P「千早と結婚して一ヶ月」 (42)

P「ただいま~」

千早「今何時ですか?」

P「え?七時だけど」

千早「何分ですか?」

P「15分」

千早「七時に帰ってくるって言ったのにどうして遅くなったんですか?」

P「遅くなったって、たった15分だろ?」

千早「どうして遅くなったんですか」

P「どうしてもなにもべつに」

千早「遅くなるんだったら連絡するべきじゃないんですか。なにかあったのかと思って心配になります」

P「わ、悪かったよ。次から気をつける」

千早「わかってくれればいいんです。今日はハンバーグですよ」



P「・・・はぁ」

P「千早と結婚して二ヶ月」


千早「・・・」

P「ただいま・・・なに怒ってるんだ?」

千早「お仕事をがんばっているのはわかっています。ずっと見ていましたから」
P「お、おぉ」

千早「でも、メールを返す暇がないほどとは思いません」

P「ごめん。返そうと思って忘れちゃってさ」
千早「忘れた。忘れたんですか。わたしと連絡を取るっていうことはそんなに簡単に忘れるようなことなんですね」

P「・・・そもそも空が綺麗とか仕事中に送ってこられてもさ」

千早「・・・・・・ならいいです。もうメールはしません」

P「なんでそうなるかな」

千早「わたしの思いなんか知りたくないならハッキリそう言えばいいと思います」

P「・・・ごめん、言い過ぎたよ。仕事中に千早からメールがくるとそれだけで嬉しくなるんだ。本当だぞ」

千早「わたしも・・・あなたから返事が来ると幸せです」



P「・・・はぁぁぁ」

P「千早と結婚して三ヶ月」


P「はぁぁ・・・」

小鳥「なんだか最近ため息が増えましたね。あっ、そりゃ新婚さんですもの毎晩そうですよねーってなに言わせるんですか!」

P「そんなんじゃないですよ・・・」

P(またメールが着てる・・・)

P(・・・近所の奥さんがスーパーで転んだからなんだってんだよ)

P「・・・はぁぁぁ」

美希「千早さんからメール?」

P「あ、あぁまあな」

美希「どうして千早さんからのメールを見てはぁーって言うの?」

P「いや言ってないぞ決して!ははは」

美希「・・・美希ならはn、プロデューサーにはため息なんて絶対つかせないのに」

P「なに言ってんだ。ほら収録いってこい」

そしてPは千早と離婚しやよいと結婚した

Pとやよいは子宝にも恵まれ幸せに暮らしていたが、ある日不慮の事故によりその生涯を終えた


終わり

違うんだよ

P「雪歩と結婚して一ヶ月」
で誰か書くんです?

P「・・・zzzz」

ザクッ・・・ザクッ・・・

P「んん・・・?」




ザクッザクッ

P「な、なにやってるんだこんな時間に」

雪歩「あなたのスーツから変な匂いがしたから埋めてるんですぅ」

P「ひぃっ」


こういうことになると思う

P「ふう…お茶が美味いな…」

雪歩「…」バシャァ

P「アツゥい!!!な、何するんだ雪歩!!」

雪歩「誰に入れてもらったお茶ですかぁ?」

P「お、音無さんだけど」

雪歩「音無さんに入れていただいたお茶はおいしいですかぁ?」

P「な、なに怒ってんだよ」

雪歩「ひんそーでちんちくりんでだめな私のお茶なんて飲めないってことですよね」

P「そんなこと言ってないだろ!!」

雪歩「他の女から入れてもらったお茶なんてのまないでください」

P「…」


こうもなると思う

P「・・・zzzz」

ザクッ・・・ザクッ・・・

P「んん・・・?」




ザクッザクッ

P「な、なにやってるんだこんな時間に」

雪歩「あなたのスーツから変な匂いがしたから埋めてるんですぅ」

P「ひぃっ」


こういうことになると思う

P「・・・zzzz」

ザクッ

P「ぐぁあああああああ!!!?」




ザクッザクッ

P「な、なにやってるんだぁああ!!!!!雪歩ぉおおおおおげえええええああああああ!!!!!」

雪歩「あなたから変な匂いがしたから清めてるんですぅ」

P「ごはっ」


P「    」

P「美希と結婚して一ヶ月」

美希「ハニー!お風呂一緒に入るの!」

P「おう、今行く!」

P「毎日がハッピーです」

やよい「pー、ご飯の前にパパとお風呂入っちゃいなさーい」

p「はーい!」

P「幸せすぎてつらい!」

このスレをこのまま落とすのは惜しい
誰か

千早「もう、遅いですよ!」

P「ごめんな千早」

千早「謝るだけじゃ許してあげません」

P「わかってる、遅れた分昨日以上にシてあげるよ」

千早「あっ///」



千早「うへへ」

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