鞠莉と曜と善子がダベってるSS (41)

鞠莉「何か家に手錠があったから持ってきてみた」

善子「なんで家に手錠があるのよ」

曜「本物?」

鞠莉「初めて触ったから分かんないわ」

善子「触ったことある人の方が珍しいわよ」

曜「鞠莉ちゃんちょっと貸して~」

鞠莉「いいわよ、はい」ポイッ

善子「扱い雑っ」

曜「一回かけてみたかったんだよね~」ガチャ

善子「なぜ私にかけた」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1500451033

善子「外しなさいよぉ!!」ガチャガチャ

ようまり「あはははははははははは!」

善子「なんで爆笑してんのよ!何がおかしいのよ!」

鞠莉「はぁ~……喉乾いたから自販機行きましょ」

曜「おっけー」

善子「待てっ!!コラッ!!」ガチャガチャ

鞠莉「善子も行く?」

善子「行きたいから外してこれ」

曜「えー?面白いからそのまま行こうよ」

善子「いやどんなプレイよ」

鞠莉「あ、そっか。善子は黒マントがないとダメなんだっけ」

曜「ごめんごめん~うっかりしてたよ」

善子「そうじゃなくて」

鞠莉「はいマント」バサッ

善子「わぷっ」

曜「よし行こうか」

鞠莉「レッツゴー♪」

善子「……」



善子「いやこれ完全に逮捕されてる人!!」

善子「外して!!」

鞠莉「んもう、善子はうるさいわね~」ガチャ

曜「あれ?財布……」ゴソゴソ

鞠莉「どうしたの?」

曜「財布がない……あれ?」ゴソゴソ

鞠莉「それは大変……ん?」

善子「ん?」


ガチャ


鞠莉「逮捕しました!!」

曜「犯人はお前か!!」

善子「違うわよ!!」

曜「普通にカバンにあった」

善子「冤罪よ冤罪」

鞠莉「自販機行く前に生徒会室でダイヤをイジって行かない?」

曜「おっけー」

善子「いやおっけーって」

鞠莉「善子は行かないの?」

善子「行くけど」

曜「さすが私の妹」

善子「誰が妹よ」

ダイヤ「……抹茶プリンが食べたい……」


ガチャ


鞠莉「ヤーヤーヤーヤーヤー!!」

ようよし「ヤーヤーヤーヤーヤー!!」

ダイヤ「いっ!?」

鞠莉「ヤーヤーヤーヤーヤー!!」ガシッ

ようよし「ヤーヤーヤーヤーヤー!!」ペラッ

ダイヤ「きゃあ!?」

曜「今日は紫です!!」

善子「若干欲求不満だと思われます!」

鞠莉「オーケー!撤収よ!」

鞠莉「ヤーヤーヤーヤーヤー!!」

ようよし「ヤーヤーヤーヤーヤー!!」


バタン


ダイヤ「……」ボロッ


ガチャ


鞠莉「これ、お詫びよ」

つ抹茶プリン

鞠莉「チャオ~☆」


バタン


ダイヤ「……抹茶プリン……」

鞠莉「何飲む?」

曜「タピオカミルクティー」

善子「そんなの無いわよ」

鞠莉「善子は?タバスコ?」

善子「自販機に売ってないわよ」

曜「鞠莉ちゃんは?」

鞠莉「善子の汗♡」

善子「キモイキモイ寄らないで」

善子ちゃんの汗はマルの物ずら~

曜「結局オレンジジュース買った」

鞠莉「私はcafe au lait」

善子「午後ティー最強ね」

曜「善子ちゅうわ~ん、1口交換しよ~ん」

善子「気持ち悪い声出さないで。嫌よ」

曜「何でー?」

善子「オレンジジュース飲めないの知ってるでしょ」

曜「じゃあ飲ませないから1口」

善子「ダメ」

鞠莉「よしこ~ん、一口交換しよ~ん」

善子「だから気持ち悪いって」

鞠莉「はい、cafe au lait」

善子「発音良くしなくても……んっ」ゴクッ

鞠莉「んっ……美味しい~」

曜「ずるいずるい鞠莉ちゃんだけ!」

善子「オレンジジュース飲めないからしょうがないじゃない」

曜「だからタダで頂戴って」

善子「嫌よ」

曜「けちっ!中二病!黒ゴマ団子!」

善子「地味に刺さる悪口やめて」

鞠莉「曜、私のと交換しましょ」

曜「やったー!やっぱ持つべきものはお金待ちだね」

鞠莉「褒めてるの?」

曜「褒めてるよ。んっ」ゴクッ

曜「……オレンジジュースと混じって変な味」

善子「バカね」

曜「鞠莉ちゃん家ってどのくらいお金持ちなの?」

鞠莉「んーどのくらいって言われてもねぇ……」

善子「あのオウオウヘリコプターっていくらするの?」

鞠莉「オウオウって……確か1億円くらいだったかしら」

曜「いちおっ!?……」

善子「モノホンのお金持ちだ……」

鞠莉「偽物だと思ってたの?」

曜「アレやってよ、札束ビンタ」

鞠莉「ええ?」

曜「パシーンって。一回やられてみたかったんだよね」

善子「流石に引くわよその発言」

鞠莉「いくらがいい?10万?」

善子「やるんかい」

曜「とりあえずそれくらいで」

善子「とりあえずて」

鞠莉「いくわよー」

曜「うん!」


パシーン!


曜「……」

鞠莉「……」

善子「……どうなのよ」

曜「……何か分からないけど幸せな気がする」

善子「今度からバスの時間ずらそうかしら」

鞠莉「善子はなにかして欲しいことある?札束風呂?」

善子「いや別にいいわ」

曜「えー何で?やってみようよ」

善子「そんなサッパリするどころか心が汚れるようなことしたくないわよ」

鞠莉「つまんないわね~」

善子「別にいいでしょ……あ」

鞠莉「なに?」

善子「オウオウヘリコプター乗りたいわ」

曜「あ、私も乗ってみたいかもー」

鞠莉「いいわよー。手配するわ」ピッピッ

善子「ホント?やった」

曜「いつ乗れるの?明日?」

鞠莉「今」

ようよし「えっ?」


ブロロロロ


鞠莉「校庭に着陸させたから」

ようよし「金持ち理事長すごぉい……」

曜「あっ!私ん家だ!」

善子「私のマンションも見える!」

鞠莉「向こうの大きな家はダイヤとルビィの家ね」

曜「すごいすごーい!空から見る沼津すごい!」

善子「ふはははは!人がゴミのようだ!」

曜「やると思った」

鞠莉「バルス!」

曜「それ沼津崩壊しちゃう」

鞠莉「あら、あれ果南よ」

曜「どこどこ?」

善子「あ、ホント。走ってるわね」

曜「どこー?二人とも目いいね」

鞠莉「あ、行っちゃった」

善子「見えなくなくなっちゃったわね」

曜「えー?私分からなかったよ」

鞠莉「そっか、オタクモードじゃないからね」

曜「それメガネ姿の私の事言ってる?」

鞠莉「そろそろ帰りましょうか」

善子「そうねー満足したし」

曜「だねー」

鞠莉「ついでだしうちに泊まってく?」

善子「いいの?」

曜「泊まるー!」

鞠莉「オーケー。ディナーの手配しとくわね、何食べたい?」ピッピッ

曜「トリュフ!」

善子「フォアグラ!」

鞠莉「りょーかい」

曜「食べれるんだ」

善子「さすが金持ち」

鞠莉「よし、マイホームへゴー!」

終わり

乙だけどもっと見たい
この組み合わせいいよね

>>27
9 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:32:29.95 ID:DV9Bek1G
曜「梨子ちゃん♪行こ?」
>>2
梨子「え、ええ…」

曜「どう?学校には慣れた?」

梨子「うーん…まだ、かな…
曜ちゃん以外に喋る子あんまりいないし…」

曜「そうなの?そっかぁ…」

梨子「うん…」

曜「さ、着替えよっか」

梨子「そ、そうね」

>>26
1 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:24:27.16 ID:DV9Bek1G
アニメ本編とは別時空です
>>2
梨子「はぁ…転校して来た途端変な人に絡まれるし付いてないな…私…」

曜「ん?あっ、転校生の子だ♪」

梨子「あ、どうも」ペコリ

曜「千歌ちゃんに追いかけられてばっかりで大変そうだね」アハハ

梨子「千歌ちゃん…あぁ、うん…そうですね…」

曜「んーと…同い年だからタメ口でいいよ?」

梨子「そっか、じゃあそうするね
えーっと…」

曜「あっ、私?私は渡辺曜!曜でも曜ちゃんでも好きに呼んでね♪」

梨子「ふふっ、じゃあ曜ちゃんて呼ぼうかしら」

曜「了解♪じゃあ私は梨子ちゃんって呼ぶね!」

>>25
真姫「さっきのハンバーグの肉汁を無駄なく利用するためね」

曜「フライパンにトマト缶、水、コンソメを加え、煮立てる」

真姫「このために深めのフライパンを使うのね」

曜「煮立ったらハンバーグ、エリンギを加え、再び煮立たせる」

曜「煮立ったら弱火だよ」

曜「このとき砂糖、ソースを加え、塩、ブラックペッパーで味を調えておこう」

曜「アクを取りながら弱火で約20分煮込む」
http://imgur.com/6IvFaq1

真姫「20分…。暇ね」

曜「煮込み時間は長くすると濃厚になるけど、煮込みすぎるとハンバーグがカチカチになるから様子を見ながら気を付けてね」

>>24
>鞠莉「あら、あれ果南よ」

>曜「どこどこ?」

>善子「あ、ホント。走ってるわね」

>曜「どこー?二人とも目いいね」

>鞠莉「あ、行っちゃった」

>善子「見えなくなくなっちゃったわね」

>曜「えー?私分からなかったよ」

>鞠莉「そっか、オタクモードじゃないからね」

>曜「それメガネ姿の私の事言ってる?」

>>22
(数分後)

曜「粘りが出てきたね。それくらいでいいかな?」

曜「それを4等分にして、空気を抜き小判型に丸め、真ん中を少しへこませておいて」

真姫「…うん」コネコネ

曜「ハンバーグ(タネ!)完成」
http://imgur.com/C3GvPwb.jpg

曜「その間にフライパンに油を少しひいて暖めるね」

曜「このときフライパンは深めなのを使うとあとあとの処理が捗るよ」

曜「充分に暖まったら、並べ強火で焦げ目が付くまで焼く」ジュー
http://imgur.com/QusePK0.jpg

真姫「ふむふむ」

>>20
>鞠莉「いくわよー」

>曜「うん!」


>パシーン!


>曜「……」

>鞠莉「……」

>善子「……どうなのよ」

>曜「……何か分からないけど幸せな気がする」

>善子「今度からバスの時間ずらそうかしら」

>>18

一年教室

花丸「はーい!最後に皆さんにお知らせがありまーす!」

花丸「このクラスになんと転校生が来ます!」

オー! ドンナコ-?

花丸「それは来てからのお楽しみ…ずら!」ニコッ

花丸「じゃ、今日はおしまい!」

オツカレサマデシタ-!

善子「梨子さんが言ってたのこれか…」

果南「転校生…か、なんかトラウマ」ニガワライ

善子「ふふ、トラウマってマリーさん?」

果南「うっ」

>>13

一方小泉家は…

絵里「ハラショー!やはり日本のお米は違うわね!」

ことり「良かったぁ♪おかわりもあるからいっぱい食べてね?」ニコッ

絵里「はい!ありがとうございます!」

曜「にしても、絵里ちゃん日本語上手になったね!昔は片言が目立ったのに!」

花陽「んぐんぐ…、って言っても絵里ちゃんだもんね!で片付いちゃいそう!」ニコッ

絵里「そ、そんなことは…でも、花陽たちともっと仲良くなるために勉強頑張ったのは確かよ?」

>>9
穂乃果「ベイスターズファイトだよっ!」 Part69 [無断転載禁止]©2ch.net

穂乃果「ベイスターズファイトだよ っ!」 Part69 [無断転載禁止]©2ch.net


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