真姫「クリスタルに導かれて」海未絵里「いいですとも!」 (58)

ソルゲがディシディアアーケードやるSSです。
書き溜め少しありです。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1498689201

真姫「テスト期間で帰りが早いからたまには息抜きしましょう」

真姫「久しぶりにアキバにアケフェスやりに来たら、行列だったわ」

真姫「何か代わりにできるものは……」キョロキョロ

真姫「ネシカ使えるし久しぶりにディシディアやろうかしら」

真姫「ほかに誰もいない。久しぶりすぎて鈍ってるからちょうどいいわね」


クポ『ネシカを読み込んでいるクポ』


真姫「クポ可愛いわ」


クポ『キャラクターを選ぶクポ』


真姫「さて、キャラは誰にしようかしら……」ウーン

真姫「誰もいないし」キョロキョロ






≪ ガ ー ラ ン ド ≫

真姫「少し重いけど、やっぱり火力が違うわ」

真姫「PSP版とキャストが違うのは惜しい……本当惜しい役者を亡くしたのね……」


ガガガガガガガ(ボタン連打)


真姫「コンピューター相手なんてすぐ倒しちゃうから1コインで3戦できるわ」

真姫「んーー、これはリハビリが必要ね。ちょっと違うキャラ使ってみましょう」

アケディアとか期待

関係ないけど次の参戦キャラ雲姐さん説でてるね

真姫「あっ小銭がない……崩さないと」



真姫「崩してきたわ」

真姫「アケフェスでも使うし3千円くらい崩しとけばどうにかなるでしょう」

真姫「今日はお手伝いさんもいない日だし、どこかでお昼食食べて帰らないと」

真姫「お昼時で混んでるでしょうから、すくまでは時間潰しね」

>>5
まじか!楽しみだ

海未「あれ? 真姫?」





真姫「海未に絵里? 生徒会長がテスト期間にこんなところにいていいの?」

絵里「まさか。ちょっと海未に買い物手伝ってもらってただけよ」

海未「と言ってますが、実はゲームセンターに入っていく真姫を見たので後をつけてたのです」

真姫「まさか……ずっと見てたの?」

海未「いえ。何階にいるかわかりませんでしたし、絵里が太鼓の達人やりたいと言っていたのでそっちをやってました」

海未「そして意外に下手でした」

絵里「ちょっと! 言わないでよ!!」




絵里「ところで真姫は何してたの?」

真姫「私はお昼の混雑を避けるために時間潰し」

絵里「考えることは同じねーー」


絵里「ところで私たちは太鼓の達人やってたわけだけど真姫は何のゲームやってたの?」

真姫「これよ」ユビサシ

絵里「でぃし……でぃあ?」

海未「FFですか?」

真姫「海未、知ってるの?」

海未「PSP版だけですが。穂乃果とことりとプレイしていました」

絵里「へー歴史があるゲームなのね!」

真姫「ディシディアはファイナルファンタジーシリーズの歴代主人公やライバルが集う格ゲーよ(適当)」

真姫「これはそのアーケード版」



真姫「ちょうどいいわ。ねえ、ディシディア協力プレイしない?」

海未「いいですね。久しぶりにやりましょう」ネシカチラ

絵里「えっ私、初心者なんだけど……」

真姫「ネシカ持ってる?」

絵里「持ってない……」

真姫「ハア? アケフェスやってないの?」

絵里「忙しくてできてないのよ……」(´・ω・`)

