18禁描写を含んでおりますのでご注意ください
尚、途中から台詞文が主体になります
◆◇◆◇◆◇◆
『ソレ』が僕の手元に舞い込んできたのは全くの偶然だった。
年に一度の帰省の折、たまたま出かけた散歩の最中にばったりと中学時代の友人と出会ったことがすべての始まりだ。
ソイツとは当時は二人で遊びに出かけることも少なくなかった程に仲が良かったのに、別々の高校へ入学してからは二、三度会ったきり、疎遠になっていた。
だけど会ってしまえば、ほとんど十年ぶりの再会にもかかわらず、昨日まで中学生だったみたいにバカ話で盛り上がって、ここで会ったが百年目と真昼間から飲みに繰り出した。
ベロベロに酔って居酒屋を出た後もソイツの実家で飲み続けて――それからの記憶はかなり曖昧なのだけど――性癖の暴露大会までしてしまい、その結果同好の士であることが判明したのだったか。
翌朝、見慣れないハードディスクが実家の自室の枕元にあるのを頭痛と一緒に気付いた。状況的に友人から譲り受けたものだった。
そして、そのハードディスクの中に入っていた50メガバイト足らずのデータが『ソレ』だった。
全くの偶然。確かにその通りだった。
とはいえよくよく考えてみれば、彼とは遅かれ早かれどこか、例えば共通の友人の結婚式などで会い、そうして結局同じ展開を辿ることになったのではないかとも思う。
だからそういう意味では僕がソレを手に入れたのは、実は必然であり運命であったのかもしれない。
つまりは、今こうして僕の担当アイドルである菜々さんが目をクロマグロばりに泳がせながら汗を滝のように流しているのもまた、彼女の運命だったのかもしれないわけで。
自分でその運命に引き込んでおいてこう言うのも申し訳ないが、つくづく難儀な星の元に生まれた人だと思う。いやウサミン星か。だからか。
「―――――って知ってますか?」
「あっばばばっ」
この問い掛けだけで菜々さんはそうなった。
24時が近づき、僕らしかいなくなった事務所にポンコツアンドロイドのエラー音声が虚しく響き渡る。
声に出して読むには多少の恥ずかしさのあるソレに付けられたファイル名。
ソレというのはmp3形式のデータ……5年ほど前に同人制作された男性向けの音声作品だった。
淫語が並びたてられているだけの平凡な内容。ひと昔前の作品であることを鑑みても尚お粗末な音質と編集。下手糞な声優。
バイノーラル録音され、ハイクオリティな作品の溢れる現在にあっては、聞く価値皆無の駄作と断言できた。
百個以上の様々な男性向け音声作品が記録されていた友人からのハードディスクの中でも一二を争う駄作で、視聴開始五秒で一度は停止ボタンをクリックしようとした程。
でも結局、僕は最後まで聞いてしまった。
というのもその下手糞な声優の声が菜々さんのものに似ていたのに気付いたから。
声色、ビブラート、呼吸の取り方、笑い方、よく裏返ってしまうところ…そのどれもが僕のよく知る彼女の声とどこか似ていたのだ。
それでも演技と音質の悪さのせいもあり、その声優が菜々さんであるか否かについての判断は難しく。
それとなく友人にこの作品のことを尋ねてみてもほとんど覚えていないらしく、有益な情報は引き出せなかった。
実のところ半々ぐらいにしか思っていなかったのだが、菜々さんのこの反応は…そういうことなのだろう。
「な…なんで…プロデューサーさんが知って…なんで…ナンデナンデナンデスカ……」
ボソボソと聞こえる呟きは、きっといつもの彼女の思考が漏れているアレで、気の毒に思う反面、やはり少し微笑ましい。
「あの…菜々さん? 大丈夫ですか?」
「はひぃい!? ナッ、ナナは! そんな同人音声作品なんて知らないですぅ! ええええっちな声優のアルバイトをしたことなんて…あっありませーん!ノウッ!」
顔を真っ赤にして、声を裏返しながらそう叫ぶ菜々さんの目には薄く涙が溜まっていた。
「えーっと…俺、同人音声作品だって言いましたっけ?」
「ギクぅっ!」
「それになんでエッチって…」
「うぐぅぅっ!!」
あっけなく膝から崩れ落ちて床に両手を着いた菜々さんの姿は、とても人気急上昇中のアイドルには見えないが……事実そうなのだ。
だから些細なリスクも見逃さず、確認できることはしておく必要があった。
その結果、彼女に恥辱を強いることになってしまっているのは、申し訳ないことこの上ないが。
「あの…なんていうか…やっぱりこの声優さんって……」
「うぅ~~……黙っていてごめんなさいぃ~…じ、実は……」
そうして菜々さんはその同人作品に声優として出演していたことを認め、そうなるに至った経緯を話してくれた。
どうやら出演した当時は、食うに困るほどに困窮したいたらしい。
なりふり構わずSNSや掲示板などで仕事の募集をしていたところに声がかかったのだが、冷静さを欠いていた彼女は作品の内容を確認する前に飛びついてしまったのだという。
届いた台詞を確認して顔色を歩行者信号のように変えながらも、引き受けてしまったのだからと、最後までやり抜く責任感の強さは菜々さんらしかった。
それで出来上がったのが駄作というのは、今思えば不幸中の幸いか。
「ひもじいのは…ひもじいのだけはダメなんです…… ウサミン星人でもリップクリームは食べられないんですぅ~……っ!」
職業に貴賎なし。
生きるのに必死だっただけの彼女を、一体誰が笑うことが出来るだろう。
そして、誰よりもアイドルに憧れ、もがいていた彼女が、どんな心理状態であの卑猥な台詞を録音機に吹き込んでいたのか……そこに思い至ると目頭が熱くなって、危うく僕まで泣きそうになる。
「こんなお仕事してたナナは~……ひ~~んっ…アイドル、クビですかぁ~…?」
彼女のトレードマークでもある髪を飾る大きなリボンが、悲壮感のせいで萎れて見えた。
プロの声優の業界では、普段の名義とは別の名義で18禁ゲームなどに出演することがままあるのは公然の秘密であるらしいが、それはあくまで声優の話。
菜々さんは確かに声優のお仕事もしているが、声優である以前にアイドルなのだ。
だから、この過去のお仕事が公になってしまった場合、決して愉快なことにはならないだろう。
だけどそう、公になれば、だ。
少しでも安心させようと彼女の両肩に手を置き、目線を合わせて言う。
「菜々さん…驚かせてしまってすみません。でも結論から言うと大丈夫です。何も心配はいりません」
「……え?」
「あの声が菜々さんだっていうのに気付いたのは…いや、気付けるのはきっと世界で俺だけです」
「ほ、ホントですか!?」
「それにそもそも全然売れなかったみたいですし」
作品名から検索して辿っていくと制作者と思しき人間のブログに行き当たり、そこには全く売れなかった旨の投稿がされていた。明記はされていなかったけど、五枚も売れてなさそうだった。
その内の一枚を僕の友人が購入していたことになるが、こんな駄作に手を出すなんて一体アイツはどれだけ飢えてたんだと呆れてしまう。
いや、でも、そんな友人の記憶にも残っていなかったのだから、そういう点でもやはり安心していいはずだ。
「出演したのがこの一作品だけなら、特に何か対処する必要もないと思います。…結局、菜々さんを驚かせちゃっただけかもですね……あぁ、本当にごめんなさい」
「そんなことないです!」
徒に不安にさせられたことを怒ってもよさそうなのに、菜々さんはその愛らしい手を僕の手に重ねてそう力強く言った。
見れば、菜々さんの顔には生気が戻っていて、瞳の潤みの所為かいつもよりも魅力的に見える。
「私…ずっと不安だったんです…プロデューサーさんに見つけてもらってアイドルになれてからもずっと…」
震える小さな手を握ると、彼女も握り返してくる。
「いつかあのお仕事のことがバレてしまうんじゃないかって…不安で、怖くて…夜も眠れない日もあって……」
「菜々さん…」
「でもプロデューサーさんに大丈夫だって言ってもらえて、胸に刺さっていた棘がやっと抜けた気分です……プロデューサーさんの言葉なら信じられますからぁ!」
僕の手を離れた彼女は、顔の横で斜めにピースサインを作り
「新生ウサミン爆誕です! ブイッ♪」
そう宣言した。
見惚れてしまうくらいに素敵な笑顔で、もちろん既に手の震えは止まっていた。
やっぱり菜々さんにはこんな弾けるような笑顔でいてもらいたいと、心からそう思う。
「よし! もう結構遅いですけど、お祝いに一杯だけ飲みに行きましょうか!」
「行きます行きますぅ! でも、菜々はジュースですヨ…?」
「分かってますって。永遠の17歳ですもんね」
「はいっ! キャハ☆」
本当に清々しい気分だった。
そうと決まれば一刻も早く祝杯をあげたくなり、早速ビジネスバッグを開いて帰り支度を始める。
だけどそこで、ワンテンポ遅れてはいたが、ある意味では当然の質問を彼女が投げかけてきた。
「そういえばですけど~、プロデューサーさんはどうしてあの音声作品のことを知ってたんですか?」
「ギクぅっ!」
バッグにしまおうと手に取っていたレザー製のペンケースがフロアタイルに転がり、なんとも気の抜けた音がした。
そこでやっと自分が極めて迂闊なことをしていたことに気付いたのだ。
「プロデューサーさん? どうしたんですか、って、わわわ、すごい汗ですっ」
アレを入手した経緯を話すということは、それはつまり僕の性的な趣味の暴露に繋がるわけで…しかもよりにもよって菜々さんに…。
…出来るわけがない。
「そそそそそれは…色々あって…この話ははもういいじゃないですかっ! さっさと忘れてしまいましょう…?」
「あぁっ、そんなぁ…いくら大丈夫といっても、どんな風にアレが出回ってたのか気になるんですよぅ~」
「あ…えぇ~~…その…友人から…データをもらいまして…それで……」
「プロデューサーさんのお友達からですか? へぇ~そうだったんですかぁ~…」
巧いはぐらかし方が思いつかないまま出所をこぼしてしまい、そしてすぐにミスったことに気付く。
普段は専ら菜々さんがテンパるから忘れていたけど、僕も彼女と大差ないぐらいに墓穴を掘るタイプなのだった。
「……えっ!? ということは! そのお友達も気付いてたってことじゃないんですか…?」
「うっ…いや…それはないです…だから安心してこの話はもう」
「じゃあ、なんでわざわざプロデューサーさんにあんな昔の作品を…?」
「うぐぅぅっ!!」
「……もしかして何か隠してませんか~?」
なんだなんだ!? 新生ウサミンは妙にキレるぞ…!
「ナナは恥ずかしかったけど全部白状したんですよ? プロデューサーさんも正直に話してくれないと…ナナは悲しいですよ~…」
「うっ…くぅぅ…き、聞いても引かないでくださいね………」
「ナナがプロデューサーさんに引くだなんて、そんなことあり得ないですよ。心配ご無用です♪ キャハ☆」
「実は……」
そして白状してしまった。
そういう音声を聞きながらナニをするのかについては可能な限りボカしたつもりだが、菜々さんの真っ赤な顔を見る限り無駄なあがきだったかもしれない。
一度とはいえそういう作品に出演したんだ、その使途がわかっていて当然か…。
「きゃ、キャハ………」
「やっぱ引いてるじゃないですかぁ!」
「だ、大丈夫ですっ! 趣味は人それぞれですからねっ! 引いてないですよっ! そうじゃなくて、その……は、恥ずかしくてですね……っ」
「え…?」
頬を赤く染めている菜々さんは両手を胸の前で組んで、伏し目がちにチラチラとこちらを見ていた。
その仕草は本当に…勘違いしてしまいそうになるくらいに可愛らしくて、胸がツキツキと甘痒くなる。
「あの…そういうのがお好みなら……全部聴かれちゃったのかなぁって……始めだけとかじゃなくて……その…えっちなトコも…全部……」
「あ゛…い゛や゛……それは……はい……」
はいじゃないが。そう心中で突っ込んでも時すでに遅し。
「あぅぅ……ぁ…あの…ど、どうでしたか……っ?」
「えぇぇ…? ど、どうって……?」
「…………ナナの声…使えました?」
「~~~~っ!!」
この人は可愛いくせに何てことを聞いてくるのか…。
もし口に何かを含んでいたら、噴き出すか喉に詰まらせて死んでいただろう。
でも、これだけはちゃんと伝えておかなければいけない。
「それは…安心してください! ガラスの靴に誓って、菜々さんを汚すような真似はしていませんからっ!」
それは偽らざる事実。
内なる悪い魔法使いに何度となく唆されそうになったが、彼女のプロデューサーとしての一線は守った。
確かに守ったのに…
「むぅ…そうなんですかぁ……。それは…ちょっと悔しいです…」
それなのに菜々さんは何故が不満げな視線を送ってきた。
「今思うとすごく下手な演技だったんじゃないかと思いますけど…とっても恥ずかしいことをたくさん言ったはずのに…それでもプロデューサーさんの気分を盛り上げられなかったなんて…。あ、やっ、こ、興奮したって言われても…それはそれで困っちゃうんですけどねっ!」
「あー、その………」
菜々さんの声に似ているというだけで、気分だけじゃなく他にもイロイロ盛り上がりましたけど…なんて流石に言えるわけも無く。
それでも、気落ちしているように見える彼女をどうにか鼓舞したいという謎の義務感が湧いてしまう。
「音質がね、悪かったんですよ」
そうやって論点をずらしたのは悪手か妙手か。
「あれはたぶんモノラル録音をただ左右に振っただけですよね。だ、だから音声に立体感がなくて…せっかくの菜々さんの可愛い声が全然活かせてなかったと思います」
「ぁ……そ、そーなんですか……」
「最近の録音機器はすごいんですよ? ヘッドフォンで聞くとまるで本当に耳元で囁かれてるみたいで………な、菜々さん……?」
菜々さんが少しずつ距離を縮めてきているのに気が付いた。
潤んだ瞳のあまりの綺麗さに胸を打たれて…思わず一歩後退ると、そこにはデスクチェア。
とにかく彼女の瞳から距離を取ろうと座り込んでも接近は止まらなくて。
「じゃあ…こうすれば…」
頬が触れ合うくらいに菜々さんが近づくと、湿度のある呼気に耳たぶが撫でられる。
呼吸が止まって全神経が聴覚に集中していた。
「コーフン…してもらえますかぁ…? ふ~~っ」
艶のある囁きとその後の吐息で脳みそがグズグズに溶かされたようで、おそらくは聞くに堪えない悲鳴みたいな喘ぎ声を情けなく漏らしていた。
彼女のその行為は、解放感からテンションが上がっていた末の、ちょっとした茶目っ気だったのだと思う。
なればこそ、僕があっけなくそこまで蕩けたのは彼女にとっても予想外で、だから一瞬だけ驚いた表情をしたのだろう。
でもその後…
「あはぁ……♪」
これまで一度だって見たことのない、慈愛と嗜虐に満ちた菜々さんの笑み。
僕を値踏みするように目を細め、チロリとのぞく赤い舌で唇を潤している様は率直に言って性的で、これが本当に僕の知っているあのウサミンなのか分からなくなってしまう。
「ナナの…イケナイスイッチが入っちゃいそうです…」
どんな間柄でも多少なりとも上下があるものだが、今この瞬間は間違いなく、菜々さんが上にいて、僕は遥か下にいた。
いつもの弄られキャラは影も形も無い…。いや、普段の彼女以上に僕自身が弄ってオーラを出しているだけなんだろう。
でもそれがわかっていてもどうしようもない。
一秒毎に自分が下だと思い知らされることになるのに、菜々さんの瞳から目を逸らすこともできないのだから。
「ナナは…ナナはプロデューサーさんのことを……」
何度目かの甘い声音に溺れそうなっていると、不意に窮屈さによる痛みが股間に走った。
手で覆って隠そうとするよりも早く、僕の些細な反応を見逃さなかった菜々さんにそのテントに気付かれてしまう。
内臓が踊っているような胸の高鳴りに恥辱と罪悪感まで合わさって、最早泣きたくなっていた。
でも何故か彼女の悲鳴はいつまでもなくて、それどころか唇は更に僕へと近づいて。
「あぁぁ~…プロデューサーさん……」
呼気で耳の産毛が震える感覚は疼きと区別がつかなかった。
触れているのと変わらないようなこの距離では、唇を開く際の唾液が切れる音さえもハッキリと聞き取れてしまう。
手を伸ばせば触れられるポニーテール、熱くて優しい体温、桃色に湿った吐息、脳髄に滲み込むフルーツの香り、心を撫でる甘い囁き…。
バイノーラル録音なんて単なる代替物でしかなかったことを、そのとき初めて知った。
血の流れはもう自分の意思ではどうやっても止められない。
「ウサミンボイス、そんなに良いんですか…? 嬉しいです……」
菜々さんのすべてに僕のすべてが完膚なきまでに魅了されていく。
そして同時に強烈なまでの劣情が僕の性道徳を瓦解させていた。
気付けば職業倫理なんてものも消え失せていて……―――
◆◇◆◇◆◇◆
ウサミンボイス、そんなに良いんですか…? 嬉しいです……
ナナは…ずっと…プロデューサーさんのことを……………プロデューサーさんに…感謝していて…
いつかちゃんとお礼がしたいって……そう思ってたんです…
でもポンコツなナナが何をしてあげられるのかなぁって考えると…空回りしちゃいそうで…歯がゆくて…
でも………ふぅ~~~っ
ふふふ…
こんなナナにも…できるコト…ありましたねぇ~……
声だけで…こ…こんなになるなんて……
すごい…ピチピチに張り詰めてますねぇ……これ痛くないんですか…
ねぇプロデューサーさん? これ…撫でてあげていいですか…?
ぁ……ふふ……流石プロデューサーさんです……でも…見え見えです…
我慢しなくていいんですよ?
これは…いつもプロデューサーさんがしてることと何も変わらないんですから…
女の子の声を聴きながら…日々のストレスを吐き出すだけ……
ね…?
何も悪いことじゃないから、我慢なんてする必要ないですよねぇ…?
プロデューサーさん…いつも頑張ってますから…こんな日もありますよ…アレですアレ…ラキスケですよ…あは、あははは……
…………ぁ……熱い……
ズボン越しでも…すごく火照ってるのがわかります…苦しいんですよね…?
すぐ楽にしてあげますから…ナナに任せてください…
はぁ……ん……いいこ…いいこ……
あは…プロデューサーさんのだらしない声…出てる…可愛いですねぇ~…♪
指先で…はぁ……カリカリするだけで…身体震えてますよ…?
うそ…まだ大きくなってる…あぁ…っ……
プロデューサーさん……脱ぎ脱ぎ…しちゃいます…?
あっ……ふふっ…すごい勢いでズボン脱いじゃいましたねぇ…
ナナはてっきりチャック開けるだけかと思ったのに…ベルトまで外してパンツごと脱ぎ捨てちゃうなんて……ここ…事務所なのに…
あぁっ…責めてるわけじゃないです…そうじゃなくてですね…むしろ…それだけ夢中になってくれてるのが……その…
って、うへぇえっ!? わわわっ!
プロデューサーさんの……と、とっても…大きいデスネ……
うぁぁ~~…ひぇぁぁ~~~……すんっ……ぅぁ…えっちなにおい……
え゛っ? だいじょぶ、大丈夫デス…っ
何年振りか分からないくらい久しぶりに見たので、ちょっとびっくりしちゃって…
あ゛あ゛あ゛っ、ナナは17歳のウサミンアイドルですからっ! せっ、詮索禁止でーすっ! ノゥッ!
………うぅ…
え~とですね…さっきの流れ的にも、ちょっとSっ気のあるおねぇさんタイプでいくのが吉、という電波を受信してデスネ…ええ、ハイ…
だからそういう設定ということで…どうかひとつ…ええ…ナナはやりきりますよぉ…
なんてったって、新生ウサミンですから! キャハッ☆
あ、あと…もう一つ、いいですか…?
実は…椅子に座るPさんに正面から耳打ちするこの体勢…ちょっと腰に負担が…あ、ヤバい、逝きそう……っ
な、な、な、なので……ちょいとお膝に失礼して……
ぅわぁぁぁ…ヤラシイ格好……
脚を開いてちょっとはしたないですけど…こっちの方が…プロデューサーさんのお耳が近いですし……あはっ♪
コホン……………ふ~~~っ
イイ声…便利ですねぇ、この技…
そんなこんなで再開で~す☆
ぁわわ……直に触ると…ホントに熱いです…火傷しちゃいそう…
もうヌルヌルのが出てきてますし…あっ、パンツ汚しちゃいましたかね…?
でも、ナナの手を汚すのは気にしなくていいですからね…
……はひ? Sっ気…? あ……
ぷ、プロデューサーさんの…きちゃないお汁で…ナナの手が汚れちゃったじゃないですかっ、ぷんぷん♪
ぬるい、ですか…? じゃあ…
……耳元で囁かれるだけでこんなに大きくして…我慢汁もたくさん出しちゃって……ひょっとしてプロデューサーさんって、ドーテーさんですかぁ~?
……あぁっ、ごめんなさい童貞をバカにしたわけじゃなくてっ!
え? 良かった? え…えぇぇ~~……
ナナ…ちょっと引きました……って、なんでこれでもピクピクしてるんですかぁ!?
へ、へんたい…変態でーす!
変態……ヘンタイなんだ………プロデューサーさん……ふふふ…
………だから、ど、う、て、い…なんですよ~♡
女の子のえっちな音声なんかに…ハァハァして…おっきくしてゴシゴシしてるような……キモチワルイ趣味してるから…ドーテーなんです…
気持ち悪い、きもちわる~い、きーもーちーわーるーい♪
はぁ、はぁ…しゅごい…おつゆ、止まらない…
プロデューサーさんの歪んだ性癖なんて…ナナの……ウサミンパワーで矯正しちゃうんですから……っ
こしこし♪ こしこし♪
え? もっと強くても大丈夫? ピピっ、了解でーす♪
ミミミン♪ ミミミン♪ ウサミン♪
ミミミン♪ ミミミン♪ ウーサミーンッ♪
あっ…はっ…ほんとガチガチですよ? プロデューサーさんのお汁だけで手もべったべた…♪
汚い♪ 臭ぁ~い♪ サイテーです~♪
あぁぁ~~可愛いですねぇ~はぁーっ、はぁーっ、ふ~~~っ♡
唸り声出してどうしたんですかぁ~?
出ちゃいます? ねぇ、出ちゃうんですかぁ?
あっは♡ ドーテーのくせに…女の子の手に出しちゃうんですね?
ドーテージュース、ナナの手に出しちゃうんですね?
白くて臭いので、担当アイドル汚しちゃうんですねぇ?
あはっ♪ 出して♪ 出してっ♪ 出してくださいっ♪
プロデューサーさんっ、出して……
ナナできもちよくなってください…っ
ミミミン♪ ミミミン♪ ウーサミーン♪
ウサウサウーサー♪ ウーサミーあぁっ!?
出てるっ…やっ…すごい勢い……あぁぁ…はぁ……
ずっとシコシコしててあげますから…全部出し切ってくださいね♡
ああ~~びくびく~~ってしてますよ?
こんなにグロい見た目なのに…あっけなくぴゅっぴゅさせられて、プロデューサーさんかっこわる~い…ふふっ♪
あぁ、んっ……まだ出てます…もう両手ともプロデューサーさんのセーエキまみれですねぇ~……
もう…出ませんか…?
さいごに…こしこし♡
んっ、お疲れ様でした~♪
ピピっ…! 出たわね、怪人スペルマン!……なんちゃって☆
あーちょっと引かないで下さいっ!
…あはは~~………ちょっと柔らかくなってきましたね…
プロデューサーさん、ちり紙取ってもらえますか? ナナの両手こんな感じなので、こうしてないと垂れちゃいそうで…
ありがとうございます…ふきふき……
プロデューサーさんも拭きますからね~……きゅきゅきゅきゅ~♪…はぁい、いっちょ上がりです
それにしても、たくさん出ましたねぇ~…もしかして溜まってました…?
えっ………ナナだからって…?
はっ、はいぃぃっ!? そうですワタシが安部菜々ですっ! いいっ、いきなりどうしたんですかぁ!?
えっ…あっ………………………………………はい…喜んで…………嬉しい……
ナ、ナナもずっと……プロデューサーさんのこと……Pさん……Pさん……っ!
はぁ~~~んっ♡
ぁぅっ…んぁっ……もっと強く…抱きしめて……はぅ~~っ
あ゛あ゛あ゛~゛~゛……もっと言ってくださ~~い…………嬉しい♡ 嬉しい♡
はぁい、ナナも好きです…スキスキ…Pさん…だぁい好き♡
あっ…はぁ……んっ…………しちゃいましたね…………んっ……もっとしましょ~?
はむっ……んっ…んっ…ちゅ……はぁぷ……んんっ……
Pさん……舌……ふふっ…いーけないんだーいけないだー♪
んっ、んっ、んぷ……んれぇ……ん……お返しです……♪
ぁんっ……んっ! ふ…んぷっ……ぇぁぁむっ! んふっ♪ はぁむっ♪ んんんっ♡
んっ………んぐっ……ぶ……ぉ゛……………んはっ!
ぁ……唾液の橋……あっ……切れちゃう切れちゃ…はむぐっ!?
うぐっ……れぇえ……ちゅぶ……ちゅくちゅく……んぷっ
はぁ、はぁ……んれっ……あは…Pさんの唇ベタベタですよ? んずず♪
ぁは…ナナも?……んふっ♪ ふふふっ、くすぐったいです……んちゅっ♡
ね、ぎゅってして……
んっ…きもちぃ……
ぎゅぅ~~~♪ ぎゅぎゅぎゅ~~~♪
Pさぁ~ん…キャーー♪ スキスキ~~っ♡
ふふ……ナナ、今幸せです……んゆっ…ずっと…はぷっ…ずぅぅっと好きだったPさんとこうしてむぐっ…想いを告げ合って…
でも…んんっ…同時にはぁむっ…ふ、不安でえぁぁっ……ちょ、ちょちょっとPさんっ!?
今、ナナは大事なことをですね…んっ……はぁむっ……はぁ、はぁ…んっ……
Pさんも…同じ気持ちだから……わかる……?
ぁ……………はいっ! これからは…ずっと一緒……絶対、です……
ウサギは…寂しいと死んじゃうんですからねっ♪
え? それはデマ…? 情報が古いって? んも~~っ!
そんなイジワルいう人には……ふ~~~っ♡
ふふっ…カタナシ…ですね?
んっ……んちゅ……えへへへ……
あ、そだ…ああいう作品には耳かきとか…耳舐め…なんていうのもあるんですよね?
…え、えぇ…出演したあとも…ちょっと気になって調べたりすることもあって…
…………………期待してます?
でもPさんイジワルですし~…………
あはっ♪ プライド、ないんですかぁ~?
そんなに舐めて欲しいんですか……ふふっ…大人の男の人なのに…17歳のJKにそんなえっちなお願い、しちゃうんですね……♪
………んっ♡
キャハッ☆ ビクッとしたぁ~♪
んっ……はぁむ……ん、耳たぶやらかぃ……はぷっ……♪
れろれおれろ~~~♪ ふふっ♪ 耳たぶプルンプルンしてますよ?
もっと? 足らないんだ…舌で耳たぶ弾くぐらいじゃ、全然足らないんだぁ~……
………んれぇ~~っ♡
あぁ~…イイですねぇ~…とってもヒドイ声出てますよ…♪
れろぉっ…ちゅちゅぷっ…じゅずっ……んはっ……れぇぇぇっ!
んっ……ニガくて…しょっぱい……ちゃんと掃除してるんですかぁ?
………掃除もしてないようなきちゃない穴を…ナナに舐めさせたいんですね…
この……異常者♡
まったく…んれぇっ♪ アタマおかしいんじゃないですか♪ はぁぷ、んれっ、れぇぇえっ…んふっ……
ついさっきできた恋人に…普通…やらせます? んっ♪ んぶぶっ…じゅるるっ♪ ちゅっ…
こんなことしてくれるのは…はぁっ、はぁぁ……ぬぶっ……ナナだけですよ…?
耳舐め音声なんて…はぷっ…フィクションなんです……んんんっ♡
こんな性癖に…あむぅっ…付き合ってくれる実在の女の子なんて……んぁぇぇえっ……ナナだけなんですから…んっちゅぅぅううっ
耳がふやけるまで舐めて…れぅれぅ~~…苦いのも…しょっぱいのも…んれれっ…飲み込んじゃうのは…ナナだけ……
だ・か・ら……ふ~~~っ♡
もうあんなの聞いちゃ…んっ…ダメですよ…?
ナナに言えば…Pさんの…はむっれうっ…歪んで…ちゅっ…キモチワルイ性癖…はぷっ…全部…んっんっ…ゼーンブ♪…叶えてあげますから……じゅるるるるっ♪
…………あは~~っ♡ イイお返事ですねぇ~♪ ナナ、キュンキュンしちゃいます…
ん~~~ちゅっ♡
ふふ…わかってますってばぁ~、右耳だけだと不公平ですから……
んっ…よっこら……な、何も聞いてないですよネ? あ…あはは…
んええぇっ!?……Pさん? これ…なんですか~?
たくさんぴゅっぴゅしたのに…もう、こんなに……
あは…ほんとにすごい……ナナのオナカにグリグリ……服越しにも…すごく…熱い……んっふ
んあんっ…ま、まだだめですよぅ…ひ、左耳が…はぅ…残ってますか…らっ
は~~~っ♡
どうですか? お耳、熱いですか? じゃあ…
ふ~~~っ♡
ふふっ…イイコ、イイコですねぇ……ご褒美あげなくちゃ……んっ♪
はぁぁむっ……あむっ……あむっ……
あぁ~もう~Pさんたらぁ~…いきなり舌はだ~め♪
始めは唇で…あむあむ~~ってお耳のマッサージからです……んむっ……
焦らして~もっと焦らして~ってするの方が…きもちぃんですよ…?
んあむ……P~さんっ……す~きっ♡ ふふっ♪
ほらぁ…あみゅ…みゅみゅ……Pしゃんも言って? うみゅっ……
恥ずかしがらないで~…あむっ…ほら、ねぇ~?
言ってくれたらぁ…んっ、んうっ……ナナ……どうすると思います? は~~~っ♡
………………あはっ♡ そんなに何回も言わなくてもいいんですよ~?
気持ちを込めてれば…一回でも…十分なんですからぁ……
………………えへっ♪
んれぇぇっ♪ はぷうっ♪ じゅるっるる~~~んはぁ~……っ!!
あはっ♡ たーのしっ♡ はぁあむううっ♪ ちゅるるるっ!!
んあっ…Pひゃん、腰動いてる…っ♡
あふっ……い、いいですよぉ~? ナナのお尻掴んで……ぐりぐり押し付けちゃっても……はぁぅっ…
こっ…こうして……っスカートの中に入れちゃえば……あぅんっ!
み、見えなくても…わかりますよね…? ナナも……すごく……濡れてます……っ
ぐしょぐしょの下着越しに……はぁぅっ……Pひゃんの…おっきな…おちんちん……っ♡
んれえぇえぇっ…んちゅううぅっ…はぁーーっ、はぁーーっ……じゅるるっ!
はぁっぁああっ! 擦れて……きもちぃ~っ! Pしゃんっ! ナナもっ! きもちいぃれすぅっ!
はぁぁむっ♪ んっちゅ、むちゅううううっ、はぁーーっ、むちゅ~~っ、はぁーーっ!
あぁ~~~硬いかた~~~いっ♡
あはぁぁっ♡ またイっちゃう~? ねぇ~~Pさん? このままぁん…イっちゃうんですかぁ~…?
おちんちん、勃っちゃったらすぐシコシコして…んれぇぇぇっ♪ 何にも包まれてないまま…うぁうっ……イッ、イっちゃうんですかぁ~?
はぁっ、はぁぁぁっ……んんぁっ……ちゅる……んれぇ……
そんな…堪え性がないから……童貞なんですよ…っ♡
………………あはっ、あはははっ♡ かわい~~~っ!
んちゅっ♡ ちゅっ♡ ちゅ~~~っ♡
ほら、どーぞっ! ナナのスカートの中で…んれぇぇっ…どぴゅってぇ~?
ウサミンおぱんちゅでゴシゴシシコって…はぁむっ♪ 虚しい無意味シャセー♡ しちゃいましょ~?
お゛っ…ふぁぁっ……なっ、ナナも…はぁっ……イきそ……ぁぅっ……はぁ…っ!
んっ…れぅれぅぅっ♪ はぁーーっ……んはぁっ……ぢるるるるっ♪
あっ、あっ……イきそ……はぁっ……Pひゃ……れぇええっ♪
イッ、いっひょに……はぁぷっ……んっちゅ……!
はぉう……っ! んおっ……Pひゃ…イっ…Pひゃん…っ! Pひゃんっ!Pしゃんっ!
れえぇぇぇっ! ぢゅるぅるっ♪ P………ひゃぁぁあああっ!!
……………~~~~~~っ!!
うあっ…………っ!!
ん゛ん゛ん゛~~~っ!!
あう…っ! うぅぅ……っ!
はぁーーっ、はぁーーっ、はぁーーっ………♡
Pひゃ……んちゅ……はぷ……らえき…くらはい……んじゅる……んくっ……
ぎゅっへ…しへ……えへへ♡………スリスリ~……
はぁ、はぁ、はぁ……………あ゛っ!
ううっ……ノリでやっちゃいましたけど……スカートの中が大変なことに……
あ゛あ゛あっ、いいんですいいんですっ! ナナもその…とても…キモチヨカッタデスカラ……
……それに…Pさんのだって思うだけで…全然嫌じゃなくて……
…あはは……ナナも…ヘンタイさんですかね…?
ぅぁんっ!? Pさん…? はぁっ……んっ……
ヘンタイでもいいって…そこはナナはヘンタイじゃない、って言ってくださいよぉ~…
へ…? イキガオがかわい…ふぁっ!? い、イってるときのことを言うのはダメです!ノウッ!ノーッ!!
うぅ~~……恥ずかしい……ぁでも……Pさんの方がだーいぶ、恥ずかしいと思いますよ? ふふっ…
んっ……もっと…腕の力…強くても…大丈夫です……んあぁぁ~っ……安心するぅ~~……
Pさんの心臓、ドキドキしてます……ナナのも…感じますか?
……………素敵…♡
……………あぇ?……Pさん…? ちょ~っと鼻息荒くないですか…?
え゛っ、ちょ、ちょ、匂い嗅ぐのダメーっ!
今日だって結構汗かいたんですからっ! あっ! ちょっ! つむじに鼻押し付けないでぇ~~っ!
い、イイ匂いって言われても…恥ずかしいものは恥ずかしいんですぅ~~っ!
もうっ! ぷんぷん、ですよ…っ!
…………あひゃあ!?
あ、いえ…たぶん、スカートにかかったのがナナのお股に垂れてきたみたいで……そろそろ、処理しましょうか…
んっ……うわわ……やっぱりドロドロ……なんで二回目なのにこんなに多くて……しかも……っ!
なんでまた大きくなってきてるんですかーっ!?
ヘンタイでゼツリンって一番ダメなヤツじゃないですかっ!
え…? ウサミン星人になったからしょうがない?
…って、ウサミン星人は別に精力旺盛じゃありませんからぁ! そんな設定は二次創作だけにしてくださーいっ!
……だ、だからなんで叱られてビクンビクンしてるんですかぁ~~っ!
あぁもう…チェリーさんのくせに、おちんちんだけは立派なんですから…あわわ…しまったまた回復を…っ!?
し、仕方ありません…メイドアイドルヒロインとして、怪人ゼツリーンを野に放つわけにはいきませんから…っ!
こうなったら変身ですっ! メルヘン∞メタモルフォーゼ! キャハ☆
ちょーっと待ってくださいねー……あ、変身してるとこを見られるのは恥ずかしいので…しばらく目を閉じておいてもらえますか…?
ミンミンミン♪ みなーぎるラーブ♪ んっ
ミンミンミン♪ Pさんのたーめ♪ ふふっ
ミンミンミぬ゛あ゛っ!!??
ああああっ、なんでもないですなんでも! ま、まだ目開けちゃだめですよぅ?
やだ……今日のブラ…リアルJKのときから使ってるヤツだぁ……あぶな~…
ぷちっと装甲パージ♪ からの~バッグへ隠蔽どーん♪
あ…ということは…下は……お゛お゛……JC……あわわ……だ、大丈夫よウサミン…やりようはあるわ……っ!
おはだけはおっぱいだけにしてっと……よ~し♪
ミンミンミン♪ ムネぽーろりん♪
ミンミンミン♪ 見てーちょーだーい♪
変身完了デース☆ もういいですよ~って、思った以上に恥ずかしい…っ!
……な、ナナの胸でも…無いよりはマシかと思いまして……
あの……コーフン…します…?
ちょっ…そ、そんなにマジマジと見るのダメです!
遠目から細目で! 肌のキメまで見ようとしないでください~っ!
……………えっ? ホントですか…? Pさんの言葉…ナナは信じちゃうんですからね…?
えへへ……嬉しいなぁ……♡
恥ずかしいですけど…ナナのおっぱいでおちんちんがヒクヒクしてるのが……とってもドキドキ……
………もちろんです……このカラダはもうPさんのモノなんですから……
はぁっ……はぁうっ!…んん……つまんじゃ…だ…っ! ぁ…ぁぁっ……あっ……んんん~~~っ!
…う………はぁ、はぁ、はぁ……ひんっ♡
す、ストップです…! ま、まず…怪人退治しないとです…からっ! ぅんんんっ♡
んぁ…ふぅ、ふぅ……あ、脚の間に…失礼しますね……んっ……
あは……すごいニオイ……♡
んれっ……んく…ぁ……えっちな味……♡
ちゅる……れぇぇえ……んくっ…はぁ、はぁ…ちゅぷっ……ごくっ…
はぁぁ~~っ、Pさんのセーエキ…臭くて…苦いのに……はぁぁんっ…ちゅるっ……んくっ……
オナカが…ズキズキしてきます…なんででしょうね…? あむっ…あむっ……んくっ……れぇぇっむっ……こくっ……♡
さきっぽの出っ張りも……んれれれ……ちゅるるっ♪ こくっ…ちゅっ、ちゅ…ん~ちゅ♡
はぁーっ、はぁーっ……うわ…もじゃもじゃにも滲み込んで……んれっ…もぐもぐ……んちゅるる………んえぇぇぇっ!?
ぺ、ぺっ……毛が口に残って……うぇ…うぇぇ~~っ……P、Pさん…取ってください~っ…んべぇぇ………んっ……うわぁ、ちぢれが…ヒワイ……♡
ぁ……タマの方にも垂れて……んれぇぇぇっ♪ ふふっ…ここもキモチイイんですか?
れろっ…れろっ……ふふ……犯罪者みたいな目してます……♡
ナナの口の中に入れてほしいんですね…んちゅ
Pさんの一番の弱点…れろれろぉ……ナナの口の中で弄んでほしいんですね…
そんなの……お断りで~~す♪
あはっ……こんなに柔らかいの…間違って噛み潰しちゃったら大変ですからね~♪
このタマタマさんには…んちゅ…い~っぱいウサミン星人を増やしてもらわないとダメなんですから…はぁむっ♡ 万が一があってはダメなんですよ?
ふふっ……そんなにナナのこと信用してるんですか…? んっ、んっ…んっ……
後悔しても…知りませんから…えああああっむ♡
もごぉぉっ♪ れぉおおっれっれえ♪ ろころこっ♪ んはっ……
じゃあ……んふっ♪ …今度は二つ一緒に……あぁ~~んっ♪
……くちゅ……ぐゆっ……ぶふっ♡
むぐぐぐ~~っ! むぐぅぅ~~~っ! ぶはっ!
はぁーーっ! はぁーーっ! はぁーー………っ
まさか、引きちぎろうとする方だとは思いませんでした? きゃはは…っ♡
も~一回っ♪ 逃げるのダメでーすっ♪ ……あ゛も゛ぉっ♡
れぉ……もごごっ……んんん~~~っ♪ ん゛ふふふふっ♪
むぐぅ~~~! むぐぅぅ~~~っ!! む゛ふふふふっ゛♪
ぷはーーーっ!
あ~~愉し~♡ んふふ~~っ、ビックリしましたぁ?
………え、怖くて、最高だった…?
なんていうか……ほんと、どうしようもなくこじらせた人ですねぇ……
おちんちん泣いてますし……んれっ……ん~~しょっぱい! もう一滴! なんちゃって♪
でわでわ~~お待ちかねの~~……入りきりますかねぇ…Pさんのおっきいですから……
ええい、ままよ~……あぁぁ~~むっ!
むぐ………うぶ………ぶっぶぶうう゛っ!!?
けほっ! けほっ!
む゛っ…む゛りかも………半分で喉とごっつんこして……
あああっ…そんな悲しそうな顔しないでください~っ
こーなったら、ナナ頑張りますから……っ!
あ゛~~……ボーカルレッスンで喉開く感じ…? よぉ~し、ウサミンいきますよ~っ!
あ゛ぁ~~~ん゛……ん゛ん゛……ん゛ん゛ん゛っ……ぶご…ヴぇええ゛っ………ごっ!!
んすーーーっ! ん゛すーーーっ!! ん゛すーーー………ぶぁあああっ!
はぁ~~っ! はぁ~~~っ!!けぽっ! けほっ!
P…さん…っ! ナ゛ナ゛、や゛りました……っ! こほっ…
み、見ててくれてましたよね……すっごく…えっちな顔で……あはぁっ♡
あひゃぁ~……唾液でドロドロのおちんちん…やらしぃ………
えへへ……次は本気で……あ゛~゛~~む゛っ゛!
んじゅる……ぐぷぷぷっ……じゅれうっ…れろろろおっ……
ん゛っ…ん゛っ、ん゛っ! ぶぽぽぽっ……じゅるっるるっ!
ん゛ぶっ゛♪ ぶぴっ♪ ちゅる……んぐぐぐぐぐ……ん゛ぱっ♡
ろぉれずが? じゅる…もぅ…い゛ひま゛す゛? んれぇええっ……い゛ふれ゛も゛……んんっぐ……い゛いれふお゛……っ♪
ぐぷぷぷっ! じゅぽっ♪ ぷじゅうっ ちゅぶっ♡ ぶごぼっ!
ぶぽぽぽっ! ぐぶちゅうっ! れぼおおおっ!じゅるるううっ♪
じゅるんんぐん゛ん゛ん゛っ!!??
~~~~~~っ!……ぐ…………………ぶ………………っ♡
んぽっ………
んふーーーっ♡ んふーーっ♡ んふーー……♡
ん゛あ゛ぁ゛~~っ……みへまふは…? Pはんほ…へーえひ……ほんなひ……
へーえひれ……ひはが……まらっひゃいほうへふ……れぇ~~…れおれぉ~…んふふっ♡
…ぐじゅ…ぐじゅじゅ…こぽぽぽぽ…んふっ…くひゃぁい……もじゅもじゅ……
ん゛あ゛………ななろらへひほまはっへ…うふふなっへまふは…?
んっ♡……こく……んくっ♡……んっ♡……ちゅぷ…っぱっ…ちゅぴっ♡……あ゛~~…♡
ふふっ……怪人スペルマンにはナナのカラダの一部になってもらいました…キャハッ☆
……三回目とは思えないくらいの濃さでしたねぇ~…
むふっ♪……さぁPさんっ……次は…どうしますか?
◆◇◆◇◆◇◆
「むふっ♪……さぁPさんっ……次は…どうしますか?」
不意に全身に重くのしかかる疲労感を自覚し、視界が開けた。
自分で感じていながら、それがおかしいのは分かってる。
疲労したなら、普通であれば視界は狭まるだろう。
でも事実、疲労して視界が広がり、そして今いるのが事務所だったということを思い出したのだ。
疲労により、菜々さんへの猛烈なまでの集中が途切れた、ということなのだろうか。
僕の脚の間で膝をついているちびっ子に大人気のウサミミアイドルは、尚も放送コードギリギリの淫らな笑みで僕を扇情してきていた。
というかそもそもおっぱいをはだけているし……。
「どうしたんですかぁ? あ゛っ…ナナったら、ヤリ過ぎちゃいました…?」
そういえば、僕は椅子に思わず座ってからこっち、一度も立ち上がることなく三度の射精をしたことになる。
ほとんど一方的に絞られているようなものだったけれど、菜々さんとの触れ合いはただひたすらに甘美で、抗う理由が落花生半粒ほども見出せなかった。
その結果、少なからず醜態をさらしてしまったような気がするのは心苦しいが…。
「ぎゅ~ってしましょー♪」
「あっ……菜々さん……」
彼女は立ち上がると、またさっきと同じように僕の膝に座り抱き着いてきた。
言われるまでも無く、僕は彼女の背中に腕を回して力の限り抱きしめる。これはもう反射行為で、次に続く行為ももちろん反射。
心臓の鼓動を数度感じてから、頬擦りをして…
「えへ……Pさん…今はキスは……んっ」
菜々さんの舌を啜ったところで、ついさっきまでこの口と舌でフェラチオしてもらい、あまつさえゴックンしてもらったことを思い出したが、そんなことはどうでもよかった。
お互いの鼻息を気にも留めず、舌の根が疲労で痛み始めるまで貪り合う。
「はぁーっ、はぁーっ…んちゅ……あは…Pさん…もう元気ですねぇ…♪」
肉体的な疲労なんてお構いなしとでもいうように、股間の息子は成長していた。
体内で強く鳴り始めた鼓動はコイツに血を注ぐためのようにも思える。
「じゃあ…最後に……シちゃいますか…♪」
メイドスカートの上から下腹部を切なそうに押さえている彼女を見れば、何を、と聞く以上に無粋なことはないだろう。
童貞にだって、それくらいわかる。
そしてそれは、この世のすべてで最も素晴らしいことの一つでもあるのだろうと、童貞ながらそう思っている。
【分岐ルート 1 or 2 安価下】
1.しかし………これでいいのか? (正規ルート)
2.だから………これじゃだめなんだ…っ!
だから………これじゃだめなんだ…っ!
腹の底からメラメラと怒りが湧いてくる…。もちろん俺自身に対してだ。
さっき俺は何をしていた?
菜々さんに身を任せて、無理をさせて…自分ばっかり気持ちよくなって…。
なんと情けないことか…。
俺のチンコは何のためについているのか、今一度思い出せ!
自分が気持ちよくなるためについてるんじゃないだろ!
愛する人を気持ち良くしてあげるためについているんだろうが!!
Sっ気があって献身的な菜々さんは確かに俺の性癖的にも魅力的だったが、それに胡坐をかいていては男が廃るというもの。
経験値の多寡なんて関係ない。
ダサかろうがカッコ悪かろうが、全身全霊でぶつかって愛する人を絶頂に導くのが真の漢。
それこそが童帝の美学!
「菜々さんッッツ!!」
「はぃいっ!?」
今一度抱きしめる。これは全身全霊のハグ。といっても力任せというわけじゃない。
相手の熱を貪るのではなく、自分の熱を伝え分け与えるためのハグだ。
「はぁぁ゛ぁ゛……Pしゃんの…しゅきってきもちが…ナナに流れ込んで……」
ここ。この瞬間が全て。
「んんっ!? らめぇっ…い、いま゛こんな…きしゅ…しゃれたらぁぁ……っ!」
菜々さんの喉フェラ…実に見事だった。
だったら俺はベロフェラでお返ししなくちゃ嘘だろう?
「ンおお゛お゛お゛っ!? ひきじゅりだしゃれちゃうぅっ!?」
まだまだ。菜々さんのフェラはこんなもんじゃなかった。舌の筋肉が断裂しようが構うものか。
「あげぇ……Pひゃ…も…ふぶぶっぶうっ!? んひ…ナナ…きしゅとはぎゅれいっへましゅ~……っ」
クタリと脱力した菜々さんのコケティッシュな姿に、俺の心臓はまた一層昂ぶり全身に活力が漲ってくる。
菜々さんを抱えたまま一度立ち上がり、代わりに菜々さんをデスクチェアに座ってもらう。
そして、彼女のメイドスカートをまくろうと裾に手を掛けたところで、なんと、彼女の虚ろな瞳に光が戻った。
「P、Pしゃん………ちょっと…スカートだめ…まくっちゃ…だめ…です…」
ここで易々と止まれるわけがない。
ならどうする?
まくるのがダメなら、まくらずに手を差し込めばいい。簡単だ。
「ああ゛ぁ゛ぁ゛~~っ!?」
スカートの中はまるでサウナだった。
あまりの湿度に間違って蜂蜜入りのカメの中に突っ込んだのかと思ったほど。
指先で触れるフトモモも股間の布生地も、スカートでさえも温水をかけられたようにぐっしょりと濡れている。
この濡れのいくらかは俺の精液が寄与しているのかもしれないが、普通に考えてほとんどは菜々さんの愛液だろう。いや、普通の量ではないと思うが。
「んひっ! はぁう…はぁぁぁんんんっ! つちゅかないでくださ~いっ!」
そんなことより、水で濡れているならまだしも、愛液でこんなに濡れて蒸れっぱなしなのは大丈夫なのだろうか? 純粋にカブレなどが心配になってくる。
だから、結果的に彼女の言葉を無視してしまうことになってしまったが、スカートをまくったのはあくまで善意と愛情からだった。
「んぇぇっ!? まっ! らめらめ~~っ! ノーーッ!!」
そこには程よい肉付きのフトモモと白のパンティがあるだけ。
愛液で濡れそぼったそのどちらも、極めてエロティックである以外はなんの変哲もないように思えたが…。
どうやら、菜々さんの見せたくないものとはパンティだったらしく、震える手でパーを作り必死に俺の視線から隠そうとしていた。
しかし、デリケートゾーンにカブレでもできようものなら一大事。いくら菜々さんのお願いでも聞けるときと聞けないときがある。
「ご無礼っ」
「いや~~っ! 見ないで下さ~~いっ!」
彼女の両手首を掴み開くと、そこにあったのはシンプルなただの白パンティ。
特筆すべき点は…無い。あえて挙げるとすればその極端なシンプルさ…例えるなら中学生が穿くような……。
まさか……いや…しかし……ところどころに遅れ毛のように解れた糸が遊んでいたり……場所によって濡れ透け具合が違うのはひょっとすると生地の摩耗で…?
「菜々さん……このパンツは…いつ買ったんですか…?」
「う゛あ゛あ゛~゛~゛~゛ん゛っ!! 菜々のJCパンツ見られちゃいました~~っ!!」
「……………ジーザスッッ!!」
愛おしすぎて、神に感謝。
そしてむしゃぶりつく。当然パンツの上から。
「ひぁああっ! せ、せめて…んひぁぁっ!? ぬっ、ぬがせてくださっ! はぅぅぅっ」
濡れの発生源にかぶりつき、鼻先を同じくずぶ濡れの白生地に埋める。
ウサミンジュースの匂いと味を同時に愉しむ行為はきっと天国へ続いていた。
鼻腔にこびり付くような鬱蒼としたウサミン臭は海綿体への血流を限界以上に押し上げ、とろみのある潮っぽいウサミン汁は摂取すればそれがそのままザーメンに変換されていくのではと感じられた。
布越しの柔肉を舌でほじくって甘噛みすると、際限なくウサミン汁は滲み出してきて、聞こえよがしに啜り音を立てるとウサミンエロボイスが響いて、俺の心に響くので止め時が見つからない。
「あひっ、あひひっ……はひっ……あっ、あっ、あっ……あぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛~~~……」
「んぐっ……ごくっ、ごくっ、ごくっ…ごくっ…」
だが折よく、それまでとはキツさの方向性が違う熱液が大量に流れてきたので、それを全て飲み下したところでケリをつけることにした。
「ぁぅ…ぁぅぅ……も…らめれすぅ…アタマ…おかしくなりゅ……」
役目を終えたパンティをズリ下ろして、ついに菜々さんのウサミン星と初対面する。
テカテカに濡れたヒダ肉は、もう瀕死寸前のくせして生意気にもヒクヒクの蠢きでもって俺を挑発していた。
だから、俺が我を失う程にブチ切れたとしてもそれは当然のことだったのだろう……―――
―――
――
―
ぁぅ…ぁぅぅ……も…らめれすぅ…アタマ…おかしくなりゅ……
……あぅっ!? Pしゃんのおちんちんっ、きっ、きたっ……!
お゛っ、お゛ねがいしましゅぅ! コンドーさんつかってくだしゃい~っ!
こんら状態でPさんのセーシ中出しされたら……っ! ぜったい、じぇったい……っ!
……あ……あかちゃん出来ちゃいますからぁぁっ!!
お、おねがい…コンドームつかってください……っ
あえっ!? な、なんでPしゃん知って……っ!?
あは、あははは……そ、そうでちた……ナナ…Pしゃんにぴるのこと伝えてまちたねぇ~~……
ごめんなしゃいぃぃっ! ナナうぞつきまちたぁぁっ! ゆるじて、ゆるちてぇぇっ!
ゆるちぃぃいいいああっ!!
あひっ! はひっ、はひって……くりゅ~~っ!
あ゛ぅ゛……あ゛ぅ゛っ……は、はいっちゃった………あぁぁっ…もうれてる…れてます……
れてるぅぅぅ………ん゛ん゛~~~~っっ!!
あはっ…あはっ……おちちゃいました…ナナもう…堕ちちゃいましたよぉ……♡
こんらの…おっ、オオっ! 覚えたらっ! もっ!もうっ Pしゃんチンポにしゃからえなぃいいいっ♡
んぎゆうううっ!? 動きだひてる!? 出したのにっ!
すぐカチカチ!! ひぁっ! おう゛う゛っっ!?
なっ!? なんでっ!? たって…っ!? エげぇっ!? げひっ!? げひぃっ!?
えきべっ! こえっ、駅べっ!? ごちゅごちゅっ!
子宮ごちゅって♡ こわれっ♡ しきゅっ♡ おまっっこ♡ ごちゅって♡
ぼちゅって! 潰れっ! ちゅぶれええっ!!?
童テーチンポにぃいっ! 負けちゃ負けちゃぅっ!! ひぎぃいいっ!!?
ごめんなしゃっ! もっ童貞じゃないれすっ! たくまちぃっ! デカちんぽでしゅぅっ!!
イ゛ッてうっ♡ い゛ってまちゅからっ!! いってまちゅからぁぁあ゛っ!!
赤ちゃっ! 産めなくっ! ちゅぶれっ♡ ちゅぶれえぇっ!!
ア゛オ゛ッ!! おぐっ! 奥ぅぅっ!ちゅぶれっ!! んかっ……っ♡
う゛え゛ぇぇっ! はげしっ!! おおぉっ! まらきちゃ! Pしゃんざーめん!!
くゆっ! ああっぁあっ!! あ゛ぁ゛ぁ゛ぁぁ~~~~っっ♡
はひっ…はひっ……ん゛ん゛ん゛~~~っ♡ はひ……っ♡
も…おちまい…れしゅよね……? お、終わりにしましょ……?
な、なんれ……ど、どこいくんですかぁ~……?
なんで……仮眠室……なんでまた…おおきく……もう子宮から…しぇいえき溢れてましゅよぉ…?
ぐぷぐぷ溢れてるのに……なんれまた……ぁぁあっ♡
耳なめらめぇぇぇっ♡ ちんぽと同時らめぇぇれすぅぅっ♡
脳みしょほじられてっ!! ひぃいあああっ!! イクイ゛ぐイ゛ぐぅぅぅ~~~っ♡
イ゛グっ……イ゛クっ……んひっ……あ゛あ゛ぁ゛………っ
はひっ……ン゛ひっ……♡
う゛…うしゃみん……かんじぇんはいぼく……でしゅ……♡
【ルート2 終わり】
以下はルート1となります
【ルート1 レス19の続きから】
しかし………これでいいのか?
初めて会ったときから惹かれていた彼女と想いを伝え合って、恋人になれたことは確かにこの上なく幸せなことだ。
しかし! 場の空気に流されるようにして行きつくところまで行ってしまって、その後で菜々さんとこれまでと同じように接することが出来るのだろうか?
それにプロデューサーとアイドルという関係においても、同様に不安を禁じ得なかった。
やっぱり…ズルズルとなし崩し的に、というのはよくない。
然るべき段階を踏み、然るべきときに先に進むべきだったと思う。いや、まだ遅くはないはずだ。
「あの……菜々さん…っ!」
3発も抜いてもらっておいて身勝手なのは重々承知だが、精一杯の説得を試みる。
話を聞く菜々さんは終始笑顔で…それなのに…大好きな表情のはずなのに…謎の胸騒ぎが湧きだしていた。
「ふふふ…Pさ~ん」
僕の話を聞き終わった彼女が、悠々と薄ピンク色の唇を開く。
「そんなだから……いつまでたっても童貞なんですよ♪」
既に何度となく言われていても、彼女のキュートな声で奏でられるその単語の響きは、僕の理性を何度でも強烈に揺り動かすらしい。
そうして、僕のモラルもプライドもあっけなく吹き飛ばされてしまった。
ちなみに、それらが僕の中に戻ってくることは、もう二度なかった……―――
―――
――
―
そんなだから……いつまでたっても童貞なんですよ♪
ホントにPさんって、心の底から童貞なんですね~…!
始めからそうですよ……あの音声作品のことを上手く使えば…便利な肉奴隷が簡単にゲットできたのに……
そんなこと考えもしませんでしたか?
ふふっ…まぁ、ナナはそういうところも含めてPさんのことが大好きなんですけどねっ!
えへへ…すき……んっ…すき……Pひゃん……すき~…っ♡
んっ…んんっ……んぐっ……ぁぷ…っ♡
ほら…あんなこと言ったPさんから舌出してます……あははっ♡
でも…ナナだってPさんの言うこともわかります…
そこでぇ~……丁度いいアイデアがあるんですっ♪
さっきみたいにこうして…おちんちんをスカートの中に入れちゃえば……中のことは何も見えません……
……この中で…スマタしちゃえばいいんです♪
ふふっ♪ スマタですよスマタ…さっきもしましたよね?
童貞のPさんはアソコのナカの感触なんて知らないはずですから…入っているように思えてもそれはウサミンテクって…そういう設定です…♪
ガバガバって言わないでください! むしろナナのはキツキツなんですからぁ!
と…いうわけで……んっ……JCパンツのクロッチ部分をPさんに見えないようにズラしてっと……え? な、なんでもないデス…スカートの中、見ちゃダメですよ…?
んっ……はぁ、はぁ……Pさんの先っちょ…熱い……♡
はぁぅ…Pさん……このまま腰…下ろしてもいいですかぁ…?
だっ…いじょうぶ…です…んぁ…はふっ……スマタですから…っ!
Pさんとナナの最後の一線は守られたままですから……っ!
ねぇ…Pさん……いいですよねぇ…?
ねぇ~~? きっと…とってもキモチイイですよぉ…?
んっ……ちゅ……んっ……れぉぉ……んちゅっ♡
ナナのお……スマタ…味わいたいですかぁ?
…………………………あはぁ♡
ん………………んぁっ…はぁっ! く……ぁ…おっき……あぁぁぁ……っ!
Pさ…っ! ナナの手握って……ああぁあっ!
う゛………ぐっ………はっ、はっ、はっ………うぐ………♡
えへへへ……全部…入っちゃいました……Pさんのおちんちんで…んぁっ…内臓の位置がおかしくなりそうです…♡
んんっ!? ピクピクしてどうしたんですかぁ?
えぇ!? もう出ちゃうんですかぁ?
え……? あぁ…その心配はいらないですよ? だって…これはスマタなんですから…ふふっ♡
それに、ナナがお仕事しやすいようにお薬飲んでるのだって知ってるくせに…♪
あっ……イっちゃいそう♡ …あはんっ、大きくなってきて……はぁ、はぁっ、はぁ~~っ♡
あぁぁ~Pさんのシャセー顔…可愛いですよ~っ♡ んっ……んんんっ♡
んっ、んちゅ、ちゅ、れぇぇぇっ……んっ♡
あっ、あっ、びくびくして……っ!
ぁぁっ! ん゛~~~~っ!! で…てる……Pさんのセーエキ……ナナのシキューにっ♡
んっ…キス…してくら…んっ♡ ……ナカダシしながら…キス♡ ……んっ…んれぇぇっ……♡
はぁぷっ……ちゅぷ……んれおろ……んっ………はぁ、はぁ………♡
んふっ………じゃあ動きますね~…♪
え? なんで驚いた顔してるんですか?
まだまだシますよ? 当たり前ですっ!
入れただけで……あぁ、スマタでしたね……キャハッ♡
お肉に包まれただけでイっちゃうような早漏童貞おちんぽなんて……恋人として鍛えてあげないとですからねぇ~……♡
そうですよ? 何言ってるんですか~♪ こんな一方的なオマンコで童貞卒業した気になっちゃダメですよ~?
あぁっ、ダメダメ! Pさんは動いちゃダメ~♪ ふぅ~~~っ♡
ふふふっ♪ Pさんはずぅぅっと、可愛い童貞さんなんですからっ♡
………あぁ~その顔です~♡……Pさんのその情けない顔見ると……んひっ♡ …ナナのおまんこが疼いちゃって……♡
こんな気持ち…知らなかったのに…Pさんのじごーじとくです♪
責任、取ってくださいねっ♡
んっ…あっ…やっぱりPさんのおちんぽ大きい…っ!
はぁっ、はぁぁぁっ! んちゅぅぅ…んれぇっ…じゅるっるう~~♡
キスぅ? 耳舐めぇ? 顔舐めぇぇ? どれがいいですかぁ~~?
んぁぁんっ!! なっ、なんでもお世話してあげますっ♡
んっっ! Pひゃっ……すきすきっ♡ じゅっるうるう♪ あはぁっ♡ しゅごぉっ♡ おっ、おちんぽぎちぎちっ♡
はぁっ、んああああっ、ぜんっぶぅうっ……んぐぅうぅっ♡ いく…イく……っ♡
な、ナナにぃっ……んぁぁぁっ! イぃぃいイきます~~~~っ♡
ま、まかひぇて……んあああっ!! くらひゃいね……んあっ……んあっ……♡
ぎゅぅ~~っ♡ えへへへ~~♡ ……ちゅちゅちゅ♡ ……んれぇぇっ♡
なんへったって……んちゅっ♡ Pひゃんは……ナナの……んっ♡ すきっ♡ すきっ♡
ごしゅじんさまなんですから……♡
【ルート1 終わり】
何かしら感じてもらえましたら幸いですが
なんだこの申し訳程度の分岐安価は
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