【安価・コンマ】吹雪「私が胸部装甲大好きという風潮をぶっ壊す!」 (305)

吹雪「ど・う・し・て・こ・う・な・っ・た!」

吹雪「どうして!?どうしてなの!?私は必死に訓練をするひたむきなキャラだったはずなのに、いつのまにか変態キャラになっている気がするんだけど!?」

吹雪「美少女がたくさん出てくるアニメの主人公は変態という風潮!誰のせいだ!」

吹雪「はぁ、愚痴っていてもしょうがないよね…でも、私は諦めない!今からその風潮をぶっ壊してやる!」

吹雪「え?どうやって証明するかって?簡単なことだよ。おっぱ…胸部装甲を前にして理性が保ててればいいんでしょ?」
========== 
というわけで吹雪が変態おっぱいキチではないことを証明しましょう!

安価でキャラ指定してコンマで理性が保てているか判断します!

例 >>艦娘 >>コンマ90以上で吹雪理性崩壊

って感じで判断していきます!胸部装甲の大きさで理性崩壊の基準(基準は完全に主観です!)が変わります!吹雪のキャラ崩壊注意!※改二で姿が変わる娘もいるんで改二を想定している場合は改二の指定お願いします。後、呼び名がおかしかったりしたら教えてください。
==========
吹雪「というわけでやっていこうと思うんだけど、私一人だともしも!絶対ないとは思うけど、万が一暴走しちゃうかもしれないからそんな時のためにストッパーの子とまわっていきたいと思います!」

吹雪「私の相方、>>3(駆逐艦限定)ならきっと私を手伝ってくれると思う!」


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長月

長月「」テクテク

吹雪「ヘイッ!そこの美しい緑髪のお嬢さん、私とお茶しない?」キラン

長月「…吹雪か、急にどうした」

吹雪「長月ちゃんだよね?私とおっぱいめぐr…間違えた。私の名誉を回復する手助けをしてほしいんだけど一緒に来てくれないかな?」

長月「…随分急な話だな。それに私と吹雪にはほとんど接点がないのにどうして私を?」

吹雪「私と接点が少ない人の方が私の不名誉な風潮の先入観が薄いかなって思ってね!」

長月「そうだな…今年の冬以降、私自身あまり出撃する機会がないからな…手伝ってやろう」ズーン

吹雪(長月ちゃん…)

長月「で、その不名誉な風潮?とやらはなんなんだ?」

吹雪「私がおっぱいキチという風潮だよ!」

長月「お、おっぱ」カァァ///

長月「な、なんだその風潮は!」

吹雪「そうなんだよ!確かにおっぱ…じゃなくて胸部装甲には夢が詰まっている!大きな胸部装甲、薄い胸部装甲、厚い胸部装甲、形の綺麗な胸部装甲…どの胸部装甲にも魅力はある!でもだからって、私はそれに貪りつきたいとか思っているわけじゃないの!…………思っているわけじゃないの!」

長月「どうして二回繰り返したのかはわからないけど、吹雪はその風潮をぶっ壊したいんだな。了解した。確かにそのうわさが本当ならひどいな。で、私はどうすればいい?」

吹雪「あ、私と一緒に行動してくれるだけでいいの。それで、私が暴走しそうになったら止めてほしいの!でも、安心して!私が暴走するなんてことは山城さんに宝くじが当たるより低い確率だと思うから!」

長月「暴走…?ま、まぁよく分からんが、暴走したら止めればいいんだな?了解した。吹雪の風潮を消せるように手伝おう。」

~鎮守府~
吹雪「というわけで、とりあえず鎮守府に来たわけだけど...」

長月「あまり、人影がないな」

吹雪「うーん、雨も降っているしみんなお部屋にいるのかも」

>>10「...」テクテク

長月「お、そんな話してたら誰か来たぞ。あれは...」

>>10 歩いてきた艦娘

大和

吹雪「あ、大和さーん!」

大和「あら、吹雪ちゃんと長月ちゃん。お二人ともなにをされているのですか?」ドタプン

長月「あぁ、今吹雪の不名誉な風潮をぶっ壊そうとしているんだけど…」

大和「吹雪ちゃん、何かいけないことでもしてしまったの?」プルンプルン

長月「いや、それが…」

長月「って、吹雪から説明してくれよ。」

吹雪「…」プルプル

>>16 コンマ30以上で暴走(00は0として扱います。)

ごちゃごちゃ抜かすなら耐えてみろとばかりにwww

>>16

吹雪「あ、あ~。そ、そうだったね長月ちゃん。ごめんごめん。」ニギニギ

吹雪「聞いてくださいよ大和さん!今、まことしやかに私が胸部装甲大好きで胸部装甲を見ると暴走するなんて根も葉もないような100%あり得ない噂が立っているんですよ!」

大和「あら。それはひどい噂ですね...」

吹雪「そ、そうですよ!全く人の事を何だと思っているんでしょうか!」ニギニギ

長月「吹雪、さっきから手をニギニギしてどうしたんだ?」

吹雪「え?にぎにぎ?何のこと?」キョトン

長月「え...ま、まぁ無意識だったんならいいんだ」(...今の吹雪の手の動きはなんだ?)

大和「かわいそうな吹雪ちゃん...そうだっ!今度私の部屋に泊まりに来ませんか?」

吹雪「い、いいんですかっ!?是非行きたいです!」

大和「もちろん、大歓迎ですよ。私の部屋の枕は寝心地抜群ですよ」ドタプーン

吹雪「や、大和さんの枕...大和さんが枕...」ゴクリ

大和「うふふ。あ、そういえば武蔵を待たせているんでした。それでは吹雪ちゃん長月ちゃん、失礼しますね」

吹雪「はーい。今度のお泊り楽しみにしてますねっ!」

========== 
吹雪「ね、長月ちゃんわかったでしょ?私はおっぱいキチなんかじゃないんだよ!大和さんを前にしても私は暴走しなかった!はやくこの事実を公表して風潮をぶっ壊そうよっ!」

長月「待つんだ、吹雪。大和一人だけだと少し証拠が足りなくないか?もう少し吹雪がお、おっぱ...///じゃ、じゃなくて胸部装甲で暴走しないという証拠を集めた方がいいと思うのだが」

吹雪「そうかな?もうっ、長月ちゃんは心配性だねっ」アハハ

吹雪「まぁ、確かにもう少しいろんなおっぱいを見たいし...違った。もう少し証拠を集めた方が風潮をぶっ壊しやすくなるかもね」

長月「そうだろ?」(さっきの手の動きは一体...私は確かめねばならない...)

吹雪「というわけで、誰かいるかなぁ」

>>21「~♪」テクテク

長月「お、ちょうどよく...」

>>21 歩いてきた艦娘

摩耶改二

摩耶改二(以下、摩耶)「よおっ!こんなとこで二人ともなにしてんだ?」バンバン

吹雪「摩耶さん、いたいいたいっ、背中叩かないでくださいよぉ」

長月「まったく急に叩いてくるとは」

摩耶「あはは、わりぃわりぃ!で、二人は何してんだ?」タプーーン

長月「ああ、実はな...」

吹雪「...」

>>23 コンマ50以上で暴走

ぽーい

長月「実はな...カクカクシカジカというわけでな」

摩耶「あははっ、なんだそれ!そんなわけねえよな。な、吹雪?」

吹雪「え...っは!な、なんですか?」

摩耶「だからぁ、吹雪がおっぱいみると暴走しちゃうなんてありえねぇって言ったんよ!」

吹雪「そ、そうですよ!全くひどいですよね?噂って言うのは独り歩きしてどんどん大きくなっちゃうんだから...」

摩耶「そうかそうか...お前も苦労したんだな...よし、来い吹雪!この摩耶様が抱きしめてやる!」

吹雪「え!?いいんですか!?」

摩耶「あぁ、遠慮は無しだ!今日は思う存分私に甘えていいぞ!」

吹雪「そ、それじゃあ...フヒ」

長月「はい、吹雪ストップ」ガシッ

吹雪「ちょっ、なにするの長月ちゃん!離して!エデンがっ!エデンがすぐそこにあるの!」

長月「はいはい。摩耶、呼び止めて悪かったな。私たちは失礼するよ。」

摩耶「お、おぅ、そうか」

吹雪「はーなーしーてー!」ジタバタ

長月「うるさいっ!いくぞ!」ズルズル

摩耶(一体何だったんだ?)

========== 
吹雪「というわけで、長月ちゃん。私がおっぱいキチじゃないことは分かってくれたかな?」

長月「いや、徐々に疑問に思い始めているんだが...」

吹雪「な、なぜ!?どうして!?山で例えると私は今エベレストとモンブランを攻略したようなものなんだよっ!」

長月「いや、片方に関しては私がヘリコプターで頂上の一歩手前まで送っていったようなものだと思うんだけど...」

吹雪「たとえが分かりにくいよ、長月ちゃん!」

長月「や、山を例にしたのは吹雪だろ!」

吹雪「はぁ、まったく疑り深い性格をしているね、さすが警戒隊にいただけの事はあるね!」

長月「...とにかく、ここまで来たら私としても真相をはっきりさせたい。次の艦娘に行こう」

吹雪「全く、どの娘が来ても私は暴走なんてしないのに」ヤレヤレ

長月「」ムカッ

ドア「」ガチャ

吹雪「あ、>>30さん、こんにちわ」

>>30 部屋の中から出てきた艦娘

愛宕

愛宕「ぱーんぱかぱーん!」ポヨンポヨン

吹雪「おおぅ...」

愛宕「吹雪ちゃん、長月ちゃんこんにちはぁ♪」

長月「愛宕...これは吹雪の本性を暴ける可能性が高いな」

愛宕「なになに?吹雪ちゃんの本性?」

長月(さぁ吹雪、このタンクをみてどう動く?)

吹雪「...」

>>32 コンマ45以上で暴走

ぱんぱかぱーん

吹雪「ぱ、ぱ、ぱ、ぱんぱかぱーんっ!」

愛宕「きゃあっ!」

吹雪「こんなタンク前にして我慢しろなんて言う方がおかしいよ!吹雪、抜錨します!」谷間に顔突っ込みながら

吹雪「ふかふかぱふぱふ。んーまえすとろ!」パフパフ

愛宕「ちょ、ちょっと吹雪ちゃんっ?」

吹雪「え、え、あれ?私胸部装甲に激突しても大破してない...?」

吹雪「そ、そうか...これが愛...なんだね...」スリスリ

愛宕「全く、吹雪ちゃんは甘えん坊なのですね?」

吹雪「そうですそうです!」スリスリグヘヘ

吹雪「だ・い・た・いっ!私が会う人会う人おっぱい大きすぎるよ!摩耶さん...いや、大和さんの時点で我慢の限界は来てたよ!それをここまで我慢したんだから、実質私は暴走してないよ!これは暴走じゃなくて本能だよ!」

愛宕「全くしょうがないですね。それならーえいっ」ダキッ

吹雪「むふっ!?ふご、ふごごっごご」ニヘラニヘラ

吹雪「ふぁふぁふぉさん...」鼻血ダラー

愛宕「え!?ちょ、ちょっと吹雪ちゃん大丈夫!?」

吹雪「Goodbye My Life...」ガクッ(恍惚)

愛宕「ちょ、吹雪ちゃん!?吹雪ちゃん!?」

長月「あー、私が介抱しとくんで大丈夫だ。急にすまなかったな、愛宕」

吹雪「」ドクドク

愛宕「え、でも~」アタフタ

長月「私の部屋連れていくんで、」オブリ

愛宕「そ、そう?じゃあ任せるわよ?何かあったら、すぐに誰か呼ぶのよ?」

長月「了解した。」

~長月部屋~
吹雪「ん、んん...あ、あれここは...?」

長月「やっと起きたか。ここは私の部屋だ。」

吹雪「えっと...」

吹雪「あーそうだそうだ。思い出した!たしか、愛宕さんがいきなり暴走して、私の顔に愛宕さんの胸を押し付けてきたんだよね!」

吹雪「全く、愛宕さんにも困ったものだね。」

吹雪「で、長月ちゃん介抱してくれたんだ!さすが私の相方だよっ!あ、でもあの胸部装甲なら、窒息して気絶しちゃってもしょうがないよね?」

長月「なんか訂正するのも面倒くさいんだが...」

吹雪「よし、じゃあ次のおっぱいいこうか?私の風潮をぶっ壊そうよ!いい加減私も我慢の限界だからね」

長月(さっきは勝手に自分から気絶したが、もしこれからまた暴走するとなると...)

