【アマガミ】ショートストーリー (39)

オールしなきゃいけない事情が出来たので予定より早いけどスレ建て

特に書くこと決めてないので好きなヒロインとお題ください(雪、とか体重の悩み、とか)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1503075306

深夜だからゆっくり書くよ

【追及】

美也「にっしし~!にぃにもしかして彼女でもできた?」

橘「え?そ、そんなわけないだろ!僕に限って…」

美也「あ、その反応は怪しいな~?素直に言っちゃいなよ~」

美也「もしかして↓2とか?」

【うっかり】

橘「え、ど、どうしてそれを!?」

美也「え?にぃにまさかホントにりほちゃんと…?」

橘「あ、いや、今のはだな…」

ジーッ

美也「に ぃ に ?」

橘「…そうだよ、美也の言う通りだよ」

【嫉妬】

美也「……」

橘「み、美也…?」

美也「い、いつから付き合ってるの?」

橘「えーっと…、先週の土曜からかな」

美也「にぃにから告白したの?」

橘「ま、まぁな。僕だってこれでも男だしな」

美也「ふーん、そっか」

美也「みゃーなんか眠くなってきたから寝るね、おやすみにぃに」

橘「も、もう寝るのか?まだ八時だぞ?」

美也「うっさいバカにぃに!!」

橘「なんで怒ってるんだよ」

美也「ふんだ!にぃになんてお宝本に挟まれて苦しむ夢でも見てればいいんだ!」ピシャッ

トコトコ……

美也(まさかあのりほちゃんとにぃにが付き合うなんてねぇ)

美也(にぃにの面倒を見れるのはみゃーしかいないと思ってたのに。にぃにのバーカ!!)

【七咲と海水浴】

ガヤガヤ……

梅原「おーい大将、お客さんだぞ」

橘「僕に?一体だれが……あっ、あれは七咲じゃないか」

梅原「わざわざ俺を呼び出し役に使うとはいい度胸してるじゃねーかあの子」

橘「おいおいあんまり変な気起こすなよ?」

梅原「冗談だって、それより早く行ってこいよ」

橘「あ、あぁ」

校舎裏

七咲「突然呼び出したりしてすみません先輩」

橘「いやいいよ、それよりどうしたの?」

七咲「私と一緒に新しく出来た海水浴場に行きませんか?」

七咲「急きょ明日の部活が休みになったので先輩とどこかに行きたいなって思ってたんです

橘「なるほど、それでわざわざ昼休みに呼び出したってわけだ」

七咲「はい、急で申し訳ないのですが大丈夫ですか?」

橘「うん、七咲に誘われたら断るわけにはいかないしね!」

橘(もしかしたらビキニの七咲が見られるかもしれないし、これは今から期待できるぞ…!)

七咲「先輩」

橘「な、なにかな?」

七咲「顔、ニヤけてますよ」

橘「えぇ!?顔に出てたのか…」

七咲「やっぱりエッチなこと考えてましたね、変態」

橘「だ、騙したな!七咲」

七咲「先輩は真顔でも顔に出るので、そのくらいはわかるようになってきました」

橘「そ、それはちょっと困るかな…」

【下準備】

七咲「あ、放課後寄りたいところがあるんですけどついてきてもらえますか?」

橘「いいけど、どこに行くの?」

七咲「…内緒です」

キーンコーンカーンコーン

七咲「あ、予鈴鳴っちゃいましたね、では放課後に校門で待ってますので」タッタッタッ

橘「あ、七咲」

橘(うーん、一体どこに行くつもりなんだ)

某ショッピングモール

七咲「さてと、着きましたよ」

橘「えぇ!?こ、ここが寄りたいところなのか!?」

七咲「はい、せっかくならエッチな先輩の意見を参考にしようかと」

橘「だ、だからって水着売り場に連れてこられるとは思ってもみなかったぞ…」

七咲「いいから、入りますよ」グイッ

橘「あ、おい、引っ張るなよ七咲…!」

七咲「♪~~~」

橘(七咲が機嫌よさそうに水着を選んでいる…)

橘(ここで選んだ水着を着るんだよな…)

橘(うーん、なんだか変な気分だ)

七咲「先輩、この青いのとかどうですか?」

橘「お、なかなかいいじゃないか!似合うと思うよ」

七咲「ホントですか?じゃあちょっと試着してみますね」

橘「えぇ!?こ、ここで着るのか!?」

七咲「はい、ちゃーんと“感想”をくださいね?」

橘「も、もちろんだよ」

七咲「ではちょっと着てみますね」シャッ

ゴソゴソ……

橘(な、七咲がカーテン一枚隔てた先であられもない姿になっているのか…!)

