【ガルパン】戦車乙女達の雑談 (33)
ガルパンキャラが現実的なことを話し合う短編集
ただそれだけ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1498142519
その1 道に落ちてるもの
みほ「最近道に落ちてるもの拾ったりした?」
華「流石に汚くて拾ったりは……」
沙織「私は10円玉拾って交番に届けたら、お巡りさんが財布から
10円出してくれたよ。」
麻子「道に麩菓子落としても3秒以内に拾えばセーフってのがあったな…」
沙織「みぽりんは何か拾ったの?」
みほ「先週のことだけど、木曜日の帰りにバナナの皮を見つけちゃって、」
みほ「それで見てたら無性に踏みたくなって…」
みほ「あれで漫画みたいに滑ってみたいなーって。」
みほ「これって変かな?」
優花里「変ですよ!!!」
みほ「そうかな?」
麻子「変だろ。」
その2 下着の処理
杏「どうもーー!!単刀直入に言うけど、」
杏「このSSを見てるちみはどうやってパンツ捨ててる?」
杏「こっちはゴムが伸びて中途半端にずり落ちちゃうし、」
杏「もう駄目だな捨てなきゃなって思っても、」
杏「帰って脱ぐと洗濯機に入れちゃって、洗っちゃって、干しちゃって、
畳んじゃって、しまっちゃって、また履いちゃって……」
杏「って感じでなかなか捨てられないんだよパンツが。」
杏「そういうことあるでしょ!?」
その3 今更な疑問
ペパロニ「姐さん、ラジオやテレビってどうして音が出るんスか?」
アンチョビ「それは電波にいろんな情報が入ってるからだよ。」
カルパッチョ「どんな?」
アンチョビ「そりゃぁ、色々だよ…!!(汗)」
ペパロニ「じゃあどうしてCDやDVDって音が出るんスか?」
アンチョビ「そりゃぁ、いろ…あれだからだよ……デジタルだから…信号が…(汗)」
カルパッチョ「んふっwwだからどうしてですかww?」
アンチョビ「それは、色々……」
アンチョビ「プロジェクトXが頑張ったからだよ!!!技術が発達したんだ!!!(ヤケクソ)」
ペパロニ「そっか!!!」
カルパッチョ「そうみたいね。」
「「「あはははははははは!!!」」」
その4 好きな食べ物
梓「みんな好きな食べ物ってある?」
梓「私はリンゴが好きかな。」
あや「私はみかんかな。」
優希「意外だねぇ。」
あゆみ「何でみかんが好きなの?」
あや「冬になると傷みかけのみかんが炬燵の半分を占領してるから食べ放題じゃん?」
優希「あーわかる~」
桂利奈「私は果物よりチーズかな。」
あゆみ「トムとジェリーの穴開きチーズ美味そうだよね。」
桂利奈「そうそうそうそう、チーズって三角のと細かく切った魚肉ソーセージみたいのに
ビニールで包んで両端を捻ってるのしか知らなかったもんねぇ。」
紗希「ハイジの暖炉で溶かすチーズ……」
あや「あれは食べたかったなー……」
その5 西住流
しほ「よく聞きなさい。西住流にはもう一つ掟が有るのよ。」
まほ「もう一つ!?」
エリカ「それは!?」
しほ「それは…………」
しほ「“勝つ”ことよ。」
「「「…………………」」」
まほ「終わりですか!!?」
エリカ「他には!!?」
しほ「これ以外に無いわ。」
まほ「納得できませんよ!!!!」
しほ「黙りなさい!!!そんなことでいちいち気にしていては、
真の西住流には辿り着けないわ!!!」
まほ「流石にキレますよ!!!!」
その6 好きな宮崎アニメ
カエサル「宮崎アニメで好きな作品はあるか?」
カエサル「私は何と言っても『となりのトトロ』だな。」
エルヴィン「私は『魔女の宅急便』だ。」
エルヴィン「グデーリアンは何が好きなんだ?」
優花里「私は戦車が出てくる『風の谷のナウシカ』ですよ!!!」
カエサル「やっぱりか。」
優花里「ナウシカは女性だから戦車道やっても大丈夫ですよね?」
カエ・エル「駄目だろ!!!」
優花里「え、駄目なんですか?」
カエサル「無理無理!!!」
エルヴィン「ああ見えて高い地位の人物だから!!!」
優花里「駄目ですかね?」
カエ・エル「駄目だって!!!!」
その7 思ひ出
~居酒屋~
メグミ「修学旅行の思い出って有るわよね。」
メグミ「私は日光で見た『見ざる聞かざる言わざる』の彫刻には感動したわ!!」
アズミ・ルミ「えええええええええええ!!?」
アズミ「え!!?あれただの木彫りだったでしょ!?眠り猫とかさぁ!!!」
ルミ「いや、あれ私は感動したよ!!!」
アズミ「え゛っ」
ルミ「あと華厳の滝だね。変なところから手を出して心霊写真~ってやったでしょ。」
アズミ「やったやった!!!」
アズミ「あと宿の布団で好きな子と一緒に寝ることあったよね。」
ルミ「それで次の日にバスでクラス中にバレたりするじゃん。」
愛里寿「話してるところ悪いけど、もう少し静かに出来ないかな……」
愛里寿「周りの視線がすごく痛い……」
メグミ「あ、すいません……」
アズミ「そういえば、奈良の鹿ってお辞儀するんだよね。」
その8 思ひ出2
杏「小学生の頃の学校帰りっていろんな事やったよねぇ。」
みほ「はい…」
柚子「ジャンケンで負けて次の電信柱まで全員分の荷物を運んでた頃が懐かしい…」
桃「私は明日天気になーれって靴を飛ばしてたな。」
杏「あーわかる。」
桃「そしたら知らない人ん家の屋根に乗っかって『すいません取ってください』って
なったのは今でも覚えてるぞ……//////」
杏「西住ちゃんは?」
みほ「私は体操服を入れた袋をグルグル振り回してたら田んぼに落として、
お母さんに怒られたことが有ります……///」
杏「お、私も同じようなことあったよ。」
みほ・柚子・桃「えっ!!?」
今日はここまで
その9 辛いとき
ケイ「みんなは辛いときどうする?」
ケイ「私は海に向かって『mother [ピーーー]er!!!!』って叫ぶとスッキリするわ。」
アンチョビ「恥ずかしいことして布団の中でジタバタすると余計恥ずかしいよな。」
まほ「アイデアが出ないときは逆さになってぶら下がると出るって聞いたことがあるな。」
カチューシャ「それコウモリしかできないでしょ。」
杏「寂しいときに電車に向かって『メーテル~~!!!』って叫ぶと変な目で見られるよな。」
アンチョビ「当たり前だろ……」
ミカ「私達の活躍で、人生が変わった陸上選手が本当にいたみたいだよ。」
ミカ「だから私達も辛いことがあっても挫けないようにしないとね。」
ケイ「OK!!!」
アンチョビ「ああ!!」
まほ「お前の言う通りだ…」
カチューシャ「たまには良いこと言うじゃない…」
杏「挫けない、か……」
その10 早口言葉大会
カエサル「早口言葉大会やるか!!!」
エルヴィン「よし。」
カエサル「生麦生米生卵!!!」
エルヴィン「生むぎゅ」
エルヴィン「いだっ!!舌噛んだ…」
カエサル「スモモも桃も桃のうち!!!」
おりょう「すももももももももももももも………」
カエサル「赤パジャマ黄パジャマ茶パジャマ!!!」
左衛門座「あ、赤バナナ黄バナナ茶バナナ!!!」
カエサル「女装社長除雪車乗車中!!!」
エルヴィン「女装社長除雪車乗るわけ無いだろ!!!」
カエサル「こかまははかまパパかまっ!!!」
おりょう「ぱっぱぱぱら、ぱっぱら」
左衛門座「何だこれ………」
その11 名前の切れ目
ペパロニ「姐さん!!」
アンチョビ「デュフッwどうしたw?」
ペパロニ「姐さんのあだ名ってどこまでが名字でどこからが名前なんスか?」
アンチョビ「えw?」
ペパロニ「まさか、『アン・チョビ』ッスか?」
アンチョビ「じゃあお前は『ペパ・ロニ』かよ。」
カルパッチョ「じゃあ私は『カル・パッチョ』になりますよ。」
アンチョビ「そう言う事じゃなくて、小雪とか、りょうとか、三瓶、ユイカ、
MEGUMI、茶風林とかと一緒で、名前も名字も無いんだよ。」
ペパロニ「そっか!!とりあえず納得。」
キーンコーンカーンコーン
アンチョビ「あ、そろそろ始まるな。」
ペパロニ「よーし、今日もアン・ツィオで1日頑張るぞ!!!」
カルパッチョ「何か変!!!」
その12 寝る瞬間
麻子「寝る瞬間ってあるよな……」
そど子「あるわね。」
麻子「あれっていつなんだ…」
そど子「え?」
麻子「ここまでは起きてて、こっから寝てるって瞬間があるはずなんだ。」
麻子「寝るときに確認しようとするんだけど、」
麻子「いつもあやふやなんだ……もう何百回チャレンジしたことか…」
麻子「これが不満で………こんな私って変か?」
そど子「変。」
ゴモヨ「変。」
パゾ美「変じゃない!!!私も知りたい!!!」
麻子「やっぱりそう思うだろ?」
パゾ美「すっごい知りたいすっごい知りたい!!!」
そど子「ちょっと、パゾ美!?」
麻子「いや、むしろ寝れなくなるかも……」
パゾ美「私も!!!」
その13 早口言葉大会2
カエサル「よし、第2回早口言葉大会だ!!!行くぞ!!!」
カエサル「となりのトトロはよくとろろ食うトトロだ!!!」
エルヴィン「となりのトトド」
エルヴィン「どぁ!!また噛んだ…」
カエサル「坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いた!!!」
おりょう「ぼ、坊主がびょーーーーーーーーーん!!!!」
カエサル「青槇原赤槇原黄槇原!!!」
エルヴィン「青槇は…クソッ!!!」
カエサル「カエルぴょこぴょこみぴょこぴょこ、合わせてぴょこぴょこむぴょこぴょこ!!!」
おりょう「ぴ、ぴょこの数が分からないぜよ!!!」
カエサル「ミルコクロコビッチフィルコビッチ!!!」
左衛門座「……………」
カエサル「あれ!?」
左衛門座「ミルコクロポップフィリポビッチ」
カエサル「あ、うん、それが正解。」
左衛門座「こんなことする意味はあるのか……」
カエサル「言えてね~…」ボソッ
左衛門座「ふん」
その14 ねこの呪い
梓「猫って指出すと臭い嗅ぐよね。」
梓「ほら」スッ
ねこにゃー「くんくん」
ねこにゃー「あれ!?ボク何を!?」
あゆみ「猫は嗅覚がすごいから。」
あゆみ「ほら」スッ
ねこにゃー「くんくん」
ねこにゃー「あれ、何でだろう!?指出されるとつい嗅いじゃう!!」
あや「そうなんだ!!」
あや「それっ!!」スッ
ねこにゃー「くんくん」
桂利奈「ほれっ」スッ
ねこにゃー「くんくん」
ねこにゃー「ああああ!!!どうしても嗅いじゃう!!!」
ねこにゃー「これってネコ科の性という名の呪いなの!!?」
紗希「…………」スッ
ねこにゃー「くんくん」
ねこにゃー「あああああああああ!!!!」
その15 前名
優花里「名前を逆さから読むのってやりましたよね。」
沙織「やったやった!!」
優花里「じゃあ私からですよ。私は…」
優花里「『りかゆ』」
華「おかゆみたいでおいしそうですね。」
沙織「私は『りおさ』!!」
優花里「ファンタジー物で出そうな名前ですね。」
麻子「私は『こま』だ。」
