」

イリヤ「あの、イタリアさんが助けてくれたの？」

イタリア「そうだけど…凄いね！君！あんな怖いゾンビを倒しちゃうなんて」

イリヤ（あれ、私負けて…）

イリヤ（やっぱり傷もある…）

イタリア「俺は『国』で、人じゃないんだ」

イリヤ「えええぇ?まさかの人外!?」

イタリア「だから、俺は国民の為に」

イタリア「俺の為に」ﾎﾞｿｯ

イタリア「死ぬわけにはいかないのであります！」

イタリア「あっ！そういえばあの学校、日本に教えてもらった『がっこうぐらし！』っていうアニメのに似てたねー」

イリヤ「そ、そうなんだ…」

イリヤ（この人(国？)マイペースだ…）

イリヤ「これからどうするの？」

イタリア「うーん…まずは食料確保かな」

イタリア「このマンションで食べられそうなのは無かったし…」

イタリア「でも俺、外に出るのは怖いよ…」ｶﾞｸｶﾞｸ

イリヤ「そうだけど…」

↓2
コンマ0~20でイタリアが外に出る
コンマ21~60でイリヤが外に出る
コンマ61~99で2人で外に出る

イタリア「でも俺も男だし、頑張るよ！」

イリヤ「はい！」


2人はマンションの外に出て歩き出した


イタリア「スーパーとか、どこかにあるのかなー」

イリヤ「無かったら大変だね…」

イタリア「あ！野良猫発見！」

猫「ニャスター」

イタリア「わーかわいいー！」

イタリア「おいでー」

イリヤ「イタリアさん？」

イタリア「は、はい！」

イタリア「…あ！あった！」

イリヤ「え」ﾌｲｯ

イタリア「パースター！」ﾀﾀﾀ

イリヤ「あ、まって～！」ﾀﾀﾀ

スーパー店内


イリヤ「店員さんがいないけど…」

イタリア「パスタとー、トマトとー、チーズとー、野菜とパスタとパスタと…」ｼｭﾊﾞｯ

イタリア「今日は俺が奢らないと…」ﾊｧ

イリヤ（いつも奢ってもらってるのかな…）

イタリア「何か食べたいものある？料理は俺がするけど…」

イリヤ「えっと…お任せで…」

イタリア「わかったー」

イタリア「あ！あそこのレジに店員いる！」

イタリア「お願いしま…あれ？」

ゾンビ「ううぅ」

イタリア「ぎゃぁぁぁぁーーー!!」

イギリス「わー！ドイツ助けてー！」ﾍﾞｿﾍﾞｿ

イリヤ「次は負けない！夢幻召喚（インストール）!!!」ﾌﾞｫｯ

クラス：セイバー

イリヤ「はぁぁぁぁ」ﾀﾀﾀﾀ

イリヤ「はぁぁぁ！」ｽﾊﾟｯ

イタリア「一撃…」


イリヤの転身が解けた


イリヤ「ふぅ…」

イタリア「すごい！すごいよー！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

ルビー「そうですよ！イリヤさんは凄いんです！」

イリヤ「ルビー！喋っちゃダメって言われてたでしょ！」

ルビー「ですが本当に感動しまして…」

イタリア「ステッキが喋った!!!」

ルビー「私は有能なステッキなんですよ」ｴｯﾍﾝ

ルビー「イリヤさんの魔法少女姿はそれはそれはかわいらしくて…」

イタリア「イリヤって魔法少女なんだ」

イリヤ「う、うん」

ルビー「転身します？」ﾆﾖﾆﾖ

イリヤ「ルビーが見たいだけじゃない！」ﾎﾟｺﾎﾟｺ

イリヤ ｸﾞｳｩ

イタリア「お腹すいたねー」

イタリア「帰ってお昼ご飯にしよっか」

2人はお昼ご飯を食べて、シエスタ(昼寝)をした

6日間とくに何も無く、普通に過ごした


7日目

イリヤ「いよいよ最後の日だね」

イタリア「うん」

イリヤ「確か今日中に旧鶴舞公園に行ったら終わりなんだよね」

イタリア「地図持ってるよ」

イタリア「管理人室にあった」

イリヤ「旧鶴舞公園…ここだ」

イタリア「よし、しゅっぱーつ!!」

VIP基地

俺「これから君に訓練を受けてもらう」

デク「はい！」

デク「でもそんな大役、なんで僕のヒーローアカデミアなんですか？」

俺「後にわかるさ」

デク「はあ…」

出久に受けてもらう訓練
↓2