律でGO! 〜あずにゃん編〜 続々 (79)

お久しぶりです。
拙作をお読みになっていた皆様、大変な長らくお待たせしてしまって申し訳ありませんでした。

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まとめサイト(菫が百合ノートを引き継ぐようです)様
http://www58.atwiki.jp/25438/pages/378.html


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1371412939

梓「マッサージさせてください」

律「梓がしてくれんの?」

梓「はい、たまには先輩をいたわってあげないと駄目ですから」

律「なんかの復讐とかじゃないよね…」

梓「なんにも変なことはしませんから安心してください」

律「じゃあ頼んだ!」ゴロ

梓「はいはい」

先輩の背中を見よう見まねでマッサージしていく
先輩が痛いと言えば加減を調整し気持ちいいと言えば長めにする
そんなこんなを30分ほどしていると

梓「せんぱーい?」

律 スヤスヤ

梓(寝ちゃった…)

梓(カチューシャ外しておいてあげないと)

カチューシャを外し、前髪を降ろす
未だ見慣れない先輩の姿、少しドキドキしてしまう

梓(いけない、ちゃんと布団かけてあげないと)

あることに布団をかけて気がついた

梓(先輩ベッドの真ん中で寝てるから私の場所が無い…)

梓「まあいいや…ここで」

私は部屋の真ん中で布団に丸まって眠った

――――――――――

律「眠いー」

梓「そうですね…」

律「学校やだー」

梓「行かないと駄目です」

律「通学中ずっと手繋いてくれるんなら行く」

梓「それで行くんならお安い御用です」

律「え…」

梓「振っておいてその反応は何ですか」

律「いや、案外あっさりだなって」

梓「なんかもうみんなに見せつけてやれって気分になりました」

律「それ開き直りってやつじゃ」

梓「こそこそするのもそろそろ飽きました」

律「お、おう…」

――――――――――

律「んー、梓どうしたー」

梓「やっぱりちょっと恥ずかしいです…」

律「さっきはずいぶん調子のいいこと言ってたのになー」ニヤニヤ

律「約束は守ってもらうからな」

1. 恥ずかしすぎるので脱走
2. 仕方なく従う

>>1です
続きを書いたのですがデータが飛んでしまったので>>1のやる気が回復するまでどうか今しばらくお待ちください

2.仕方なく従う

梓「仕方無いですね…」

律「うんうん、それでいいんだ」

梓「ちょっと先輩、繋いだ手を振らないで下さいよ」

律「皆にアピールできるじゃん♪」

梓「アピールする必要ありません!」

律「そんなに嫌か?」

梓「嫌です」

律「仕方ないなー」

梓「ちょっと、え?」

一旦手を離されたと思ったら指の間に感触が

律「へへー、恋人繋ぎー」

梓「や、駄目ですって…」

律「普通に手繋いでって恋人繋ぎだって他人から見ればどうせ同じだって」

梓「そうじゃなくて…うぅ」

梓(してもらうのは嬉しいけど…よりによってこんなときに…)

――――――――――

律「梓と別れるのが惜しい」

梓「どうせ数時間のことじゃないですか」

律「まあ…同棲してるしな」

梓「う、…違うです、ちょっと泊まりに」

律「もう何週間一緒に暮らしてるんだろうなー」

梓「あー、うるさいうるさいです!」タタタ

律「あーあ、行っちゃった」

唯「りっちゃんばっかりあずにゃんと遊んでてずるいー」

律「おお、唯隊員ではないか!」

澪「朝から手なんか繋いで何やってるんだ」

唯「澪ちゃんあれは恋人繋ぎだよ!」

澪「律…梓ともうそんなことが出来るくらいになってたのか…」

律「まあ半ば強引にやったんだけどね」

澪「後輩をいじめるなよ…」

紬「まあまあ」

律「というか皆見てたの?」

澪「ずっと後ろに居たぞ」

律「ワーキガツカナカッター」

律「私はなんと恥ずかしいことをしていたのだろう」

紬「恋は盲目ねー」

澪「ムギ、それ多分意味違うと思う」

唯「私もあずにゃんと恋人繋ぎしたいよー」

律「言えば出来るんじゃない?」

唯「よし、そうしよう!」

――――――――――

唯「あずにゃん、恋人繋ぎしよー」

梓「えっ、何ですか急に」

律「どうしてもしたいんだって」

唯「ね、しようよー」

梓「>>21



けいおんカーナビ届いたからテストで電源つけたけど家の中ではまったくGPS拾ってくれん…
やはり外じゃなきゃ駄目なのか

澪先輩を韓国に帰したら一度くらいいいですよ。
駄目ならムギ先輩として下さいで澪ボッチで

考えたのですがやはり>>21(のような書き方をしている)の内容を引き受けることは出来ません
誠に申し訳ないのですが>>26でお願いいたします

>>22

安価範囲を>>◯◯~>>◯◯にして、そのなかから>>1が気に入ったものを採用する形式にすればいいんじゃない
同じ人が取ってしまった場合は安価下で

梓「しょうがないですね」

唯「あずにゃんの手あったかだよー」

梓「1分ですからね、1分」

唯「えー」

梓(あんまり長くやってると律先輩に怒られちゃう…)

梓「はい、これで終わりです」

唯「そんなぁーあずにゃんのいけずぅ」

梓「なんと言おうが…」

――――――――――

梓(結局あれからさらに10分も繋ぎっぱなしだった…)

律「梓、また手繋ごうよ」

梓「なんか今日の手繋ぎ許容量超えました」

律「なんだよそれー」

梓「というか人とくっつくのに疲れました」

律「私は一日中くっついていたい」

梓「そろそろ実家に帰ります」

律「分かった、分かった、一日5時間、いや、3時間、いや、1時間でいいから!」

梓「まあ美味しいご飯をいただけますししばらく居ようかなー」

律(コイツ…)

梓「今日の夕御飯も楽しみです♪」

律「なんかお前成長したなあ…」

梓「何がですか?」

律「わかってるくせに」

――――――――――

律「夕飯まで暇」

梓「勉強やればいいじゃないですか」

律「なんかしよーよ」

梓「先輩が考えてくださいよ」

律「>>40-42」


散々お騒がせして申し訳ありませんでした
>>28様のご提案でしばらく様子を見させていただきます

脱衣ポーカー

>>41と同じで良いや
と言うかもう安価なしで良いと思う

>>42
Free!は視聴しておりませんでしたのでガルパンと致しました。
ご期待に副えずごめんなさい。

律「録画したアニメでも観るかー」

梓「そんな趣味あったんですね」

律「うるせー、何観ようがいいじゃん」

梓「タイトルは?」

律「ガールズ&パンツァー」

梓「パンツって…先輩やっぱり変態だったんですね」

律「パンツァーだよ、ドイツ語でpanzer、戦車のこと」

律「元々は装甲って意味だったらしいけど」

梓「先輩いつから軍事オタクに?」

律「まー、観てみろよおもしろいから」

~~~~~~~~~~

梓「…当たっても死なないんですね」

律「まあご都合って奴だ」

梓「赤外線とかでいいような気がするんですけど」

律「それカッコよくないじゃん!」

~~~~~~~~~~

梓「先輩のパソコン貸してもらえますか?」

律「なんで?」

梓「戦車の予備知識を仕入れたいので…」

律「そんなにハマった!?」

梓「まだ分かりませんよ」

律「またまた強がっちゃって~」

~~~~~~~~~~

梓「M3LEEって見た目より強くないんですね」

律「へー」

梓「知らないんですか?」

律「いや、そんなに詳しく調べてないし…」

梓「先輩まだまだですね」

律「いや、梓が調べすぎ」

~~~~~~~~~~

律「ふいー、見終わったー」

梓「うーん、Ⅲ号戦車の活躍が少なすぎます」

律「えーっとあのやられ役?」

梓「いい車両なのに…」

律「好きなの?」

梓「調べたらわかりますよ。Ⅰ号戦車を礎とするドイツ戦車の系譜の最初の集大成で、三人砲塔の本格的な採用、トーションバーの使用し集中できる環境づくり、優秀戦車です!」

梓「ただやっぱりT-34は革命的すぎるのですが…」

律「訳わからん」

梓「先輩はどの車両が好きですか?」

律「えーっとKV-2?なんか強そうだし」

梓「当たれば強いですね、でも大きいから動く的だったみたいです」

梓「あー早く続きやらないですかね」

律「まだしばらくあるだろうねえ」

律「しかしここまでハマるとは思わなかった」

梓「私もです」

律「ブルーレイは梓に買ってもらうかー」

梓「そこは割り勘でしょう」

律「しょーがないなー」

律「それより腹へったー」

梓「そういえば夕飯忘れてましたね」

律「たぶん下にあるから取ってくる」

~~~~~~~~~~

梓「M3LEEって見た目より強くないんですね」

律「へー」

梓「知らないんですか?」

律「いや、そんなに詳しく調べてないし…」

梓「先輩まだまだですね」

律「いや、梓が調べすぎ」

~~~~~~~~~~

律「ふいー、見終わったー」

梓「うーん、Ⅲ号戦車の活躍が少なすぎます」

律「えーっとあのやられ役?」

梓「いい車両なのに…」

律「好きなの?」

梓「調べたらわかりますよ。Ⅰ号戦車を礎とするドイツ戦車の系譜の最初の集大成で、三人砲塔の本格的な採用、トーションバーの使用し集中できる環境づくり、優秀戦車です!」

梓「ただやっぱりT-34は革命的すぎるのですが…」

律「訳わからん」

梓「先輩はどの車両が好きですか?」

律「えーっとKV-2?なんか強そうだし」

梓「当たれば強いですね、でも大きいから動く的だったみたいです」

梓「あー早く続きやらないですかね」

律「まだしばらくあるだろうねえ」

律「しかしここまでハマるとは思わなかった」

梓「私もです」

律「ブルーレイは梓に買ってもらうかー」

梓「そこは割り勘でしょう」

律「しょーがないなー」

律「それより腹へったー」

梓「そういえば夕飯忘れてましたね」

律「たぶん下にあるから取ってくる」

~~~~~~~~~~

梓「毎回ご飯が美味しくてつい食べ過ぎちゃいます」

律「私も梓が可愛すぎてつい毎晩つい食べ過ぎちゃう」

梓「むぅー」

律「冗談だって、そろそろ食費を頂かなきゃだめだなあ」

梓「ごめんなさい、長く居座ってしまって…」

律「いいよいいよ、両親も梓のこと気に入ってるみたいだし」

梓「なんか恥ずかしいです…お世話になってばっかりで」

律「じゃあ体で払っtt 梓「しょっちゅうは嫌ですよ」

律「愛し合ってるのにー」

梓「愛し合ってる人が皆猿みたいにえっちしてる訳じゃないんですよ」

律「私たちは猿みたいにしあえばいいじゃん」

梓「嫌です…もっとプラトニックな関係もいいじゃないですか」

律「もっと素直になろーよー」

梓「前にも言いましたけれど私は肉体的な関係以外も好きなんです」

律「うーん、まだまだ分かんないや」

梓「私が教えてあげますよ…」

次に取る梓の行動 >>49-51



様々なご意見有難うございます。
しかしながら安価がなくなるとこんなSSは行先がなくなってしまうので最後まで続けるつもりです。

ちやほやされたいだけのように見えてきたよ。
コテだし。

梓「例えばですね」

律「わっ!」

梓「こうしてもたれかかったりすることです」

律(梓のいい匂いがして…)

梓「先輩、嬉しいですか?」

律(これが蛇の生殺しってやつか…)

梓「先輩?」

律(手を出したい手を出したい手を出したい手を出したい手を出したい手を出したい手を出したい手を出したい手を出)

梓「先輩!」

律「なっ何?」

梓「あのっ…だから、先輩は、今嬉しいですかって///」

律「あ、あーあー、嬉しい嬉しい」

梓「私はこういう関係が好きなんです」

律(あーキスしたいキスしたいキスしたいキスしたいキスしたいキスしたいキスし)

梓「こうやって身を寄せたり、体温を共有したり…」

律(もう我慢出来ん!)

梓「ちなみにもたれるは英語でLeanですからね、覚えておいてくださっ」

律は梓の肩をもち自分の方へ向けると

梓「せんぱっ…んっ…」

半ば無理矢理口付けを落とした

律「んぅ…梓ぁ…」

梓「せんぱっ…やぁ…」

律「ぷはっ…梓…」

梓「…いきなりは嫌いです…」

律「ごめん…梓が可愛くてつい…」

梓「可愛いって言ってもらえるのは凄い嬉しいです。…でもやっぱりいきなりは嫌です」

律「ごめん…」

梓「…先輩、膝枕は好きですか?」

律「え?」

梓「先輩、私で膝枕しませんか?」

律「あ、ああ…でもどうしていきなり?」

梓「すぐわかりますよ」

律「えっ?お、おい?」

梓「先輩頭動かしちゃ駄目ですよ」

律は耳に違和感を感じた

律「ひゃっ、くすぐったいって」

梓「すみません」

律「でも気持ちいいよ」

梓「気をつけますね」

律「しかし…いつも綿棒持ってるのか?」

梓「いろいろ役に立ちますし、やってみたかったんです、これ」

律「梓も夢見る乙女だなあ」

梓「どういう意味ですか?」

律「いや、乙女らしく可愛らしい夢を持ってるなあって」

梓「律先輩はそういうのないんですか?」

律「エロいことしか頭にない」

梓「もう…」

律「でも好きなんだろ?」

梓「そうですけど…」

律「まあさっきのは冗談だけどな」

梓「本当は何なのですか」

律「秘密」

梓「一個ぐらい教えてくださいよ」

律「んー、梓にいろいろコスプレさせること」

梓「残りの秘密にしてる内容も大体想像が付きました」

律「なんか馬鹿にされた気分…」

梓「そんなことはないですよ、はい、先輩反対向いてください」

律「よっこらせっと」

律「梓のお腹からいい匂いが」

梓「ちょ、ちょっと先輩…恥ずかしいです…」

律「本当のこと言っただけだぞっ痛てっ」

梓「頭うごかすからですよ」

律「大人しくしとく」

梓「そうしておいてください」

~~~~~~~~~~

律「あー、気持ちよかった、ありがと」

梓「喜んでもらえて幸いです」

律「じゃあ梓の夢が叶ったということで私の夢も叶えてもらおうか」

梓「そんな話聞いてないですよ」

律「いいからいいから、早速>>54-56のコスプレをしてもらいましょー!」



上手く入ったので二つとも挿入しました

中の人つながりで

ハイスクールD×Dの塔城小猫

律「いいからいいから、早速初音ミクのコスプレをしてもらいましょー!」

梓「言うのは勝手ですが衣装あるんですか?」

律「心配するな、ある」ゴソゴソ

梓「あるんですか…」

律「いつか着させたくて購入済だ!」

梓「もっと有意義なことにお金を使いましょうよ」

律「私にとっては十分有意義だ」

梓「しょうがないですねえ」

律「早く脱いで脱いで」

梓「う…恥ずかしいからあっち向いててください」

律「なんで今更恥ずかしがるんだよっと」

梓「や、脱がせないでくださいよ!」

律「いいからいいからー」

~~~~~~~~~~

梓(結局脱がされた挙句着る手伝いまでしてもらった…)

律「やーん、可愛いー」ワシャワシャ

梓「や、やめてくださいよう///」

律「可愛い可愛い可愛い!」

梓「そ、そんなに強く抱きしめないでください///」

律「早速歌歌ってよ」

梓「歌は自信無いので…」

律「いいからさ!」

~~~~~~~~~~

律(確かに…)

梓「や、やっぱり恥ずかしいです」

律「うんうん、よかったよかった」

律「さてと、えいっ」

梓「ひゃっ」ドサ

梓「いきなりベッドに押し倒さないでください!」

律「こんな可愛いものを押し倒さずにはいられないだろ?」

律「梓…」

梓「ん…」チュ

律「ふっ…んふ…」チュッチュッ

梓「ん…ぷはっ」

律「梓、すごい可愛いよ」

梓「何回も聞きましたよ、それ」

律「襲っていい?」

梓「駄目です」

律「えぇ~そこはいいだろー」

梓「駄目です、コスプレもおしまいです」

律「はやいー、ってこんな時は素直に脱ぐんだ」

梓「はやく平常状態に戻りたいので」

律「なんだよそれー」

梓「別段おかしなことじゃないですよ」

律「つまんないー」

律「DVDでもレンタルに行くかー」

梓「それいいですね」

律「何か見たい映画とかある?」

梓「>>63-65」


もしも>>1がよく知らない映画だったら再募集するかもしれませんのでご了承お願いします

類猿人ターザン(ボー・デレク主演版)

ジョジョ第3部のラストで承太郎がジョセフに対して本人であるかを確認する為に主演女優を聞いてきた奴です。

梓「……先輩はどっちかというとバカ犬って感じです」

律「なんだとコラー」

梓「だっていつもテンション高いですしおっちょこちょいですし……」

梓「でもそこが可愛いんですけどね」ニコニコ

律「褒めたって何にも出ないからな」

梓「はいはい」

~~~~~~~~~~

律「あー面白かった」

梓「小学生みたいな感想やめてください」

律「シンプル・イズ・ベスト」

梓「もう……」

律「さて早速梓には猫になってもらわないと」

梓「嫌です、ネコミミだけです」

律「じゃあそのまんま散歩するか」

梓「この部屋だけです!」

律「じゃあせめて首輪を……」

梓「しませんからね」

律「むぅぅ」

律「仕方ない…それよりお腹すいた」

梓「随分唐突ですね」

律「梓を食べたい」

梓「は?」

律「……じゃなくて梓が作った料理が食べたいな♪」

梓「大したこと出来ませんよ」

律「そこは頑張ってよ」

律「それじゃねー>>69-71作って」


他所から書き込んでるのでコテじゃないです
気がついたら書き始めて2年経っていました
そろそろ完結させたいです

あれ?何の映画を見たかは描写なし?

料理はお好み焼きで。

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