沙織「なんか寝るより回ってそう…」
華「私は『なは』ですわ。」
麻子「普通だな。」
優花里「西住殿は?」
みほ「わ、私は………」
みほ「『ほみ』…///」
沙織「ほみ……」
「「「「あはははははははは!!!!」」」」
優花里「ごめんなさい西住殿wwwまさかここまで破壊力があるとはwww」
麻子「頭がスッカラカンになりそうな名前だな………w」
華「これはちょっと……ww」
みほ「あぅ……///」
沙織「ほみりーん!!」
優花里「ブッ!!!」
華「ちょっとww」
麻子「おまっ………w」
みほ「」
その16 絡みづらさ直し
桂利奈「紗希ちゃん」
紗希「…?」
桂利奈「前から気になってたんだけどいい?」
紗希「……」コクッ
桂利奈「あの、絡みづらい!!」
紗希「え……」
桂利奈「なんていうかその、ノリが悪いって言ってるの。」
紗希「そっか………どうすれば……」
桂利奈「よーし私に着いて来てよ!!」
紗希「わかった……」
桂利奈「Oh~~Yo~~♪」
紗希「おーよー」
桂利奈「Yo~Yo~Yo~~♪」
紗希「よーよーよー」
桂利奈「YoYoYoYo~~♪」
紗希「よよよよー」
桂利奈「Came on Baby!!!」
紗希「カモンベイビー」
桂利奈「ブタクソォ!!!」
紗希「ぶ、ブタクソォ」
桂利奈「大菩薩!!!」
紗希「大菩薩」
桂利奈「峠峠~♪」
紗希「とうげとうげー」
桂利奈「野口五郎岳!!!」
紗希「野口五郎岳!!?」
その17 ジンギスカンしりとり
ダージリン「ジンギスカンしりとりをやりましょう。」
オレンジペコ「何ですかそれは?」
ダージリン「普通のしりとりと違って最後に『ん』をつけないといけないのよ。」
オレンジペコ「なるほど……」
ダージリン「私から行きますわ。『ジンギスカン』。」
オレンジペコ「え、かんかん……肝硬変!!」
アッサム「返信」
ルクリリ「新幹線」
ローズヒップ「千里眼!!」
ダージリン「元旦」
オレンジペコ「タンバリン」
アッサム「リンパ腺」
ルクリリ「選挙権」
ローズヒップ「KenKen!!」
ダージリン「あ、ずるぃ………け、健康保険…」
オレンジペコ「け、検便!!」
アッサム「ベン・ジョンソン」
ルクリリ「損害保険」
ローズヒップ「ケンケン君!!」
ダージリン「えっ………く、君臨…」
オレンジペコ「リンリンランラン」
アッサム「卵巣ホルモン」
ルクリリ「門扉工賃」
ローズヒップ「ち○ち○!!!」
ダージリン「ブゥーーーー!!!!」
その18 実験
まほ「CV33の上にマウスを落としてほしい!?」
ペパロニ「はい!!!大洗のヘッツァーがでも耐えれるならヴェローチェでも
大丈夫だと思うんッスよ!!!」
まほ「どうなっても知らないぞ………」
_____________________
カルパッチョ「本当にやるの?」
ペパロニ「ああ!!大洗のヘッツァーはカーボンが少し剥がれたものの、
原形は保ってたんだ!!」
ペパロニ「ならヴェローチェでも流石にぶっ壊れたりはしないだろう!!」
カルパッチョ(嫌な予感がする…)
ペパロニ「あ、来た!!!」
カルパッチョ「あれをヴェローチェに落とすの……?」
ヒュゥゥゥゥ
ズドオオオオオオオオオオオオオン
ペパロニ「うおっ、凄まじいな…」
アンチョビ「何だ何だ何だ何だ!!!」ドタドタドタドタ
ペパロニ「黒森峰に頼んでヴェローチェの上にマウスを落とすよう言ったんッスよ。」
アンチョビ「」
まほ「CV33はどうなった?」
マウス車長「今どかします。」
_____________________
まほ「あ、これは………」
カルパッチョ「ちょっと……」
ペパロニ「ヴェ、ヴェローチェペッタンコ……」
「「「「イェイ!!!」」」」
「「「「ヴェローチェ☆ペッタンコ!!!イェイ!!!」」」」
「「「「ヴェローチェ☆ペッタンコ!!!イェイ!!!」」」」
「「「「ヴェローチェ☆ペッタンコ!!!イェイ!!!」」」」
アンチョビ「歌ってるところ悪いけど…お前ら……」
アンチョビ「ぶっ殺すぞ。」
その19 好きな科目
みほ「みんなは何の科目が好きなの?」
みほ「私は国語かな。」
沙織「私は家庭科!!」
華「私は国語の古文ですわ。」
麻子「私は昼休みだ。」
みほ「冷泉さん、昼休みは授業じゃないけど……」
麻子「冗談だ。」
優花里「私はやっぱり戦車道です!!」
麻子「秋山さんらしいな。」
優花里「ちなみに中学時代は国語辞典で『せ』のところばっかり見てました!!」
沙織「何を探してたの?」
優花里「それはここでは言えませんよ…」
その20 彼氏持ち女性あるある
アリサ「駅の改札口の所でイチャイチャしてるカップルいるじゃない?」
アリサ「あれなんか腹立つのよねぇ、何もあんなところでさあ。」
サンダース生徒「改札口で喧嘩して泣いてる奴も鬱陶しいよねぇ。」
アリサ「あと着メロが無駄にでかくて耳障りだわ。」
サンダース生徒「彼氏でもいるのかメール打ちが異常に速いよね。」
サンダース生徒「なんなのあれ?トランザムでも使ってるの?」
アリサ「あとカレーと米を混ぜる人いるでしょ?あれなんか嫌!!!」
ケイ「私はMixするわよ?」
ナオミ「私もだ。」
アリサ「えっ!!?」
サンダース生徒「ソースかけると美味しいよね。」
その21 思わず
オレンジペコ「思わず声が出ることってありますよね。」
アッサム「入浴すると『あー…』って言いますわ。」
ルクリリ「喉が渇いたときに何か飲むと『くぁーっ!!』って言うと美味しいですよね。」
ローズヒップ「人前で屁をこくときに『アッー!!』って言うと誤魔化せますわ!!」
アッサム「ローズヒップ、はしたないわよ。」
ダージリン「私は酸欠になって説明しづらい声を出したことがありますわ。」
オレンジペコ「!!!??」
ローズヒップ「んふっwwそれマジですわねww」
ダージリン「そろそろ昼休みが終わるわ。みんな教室に戻りなさい。」
ローズヒップ「絶対マジバナですわね!?ダージリン様ー!!?」
その22 恥ずかしい過去
杏「ふと気になったんだけどいいかな?」
みほ「何ですか…?」
杏「話してほしいんだよ。恥ずかしい過去を。」
みほ「えっ…///」
桃「会長!!?」
優花里「西住殿が困ってるじゃないですか!!」
杏「まあまあ、考えてみ。」
杏「人生の序盤とはいえ、もうかれこれ10数年は生きてるんだよ?」
杏「恥ずかしいことの一つや二つ、あるんじゃないの?」
みほ「………///」
杏「まぁ、西住ちゃんだけに言わせるのは流石に可哀想だよな。」
杏「よし、西住ちゃんだけじゃなく、あんこうチーム全員分の
恥ずかしい過去を話してもらおっか。」
あんこうチーム「えええええええええええええ!!!??」
_____________________
みほ「あの、会長にはすごく失礼ですけど……」
みほ「この前の全国大会に優勝して、会長に抱き着かれたとき…その…」
みほ「小さい………お…おな…///」
みほ「オナラしちゃって…///」
杏「え゛っ」
みほ「感動するところなのに今、台無しにしちゃいました……すいません…」
_____________________
麻子「次は私か……」
麻子「私は恥じるようなことはしていない…」
麻子「とは言いつつも、とある日の休み時間にトイレで大の方を出そうとしてたんだけど、」
麻子「眠気が酷くて力を入れられず便器に座ったままだった。」
麻子「気がつけば授業開始2分前になって、急いでアレを出そうと踏ん張ってたら、」
_____________________
麻子「クソッ……何で出てくれないんだ……」
麻子「まさか便秘になってしまったのか…?」
沙織「麻子ー?麻子ー?」
麻子「うっ!?その声は沙織!?」
_____________________
麻子「ってなって…///」
沙織「あの時トイレにいたんだ……」
麻子「だけど便器に座って踏ん張りながら『ここだ!!』って言えるわけもなく…///」
優花里「恥ずかし過ぎますよね…」
_____________________
優花里「私は恥ずかしいを通り越してまずいことをしてしまったんですよ…」
みほ「え?」
優花里「数ヶ月前の話ですけど、」
優花里「トイレの個室に入ったら誰かが入って来て、」
優花里「それで個室のドアの下から誰なのか調べようとしました。」
優花里「足しか見ませんでしたが影を見る限り西住殿らしき髪をしてました。」
優花里「ここは少し脅かしてやろうと和式便器に力いっぱいオシッコ出しながら、」
優花里「『西住殿ーーーーーー!!!!』」
優花里「って言って、個室を出たら………」
優花里「その人は髪型が似てるだけの別人で………」
みほ「」
優花里「恥ずかしいどころの話じゃなくて……」
優花里「人としてどうなのかって……」
優花里「ちょっと倫理問題になりかけました……」
_____________________
華「聞いてはいけないことを聞いてしまった気分ですわ…」
杏「次は五十鈴ちゃんだよ。」
華「あ、私ですか…」
華「私は以前、サウナに通ったことがあります。」
華「そのサウナにいつも綺麗な外国人女性がいるのですが、」
華「その外国人が私の下の方を見つめてきて、」
華「これは出ないと碌なことにならないと思って出たのですが、」
華「その人も一緒に出てきて、この人はアレじゃないかと思って警戒しました。」
華「それで下を隠すようにタオルを巻いたら、今度は胸を見つめてきて…///」
華「一旦タオルを外して巻き直したら、また下を見つめ始めて…」
華「それで下を見たら……」
華「タオルが胸に集中してて下の毛が露わになってました…///」
杏「おー…」
華「以上です…///」
_____________________
沙織「次は私………」
沙織「去年の話だけど、学校に行くとき何かを忘れたような気がして、」
沙織「それで持ち物を見て、携帯はある、財布もある、教科書やノートもある、」
沙織「筆箱もある、何も忘れてなかったの。」
麻子「じゃあ何故違和感を感じたんだ?」
沙織「実はまだ続きがあって……」
沙織「学校から帰ったら何を忘れたのかやっと気が付いたの!!」
優花里「何を忘れたのですか!!?」
沙織「ブラジャーつけるの忘れてた……///」
みほ・華「」
優花里「ブッ!!?」
麻子「つまりその日はノーブラで過ごしてたのか。」
沙織「ド直球に言わないでよ!!!」
桃「そういえば、会長も恥ずかしい過去ってあるんですか?」
杏「んー、私は中学時代に付き合ってた彼氏とHして本番前にでっかい屁こいて
それから別れたね。」
桃「」
みほ「…………え?」
_____________________
終わり
アンチョビ「もう終わり!!!??」
ネタが思いつかないので終わり
依頼出してきます
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません