ヴィーネ「ガヴリール、今日も宿題写しに行くんでしょ?」
ガヴリール「悪いな・・・ヴィーネ私、ちょっと野暮用があってだな・・・」
ヴィーネ「えっ!?あなたが!?」
ガヴリール「何よ!私が用事あったら行けないのか!?」
ヴィーネ「うんうん、別に気にしてないわ。分かったわ・・・じゃあまたね。」
ガヴリール「変なヴィーネ・・・」
ヴィーネ「最近、ガヴの様子がおかしくなりました。普段は、学校が帰ったら私の家に宿題写すしに行くか、用事があるって誤魔化す。」
ヴィーネ「凄く様子がおかしいのです。まぁ普通でしょ?と思うかもしれませんが、ガヴの普段の生活を知ってる私にとってはおかしい・・・」
ヴィーネ「そう思い私は、ガヴの行動をこっそり尾行していた。」
※安価ももしかしたらあるかもしれません。とりあえずこのまま行きます。
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オリキャラの名前特に決めていないけど・・・とりあえず俺くんにしとくか!
ガヴリール「あぁもしもし?、俺?私だよ。」
ガヴリール「今日会う約束だったよね・・・?えっエンジェル珈琲で待ち合わせしないか。だって?」
ガヴリール「あれはなぁ・・・私のバイト先だし・・・でも俺に、会えるなら別にいいか!」
ガヴリール「じゃあ、今すぐそっちに向かうから待ってろよ。」
ヴィーネ「・・・(ガヴ、、、誰と電話してたのだろう・・・)」
ヴィーネ「(とりあえず、あの喫茶店に行けば良いって事が分かったわ。)」
ヴィーネ「(このまま行ったらバレそうだから変装しよう!)」
>>3 ヴィーネの変装状態を安価
探偵服
ヴィーネ「(これならガヴに見つからないわ。さぁ中に入ろう)」
ガヴリール「ようマスターちょっとお邪魔するよー!」
マスター「天真くん!?(何かありそうな雰囲気の顔をしてる・・・)」
俺「あなたが、ガヴさん・・・?」
ガヴリール「お前が、俺、なんだよね?」
俺「(なんて美しい・・・これが俺とパートナーのガヴさんなのか・・・)」
ガヴリール「(こいつが、私のパートナーの俺、か・・・意外と普通な顔なのね)」
ヴィーネ「(ガヴと男!?ありえない・・・!これは夢よ!)」
ヴィーネ「(痛い・・・やはり夢じゃないの!?)」
ガヴリール「すまないな、急なオフ会しちゃって・・・」
俺「何故、急にオフ会しようとしたんですか?確かガヴさんってオフ会したくないって言ったような・・・」
ガヴリール「まぁ急に変わったんだよ・・・オフ会ってどんな感じか知りたかったし。」
ガヴリール「(本当の目的は・・・ >>4 だけどな・・・)」
再安価
ガヴリール「(本当の目的は・・・ >>7 だけどな・・・)」
私の家の家政婦に
ガヴリール「(本当の目的は・・・私の家の家政婦にしてやる。だけどな・・・)」
ガヴリール「(そうえば俺 は、男だから家政夫か!)」
俺「なるほどそういうことでしたか・・・普段ガヴさんは、何をしてるのですか?」
ガヴリール「そうだな、普段は平日、学校サボってネトゲとかは、ありましたが、たまに学校に行きますよ。一応学生ですし。」
