皆んなで食べた方がきっと美味しいよ
いこうぜ

男「皆んなで食べた方がきっと美味しいよ
いこうぜ」

みほ「そうだよ、エリカさん」

エリカ「まぁあんたたちがそこまで言うなら行ってあげてもいいわよ」

男「そうだ！赤星も行こうぜ」

小梅「いいんですか？」

男「もちろん」

クレープ屋

男「クレープやっぱりうまいなぁ」

みほ「だね」

エリカ「まぁ悪くないわ」

小梅「美味しいです」

男「(>>6のがおいしそうだ、少しもらおう)」

みぽりん

男「みほの美味しそうだね一口ちょうだい」

みほ「いいよ」

男「いただきます」パクっ

みほ「美味しい？」

男「美味しい」

みほ「君のも一口貰っていい？」

男「いいよ」

エリカ「なによ！イチャイチャしちゃって」

赤星「完全に二人の世界ですね」

……

男「すっかり夏だな…源さん元気かなぁ」

みほ「親代わりの人だっけ？」

男「そうそう」

男「家元に引き抜かれるまでその人の工場で働いてたから」

小梅「みほさんのお母さんに連れられて黒森峰の整備士になったんですよね」

男「みほと隊長にも頭があがらないかな」

みほ「私は別に君が失敗したってクビにしたりしないよ！」

男「分かってるから」

エリカ「そろそろ帰りましょ」

小梅「ですね」

みほ「さようなら」

男「じゃあなー」

男「寮に帰って寝るか」

翌朝

男「さて今日は>>8でもするか」

森で訓練

男「森で訓練でもするか」

男「みほにも声をかけよう」

男「森に行くんだけどいかない？」

みほ「行く！ちょっと待っててお弁当作るから」

1時間後

みほ「お待たせしました」

男「大丈夫だよ、じゃあ行こうか」

森

みほ「お昼食べよう」

男「ああ」

男「おーうまそう！」

みほ「そうかな？」

男「うんうん！食べていい？」

みほ「いいよ」

男「いただきます！」

男「うまい！」

みほ「エヘヘ…//」

男「>>11」

みほも食べようかな・・・

男「みほも食べようかな・・・」

みほ「えっ！」

男「冗談だよ」

みほ「あのね…この前見たテレビのドラマでね…」

男「うん…」

みほ「カップルが森の中で抱き合ってね…//」

男「こんな感じ？」抱き

みほ「それで…キ、キスするんだけど」

男「……」チュッ

みほ「最後は木かげでね…エッチ…するの…//」

男「木かげ行く？」

みほ「うん…」

…………

男「送るね」

みほ「ありがとう」

みほ「……」目を閉じ

男「サヨナラのちゅー？」

みほ「……」コクッコクッ

男「……」チュッ

みほ「またね」

翌朝

男「>>14」

みほはいい子だけど、俺みたいなのがくっついていいのだろうか……隊長も怖いし……

男「あっ隊長おはようございます」

まほ「ああ、おはよう整備は順調か？」

男「もちろん」

まほ「あと話は変わるんだが」

男「はい？」

まほ「昨日夜みほがぬいぐるみを抱きながら君の名前を言っていたんだが」

男「……」

まほ「もしかして付き合っているのか？」

まほ「まぁいいが…みほを泣かせたら分かってるよな？」

男「>>17」

はい、分かっています

男「大丈夫ですよ…わかってます」

まほ「それならいいが」

まほ「引き続き整備の方頼む」

男「わかりました」

男「釘刺されちゃったよ…」

男「>>19でもするか」

真面目に整備

男「真面目に整備するか」

小梅「お疲れ様です」

男「お疲れー」

小梅「おにぎり作ったんですけど食べませんか？」

男「食べる食べる」

男「座って待ってて」

小梅「はい」

小梅「どうぞ」

男「いただきます」

男「うまい！」

小梅「よかった…」

男「>>21」

でも具は梅が好きなんだよ(抱き)

男「でも具は梅が好きなんだ」抱き

小梅「え…え…//」

男「耳たぶとか真っ赤っかで美味しそう」パクっ

小梅「駄目ですよ…//こんな所で…//」

男「場所変えたらいいの？」

小梅「そうじゃなくて…//」

男「医務室行く？」

小梅「>>24」

隊長が見てます…

小梅「隊長が見てます…」

まほ「…………」

男「どこからみてました？」

まほ「おにぎり食べるとこ」

まほ「赤星さがっていいぞ」

小梅「は、はい」

まほ「覚悟は出来てるだろうな？」

男「ちょっとした出来心なんです！」

まほ「言いたいことはそれだけか？」

男「あぁー」

3時間後

男「まさかティーガーで追いかけ回されるとは思わなかった…」

男「>>26」

旅に出るか・・・

男「旅に出るか…」

みほ「どこへ？」

男「沖縄に2日ほどもう夏休みだしな」

みほ「私も行きたい」

男「いいよ」

沖縄

男「とうちゃーく」

みほ「>>29しよ」

手をつなぎ

みほ「手をつなぎたい…」

男「いいよ」握っ

みほ「………//」

男「部屋に荷物おいたら海行くか」

ホテルの部屋

男「結構いい部屋だね」

みほ「ベットはひとつにしてもらったから…」

男「一緒に寝たいの？」

みほ「うん…//」

男「そっか」ナデナデ

男「黒森峰のマッドハッターは夜もマッドハッターだから」

男「海に行くか」

みほ「>>31」

大胆な水着持ってきちゃった

海

みほ「水着どうかな？」

男「可愛いよ、すごい似合ってる」

みほ「エヘヘ」

みほ「オイル塗ってくれる？」

男「いいよ」

男「みほってスタイル結構いいよね」ヌリヌリ

みほ「手つきがやらしいよ…//」

男「嫌？」

みほ「嫌じゃないよ…//」

夜 ホテルの部屋

男「>>34するか」

みほと子作りして事中を撮影、ネットに投稿

男「じゃあＨしよっか」

みほ「うん…//」

男「ねぇしてる時撮影していい？？」

みほ「恥ずかしいよぉ…//」

男「大丈夫、俺個人で楽しむだけだから」

みほ「しょうがないなぁ…//」

………

みほ「お腹温かい…//」

男「とった奴みる？」

みほ「見なくていいよ…//」

男「そっか」

2日後

男「帰国ー」

みほ「まさか2日目をホテルのベットで一日過ごすなんて」

男「みほが離してくんなかったからなぁ」

みほ「もう…//」

男「>>36」

お土産買おうか

みほ「あっ！お姉ちゃんのお土産忘れた！」

男「隊長のお土産なら」

男「この小石か」

男「小枝でいいんじゃない？」

みほ「地味にお姉ちゃんに冷たいよね…//」

男「よかったな、姉に寝取られる心配はないぞ」

みほ「そんな心配してないよ…//」

男「それともこないだの動画あげる？」

みほ「バカ…」

男「まぁいいや帰ろうぜ」

みほ「うん」

翌日

男「>>40するか」

シャワー浴びる

男「シャワーでも浴びるか」

エリカ「沖縄のお土産だしなさい！」ガラガラ

男「えっ…」

エリカ「………//」

男「な、なんですか？」

エリカ「お、お土産貰いにきただけよ…」

男「とりあえず表で待ってて」

エリカ「う、うん」

部屋

男「>>43」

うーん…エリカの保護者みたいな隊長に電話してみるか

男「隊長に電話しよう」

まほ「もしもし」

男「もしもし」

まほ「どうした？女タラシマン」

男「その呼び方やめてください」

まほ「間違ってないだろ」

男「そんなことよりエリカがなんか部屋に来てて」

まほ「エリカも連れ込んだのか？」

男「違います！」

まほ「なら早く帰って貰うんだな」ブチッ

男「じゃあこれお土産」

エリカ「なんでゴスロリ服なのよ！サイズぴったりだし！」

男「似合うと思ってさ」

男「>>45」

みほもノリノリで選んでたよ

男「みほもノリノリで選んでたぞ」

エリカ「あの子そういうの好きそうだもんね」

男「夏休みだしそれ着ろよ、遊びに行こうぜ」

エリカ「ハァ？バカじゃないの？」

男「ノリ悪いなー」

エリカ「私は部屋に戻るからじゃあね」

エリカ「後でちょっと着てみようかしら…」

男「帰ったか」

男「黒森峰の寮ってなんもないしなぁ」

男「>>48でもするか」

録画した映像を見ながら自慰でもするか

男「例の動画でも見て抜くか」

男「………」シコシコ

小梅「……//」

男「え…なんでいるの？」

小梅「お昼ご飯を持ってきたら鍵が空いていたので…//」

男「>>50」

……とりあえずは隊長には内緒にしてくれる？次は本気で殺されかねないから……

男「……とりあえずは隊長には内緒にしてくれる？次は本気で殺されかねないから……」

小梅「はい…//」

小梅「みほさんとこういうことしてるんですね…//」

男「まぁ…」

小梅「すごい…お口で//」

男「(いつまにか隣に座って見てるし…)」

男「>>52」

胸を揉む

男「…//」モミモミ

小梅「ひゃっ…//」

男「赤星…結構胸あるな…//」

男「ベット行こう…//」

小梅「はい…//」

………

小梅「とっても気持ちよかった…//」

男「ああ…//」

小梅「みほさんとどっちがよかったですか？」

男「>>54」

君が良かったよ

男「小梅の方がよかったよ」

小梅「みほさんの前ではみほさんって言ってあげてくださいね」

男「うん」ナデナデ

小梅「じゃあこれ冷めちゃったけどお昼ご飯です」

男「ありがとう」

小梅「じゃあまた」

夕方

男「今日は夏祭りがあるらしい」

男「>>57を誘って行こう」

エリカ

男「エリカ、夏祭りに行こう」

エリカ「まぁ暇だから付き合ってあげるわ」

祭会場

男「お待たせ！」

エリカ「誘っといて遅れるなんていい度胸ね」

男「ごめんごめん…てか浴衣似合ってるな」

エリカ「褒めてごまかさないで！」

男「黙ってれば美少女なのに」

エリカ「いいからほら行くわよ」

男「混んでるなぁ」

エリカ「迷子になりそうね」

男「ほら手を繋ごう、これではぐれない」

エリカ「今日だけよ…//」

男「はいはい」

みほ「男君と来たかったなぁ…でも部屋にいなかったし」

みほ「あれは男君とエリカさん…」

男「そのリンゴアメうまそうだな、一口ちょうだい」パクっ

エリカ「もう！」

みほ「……」

男「>>59しよう」

射的でも

男「射的でもするか」

エリカ「いいわね」

射的屋

エリカ「全然当たらないじゃない！」

男「こうやるんだよ」後ろから抱き

エリカ「ちょっと近い…//」

男「この位置で打つ！」

エリカ「倒れた！」

エリカ「ネックレスね」

男「着けてみろよ」

エリカ「どうかしら？」

男「似合う似合う」

エリカ「もう！次行くわよ！いたっ！」

エリカ「下駄の鼻緒が切れたわ…」

男「しゃあねぇな、おんぶしてやるよ」

エリカ「恥ずかしいわよ」

男「ほら行くぞ」

エリカ「きゃっ」

帰り道

エリカ「ねぇ」

男「なに？」

エリカ「ありがと…」ボソッ

男「>>61」

どこかで休憩していくか

男「どこかで休憩してくか」

エリカ「そうね」

ラブホ

男「休憩だけだから」

エリカ「変なことするのはダメよ」

男「わかった、絶対しないから！」

部屋

エリカ「ずいぶん慣れてるのね」

男「まあね」

男「浴衣って…すごいそそられるな…」

エリカ「ちょっと！嫌らしい目で見ないで！」

男「>>63」

わかった。わかった

男「わかったわかった」

男「サンダル買ってきたからこれはけよ」

エリカ「浴衣にサンダルって変な感じ」

男「そろそろ帰るか」

エリカ「そうね」

ラブホ 外

エリカ「中々楽しかったわ、たまにだったら付き合ってあげてもいいわよ」

男「ああ、また行こうな」

みほ「男君…なんでエリカさんと一緒に…」

みほ「でもあの二人も友達だし…」

みほ「なんであの二人がホテルから…」

翌日

男「よく寝た、あれ？みほからメールが来てる」

