浅倉「腹が…減った…」矢車「なんだあいつは…」 (38)

前のssの続き?です

浅倉「腹が…減った…」
浅倉「腹が…減った…」 - SSまとめ速報
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 花鶏

浅倉「」バクバクガツガツ

真司「相変わらずよく食うなぁ…またおばさんに怒られちゃうな、はは」

蓮「…」イライラ

浅倉「…」コト

蓮「どうした?もう食い終わったのか?だったら出ていけ今すぐにでも」バッ

浅倉「飽きた」

真司「え?」

浅倉「飯が飽きた…と言ってるんだ」ハァ

蓮「」

真司「飽きたって言われてもな…」

浅倉「こんなんじゃ俺の食欲は満たされねぇ」

真司「お前なぁ…」アキレ

蓮「大体ここはカフェだ、レストランでもましてや高級料理店でもない。料理に期待するのは間違いだ」

真司「そうだよ…っておい!作ってるの俺だ」「いいか!」

蓮「飯食ったならさっさと出ていけ、そして他の店で食い逃げで警察に捕まれ。そうすれば厄介なやつも消えて都合がよくなるしな」フン

浅倉「ああ…?だったら、ここから消える前に戦うかぁ?俺と」ニヤァ

蓮「面白い…警察に通報する手間が省けるな」サッ

真司「おいおいやめろってば!」

真司「…とにかくだ!文句言うならもう飯はやらないぞ!いいのか!?」

浅倉「頼んだ覚えはない…」

真司「お、ま、え、なあ~!」プンプン

蓮「もういいだろ城戸。そもそも、この戦いでライダーを助けること自体が間違ってる」

真司「でもこいつ見張っとかないと次なにするかわかんないだろ!?また人を襲ったらどうするんだよ!」

蓮「いくらここにいてもこいつの性根は変わらんだろ。…お前の馬鹿さ加減と一緒だな」フッ

真司「なんだとぉ!この野郎!」バコッ

蓮「叩くな馬鹿!やめろ!…?おい」

真司「なんだよ…?」ゼーハー

蓮「浅倉が消えてるぞ…」

真司「ええええええ!?」

浅倉「あいつのところももう行けないか…?まあいい、野宿は馴れてる、なんの問題もない」

浅倉「それよりも飯をどうするかだな。あいつの料理は悪くなかったが…味にどこか癖がない、そして食うときのあいつの顔がイライラする」

浅倉「北岡の家は…だめだな。またどこかから盗むか…」

 テクテク

神崎(あいつ、戦う気あるのか…?)ジー

真司「どうすんだよ!!あいつまたなんかやらかすかもしんないぞ!?」アタフタ

蓮「知らん」スタスタ

真司「おい待てよ蓮!」ガシッ

蓮「掴むなぁ!」バッ

真司「このままじゃまた他の人に迷惑かけることに…」

蓮「あいつの親かお前は!確かに危険なことにはかわりないが、ここにいても俺たちが危険なだけだ。そんなに死にたいのか?」

真司「それは…そうだけど…」

蓮「今までの件も今回の件も全部あいつが悪いんだ、俺たちに何の落ち度もない」

真司「でも……俺、探してくる」ガチャ 

蓮「おい城戸!…まったくあいつは…」

 シブヤ

浅倉「どこだここは…見たこともない街だな」

浅倉「かと思えば俺が戦ったような場所も…」キョロキョロ

ゴン「ねぇ大介、あれ」ビッ

風間「こらゴン、人に指差すんじゃ…うおっ!?」

浅倉「なんだ…」ボロボロ

風間「何でもありません!ほら行くぞゴン!きっとあの方角に新しい素敵な美女がいるかもなぁ!」ビュ-ン

ゴン「何いってるの…ちょっと待ってよ大介!もお~!」テクテク

浅倉「変なやつらだ…」ボリボリ

神崎(お前が言うな)

浅倉「ここは随分と飯屋が多いな…」テクテク

浅倉「折角だ、思う存分食ってからモンスターにも人間を腹一杯食わせてやるか」ニヤ

神崎(いつもの感じに戻ってきたな…)ホッ

浅倉「さて…探すか」

 た ど こ ろ

浅倉「蕎麦か…そんな気分でもないな…」

『ここはレストランでも高級料理店でもない。味に期待するな』

 Bistro la Salle

浅倉「…ここにするか」ニヤァ


 ガチャ

加賀美「いらっしゃいませー!…ませー…」

浅倉「メニューを寄越せ」ドサッ

加賀美「はいただいま!」シュバッ

加賀美(また変なやつだなあ…服もボドボドだし。でもなんか耐性ついたっていうか…驚かない、いや驚けないっていうか…)

浅倉「おい…聞いてるのか?」

加賀美「はいはい!鯖の味噌煮ですね!」

浅倉「鯖じゃねぇ!…これと、これだ」

加賀美「はいかしこまりました!」

 ザワザワ ザワザワ

加賀美(できればさっさと帰ってほしいかな…)

真司「はぁ…はぁ…」タッタッタッタッ

真司「あいつ…どこ行ったんだよ!」ゼェハァ

???「何だ?どうやら困っているようだな、ショ・ミーンよ!」キラキラ

真司「誰がショ・ミーンだこの!誰だよあんた!」

???「聞きたいか?そう、俺は神に代わって剣を振るうもの…神代剣だ!」

真司「神に代わって…かっけぇー!…じゃなくて!今、人を探してるんだ!金髪で…蛇柄の服を着たやつなんだけど、心当たりないかな?」

剣「いや…見かけてもいないが。俺の目にも止まらぬような男なら仕方ないな!」

真司「いや多分見かけたら二度見はするぐらいだと思うけど…」

剣「そんなに目立つような男ならば分かるはずだが…まさかワームか?」

真司「ワーム?なんだよそれは」

剣「何でもない。その男の件なら了解した!見つけ次第そちらに連絡する。…無事かは分からんがな」

真司「おい!どういうことだよ!」

剣「さらばだ…そういえば、名前を聞くのを忘れていたな」

真司「俺は…城戸、城戸真司だ」

剣「そうか…さらばだ、城戸」

真司「おお…」

すいません遅れました
続けます

浅倉「」パクパク

浅倉「次はこれだ」スッ

加賀美「かしこまりましたー!」タタッ

ひより「おい…いつまで食べてるんだあの客は」ヒソヒソ

加賀美「知るかよ!このまま全メニュー制覇するつもりじゃないか?」ヒソヒソ

ひより「勘弁してよ…ボクもう疲れたよ」フラフラ

加賀美「ああ~…天道がいればなぁ…!肝心な時に遅いんだよあいつは!」

浅倉「まだか!早くしろ!」バンバン

加賀美「はいただいま!…ったく、少しは加減ってものをな…」

浅倉「なかなか美味しいな…この麻婆豆腐は」モグモグ

加賀美(頼むからもう帰ってくれ…)

 た ど こ ろ

天道「」ズズー

田所「どうだ、旨いか!?」

天道「そうだな…前より腕を上げたようだな。」

田所「そうかそうか!そりゃよかった!それにしても珍しいな、うちに食べに来るなんて」

天道「いつもの豆腐を買うところが閉まっていてな。どうやら今日は、天が俺を見放したらしい」

田所「まあでも、おかけで美味い蕎麦が食えたじゃねえか!むしろ幸運だよ幸運!ははは!」

天道「そうかもな」ズズー

天道(矢車と顔を会わせたくなかったなんて言えない…)

