女「ねえ、>>2しようよ!」 (58)

男「>>2?」

女「うん」

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放火

男「そんな物騒な」

女「わかんない?」

男「何が?」

女「それくらい怒ってんの。君に」

男「放火レベルとか物騒過ぎる」

女「だって男、>>4したじゃん。怒るのも当然よ」

こういうスレR板分割以降面白くならないよね

>>6

女の家に放火

男「なにそれ初耳なんだけど。家燃えたん?」

女「焼け跡に消化器と君からの手紙が置いてあったし」

男「おいおい、確信犯過ぎるだろそれ。俺じゃない」

女「え、そうなの? うそ、もう放火計画立てたんだけど」

男「やめろよ。手紙なんて書いてあったん?」

女「>>8。男より。って」

イケメン金髪王子須賀京太郎に処女膜捧げる放火魔咲より

男「なるほど、わからん」

女「意味わかんないよね」

男「ひとつ、わかる。俺そんなの書かないわ」

女「書かないけど…?」

男「燃やしてもないわ。かなり悪質なんだな。煽りのアフターケアまで忘れてない」

女「そだね。というわけでさ」

男「なに」

女「泊めてくんない? あんた1人暮らしじゃん」

男「やだよ。若い男の家に女が泊まりに来るなよ」

女「普通逆でしょ」

男「親と一緒にどこか泊まるだろ普通」

女「両親とも親戚の家に行ったよ。そこからだと私は学校通いにくいからさ」

男「こっち残ったってことか」

女「うん」

男「女子の家行けよ」

女「もう夕方じゃん。女の子ひとりでこれから彷徨わせるの?」

男「うう。じゃあ>>13ってのは?」

女「なにそれ」

ID変わりました
安価下で

女「無理だよ」

男「そうかな? 頑張ってお金集めてさ」

女「そんなことより泊めてよ」

男「なっ…」

女「嫌なの?」

男「嫌だよ! 年頃の男の部屋に…」

女「だからそれ逆でしょ。私が悩むとこじゃん」

男「家を建てるってのは」

女「できたらやってる」

男「ですよねー。なんで俺なのさ」

女「いちばん近くにいたから」

男「なっ…。それって」

女「距離だよ。照れてんの?」

男「んなわけ」

女「で、もうそろそろいい? 家どこだっけ」

男 (無理だ。>>17がある限り女を部屋には入れられない!)

女「そんなに悩むとこ? もー」

女家に放火した時の証拠

男 (しかし、このまま連れて帰ると証拠が見つかる…。よし、>>19しよう)

女を始末

男 (そうだ、女を殺してしまえば……!)

女「おーい」

男「うおっ?! 顔覗き込むなよ」

男 (顔近いっ!)

女「なんか急に顔色悪くなってる。体調わるい?」

男「いや、大丈夫だよ。それよりさ」

女「ん?」

男「>>21

悪いがここで消えてもらおう

女「なにそれ。そんなに嫌ならもういいよ」

男「えっ…」

女「もう別のとこ行く。野宿かもなー」

男「待てって。危ないから」

女「いいよ。野宿ってのは嘘。心配してはくれてるんだ」

女「それだけでいいよ。ありがとね」

男「お、おう…」

男「……」

男「家に着いたわけだが。ったく、どうしたものか」

男「『俺のとこにも手紙が来てた。どうぞ読んでください』なんて言えねえよなー」

男「こんなの見せたら犯人、俺で確定じゃん。やってもない罪被るのは…」

『放火をしたのはお前じゃない。お前を恨んでいる誰かだ。これは勝負だ。負けて死ね』

男「誰だよこんなの送ってくるやつ。放火してんじゃねえぞコノヤロー」

男「しかし、だ。唯一の救いでもある。手がかりだ。真犯人を見つけられるかもしれない」

男「まずは>>24しよう」

女を口説き落とそう

prrrrr

男「よう」

女「どしたの。電話なんか」

男「ちょっと、な」

男 (なにが『ちょっと、な』だよ?! めちゃくちゃ緊張してるじゃねえかっ!)

男 (口説くってのはこんなに…恥ずかしいんだな)

女「ちょ、ちょっと」

男「ん? 誰かいんの?」

女「ううん。そんなんじゃないよ」

男「そうか。ちょっといい?」

女「なに?」

男「>>26

やっぱり俺の家に来い

女「…え? いいの」

男「おう」

男 (…次は)

男「>>28

一緒に燃えよう!

女「ちょ、それっ…」

男「え?」

男 (おい、燃えようってなんだよ! 火事の件もあって二重にやばいじゃないか)

男「いやいや、深い意味はないよ。すまん」

女「そ、そう。今から行ってもいいの?」

男「おう」

男「よし。証拠はどうしようか…。見つかったらまずいよな」

>>31

仏壇に隠す

男「よし、仏壇に隠そう!」

男「……よし。まあ、なんとかなったろ」

男「それにしても、犯人誰なんだ」

男「さっきは血迷ったが、俺が濡れ衣着させられる云々よりも先に女の身の安全を優先してやらないとな」

男「べ、別に好きとかそんなんじゃねえし…って何言ってんだろ」

男「まだ女が来るまで時間がありそうだな」

男「テレビでも見るか。この時間はどこもニュースだな」

「火は約3時間後に止められましたが、焼け跡からは2人の遺体が見つかりました。警察は遺体が」プツン

男「縁起がわるいな。もうすぐ女が来るのにこんなの見てたら何も言ってやれん」

男「せめてもの救いは、被害者が出なかったことか…」

「おーい」コンコンコン

男「はいはい」

男「ようこそ」

女「ありがとね。へえ、綺麗にしてるんだね」

男「まあな」

女「外見はアレだけどね」

男「家賃が安いんだよ。このアパート」

女「ボロだもんね」

男「まあな」

男「もう飯食ったの?」

女「まだだけど」

男「俺も。何かあったかな」

男「うーん、買い物しとくんだった」

女「どうする?」

男「>>37にしよう」

女の肉

女「えっ?!」

男「はむ」

女「…? この! 甘噛みするな!」

男「おいしい」

女「もー」

男「ごめんごめん。何か買ってこようか」

女「いいの?」

男「もちろん。その前に少し一服…」ゴソゴソ

女「タバコ? まだそんな歳じゃないでしょ」

男「やめられないとまらない」

女「そうだ。私にも一本吸わせてよ」

男「吸ってみたいの?」

女「なんとなく」

男「ふう……」カチッ スパー

男「ほい、タバコとライター」

女「ん」

女「火ちょうだい」

男「ライターの使い方わからない?」

女「ううん。火ならそこにあるじゃん」

男「俺のタバコ?」

女「うん」

男「……」

女「ん…」

男 (なんで咥えたまま火移してんだ。確かこういうの…シガーキス? とか言うんじゃ…)

女「うぅ…」ケホッケホッ

男「慣れないことするからだよ」

女「そうだね。あはは」

男「ふう…」スパー

男「……そ、そうだ。吸い終わったし買い物行ってくる」

男「やっぱりだ。女のことが好きかもしれん」

男「どうしたものか。…どうしようもないな」

男「手紙の、放火の犯人を早く見つけよう」

男「…買い物はコンビニでいいか」

女「…行っちゃった。何しよ」

>>42

ここで火事が起きたときのためにシミュレーションする

女「どこから火がついたとしても…」

女「このアパートの感じからして火が回るのは早いね」

女「家具とか多い訳じゃないけど玄関から逃げるのは無理だと思う…」

女「私なら……そうじゃなくても窓から逃げるかな」キョロキョロ

女「二階だからってさすがにこの程度飛び降りてもね」


女「窓から逃げたら、生き残れる」

女「まったく、どっちなんだろ。あはは…」

男「コンビニでも買えるなんてな。ウイスキーと牛乳まで調達できた」

男「いつもの店員さんでよかったな~」

男「なんだか空が明るいな。あれは…煙か?!」

男「おいおい、俺の家の方角じゃないか?」

男「…まさかな」ダダダダッ

店員 (あいつ、荷物放ってどこ行くってんだ…)

男「やっぱり…俺のアパート!」

野次馬「おいお前、危ねえぞ!」

男「俺の家なんだよ!」

男 (まさか隠してた証拠から出火したのか…? 十分あり得る。女は無事に逃げただろうか…!)

男「あああああ! じっとしてらんねぇよ!」ダダダダッ

男「女ァァ!!」

男「ゲホッゲホッ」

男「ひでえな。今にも崩れそうって感じだ」

男「さっきまで俺の部屋だったのかここ。…そんなことより」

男「女ー! 大丈夫かー?!」

ドドドゴゴンッ!!

男「な…?! 玄関が崩れ落ちた…?」

男「女は…いない? それともこの部屋のどこかに…?」

男「どうする、俺…!」

>>48

危険を省みず部屋に飛び込む

男「うおおおおッ!」バッ

男「はあはあ、暑い…いや、熱いな」

男「女ー! どこにいるんだー!」

男「どうする、どこを探す!」

>>50

風呂場

男「いない…!」

男「いや、正解だ。こんなとこに逃げ込んだらどうしようもなくなっていた」

男「ゲホッゲホッ」

男「居間に戻って来たが…。女ァァ! いないかー?!」

男「ゲホッ、いないのか? 先に逃げてくれたのか…?」

男「次はどうする…>>52

窓が開いているか確認

男「窓は開いているな。ここからなら安全に逃げられるか…?」

「おとーさーんたすけてー 熱いよー」

男「子供?! お隣さんの子か!」

男「壁が焼け落ちている。これなら隣の部屋まで行けるが」

>>54

面倒だから聞かなかったことにする

男「…面倒だな。それに今は女の方が優先事項だ」

ガタガタガタッ!!!

男「うぐあああッ! 天井が崩れた…! クソ、破片が足にめり込んでいる」

男「しかし、ここまで探していないなら女は逃げられたんだな…」

男「無駄なことしてたって訳か」

男「体に力が入らん…」

青年「こんにちは」

女「…」

青年「ぼくの顔をみてなんとなく察したってところですか」

青年「身体中こんな感じですよ。不自由なことも多い」

女「でも…!」

青年「知らぬ存ぜぬでは通りません。色々と調べました」

青年「ぼくや彼だけじゃない。あなたの両親も同じようにしたんだろう? この罪は深く重い」

女「ッ…」

青年「その日、彼はコンビニで買い物をした。店員だった男から聞きました。彼はその後、燃えている最中の…。そして」

女「もうやめて! …そんなつもりじゃ……」

青年「ぼくはまだ覚えています。彼はずっとあなたの名を叫んでいた」

青年「…あなたの顔を見るとわかります。もうすぐ死のうとしている」

女「生きる理由なんてとっくに燃えて無くなった…」

青年「…さない。許さないッ!! ぼくは許さないぞ! あんたの両親や男さんが許しても、ぼくは絶対に!!」

女「…」

青年「…これからはぼくの命令を生きる理由にしろ」

女「な、なにを…」

青年「燃やして欲しいものがあるんだ」



おわり

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