【艦これ】GWの過ごし方 一日目 二航戦と飲み会 (126)

【艦これ】GWの過ごし方 一日目 二航戦と飲み会

飛龍「提督、ゴールデンウィークですよ!ゴールデンウィーク!」

提督「だな!休日!休み!連休!」

蒼龍「早速飲み会の買い出しに行きましょう!」

提督「今夜は飲み明かすぞー!」

三人「「「わははー!」」」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1493806639

※注意!こSSには、二次設定、キャラ崩壊、稚拙な文章等が含まれています
それでもよいという方は、生暖かい目で見てくださると幸いです!

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(スーパーキタカミ店)
ワイワイガャガャ

提督「ご飯は何にするー?」

蒼龍「提督は何が食べたいですか?」

提督「なんでもいい!」

蒼龍「そーゆーのが、一番困るんですよ?」

飛龍「なら私キムチ鍋が食べたい!」

提督「お、いいねぇ」

蒼龍「この時期にキムチ鍋~?」

飛龍「だからこそよ!夜はまだ少し冷えるし!」

飛龍(それに、美容やダイエットにも効果があるらしいよ、蒼龍)ヒソヒソ

蒼龍(! なら、いいかな…)ヒソヒソ

提督「なに二人で話してるんだ?」

蒼龍「ううん!何でもない!」

飛龍「そうそう、それより材料探しに行こう!」

提督「おう、そうするか!

………………………………
………………………
………………

提督「よし、大体のものは買ったな」ガサッ

蒼龍「張り切ってた割にはシンプルなキムチ鍋なのね?」

飛龍「シンプル・イズ・ベストってやつよ!」

飛龍「それに、〆はまだ買ってないからねっ」

一日目?その日ごとに毎回スレ建てる気かよ?
それぞれ全部が500レスとかいくなら分かるけど違うだろ?アホなことはすんなよ

>>7確かに…ちょっと軽卒でした!タイトルには
つけるべきじゃなかったかも…

提督「二人は〆になにいれるんだ?」

蒼龍「私はご飯いれて雑炊かな」

飛龍「私は、うどんかな。提督は?」

提督「俺は…ただのラーメンだ」

蒼龍「じゃ、提督の〆方でいきましょうか」

飛龍「そうね、そうしましょ!」

提督「じゃあ、それで決まりだな」

提督「帰ってパッと作って飲むぞ!」

飛龍・蒼龍「「おー!」」

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(提督の部屋)

提督「ただいま~っと」

蒼龍「お邪魔しま~す」
飛龍「お邪魔しまーす」

提督「いまカセットコンロとか用意するから、二人は台所で準備しといてー」

蒼龍「はーい、じゃ飛龍、えのきと白菜切ってて」

飛龍「わかった、蒼龍は食器とかお願いね」

カチャカチャ
ザクッザクッ

提督「あれ?ガス缶切らしてるかも」カチッカチッ

提督「すぐ買ってくるから二人は待っててー」ガチャッ バタン

一旦止めますねー、続きはできしだい書いていきます!
それと、レスありがとうございます!
まだまだ未熟で駄目なところもありますが、指摘して頂けるとありがたいです!

>>13
別にこのスレで全部やればいいじゃん
無駄遣いさせんなボケ

そもそもこの>>1なら一日目とか言いながら二日目以降なんか一切無い可能性もあるし

こう言っちゃなんだがGWの連休がある軍人(しかもある意味戦時下)って……何?

続きが書けたので書き込んでいきます。
>>14このスレで他の日も書いていきますね!
>>16大淀「穏やかな海です」ニッコリ

蒼龍「・・・」キュピーン

ガサガサゴソゴソ

飛龍「何やってるの蒼龍?」ザクッザクッ

蒼龍「何って提督のお宝を探してるに決まってるでしょ♪」ゴソゴソ

飛龍「あ、ずるい!・・じゃなくて、怒られても知らないから」

蒼龍「大丈夫大丈ー夫!目星はつけてあるから・・・ってあれ?」ゴソゴソ

蒼龍「無いなー、ベッドの下にあると思ったんだけど」

提督「人を部屋に入れるのに、お宝をそのまま置いとく奴は、いないと思うがな」

蒼龍「そういうものなのかなー?って提督!?」

提督「ただいま、何やってんだ蒼龍」

蒼龍「えっと、これは・・そう!掃除してたの!」

提督「掃除ね、言っておくけどこの部屋にはないからな」

蒼龍「は~い・・」

蒼龍(この部屋には、か・・今度は執務室を見てみよっと♪)

提督「・・・なんか企んでないか?」

蒼龍「ないない!それよりホラ、キムチ鍋の準備しよ!」

飛龍「そうそう、こっちはもう準備出来てるから」

提督「そうだったな、始めるか」

提督「お酒は冷蔵庫の中とその横に置いてあるから」カチャカチャ

提督「適当に持ってきてー」ガチャン

飛龍「はーい!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・

提督「よし、もういけるな」

グツグツグツ

提督「それじゃ、かんぱーい!」

飛龍・蒼龍「「乾杯-!」」

ゴクッゴクッゴクッ

提督「ぷはーっ!!」
飛龍「プハーッ!」
蒼龍「ぷは~っ!」

提督「やっぱりビールが一番だな」

飛龍「炭酸が最高ですね!」ゴクッゴクッ

蒼龍「ちょっと飛龍、飲むペースは抑えておいてよ?」

飛龍「大丈夫大丈夫♪ビールくらいじゃそんなに酔わないって」

飛龍「辛~い!でも美味しいー!」モグモグ

提督「美味しいのはよかったが・・」モグモグ

提督「こんな時に限って風が無いなんてな」パタパタ

蒼龍「暑い・・提督、扇風機とかないの?」パタパタ

提督「あるのにはあるが、埃まみれだからな」グビッ

蒼龍「それはちょっと・・」グビッ

飛龍「まぁまぁ、たまにはいいでしょ?」モグモグ

提督「まぁ、ビールも一層うまく感じるから悪くはないか」モグモグ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・

飛龍「ねぇ-、提督ー私酔っちゃったみたいー//」ベタベタ

提督「ええい、絵に描いたような絡み方するな!暑い!」

提督「それにまだ3本しか飲んでないだろ!」

飛龍「えへへー//」ダキッ

蒼龍「まぁ、飛龍はお酒に強くないからね」グビッ

提督「あれ?そうだっけ?」グイーッ

飛龍「もー、提督のいけず~」

提督「暑いのに抱きついてくるからだ」

提督「そういや、蒼龍はお酒に強いのか?」モグモグ

蒼龍「私ですか?飛龍よりは強いですよ」モグモグ

提督「そうか、なら安心だな」

飛龍「え~、でも蒼龍酔ったらすぐ脱g・・モガガガ」ジタバタ

蒼龍「ね~飛龍?ビール美味しいよね!ほらほらぁっ♪」

提督「・・・(聞かなかったことにしよう)」グビッ

飛龍「・・・・」チーン

提督「締め食べる前だっていうのにつぶしたか・・」

蒼龍「いいんですよ、余計なこと言いそうだったので!」モグモグ

蒼龍「でね提督、私少し酔っちゃったみたなの」

蒼龍「悪いですが、お水、持ってきてくれませんか?」

提督「ん?そうか、待ってろちょっと持ってくる」

蒼龍「ありがとうございます♪」

提督「ほい、水」スッ

蒼龍「ありがと」ゴクッゴクッ

蒼龍「ぷはーっ、さて落ち着いたし締めにしよっか?」

提督「飛龍は起こさなくていいのか?」

蒼龍「私がいうのもあれだけど、無理に起こすと暴発すると思うよ」

提督「そうか、ならそっとしておくか」

蒼龍「で、入れるラーメンはどこ?」

提督「コレ(辛○ーメン)をつかう」スッ

蒼龍「それってすっごく辛いやつじゃ・・」

提督「そしてできあがり」

蒼龍「早っ!ていうかすごい辛そうなにおいが・・」

提督「買ったはいいが食い切れなくてな・・」

提督「さぁ、二人で頑張って食うぞ」

蒼龍「ひ、飛龍~起きてよ~・・」ユサユサ

飛龍「zzz・・」

提督「因果応報ってやつだ、観念しろ」

蒼龍「ひえぇぇ~・・・」



一日目 二航戦と飲み会  完

完じゃなくて一日目終了とかの方がよくね

二日目が出来たのでかいていきまーす!

イベント?なんのこったよ・・・

>>30の[○日目終了]のほうがいいと思ったのでそうしていきますね!

【艦これ】GWの過ごし方 二日目 隼鷹の看病

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(提督の部屋)
チュンチュン・・チュンチュン

提督「朝か・・・うぅ」

提督「胃が・・荒れてるなこりゃ」ムカムカ・・

提督「とりあえず胃腸薬飲むか」トボトボ

ガサガサ

提督「あれ、もう切らしてたか?」

提督「しゃーない、とりあえず寝とくか」

提督「今日は予定も入れてないし、明日にはマシになってるだろ」ゴソゴソ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・

コンコン  ガチャ

隼鷹「提督ー、起きてるー?」ヒョイ

提督「隼鷹?どうしたんだ」ムクッ

隼鷹「いやー、昨日ここで二航戦の二人と飲んだって聞いたからさ」

隼鷹「ちょっとおこぼれが無いかなーって」

提督「残念だが、特に無いぞ」

提督「きのウッ・・は、ほとんどビールだったし」

提督「そんなに量も、置いておかなかったからな」

隼鷹「ちぇ、残念だなー」

提督「分かったらほら、戻った戻った」

提督「おれは今、胃が荒れてるんだから安静にさせてくれ」ゴソゴソ

隼鷹「へぇー、飲み過ぎてかい?」

提督「いや、辛いものを食べてだ・・・」

隼鷹「薬は?」ゴソゴソ

提督「ちょうど切らしててない」

隼鷹「そっか~、ちょいと待ってな」タタタ・・

ガチャ  バタン

提督「何するk・・・っていない」

提督「まぁいっか、寝とこ」パタリ

トトト・・・ ガチャ

バタン

隼鷹「お待たせー、はいこれ」

提督「ん?」ムクッ

提督「ヨーグルト?」

隼鷹「まだ何にも食べてないと思ってさ」

隼鷹「胃が荒れてるときにはこれが良いんだって」

隼鷹「だまされたと思って食べてみなって」

提督「ああ、ありがたく頂くよ」

提督「・・・冷たくないんだな」モグモグ

隼鷹「冷たすぎるとよくないからねー、台所借りるよー」

提督「・・・」モグモグ

隼鷹「~~♪」

提督(こうしてみると、ほんとお嬢様だな)ジー

隼鷹「ん~、なに見てんだよ?」カチャカチャ

提督「いや、改めて綺麗だなーって」モグモグ

隼鷹「はっはーん、さてはアタシに惚れたな~」

隼鷹「アタシに惚れると火傷しちゃうよ~、かっははー!」カチャカチャ

提督「誰も惚れたとは・・!//」

隼鷹「ささ、隼鷹さん特製おかゆの出来上がりだよっと!」コトッ

提督「お、おぉ、ありがとう。悪いな色々やって貰って」

隼鷹「いいっていいって、その代わりしっかりしてくれよ?」

隼鷹「体調不良じゃ格好つかないからさ、ひひっ」

提督「ああ、しっかり治すよ」モグモグ

提督「御馳走様でした」パンッ

隼鷹「お粗末様でした」

提督「隼鷹ありがとうな、美味しかった上に胃が落ち着いた気がする」

隼鷹「アタシも飛鷹によくつくってもらってるからさ」

隼鷹「それに、困ったときにはお互い様だろ?」

隼鷹「だからさ、今度飲むときはアタシを誘ってくれよな」

提督「わかった、そのときは良い酒と肴を用意しておくよ」

隼鷹「やくそくだよ~?じゃ、あとはゆっくりしてな~」

提督「あいよ~」

ガチャ  バタン


・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・

飛鷹「ねぇ、隼鷹?」

飛鷹「帰ってくるなり、鼻歌なんか歌っちゃって機嫌いいじゃない」

隼鷹「ん~?♪まぁね、いいことがあったからね~♪」

飛鷹「何があったの?」

隼鷹「そうだねぇ~、一杯付き合ってくれたら教えちゃおうかな~。かっははー!」




隼鷹の看病 ~二日目終了~

少しできたので更新していきます!