矢車「へっぶし!」

影山「どうしたのさ兄貴。風邪か?そんな格好してるからだよ、情けないなあ」

矢車「お前も俺も似たような格好だろ…」

影山「まあね」ヒヒ

矢車「そういうな。今日は豆腐が買えたからな、お前に地獄の麻婆豆腐を味わわせてやる」ドヤァ

影山「ほんと?すごいよ兄貴!楽しみだなあ!天道にも味わわせてやりたいぐらいだよ!」

矢車「ああ…」

矢車(豆腐を買うとき天道と目が合いそうだったからさっさと帰ったなんて言えない…)

 シブヤ

蓮「城戸のやつ…俺に連絡して場所を教えたはいいが、なんで具体的な場所を教えん!あいつはどこにいるんだ!」タッタッタッ

 ガラガラ アリガトーゴザイマシター

???「…」テクテク

蓮(っ!ぶつかる!)

蓮「すまな」

 ヒュッ

浅倉(…かわした!?)

???「気をつけろ…と言いたいところだが、周りを確認していないこちらにも非がある。すまないな」

蓮(何者だこいつ…俺があの角を飛び出すことを分かっていたような動き…並の反射神経では到底)「おい」

???「何をじろじろ見ている?別に怪しいものではないぞ」

蓮「…すまない、あんたが何者か気になっただけだ」

???「そうか…一応、名前を教えておいてやる。覚えておいて損はないぞ」

蓮「何?」

天道「俺は天の道を往き、総てを司る男…天道、総司だ」スッ

蓮「…そうか」メソラシ



浅倉「もう腹は満たされたな」ケプ

加賀美(やっと食い終わってくれた…)

ひより「」

加賀美(ひよりももう満身創痍だな…)

浅倉「そろそろやるか…」ガタッ

加賀美「お客様、お会計を…」

浅倉「その必要はない」

加賀美「え?」

浅倉「安心しろ…すべて食らいつくしてやる」ニヤ

ベノスネーカー「シャアアアアア…」

 バァン!

剣「見つけたぞ!お前だな、城戸が探していたのは!」

浅倉「あ?」

加賀美「剣!どうしてここに…」

剣「説明は後だ…こいつ、ワームかもしれん」

加賀美「なんだって!?」

浅倉「なんだ…何を言っている?」

剣「あくまでしらを切るつもりか…まあいい、この伝説の剣の錆びにしてやる!」ジャキン

加賀美「おい待て!こいつ…いやこの人は、ここにご飯を食べに来たんだ。別になにもしていな「言うなカ・ガーミン!我らの友情があれば言わずとも分かる!」

加賀美「わかってないから言ってるんだろ!?」

浅倉「何をごちゃごちゃと…」

剣「覚悟しろ…」

浅倉「ほう…やるか?久しぶりに喧嘩か…」ゴキゴキ

加賀美「あんたもかよ!」


 ガチャ

天道「…なんだこれは」

蓮「…」

加賀美「てんどぉぉ…」ウルウル

天道「…加賀美、どういうことだこれは」

加賀美「どうって言われても…」

蓮「浅倉、お前も懲りんやつだな」ハァ

浅倉「ふはははは…」

蓮「すまない天道、こいつは俺達が連れて帰る」

天道「そうか…お前の探していた犯罪者というのはこいつか」

加賀美「は、犯罪者ァ!?おいどういうことだよ天道!説明しろよ!おい!」ガシッ

天道(こうなると、話すのも面倒だな)ツーン

蓮(どっかで見たような暑苦しいやつだ…)

剣「どういうことだ天道…こいつはワームじゃないのか!?」

天道「…?見た目はともかく、ワームではないと思うが…」

剣「そんな…俺の勘違いか…」ガーン

蓮「…お前も大変だな」

天道「お互い様だ」


矢車「参ったな…」

影山「どうした兄貴?」

矢車「材料が足りん…やはり俺の家で食うか?」

影山「家帰るのかよ!俺にもう帰る場所はないとかかっこいいこと言ってたじゃん!」

矢車「なりふり構っていられんからな…そうだ、あの店なら…」

影山「天道がいる店?」

矢車「ああ…行くぞ影山」スタスタ

影山「ちょっ…待ってよ兄貴!」

 バァン!