みほ「二人で会いたい」

男「行ってみるか」

森

みほ「大事な話しがあるの」

男「どうしたの？深刻な顔して」

みほ「妊娠したかも…」

男「>>65」

ちゃんと調べよう。それで本当に妊娠していたら………責任は取る

男「ちゃんと調べよう。それで本当に妊娠していたら………責任は取る」

みほ「調べなくても分かるもん…妊娠したもん」

みほ「なんで信じてくれないの？」

みほ「私は遊びなの？」

みほ「本命はエリカさんなんでしょ？」

みほ「ねぇ？ねぇ？」

男「みほ…今日なんかおかしいよ」

男「>>67」

エリカではお前の良さを確認してる、それだけだから

男「エリカではお前の良さを確認してる、それだけだから」

みほ「でも夏祭りはエリカさんと行ったでしょ！」

みほ「私のお腹に君の子供がいるんだよ！」

男「だから調べようって言ってるじゃん！」

みほ「調べなくてもわかるの！なんで信じてくれないの！？」

みほ「父親の自覚持ってよ！」

みほ「なんで信じてくれないの…」

男「>>69」

お前のその思考回路、整備してやるよ(ちゅっ)

男「お前の思考回路も整備してやるよ」ちゅっ

みほ「ん…」

男「落ち着いた？」

みほ「うん…」

男「一番好きなのはみほだから…」

みほ「うん…」

男「病院行って検査しよ」

男「赤ちゃん出来てたらちゃんと籍入れよう」

みほ「分かった…」

病院

医者「>>71」

ただの体調の不調でした

医者「風邪です」

男「そうですか」ほっ

みほ「………」

帰り道

みほ「ねぇ？なんで風邪って言われた時ホッとしたの？」

男「してないよ」

みほ「嘘…」

みほ「やっぱり私なんて遊びなんだ…」

男「>>73」

今の時点では養えるか怪しかったからな

男「今の俺じゃあ君を養えないから」

みほ「お母さんに言って給料あげてもらうから大丈夫だよ」

みほ「でもよかった…赤ちゃんいないから捨てられると思った…」

男「そんなことするわけないだろ」

男「ほら今日はゆっくり休もう」

みほ「うん…じゃあまた明日ね」

翌日

男「>>75」

整備しにいくか

男「整備整備っと」

戦車倉庫

男「ん～」

まほ「おい」

男「なんですか？」

まほ「最近みほが夜な夜な涙で枕を濡らしてるみたいなんだが」

男「えっ！？」

まほ「君のせいじゃないだろうな？」

男「違うと思います」

まほ「>>78」

……わかった、信じよう。一応、君も私の部下だからな

まほ「……わかった、信じよう。一応、君も私の部下だからな」

男「隊長…」

まほ「ただあの子を裏切るような真似は絶対しないでくれ」

まほ「では引き続き整備を頼む」

男「了解」

小梅「……」チョンチョン

男「ん？」

小梅「あの…今日どうですか…//？」

男「>>80」

今日は周りの雰囲気がヤバいからやめておこう

男「今日は周りの雰囲気がヤバいからやめておこう」

小梅「わかりました…」

男「また今度な」

小梅「はい…//」

男「さてと飯でも食うか」

みほ「男君、お弁当作って来たからたべよ」

男「ああ、さんきゅ」

男「みほの作る飯は本当に美味いな」

みほ「エヘヘ」

3ヶ月後

男「みほと付き合いつつも小梅との関係を続け3ヶ月の月日がたった…」

男「小梅、話って？」

小梅「妊娠したみたいです…」

男「病院は行ったのか？」

小梅「はい…」

男「>>83」

ゴメン、西住家からは逃げられそうにない
認知はするから籍入れるのは無しの方向で

男「ゴメン、西住家からは逃げられそうにない
認知はするから籍入れるのは無しの方向で」

小梅「いいです…この子は私一人で育てますから」

小梅「みほさんを幸せにしてあげてください」

小梅「さようなら」

男「あ…小梅！」

男「待てよ！」

男「>>85」

みほや家元は俺が間違いなく見張ってる
だから幸せになった小梅を俺に見せて欲しい、これからも連絡を取り合ってくれるか