橘(っていかんいかん!あくまでも僕は水着の感想をするんだ、変なことなんて考えてないぞ!)

七咲「あ、あの先輩?そこにいますか?」

橘「は、はいっ!」

七咲「じゃあ、カーテン開けますね」

シャッ

七咲「ど、どうですかね?」

橘(お、おぉ!こ、これは!!)

橘(普段来ている水着とは違ってビキニを着ていることによって腰のラインが奇麗に浮き出ていてほんのり見える発育途中の谷間がなんてエロいんだ…!!)

七咲「あ、あまり胸ばかり見ないでください…気にしてるんですから……」

橘「い、いや七咲は充分このままでも…」

七咲「じゃなくて!水着の感想を聞いてるんです!!」

橘「え?あぁ、すごくいいと思うよ!あはは……」

七咲「先輩それ本当に思ってますか?」

橘「も、もちろんだよ!」

七咲「そうですか、では私はこれにしますね。じゃあ着替えるのでもう少しお待ちくださいっ」

橘(あぁっ…)

七咲「……、そんな名残惜しそうな眼をしたって無駄ですよ?」

橘「え、いやぁ、あははは……」

これから旅に出るので更新は月曜になります

更新するよ!まだ月曜だからセーフだよ!!!!

そんなこんなで当日

橘「海だ!!!」

七咲「海ですね」

橘「どうしたんだ七咲、熱中症か?」

七咲「いえその…やっぱりあの水着は恥ずかしいというか…」

橘「何を言っているんだ!あれを着ることによって七咲の魅力がさらに引き出されるんだよ!!」

七咲「やっぱり先輩に選んでもらったのは失敗だったかもしれません」

橘「ぼ、僕は自分に従って選んだだけだよ!」

試着後

七咲「では会計してきますね」

橘「待って七咲」

七咲「はい?」

橘「えっと、この水着はどうかな?」

七咲「こ、これですか?」

七咲「こ、こんな際どい水着着れませんよ!」

橘「じゃあダメってことかな?」

七咲「…どうしてもって言うなら仕方ないですね…」

橘「本当に?」

七咲「そのかわり!ビーチで他の女の方に見とれないって約束してください!!」

橘「もちろんだよ!」

七咲「着てしまってから言っても遅いですし諦めて先輩と戯れてあげます」

橘「ひどいよ七咲、それじゃまるで僕が無理やり連れてこさせたみたいじゃないか」

七咲「あれ、違いました?」

七咲「そんな顔をしないでください、冗談ですよ」

橘「相変わらず厳しいことを言うなぁ七咲は」

七咲「ふふっ、先輩の困り顔が可愛くてつい」

七咲「さ、先輩、早く泳ぎましょう!」

橘「あ、待ってくれよーー!」




こうして七咲と海水浴を楽しんだ

橘「ってことがあったんだけどさ、いやーしかしあの水着にして正解だったな、まさかポロリも見られるなんて!」

梅原「おいおい大将羨ましいぜ?」

橘「そういう梅原だって香苗さんと水族館に行ったんだろ?」

梅原「おうよ!そりゃもうかわいかったぜ!」

梅原「ところでよ大将」

橘「ん?」

七咲「せ・ん・ぱ・い?ちょっと校舎裏に行きましょうか?」

橘「え!?ま、待ってくれ七咲、引っ張るなって!おい!!た、助けてくれ梅原ー!!」

梅原(達者でな橘……)

駆け足でしたが海水浴編一応終わりです。次の予定としては
・キスにハマるヒロインたち ・ハグにハマるヒロインたちですかね?
他になんかあったら失踪しない程度にリクエスト受けます

遅くなってすみません、後で更新します

【ハグをするぞ!はるか編】

橘(なぜだかわからんが森島先輩とハグがしたいぞ・・・!ポンプ小屋にさそってみよう!)

橘「ん?なんだろう?たまには安価をし…ろ…?」

橘「さっきから訳の分からないことばかり頭に浮かぶ…頭でも打ったっけ?」

ハグのシチュエーション
1 ポンプ小屋
2 校内で後ろから
3 それ以外(どんな感じか書いて)
下2

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom