モバP「みにのあ」 (41)
※4コマ的な短篇集です
※一応過去作との繋がりはありますが、このSSでは「のあさんは変な人である」という認識があれば問題はないと思います
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1371395793
『なんか連れてきた』
——事務所内・始業時間
P「ふわぁぁぁ……今日も頑張るかぁ……」
P「今日は一日何事もありませんように……」
ガチャッ
のあ「おはよう、P……」
P「あれ? おはようございます、のあさん。今日はいやに早いですね。レッスンは昼からのはずですが」
のあ「ええ……取り急ぎ、あなたに見て貰いたいものがあって……」
スッ
P「え? バッグですか?」
のあ「——これよ」
ジーッ [バッグを開ける]
?「ぷはっ!」
P「………」
?「のあ!」ニパー
P「今日も一日、何事かあった……」
『携帯育成ゲーム的な』
?「のあー」キョロキョロ [のあさんの頭に乗ってる]
P「……なんなんですか、このちっこい生き物は……」
のあ「朝起きた時には……枕元で眠ってたわ……」
P「………………産んだん、ですか……?(ゴクリ)」
バチン![ビンタ]
P「ひでぶ!」
のあ「P……怒るわよ」
P「うう……すいませぇぇーん……」
のあ「全く……あなたは一体私をなんだと思ってるのかしら……」
P「のあさんだと思ってます……」
のあ「そうね……私は高峯のあ……それ以上でもそれ以下でもないわ」
P(今のでグッドコミュニケーションか……)ヨクワカラン…
『みにのあ』
?「のあー」 [のあさんの髪をわしゃわしゃ]
P「なんかこいつ、のあさんに似てますよね。ネコミミメイドの格好してますし」
のあ「そうね……自分でもそう思うわ」
P「なんて呼べばいいんでしょうね、こいつ」
のあ「私は『みにのあ』と呼んでいるわ」
P「みにのあですか……見たまんまって感じですね」
のあ「本当は『ぷちのあ』と名付けたかったけど、商標の問題であえなく断念したわ」
P「商標取ろうとしないで下さい。謎の生き物で」
『ギブミーカロリー』
みに「のあー……」グデーン
P「あ、こいつなんかだれてますよ」
のあ「お腹がすいたみたいね……少し待ってて」[みにのあを机に置く]
ガサゴソ
のあ「——ほら……食べなさい……」スッ
みに「のあ!」キラキラ
P「カ○リーメイト……そんなんでいいんですか?」
みに「〜♪」パクパクパク
のあ「ええ……いろいろ試したけど、これしか食べなかったわ……」
P「へー」
のあ「あと唐揚げも食べるわ」
P「貪欲にカロリーを摂ろうとしますね……」
『4バイト』
みに「のあ!」
卯月・未央『か、かわいい〜!』
凛「……プロデューサー、この子、なに?」
P「のあさんが持ってきた」
凛「……ああ」
P(納得されてますよ、のあさん)
みに「のあ♪ のあ♪」ベタベタ
卯月「この子、プロデューサーさんに一番懐いてますね」
凛「ふふっ、好かれてるね、プロデューサー」
P「こうまでまとわりつかれると、仕事にならないけどな」
みに「P! P!」
卯月「あれ? この子『のあ』以外にも喋れるんですか?」
未央「ホントだ! 表記の都合上『P』としか書けないけどプロデューサーの名前呼んでる!」
P「ああ、簡単な言葉は覚えるみたいだな」
みに「みお! みお!」
未央「おおー、偉いね、みにちゃん!」ヨシヨシ
みに「うづ! うづ!」
卯月「……2文字しか覚えられないみたいですね……」
P「低容量だな……」
『危険予知』
留美「P君、今日の婚姻届を——」
みに「のあ!」ササッ [ガード]
留美「………」
みに「………」
留美「——今日の」バッ
みに「のあ!」ササッ
留美「——婚姻」バッ
みに「のあ!」ササッ
バッ ササッ バッ ササッ バッ ササッ
みに「のあ!」バッ
凛「あ、婚姻届奪い取った」
みに「のあーーーーーっ!!」オリオリオリ
卯月「すごい速さで紙飛行機作ってる!」
みに「のあ!」ピューン
未央「投げた—!」
留美「………」ハァハァ…
みに「………」フゥフゥ…
留美「……フッ」
みに「……ふ」
留美「——今日のところは私の負けね……次はこうはいかないわよ」
みに「のあ!」 [いつでもこい!]
P「その戦い今日で終結してもらえませんかね……」イガイタイ…
『しんのすけ』
わかったこと
・カ○リーメイトを食べる
・唐揚げを食べる
・2文字まで覚える
みに「りん! りん!」
凛「………」 [ちょっと照れる]
みに「かこ! かこ!」
茄子「はーい、茄子ですよー♪」
みに「ゆき! ゆき!」
友紀「いいねー! よしよーし」
菜々「みにちゃん、菜々はっ、菜々はっ?」ウキウキ
みに「あべ! あべ!」
菜々「」
友紀(お、キャ党か?)
『お約束』
みに「らん! らん!」
蘭子「力が足りぬというのか……!(もう少し! 頑張って!)」
みに「かな! かな!」
奏「ふふっ、残念……」
みに「みれ! みれ!」
美玲「ウ、ウチは別にガッカリとかしてないし!」
みく「にゃっははー♪ みくは二文字だから大丈夫だにゃあ♪」
みに「前川! 前川!」
みく「うそやん」
『のののいぢり』
乃々「………」
みに「のの!」 [乃々指差し]
乃々「………」
みに「のあ!」 [自分指差し]
乃々「………」
みに「のの!」 [乃々指差し]
乃々「………」
みに「のあ!」 [自分指差し]
乃々「のの」
みに「のあ!」 [乃々指差し]
みに「……?」 [困惑]
乃々「………」
みに「のの!」 [乃々指差し]
乃々「のあ」
みに「のの!」 [自分指差し]
みに「……???」 [困惑]
乃々「……ふふっ」
P(いかん、乃々さんが嗜虐的な表情をしておられる……!)メザメテシマウ…!
『教育中』
みに「あー」
アーニャ「にゃー」
みに「あー」
アーニャ「…にゃー」
みに「あー」
アーニャ「……にゃー」
みに「あー」
アーニャ「………にゃー」
周子「諦めなさいって」「アー」ダケナノハ カワイソウダケド
『2文字の壁』
——昼休憩中
みに「めし! めし!」
P「はいはい」 つ カ○リーメイト
みに「〜♪」パクパクパク [Pの膝上]
P(結局子守でほとんど仕事できなかった……)
みに「♪ ——! まこ! まこ!」
P「ん……ああ、テレビか」
みに「あみ! まみ!」
P「ははっ、765アイドルが好きなところは、のあさんそっくりだな」
みに「みき! なの!」
P「おお、そういう使い方もできるのか」
みに「72! 72!」
P「やめてさしあげろ」ドコデ オボエタ…
『嗅覚発達』
ガチャッ
P「——あ、のあさん。お帰りなさい」
のあ「ええ……。ごめんなさい、あの子の世話を任せてしまって……」
P「まあ他の娘にも遊んでもらってたので、なんとか」
のあ「そう……。それで、あの子は?」
みに「Zzz……」スピースピー
P「さっき寝たところです。ははっ、やっと仕事に集中出来ますよ」
のあ「そう……残念ね……」ガサゴソ
P「?」
のあ「唐揚げを買ってきたのだけれど」オヤツニ
みに「……のあ!」ガバッ
P「起こさないで下さい!」
『アイドルの嗜み』
楓「こんにちは、プロデューサーさん」
P「楓さん? こんにちは、買い物帰りですか?」
楓「はい、みにのあちゃんをみにきました」
P「アイドルネットワークで知れ渡ってましたか……みにのあならあちらに」
楓「……あれは……なにをしているんですか?」
のあ「違うわ、みにのあ。右手は斜めに、左手はもっと口元に……こう!」シュタッ
みに「のあ!」シュタッ
のあ「足が開けていないわ……こう!」シュタッ
みに「のあ〜〜〜!」グググ [足短い]
P「決めポーズの練習だそうです」
楓「まあ……」
『現品限り』
みに「かえ! かえ!」
楓「ふふっ、可愛い……この子、おいくらですか?」
P「別に『買え!』って言ってるわけじゃないです」
楓「ふふっ、冗談です。みにちゃん、これ、一緒に飲みますか?」ニホンシュ
みに「さけ! さけ!」
P「無茶なものを与えないで下さい」
楓「残念……。ところでプロデューサー」
P「なんですか?」
楓「みにかえちゃんはありませんか?」ワクワク
P「当店ではお取り扱いしておりません」
『抗えない』
みに「しゅー! しゅー!」
周子「んー、みにちゃんどったのー?」
みに「………」ジーッ
周子「あ、もしかしてこれ? みにちゃんも食べたいの? アイス。はい、あーん」
みに「………」ジーッ
周子「あれ?」
P「そいつカ○リーメイトと唐揚げしか食べないぞ」
周子「すごい偏食だね……。でも……」
みに「………」ダラダラ
周子「すっごいよだれ出してる」
P「……食べないはずなんだが」
周子「……ほい」サッ [アイス上に上げる]
みに「……!」ピクッ
周子「ほーれほーれ」グルングルン [アイス回す]
みに「………」グルングルン 「アイス目で追う」
バタッ
周子「あ、倒れた」トンボカ
P「本能で動いてるな……」
みに「@@@……」
『ちょろちょろ』
みに「あり! あり!」
ありす「……アリはイヤです。名前で呼ばないで下さい」
みに「たち! たち!」
ありす「……自分のことを呼ばれてる気がしません」
みに「りす! りす!」
ありす「りす……りすりす……」
ありす「……うん」
P「キミだいぶハードル下がったよね(今度りすりすって呼んでみよう……)」
『公式ユニットおめでとう』
みく「にゃああああ! みにチャンがみくのお弁当の唐揚げとったにゃあ!」
みに「………プイ」モグモグ
みく「口モゴモゴさせておいて、知らぬ存ぜぬって顔してるにゃ! ふてぶてしいにも程があるにゃ!」
P「みくの天敵属性も受け継いでるな、みにのあは」
のあ「ごめんなさい……みく……すべては私の責任よ」
みく「のあチャン……」
ヒョイ パク ヒョイ パク
のあ「この子は私によく似ている……だから私の行動を真似しているのかもしれない……」
みく「でも……子どものすることだにゃ、のあチャンが落ち込むことはないにゃ」
ヒョイ パク ヒョイ パク
のあ「ありがとう……優しいのね、みくは……。代わりと言ってはなんだけど、これを……」スッ
みく「優しいなんて、照れるにゃあ……。そしてそのお魚弁当はいらないにゃあ……」
みに「……げぷ」デップリ
みく「にゃああああああ!? 唐揚げが全滅してるにゃあ! お弁当が焼け野原にゃあ!」
P(このコンビは手が付けられん)アワレ ミク…
『緊急停止』
みに「——!」ピタッ
コテッ
のあ「!」
P「み、みにのあ! どうした!?」
みく「う、動かなくなっちゃったにゃあ……」
P「きゅ、救急車か!? 獣医とかのほうがいいのか!?」アタフタ
みく「——! ま、まさか……! のあチャン……」
のあ「……?」
みく「みくのお弁当に…………盛ったのかにゃ……!?」ミクヲ ナキモノニ シヨウト…
のあ「本当に盛るわよ、みく」
『困ったときの』
晶葉「——それで私を呼んだのか、助手よ」
P「はい……すみません、せっかくのオフなのに」
晶葉「一応私の専門はロボ工学なのだが……君は私を困ったときの便利キャラか何かと思っていないか?」
P「思っております、博士」
晶葉「正直だな。……まあこれも天才であるがゆえの宿命か。——それで、患者はどこかね?」
P「は、ここに」
みに「」シーン
晶葉「…………ぬいぐるみ?」
P「ナマモノでございます、博士」タブン
『アキえもん』
のあ「……晶葉、どう……?」
晶葉「(珍しく狼狽えてるな……)ふむ、まずはこやつが何物なのかを調べなければ、なんとも言えんな」
みく「でも、調べるって一体どうするんだにゃ……?」
晶葉「こんなこともあろうかと、私が作っておいた『万物解析マシーンくん』の出番だ」ドンッ
P「おお! 最後に『くん』を付けるのはお約束ですね、博士!」
晶葉「これは地球上に存在するあらゆる資源、生物などの情報から多角的に物質を解析し、正体を判明させる優れものなのだ!」
P「ご都合テクノロジーをいともたやすく発揮するとは、流石です博士!」
みく(今さらっとおっきな機械をポケットから取り出したにゃあ……)デモ ミク ツッコマニャイ…
『判明』
晶葉「——うむ、大体わかった」
P「本当ですか!? それで、みにのあは一体……」
晶葉「結論から言うと、この生き物……みにのあは地球上の生物ではない」
のあ「!」
みく「う、宇宙人ってことかにゃあ……」
晶葉「宇宙人というより宇宙生物だが……有り体に言ってしまえばそうなる」
晶葉「元の体の作り自体は単細胞生物のそれに近く、毛髪などから生物のDNAを蓄え、吸収し、自身を形作る……」
晶葉「人の形を真似る、スライムのようなものだと思ってもらえれば、わかりやすいか」
P「でも、なんでそんなものがのあさんの部屋に……」
晶葉「うむ……のあよ、昨日はなにか、変わったことはなかったか?」
のあ「……いえ……特に何も……ただ帰り道に何かの液体の入ったカプセルを拾ったくらいで……」ニュウヨクザイカト オモッテ
P・晶葉・みく『それだよ(にゃ)』
『再起動』
P「まったく……なんであなたはそんな怪しげなものを拾ったりして……」クドクド
みく「それで……晶葉チャン、みにチャンは目をさますのかにゃあ……?」
晶葉「うむ、こいつは、自身を構成するために多量のエネルギーを消費しなければならないようだ」
晶葉「ただ、あまりリソースを多く擁してはおらず、活動処理の負荷がかかると一時的にスリープ状態になるらしい」
晶葉「つまり、エネルギーの変換が終われば……」
みに「——のあ!パチクリ
P・のあ・みく『起きた!(にゃ!)』
『それ以上いけない』
のあ「……良かった……」 [みにのあを抱きかかえる]
みに「のあ?」
P「のあさん……ええ、本当に良かった」
みく「うんうん、にゃ。——そう言えば、晶葉チャン。さっきでぃーえぬえーがどうのって言ってたけど、
それってみにチャンは、ちっちゃいのあチャンみたいなものだってことかにゃ?」
晶葉「ああ、そうなるな。DNAを採取した対象の容姿、記憶、嗜好……それらを元に、人格が形成される」
晶葉「まあ、中身は子どもみたいなものだから、本人の抑圧された欲求なんかもダイレクトに(シュッ)——ひっ!」 [手刀]
P「ちょ、のあさん! いきなりなにしてるんですか!」
のあ「ごめんなさい、晶葉……蚊が止まっていたのよ……蚊がね……」
みく(……Pチャンは苦労するにゃあ……)ミク シーラニャイ
『決断』
晶葉「——さて、そろそろいいかな」
みく「どうしたんだにゃ? 晶葉チャン。急にシリアスににゃって……」
晶葉「のあ……察しの良い君のことだ。言わなくても……わかっているんじゃないか?」
のあ「………」ジッ [みにのあを見る]
みに「のあ?」
P「博士、それってどういう……」
晶葉「話した通り、みにのあは素性のしれない生き物だ——」
晶葉「——今後、危害を加えることがないとは、残念ながら、私は保証できない……」
P「!」
みく「そんにゃ……のあチャン……」
のあ「………」
みに「?」
のあ「…………私は……」
『その優しさが』
ダダダダ……
凛「プロデューサー!」
卯月「みにちゃんが倒れたって聞きましたけど……!」
未央「——あっ、みにちゃん! 良かった……」ホッ
のあ「………」
P「………」
凛「……みく、どうなってるの……?」
みく「そ、それは……」
晶葉「私から説明しよう」
卯月「そんな……!
凛「……それで、ダメなときはどうするの?」
晶葉「活動に必要なエネルギーがなくなれば、自ずと自己を保てなくなるだろう……」
晶葉「……つまり、強制的にエネルギーを吸収できない環境に置けば、いずれは……」
未央「そんな……そんなのって……酷すぎるよ……」
みく(のあチャン……)
のあ「………」
P「………のあさん……」
のあ「…………このままこの子の世話を続ければ…………いつか、変貌するかもしれない………」
P「それは……」
のあ「……そうなれば…………私だけじゃない……事務所の娘たちも……P、貴方にだって…………」
P「………」
のあ「………」
P「…………のあさんは……どうしたいですか?」
のあ「私……」ジッ
みに「のあー……?」
のあ「…………私は…………」
のあ「………」
P「……俺は、こいつを——」
ポンッ
みに「のあ?」キョトン
P「——みにのあを……捨てたくないです。捨てたりなんか、出来ないです」
のあ「!」
P「半日くらいしか、一緒に過ごしてないですけど……」
P「美味しそうにご飯を食べて……」
P「無邪気にテレビを見て……」
P「そして、みんなと楽しそうに遊んでるこいつを見て……俺には、こいつがそんな危ない奴とは、とても思えません」
のあ「…………P…………」
P「それに……こーんなとぼけ顔のやつに、人をとって食うなんて、出来ないですよ」グリグリ
みに「のあー」グニグニ
のあ「………」
P「——ひとりじゃ、どうしていいか分からないなら、みんなで考えましょう」
P「みんなで考えて、みんなで解決しましょう」
P「それでも、もし、どうしようもなくなったら——」
P「——俺が、全部責任とりますから」
P「俺は、プロデューサーですから」
みく「Pチャン……」グスッ
P「……ね……?」
のあ「…………………………………………………………………うん…………」ギュッ
みに「のあ?」
みく・凛・卯月・未央・晶葉『パーフェクト・コミュニケーション……!(だにゃ)』
『そして』
——事務所内・始業時間
P「ふわぁぁぁ……今日も頑張るかぁ……」
P「今日は一日何事もありませんように……」
ガチャッ
のあ「おはよう、P……」
みに「のあ!」ピッ
P「おはよう、のあさん、みにのあ。今日もまた、早いですね?」
のあ「ええ……取り急ぎ、あなたに見て貰いたいものがあって……」
スッ
P「…………えーと…………バッグ…………ですよね? バッグなんですよね?」
のあ「……昨日、みにのあをお風呂に入れたの。そしたら……」
ジーッ [バッグを開ける]
みにみく「にゃあ!」
みにりん「……ふーん」
のあ「増えたわ」
P「増・や・さ・な・い・で・く・だ・さ・い・!」
おわり
以上です。
初心に返って「のあさんは可愛い」を旗印に書き連ねてみました。
まったり風味になりましたが、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
HTML化依頼してきます
ありがとうございます。続編書くとすればみに達はみに達中心で書きたいと思います
あんまり出すと収集がつかなくなりそうですが、この娘のみにが見たいとかあればそっからネタを絞り出します
このSSまとめへのコメント
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