真司「ここか!」

蓮「遅いぞ城戸。こいつ、俺達が来る前にミラーモンスターで人を食おうとしてたんだぞ」

真司「お前は…好き勝手するなよほんとに!」

加賀美「食い逃げ未遂でもあるな」

真司「なにぃ!?」

天道「ちなみにこの店のメニュー全部頼んでるからな、ちゃんと払ってもらうぞ」

真司「」

蓮「また、俺への借金が増えるな」クックックッ

真司「そんなぁ…」

浅倉「はっはっはっはっ」

真司「笑うんじゃねー!」

真司「そういえば剣は?来てないのか?」

加賀美「あいつなら帰ったよ。ワームじゃないなら興味ないってさ」

真司「そっか…お礼言えなかったな」

天道「あとで伝えておく」

真司「ありがとう!天道君」

天道「ああ」

ガチャ

矢車「よう…」

影山「遊びに来たぜ」

天道「!」

加賀美「矢車さん!影山さん!…なんで今日はこんな客ばっかなんだ!」ガシガシ

天道・矢車(気まずい…)

影山「?」

矢車「厨房を使わせてもらうぞ…地獄の麻婆豆腐を作るためにな」

天道「何?」

矢車「そうだ天道…勝負するか?あの時のリベンジマッチといこうじゃないか?」

影山「そうだよ!お前、兄貴との対決を逃げやがっただろ!」

天道「そんな約束はした覚えはない。でたらめを言うな」

矢車「」

影山「」

加賀美「覚えてないんじゃなくて、興味がなかったんだな…」

 ワイワイ ガヤガヤ

蓮「うるさい奴等だ…」

真司「でも、随分と仲良しみたいだな」フッ

浅倉「地獄の麻婆豆腐…美味そうだな…」ジュルリ

加賀美「結局勝負するのか…」

影山「兄貴がんばれー!」

矢車「ああ…任せろ相棒」

天道「誰が審査するんだ?」

ひより「ボクと」

真司「俺と」

浅倉「俺だ…」

蓮(こんなくだらん勝負にまだ付き合わされるのか…)

影山「それでは…よーい、スタート!」

矢車「…」トントントン

天道「」ジュワアア

浅倉「おお…(恍惚)」

真司「いい匂いするなぁ!」

加賀美「お腹すいてくるな…」

影山「楽しみだなあ!」

天道・矢車「できたぞ」コト

浅倉「おお…」

ひより「それじゃあ…」

 「「「「「いただきまーす!」」」」」


加賀美「うまっ!さすがだな…」パクパク

ひより「うん、美味しい!」

真司「いいのか蓮?ほんとに食べなくて…」モグモグ

蓮「いいからさっさと食え!俺はもう疲れたんだよ…」

影山「気にすんなよ城戸さん、ああいうクールぶってるやつは後で後悔するからさ」ポン

蓮「なんだと!!」ガタッ

影山「いやぁ~うめーなー!!」ガツガツ

蓮「…城戸、ひとくち分けろ」

真司「はいはい」ニコニコ

矢車「やはり俺のほうが美味いようだな」ガツガツ

天道「どうかな…お前のものは辛すぎる。素材の味を生かしきれていないな」ガツガツ

矢車「また負け惜しみか?」フゥー

天道「本当のことを言ったまでだ」ペロッ


浅倉「うま…うま…」モグモグ



天道「さあ、審判の時だ」

矢車「俺と天道…どちらが上か…」

影山「判定は!」

 ひより→天道

 真司→矢車

ひより「今回はこっちかな」

真司「俺は辛いほうが好きだからな~」

蓮(やるな城戸…俺はあの麻婆豆腐は食べれる気がしなかったぞ)

