P「まゆのスケベが爆発した」 (53)
※リク作品(ど変態まゆ) キャラ崩壊有
微エロ、もしかしたら不適切と感じる人もいるかも
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まゆ「プロデューサーさん♪」
ヴィーン…… ヴィーン…… ヴィーン……
まゆ「タコがお好きですか?卵がいいですか?それとも……葉・っ・ぱ?」
P「……どうしてこうなった」
ー1日前、休憩室ー
まゆ「ふぅ…机の下で編んでた赤いセーター、ひとまずは形になってきました。このペースでいけば、秋には渡せそうかも」
『それでさー?日曜日は───があったから、リアルタイムでってわけにはいかなかったんだけど────』
『やー、アタシも昔一話抜けとか────だったけど、今は曜日指定で───のHDD様々っス』
まゆ「(あら? あそこで笑いながら話しているのは…奈緒ちゃんと比奈さん?)」
まゆ「(うーん、取り敢えず聞き耳をたてておきましょうか プロデューサーさんの話かもしれませんし)」
奈緒「今期から始まった魔法少女コメット☆シンシアさ、初めはまたディープなやつだと思ってたんだけど…蓋を開けてみたらすごい正統派で、なんか懐かしい感じだったよなー」
比奈「あぁ、わかるっス。昨今の殺伐とした雰囲気の魔法少女モノに慣れすぎて、小さい女の子でも安心して見れるあの世界観が昔のミュウミュウやさくらを想起させて、懐かしい気持ちを覚えるっス」
奈緒「あーでも、前回のシンシアが触手に囚われるシーンはいやらしかったぞ~? あれ絶対、スタッフ狙ってるだろ! 作画がそこだけ気合い入りすぎておかしかったし!」
比奈「ま、まぁそういうちょっとしたヒロピンも昔の戦闘ヒロインらしさがあるっス。今の魔法少女は、どちらかと言えばリョナに近いような描写も多いですし」
気配遮断まゆ「(ヒロピン……??リョナ……??うーん、まゆはそれなりに業界用語を学んだつもりでしたけど、まだまだ知らない単語がたくさんあるんですね……)」
まゆ「奈緒ちゃん、比奈さん」スッ
奈緒「わあ!? ま、まゆちゃんいつからそこに!?」
比奈「まゆちゃんはアサシンのクラス適性がありそうっスね……」
まゆ「聞き慣れない単語が耳に入ってきたので、ちょっと気になって。アイドルとして、世間の話題とかを把握しておくのも必要ですからね」
奈緒「えっ?べ、別にあたしらそんな真面目な話はしてなかったような……」
まゆ「さっきの話の中に出た、ヒロピンとリョナってどういう意味なんです?」
奈緒「」
まゆ「説明するのが難しいようなら、スマホで調べますけど……」
奈緒「わぁーっ!?待って待って!まゆちゃん、待って!そ、それアレなんだ……その………」
まゆ「?」
奈緒「け、検索しちゃいけない単語なんだ!な、なあ比奈さん!あはは、あはははは」アセアセ
比奈「そ、そうっスよまゆちゃん!見たらきっと後悔するっス!」アセアセ
まゆ「ふーん、そうなんですねぇ」ポチポチポチポチ
奈緒・比奈「あっ………」
まゆ「……………とくしゅ、せい、へき?」
ダッ!!
奈緒「ああ、ちょっとまゆちゃん!…………脱兎のごとく走っていっちゃったなぁ。ヘンな誤解しなきゃいいけど」
比奈「なーんかよからぬことが起こりそうな気がするっス………」
ー深夜、ままゆホームー
まゆ「(特殊性癖、異常性癖……そんなものがあったなんて。もしかして、プロデューサーさんもそうなんでしょうか………)」ドキドキ
まゆ「(でも、まゆはプロデューサーさんがどんな性癖だったとしても受け止めてみせます。貴方のまゆとして! そのためには、色々と調べないとですよね)」カチャカチャカチャカチャ
ー1時間経過ー
まゆ「(えっ……うそ、そんなのが………?やだ、そんなことまで……?うう、予想以上に恥ずかしいですね……)」カアアア
ー2時間経過ー
まゆ「(あっ……でも、これをプロデューサーさんにされたら………。ああ、いけない………! こんなの、プロデューサーさんにやりたくなっちゃう………!)」カチャカチャカチャカチャ
ー3時間経過ー
まゆ「(………これをプロデューサーさんに置き換えて。うふふ………あぁ、良い…………。ロマンスを感じます……。もう、妄想が止まらない…………?)」
ー5時間経過ー
まゆ「ふぅ………かなり調べ尽くしました。うふふ………思い返しただけでも充実した時間でした…………♪って、あら? もう、夜が明けてる………? 事務所にいかないと………プロデューサーさんに、会わないと」
ポタ・・・・
まゆ「きゃっ。涎…………? だめだめ、何でプロデューサーさんの事を思い浮かべて涎なんて」
ハイライトオフまゆ「………………」スウ…
ハイライトオフまゆ「………ちょっとだけ。ちょっとだけ、なら…………」
ー事務所 昼休みー
P「みんなお疲れー、取り敢えず昼休憩にしよう。俺はこの後外回りは一切ないが、書類の山と格闘しなきゃいけないんでな」
響子「そう言うんでしたら、そんな安い市販弁当じゃダメですからね?もう、今日が誰とも弁当の約束をしてない日だって教えてくれたら作ってきましたのに」
P「はは、悪い悪い。仕事の方に頭が回って、そっちの確認をちゃんと出来てなかった。そりゃ、一番は自炊できれば良いんだろうけどな」
響子「はーい、じゃあ私は近くのカフェで待ち合わせしてるので行ってきますね!」
ガチャ・・・・バタン
P「まあ、最近は豪華になったし市販弁当も全然悪くないんだけどな……って、ん? まゆ、どうした?昼ご飯食べないのか?」
まゆ「あ………あ………」
P「………まゆ?」
まゆ「ソーセージをくわえて………くわえさせられてるプロデューサーさん………。普段強気なのに、根がヘタレ受けだから押し倒されると、弱気で涙目になりながら、まゆの作ってきたソーセージを口いっぱいで頬張るしかできないプロデューサーさん………。ああ…………良い…………」ポワア…
P「」
P「で、何か弁明はあるか? それ次第では正座を解いてもいい」
由里子「ふ、風評被害だじぇー!! アタシは確かに、そういうのをプロデューサーで妄想したことが……ないでもないけど。それでもアタシはやってないんだじぇー!!」
P「本当か? on ice的な知識を教え込んだりしなかったか?」
由里子「興味はありそうかなって子に教えたことはあるけど、まゆちゃんと話したことはないじぇ。だから実際、違う理由があると思うわ」
比奈「……まゆちゃん、そんな酷いんスか?」
P「……今は大人しくしてるけど、ちょっと教育に悪そうな感じなので他のアイドルとは隔離させてもらってる。ベテトレさんとちひろさんからは『お前がどうにかしろ』って言われてるんだが……」
比奈「……黙ってても仕方ないっスよね。えー、実はかくかくしかじかで……」
P「なっ、まゆが特殊性癖を調べてしまっただって……? ところで、さっき言ってたヒロピンとかってどんな性癖なんだ?」
比奈「わーお、プロデューサーもピュアっピュアっスね!! 男の人への偏見すんませんでした!!」
由里子「いやー、素質はあると思ってたけど流石だわー。まゆちゃんの妄想は中々ハイレベルだじぇー♪」
P「他人事だなァ! どうすればいいのか分からないんだぞこっちは。…はぁ。純朴な乙女はどこにいってしまったんだまゆ」
比奈「多分、現在まゆちゃんは妄想と現実の境目にあるふわふわした部分に意識が置かれてると思うんス。だから、現実に引き戻すか突き抜ける所までトリップさせるかのどっちかじゃないと難しいっスよ」
P「現実に引き戻す、ね……。片付けなきゃならない書類もあるし、どっちみちあまり悩んでる時間はないんだよな。まゆが飛び出して来ないとも限らないし」
比奈「ファイトっス!アタシにも若干の責任があるので、成功することを祈ってるっス」
P「……あぁ、勿論だ」
由里子「こんやは おたのしみ ですね」
P「やめろォ!!」
まゆ「おかえりなさい、プロデューサーさん♪タコがお好きですか? 卵がいいですか? それとも……葉・っ・ぱ?」
ヴィーン…… ヴィーン…… ヴィーン……
P「もうやだ!!モバPおうち帰る!!」
まゆ「もう、逃げないでくださいよぉ。折角二人っきりの時間をいただけたんですから♪」
P「だってまゆそんな物持ってる子じゃなかっただろ! こんな生徒会役員レベルの変態度はなかった筈なのに!」
まゆ「あぁ、これですか? 秘宝館に行ったついでに売店で買ってみました。まあ取り敢えずは記念品ですけどね。うふふっ♪ちゃんと愛錠岬に絵馬も飾ってきました」
P「昨日の今日でフットワーク軽すぎな!? まゆはテレポーターガール??」
まゆ「知りませんでしたかぁ?愛の力は無限大なんですよ」
P「んー……まゆが言うと説得力が凄い。でもなまゆ、俺まだ終わらせなきゃいけない仕事が終わってないんだ。それをやらせてはもらえないか?」
まゆ「はい、それは勿論♪お仕事してる貴方の横顔を見て妄想してますね♪」
P「えっ…いいのか?てっきり、まゆは仕事なんてそっちのけでラブラブしたいのかと……」
まゆ「あ、でも仕事が終わったらある程度自由にしますよ。まゆは今日はこのままずっと二人きりで居ますから」
P「ふむ……?」
まゆ「プロデューサーさん、私知ったんです。愛の確かめ方は千差万別なんだって。だから、ね……?今日は一日、特別な日にしましょう……?」
P「………」カチャカチャカチャカチャ
まゆ「あっ…やんっ……そこ、だめ……っ」ビクビクッ
P「…………」カチャカチャカチャカチャ…
まゆ「ふっ……んっ、もう、そんな激しくして……」ビクンビクッ
P「……………」カキカキ…ハンコハンコ…
まゆ「あっあっ……!!プロデューサーさんっ……プロデューサーさん────!」ビクビクビクッ!
バンッ!!
P「まゆが変な声上げるから全然仕事に集中できない!!!」
まゆ「プロデューサーさんを楽しませるBGMのサービスのつもりだったんですけど」
P「作業させてくれないにも程がある作業用BGMだよ……」
まゆ「そんなこと言って、本当はお好きなんでしょう? PCやタブレットを謎の技術でまゆの身体に繋げて、まゆの頭から理性がトんでピクピクと痙攣を繰り返すようになるまで、まゆに乱暴するつもりでしょう!? うすいほんみたいに!うすいほんみたいに!」
P「女の子が薄い本とか言っちゃいけません!!まゆはまだ自分が16歳ってことを忘れちゃいけないんだと思うんだ?」
まゆ「今の時代、通販で余裕ですり抜け入手可能ですからねぇ」
P「大体その通りだけども!せめて表面だけでも取り繕って!」
まゆ「プロデューサーさんは真面目ですねぇ。……おや?」チラッ
P「…?」
まゆ「ほほーう?」ジロジロ
P「な…なんだよまゆ、じっと見て」
まゆ「…うふふ。プロデューサーさんの姿勢、なんか変じゃないですか?」ニコニコ
P「ッ!?」ギクッ
まゆ「いつも仕事してる時よりも、少し前傾姿勢ですねぇ。うふふ…なんででしょうねぇ……?」
P「…………。フウ」
P「すまん、まゆ。ちょっとトイレいってくる」
ー事務室前 廊下ー
P「……はぁ。いかんいかん、このままだとまゆのPINKな空気に飲み込まれてしまう。平常心、そう大事なのは平常心だ」
ガチャッ
まゆ「標的捕捉、Shoot!」ピュッ
P「うわっ!? なんだなんだ、水鉄砲か?気持ちいい反面、スーツもビショ濡れなんだが」
まゆ「………」サワサワ
P「そして何の説明もなしに身体中をまさぐり始めないで!? しかも触ってくるところが局所的!」
まゆ「……つんつん」
P「っっっ!?!?」 ビクッ
まゆ「………おかしい」
P「えっとあの………まゆさーん?」ドキドキ
まゆ「水をかけたのに女の子になってません!!戻す用のお湯まで用意したのに……」
P「あー。そういうことか……。まーた随分と古めのチョイスだな。まゆは世代じゃないから勘違いしてても仕方のないことかもしれないけどな、あれは水を起点とした一種の呪いであって、どんな液体でもいいわけじゃないんだぞ」
まゆ「これでプロデューサーさんを女の子にするプランは、あの手この手で物理的に女の子にするしか選択肢がなくなってしまいました」
P「物理的にが意味深すぎるゥ!大体なんで俺を女の子にしようとするのさ!?レズっ気なんてまゆに合ったのか?」
まゆ「まゆはプロデューサーさんの性別がどっちになっても両方イケます。でもほらぁ、攻守逆転とか燃えますし……まゆより小さい身体のプロデューサーさんとか……。あぁ、考えただけでいぢめたくなっちゃいますね………♪」ゾクゾク
P「しかも年少愛も複合だった!?そう言えば呪いには幼化も含まれていましたね!!初めてだよまゆより年上なのがこんなにも幸運だと思ったのは!」
まゆ「ふーむ……」
ヴィーン……
まゆ「この子達を今のプロデューサーさんに使い続けたら、三日三晩くらいで女の子になってるでしょうか?」
P「取り敢えずいい加減それを仕舞おう話はそれからだ」
まゆ「……プロデューサーさんは至ってノーマルなんですね。ちょっと残念です」
P「まあ、普通であることが美徳って風潮は俺もあんまり好きじゃないけどな」カチャカチャカチャカチャ
まゆ「でも逆に言えば、プロデューサーさんは色々と新しく開発できるってことですよねぇ♪比奈さん達にされたように、まゆが新世界へと誘ってあげます」
P「そのシンセカイの鍵は回したくないなぁ…。アイドルのプロデューサーってだけで色眼鏡掛けられてそうなのにこれ以上、無辜の属性を増やされるとな」カチャカチャカチャカチャ
まゆ「日本人は古来よりヘンタイの因子が宿っているんですよぉ。あっ……ごめんなさい。なんだか表現がヒワイでしたね///」テレテレ
P「……。ところでさ、まゆ」カチャカチャカチャタンッ
まゆ「なんでしょうプロデューサーさん?」
P「……何で脱ぎ始めてるの??」
まゆ「ああ、気にしないで下さい。プロデューサーさんがお仕事に集中しているこの空間で、どこまで裸に近付けられるか……。また、どこで強い羞恥を感じるかの遊びを1人でやってるだけですから」
P「ぐっ……気にしなければいいと言われても、モニターを見る横目にどうしてもまゆが映るんだよ。気になる」
まゆ「……うふ?お仕事を一旦置いて、見ちゃいます?まゆは見るより見られたい派ですけど、こんな姿……貴方以外には見せませんよ?」ヌギヌギ
P「い、いや…流石にそれはどうだろう。というか、何でスカートより先に靴下を脱いだ?」
まゆ「……プロデューサーさんは、靴下を取っておくタイプではないと。ふむふむ」メモメモ
P「……なにかまた一つ与えてはいけないものを与えてしまった気がする」
