まどか「壁山が一位・・・?」 (30)

まどか「いよいよ今日からイナイレ人気投票だね ウェヒヒ」

まどか「女キャラは邪魔だから伸びてないで欲しいな
特に菜花黄名子は声が似ててそれはとっても気持ち悪いなって」

まどか「一番伸びててほしいのは松風くんだね
ミキシマックスは微妙だけど・・・」

まどか「さて、今の順位は・・・」

まどか「え?」

まどか「なに・・・これ・・・」

まどか「よりにもよってあの壁山が一位・・・?
こんなの絶対おかしいよ」

まどか「松風くんが低いのはうなずけるけど・・・」

まどか「絶対に許せない!」

まどか「そうだ、仲間の反応は・・・」カタカタ

秋子
2012/11/XX
またVIPが余計なことを・・・!

彩名
2012/11/XX
またぁ?一昨年から組織票してたよね

まどか「新規だから知らなかったけど前からVIPって人たちが邪魔してたんだね」

次の日

さやか「あれ?眠そうだね」

まどか「ちょっとね・・・(ずっとツールで投票してたなんて言えないよね)」

さやか「そういえばイナズマイレブンって知ってる?」

まどか「えっ?あ、うん、ちょっとだけ・・・」

さやか「そのイナズマイレブンで今人気投票が行われてて面白いことになってるんだよねー」

さやか「何と、とある掲示板で腐女子泣かすために腐女子に不人気なキャラに投票してるんだって」

まどか「え?」

さやか「あたしは参加してないけど、見てるだけでも楽しいんだよね~」

まどか「そ、そうなんだ(調子に乗るなよさやカス)」

さやか「そういえば今日マミさん休みだって」

まどか「風邪かな?」

マンション

マミ「フヒヒ・・・覚悟しなさい腐女子共」

くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ

まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

ほむら「・・・ありがと」ファサ

では、

まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」



まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

ほむら「私も混ぜてもらえないかしら?その話」ファサ

さやか「あ、転校生もイナズマイレブンしってんの?」

ほむら「当然よ」

ほむら「毎日黄名子で抜いているわ」

ほむら「今日も黄名子にたくさん票を入れてあげたわ」

まどか「チッ」

さやか「ま、転校生はVIP側みたいで安心したよ」

さやか「まどかも暇があったら壁山か女キャラに投票してね」

まどか「うん(糞共が)」

くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ

まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

ほむら「・・・ありがと」ファサ

では、

まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」



まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

放課後

京子「ようさやか
イナズマイレブン人気投票って知ってるか?」

さやか「知ってるけど・・・」

京子「VIPも腐女子も許せねーよな
つまらない争いを繰り広げてさ」

さやか「え?」

京子「本当にファンなら必死に自分の好きなキャラの順位上げるなんてしないよな?」

さやか「・・・」

まどか、さやか、京子、マミ、ほむら、それぞれが様々な想いを抱きながら日にちは過ぎていき、ついに最終発表の日

まどか「壁山ハーレムだけは絶対やめてほしいなって」

さやか「壁山ハーレムに期待だなwwwwww」

マミ「絶対私達の勝ちよ!」

京子「やっぱイナクロは何度見ても面白いな
そういえば今日人気投票の結果発表だっけ
ま、いいか」

ほむら「黄名子ちゃん黄名子ちゃん黄名子ちゃん黄名子ちゃん黄名子ちゃん」

次の日

さやか「よっまどか!人気投票の結果見た?」

まどか「うるさい!」

さやか「うおっ!どうした?」

まどか「さやかちゃんには分かんないよ!」

さやか「な、なんだ?」

ほむら「黄名子ちゃ・

大満足だわ」

さやか「お、おう」

マミ「フヒヒwwwwwwwwww腐女子ざまあwwww
wwwwww」

京子「アームド!」

京子「お、できた!」

QB「僕と契約して超次元サッカー選手になってよ」

まどか「・・・」

まどか「(こんなの絶対おかしいよ)」

さやか「お、壁山、黄名子、アミ、ジェシカ、アスカの順かー
今年もVIPの勝ちだね」

マミ「wwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

京子「あたしもやってみたら化身アームドできるかな・・・」

ほむら「二位・・・まあ仕方ないわね
できれば壁山抜きで女同士が良かったけれど」

次の日

さやか「よっまどか!人気投票の結果見た?」

まどか「うるさい!」

さやか「うおっ!どうした?」

まどか「さやかちゃんには分かんないよ!」

さやか「な、なんだ?」

ほむら「黄名子ちゃ・・・黄名子がランクインしたから大満足だわ」

さやか「お、おう」

マミ「フヒヒwwwwwwwwww腐女子ざまあwwwwwwwwww」

京子「アームド!」

京子「お、できた!」

QB「僕と契約して超次元サッカー選手になってよ」

実はこのSSは僕の7年間の遠距離恋愛がベースになっています。
もちろん、秒速5センチメートルと絡ませるためや特定を防ぐために、無理やり時系列や場所、内容はいじっています。
でも各キャラの言い回しなどは当時のをそのまま使っています。そしてこのSSに登場するキャラにも全てモデルがいます。
ちなみに男はSSの内容を盛り上げるためにモテる設定でしたが、僕は一度も告白されたことがありませんし、
告白したのも小学生の時からずっと好きだった幼馴染のモデルになっている女の子に中学の時に告白をしたのが唯一です。
そしてこれからもずっと死ぬまで好きでい続けたい子もその子です。
ちなみにイケメンのモデルの奴も本当にあんなくそ野郎で幼兄のモデルになった人にボコられました。

じゃあ何でこんなことを蛇足で書くかというと、『あの映画』だけが遠距離恋愛の結果じゃないということを知って欲しかったからです。
すごく上からな発言になってしまっていますが、『距離』に負けなかった『二人』が少なからず実在するんだってこと、
そしてその『距離』に勝つためには、このSSでもキーワードになっていますが、『想いをちゃんと伝え合うこと』、そして『大事な二人だけの約束を交わし、果たすこと』、
これが『距離』に勝つために大切なことなんじゃないかということを僕の実体験をもとにこのSSで皆さんに伝えたかったからなんです。

以上で蛇足は終了です。気分を害された方がいたら本当に申し訳ありません。
でもこれから、遠距離恋愛に挑もうとしている方、もしくはすでに途中の方、そして遠くに好きな人がいる方になんらかの考えるきっかけになればと思っています。
また、あの『秒速5センチメートル』という映画には僕自身とても考えさせられました。確かに僕もあの映画を見て凹みましたが、「あんな結果にならないためにも」と、遠距離恋愛に絶対に負けないという気持ちが逆に強くなったきっかけにもなりました。
そのおかげで僕は7年という年月を乗り越えて彼女と一緒になれました。なので、皆さんにもそういう風にあの映画を捉えてもらえれば、あの映画を見たことも決して無駄ではないと思えるのではないかと思います。

では長々と書いてしまいましたがこれで本当に本当に終わりです。ここまで読んで頂いて本当に本当にありがとうございました。

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