リク「店長、大変だ！！」

店長「現在進行中で大変だな！！」

リク「怪獣の目的がわかりました」

店長「目的？」

リク「エリちゃんのおっぱいを狙ってるんです！！」

店長「なんだって！？エリのおっぱいをか！？最近膨らんで来たもんな！！」

エリママ「リクくんどうしちゃったの？そんなわけないじゃない」

スカルゴモラは手でビルを破壊しながら進んでいる

リク「ほら！！絶対そうだって！！」

エリ「やだ、あの怪獣キモイ」

ライハ「どう見ても街を破壊してるようにしか見えないけど」

ダダ「君たち、同僚を知らないかダダ？」

リク「知らないですね。もしかしたらもう逃げたのかも」

ダダ「ダダ！？お前はターゲット！？」

エリ「！？」

ライハ「まさか」

ダダは擬態を解除した

ダダ「ターゲットのおっぱいを確認したダダ！！回収するダダ！！」

エリ「待って、今、そういう状況じゃない」

おじいちゃん「」コクコク

ダダ「何を」

スカルゴモラはこちらに向かって来ている

ダダ「なんだあれは！？ここは一時休戦ダダ！！」

リク「よし、逃げよう」

ライハ「下手なことをすれば斬る」

ダダ「ひっ！？」




ケイ「逃げようとしても無駄だ。おっぱいに宿ったリトルスターは私のものだ。ウルトラマンに邪魔される前に回収してみせる」

リク「……ペガ、僕のおっぱいじゃなかった足を掴むなよ」

ペガ「違うよ、立ち止まったのはおっぱいの意思じゃなかった君の意思だよ」

ダダ「しまった！？おっぱいじゃなかったビルの残骸が！？」

ライハ「斬る」

ジャキーン

エリ「あっ！？またはぐれちゃった！！」

ダダ「これはチャンス」

ライハ「」ギロり

ダダ「嘘です」



リク「融合！！」

リク「アイゴー！！」

リク「ヒィアウィーゴー！！」

ウルトラマンジード！！プリミティブ！！



エリ「お兄ちゃんがウルトラマンに！？」

ダダ「ダダ！？」

ジード「レッキングバストォォォォォ！！」






エリ「おっぱいを必殺技にするなんてかっこいい」

ライハ「いやいや」

ダダ「禍禍しい必殺技ダダったぞ！！」

エリ「あっ、おっぱいが熱い」

リク「エリちゃんのおっぱいからウルトラマンレオのカプセルが」





ケイ「オーバーヒートか、おっぱいじゃなかったリトルスターを回収できなかったか、しかしあのおっぱいの形は将来私の好みになるだろう」




エリちゃんのおっぱいからリトルスターはなくなった。だけどなぜかエリちゃんはカンフーが好きになってしまったようだ。僕らのおっぱいじゃなかった。戦いはまだまだ続く。エリちゃんのおっぱいは将来僕の好みになるだろう。後、ドンシャインはライハの剣の犠牲になった。ダダはエリちゃんのカンフーの練習台になっている




終