まゆ「もしかしてプロデューサーさんはニーソで出汁を取ったりしない方の人間ですか?」
P「大多数の人間はニーソックスで出汁を取ったりしないと思うがな!?」
まゆ「プロデューサーさんは、生足派……と」カキカキ
P「……否定はしない」
まゆ「北斎さんって偉大ですよねぇ……」※ちゃんと服着た
P「北斎っていうと葛飾北斎?確かに、富嶽三十六景をはじめとした浮世絵の数々は日本を代表する人物と言っても過言じゃないよな」
まゆ「もう。そんな教科書通りの解説じゃなくて。アレですよ、ア・レ♪」
P「……アレ?」
まゆ「蛸に絡まれる女性を描いた春画……。江戸時代で触手プレイを描くだなんて、時代の先取りにも程がありますよ♪」
P「……あぁ、なんかそんなのバラエティー番組であったな」
まゆ「プロデューサーさんは触手とか生やしたいって思わないんですか?」
P「いやー、流石にバイオ化する気は」
まゆ「冒涜的な方でも全然構わないので、プロデューサーさんの触手でまゆの身体を蹂躙し尽くされたいです……。貴方の手のひらの上で、ずっと踊っていたい………」
P「……まゆはそんなハードなのが好きなのか?」
まゆ「……そうですね。私の想い人は、いつもどこまでも優しいんです。そんな紳士な所が好きな反面、物足りなさを感じることもあったりして」
P「………」
まゆ「だから、豹変したり強引に襲いかかってくることを求めてしまうのかもしれませんね。普段されない分、反動的に」
P「まゆ……」
まゆ「いずれ実装されるまゆのπタッチはすべてパフェになりますから、どうぞお好きに制限時間いーっぱいまで、こねくり回してくださいね♪」
P「それは流石に倫理的にアウト」
まゆ「うふふ、守るも攻めるも全部貴方次第ですよ♪」
Oh...やらかした
スカートより先に靴下を ×
靴下より先にスカートを ○ で脳内補完お願いします……
まゆ「あ、因みに猟奇は好きですよ?」
P「……え?まゆはそういうのとは縁遠い子の筈じゃあ」
まゆ「まゆだって、プロデューサーさんの綺麗なハラワタを一つ一つ、じっくりと、丁寧に愛でていきたい気持ちはありますけど……それをしたら死んじゃうでしょう?」
P「ま、まあそりゃあな……」
ハイライトオフまゆ「だから我慢してるんです。だって、一時の快楽を得るためにプロデューサーさんが死んじゃったら意味ないもの」スウ…
ハイライトオフまゆ「もっと色んなコトしたい。もっともっと貴方を知りたい。そのためには、まずはお互いが生きてなくちゃなりません」
ハイライトオフまゆ「まゆは刹那主義的な快楽じゃなくて、永遠に愛に溺れていたいんですから……。」
まゆ「ねっ♪」ニッコリ
P「……図らずもまゆの深淵に触れてしまった気がする」ゾクゾク
P「……夕日が沈んでくな」
まゆ「思えば、こうしてゆっくり二人だけで話す機会も最近はなかったですね」
P「……そうだな。喜ばしいことなんだが、仕事が増えていって、個々のアイドルと取れる時間はどんどん少なくなるもんな」
まゆ「茜色の空が美しいですねぇ……」
P「だな。やっぱこういうのを見ると、地球は綺麗だなぁって実感するよ」
まゆ「え…!?まゆのちきゅうが、綺麗……!?も、もうプロデューサーさんったら/// 大胆なんですから……♪」
P「ムードぶち壊しだよ馬鹿野郎」
undefined
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undefined
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原因不明のエラーが多発してるので一旦離れて、色々と試して少し対策を考えます
P「……やっと終わった。すまんなまゆ、なんだかんだで夜までかかってしまって」
まゆ「まゆは気にしてませんよ。二人の時間が増えるのは、寧ろ嬉しいことですから♪」
P「もう事務所には誰もいないかもな。俺たちもぼちぼちと帰るとするか」
まゆ「…そうですね。プロデューサーさん、今日はありがとうございました。まゆの妄想はまだまだ全然消化しきれてませんが、ずっと貴方の側にいたことで十分楽しめました♪」
P「それは…どういたしまして、か?」
まゆ「やっぱりナマが一番ですね!捗ります!」グッ
P「意図的に目的語を抜くんじゃない!つまりリアルで会うのが良いってことだろ?」
まゆ「まゆは婉曲的な遠回り的なのも好きですけどね。誰かさんに焦らしプレイされてばかりですから♪」
P「プレイをつけるなプレイを」
まゆ「……あの、プロデューサーさん。こんな、今だから言いますけど、まゆ…自宅とかでプロデューサーさんの妄想で致しちゃったりしてるんです……!」テレテレ
P「知ってた」
まゆ「えぇっ!?じゃあ、たまにプロデューサーさんのお家の洗濯物にまゆの匂いをマーキングしてることは……?」
P「知ってた。俺はそんなに丁寧に折り畳んだりしないのに、まゆがシたあとは一分のズレもなく綺麗にしまわれてるからすぐ分かる」
まゆ「あうぅ…ゴミ箱からこっそり取り出して、プロデューサーさんの爪を持ち帰っていることは……?裸像を作るために、男子トイレにカメラを仕掛ける時があることは……?テープレコーダーで録音した音声を編集して色々とシちゃってることとかは……?」カアアア
P「知らないやつもあるけど、大体想像はついてる。だってまゆだからな」
まゆ「三連続塩対応!?あぁ、でも素っ気ない態度もたまらない……♪まゆをないがしろに扱って…?もっと、もっと……?」
P「そこで発情しないで!?まぁ、その…なんだ。そういう変態なところも含めてまゆが好きなんだし」
まゆ「なっ………!!」ズキュゥゥゥゥゥゥンッ
まゆ「ここにきて、王道を征くツンデレ……!?くっ、テンプレと言われても抗いがたい魅力と破壊力があります…この属性、恐るべし……!」
P「恋だの愛だの、それとは別の話で1人の女の子としてまゆが好きだ。そうじゃなかったら、俺の立場を利用してストーカー行為をとっくに止めさせてる」
まゆ「プロデューサーさん……」
P「今日みたいに、あまりがっつき過ぎるのはどうかと思うが…事務所の皆に悪影響が及ばないようにしてくれれば、俺も努力して受け入れてやるからさ」
スッ・・・
まゆ「プロデューサーさーん……!!」タッタッタッ…
ガシィ!!
まゆ「はい、捕まえました♪これでもう、抵抗できませんねぇ?」
P「……え?」
まゆ「あぁ、やっぱりポケットにしまってたんですね、葉っぱ型バ●ブ。これを、起動して……」ゴソゴソ
ヴィィィィィン……
まゆ「まゆ調べによりますと、プロデューサーさんは首筋が一番弱い性感帯だそうですねぇ。とはいえ、実証はまだですし…いっぱい試させてくださいね♪」ニッコリ
P「……まゆ?」
まゆ「あ、このまま感動ENDで終わると思いました?落差で戸惑っちゃってますか?だったら大成功でした♪小動物のように怯える姿、とってもそそられます……♪」
P「───────」
ヴィィィィィン……
まゆ「あぁ…ビクビクしてるプロデューサーさん、とってもかわいい……♪想像以上に、反応が良いですね……?」
まゆ「でも、簡単に脱落しないでくださいねぇ。ゆっくり……しっぽりと……参りましょう♪」
まゆ「今夜はまだまだ長いですよ?うふふふっ♪」
以上で終わります。
スレタイに【モバマス】をつけ忘れるウッカ凛から始まって色々とgdってしまった、申し訳ない
まゆは潜在的にスケベだから資料を与えてはいけない(決めつけ)
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