天道「ここまで互角か…」

矢車「これで決まりだ…」

影山「さあ!判定は!」

浅倉「…」

浅倉「…こっちだ」スッ

 浅倉→矢車

天道「なん…だと…」

矢車「どうやら…また俺の勝ちのようだな、天道」ポン

真司「なんでそっちにしたんだ?」

浅倉「どちらも旨かった…だが、今回はこちらの、ほうが僅かな差で俺の好みだった。それだけだ」

蓮(いつからそんなコメントが言える立場になったんだこいつは…)

加賀美(食い逃げ野郎がなんか偉そうでムカつくな…)

天道「俺が負けた…二度も同じ相手に…」ガクッ

影山「どうだー!すごいだろ兄貴は!あの天道に二回も勝つなんて、チョー痺れるよ兄貴ィ!」

矢車「ふん…ベストを尽くしたまでだ」ドヤァ

天道「くっ」

 ガチャ

真司「それじゃあね」

蓮「邪魔したな」

浅倉「…」

天道「また来い、今度こそ本当の俺の料理を見せてやる」

影山「またまた負け惜しみを~」

天道「…後で覚えておけ」ギロッ

影山「げっ…」

ひより「食った分の金、誰でもいいからちゃんと払えよ!」

加賀美「食い逃げは駄目だからな!」

真司「ははは…」

浅倉「オツカーレ」

真司「マジで殴るぞお前」

浅倉「仕方ない。また、来てやるか」

ひより・加賀美「お前は来んな!!」

矢車「浅倉、といったな」

浅倉「ああ…」

矢車「今度はここじゃなくて、俺のところへ来い。もっと美味い物食わせてやる」ニヤッ

浅倉「おお…(歓喜)楽しみにしておく」

矢車「お前は地獄を知っている目だ…だからこそ、また会ったときは、俺とじっくりと話をしてくれ」サッ

浅倉「…飯は楽しみにしておいてやる」サッ

 ギュッ

真司「あいつ、握手とかできたのか…」

蓮「意外な事実だったな…」アゼン

 花鶏

真司「なんか長い一日だったなー」

蓮「俺は疲れた…」

真司「お金…どうしよう」

蓮「心配するな、俺が貸してやる。ちなみにお前が今借金するとしたら合計…」

真司「もういいよわかったから!聞きたくないわ!」

真司「…あそこの飯、美味しかったな」

蓮「そうだな」

真司「…また、行こうな」

蓮「…そうだな」チラッ


浅倉「」チーン

 美味いラーメン屋の屋台前

浅倉「ここは…」

神崎「屋台の前だ。…一応聞いておきたい」

浅倉「なんだ?」

神崎「お前…戦う気、あるんだよな?せめてミラーモンスターでも食わせて契約が解けないようにしないとな。お前は3体のモンスターを飼っている分、餌の量も多い。そんな調子じゃ、いつか死ぬぞ」

浅倉「そうだな」ボリボリ

神崎「…話を聞いてるのか?」

浅倉「おお」

神崎「もういい、これ以上言っても無駄だ。お前の行動で示してもらうとしよう」シュン

浅倉「…少し寝るか」フワァ


真司「浅倉は…来ないか」

蓮「なんだ、来てほしいのか?俺はもう二度と会いたくないが」ウンザリ

真司「いや…昨日はちょっとやりすぎたかなって」エヘヘ

蓮(とてつもない恨みがこめられていたな…昨日のあのパンチは)

 カランカラン

真司「いらっしゃいま…!」 

浅倉「よう」

真司「浅倉!来たんだな、ほらほら座れ!何が食べたい?今なら何でも作ってやるぞ!ははははは!」

浅倉「…うるさい、馬鹿」 

蓮「同感だな」

真司「お前らぁ!!」



浅倉「そうだな…俺が食いたいのは…」 





寝落ちしてたああああ!
話が寝ぼけてよく分からなかったので、とりあえず締めました、すんません!
また時間に余裕があったら書かせていただきます!

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