和泉マサムネ「座薬になろう」 (12)

エロマンガ先生のssです。

よろしくお願いします。

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和泉マサムネ「はぁ……新作のネタがなかなか思いつかないな」

prprpr……

マサムネ「あっ、電話だ」


編集の人『あっ、和泉先生。お疲れ様です』

マサムネ「あっ、はい」

編集の人『先生、新作の原稿は出来上がりましたか?』

マサムネ「いやぁ……それがなかなかいい案が浮かばなくて」

編集の人『もう、しっかりしてくださいよ! 先生の分の出版枠は確保してあるんですから、来週までには出してもらわないと困りますよ』

マサムネ「す、すみません」

編集の人『はぁ……それじゃ来週までにお願いしますよ』

ガチャッ


マサムネ「うーん、どうしようかな。何か新作のいいネタは……」

マサムネ「はっ、そうだ!」ピコーン

マサムネ「座薬になればいいんだ!!」


マサムネ「座薬になって紗霧の中を探索すれば何かいいアイディアが思いつくかもしれない! よし、早速座薬になってトイレで待機しよう」


こうしてマサムネは座薬になった。

そしてトイレにて____、


座薬(マサムネ)「よし、準備万端だ。紗霧はトイレの時は部屋から出てくる。そして紗霧のお尻の穴に挿れてもらうんだ!」


ガチャ

座薬(マサムネ)「お、紗霧か?」

山田エルフ「トイレ借りるわよー」

座薬(マサムネ)「って、なんで山田エルフが!?」

エルフ「はぁ、まさか家のトイレが急に壊れちゃうだなんて。まあ古い家だししかたがないか」パンツヌギヌギ

座薬(マサムネ)「うわぁ、お尻が丸見え///」


エルフ「ふぅ……」

ブリブリ、ブブブゥゥ……ブッチッパ


座薬(マサムネ)「うわ、汚い!」

エルフ「スッキリしたぁ~。あら、こんなところに座薬があるわね」

座薬(マサムネ)「ファッ!?」

エルフ「ちょうどいいわ、使うわよ」

座薬(マサムネ)「ちょっ、待て! 俺は紗霧のお尻の中に入るために座薬になったんだ!!」

エルフ「さて、では早速……」

座薬(マサムネ)「待て、拭いてないうんこだらけのケツ穴になんか入りたくない! せめて洗ってからで……」

エルフ「ふぅ……」

ピトッ

座薬(マサムネ)「やめろ、うわあぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーー!!」


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紗霧「兄さん、兄さん!」

マサムネ「はっ!? ここは……」

紗霧「兄さん、目が覚めた?」

マサムネ「俺はいったい……」

紗霧「兄さんは風邪をひいててうなされてたんだよ。それで私が看病してたの」

マサムネ「そうだったのか、ありがとな紗霧」

紗霧「うん」

マサムネ(そうか、あれは夢だったのか……あっ、そうだ!)

後日、編集部にて____



マサムネ「これが新作の原稿です」

編集の人「おおーー、いいですね! よし、次回作はこれで行きましょう!」

マサムネ「はい、ありがとうございます!」

編集の人「これからも一緒に頑張りましょうね」

マサムネ「はいっ!」

マサムネ「よし、早速紗霧にも報告するぞ! 喜んでくれるかな」

自宅____


マサムネ「おーい、紗霧! 次回作が決まったぞ」

紗霧「ほんとに!?」

マサムネ「ああ、これだ」っ


【座薬になって妹のお尻の穴の中を探索しちゃった件について】

マサムネ「どうだ?」

紗霧「…………」プルプル

マサムネ「あれ、どうしたんだ紗霧?」

紗霧「兄さんの、バカァァァァーーーーーーー///」

マサムネ「ええっーーーーーー!?」


おしり

《最後に注意事項》

・下品なのが苦手な方はご注意ください
・このssは二次創作であることをご理解ください


ありがとうございました

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