長月「はぁ、分かった。付き合おう。」(他の艦娘を危険に晒すわけにはいかないからな)

吹雪「ありがとう、長月ちゃん!」

長月「はぁ...」

吹雪「そういえばこのベッドって長月ちゃんの?」

長月「そうだが?」

吹雪「ふぅーん。クンクン...うん、とってもいい匂いだね」サワヤカスマイル

長月「か、か、か、嗅ぐなぁっ!」

長月「ほらっ行くならさっさと行くぞ!」

吹雪「さてさて、つぎのおっぱいは誰かな?」

長月(おっぱいは人じゃないぞ)

吹雪「あ、ベンチの所に誰かいるみたいだよ!」

長月「本当だな。えっと...」

>>42 ベンチに座っていた艦娘

龍驤

龍驤「ふんふんふーん」

吹雪「龍驤さーん!こんにちはぁ!」

龍驤「なんや、吹雪に長月やないか」

長月(今回は大丈夫そうだな)

龍驤「む、なんかキミ、失礼なこと考えてへんか?」

長月「い、いや。それより龍驤はこんなところで何しているんだ?」

龍驤「んーなんかなー身体がちょっとおかしくてなぁ。ちょっとストレッチしてたとこや」

龍驤「やっぱり無理な設計はあかんよなぁ~。」

龍驤「で、二人はなにしてるん?」

長月(こ、ここは正直に何をしているか言うべきか...でも、もし正直に言って、吹雪が暴走しなかったら、逆に龍驤が傷つくのでは...)

吹雪「...」

>>47 コンマ90以上で暴走

99

長月(良かった...吹雪は暴走してないみたいだ...ここは散歩してるとかいって早くこの場を離れよう)

長月「りゅ、」

吹雪「龍驤さん私の不名誉な風潮知ってますか!?ほんとひどいんですよぉー!」

長月(ふぶきぃぃぃぃぃ!!)

龍驤「ん?そんなの流れてるんか?ウチはしらんなぁ。どんな風潮なんや?」

吹雪「私が胸部装甲キチでおっぱいをみるなり暴走する変態っていう風潮です!」

龍驤「え...え?」

吹雪「ひどくないですか?そんなことないのに...」

龍驤「え、えっと...今暴走しとらんよな?」

吹雪「え?してませんよ。いたって平常です!」

龍驤「」ムネグイッムネグイッ(必死に胸をアピールしている)

龍驤「どや~、暴走したらあかんでぇ~」ニヤニヤ

吹雪「え?しませんよ?」

龍驤「...」

龍驤「うーん、どうやらその風潮がでっちあげゆうのは本当みたいやな。ウチを前にしても暴走しとらんもんな」

吹雪「うーん、でも龍驤さんのじゃ参考にならn、んむぐっ!」

長月「そ、そうだな。それじゃ、私たちは行くよ、龍驤もストレッチの邪魔して悪かったな」

吹雪「むぐぅー!!ん、むごごご」

========== 
吹雪「もう、長月ちゃんったら、だ・い・た・んだね!」

長月「や、やめろっ!」ゾクゾクゥ

吹雪「私、長月ちゃんに唇塞がれちゃった、初めてだったのに...」

長月「ご、誤解を招く言い方はやめろ!」

長月「はぁ、で、どうするんだ?まだ続けるのか?」ジトッ

吹雪「もちろん!今のところ一回も暴走してないし...まぁ一回だけ相手が暴走しちゃったけど...」

吹雪「4回だけじゃ少ないしもうちょっと付き合ってくれる?」

長月「はぁ、もうここまで来たら最後まで付き合うよ」

>>53 「おーい、吹雪ちゃーん、長月ちゃーんなにしてるのー?」

>>53 声をかけてきた艦娘は?(口調は気にせず)

速吸

速吸「お二人ともこんにちは!」

吹雪「速吸さんこんにちは!」

長月「速吸、いつも世話になっているね」

速吸「珍しい組み合わせのお二人ですね?なにかしているんですか?」

吹雪「...」

長月(速吸って絶対着痩せするタイプだな...吹雪は大丈夫か?)

>>58 コンマ65以上で暴走
このくらい胸部装甲の艦のコンマ設定難しいな...艦種でも判断できないし...
お願いします!

吹雪「は、はやすいさん...は、早く吸いたい...っは!?」ジリジリ

速吸「ど、どうしたんですか吹雪ちゃん」

吹雪「ぐ...っぐぐぐぐ...」

長月(耐えろ!吹雪耐えるんだ!)

吹雪「ふーっふーっ...は、速吸さん実は今私の不名誉な風潮をぶっ壊しているんですよ」ヒキツリ

長月(耐えてる!吹雪が耐えてる!がんばれ!)

速吸「そ、そうなんですか、大変ですね」(さっきから吹雪ちゃん私に詰め寄ってきている気が...)

吹雪「そ、そうなんですよー」グギギ

速吸「わ、わたしそろそろいかないと」(私、防御力ないので、少しピンチです!)

長月「そうだな、早く行った方がいい。」

速吸「そ、それでは失礼します!」ピュー

吹雪「な、長月ちゃん...?私、暴走寸前なんだけど...」ジリジリ

長月「ど、どうした吹雪。一度落ち着け」(や、やばい吹雪の目が逝ってる)

吹雪「ふふ...ふふふふふふ」

>>63 コンマ00~49 野獣になった吹雪!なりふりかまわねぇぜ!長月ちゃん...覚悟っ!
   コンマ50~99 は、早く、つ、次の娘に...い、行こう

ks

吹雪「は、はやく、つ、次の娘にいこうっ...」

吹雪「Hurry...hurry up!」

長月「わ、分かった」(私の身の安全の為にも早く次のぎせいsy、じゃなくて艦娘をっ!)

>>66「」テクテク

長月「あっ、お、おーい!ちょっと>>66!」

>>66 歩いていた艦娘

アイオワ

長月「アイオワ...だよな?」

吹雪「oh...」

アイオワ「Hello~吹雪&長月~」グビグビ

長月「うわっこんな昼間からビールのむなっ!」

アイオワ「Don`t worry~meは酔わないから~」フラフラ

長月「...フラフラだけど?」

吹雪「ふーっふーっ!」

長月(しょうがない...アイオワには犠牲になってもらおうか...というか、吹雪もはや胸部装甲キチ隠すつもりないんじゃないか?)

吹雪「...」

>>71 コンマ10以上で暴走(吹雪が暴走寸前の為コンマ判定が少し変わってます。)

くっ…!落ち着け!あんな安っぽい挑発に乗るな!

>>14から00は0として扱います。

吹雪「...」

アイオワ「hmm...ふぶ~き~?元気nothingですかぁ?」ドタプーン

長月(アイオワが酔っぱらってくれていて助かったよ。おそらく正常な判断はできないから傷は浅く済むだろう...吹雪、Have a good time!...アイオワ、Good luck!)

吹雪「っく!」

アイオワ「ふブリザード?」プルンプルンポヨンポヨン

吹雪「ちくしょおおおおおおおおおっ」ダッ

アイオワ「What`s happen!?」

長月「ちょっ、吹雪!?」

長月「アイオワ、私たち行くから!ビールはほどほどにな!」ダッ

アイオワ「…Maybe 思春期ってやつねぇ」タユンタユン

~防波堤~
吹雪「わたしはー胸部装甲なんかに惑わされないっー!」

吹雪「アイオワさんのおっぱいにはさまれたくないっていったら嘘になるけどっ!」

吹雪「おっぱいの下の服の結び目の所を外して貪りつきたくないっていったら嘘になるけどっ!」

吹雪「アイオワさんのアイオワ産おっぱいをまくらにして寝たくないっていったら嘘になるけどっ!」

吹雪「それでも私はおっぱいキチじゃないからだいじょうぶなのーっっ!!!」

吹雪「はぁはぁ…ふう」

長月「…吹雪、よく我慢したよ。そして、すまなかった、私は確実にまた暴走すると思ってしまってたから…」

吹雪「あはは、何言ってんのさ長月ちゃん」

長月「え?」

吹雪「え?って…ぷふふ、だって、だって私まだ一回も暴走してないのに、く、プププ…」

吹雪「それにアメリカンドリームを掴むことができる人なんて一握りなんだよ長月ちゃん?」プクク

吹雪「そう、アイオワさんのおっぱいはまさに夢そのもの!夢はかなってしまったが最後、その輝きは二度と取り戻せないの…そう、まるで昭和26年の10円玉のように…」

長月「だから、たとえが分かりにくい!それに10円玉はレモンかけるときれいになる」

吹雪「あはは、なにいってるの長月ちゃん。いくら茶色いからってからあげと10円玉はまちがえないでしょ」プクク

長月「はぁ、…くっだらな」

吹雪「それじゃ、次行こうか。次はどんな夢を私たちに見せてくれるんだろうね?」

長月「私たちって、私を含めるな!」

吹雪「あそこにいるのは>>83じゃない?」

長月「そうみたいだな。次の獲物か?」

吹雪「獲物って...人聞き悪いなぁもう」

長月「でも、そうだろ?」

>>83「さっきからどうしたの二人とも?」

>>83 吹雪たちと会った艦娘は?

飛龍

飛龍「さっきからどうしたの二人とも?」ヒョコッ

長月「うわっ!?」

吹雪「ひ、飛龍さんビックリさせないでくださいよっ!」

飛龍「あはは、ごめんね?でも二人が言い合ってたみたいだから」

吹雪「いやいや…あっ、飛龍さん先日のMI作戦ではお世話になりました!」ペコリ

飛龍「いやいや、お礼を言うのは私の方だよ!本当に吹雪ちゃんには助けられたよ」

長月「そういえば二人とも第一機動部隊で参加していたな」

飛龍「うん、みんなのおかげでなんとか成功したんだよね」シミジミ

吹雪「…」

>>87 コンマ45以上で暴走

オッパイ

吹雪「」ニヤリ

長月(あれ?今吹雪が笑ったような…)

吹雪「ぐすっ...ひぐっ…」

飛龍「うわわっ、どうしたの吹雪ちゃん!?」

吹雪「い、いや、ヒグッ…ただ、あの時の事を思い出したら…なぜか目頭が熱くなっちゃって…エヘヘ、なんででしょう…?」

飛龍「吹雪ちゃん…吹雪ちゃんはよく頑張ったよっ!きっと…いや、絶対吹雪ちゃんがいなかったら作戦も成功してなかったんだから!」

飛龍「怖かったんだね…吹雪ちゃん…もういいんだよ。少し頑張りすぎちゃったんだよね?一休みしてまたゆっくり進んでいこ?」ニコ

吹雪「グスッ…ひりゅ…ひりゅうさぁぁんっ!」ダキッムギュ

飛龍「うわっ!?」

吹雪「飛龍さん、飛龍さん…」フヒ

飛龍「よしよし」ニッコリ

吹雪「スリスリ…飛龍さんのにおいとっても安心します…」(うっひょーーー!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!)

飛龍「そ、そう?なんか恥ずかしいな///」

吹雪「あの、飛龍さん…おっぱい吸ってもいいですか?」ウルウル

飛龍「うんうん、いいy…ん?」

吹雪「私、飛龍さんのおっぱいが吸いたいんですっ!」

飛龍「え…えっ!?ど、どどどうして!?」

吹雪「私、おっぱい吸うとなぜかすごく心が落ち着くんです…MI作戦も終わったのに…私…怖くて…グスッ…だめですか…?」ウワメ

飛龍「うっ…わ、分かった、いいよ。吹雪ちゃん頑張ったもんね!私のおっぱいで吹雪ちゃんが安心するならいくらでも吸っていいよ!」

吹雪「ありがとうございますっ!それではいただきまーすっ!」トビツキッ

飛龍「ちょっ!?ふぶ、吹雪ちゃん!?」

吹雪「はぁはぁ…ひりゅうっぱい…ひりゅうっぱい…」ハァハァ

長月「ふんっ!」12cm単装砲ドカンッ

吹雪「ごふっ!?」

飛龍「え!?暴発!?暴発怖い…」ガクガク

吹雪「あ…あまいよ長月ちゃん…グフッ…この程度で私は止まらないっ!ひりゅうさーんっ!」トビツキッ

飛龍「わ、わわわわわわ、な、長月ちゃんカワ!カワ!カワァァ!」

長月「了解!」12cm単装砲ドカンッ

吹雪「がはぁっ!?…お…っぱ…」ガクン

長月「小破で止める予定だったが…大破させてしまったな」

長月「入渠させてやるか」オブリッ

長月「それじゃ、私は吹雪を入渠させにいくから。それと吹雪の事は心配しないでいいぞ?」ニッコリ

飛龍「う、うん。吹雪ちゃんの事よろしくね?」(今日は蒼龍と一緒に寝させてもらお…)

~入渠ドッグ~
吹雪「ん...ふぁぁあ...え、あれ私...っは!?ひりゅうっぱいは!?」キョロキョロ

長月「お、目が覚めたか。ちょうど時間通りだな。」

吹雪「...あっ!思い出した、ひどいよ長月ちゃんっ!」

長月「いやいや、暴走したら止めろって言ったのは吹雪だろ?」

吹雪「暴走なんかしてなかったじゃん!それに飛龍さんだって受け入れてくれてたし!」

長月「いや、どう考えても暴走してただろ!?」

吹雪「はぁ...長月ちゃんのせいで不完全燃焼で終わっちゃたよ...長月ちゃんのせいで」ジトッ

長月「次何か言い訳したら酸素魚雷ぶち込むぞ?」

吹雪「うわぁぁっ!わ、わかったわかった!ご、ごめん!さ、さぁつぎいこ?ね!?」

長月「分かったんならいいんだ。それにしても、もう私の中では吹雪がおっぱいキチというのは正しい風潮だぞ?」

吹雪「えぇ!?な、長月ちゃんにまで間違った風潮が!?お、おのれ...」

長月「い、いやもはや疑いようがないと思うんだが...」

吹雪「これは...長月ちゃんを誤解させたまま終わるわけにはいかないよっ!」

長月「はぁ、もう勝手にしてくれ...」

>>96 「はぁ...」トボトボ

吹雪「ん?>>96ちゃんがとぼとぼ歩いている」

長月「ほんとだ。>>96どうしたんだ?」

>>96 とぼとぼ歩いていた艦娘は?

瑞鳳

瑞鳳「はぁ、ちょっとはきだしてもいいかな?」

吹雪「どうしたんですか?」

瑞鳳「なんでも、提督さんたちの間でどうも私の変な宗教みたいなものが出来ているらしくて...」

長月「宗教?確かに自分の知らないところでそういうものが出来ているのは少し嫌だな...ところでどんな宗教なんだ?」

瑞鳳「な、なんか言いたくないから、いい...」

長月「そ、そうか」(よくわからないが、相当な宗教なんだろうな...)

吹雪「...」

>>100 コンマ90以上で暴走

いよっ

吹雪「瑞鳳さん可哀そう...私も自分の知らないうちにあり得ない風潮ができていてたんですよ!ほんとひどいですよね!」プンプン

瑞鳳「吹雪ちゃんも?私たちって似た者同士なのね!」

長月(まぁ、暴走しないよな)

吹雪「」瑞鳳の胸部装甲チラッ

吹雪「でも、瑞鳳さんのおかげでなんかいろいろ昂っていた気持ちも落ち着きました!」スゥ-

瑞鳳「そう?うーん、私も悩んでばっかりじゃだめだよね!」

長月「それがいいと思うぞ」

瑞鳳「よし!今日は龍驤が暇だって聞いたから龍驤と一緒に遊びに行こ!二人も来る?」

吹雪「あ、遠慮しときます。」

瑞鳳「そう?残念だなぁ」ガックシ

長月「龍驤と随分仲がいいよな。いつも何をして遊んでいるんだ?」

瑞鳳「うーん遊びっていうか、…えっと私も龍驤も胸部装甲が薄いじゃない?」

吹雪「…うん?...続けてください。」

瑞鳳「私は被弾しなければいいじゃんって思ってたんだけど、龍驤が装甲はある程度しっかりしてないといけないっていうから二人で胸部装甲を大きくするトレーニングしているのよ!」フンス

吹雪「ふむふむ、それは興味深いですねぇ。ちなみにどのようなトレーニングを?」

瑞鳳「私はよく分からないから全部龍驤が考えてきてくれたトレーニングなんだけど、胸をもみ合ったり、腕立て伏せしたりしてるの」

吹雪「なにそれっ!ほんのすこしうらやましいっ!」

長月「で、効果は表れているのか?」

瑞鳳「私はよく分からないんだけど、胸を揉み合うトレーニングしているときとか龍驤の息遣いがすごい荒いから...私はあんまり実感できないけど多分なにかしらの効果はあるんじゃないかな?」

吹雪「龍驤さん...」

長月「龍驤...」

瑞鳳「じゃ、そんなことで私そろそろ龍驤のとこに行くね!」

長月(吹雪、瑞鳳にその...言わなくていいのか?)

吹雪(胸を揉むと大きくなる...という都市伝説があるのは本当だよ。私は万に一つでも可能性があるならその可能性に懸けてみたい!)

長月(そ、そうか)

瑞鳳「それじゃ、じゃあね二人とも!」

吹雪「あ、胸部装甲が大きくなったらぜひ私にご一報をお願いしますー!」

瑞鳳「おっけー!」バイバーイ


長月「いやはや、まさか龍驤がな...」

吹雪「胸は揉めば大きくなるという都市伝説...これは使えるかもね?」

長月「しまった。オオカミに余計な知恵をつけさせてしまったか...」

吹雪「よっし、じゃあ次行こうか?ちなみに今までに出会った艦娘は大和さん、摩耶さん、愛宕さん、龍驤さん、速吸さん、アイオワさん、飛龍さん、瑞鳳さんの8人だよ」

長月「そのうち暴走が2/8か」(あれ...意外と少ない?)

吹雪「厳密にいうと一つ目の暴走は愛宕さんが暴走したんだけどね?」

吹雪「まぁ、立ち止まっていてもしょうがない!次の艦娘に会いに行こう!」

長月「了解」

吹雪「おっ!あそこに佇むは...」

長月「>>108だな」

>>108 吹雪たちが見つけた艦娘は?

山雲

長月「山雲じゃないか」

吹雪「わぁ、初めましてですよね山雲さん?私特型駆逐艦の吹雪です!」

山雲「あら~長月ちゃん~、それに吹雪ちゃんね~よろしく~。朝潮型6番艦の山雲です~」

吹雪「山雲さんって西村艦隊にいましたよね?山城さんと扶桑さんと同じ艦隊...羨ましいですっ!」

吹雪「なんかエリートって感じですっ」

山雲「ありがとう~。山雲も実は西村艦隊の一員だったのよね~。でも、あんまり知られてないのよね~...」ナンデデショー

長月(南方海域進出任務に参加してないからか...?そもそも、鎮守府で山雲に合う事ってほとんどないな)

吹雪「...」

>>113 コンマ85以上で暴走



オッパイ

今思ったけど、RJとづほのコンマ厳しすぎたな...それのせいで駆逐艦とかの判定を厳しくせざるを得ない...
コンマ判定緩くした方がいいですか?それとも吹雪は実はそこまで変態じゃなかったってことでこのまま厳しめのコンマの方がいいっすか?
もしくは連続で暴走しない判定が続くと徐々に吹雪の理性が脆くなってコンマ判定が緩くなる...みたいな感じでいくって言うのも考えたんですけど...

↓3位で意見をお願いしたいです。

むしろ全部暴走しちまえ(過激派プロパガンダ)

このままでいった方がいいっていうのが多いんでこのまま行きます!んで、あまりにも暴走しないとアイオワの時みたいに少し調整するって感じで行きます!

>>117さんは隼鷹さん、足柄さん、アイオワさん、那珂ちゃんさんと飲みに行って、どうぞ。

後、相方は長月のまんまで行かせてもらいます!

吹雪「レイテの西村艦隊といえば、山城さん、扶桑さん、最上さん、満潮ちゃん、山雲さん、朝雲さん、時雨ちゃんだよね?」

山雲「あら~くわしいのね~、吹雪ちゃん」

長月「レイテ沖といえば海戦、さらには神風特攻隊の誕生も有名だな」

山雲「特攻隊のことは今の山雲たちがしっかり考えないといけない問題よね~」

吹雪「それにこの戦いで山城さんも…っく!」ギリッ

吹雪「でも不幸な山城さんも私は大好きですっ!」

長月「逆にこの戦いで時雨には幸運艦というイメージがついたな」

吹雪「そう考えると、運が悪かった、運が良かったって本当にあるのかもって思っちゃうね!」(モシカヤクコニインカシテナカッタラ…)

山雲「そうね~。あ、二人と話していたらいつの間にか夜になっちゃったわね~。私夜は苦手だから~部屋に戻るわね~。」

吹雪「えっ!?よ、夜は苦手って…山雲さん」ポッ///

山雲「…吹雪ちゃんが今何を考えているかは分からないけど~多分違うと思うわよ~」

長月「吹雪…話を聞いてくれてありがとうな、山雲」(うん、普通に話していただけで暴走の『ぼ』の字も出てこなかったな)

山雲「それじゃ~」サヨナラ~

吹雪「ありがとうございましたっ」

長月「そういえばもうすっかり夜になってしまったな...」

長月「そろそろ部屋に戻るか。...明日はどうするんだ?」

吹雪「明日は出撃予定も遠征予定もないし、明日もいっしょに私の風潮をぶっ壊す手助けをしてよっ!...どうせ、予定ないでしょ?」

長月「た、確かに予定はないが...」(なぜかむかつくな...)チクショッ

長月「はぁ、分かったよ。それじゃ、また明日な」

吹雪「あっ、まって長月ちゃん!まだまだ夜は長いし、私は夜得意だよっ!」キメガオッ

長月「なっ、なっ、なにをいってるんだっ!」プイッ///

長月「馬鹿なこと言ってないで早く部屋にいけ!」

吹雪「えー、まぁ、今日は疲れたしおとなしく寝ますか...それじゃあ長月ちゃん、また明日ね!」

長月「それじゃあな」(はぁ...今日は疲れたな...)

~翌日~
吹雪「おっはよー長月ちゃん!」

長月「おはよう、吹雪」

吹雪「気持ちのいい朝だねっ!」

長月「あぁ、昨日は(吹雪のせいで)疲れたからな。よく眠れたよ」

吹雪「よおっし、じゃあ早速今日も私の胸部装甲大好きという風潮をぶっ壊していこう!」

長月(あぁ、そういえばそんな大義名分もあったな...もう、吹雪の胸部装甲巡りの旅だと思っていたな)

>>129 「二人ともおはよう。朝から元気だね」


>>129 声をかけてきた艦娘は?

にむ

伊26「おっはよー!二人とも朝から元気じゃんっ!でも私も元気っだよっ!」

吹雪「おはようございます!ニムさん」

長月「おはよう」(これは朝からなかなかヘビーなのが来たな...胸部装甲も吹雪にとっても...)

伊26「こんな朝から二人で集まっちゃって何してたの?」タユンタユン

長月「うん、昨日から吹雪の風潮をぶっ壊す手伝いをしているんだ」

伊26「吹雪ちゃんの風潮?」

吹雪「...」

>>135 コンマ45以上で暴走

ぽい

長月「吹雪が胸部装甲キチで胸部装甲を見ると暴走するという風潮だよ」

吹雪「...」

伊26「えーそんな風潮あるのぉ?吹雪ちゃん可哀そうっ!」タユンタユン

吹雪「そ、そうですよね~」ヒキツリ

伊26「そんな噂誰が流すんだろうねっ」プルンプルン

吹雪「ぐほっ」

山雲(あ、これは暴走モードはいるな、うん、3、2、1)

吹雪「おらぁっ!もう辛抱たまらんわぁ!」ドサッ

伊26「きゃあっ!?吹雪ちゃんいきなり押し倒さないでよっ」

吹雪「こんな水着きて...おっぱいを触ってくれって言ってるようなものですよっ!」モミモミ

伊26「きゃっ!ふ、吹雪ちゃん朝から駄目だよっ!」

吹雪「朝じゃなきゃ!朝じゃなきゃいいんですか!?」迫真

伊26「い、いや、そういうわけじゃないけど...」メソラシ

吹雪「ならっ!いまっ!触らせてくださいよっ!」モミモミ

伊26「んっ…だめぇ吹雪ちゃぁん…」

吹雪「さすが真珠湾を暴れまわった潜水艦ですねっ!おっぱいも暴れまわってますよっ!」パフパフ

吹雪「はぁはぁ、ニムさんの真珠も採取していいですか?」クリッ

伊26「んっ、いやぁ…」

吹雪「だめだっ!こんなんじゃ足りないよっ!」フクヌギヌギ

伊26え?え?どうして脱ぐの!?」

吹雪「直接味わうためにニムさんのスク水の中に潜入したいと思いますっ!」(下着姿)

伊26「えっ!?だっ、だめだめ恥ずかしいから!」プルンプルン

吹雪「ふふふ…もう遅いですよ。それじゃお邪魔しまーすっ!」ピョーン

長月「おらぁっ!」ハラパンッ

吹雪「おらぁっ!?」

吹雪「ぐっ…shit…」ガクン

長月「ふっ、沈んだか」

伊26「な、なんだったのー!?」

長月「最初にいっただろ?吹雪は胸部装甲を見ると暴走するって」

伊26「え…それって本当だったのね…」

長月「朝から騒がせてしまってすまなかったな」

伊26「う、うん」

長月「それじゃ、私たちは行くから」フブキズルズル

伊26「…」

伊26「カレー食べよ…」トボトボ

========== 
長月「…吹雪、吹雪起きて…」

吹雪「ん…あれ、長月ちゃん?」

長月「吹雪…私ね…今までとっても寂しかったんだ」

吹雪「えっ?急にどうしたの長月ちゃん?」

長月「だって、吹雪、他の艦娘ばっかりで、私の胸部装甲には全然興味なさそうなんだもん…」

吹雪「え…でもだって、長月ちゃんは相方で…」

長月「私は…吹雪になら何されてもいいと思ってるよ」カァァ///

吹雪「えっ…それって…」ドキドキ

長月「だからね…吹雪、長月のおっぱいを…大破進軍させて♥」

吹雪「な、長月ちゃん」ゴクリ

========== 
吹雪「えへ、えへへ」ムニャムニャ

長月「起きろっ!吹雪!」バシャアッ

吹雪「うわあっ!?なになに!?轟沈!?」バッバッ

長月「やっと起きたか」

吹雪「え?あれ?私…」

長月「寝ながらニヤニヤした顔してて気持ち悪かったからむりやり起こさせてもらった」

吹雪「夢かぁぁぁっ」ガックシ

長月「どんな夢を見てたんだ?随分とだらしない寝顔だったが…」

吹雪「内緒だよっ!もう折角いいところだったのにっ!」プンッ

長月「はぁ、別にいいが…」

吹雪「...それで私はどうして長月roomに?」

長月「あぁ、ニムを前にして吹雪が暴走したからな殴って暴走を止めたんだ」

吹雪「えっと…あぁ、思い出した…ってあのお腹への衝撃って腹パンだったんの!?私てっきり四連装酸素魚雷だと思ったよ!?」

長月「…それは褒めているのか?」

吹雪「褒めてないよっ!」

長月「そうか」

吹雪「はぁ、リアクションが薄いよ…」

長月「いちいち吹雪に合わせてたら身体が持たないからな」

吹雪「もういいよ!次行くよ、次!」

長月「はいはい」

吹雪「おや…あれは…>>147ではないか?」

>>147 吹雪に見つかってしまった艦娘

長波

吹雪「長波ちゃーん!」

長波「ん?おうっ、吹雪と山雲か!よっす!」

長波「なにしてんだ?こんなところで」

長月(駆逐艦なのになかなかな胸部装甲だな)

長月「今、吹雪が起きたところでな。それで...」

長波「そういやー、子日見なかったか?あの野郎すぐにどっかいきやがるんだよな」ヤレヤレ

長月(自分から聞いといて人の話を遮るとは...)

吹雪「...」

>>152 コンマ65以上で暴走

長波は名前覚えてやれ

>>151なぜ山雲にしたんだろう...>>150のところ山雲→長月で...

吹雪「子日ちゃんなら演習場にいた気がする...」

長波「ん?あいつから一緒にブランチしようって言ってきたのに、なんで演習場なんかにいるんだよ」

長月「吹雪、何を言っているんだ。私たちは子日なんかみていな、んむぐっ!?」モゴモゴ

吹雪「長月ちゃん少しの間黙ってて!お願いっ」ボソボソ

長月「...暴走しだしたらすぐに止めるからな」ボソボソ

長波「なぁにボソボソ話してんだ?」

吹雪「い、いやなんでもないよ?」

長波「なんか怪しいなぁ...うーんまあいいか!んじゃ、あたし演習場行くな!」

吹雪「あっ、待って長波ちゃん!私たちもついていっていいかな?」

長波「ん?別にいいぜ。んじゃあこの長波サマについてこいっ!」フンスッ

~演習場~

長波「…子日いないじゃん」

吹雪「あれ~おかしいなぁ、さっきまでいたのになぁ?」シレッ

長波「なんだよー。またどっか行っちゃったのかよ」

長波「しゃあない、子日の部屋に行ってみるか」

吹雪「あっ長波ちゃん、せっかくだし軽く演習していかない?朝の運動だと思ってさ!」

長波「んーあたしも戦いたいんだけど、子日を探さないといけねえからなぁ…」

長波「うん、わりぃな、やっぱ子日探しに行くわ!」

吹雪「…逃げるの?長波ちゃん」

長波「…なに?」

吹雪「いやいや、演習なんて3分もあれば終わるし…1対1ならなおさらすぐ終わるよね?」

吹雪「あっ、でも本当にいいんだよ?だって私の方が強いと思うし…」ニヤッ

長波「なにいってんだっ!あたしの方が強いに決まってんだろ!」

吹雪「ふーん、じゃあ演習してどっちの方が強いか確かめようよ」

長波「あぁ、やってやるよっ!勝負だ吹雪!」

長月(なんか大変なことになってきたな…)


~演習~ 吹雪vs長波

吹雪「うおおおおおおっ!!先手必勝!」ドカンドカーン

バシャーン

長波「い、いきなりっ!?っち!」ススススス

吹雪「」スーッ

長波(くっ、しまった!水しぶきのせいで吹雪の姿を見失っ)

吹雪「後ろだよっ!長波ちゃん!」

長波「っく!てぇーい!」ドカンドカン(なぜ居場所を教えた!?)

吹雪「慌てて撃っても当たらないよ!」サッ

長波「また後ろか!?」バッ

ガシャッ

吹雪「チェックメイトだよ、長波ちゃん」連装砲カマエッ

長波「…っく!」

長波「…あたしの負けだ…」ガクン

吹雪「ふっ…長波ちゃん…実は勝負は初めからついていたんだよ」

長波「…なんだと?」

吹雪「それはね…思いの差だよ…私はこの演習でやり遂げたいことがあった…それだけだよ」キリッ

長波「…思いの差か。確かに私はただ漠然とこの勝負に挑んでいた…負けるのは必然だったのかもしれないな」フゥー

長波「…しかし、一つだけ教えてくれ、なぜ最初に背後に回ったときに連装砲で私を撃たなかった?完璧に捉えていたのになぜ居場所を教えたんだ?」

吹雪「だって…背中を撃っても意味ないでしょ?」キチガイスマイル

長波「え?」

吹雪「おらぁっ!中破しろやぁっ!」ドカーン

長波「きゃあっ!」ボロッ

長波「なっ、なにするんだもう勝負はついてただろっ」中破ぁ

吹雪「ぐひひ…確かに勝負はついていたね…でも、まだ私はやり遂げてはいないっ!」

長波「な、な、何するつもりだっ!?」

吹雪「長波ちゃんって普段はあんまりわからないけど中破するとすっごい胸が強調されるよね」ハァハァ

吹雪「はぁぁ、やわらかそうだなぁ」ジリジリワキワキ

長波「な、なにを…や、やめろ、やめてくれ」水バシャバシャ

吹雪「中破して抵抗できない長波ちゃん…」ハァハァ

長波「くるな!こないでくれ!」

吹雪「ふふ、敗者に拒否権はないんだよっ!吹雪、夜戦に突入します!」ガバッモミッ

長波「ひゃうっ!?や、やめろ、もむなっ!」バタバタ

吹雪「はぁはぁ、おっぱいおっぱい…」モミモミ

長波「やぁぁ…やめてぇ…」

吹雪「普段、強気の長波ちゃんの涙目…これは私も本気プレイせざるを得ません!」モミモミ

長波「んっ!?ちょ、そ、そそそこはだめだっ!」

吹雪「はぁはぁはぁはぁはぁはぁ」

長波「いや…やめ…」ビクビク

長月「そこまでだっ!」ドカーン

吹雪「」シュッ

長月「な、なんだと!?今の砲撃を避けるなんて!」ギリッ

吹雪「ふっふっふ…長月ちゃん、今の私を見くびっちゃだめだよ。今、私の五感は最高状態なんだからっ!」ビンビン

長月「ほう、なら私は最高状態の吹雪に勝ったというわけだ」ニヤッ

吹雪「ふふふ、負け惜しみを」シュー

吹雪「ん?しゅーって…」

長月「吹雪、足元」

吹雪「ま、まさかっ!?」シューーーーー

長月「もう遅いよ」

吹雪「な、ながつきぃぃぃっ!!!」魚雷ドーンッ

長月「最高状態だからと言って慢心したな」

吹雪「」大破

長波「うぇぇ」シクシク

長月「な、長波…」(ど、どう声をかければいいんだ…)

子日「おーい、ながなみぃ、なにしてるのぉ?」トテトテ

長波「ね、子日!?」涙フキフキ

子日「長波、こんなところにいたのぉ?早く一緒にチャーハンたべにいこうよぉ!」

長波「ちゃ、チャーハン?チャーハンあるの?」

子日「たくさんあるってぇ」

長波「」グシグシ

長波「よ、よっし、い、いくか、子日!」長月チラッ

長月「」グッ

子日「って、長波ぼろぼろぉ?先に入渠だねぇ」

長波「うん、ちょっと待っててな、すぐ終わらしてくるから。」

子日「うん、行こ行こぉ」ダダダッ

長波「ちょっ、子日、あんまり速く走るなっ!」ダダダ

子日「はやく、はやくぅ!」

========== 
長月「はぁ、入渠させてやるか…」フブキセオイッ

~入渠ドッグ~

長月「とりあえず脱がすか…」

吹雪「」気を失っている

長月(うっ、なんか吹雪と一緒に行動したり、それに吹雪によ、夜が得意…とか、言われたから、な、なんだか変に意識してしまうな…)///

長月「こ、これは入渠させるためにしょうがなく脱がすんだからなっ!」スルッスルッ

吹雪「」ゼンラッ

長月「」(意識するな意識するな)ドキドキ

長月(す、少し揉んでみようかな…)ワキワキ

長月「だっ、だめだっ」ヒッコミ

長月「早く入渠させよう!」バシャッ(吹雪をドッグに入れる)

長月「ふぅ…」(はぁ、私も吹雪に影響されてしまっているのか…?)

~数時間後~

吹雪「ふぅ、ご迷惑をおかけしました!」

長月「ほんとにな…」

吹雪「えぇ!?そこは『いやいや、全然迷惑じゃないよ』みたいな感じの優しい言葉で返すものでしょ!?」

長月「いや、迷惑だった」ズバッ

吹雪「ええっ!?」ガーン

長月「…まぁ、その迷惑にも慣れ始めてきちゃったがな…」ハァ

吹雪「ふふふ、私のおかげだね!」

長月「うん。吹雪のおかげでな」

吹雪「…ニュアンスが少し違う気がするけど私は気にしないよ!」

長月「そこは気にしてほしかったんだが…」

吹雪「まぁ、くだらない言い合いは後にして次の艦娘の所に行こうよ!」

長月「はいはい」ヤレヤレ

吹雪「おっ!あそこにいるのは>>167じゃないですかっ!」

長月(それにしても都合よく艦娘が通ってくれるなぁ...)

イタリア

吹雪「イタリアさーん!こんにちはぁ!」

長月「やぁ、イタリア」

イタリア「Buon giorno~吹雪ちゃん、長月ちゃん」

イタリア「お二人とも、お昼ご飯はもう済ませたかしら?」

吹雪「いえ、まだ食べていないんですよ」

長月「午前中にいろいろあってな」ジトッ

吹雪「な、なんのことかなぁ~」ヒューヒュー

イタリア「でしたら、パスタを作ろうと思っているんだけどお二人も一緒にどうかしら?ちょうど私もお昼ご飯を食べようと思っていたところなのよ」ニッコリ

長月「それはありがたいな」

吹雪「...」

>>173 コンマ35以上で暴走
イタリアの口調難しいな...ローマに対して丁寧語使ってないから吹雪たちにも丁寧語使わなくていいっすよね...?

ぽい

吹雪「そういえばイタリアさんって日本の給食食べたことありますか?」

イタリア「日本の給食?そういえば食べたことないわね…」

吹雪「そうですか...実は日本の給食には必ずと言っていいほどある飲み物が献立に入っているんですよ!」

イタリア「あら、そうなの?毎回入っているという事はきっと素晴らしい飲み物なのね」

吹雪「そうなんですよ!私も大好きな飲み物です!」

イタリア「なんて飲み物なの?」

吹雪「ずばり!牛乳です!」

イタリア「牛乳...?えっと、あ、latte(ラテ)ね」

吹雪「そうです!でも、間宮さんに聞いたら今ちょうど切らしているらしいんですよ...」

イタリア「それは残念だわ...」

吹雪「あの...それでお願いがあるんですけど...」

イタリア「あら?なにかしら?」

吹雪「あの、イタリアさんのおっぱいを飲ませてくださいっ!」

イタリア「」

イタリア「ちょっと聞き間違えちゃったのかしら?もう一度いってみてくれる…?」

吹雪「イタリアさんのおっぱいが飲みたいんです!」

イタリア「え、えっと…なんでかしら…?」

吹雪「だって牛乳がないんですよ!?だからイタリアさんのミルクが飲みたいんです!」

イタリア「え、えっと何か勘違いしているようだけど、私から、その…latteは出ないわよ?」

吹雪「そんなの試してみないと分かりません!」キリッ

イタリア「で、でも」

吹雪「ごちゃごちゃ言ってないでとにかく飲ませてくれればいいんですよ!吹雪、抜錨します!」ガバッ

イタリア「きゃあ!?」

吹雪「はぁはぁ、まずは脱がせないと…」ムニッ

吹雪「や、やわらけーーー、なんですかこのおっぱいは!許せません!」モミモミ

イタリア「ちょ、んっ...ちょっと吹雪ちゃん、落ち着いて」

イタリア(この娘、駆逐艦なのになんて力なの!?全然引き剥がすことができない…)

吹雪「いやーやっぱり、地中海産のおっぱいは素晴らしいですっ!愉快、愉快、乳愉快、地中海!なんつって!あははっ」モミモミ

イタリア「…んっ、ちょ、ちょっとだめよ吹雪ちゃん、これ以上は…」ピクッ

吹雪「それじゃあ、ほぐし終わったんで、ミルク頂きますね?」フクヌガシッ

イタリア「だ、だめよ、脱がせないで!」(この娘、どこからこんな力が!?)

吹雪「うわぁ…まるで哺乳瓶の蓋みたいに飲んでくれと言わんばかりに飲みやすそうなおっぱいです!Let`s テイスティングタイム!」イタダキマース

イタリア「だ、だめーっ」

長月「あっ!?あっちの方で戦艦のみんなが全裸で縄跳びしてる!」

吹雪「なんだって!?」キョロキョロ

イタリア(ち、力が弱まったわ!い、今なら)

イタリア「は、はなれて吹雪ちゃん」エーッイ

吹雪「うわっ!し、しまった!」

長月「吹雪、それまでだ!」カチャ(単装砲を吹雪に向けながら)

吹雪「な、長月ちゃん!どういうこと!それに全裸で縄跳びをしている戦艦の皆さんはどこっ!?」キョロキョロ

長月「吹雪が暴走していたから、嘘をつかせてもらった」

吹雪「な、なんてひどい嘘を」ワナワナ

長月「私としても手荒な真似はしたくない。このまま引き下がってくれるか?」

イタリア「」ビクビク

吹雪「ふっ、長月ちゃんも、もう分かっているんでしょ」

長月「あぁ、大体はもうわかっている…それでも一応尋ねておこうと思ってな」

吹雪「ありがとう。でも、私は…私だから。」

吹雪「ミルクミルクミルク、ミルクを飲ませろーーーっ!!」ダッ

長月「やむを得ないか…」ドカンドカンドカンドカーン

吹雪「ぐはっ!ま、ま…だまだ…み、ミルクを…」

長月「とどめだ」ドカーン

吹雪「うごはーっ!」大破

長月「はぁ、また入渠させなければいけなくなってしまったか…」

イタリア「い、いったい何が起きたの…」

長月「イタリア大丈夫だったか?」

イタリア「え、えぇ、Grazie長月ちゃん」

長月「いや、礼には及ばない」

イタリア「そ、そうかしら…」

長月「とりあえず、今は吹雪を入渠させないといけないから、イタリアの手料理はまたの機会に食べさせてくれ」

イタリア「そ、そうね」

吹雪「」

長月「それでは失礼する」吹雪ズルズル

イタリア(今度からlatteを切らさないようにって間宮さんに伝えておきましょう…)

========== 

吹雪「」正座

長月「で、何か言い訳は?」

吹雪「違うのっ!私はただ」

長月「ただ?」

吹雪「ただ栄養バランス的にミルクが飲みたかっただけなの!決しておっぱいにむしゃぶりつきたかったとかそういうのじゃないの!」

長月「はぁ…もう聞いていられない言い訳だな…」ジトッ

吹雪「はぁはぁ…長月ちゃんの見下すような目興奮するっ」ハァハァ

長月「なっ、なっ、何を考えているんだっ!」カァァ///

吹雪「も、もっと激しく怒って!お尻ぺんぺんとかしていいんだよ!」キラキラ

長月「う、うるさい!も、もう正座もしなくていいから普通にしろ!」

吹雪「えー残念…」

長月「...で、また暴走したわけだけど、次はどうするんだ?」

吹雪「暴走なんかしてないよ!さっきも言ったように栄養バランス的にミルクが飲みたかっただけなんだからっ!」

長月「はぁ…もうそういうことでいいや」

吹雪「それにしても、皆さんの反応を聞く限り私の風潮は相当根深いらしいよ…これはより気合を入れて風潮をぶっ壊さないと!」

長月「そうか」

吹雪「じゃあ、次行ってみよーう!」

長月「へいへい」

吹雪「さてさて、次の艦娘は~」

>>184「」テクテク

吹雪「発見しました!早速突撃だよ、長月ちゃん!」

>>184 吹雪が発見した艦娘は?

五十鈴改二

吹雪「五十鈴さーん!」

五十鈴改二(以下、五十鈴)「吹雪と長月じゃない」

長月「やぁ、五十鈴」

五十鈴「どうしたのよ、遠くから呼び止めて」

吹雪「いや、特に用はなかったんですけど…五十鈴さんは何していたんですか?」

五十鈴「そうなの?私は潜水艦の娘達に誘われてね。今から遊びに行くのよ」

長月「随分潜水艦の艦娘たちと仲がいいんだな」

五十鈴「そうね。なぜか潜水艦の娘たちにはなつかれているわね」

吹雪「…」

>>191 コンマ50以上で暴走

吹雪「へぇ~羨ましいですっ!」

長月(対潜キラーってそういう事だったのか?潜水艦を落とす(二つの意味で)のが得意ということか)

五十鈴「そう?まぁ、好かれていて悪い気分はしないわよねっ」

吹雪「もちろんそれもそうなんですけど」

五十鈴「それも?ってことはほかにも羨ましい部分があるってこと?」

吹雪「…潜水艦の方々ってスクール水着来てるからなんか幼いイメージがありますよね」

五十鈴「うーん、そうね。確かに潜水艦の娘達とはよく関わっているけど幼いと思うわ」ウンウン

吹雪「そうですよね。でも、ほとんどの潜水艦の方々って、一部、幼くない部分がありますよね。」

五十鈴「幼くない部分…?」

吹雪「分かりませんか?」

五十鈴「んー…分からないわ、教えて頂戴」

吹雪「それは…胸部装甲ですよ!」

五十鈴「胸部装甲?…確かになかなか立派な娘が多いわね。でもそれの何が羨ましいのかが分からないわね。」

吹雪「ふっ、五十鈴さんには分からないかもしれませんね…持たざる者達はリアルで胸に膨らみはないけど、胸の中では不満の塊がどんどん膨らんでいるんですよ…!」

五十鈴「…つまり何が羨ましいのかを教えなさいよ」

吹雪「つまり…大きいおっぱいに囲まれているのが羨ましいんですよっ!」グイッ

吹雪「五十鈴さんだって!」モミッ

吹雪「こんな立派な胸部装甲をもっているのに!」モニュッ

五十鈴「きゃっ!?」

吹雪「それに加えてまだ立派な胸部装甲をお持ちの方と仲が良いなんて!」モニュモニュ

五十鈴「やっ、やめなさいよっ!」バタバタ

吹雪「私が良く一緒にいる駆逐艦の娘たちは!」モミクリッ

五十鈴「にゃっ!?も、もうやめっ…」

吹雪「みんな薄い胸部装甲なのに!」

吹雪「これじゃあっ!」

吹雪「胸部装甲の需要と供給のバランスが崩れちゃいますよっ!」モミッ

五十鈴「ひゃうっ!?」

吹雪「需要と供給のバランスを保つために!」ハァハァ

吹雪「五十鈴さんのおっぱいは私に独占させてください!独占禁止法なんてくそくらえですっ!だって、そっちは闇カルテル組んでいるようなものじゃないですかっ!」オッパイヤワラケー

五十鈴「あ、あああ」ピクピク

長月「吹雪」

吹雪「なに長月ちゃん!今大事な話をしているんだけど!」モミモミ

長月「誰が薄い胸部装甲だって?」ニッコリ

吹雪「さっきも言ったじゃん!私の周りの駆逐艦の…娘…たち…なんですけど…」チラリ

長月「まぁ、確かに薄いことは自覚しているけどな」

吹雪「な、なら別にいいんじゃないかなぁ~」メソラシ

長月「でも、吹雪が私たちの事をそういう目で見ていることは分かった」ニッコリ

長月「それじゃあいこうか?」ニッコリ

吹雪「え?え?どこに?」ダラダラ

長月「吹雪が知る必要はないよ」ニッコリ

吹雪「は、はい」(これは抵抗できない!怖いよ長月ちゃん!おっぱいを前にした私が恐怖するってことは蛇に睨まれた蛙なんて言葉は生ぬるいよ!まさに、マングースに睨まれた蛇状態だよ!)

長月「それじゃ、五十鈴失礼するよ。五十鈴も改二なんだから駆逐艦にいいようにやられていてはだめだぞ」ニッコリ

五十鈴「は、はい」(こ、怖いわよ!)

長月「よし、いくぞ吹雪」ニッコリ

吹雪「は、はい…」

五十鈴「…駆逐艦怖い。潜水艦の娘たちに癒してもらいましょ…」トボトボ

長月(それにしても...初日から比べると吹雪が一層壊れてきていないか...?)

========== 
~五十鈴と別れてから数時間後~

吹雪「うん。やっぱり貧乳こそ正義だよね!誰かが言ってたよね…貧乳はステータスだもん!希少価値だもんっ!」ドヤッ

長月「あれ?いろいろと説教(調教)していたら、なんか吹雪が違う方向に行ってしまった?」

吹雪「あぁ、私は今まで何をしていたんだっ!!」

吹雪「おっぱいは大きさだけじゃない…そんなことは分かっていたよ!…けどっ、やっぱり大きなおっぱいを好んでいた…心の奥で貧乳を食わず嫌いしていたのかもしれない…おっぱいマイスターとして!好き嫌いは許されないよっ!」ドヤッ

長月「…吹雪っておっぱいキチっていう風潮をぶっ壊すんじゃなかったのか?」ジトッ

吹雪「…はっ!?」ヤバッ

吹雪「そ、そうだそうだ!は、早くでたらめな風潮を壊さないといけないんだったよ!しかし、この風潮もしつこいね…これは表面上でぶっ壊してもだめだね…しっかり根元から根絶しないと!」アセアセ

吹雪(さっきから長月ちゃんのおっぱいが気になっちゃうし…早く次に行かないと)

長月「」ジトッ

吹雪「お、おおっとぉ、そんなことを話していると向こうからお客さんが!」

>>206 向こうから来たお客さんは?

※吹雪の暴走判定が少し変化しました!

如月

吹雪「あっ!如月ちゃんだ!如月ちゃーん!」

如月「あら、吹雪ちゃんに長月ちゃんじゃない」

長月「如月、久しぶりだな」

如月「久しぶりね、長月ちゃん」

吹雪「あれ?二人は知り合い?」

長月「あぁ、同じ艦隊に編成されたことがあるんだ。そもそも同じ睦月型だしな。」

吹雪(忘れてた...)

吹雪「そっかぁ...私は如月ちゃんと出身が同じなんだよねー!」

如月「ねー。」ニコッ

如月「それに吹雪ちゃんには睦月ちゃんがお世話になっているのよね」ニコリ

長月(ここにきてやっと私たちとなじみ深い艦娘が来たな...)

如月「って、長月の髪の毛ぼさぼさじゃない。」

長月「ん?そうか?」ボサッ

如月「やっぱり、潮風で髪の毛が痛んじゃうわよね...如月が梳かしてあげる」

長月(ま、まずい!今のセリフは...)

吹雪「...」

>>213 コンマ75以上で暴走

おっぱいちっぱい

吹雪「じゃあ、私は如月ちゃんの髪の毛梳かしてあげるよ!」

如月「いいの?うれしいわ」

長月(まぁ、私の姉妹艦だしな…暴走するはずもないか)

如月「長月ちゃんの髪の毛、本当にボサボサねぇ…しっかりケアしないとだめよ」

長月「私はあまりそういうのは気にしないからな」

吹雪「いや~如月ちゃんの髪の毛すっごい綺麗だね!いっつも傷んじゃうなんて言っているけど、全然傷んでないよ!」

如月「そうかしら?傷めないためにお手入れは欠かさないからね」

吹雪「すんすん…それにふわっといい匂いが…」クンクン

如月「いやんっ♪匂い嗅いじゃだめよ」イチャイチャ

吹雪「よいではないかよいではないか~」イチャイチャ

長月(二人でイチャイチャしおって…)

吹雪「でも、どうして海に出ると髪の毛がゴワゴワになっちゃうんだろ…?」

如月「髪の毛の表面が弱酸性、潮風は弱アルカリ性だからキューティクルがはがれて傷んじゃうって聞いたことがあるわ」

如月「だから、海に行った後はすぐにケアをしないといけないのよ」

長月「…面倒くさいからボサボサのままでいいや」

吹雪「私もしばっちゃうからなぁ」アハハッ

如月「もうっ二人とも!」

如月「…なーんて言っている間に終わったわよ、長月ちゃん」

吹雪「うわぁ、長月ちゃんの髪に癖がついてないよっ!なんだかすごい新鮮…」

長月「そ、そうか?」サラッ

如月「うん、綺麗になったわ」

如月「吹雪ちゃんもありがとね♪」

如月「それじゃあ、私、睦月ちゃんに呼ばれているから、行くわね」サヨナラー

吹雪「またねー」バイバーイ

長月「またな如月」

========== 

長月「昨日吹雪とあってから、初めてまったりとした時間が過ごせた気がするな…」(サスガハワタシノアネダ)

吹雪「そうだねー。でも、私は昨日から長月ちゃんと行動できてすごい楽しいよっ!」ニコッ

長月「…それなら良かったよ」(吹雪はいきなりこういうことを言い出すから…こういう時は少し反応に困るな)

吹雪「それにしても如月ちゃんの髪の毛いい匂いだったなぁ…今度、また匂わせてもらお」フヒヒ

長月(やはり、吹雪は吹雪か)

吹雪「ちなみに長月ちゃんの髪の毛の匂いは」ワキワキ

長月「ていっ!」ペシッ

吹雪「いてっ!」

吹雪「…でも、やっぱり駆逐艦の娘だと気が楽だね」

長月「私は、姉妹が吹雪に襲われるんじゃないかと内心ヒヤヒヤだったけどな」

吹雪「いやだな~、そんなことするわけないじゃん!」プクク

長月「そうだな、姉妹が襲われたとなると私も吹雪との関係を再度考えなきゃならないからな」

吹雪「そんな…///私たちこれ以上の関係に進展しちゃうの///?」

長月「どう考えたらそうなるんだ…」

吹雪「長月ちゃんが冷静だ!クールだ!」

長月「吹雪はよくそのテンションを維持できると思うぞ…」

吹雪「というわけで、未暴走駆逐艦吹雪、つぎの艦娘に会いに行きます!」ピュー

長月「お、おい、走ると危ないぞ!」

吹雪「だいじょ、ってうわ!?」ゴン

>>220「いたた」

>>220 吹雪とぶつかった艦娘は?

天龍

天龍「いたた」

吹雪(今のふくよかな感触は…)フヒヒ

天龍「てめー、なにぶつかってにやけてんだぁ?」ギロッ

吹雪「ひいっ!?す、すいませんすいません」ペコペコ

天龍「お、おい、あ、頭をあげてくれ」

天龍「悪かったな、怖がらせるつもりはなかったんだ」

長月「吹雪、大丈夫か?」

吹雪「う、うん、私は大丈夫だけど、天龍さんにぶつかっちゃった…天龍さん本当にごめんなさい」ウルウル

天龍「い、いや、いいんだ。でもあんまり鎮守府でバタバタすんじゃねーぞ」プイッ

天龍「オレはいいけど、お前らが怪我するとめんどくせーからな」

長月(さ、さすがにイケメンだな...)

吹雪「はいっ!」

天龍「んで、あんなに慌ててどこいこうとしてたんだ?」

長月「吹雪の風潮をぶっ壊すために、艦娘に会おうとしていたんだ」

天龍「風潮?」

吹雪「…」

>>227 コンマ50以上で暴走
天龍はじめてしっかり見た気がするんだけどこんなに可愛かったけ?

かわいい

長月「あ、あぁ、吹雪が胸部装甲キチでおっぱいを見ると暴走してしまうという風潮なんだが…」

吹雪「」(長月の後ろに隠れて)ビクビク

長月「どうした?吹雪らしくないな」ボソボソ

吹雪「い、いや、天龍さんって少し怖いね」ビクビクボソボソ

長月「そんなことはないと思うが」ボソボソ

天龍(駆逐二隻がボソボソ話してる…小動物みてーで可愛い…)

天龍(ってちげーよ!しまったなぁー。駆逐艦をビビらせちまった…なんとかしねーと。ここは笑顔で…)

天龍「ふ、フフフ、怖いか?」(ぎこちない笑顔)

吹雪「ぎゃあああああああああああああ!?」ダッシュ

天龍「えっ!?ちょ、まっ」

吹雪「すいませんすいません!」ダダダ

長月「お、おい吹雪待て!」ダッシュ

天龍「そうだ!話を聞け!」ダッシュ

吹雪「追いかけてこないで下さあああい!」ダダダ

天龍「待ってくれ!」バイーンバイーン

吹雪「ひえええええ」ジー

長月(ふ、吹雪のやつ、逃げながらも天龍の胸部装甲から全く目を離していない…意識では怖いと思っているが、本能で胸部装甲に目がいっているというのか!?)

吹雪「長月ちゃんこっち」グッ(ロッカーに隠れる)

長月「お、おいっんむ!?」

吹雪「しっ!」

シーン

天龍「おい、駆逐艦どこいきやがった!?」キョロキョロ(駆逐艦に嫌われた―!?)ガーン

吹雪(ひぃ!すごい怒っているよ!)ビクビク

天龍「くっそー見失ったか…今日のこと忘れねえからな!」ガックシテクテク(今日怖がらせてしまったし、今日の事は忘れないようにして次あったときなんか奢ってやろう)

========== 

吹雪(いったかな…)ソー

吹雪「長月ちゃん、天龍さんいった?」コソコソ

長月(ふ、吹雪の息がかかってくすぐったい…く、くしゃみ出そ)

長月「ふぁっ、ふぁっ…」(ちょ、ロッカーが狭くて手を口に当てられない!?)

吹雪(長月ちゃんくしゃみ出そうになってるー!?)

長月「ふぇっくしょん!」

吹雪「うえー...な、長月ちゃぁん…」

長月「す、すまん吹雪」(やってしまった…)

吹雪「気にしないで、とりあえず出ようか?」ガタッ

吹雪「ふぅ、怖かったね…」

長月「そうか?天龍かっこいいじゃないか」

吹雪「確かにかっこいいかもしれないけどね…」

吹雪「それにしても長月ちゃんのでベトベトだよぉ…はやくお風呂入らないと」

長月「そ、その言い方やめろっ!」

========== 
~お風呂場~
吹雪「はぁ、もう天龍さんに会えないよ…」

長月「天龍は別に怖い奴じゃないぞ」

長月「今度一緒にご飯でも食べに行こう。ちゃんと話してみろ」

吹雪「まぁ、長月ちゃんが言うなら…」

>>237「あれ、二人もお風呂?」

>>237 吹雪たちに話しかけてきた艦娘は?

蒼龍

吹雪「あ、こんにちは、蒼龍さん。そうなんですよ、実は長月ちゃんにぶっかけられちゃって…今、長月ちゃんので顔中ベトベトなんですよ」

蒼龍「え、えええ!?ふ、二人ってその…///」

長月「いやいや、勘違いしないでくれ蒼龍。吹雪が勝手に言ってるだけで、」

長月(あれ、なんて説明すればいんだ...ロッカーに二人で入ってたからくしゃみするときに手が使えなかった?それも顔にかけてしまう位近くにいたなんて...余計に誤解を招くんじゃ...)

長月「ま、まぁいろいろあったのさ」(だめだ、言葉が見当たらないし説明が面倒くさい...)

