一時間経過

棒「おかしい夢だよな？なぜ覚めないんださすがにひやや汗がかいてきたよ、何ずっとこのままなの俺？なに？なに？俺まさか夢の中に閉じ込めらてるの？まさかそんなわけないな。うんありえんぞ。」

三時間経過


棒「あっれーーおかしいなこれはおかしいぞまーだ夢から覚めないで棒人間の姿のままだぞ？おかしいのではないか？」

棒「もう三、四時間は経っているんじゃないか？そうだ！友に電話してみよおそうと決まれば早速するぞ。」

男友「はい？あ？棒人間の姿になって夢の中にいるってーーーあはははそれまた面白いなー明晰夢？だっけ夢の中で夢って気づくやつだろ？」

棒「あははでも夢の中で男友と電話で話すのはなんか変な気分だなー夢なのに」

男友「まぁおちつけよ。残念だかお前は寝ぼけているぞ」

棒「えーー寝ぼけてないぞー正真正銘夢なんだからまったく夢だから棒人間なんだろー？」

男友「はいはいんじゃ覚めるといいなんじゃデート行ってくるからきるわほなまた」

棒「はってめーーリア充し○ー」

棒「はぁーーまったく」

するととある何処からか耳の中から幻聴がきこえてくるではありませんかー

棒「今日の夢はおかしいほんとおかしな出来事ばかりだあ」

?「おーーーーいそこの棒人間」

棒「なんだよ今度はだれだよ」

?「本当に棒人間に、ぷっ」

棒「は？おいなんだよだれだよーー今日の夢は本当おかしいだらけだ」

?「？夢？夢じゃないぞ現実だぞ」

棒「は？」

棒「いやいやおかしいだろーどー考えてみ夢でしょ？こんな姿おかしくない！？」

？「これはまぁそー思うよねーいやーまぁわかるようん信じたくないよね？でも夢じゃないんだ」

?「てか薄々気づいてると思うけど夢って信じたくないだろうけど現実なんだよね」

棒「おいどーゆうことだよ！現実っていいたいのか！？」

?「そう現実さ」

棒「おーーいそんなあっさり答えないでくれーーーーー」

？「やっぱわかってたんじゃん」

棒「そりゃそう思いたくないだろ」はぁ