俺「なるほど、まぁ僕も同じ感じかな。学校あんまり行ってないんだよね。」
ガヴリール「へぇーで、通ってる高校は、どこなの?」
俺「舞天高校だよ・・・?それがどうしたの・・・まさか!」
ガヴリール「私も舞天高校なのだが・・・」
俺、ガヴリール「同じ高校だったとは・・・」
ヴィーネ「(なんか不思議な現場を見て気がしたわ・・・・)」
ヴィーネ「(まぁ付き合う事は無さそうだからいいか!)」
ヴィーネ「(疲れたから帰ろうと・・・)」
俺「(ガヴさん可愛かったな・・・)」
ガヴリール「(人間に興味無いと思ってたけど・・・案外可愛いもんだな・・・)」
そして、ガヴと、その俺って言う人とオフ会して1週間経ちました・・・
ヴィーネ「最近ガヴリール学校には来るけど、昼休みどこに言ったんだろう・・・」
ヴィーネ「ガヴ曰く、「あぁちょっと会いたい奴おるから無理だ。すまないなヴィーネ!」って言うけど・・・どうせ噂の彼氏さんと言ったのかしら・・・」
ヴィーネ「こっそり覗いてみよう・・・」
屋上
ガヴリール「ホント俺、ってゲーム上手いんだな!」
俺「まぁ伊達に引きこもって生活してたからね・・・」
ガヴリール「どうして高校になってから学校行こうとしたんだ?そのままサボればいいのに・・・」
俺「まぁ・・・高校からは、友達作ろうとは思ってたんですけど・・・なかなか上手くいかなくてまた引きこもってネトゲを・・・・」
ガヴリール「そして、ネトゲ内で私と出会って今は、パートナーになったわけか。お前も色々大変なんだな・・・」
俺「そうですかね・・・普通だと私は思いますが・・・」
ヴィーネ「(何よ!ガヴったら!男とべったりじゃないの・・・!)」
ヴィーネ「(ガヴは私のものって心から思ってるのにどうしてあの俺、って言う男に奪われるの!?)」
ヴィーネ「(そうだ・・・!私は、悪魔・・・悪魔ぽい事するのがチャンスだわ!そしてガヴも取り戻せる!これならいける!)」
ヴィーネ「(早速家で作戦会議よ・・・・!)」
放課後...ヴィーネの家
ヴィーネ「さて、家に帰ったけど・・・ガヴに見つからずにそしてあの男・・・殺せる方法無いかしら・・・」
ヴィーネ「そうよ!確かサターニャが、魔界通販で買ってすぐに募集したあれを使えば・・・!」
ヴィーネ「確か、記憶を忘れる銃だったね・・・名前シンプルすぎるけど・・・」
ヴィーネ「まぁあの男を[ピーーー]には、私の槍と魔法を使えば何とか仕留めるわ。あとはガヴだけね・・・」
ヴィーネ「早速行くわよ!!!」
~ガヴリールの家~
俺「すまないな、ガヴさんの家まで訪問しちゃって・・・」
ガヴリール「別に構わないよ、一緒にネトゲしたほうが何か楽でしょ?」
俺「まぁそうだな・・・それにしても部屋が綺麗だな・・・」
ガヴリール「は!?これが綺麗って言うの!?」
俺「まぁ昔の俺の部屋のほうがもっと汚いよ。ダンボールだらけだったし、今は、片付けたけど・・・」
ガヴリール「(流石・・・人間でも私以上の駄目人間がいたとは・・・)」
ヴィーネ「(やはり居たようね・・・覚悟なさい!、俺!!!!私のガヴを返して!!)」
ヴィーネ「まぁすぐ入るのはやめておこう。アイツが、ガヴリールの家から離れた時に[ピーーー]!」
.
ヴィーネ「そして、俺、と関わった記憶を消せばすべて元通り・・・ガヴリールとまた遊べる!」
俺「はぁ・・・12時間もゲームしたなぁ~」
ガヴリール「そうえば、そうだな。まぁ今日家に泊まりなよ!」
俺「いいのか?ガヴさん色々大変だからマズいかなぁと思ってたから・・・」
ガヴリール「あぁ///構わないよ。俺、は、私のパートナーだからな!ここ(人間界)では、パートナーは、恋人みたいなもんだろ?」
俺「わかったよ。 ガヴさんの家に泊まるよ。まぁその前に、夕食は、買わせて貰うよ。」
ガヴリール「わかった。私の夕食も頼みます!」
俺「了解だ!じゃあ・・・行ってくるよ!帰って来たらいっぱいゲームしような?」
ガヴリール「うん!」
ヴィーネ「(イライラするわ!やはり殺さなきゃ・・・)」
俺「ヤバいな、俺死亡フラグ建築しちゃったが、大丈夫かなぁ・・・」
俺「まぁ死ぬのは、ゲームだけだし、別に大丈夫か・・・」
???「それはどうでしょうか・・・貴方は、ここで死ぬのです!」
俺「そうそう、俺は死ぬ・・・って誰だ!俺を呼ぶ声は!」
???「初めてまして、俺さん・・・私の名前は、ヴィネットと申します。」
俺「ヴィネットさん、どうして俺が、死ななきゃ行けないのかな?何か訳があるんでしょう?」
ヴィーネ「そうですね、理由は、私のガヴリールを返す為よ!私がガヴリールを愛しているの!貴方に渡すわけには行かないの!だから俺さん、貴方の命を貰いに来ました。」
俺「(こいつ凄くヤンデレ臭い・・・まさかガヴさんへの色欲が高いのか!)」
ヴィーネ「まぁ貴方は、死ぬから教えてあげますが、私は、悪魔なんです。だから、私が殺しても誰も知らない事になる。」
ヴィーネ「これで、すべて元通りになる!」
俺「ヴィネットさんは、七つの大罪の色欲に入るレベルぐらいの悪魔ぷりだな!」
ヴィーネ「五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い!貴方なんか死んじゃえぇぇぇ!」
グサッ・・・!
俺「ぐっ・・・血が溢れてる・・・俺は、ここで死んだな。」
ヴィーネ「何!?死ぬのは、怖くないわけ!?」
俺「あぁ死ぬのは、怖いさ・・・だがこんな可愛い女の子に殺されるなら本能だよ。ヴィーネさん結構可愛いしな。」
ヴィーネ「・・・///私、これで良かったのかな?」
俺「さぁな、ガヴさん・・・いやガヴちゃんが好きならそれでいいじゃないか・・・」
ヴィーネ「貴方!そんなに喋ったら本当に死ぬわよ!?」
俺「別にいいさ。ヴィーネさん一つ約束をして欲しい。」
ヴィーネ「・・・」
俺「ガヴちゃん・・・・の事を幸せにしてあげ・・・・・な・・・よ・・・」
ヴィーネ「ごめんなさい!私は、貴方を[ピーーー]気なんて無かった!私は、ガヴリールがいない日常が嫌だったから・・・!」
ヴィーネ「うあああああああああああああ!」
ガヴリール「俺、の奴遅いな・・・何かあったんだろうか・・・」
ヴィーネ「わかったよ、俺さん、私は、この罪を背負って生きてくわ、ガヴリールの事は必ず幸せにしてあげるわ・・・」
ガヴリール「よう、ヴィーネ!俺、見なかったか?」
ヴィーネ「見なかったわ。何かあったの?」
ガヴリール「そうか・・・向こうの方へ探すか!」
ヴィーネ「ガヴ、ごめんね・・・俺さんとの記憶を消すね。」
私は、サターニャから没取した、記憶を忘れる銃で、ガヴと、俺はさんの関する記憶を忘れさせた。
ヴィーネ「ハァハァこれでいい・・・あとは、ガヴを家に連れて行くだけになった。」
すべては、元に戻った。これでガヴと、いっぱい遊べる!
ヴィーネ「うふふふ・・・ガヴリールは、私だけの物・・・」
ガヴリール「ヴィーネ・・・大好き///」
あれから一週間が経ちました。
ヴィーネ「ようやくガヴリールを調教させたわ!」
ヴィーネ「調教させる為にどれぐらいの男を殺したかは、忘れたわ・・・」
ガヴリール「ヴィーネ!早く!いつものアレをしてください!」
ヴィーネ「わかったわ。 準備するから待ってなさい。」
ヴィーネ「ラフィもサターニャもいつか調教させなきゃ・・・また4人で仲良く遊びましょう?」
あなたも、ヤンデレのヴィーネさんは、好きですか?
好きでしたら上手に向き合えますか?
おしまい
ヴィーネがヤンデレになる、お話でした。
まぁ面白かった?どうかは、わかりませんがヤンデレヴィーネさん大好きです!
HTML化してきます!
>>21
SUIMASEN NIHONGO MUZUKASHIKUTE
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