トランクス「父さん........もう貴方みたいな人はいらないんですよ」(4)

べジータ「何ィ!?貴様、どういうことだ!!」

トランクス「こーんな最低な父親にはなんの未練もありません、ボクはヤムチャさんの息子になりたかったんです」

ヤムチャ「まっ、そういうことだベジータ!」ハハハ

ヤムチャ「大体ろくに金も稼がないで親で居ようなんて虫が良すぎるよなあ!」
トランクス「そうですよ、ハハハ!」

ベジータ「き、キサマら~ッ!!」

ヤムチャ「おいおい、やるのか?戦闘力19億のトランクスが相手になるぜ」
トランクス「そうですよ父さん........まあ、父さんは戦闘力60万のヤムチャさんにさえ勝てませんがね!」
ヤムチャ「はーっはっはっは!!!!」

ベジータ「お前ら........絶対に許さんぞぉッ........!!」

ヤムチャ「そうやって凄んでも可愛いもんだぜ」

トランクス「無様ですね、父さん」

ヤムチャ「というわけで、くそったれベジータ!お前は一生そこで震えてな!」

トランクス「さよなら、父さん!」

ベジータ「キサマら!待ちやがれ!オイ!」

ベジータ「せめて........せめて................!!」

ベジータ「トイレの紙を寄越しやがれーーーーッ!!!!」ブリブリブリブリュリュリュリュッ!

そうしてベジータはトイレから出られず、そこで一生を終えたとさ


めでたし、めでたし
ヤムチャは死んだ

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