蒼龍(言葉をぼかしてる…やっぱり、あまり触れないでおいてあげよう)

長月「二人もという事は蒼龍もこれからお風呂か?」

蒼龍「うん、そうだよ。演習でちょっと汚れちゃったんだけど入渠するほどじゃないからね」プルン

吹雪「...」

>>243 コンマ45以上で暴走

吹雪「ぜひ一緒に入りましょう!」グワッ

蒼龍「う、うん。一緒に入ろうか」

蒼龍「っと、その前に私も二人も汚れ落とさないとね。」

長月「そうだったな」

吹雪「蒼龍さん!背中お流します!」

蒼龍「え?別に大丈夫だよ?」

吹雪「蒼龍さんのお背中流したいんです!」クワッ

長月(これは完全に暴走モードに入っているか?…もう少し様子を見よう)

蒼龍「そ、そう?じゃあお願いしようかな」

吹雪「はい!」フヒ

吹雪「じゃあ洗いますね」ゴクリ

蒼龍「あ、あれ?あの、ボディタオル使わないの?」

吹雪「ボディタオルなんか使って蒼龍さんの柔肌を堪能できないなんて背中を流す意味がないです!」

蒼龍「え?」

吹雪「まちがえました。」

吹雪「ボディタオルなんか使ったら蒼龍さんの綺麗なお肌が傷ついちゃうかもしれないじゃないですか!」

蒼龍「そ、そんなことないけど…」

吹雪「とにかく!私に任せてください!」

蒼龍「うん。お願いね」

吹雪「はーい」ワシャワシャワシャ

吹雪「痒い所ありませんかー?」スリスリゴシゴシ

蒼龍「大丈夫だよ」(はー駆逐艦の娘に背中流してもらうなんて少し偉そうかもって思っちゃったけど気持ちいいかも)

吹雪「気持ちいいですかー?」スリスリワシャワシャ

蒼龍「うん。とっても気持ちいいよ!吹雪ちゃんうまいね」

吹雪「いえいえ、そんなことないですよっ」ワシャワシャ

吹雪「ふぅ、お背中流し終わりました!」

蒼龍「ん、ありがとね。吹雪ちゃんの背中も流してあげようか?」

吹雪「い、いえいえ、正規空母の方にそんなこと…それに蒼龍さんもまだ背中しか洗えてないのに…」

蒼龍「いいんだよ、吹雪ちゃんの背中流し終えた後に他の所は洗えばいいんだから」

吹雪「そ、そうですか?それじゃあお願いします」

蒼龍「はーい、じゃあ流すね~」ワシャワシャ(うわぁ、背中ちっちゃいなぁ)

蒼龍「痒いところありませんか~?」

吹雪「だ、大丈夫です!」

蒼龍「」ゴシゴシ

蒼龍「はい、おわり!背中ちっちゃいからすぐ終わっちゃったよ」アハハ

吹雪「も、もうこれから大きくなる予定です!」

蒼龍「そう?」

吹雪「…」

吹雪「蒼龍さん!身体の前も私が洗ってあげます!」

蒼龍「え、え?ま、前はいいよ、自分でやるから」

吹雪「いえいえ、やらせてください!」(血走った目)

蒼龍「い、いや、でも恥ずかしいし...」

吹雪「そんなことないです!それに艦娘同士だから恥ずかしくないです!」ハァハァ

蒼龍「い、いや本当にいいって!」(な、なんか吹雪ちゃんがじりじり近寄ってくる気が…)

吹雪「それじゃ、失礼して」シュッ

蒼龍「き、消えた!?」

吹雪「う、うわぁ、蒼龍さんのおっぱいきれい…」サッ

蒼龍「い、いつのまに私の前に!?」

吹雪「それじゃあゴシゴシしますねー」(蒼龍っぱいが目の前に)ハァハァ

吹雪「吹雪、頑張りますっ!」ゴシゴシゴシゴシ

蒼龍(はぁ、もういいや、洗ってもらっちゃお。なんだかんだ背中洗ってもらっているときは気持ちよかったし)

吹雪「ここが、極楽浄土なのですか…ま、そうりゅうことですよね…プッ」モミモミ

吹雪「はぁぁぁぁ」モミモミゴシゴシ

蒼龍「んっ、ふ、吹雪ちゃん?そ、その、さっきからおっぱいばっか洗ってない?」

吹雪「そんなことないですよ?ただ、汗疹とかができないようにしっかり洗わないと!」ワキワキクニクニ

蒼龍「も、もう…ん…きれいになったからだ、大丈夫だよ」(こ、これ以上やられると、私…)

吹雪「はぁはぁ…じゃあ、マッサージもついでにやっといてあげますよ!」モミモミ

蒼龍「ん、も、もうだ、だ…」ピクピク

長月「吹雪!これかぶって落ち着け!」冷水バシャー

吹雪「つ、つめたっ!?ちょ、ちょっと長月ちゃん、なにするの!」

長月「少しは落ち着いたか?お風呂場で単装砲がなかったからなこれで…」

吹雪「長月ちゃん、冷水で身体を冷やせても…私の火照ったハートを冷ますことはできないよ!蒼龍さーん!」ガバッ

蒼龍「ひぃ!?」避けっ

蒼龍「か、艦爆さん、お願い!」(脱衣所から飛んできた九九式艦爆)ブーン

吹雪「遅いですよ!艦爆さん」キャッチ

艦爆「」ジタバタ

蒼龍「そ、そんな艦爆さん!戻ってきて!」

吹雪「艦爆さん、カムバックっていうわけですか、ップ」

蒼龍「…」

吹雪「…」

吹雪「さぁ、蒼龍さん、マッサージの続きをしましょう、はぁはぁ」ワキワキ

蒼龍「か、艦爆さんまで…」

吹雪「さぁ…さぁ…」ギラギラ

長月「そこまでだ吹雪」ドカンドカンドカンドカン

吹雪「うごっ!?」

長月「すまないな吹雪、脱衣所から単装砲をとってきたんだ。ここまでしないと止まりそうになかったからな」

吹雪「ぐ…まっさ…―じ」ガクン

長月「ほら、艦爆さん蒼龍のもとに帰りな」

艦爆「」ブーン

蒼龍「艦爆さん!よかった…」

長月「悪いな、蒼龍。吹雪はおっぱ…胸部装甲をみると暴走してしまうらしいんだ。」

蒼龍「そ、そうなの?」(なにそれ…)

長月「あぁ、昨日の飛龍の時も暴走してしまっていたよ」

蒼龍(そういえば、昨日の夜飛龍がいきなり一緒に寝ようって言ってきたな…)

長月「じゃあ、私は吹雪を入渠させに行くから、これでな」

蒼龍「あ、うん」

蒼龍「…今日は私が飛龍と一緒に寝させてもらお…」トボトボ

========== 
~入渠ドッグ~

吹雪「ん...あれ...私...」

吹雪「そうだ...確か蒼龍さん...私が折角マッサージしてあげようと思ったのにな」

吹雪「そこで、長月ちゃんに...あーそうだ!もう、長月ちゃんひどいよ!」

吹雪「って、あれ?長月ちゃんがいない?」

吹雪「…」

吹雪(この二日間、長月ちゃんはなんだかんだいいながら、私にずっと付き合ってくれてたな…)

吹雪「さすがに私、面倒くさかったかな…」ショボン

吹雪(なんだか寂しいな...)ガックシ

長月「どうした、うなだれて?」

吹雪「長月ちゃん!?ど、どこいってたの!?」グイッ

長月「ん、え、えっと、大和さんにラムネをもらいに行ってたんだ。」

吹雪「そ、そっかぁ...」ホッ

長月「で、これ吹雪のラムネだ」ポン

吹雪「あ、ありがとう」

長月「それで、そろそろ胸部装甲キチという風潮を認める気になったか?」

吹雪「ならないよ!私がいつ暴走したって言うの!蒼龍さんの時だってマッサージしようとしていただけだったのに長月ちゃんに止められちゃって」シクシク

長月「うん、なんか暴走モードだと思っていたけど、実はいつも暴走しているからむしろそれが平常状態だと思ってきてしまっている。考えたくはないけどな」

吹雪「そんな!?」ガーン

長月(今まで会ったのが大和、摩耶、愛宕、龍驤、速吸、アイオワ、飛龍、瑞鳳、山雲、伊26、長波、イタリア、五十鈴、如月、天龍、蒼龍の16人。そのうち暴走したのが、愛宕、飛龍、伊26、イタリア、五十鈴、蒼龍の6人か。ということは暴走率は37.5%か)

長月「うん、意外と少ないと思ったけど、普通は暴走なんてしないんだからな。3人に1人以上暴走している時点でおかしいんだよな」ボソッ

吹雪「ん?なんかいった?」

長月「いや、なんでも」

吹雪「ふーん。でも、そろそろ、この風潮をぶっ壊すための旅も佳境に入ってきたんじゃないかな?十分データも取れたことだし!」

長月「そ、そうだな。まぁ、後二人位調べて今日は終わりにするか」

吹雪「お、長月ちゃん、いつの間にかノリノリになってる?」

長月「そ、そんなことはない!ただ、時間も時間だし何人と会うか決めておいた方がいいと思ってだな」アセアセ

吹雪「はいはい」フンフーン

長月「お、誰かいるから早く行くぞ吹雪!」(くそ、少し楽しくなってきているなんてとても言えないからな...)

長月「おーい、>>256

>>256 長月が声をかけた艦娘は?

Pola

長月「おーいPola」

Pola「ん?Buon Giorno~長月ちゃん吹雪ちゃん」

吹雪「あれ、Polaさん何食べているんですか?」

Pola「ん~。これはCioccolatoよ~。二人も食べるぅ?」

吹雪「いいんですか?ありがとうございます!」

長月「そ、そうか。それなら好意に甘えよう」

Pola「はい、どうぞ~」

吹雪「いただきま~す!」モグッ

長月「ん?なにか面白い味のチョコレートだな」モグモグ

Pola「えっへへ~」

吹雪「あ、あれなんかクラクラしてきた」フラフラ

長月「わ、私も…ま、まさかPola!今食べたチョコって…」フラフラ

Pola「ウイスキーボンボンよ~、でも変ね~アルコール度数たったの3%位なのに~」

長月「3%?ウイスキーボンボンにしてはすごい強いな…」フラフラ

吹雪「えへへ~、なんだか暖かくなってきました~」ポワポワ

Pola「そういえばそうね~」

吹雪「…」

>>263 コンマ45以上で暴走

吹雪「あはは、ふわふわしてあったかくなってきました~」フワフワ

Pola「吹雪ちゃん、そういう時はね~」

吹雪「へ?」

Pola「脱いじゃえばいいのよ~」ポイポイ

吹雪「あはは、私も脱いじゃおー」ポイポイ

長月「おい、二人とも!な、何脱いでるんだ!」

吹雪「え~だってここ暑いんだもん!」

Pola「そうね~、暑い時に服なんて邪魔なだけだものね~」

吹雪「そうですよね~あー暑いです、頭フラフラします…」フラフラ

Pola「そういう時はこれを飲めば解決よ~」

吹雪「そうなんですかぁ?いただきまーす」グビグビ

長月「ちょ、ちょっと吹雪それは!Polaなに飲ませてるんだ!?」

Pola「えっへへ~」

Zara「」テクテク

Pola「あ、Zara姉さま~」

Zara「ん?Polaじゃない…ってまだ脱いでるの?」はぁ

Pola「姉さまもいっしょに飲みましょうよぉ」グビグビ

吹雪「うへへ、じゃらさぁん、ぽぁらさぁん」ムギュッ

Zara「ちょ、ちょっと吹雪ちゃん…ってお酒臭い!まさかPola?」

Pola「暑いって言ってたから水分補給させてあげようと思ってねぇ」

Zara「水分補給って…お酒飲ませちゃ駄目でしょ!まったく駆逐艦の娘にお酒飲ませちゃうなんて…ん?」チラッ

長月「え?」

Zara「えっと、長月ちゃんよね?」

長月「あ、あぁ」

Zara「じゃあ、申し訳ないけど吹雪ちゃんを部屋に連れて帰ってくれる?私もPolaを部屋に連れて帰っていろいろお説教しないといけないから」ニコッ

Pola「え、えぇ~姉さま~」

Zara「ほら、Polaいくよ!長月ちゃん、それじゃあ吹雪ちゃんをよろしく。また落ち着いたら謝りに行くね」

Pola「そうねぇ~」グビグビ

Zara「Pola~?」ジトッ

Zara「もういくよ!」ズルズル

Pola「あぁん。ばいば~い、吹雪ちゃん、長月ちゃん」

吹雪「さよなら~」

長月「嵐のような人たちだったな」

吹雪「…ながつきちゃあん」(下着姿)

吹雪「ふい~…うへへ、なぁがつきちゃん!」フラフラ∼

吹雪「えいっ!」ダキッ

長月「うわっ!?ちょ、ちょっとそ、そんな恰好で抱き着いてくるな!」

吹雪「ながつきちゃあん…」スリスリ

長月「ふ、吹雪、その、いろいろなとこ当たってるから!あまり引っ付くな!」カァァ///

吹雪「だって~下着姿だと寒くてね…」

長月「な、なら、服を着ろ!私だって少しふらついているんだからな」

吹雪「んん、長月ちゃん…」スゥスゥ

長月「ん?」

吹雪「」スゥスゥ

長月「って、寝てるし…」

長月「…一人で寝かせとくのも不安だし、私もフラフラで吹雪一人を背負って吹雪の部屋まで行ける気がしない…」

長月「しょうがない…私の部屋で寝かすか」吹雪オブリ

長月(し、下着だけだから、微かな胸の感触が///)

~長月の部屋~
長月「ふぅ、なんとか連れてきたが…吹雪ががっちり私に抱き着いていて離れ
ない…」

吹雪「」ギュッ

長月「しょ、しょうがない。今日はこのまま寝よう。本当はあと一人やるはずだったけど、こんな状態ではな…私ももう眠気の限界だし」バタッ

========== 
~翌朝~
吹雪「ん、ふぁぁぁ…あれ、私なにして…」

長月「スゥスゥ」zzz

吹雪「って、隣で長月ちゃんが寝てる!?」

長月「ん…んん?」ムニャムニャ

吹雪(それに私下着姿!?ど、どどどういうこと!?)

吹雪(…駄目だ、昨日の記憶がない…まさか私…)

長月「おはよう、吹雪」

吹雪「へっ!?お、おおおおおおおはよう!な、な長月ちゃん!」

長月「どうした?そんなに慌てて」

吹雪「い、いや~それが昨日の記憶が全くなくて…」

長月「何も憶えてないのか…」

吹雪「それで、えっと…」

長月「昨日は、Polaにお酒飲まされて、吹雪は酔って寝てしまったんだ。で、私一人で、吹雪の部屋まで運べそうにないから私の部屋で寝かせたというわけだ。」

吹雪「そ、そうだったんだ。あ、ありがとね」(ど、どうして下着姿だったのかは教えてくれないんだ…)

長月「今日は午前と午後訓練と演習だぞ。吹雪も早く部屋に行って準備を済ませてこい。」

吹雪「え!?そうだったっけ?急がないと!それじゃあ、長月ちゃんまた後で!」バタバタ

========== 
~演習後~

吹雪「お、お疲れ様、長月ちゃん」(うぅぅ、朝から長月ちゃんをまともに見れないよ…)

長月「ああ、お疲れ」

吹雪「…」

長月「…」

吹雪(話が続かない!え、えっとえっと)アタフタ

吹雪(あ、あそこに救いの女神がいる!とにかく長月ちゃんと二人は危険だ!)

吹雪「>>274さん!」

>>274 吹雪が見つけた艦娘は?

19

吹雪「イクさーん!こんばんはー!」

伊19「吹雪に長月、こんばんはなのね!」

長月「やぁ、イク」

伊19「二人とも演習だったの?お疲れ様なのね!」

吹雪「イクさんは出撃してきたんですか?」

伊19「そうなのね!これでやっと今日の出撃が全部終わったのね...」

伊19「イクの魚雷も発射しつくしたのね...」

長月(潜水艦の艦娘のみんなって結構大変そうだな。でも、他の鎮守府を聞く限りうちの鎮守府はかなり良い方か。)

伊19「二人はこれからどうするのね?」

吹雪「...」

>>276 コンマ45以上で暴走

安価ミスった...
>>280 コンマ45以上で暴走

19

吹雪「ちょうどいい時間だし疲れたので夜ご飯に行こうと思っていたところです!イクさんもいっしょに食べませんか?」

伊19「そうなの?うーん、たまには潜水艦以外の娘と食べるのもいいのね!」

吹雪「わーい!じゃあ、いきましょいきましょ!」

========== 
~食後~
伊19「ふぅ~、食った食った、なのね!」

吹雪「イクさんってみかけによらずすごい潜水艦だったんですね…武勲艦です!」

伊19「褒めても何もあげないのね」フフン

長月「ごちそうさま」(見かけによらずなんて言われているけどいいのか…?)

吹雪「ふぅ~お腹いっぱいです。でも、少し甘いもの食べたいですね」ジュルリ

伊19「いい提案なの!」

吹雪「私、大福が食べたいです!」

伊19「いい選択なのね!」

吹雪「あの、イクさん、食べてもいいですか?」(意味深)

伊19「イクに聞く必要なんてないのね!食べればいいの」

吹雪「え?いいんですか?やったー!それじゃ...いただきまーす!」ガシッ

伊19「な、なんでイクの方にくるのね?イクは大福なんて持ってないのね」

吹雪「えー、持っているじゃないですか!おっきな大福を二つも」ジュルリ

伊19「え、え?」

吹雪「とにかくいただきます!」モミッ

伊19「くっ、な、なにするのね!」

吹雪「はぁ、おっきな大福…もちもちしてます!」モミモミ

伊19「あんっ...や、やめるのね!」

吹雪「イクさん、私にもスナイパーの才能があるか判断してください!」ムニムニ

伊19「んっ、な、なに」ブルブル

吹雪「イクさんのつぶあんのつぶが出てる部分を当てます!それは~ここですね!」クリッ

伊19「んひゃうっ!そ、そんなところ触っちゃ駄目なのね…」

吹雪「当たりですね!?もしかして私ってスナイパーの才能が…?」(今度イムヤさんに教えてもらおうかな…)

吹雪「っと、そんなことより…そろそろ、包装(スク水)を取りますか」ワキワキ

伊19「い、いや、脱がせちゃ駄目なの!」バタバタ

吹雪「ふ、ふふふ」ギラギラ

長月「吹雪止まれ!」ドカンドカンドカンドカン

吹雪「ぐへっはっ!?」

長月「もう一度!」ドカンドカン

吹雪「だ、だいふ…く」ガクン

長月「ふぅ、すっかり吹雪を無力化するのにも慣れてしまったな」

伊19「な、なんだったのね…」

長月「すまなかったな、イク。向こうで間宮さんがデザートを用意してくれているらしいから行ってくるといい」

伊19「そんな気分じゃなくなったのね…」

長月「そ、そうか…」

長月「じゃあ、私は吹雪を部屋に連れて帰るからな。失礼する。」

伊19「あ、うん。またねなの。…明日に備えて今日はもう寝るのね」

========== 
~長月の部屋~

吹雪「ん、ここは、長月ちゃんの部屋…」

長月「起きたか。…すっかり私の部屋で起きるのに慣れてしまっているな。」

吹雪「くそー、食後のデザートを味わう権利すら私にはないの!?」

長月「胸部装甲はデザートじゃないぞ…」

吹雪「私にとってはデザートだよ!」

長月「…なぁ、吹雪もう胸部装甲大好きって隠す気ないだろ?そもそも、なんでその風潮をぶっ壊そうとしているんだ?」

吹雪「え…だってそれは間違った風潮だから…」

長月「…なぁ、吹雪。私は別に吹雪が胸部装甲大好きでおっぱいをみると暴走しちゃうようなへ、へんた…暴走しちゃうような奴でも別に何とも思わないぞ」

吹雪「え?」

長月「それに、吹雪は、その…なんだかんだ訓練とかすごい真面目にこなすし、今更、ちょっと変な風潮が流れたって誰も離れて行ったりはしないさ」

吹雪「で、でも…」

長月「そ、それに私は今の吹雪とこうやっているの、その…結構楽しいぞ」

吹雪「長月ちゃん…」

長月「だ、だから、まぁ、もう少し素直になってもいいってことだ!私が言いたいのはそれだけだ!」プイッ

吹雪「長月ちゃん…そっか、そうだよね。私は私だもんね!」

長月「まったく…あ、だからといっていつでもどこでも暴走してもいいわけじゃないからな!」

吹雪「うん、分かったよ!」

吹雪「でも、今なら長月ちゃんと二人だしいいよね?」ウキウキ

長月「ん?ど、どういうことだ」

吹雪「ふっふっふ…覚悟してね長月ちゃん!今夜は眠れると思わない方がいいよ!」

長月「ちょ、ちょっと待て!私の胸部装甲なんて、その…薄いだけで吹雪は興味なかったんじゃないのか!?」

吹雪「私はこの旅を通して学んだんだよ…おっぱいっていうのはその存在に意味があるんだ…その存在意義の重要さに大きいも小さいも固いも柔らかいもないんだよ!」

吹雪「それに、大好きな友達のなら…なおさらだよ!」

長月(だ、大好きな友達って)カァァ///

吹雪「それじゃあ、長月ちゃん、覚悟!」ガバッ

長月「うわあっ!?」

吹雪「ふふふ…長月ちゃあん」ニヤニヤワキワキ

長月「や、やめろぉぉぉぉぉ!!!!」

========== 
~翌朝~
吹雪「ふぅ」ツヤツヤ

長月「うぅ…」グッタリ

吹雪「いやぁ、楽しかった!」

長月「あぁ、昨日の夜あんなこと言わなければよかった…本当に眠れなかった…」ピクピク

吹雪「気持ちのいい朝だね!長月ちゃん!」

長月「吹雪…どうしてそんなに元気なんだ…」

吹雪「だめだ!元気が有り余ってしょうがない!今から朝のランニングいってくるね!」

長月「あぁ、行ってこい。私は寝る」

吹雪「そう?それじゃあ、行ってくるね!それと今日の夜もまたこの部屋に来るね!」ニッコリ

長月「なっ!?駄目だ!」

吹雪「素直になれって言ったのは長月ちゃんだよ!とにかく長月ちゃんが何と言おうと私は今日もこの部屋に来るからね!じゃ、ランニングしてきまーす!」ガチャッ

長月「はぁ…全く…」フフッ

長月「まぁ、とりあえず寝るか」

長月「んぅ…」zzz

==========
~数日後~

吹雪「長月ちゃん!」ダキッ

長月「引っ付いてくるな!吹雪!」

吹雪「えー、いいじゃぁん」ムギュ

如月「本当に二人って仲良しになったわね。それに最近の吹雪ちゃんってどこか活き活きとしているわよね」フフッ

睦月「どこでそんなに仲良くなったにゃ?」

長月「その経緯はあまり思い出したくないな…」

吹雪「あっ、これから演習だった!じゃあ、長月ちゃん私、行くね!それと、今日も長月ちゃんの部屋行ってもいい?」

長月「駄目って言っても来るんだろ…」ハァ

吹雪「まぁ、そうなんだけどね!それじゃ、睦月ちゃんも如月ちゃんもまたね!」

睦月「吹雪ちゃん、いってらっしゃいにゃしぃ!」

如月「…ねぇ、長月ちゃん、最近話題になっているんだけど、長月ちゃんって、その…吹雪ちゃんとそういう関係なの?」

長月「そういう関係って…えっ!?」ボッ///

長月「な、なんだ、その話題は!そんなわけないだろ!」

睦月「でも、最近急に仲良くなったし、よく吹雪ちゃんが長月ちゃんの部屋に行ってるし…みんな結構噂しているよ!」

長月「な、なんだその風潮は…」

長月「くそっ!こうなったら…」

長月「私が吹雪とそういう関係になっているという風潮をぶっ壊す!」

~艦~

終わりです!今度からこういうスレ立てるときはR板にした方がいいと思った...

ちなみに出会ったのが、大和、摩耶、愛宕、龍驤、速吸、アイオワ、飛龍、瑞鳳、山雲、伊26、長波、イタリア、五十鈴、如月、天龍、蒼龍、Pola、伊19の18人。そのうち暴走したのが、愛宕、飛龍、伊26、イタリア、五十鈴、蒼龍、伊19の7人。
暴走率は約40%でした!

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