海未「ではネシカから買ってきましょう」

絵里「買ってきたわ」

海未「ここはネシカ安かったです」

真姫「大体200円から400円で買えるからね」





真姫「さて、」


真姫「協力プレイするためには一回プレイしないといけないの」

真姫「初心者の絵里のために解説してあげるわ」

真姫「ディシディアはファイナルファンタジーシリーズのアーケード版よ」

真姫「昔PSP版でも出てたけど、それとは少し世界観が違うの」

真姫「それでもFFシリーズの歴代主人公とライバルが使えることには変わりないわ」

真姫「使用キャラはPSP版+αくらいだから」

真姫「とりあえず難しいこと考えないでプレイしましょ」


筐体『♪~(最初のあらすじ)』


真姫「まずはチュートリアル画面に従えばいいから大丈夫よ」

クポ『キャラクターを選ぶクポ』

絵里「キャラがたくさんいるのね!!」

真姫「そうね。キャラによって「HEAVY」「SPEED」「SHOOT」「UNIQUE」の4タイプに分かれているの」

海未「好きなキャラを選ぶのもいいですし、使いやすいのを選んでもいいですね」

真姫「ちなみに一番最初は零式のエースは選べないわ。次回から選べるから楽しみにしてて」

絵里「FFシリーズはやったことないけど、なぜか親近感がわくわ……なぜかしら?」

絵里「ところで初心者向けのキャラってどれ?」

真姫「そうねえ……私は最初から好きなキャラ選んじゃったから……海未はどう思う?」

海未「少々遅いですが、クラウドなら使いやすいかと」

絵里「クラウドってこの金髪のイケメンね!!」

絵里「大きなバスターソード使うキャラね。あっ! みたことあるキャラだわ」

海未「クラウドは有名ですし、FFシリーズプレイしたことない人でも知ってる人も多いかと」

真姫「クラウド役の櫻井さんの声にやられない女子は居ないわ」


真姫「さっきも言ったけど、最初はチュートリアルがあるから初心者も安心してプレイできるわ」

真姫「押さえておくべき基本動作だけど、移動は左側のスティックを使うの」

真姫「あとは右側でブレイブ攻撃はⅡ、ジャンプはⅢ、HP攻撃はⅣ。ガードは上のLⅠ」

絵里「ねえ、そのブレイブ攻撃とHP攻撃って何かしら?」

海未「ブレイブ攻撃はですね、ブレイブ(攻撃翌力)――ライフの上に書かれている大きな数字です。それを削る攻撃です」

海未「大してHP攻撃は、ブレイブの数字分相手のHPを減らす攻撃です」

絵里「つまりブレイブ攻撃だけ当てても意味がないのね」

真姫「そういうこと♪」

海未「ブレイブ攻撃で相手のブレイブを奪いつつ、HP攻撃をする……それがディシディアです」


絵里「ああああああああああ」ボタン連打

真姫(初心者の分からないなりの連打ね)

絵里「すごい! これ上に飛ばせるね!!」

絵里「びゅーーーんって飛んでる!! すごい!!」

海未(絵里の発言が可愛いです)

真姫(かしこくないわね)

海未(かわいさしかないです)





絵里「すごい!! 面白いわ! このゲーム!!」

真姫「一回プレイしたらプレイヤーサイトに登録するの。そうすれば名前つけられるわ」

絵里「ハラショー。最近のゲームはすごいのね!!」

真姫「絵里が登録したところで、さっそく三人でプレイしましょ」

絵里海未「いいですとも!」

今日はここまでです。
一応最後まで軽く書いてあるので後は肉付けして書き込むだけですので、最後までしっかり描き終えるように頑張ります。

絵里「私はクラウドしか使えないけど、二人は何を使うの?」

真姫「そうねえ……なんでも使うけどしいて言えばスコールかしら」

海未「私もよくスコール使います」

真姫「でも使うのはウォーリアなのね」画面チラ

海未「ええ。穂乃果たちとやってるときからずっとWOL(ウォーリア・オブ・ライト)使ってます」

絵里「へーー。穂乃果は何をつかうのかしら?」キラキラ

海未「穂乃果はティーダとジェクトです。ティーダはこの茶髪のキャラで、ジェクトはティーダの父親です」

絵里「そんなキャラがいるのね!!」

真姫「私はことりがディシディアやってることがびっくりよ」

海未「ことりはデュオデシムからですが……」

海未「あ、絵里のために説明すると、デュオデシムとはPSP版ディシディアの2作目の方です」

海未「それで穂乃果とことりとよく対戦していました」

絵里「PSPで2作も出てたのね!!」

真姫「で、ことりの使用キャラは?」

海未「ああ、そうでした。ことりはライトニングを使います」

真姫「ティーダにWOLにライトニング……やだこの2年生こわい……(真顔)」

また夜来ます。

絵里「ところでティーダってどんなキャラなの?」

海未「そうですね……しいて言えば早いです」

真姫「めっちゃ早い」

絵里「えっそれだけ?」

真姫「攻撃翌力もだけど、早さって大事よ」

海未「早さだけではディシディアは勝てませんけどね」

絵里「例えば?」

海未「先ほど言いました、ブレイブ攻撃をされるときにガード成功するとよろけさせることができます」

海未「そこを突くのです」

絵里「えっなんか卑怯な気が」

真姫「これは戦いよ。卑怯でも勝たなきゃいけないの」

絵里「これそんな話!?」


真姫「じゃあ、確認よ」

真姫「私はスコール。あなたは?」

海未「私はWOL」

絵里「私はクラウド」

真姫「んーーーこのチームつよそう(棒)」

絵里「いけるわ(迫真)」

海未「あ、絵里。初心者の絵里は相手に突っ込んでいって大丈夫ですから。私が援護します」

絵里「やだ/// かっこいい///」

真姫「絵里はガードよりもたくさん攻撃当てることを目当てにして」

絵里「わかったわ!ブレイブすればいいのね!!」

海未「HP攻撃も忘れずに」

攻撃翌力なのにどうしても「翌」が間に入る……
すみません、誤字ですのでスルーしてください

筐体 (マッチング画面)


真姫「これが長いのよ」

海未「なるほど、確かにどのゲームでもマッチングは長いですよね」

真姫「でもこの間に作戦会議できるし、たまにはこういう時間もいいわね」

真姫「絵里は操作方法よく確認して」

絵里「りょーかい♪」

絵里「ここのゲームセンターはキャラごとの操作方法の書かれた紙があるのね! へえ、面白いわ!!」ペラペラ

真姫「さっき聞き忘れたけど、ことりが操作するライトニングってどんな感じなの?」

海未「ファイガなど打ちつつあの天鳴万雷を使ってくるので地味にきついです」

真姫「あぁーーーー、協力プレイなら援護には向いてるわね……」

海未「PSP版での話なので、アーケードは穂乃果ともことりともやったことがありません」

真姫「あれ? 海未、今日初めてだっけ?」

海未「アーケード版は。だから絵里の隣でやっていたのですが……」

真姫「あっそうなの」

>>28
変換バグか
普通に読めてるから頑張れ


【ブリーフィング画面】

〈 パ ル 子 〉   〈 新 田 恵 海 〉    〈 ピ ー マ ン マ ン 〉

  シャントット      ティーダ           ジタン
  アキバB店        アキバB店           アキバB店
   


〈赤 ト マ ト〉   〈 す ず こ 〉      〈 え り 〉

  スコール        ウォーリア       スコール
  アキバB店        アキバA店       アキバA店






海未「おや? 対戦相手もアキバのほかの店の人ですね」

真姫「海未は名前どうにかしなさいよ」

海未「HNって悩むじゃないですか」

真姫「わかる」

真姫「てか、ピーマンマンってなによwww」

海未「名前はふざける人も多いですからね」

真姫「チーム名もね」

絵里「チーム名まで決められるの!?」

真姫「そうよ? 月間ランキングもあるくらいだから」

絵里「すごい……」

>>30
ありがとうございます!

絵里「マッチングされるってことはアキバで同じ時間にやってる人がいるってこと?」

真姫「アキバの別のゲーセンからだけどね、そういうこと」

海未「たくさんゲームセンターありますし、マッチングされても不思議ではないですよね」

真姫「そうね。キャラが被らないようにマッチングされるしそういうこともあるわよ」

真姫「ちなみに、同じ人と2回連続マッチングしたことあるわ。操作キャラ被ってなかったからかもだけど」



真姫(シャントット……またメンドクサイ相手とマッチングしたわ……)ハア

真姫(まあ、今回は海未と、初心者だけど絵里がいるから大丈夫よねきっと……)



絵里「すごい!!!こんな感じで表示されるのね!!!ゲームセンターなんてなかなか来ないからこんなのがあるなんて知らなかったわ」



真姫(かわいい)

海未(かわいい)

クポ『召喚獣を選ぶクポ!』


真姫「これね」ポチ

海未「これです」ポチ

絵里(分からないからこれでいいわ)ポチ




クポ『シヴァ』





真姫「なんでよ!! イフリートでしょ! 普通!!」バン!!

海未「」ビクッ

真姫「なんでよ!!召喚石といったらオーディンでしょ!!」ガタン

絵里「ツッコミ辛いから落ち着いて!!」

海未「まあ、召喚獣決めてませんでしたから仕方ないです。頑張りましょう……」









シャントット『さあ皆さん、働いてもらいますわよ』

スコール『自分のことは自分でやるさ』



≪BATTLE START≫

スコール『ふっ!』ダッシュ

真姫「やっぱりスコールよね。使いやすいわ」

真姫 (ボタン連打)

真姫「フェイテッドサークルは出るのが遅いけど当たったら強いのよ」

真姫 (ボタン連打)

真姫「でも……」

真姫「なんでこんなに当たらないのよッツ!!!!!」イライラ

真姫「なによ!相手のシャントット!!魔法の打ち方が絶妙すぎて近づけない!」

絵里「相手のティーダとジタンの連携恐ろしいわ!! 攻撃しようとするともう一方に援護射撃される…!!」

海未「ものすごい連携です」

海未「くっ! シャントットの魔法が飛んできます!!」

真姫「ごめん! さっきから追ってるんだけど見失っちゃう……! 追いかけてもティーダとジタンに邪魔されるの!」イライラ

海未「大丈夫です! 冷静になってください」

真姫「何よ……相手のシャントットの動き……初心者じゃないわ!」イライラ

海未「そうですが、それ以上にティーダの動き……」ブツブツ

絵里「どうしたの?」

海未「ええ……一名ほど心当たりが。ですが、今日は勉強しているはず……」ブツブツ

真姫「ティーダも使う人多いわよね」

海未「ええ。ですが、それ以上に穂乃果の操作に似ているのです……」

真姫「そう思う根拠は?」

海未「PSP版で毎日のように対戦した私ですよ? 穂乃果の動きは把握しています」

絵里「え? でも穂乃果は勉強してるんじゃないの?」

海未「赤点とったら部活禁止ですからね……勉強するって言っていましたよ」







海未「にこと凛と」







絵里「あーーーーー」

真姫「心配ね」

絵里「テスト期間にゲームセンターにいる私たちが言えたことじゃないけど」

海未「それもそうですね」

そのころ……



穂乃果「なにーー! 相手のWOLの動き!!」ムキー

にこ「このスコールの動きも相当なガチプレイヤーよ!!」

にこ「まあ、にこ程じゃないけどね」ニヤ

凛「このクラウド遅いにゃ(真顔)」クリスタル連打

にこ「てか穂乃果がディシディアやってたなんて意外よ」

穂乃果「う? んとねーー海未ちゃんとことりちゃんとPSP版よくやってたんだーー」

にこ「ことりと海未が? へぇーー意外」

穂乃果「あの頃、海未ちゃんやばかったよ? 壁に向かって話したり、『私は闇に染まりはしない』とか言ってたよ」

凛「さすが厨二にゃwww」

穂乃果「ただの厨二ならいいけどさあ、かなり強いんだよ?」

にこ「海未って凝り性なところあるわよね」

穂乃果「それ以上にお互いの動き把握してたからねーー」

穂乃果「ばれないようにジェクトも覚えたんだけど海未ちゃんがスコール使うから勝敗は五分五分だったなあ。懐かしい」

とりあえず今日はここまでにします。土日中には終わらせられたら完結させます。もう少しお付き合いください

穂乃果「いやーーーそれよりみんなディシディアやってたんだねーーーもっと早く知りたかったよ」

にこ「そうね。もっと早く知ってれば遊べたのに」

凛「今度はみんなで遊びにくるにゃーー!!」

にこ「数人ガチ勢居そうで怖いけど」

にこ「っよし! クラウド倒したわ!!」

凛「さっすがにこちゃん!!」

にこ「ふっふーーん。にこに任せなさい!!」

絵里「あああああああああああああああああ!!!!! 倒された!!! どうしたらいいの!!!???」

真姫「落ち着いて、エリー。復帰できるから」

絵里「あっそうだったわ……焦っちゃったわ。ごめんなさい」

海未(かわいい)

真姫(かわいい)

真姫「いい、エリー。シャントットの後ろで復帰するの」

絵里「えっなんで?」

真姫「むやみに近づくとティーダとジタンに狙い撃ちされるわ」

海未「なるほど、復帰できる場所は相手にはわからないですからね。そこで後ろを狙うと」

真姫「そうよ。復活するまでの時間は限られてる! エリー! 詠唱中のシャントットを狙って!!」

絵里「わ、わかったわ!」

クラウド『はあっ!』(復帰)


海未「絵里! そのまま背後からHP攻撃叩きこんでください!」

絵里「分かったわ!」




クラウド『ふっ!』

シャントット『!』

ジタン『!』

ティーダ『!』





真姫「当たった!」

海未「ジタンとティーダがシャントットの援護に向かいます!」



真姫「スコール使い舐めるんじゃないわよ!!」



スコール『捉えたッ!』



真姫「捕まえたわよ、ジタン……!」

凛「ッツ!? やばっ! 逃げられなっ……!」


穂乃果「凛ちゃん! 今行くよ……ッツ!」



WOL『この波動で!』(シャイニングウェーブ)



穂乃果「ウォーr」



にこ「穂乃果! 凛! よくも……!」







クラウド『はあっ!』


シャントット『きゃあああああああああ!!!!!』






【LOST】



にこ「あっ」

【バトルリザルト】


WIN LOST
クラウド  1st 4th シャントット
スコール  2nd     5th ジタン
WOL     3rd     6th ティーダ






絵里「私が一番!? やったわ!!」

真姫「ま、ビギナーズラックかしらね」クルクル


海未(かわいい」

真姫(かわいい」


絵里「えっ 何?」


うみまき「いえ、ナンデモ」


絵里「でも、このディシディアって面白いのね!! ハマっちゃいそう!」

真姫「じゃあいい機会だし、チーム組む?」

海未「いいですね! 絵里、どうですか?」

絵里「ハラショー!! 私たちいいチーム組めそうね!!」


凛「あーーあ!負けちゃった!」バン

にこ「台パンやめなさい。台パン」

穂乃果「でも楽しかったね!」

凛「久しぶりのディシディア、わくわくしたね!」

穂乃果「うん! 数年ぶりだったけどすごく楽しかった!! ありがとうにこちゃん」

凛「それにしてもテスト期間に息抜きにディシディアとか流石にゃー」

にこ「どういたしまして。それより私はあんたたちが思ったよりやりこんでたことにびっくりよ」

ほのりん「えへへーー」

にこ「勉強しなさい、勉強」

凛「にこちゃん、人のこと言えないにゃー!!」

にこ「まあ、そんなことより腹ごしらえでもしましょう。にこ疲れちゃったーー」





肩トントン




にこ「すみません、いまどきまs―――」


凛「どうしたの?にこちゃ――」チラッ


穂乃果「?」チラッ







希「こ ん な と こ ろ で 何 し て る ん ?」

にこ「うわああああああああ!!! 希!!!??」

にこ「に、逃げるが勝ちよ!!」ダッ

穂乃果「あぁ! にこちゃんずるい!!」ダッ

凛「ああ、待って!!」ダッ



希「勉強しない子は……わしわしMAX!!」




凛「ぎにゃぁぁぁぁ!!」

穂乃果「り、凛ちゃ……グ・・・・パァー!!」

にこ「凛!穂乃k……うごごご!」




希「BREAK状態にしたら大量のブレイブ奪えるんよ……!」





希「そしてこれがHP攻撃のわしわしMAXや!!!!!!」





ほのにこりん「ウボァーーーー!!!!!!!!」




♪~(勝利時の音)

絵里「ねえ、お腹すかない?」

海未「そういえばお昼まだでしたね」

絵里「久しぶりに牛丼なんてどう?」

真姫「もう時間的にお昼の混雑回避したしいいわね」

真姫「勝利の牛丼は格別ね」






おわり




これにて終了です。
ほのにこりんに「ウボァー」言わせたかっただけでスレ立たせていただきました。
スレでSSは初めてでしたが、お付き合いありがとうございました。
今度は9月のオンリーで同人誌出せるように原稿に取り組みます。

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