※仮面ライダーエグゼイドのギャグ漫画日和パロです。
※初投稿です。
※キャラ崩壊注意
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1495377290
鏡飛彩(以下外科医)「何だコレは!これより担当の切除手術を開始する!!
無免許医!?いくら何でも酷すぎる、読んだぞ今月号の俺の漫画っ!!」
花家大我(以下闇医者)『えっ?酷いってストーリーがか(笑)?』
外科医「ぐうぅぅう!(Hit!!)
違う!誤植だ、誤植っ!!台詞の文字が間違っているっ!!」
闇医者『えぇ~ホントかよ?どこどこ何ページ目ぇ??』
外科医「エムが四天王の一人ダンクロトに挑む前の会話だ。
エム『罪を償ってくださいっ!!』
って最高にカッコイイ台詞が
エム『積み木を償ってくださいっ!!』
酷いぞこれはああぁぁあ!!!!」
闇医者『あ、ホントだ。でも今更気づいても意味ねえんじゃねえかな☆』
外科医「意味ねえんじゃねえかな☆じゃない!!研修医がアナログゲームに目覚めたようにしかみえないぞ!!」
光医者『はっはっは』
外科医「はっはっはぁ↑?何で突然光っているんだ!?誤植はここだけじゃないぞぉ!」
闇医者『ホントかぁ?どこどこ?』
「主人公がダンクロトの価値観の違いを語られて
エム『あなたとは協力できない…』
と決意を新たにする超渋いシーンで
エム『あなタトバ協力できない…』
」
『あ、ホントだ。変換間違ってる。意味ねえんじゃねえかな☆』
「いや、だから意味ねえんじゃねえかな☆で片付けるんじゃない!!」
光医者『はっはっはタトバってちょっと何だよ?先輩ライダー?はっはっはっは』
外科医「はっはっはじゃない!なんでちょくちょく光医者になるんだ!?」
闇医者『実は先日彼女ができたんだ。』
外科医「彼女というと西馬ニコ…未成年…あっ(察し)
だが仕事に私情を持ち込むな!まだ誤植はあるんだぞ!」
闇医者『え~どこだよぉ?』
外科医「ついにまた裏切った四天王のダンクロトが
ダンクロト『宝生エムッ!』
と吠える超緊迫した場面で
ダンクロト『北ォ条ォ!エムゥゥゥ!!!9610!!!』
」
闇医者『あっ、ホントだっ…えっ、どこか間違えてるか?』
外科医「とりあえず苗字間違えてるだろ!?どんな演技をしたらこういう書き起こしが返ってくるんだ!!」
外科医「先に言っておくが意味ねえんじゃねえかな☆とか言うのはノーサンキューだからな!」
闇医者『意味ねえZE☆』
外科医「いや、意味ねえZE☆じゃないっ!!なんでまたそんなに縮めた言い方してるんだ!!誤植はまだあるぞ!!」
闇医者『え~どこだよぉ?彼女いない歴0年医師免許ない歴5年の俺が一体どんな間違いをぉ??』
外科医「その次のコマだっ!エムが
エム『世界の運命は、僕が変える!!』
って言う超クールなシーンが
エム『世界の運命は、ポォークゥゥゥが変える!!』
何で研修医いきなり相手と同じテンションで牛肉宣言してるんだあああ!!!!」
闇医者『あぁっホントだ間違ってるな。』
外科医「いくらなんでも間違える確率が高すぎる!!」
闇医者『はっはっは意味ねえZE☆』
外科医「カッコよく(?)言うんじゃない!よっぽど気に入ったのか!?」
闇医者『気に入ったZE☆盗っちゃヤダZE☆でもガシャットは盗るZE☆』
外科医「妖怪ガシャットよこせは卒業しただろおおぉ!!それよりもっとあるんだよ誤植があぁぁああ!!!!」
闇医者『えぇ~~まだあるのかよぉ?担当ごっこなんてやめてもっとデートを楽しみたいZE☆』
外科医「くそっ…小姫…最後だ!最後のページい!!エムのドライバーが
ゲーマドライバー『最大級~のパ~ワフルボディ~!!!』
って言う超ドキドキのシーンだっ!!」
闇医者『どれどれ』
ゲーマドライバー『橙々級~のカ~ラフルボディ~!!!』
闇医者『あっホントだな、意味ねえZE☆』
外科医「何だこれは!!橙々色でカラフルなど綺麗事にすぎない!!」
闇医者『悪い、彼女との夜のバンバンシューティングの事で頭がいっぱいでついうっかり』
外科医「(無視)しかももっと酷い誤植が最後のコマにあるんだ!エムがマキシマムゲーマを装着して
エム『うおぉぉぉぉおおおお!!!!!!』
って突っ込むところだ!!」
闇医者『え~ぇえぇ、そんな台詞間違えないと思うがなぁ』
外科医「間違っているんだよおぉぉお!!!!
エム『まざるあっぷ!』
何がまざるあっぷだ!!なぜこんな初歩的なミスを!?最後の最後で人格乗っ取られてるじゃないか!
しかもこのコマについてる煽り文句!何だこのざまはぁ!!??
【俺のことを主治医と呼んでくれて嬉しかった!!】
恋愛ゲームはもうおしまいだああぁぁ!!」
闇医者『意味ねえZE☆』
外科医「意味ねえZE☆じゃない!!煽り文に私情を持ち込むなああぁぁあ!!」
闇医者『応援したいZE☆』
外科医「応援したいZE☆って、あぁぁぁなんかもおぉぉぉ自分の力で成し遂げないとだZEえぇぇええ!!!!!!」
闇医者『意味ねえんだZE☆』
光医者『あっ、そういえばポークは牛肉じゃなくて豚肉だぜ』
外科医『えっ』
闇医者『えっ』
外科医『えっ』
誤植編 完 SEE YOU NEXT GAME...
ガシャコンソードマスターエム 完結編
日向恭太郎(以下日向)『もしもし 月刊衛生省の日向です。お疲れさまです』
外科医『日向さん!?なぜあなたが…』
日向『今日から私がガシャコンソードマスターエムの担当になりました。宜しくお願いします』
外科医『わかりました。担当が誰であろうと関係ないが…花家さんは?』
日向『亡くなりました』
外科医『無免許医いいぃぃいっ!?』
日向『どうやら初めて出来た彼女が初デートの前にゲームオーバーになったようです』
外科医『そうか…あいつだって少し前までは非リアじゃないか…! それで自ら命を?』
日向『いえ、プロトガシャットの副作用です』
外科医『副作用!?』
日向『仕事中に彼女から今際の別れのメールが来たらしく
「俺に失うものはなにもないZE☆」
と叫んだっきり…』
外科医『最後までその喋り方だったのか…』
日向『それでは仕事の話に戻りますが、ガシャコンソードマスターエムには来月号で解散してもらいます』
外科医『嘘だああぁぁあっ!!!??』
日向『悪く言えば打ち切りです』
外科医『それ以上言うなーっ!』
日向『すべて事実です』
外科医『ぐうぅぅうっっっ!!(great!!)』
日向『元々あまり人気が無かったのですが、それに加えて今月号はぶっちぎりで不人気という失態。
4コママンガのどっこいバガモン君より人気が無かったとはどういうことですか!』
外科医『バカな…!?俺は世界一の漫画家なのに…それに急に最終回と言われても困ります!
俺のマンガもようやく3回目の最終決戦が始まったところなんですよ! 四天王とか出てきて…』
日向『戦いはこれからも続くー…という終わり方でいいんじゃないですか』
外科医『そんな終わり方はノーサンキューです!
俺のマンガの場合敵のボスのゲムデウスに小姫と監察医が捕まっているんです。
しかも食事は1日にバーガー1個で。 CRのような労働を強いられているんですよ』
日向『どっこいバガモン君と被ってますね』
外科医『全然被ってない!
だからゲムデウスを倒さないとRiding The End出来ないというか…』
日向『それリコール対象…』
外科医『しかもその為にはいろいろ条件があるんです
まずゲムデウスとエンカウントするには仮面ライダークロニクルのクリアが条件で、
ゲムデウスを切除するには伝説の戦士の力が必要です。
しかも今戦っている四天王のダンクロトは親から「デンジャラスゾンビ」と呼ばれるほど不死身で、
99回コンティニューさせないと死なないんですよ!』
日向『何でそんな設定に』
外科医『緊急のオペが入ったときに引っ張ろうと思いまして。
それに主人公にはダンクロトの娘兼母親の生き別れた彼女がいるらしい事を第1話からほのめかせてるんです!
どうしろというんですか?』
日向『…あなたはCRの実績ある漫画家です』
外科医『はぁ… (無免許医…)
仕方ありません。そのページは何ページ貰えるんですか?』
日向『3ページでお願いします』
外科医『なぜだああぁぁあ!』
外科医『そんな条件で俺が頷くとでも思ったか!』
日向『それが漫画家を志すものの言葉か!』
外科医『4コママンガのどっこいバガモン君ですら毎回4ページあるんですよ!』
日向『どっこいバガモン君も次回で最終回です
ちなみにゾンビに爆殺されるオチらしいですよ』
外科医『そうだったんですか!? バガモン君の最終回は何ページなんですか?』
日向『4ページです』
外科医『ふざけるなああぁぁあ!!!』
日向『ですがすべて事実です』
???『俺 拡散します!』
外科医『くそっ! こうなったら月間幻夢の右腕になってやるっ!』
日向『はい あ でも最終回分は執筆しtガチャ
外科医『俺に書けないマンガはない…!』
最終話 リプロを無敵に すべてを終わらせる時…!
エム「くらえダンクロト!!マキシマムマイティクリティカルフィニッシュ!!」
ダンクロト「さあ来い宝生エムゥ!私は実は一回リプロされただけで死ぬんでゃよオオ!
(リプロ)
ヴェアアアアア!!シンダンクロトを自称している四天王のダンクロトがこんな水晶にィ!!フメツダアアァァ!!!(GAME OVER...)」
『フメツダアアァァ!!!』
パラド「お疲れさんゲームマスター…」
グラファイト「ドドド…あいつはバグスター四天王のなかでも最弱…」
クロノス「バグスターの生みの親ごときに負けるとは幻夢コーポレーションの面汚しよ…」
ヤマト「償えええ!」 (ムテキ)
パラド・グラファイト・クロノス「グアアアアアアア(((GAME CLEAR!)))」
エム「やったぞ…ついに仮面ライダークロニクルをクリアしたぞ!!
これでゲムデウスとのエンカウントの条件を満たした!!」
ゲムデウス「よくきたな… ガシャコンソードマスターエムゥ…」
エム「た…倒したら勝手に出てくるシステムだったのか… あいつのウイルスを感じるぞ…」
ゲムデウス「宝生エムゥ…戦う前に一つだけ言っておくことがある…
君は私を倒すのに伝説の戦士の力が必要だと思っているらしいが…
別になくても倒せるんでゃよ!!!ヴェーーハハハァ!!」
エム「嘘だ…僕を騙そうとしている…」
ゲムデウス「そして鏡さんの恋人と九条さんは最寄りの町に解放しておいた
プロトガシャットを押収されてしまったからな… あとは君の水晶を砕くだけだ…」
エム「ッ…わかりました…こちらもひとつ言っておくことがあります
僕にドレミファビート的な彼女がいるような気がしていましたが別にそんなことはありませんでした!」
ゲムデウス「えっ…ポッピー? あれ?」
エム「いくぞオオオォォォォ!」
ゲムデウス「さあ来いエムウウゥゥ!!」
エムの勇気が人類の運命を変えると信じて…!
ご愛読ありがとうございました!
See You Next Game...
おまけ(ボツ案)「ゲームマスタークロト」
PART 1
社長「なんだこれは!! 不正な担当は回収する!!!
アアァァーー!!ゲームスコープと担当の家の連絡先はどこだーー! アアァァーー!!」
パラド『またお前か…しらけるぜ』
社長「パァラドォ… 酷いぞ今月号はァ!!」
パラド『酷いってお前のマンガがか(笑)?』
社長「(MISS!)酷いのは誤植だアアァァ!!」
パラド『ええぇぇ~ どこの誤植の話だ?』
社長「私が四天王の一人のパラドクスに挑みかかる時のセリフだァ…
クロト『随分と楽しそうだなパァラドォ…』
という最高に神なセリフが
クロト『水分toタロイモ棚パァラドォ…』
ゲームマスターに逆らうなアアァァ!」
パラド『あ やっちまった 心が躍るな☆』
社長「自分が何をしてるのかわかっているのか!
というかお前自分の名前以外全部意図的にいじっただろォ!!!」
パラド『よーく分かってるZE☆ 心が躍るZE☆』
社長「黙れッ!! 私を裏切ったお前だけは絶対に許さない!!9610!!」
PART 2
正宗『もしもし 幻夢コーポレーション社長の檀です。
パーフェクトノックアウトは絶版したので私が担当になりました。』
社長「やった…!やったぞ……!!やったぞォァァアア!!!!!
わかりました よろしくお願いします(新しい担当なんかキャラかぶってる…)」
正宗『では仕事の話に戻りましょうか。
「ゲームマスタークロト」は絶版だ。次回の最終回に期待しているよ。』
社長「嘘だアアァァ!!…(GAMEOVER...)
ハハハハハ!!!!!(CONTINUE!!) 」
正宗『悪く言えば打ち切りだ。ご苦労だったな、黎斗…いやデンジャラスゾンビ』
社長「黙れェ!神である私の邪魔をする貴様の行為こそが罪だァ!」
正宗「君にはもはや商品価値はない…。3ページで適当に終わらせろ。」
社長「ちょっと…待ってくれ! やめてくれ!」
正宗『私が出版社のルールだ。君の運命は私がジャッジする…。』
社長「待て! 私の才能が必要にツーツー」
社長「パパ…」
PART 3
最終話 コンティニューを胸に すべてを始める時…!
クロト「くらえパラドォ!!」
パラドクス「俺は実は一回レベルを下げられただけで死ぬぜ!グアアアア!!(GAMECLEAR!)」
クロノス「パラドクスが絶版されたようだな…」
クロト「くらえええ!」
(テッテレテッテッテー)
クロノス・艦これスナイプ・レガシーブレイブ「グアアアアアアア(((GAMEOVER...)))」
クロト「ついに邪魔者はおおよそ倒したぞ!!」
ムテキエグゼイド「『ゲムデウス』が別になくても倒せる」
クロト「私に生き別れた娘兼母がいるような気がしていたがせっかくなので命を救っておいたぞ!」
ムテキエグゼイド「罪を償ってください!!」
クロト「いくぞおおォォ!!」
ムテキエグゼイド「うわあああ!!(GAMEOVER...)」
クロト「やった…!エグゼイドを倒したぞ…!
これで…!!仮面ライダークロニクルをリリースできるゥ!!9610!!」
クロトのゲームが最高のエンターテイメントになると信じて…
ご愛読ありがとうございました!
番外編 完 See You Next Game...
これで本当に完結です 依頼出してきます
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません