注意
・無印とサンシャインのコラボSS
・時系列など完全無視
・キャラは基本アニメ準拠
・ネタバレあり
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1498205804
曜「みなさん!今日も全速前進?」
花陽「ヨーソロー!」
曜「からのー?」
ようぱな「敬礼!!」
曜「浦の星女学院2年生、Aqoursの渡辺曜です!」
花陽「なんか久々でちょっと緊張します…ダレカタスケテェー!」
曜「チョットマッテテー!」
花陽「ありがとうございます!音の木坂学院1年、μ'sの小泉花陽です」
花陽「はい、今日から始まりましたようぱなラジオ、スクールアイドルを全国に知ってもらうための広報活動!」
曜「これからよろしくお願いします!」
曜「あの…さっそく質問なんですが、花陽さんっておいくつなんですか?」
花陽「えぇ!?いきなりどうしたの!?」
曜「えー!だってさっき一年って言いましたよね!?私たちはμ'sが優勝した後に結成してるから私より年下なわけないはず…」
花陽「あぁそういうことか~、大丈夫!深く考えないほうがいいこともあるから気にしないでね」
曜「はぁ…まあ気にしないほうが安全そうですね」
花陽「あ、だから敬語じゃなくていいよ?これからラジオもしていくパートナーだしね!」
曜「わかりまし…じゃなくておっけー!って感じでいいのかな?」
花陽「うん!よろしくね?曜ちゃん」
曜「うん!」
花陽「さっそくお便りが来てるので読むね」
花陽「ペンネームいちごよりパンが好きさんからいただきました『花陽ちゃん、曜ちゃんラジオおめでとう!!』」
曜「ありがと~!」
花陽「『二人は別々のグループだよね、なのでお互いのグループについて紹介し合ってほしいな!』とのことです」
曜「お互いのグループってことは私がμ'sの紹介をするってことだよね?」
花陽「うん、そうだとおもうよ」
曜「私はもちろんμ'sのこと知ってるけど花陽ちゃんはAqoursのことわかる?」
花陽「もちろんです!!Aqoursは元々現メンバーの三年組だいかなまりの三人で活動してたんです!」
花陽「しかし夏過ぎに突然の解散…あの時は期待していたので残念でした…」
花陽「その二年後に新たにリーダーの千歌ちゃんがμ'sに憧れて、ここにいる曜ちゃんと元音の木生の梨子ちゃんの三人で新たなAqoursが結成」
花陽「そして、そこに一年生のルビィちゃん、花丸ちゃん、善子ちゃんが加わり6人に増えます!六人での曲『夢で夜空を照らしたい』のPVは今でも名PVとして人気です!」
花陽「そこから再び昔のAqoursメンバーのダイヤちゃん、果南ちゃん、鞠莉ちゃんが加わって現在の9人になったんです!」
花陽「これからもまだまだ成長していきそうな今注目のスクールアイドルグループです!!」
曜「おぉ…これが噂のアイドルモードの花陽ちゃん…」
花陽「Aqoursは既にメジャーアイドルになりつつあるんです!注目しているにきまってます!!」
曜「なんか照れくさいなぁ…じゃあ私からもμ'sのことを紹介するね」
曜「μ'sはリーダーの穂乃果ちゃん、幼馴染の海未ちゃん、ことりちゃんと廃校を救うために結成されたグループ」
曜「メンバーもだんだん増えていって、花陽ちゃん、凛ちゃん、真姫ちゃん、にこちゃん、絵里ちゃん、希ちゃんが加わるんだよね」
曜「そこからは9人でラブライブと廃校阻止のために活動していくんです」
曜「第一回ラブライブは途中で登録を破棄して不参加、でも人気は出場グループに匹敵していて入学希望者も増えて無事に廃校を阻止!」
曜「そこから第二回ラブライブにも出場して当時絶対的人気を誇っていたA-RISEを破って優勝!」
曜「海外でのライブやスクールアイドルイベントをμ's自らが運営で行ったりしてスクールアイドル自体の知名度に大きく貢献した伝説のスクールアイドルになってるよ」
曜「残念ながら活動は一年間で解散してしまうんだけど…μ'sは今でも影響力はすごくて解散後でも特集が組まれるほどの大人気グループです!!」
花陽「うわぁ…曜ちゃんそんなにμ'sのこと知ってくれてるんだね!」
曜「まぁ…千歌ちゃんとかダイヤさんルビィちゃんがいつも熱く語ってくれるしね~」
曜「私たちがアイドルになるきっかけになったグループだから私もいろいろ調べたりしたんだよ!」
花陽「すごくうれしいな~そういえば浦女も廃校の危機って聞いた気がするけど…」
曜「う~ん、そうなんだよね…まだまだ入学希望者も増えなくて…でもあきらめずに頑張ってくつもり!」
花陽「うん!曜ちゃんたちならできるよ!!」
曜「あ、コーナーを用意してるみたい…」
曜「μ's対Aqoursのコーナー!」
花陽「今回は各お題にぴったりのメンバーを選んでもらってどっちがぴったりのメンバーかを決めてもらうコーナーです」
曜「最終ポイントが多いほうが勝利!勝者にはご褒美が!」
花陽「今回は…ってことは場合によっては違うゲームもあるってことかな?」
曜「ゲストさんによってはいろんな対決するのかも」
花陽「あ、今回の例題があるみたいだね『大食いといえば? 例花丸ちゃん』」
曜「あ~、そういう感じか~」
花陽「ふむふむ、確かに王道なコーナーかも」
曜「じゃあ第一問、『夏の似合うメンバーは?』」
花陽「もう半袖の季節になったもんね~」
曜「じゃあせーので答えよっか?」
ようぱな「せーの!」
曜「果南ちゃん!」
花陽「穂乃果ちゃん!」
花陽「あ~確かに果南ちゃんは夏似合うね~」
曜「そうでしょー!夏といえば海!海といえば果南ちゃん!!水着も似合うし浴衣も絶対似合うと思うんだよね!」
花陽「ポニーテールも夏っぽい髪型だよね」
曜「穂乃果ちゃんも夏大好きな感じするね、どうして選んだの?」
花陽「う~ん…夏=太陽で穂乃果ちゃんかなって」
曜「うんうん、穂乃果ちゃんってホントに太陽みたいっていうのが合うよね」
花陽「穂乃果ちゃん、一度だけなんだけど雨やめー!って言ったら本当に止んで晴れちゃったことがあってね」
曜「え!?なにそれ!凄すぎだよ…!」
花陽「あの時はみんな驚いてたよ~…」
曜「へぇ…そんなことがあったんだね~」
花陽「う~んでも今回は果南ちゃんのほうがピッタリって感じがするから曜ちゃんの勝ちかなぁ」
曜「イエ~イ!1ポイントだね」
花陽「じゃあ次のお題は…『パソコンを使いこなしてそうなメンバーは?』」
曜「使いこなしてそうか~…花丸ちゃんはダメな方ならピッタリなのに…」
花陽「そうなの?」
曜「うん、好きに触っていいよって言ったら光ってるからって電源ボタン押して落としちゃったんだよ」
花陽「機械音痴なんだね~そういうところも花丸ちゃんの魅力だけどね」
曜「そうなんだけど、あの時はさすがにあせっちゃったなぁ」
花陽「じゃあ、お題の答えを発表しよっか」
ようぱな「せーのっ!」
曜「梨子ちゃん!」
花陽「にこちゃん!」
曜「にこさんなんだぁ…ちょっと意外かも」
花陽「部室のパソコンはにこちゃんが用意してくれたものだしね」
曜「そうなんだぁ、うちでもよく使ってるのは千歌ちゃんだけど…使いこなしてはなさそうだなぁ」
花陽「うん、花陽も部室のはよく使ってるほうだけど、にこちゃんの方が色々知ってるんだよね、ブログもやってたらしいし」
曜「そうなの?見てみたいなぁー」
花陽「真姫ちゃんからこっそり教えてもらったの、あとで一緒に見よ?」
曜「うん!」
花陽「曜ちゃんはなんで梨子ちゃんなの?」
曜「え~っと…東京出身だから…?」
花陽「そんな理由なのぉ!?」
曜「でもでも!東京の人はみんなパソコン使いこなしてるよね!?」
花陽「う~ん…そしたらμ'sのメンバーみんな使いこなしてることになっちゃうよ?」
曜「あ!?確かに…じゃあ私のまけだぁ…」
花陽「あはは…つぎが最後のお題みたいだね」
曜「えっと…『お泊りしたいメンバーは?』」
花陽「お泊りか~曜ちゃんはよくするの?」
曜「そうだね~千歌ちゃんとか果南ちゃんのお家には時々行くよ」
花陽「千歌ちゃんのお家って旅館なんだよね?」
曜「そうそう、部屋も広いし温泉もあるし快適だよ!Aqoursの合宿も十千万使わせてもらったんだよね」
花陽「温泉!うらやましいなぁ」
曜「花陽ちゃんは?」
花陽「凛ちゃん家には昔からお泊りしてたよ!あとは真姫ちゃんの家にも凛ちゃんと最近はお泊りしてるかな」
曜「真姫さんのお家って凄そうですね…」
