ユーゴ「しかもアニメなんて俺と遊矢が会話したのは最終回の直前だったからな」

ユーリ「僕なんて悪役...なのはいいんですが、改心した描写もないまま味方になってましたからね」

ユート「私は単独のデュエルが少なかった...」

遊矢「不満はあるけど...アニメはアニメ！漫画は漫画で割り切らないか？」

ユーリ「それが一番ですよね」

ユーゴ「そうだな！アニメはアニメだ！」

ユート「漫画は漫画だな」

ユーリ「割り切るのはいいんですが...過去作のゲストの方々も悲惨でしたね...」

ユーゴ「あぁ...特にGXのキャラ...」

遊矢「なんであそこまで冷遇できるんだろうな？...ユートピアガイとか」

ユート「使用デッキを変えられたキャラも居たな」

ユーゴ「逆に5D’sは優遇...いやそもそも性格を変えられてるからどっちもどっちだな」

遊矢「監督とシナリオ構成は何をやってたんだろうな」

ユーゴ「それとヒロインの扱いも酷かったぜ」

遊矢「あぁ...柚子が最後にデュエルしたのはシンクロ次元だったし...」

ユーリ「セレナと言う子は三年目の扱いが雑でしたね」

ユーゴ「アニメの俺と幼馴染のリンって子もどんな性格が描写がなかったな」

ユート「瑠璃...も同じだったな」

遊矢「はぁ...なんでこうなったのかな」

？？？「フン...貴様も同じ意見か？」

遊矢「君は...赤馬零児！？」

ユーゴ「どうやって入って来た！？」

赤馬「鍵が掛かってなかったから入れた...それよりも貴様の父親の所為で私の心は煮えたぎってくる！」

遊矢「...確かにね」