花陽「なんかソファとかお部屋とか全部大きいよ、合宿も真姫ちゃんの別荘だし」
曜「別荘持ってるんですか!?桁違いだぁ…」
花陽「そうだよね~さて、そろそろお題答えよっか」
ようぱな「せーのっ!」
曜「鞠莉さん!」
花陽「絵里ちゃん!」
曜「どうして絵里さんなんですか?」
花陽「絵里ちゃん、妹がいてね、亜里沙ちゃんっていうんだけど本当にかわいいの!」
曜「絵里さんの妹か~確かに可愛いでしょうね!!」
花陽「あと、絵里ちゃんのロシア料理も食べてみたいなぁって」
曜「絵里さんと亜里沙ちゃん…金髪だしスチュワーデスとか似合いそうだなぁ…」
花陽「よ、曜ちゃん…?」
曜「あぁ!?ごめん!つい、考え込んじゃった!」
花陽「海未ちゃんを着せ替えてることりちゃんと同じ雰囲気がしました…」
曜「あはは…」
花陽「曜ちゃんはどうして鞠莉ちゃんを?」
曜「鞠莉さんならオハラホテルに泊めてくれるかなぁって」
花陽「鞠莉ちゃんってオハラホテルの関係者なの!?」
曜「そう、実はうちの学校の理事長になるくらいお金持ちなの」
花陽「鞠莉ちゃんも桁違いだね…」
曜「うん、だから多分豪華なんだろうなぁって、高級食材のごちそうも貰えそうだし」
花陽「へぇ~確かにうらやましいかも…」
曜「鞠莉さん面白いから絶対楽しいよ!」
花陽「う~…オハラホテルには敵いません…花陽の負けです…」
曜「やったぁ!!じゃあ私が2ポイントで勝ちだね!」
花陽「今度東京に来た時にお泊り会しましょうね!」
曜「うん!うわぁ…μ'sとお泊り会なんてみんなが知ったらどうなっちゃうだろ…」
花陽「楽しみだね!」
曜「お、ご褒美はこの紙に書いてるんですね…さてさて、ご褒美は何かなぁ…」
花陽「『負けたパーソナリティの手料理』って花陽の料理!?」
曜「やった!花陽ちゃんの手料理ー!!」
花陽「分かりました…花陽の今できる最高のおにぎりを作ります!!」
曜「おぉ…!期待しちゃうなぁ!!」
花陽「期待しててください!でも、曜ちゃんって料理得意なんだよね?」
曜「う~ん、得意ってほどでもないけどね、人並みかな」
花陽「そうなの?なんか噂では料理が完売したって聞いたけど…」
曜「アレは…他のメニューがひどかったからね…」
花陽「そうなの?」
曜「まぁまぁ…花陽ちゃんは?料理するの?」
花陽「花陽もお母さんのお手伝い程度かな?でもお米を炊くのは自信あるので任せてください!」
曜「このご褒美は次回の放送で貰えるんだね、楽しみ~!」
花陽「スタッフさんの分も作ってくるので楽しみにしててくださいね?」
曜「お、もうそろそろ締めの時間みたい…」
花陽「初回だからお便りもコーナーもまだまだこれからだね」
曜「そうだね、今回の『μ's対Aqours』のコーナーのお題もお便りで募集するよ!」
花陽「お料理対決とかゲームでの対決、今回みたいなお題でのクイズ形式などなんでも大丈夫ですよ」
曜「次回からはゲストさんが来てくれるかもだから2対2とかもできるかもね!」
花陽「また、こんなコーナーをしてほしいなどのお便りもお待ちしています!」
曜「もちろん、私たちへの質問などのお便りもじゃんじゃん送ってね!」
花陽「はい、ということでお知らせも終わりましたね」
曜「いや~緊張したぁ!」
花陽「緊張してたの!?」
曜「そりゃするよ~!憧れのμ'sとのラジオなんで」
花陽「そうなんだ?そう見えなかったよ?」
曜「始まったら楽しくなっちゃって!花陽ちゃんも話しやすかったし!」
花陽「曜ちゃんも話しやすくてやりやすかったよ?」
曜「あっという間だったね!」
花陽「うん、次回からもよろしくね?」
曜「うん!じゃあ挨拶しますか!」
花陽「ようぱなラジオ、最後までありがとうございました!」
曜「Aqoursの渡辺曜と」
花陽「μ'sの小泉花陽でお送りしました」
ようぱな「またね~!」
個人的に二人の会話が見たくて書きました
もし、反応あれば続き書くかもしれないです
コーナーなどあんまり思いつかなかったので案くださると嬉しいです
SSほぼ初めてなので至らない点多いと思いますが楽しんでいただけたら嬉しいです
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