【艦これ】GWの過ごし方 三日目 少し苦手な加賀さん

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(鎮守府の廊下)

テクテクテク・・

提督「結局、昨日はほとんど寝て過ごしてたな」

提督「いくら連休とはいえ、無駄に過ごしすぎた・・・」

提督「さて、今日はなにするかなー」

加賀「あら提督、暇そうね」

提督「あ、加賀さん」

加賀「よかったら手伝ってほしい事があるのだけれどいいかしら?」

提督「えーっと、いいけど・・」

加賀「そう、よかった。なら付いてきて」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(加賀の部屋)

ガチャ

加賀「さ、入って」

提督「お邪魔しますー・・」

提督(初めて入るけど、キレイに片付いてて普通だな)キョロキョロ

加賀「何かきになることでも?」

パタン          

提督「いや、ちょっと緊張してな」

提督「初めて入るものだから」

加賀「そういわずくつろいでちょうだい」

加賀「今日は私のワガママを聞いて貰ったのだから」

カチャン

提督「それで、手伝いって何だ?」

加賀「たいしたことじゃ無いわ、新作の料理を食べて貰うだけだから」

提督「料理?なら食堂の方がいいんじゃないか?」

加賀「いえ、内緒でやりたいので」

提督「そうか、量はそんなに食えないがいいか?」

加賀「構わないわ」

提督「加賀さん・・」

加賀(シェフ帽)「何か問題でも?」

提督「問題って訳じゃ無いけど、いつの間に・・」

加賀(シェフ帽)「形から入ると、気も自然と付いてくるものよ」

提督(そういうものなのか・・)

加賀(シェフ帽)「さて、さっそく作っていくから待ってて下さいね」シャキーン

提督「は、はい」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・

加賀(シェフ帽)「できたわ、鎧袖一触よ」コトッ

提督「使い方が違う気がする・・」

加賀(シェフ帽)「気にしたら負けよ」スポッ

提督「で、これはチョコケーキかな?」

加賀「ええ、電子レンジで作れる簡単なものなのだけれど」

加賀「味の感想を、聞きたくて提督を呼んだのよ」

提督「じゃあ、早速頂こうかな」

提督「・・加賀さん」

加賀「はい?」

提督「はいじゃなくて・・近くない?」

加賀「当たり前です。提督に食べさせるんですから」ヨイショ

加賀「はい、では提督」

加賀「口を開けて下さい」スッ

提督「アッハイ」パクッ

加賀「どうかしら?」

提督「うん、美味しいけど・・」モグモグ

加賀「けど?」

提督「かなりのどが渇くかな」モグモグ

加賀「あら、私としたことがお茶も出してませんでしたね」

加賀「いま持ってきます」タッタッタッ・・・

提督「・・・・」モグモグ

提督(やっぱり今日もスキンシップが激しい・・)

提督(加賀さん普段は、無表情であまりしゃべらないのに)

提督(二人きりになると結構距離詰めてくるから)

提督(威圧じゃないけど、気圧されるんだよなぁ)モグモグ

加賀「なにか考え事?」テクテクテク・・

提督「いや、たいしたことじゃ無いよ」モグモグ

加賀「そう、ならいいけれど」

加賀「はい、どうぞ」コトッ

提督「ありがとう加賀さん」ズズッ

続きはまたでき次第書いていきます、途中ですみません!

提督「…」モグモグ

加賀「…」ジー

提督「…(どうしよう、気まずいぞ…)」モグモグ ゴクン

提督「加賀さん、そんなに見られると、少し食べづらいかな~って」ハハッ…

加賀「そう…ごめんなさい」シュン

提督(ああ!ダメだ、なぜか落ち込んでる!)

提督(心なしかサイドテールもぐったりしてるように見えるし!)

提督「そ、そのかわりさ、一緒に食べない?」アセアセ

提督「二人で食べた方が楽しいと思うし!」

加賀「! そうね、そうさせてもらうわ」

加賀「では、提督」アーン

提督「うん…うん?」

提督(これは、今度は食べさせろって事か)

加賀「」

提督「はい、あ、あーん…(なんか、恥ずかしい…!)」ドキドキ

パクッ…モグモグ

加賀「流石に気分が高揚します」モグモグ

………………………………
………………………
………………

提督「ご、ごちそうさまでした」

加賀「ごちそうさまでした」キラキラ

提督(なんとか乗りきったな…終始ドキドキしっぱなしだったけど)

提督(まぁ、でも、本当に美味しかったな)

提督「加賀さん、今日はありがとうね、ケーキ美味しかったよ」

加賀「いえ、こちらこそ私のワガママに付き合ってくれて」

提督「もしよかったら何かお礼をしたいけど何がいいかな?」

加賀「それなら…今日の夜、また部屋に来てくれるかしら」

提督「夜に?」

加賀「ええ」

提督(嫌な予感がするけど…)

提督「念のため聞いておくけど、襲わない?」

加賀「ええ、襲わないわ」

加賀「というより提督は、私をなんだと思っているの?」

提督「そうだよな、変なこと聞いてごめん」ペコッ

加賀「別にいいけれど」

提督「それじゃ、また夜に来るよ」ガチャッ…ガチャガチャ

提督「あれ?開かない?」

加賀「ごめんなさい、鍵をかけたままだったわ」カチャン

提督「…加賀さんは用心深いなー(棒)」

提督(どうしよう、めっちゃ不安になってきた)

………………………………
…………………………
……………………
(夜)

コンコン

提督「加賀いるか?」

ガチャ

加賀「待ってたわ提督、入って」

提督「お邪魔します」

バタン

提督「で、なにすればいいんだ?」

加賀「大したことじゃないわ」

加賀「今夜私と、同衾してもらうだけよ」

提督「なっ…///」

提督「ど、どうきんって!//」

加賀「何か問題でも?」

加賀「私はただ、最近夜寝られないから」

加賀「提督を抱いて寝ようと思っただけよ」

書きためたものを投下していきますね!
いつも不定期ですみません!

提督「なんでそうなるの?!」タジタジ

加賀「あなたが側にいると落ち着くからよ」テクテク

提督「お、落ち着く?」

加賀「ええ、だから今夜だけでも」テクテク

加賀「側にいてくれないかしら」ピタッ

提督(ち、近い!でもここで一緒に寝るのは流石に…)

加賀「……」ジー

加賀「…だめ、かしら?」ウルッ…

提督「駄目じゃ…ない…です」ドキドキ

加賀「やりました」目薬ポイー

提督「え、加賀さん…?」

加賀「なにか?」

提督「いや…なんでもないです…」

提督(もしかして遊ばれてる?)

加賀「さぁ、それでは早速寝ましょう」ポンポン

提督「あ、あぁ」

ゴソゴソ

カチカチ (アカリオフ)

…………………………………
…………………………
…………………

加賀「提督、どうしてそちらを向いてるのかしら?」ジー

提督「と、特に理由はないよ」

加賀「そう」ゴソゴソ……

ダキッ

提督「へ、加賀さん?!」

加賀「言ったでしょ、『提督を抱いて寝よう思った』って」ギュウ

提督「そ、そうだけど…」ドキドキ

加賀「だから…そんなに固くならないで」

加賀「私といるとき、いつも顔が強ばったりしてるのだから」

加賀「今…今だけでも力を抜いてくれていいんですよ」ギュッ…

提督「加賀さん…」

提督「そうだよね、お礼をさせてって言ったのに」

提督「加賀さんにここまで言わせるなんて、駄目だね」

提督「よいしょっと」クルッ

加賀「提督?」

提督「その、あまりうまく言えないけど加賀さんありがとうね」

提督「これからはもっと力を抜いてみるよ」

提督「まぁ、抜きすぎると怒られるから適度にだけどね」

加賀「そうね、そうしてちょうだい」フフッ

提督「じゃあ、そろそろ寝ようか」

加賀「ええ、では提督」

加賀「胸を借りるわね」ムギュウ

提督「ああ、今日だけな」ナデナデ

加賀「ええ、ではおやすみなさい」

提督「おやすみ、加賀さん」


……


提督「スー…スー…」

加賀(今日だけでも…私、幸せです)

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
(四日目の朝)

チュンチュン…チチチチ…

提督「ん…そうか、加賀さん部屋か」キョロキョロ

加賀「おはようございます、提督」

提督「おはよう加賀さん、よく眠れたかな?」

加賀「ええ、お陰さまでよく眠れたわ」

加賀「これなら今後、私専用の抱き枕にしてもいいかもしれないわね」カチャカチャ

提督「はは、それだと赤城さんに妬きもちやかれそうだ」

加賀「そうね、それだと困るわ」

加賀「なので赤城さんと、私専用の抱き枕にしましょう」キラーン

提督「なんでそうなるんだ…」

加賀「ふふっ、流石に冗談よ」

加賀「さ、朝餉を作ったので食べましょうか」コトッ

提督「おー、通りでいい匂いがすると思った」

提督「では、いっただきまーす!」

加賀「いただきます」ニコッ




少し苦手な加賀さん ~三日目・四日目終了~

二日酔いの看病だけで二日目終わりはまだしも、朝飯食っただけで四日目が終了とはこの海のリハクの(ry

更新が遅れてしまってスミマセン!また書かせてもらいます!

>>89つ、次は頑張ります・・!

【艦これ】GWの過ごし方 最終日 

提督「長かったゴールデンウィークも今日で終わり・・」

提督「書類とか溜まってるんだろうな」

提督「・・・ちょっと見に行くか」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(執務室)

ガチャ

提督「おぉ・・見たくなかったが書類が山のように積まれてる」

提督「今のうち少しでも減らしておくか」テクテク・・

提督「こんな量明日に回したら徹夜コースまっしぐらだな」ヨイショ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・

コンコン  ガチャ


蒼龍「提督いるー?」チラッ

提督「蒼龍かどうした?」

蒼龍「えっとね、この間の飲み会の事なんだけど、ありがとね」バタン

提督「いや、こっちこそありがとうなおかげで楽しかったよ」

蒼龍「ほんと?それじゃよかったら今夜二人で飲m」
隼鷹「ひゃっはー!提督みーっけ!」バターーン!

蒼龍「隼鷹さん!?」

提督「隼鷹!?」

隼鷹「もー探したんだよー、今日で休みも終わりだからさ」

隼鷹「いい酒を開けて、一緒にひゃっはーしようぜ~!」

提督「いや、さすがに明日は仕事だし自重しておくよ」

隼鷹「大丈夫だって、二日酔いになってもこの間みたいに」

隼鷹「アタシがまた看病してあげるからさ♪」

提督「それはありがたいけど・・」

蒼龍「ちょ、ちょっと!看病ってなんですか提督!?」

提督「さっき言ってたこの間の飲み会で、胃がやられた時に」

提督「たまたま隼鷹が、部屋に来てくれておかゆ作ってくれたんだ」

隼鷹「そそ、んで『今度飲むときはアタシを誘ってくれよな』」

隼鷹「って言ったのはいいけど、もう我慢できなくて探しにきたって訳さ」

蒼龍「う~ずるい~!」

提督「すまんな、蒼龍も胃が荒れてただろうに」

蒼龍「そっちの意味じゃないですけど・・」

隼鷹「とにかくさ、今日はパーッといこうぜ~。パーッとな!」

蒼龍「私も提督が酔いつぶれたら看病しますから飲みましょう!」

提督「いや、酔いつぶれて倒れたらダメなんだって!」

加賀「その必要はないわ」スッ

提督「加賀さん!?いつの間に!?」

加賀「今来た所よ、騒がしかったので」

提督「そ、そう。で、必要が無いって?」

加賀「今日は私の抱き枕になる予定があるでしょう?」

蒼龍「だ、抱き枕ぁ!!?」

隼鷹「ひゅー、加賀も中々やるねー・・」

提督「いやいやいや、ないからそんな予定!」

加賀「そう、私とは遊びだったのね・・・」

提督「遊んでないから!てか遊んでるのは加賀さんでしょ!」

加賀「バレましたか、さすがね提督」

蒼龍「も~びっくりしました、冗談でも抱き枕になる予定がある、なんて言うから」

蒼龍「ね、提督!」

提督「・・・ああ」ダラダラ

休み中に仕事が溜まるってそれやっぱりただの有給じゃないですかー

提督「ゴホン・・それはさておき何回も言うが」

提督「明日は仕事だから、今日は飲まないぞ」

隼鷹「え~いいじゃん少しくらい」

提督「隼鷹がいて少しで収まるか?」

蒼龍「うっ、それは・・」

加賀「心配ないわ、その時は私が止めますから」

蒼龍「加賀さんが?」

加賀「ええ、それでどうかしら」

提督「ん・・」

蒼龍「提督、加賀さんもこう言ってくれてますし」

蒼龍「少しだけでも、ね?」

提督「・・わかった、少しだけだぞ?」

蒼龍「やった!飛龍も呼ぼっと!」
加賀「やりました」
隼鷹「ひゃっはぁー!」

蒼龍「じゃあ、準備が出来たら呼びに来ますね!」

提督「ああ、それまで執務室で待っとくよ」

隼鷹「また後でねぇ~」ヒラヒラ

バタン

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・

今日はここまでにします!内容ができ次第書き込んでいきますが、
おそらく深夜帯になると思います!ではでは

>>98設定がグダグダでスマヌ・・スマヌ・・

深夜帯に書き込む言ったな

あれは嘘だ ※遅くなってすみません!

(夜)

コンコン ガチャ

飛龍「失礼しまーす!」

提督「お、飛龍か」

飛龍「準備ができたから呼びに来ました!さ、行こ!」

提督「ああ、行くか」ガタッ

バタン

提督「お互い今日は飲みすぎたりしないように気を付けるか」

飛龍「この間のは蒼龍が無理矢理だから…」ムゥ~

提督「そうだったな」フフッ

提督「で、何処で今日は飲むんだ?」

飛龍「あれ?提督の部屋って聞いてましたけど?」

提督「え?」

飛龍「え?」

提督「…ちょっと急ぐか」ダーッシュ!

飛龍「え?ちょ、ちょっと提督~?!」タッタッタッ

…………………………………………
…………………………
………………

ーーーーーーーーーーーーーーー
【提督の部屋 】

蒼龍「こちらS、お宝は見つからずオーバー!」ゴソゴソ

隼鷹「了解、Kそっちはどうだい?」グビッ

加賀「こちらK、ダメね本棚の裏にもないわ」ゴソゴソ

隼鷹「ん~そうなると、後は…」

ダッダッダッ
バターン!

提督「そこまでだ!」ハァ,ハァ,ハァ

蒼龍「やばっ!」

加賀「時間切れね」

隼鷹「あちゃ~お楽しみはこれからだってのに」

提督(…この様子だと見つかってないか、ヨシ)

飛龍「て、提督待ってくださいよー」ハァハァ…

間隔があいてしまい申し訳ありません!またこの時間ですが、書かせていただきます!

提督「すまんな飛龍置いていって」

提督「だがおかげで大切なモノを守ることが出来た」

飛龍「大切な物ですか?」

提督「ああ!」

飛龍(いつもと違って真剣な顔…本当に大切なものなんだ…)

提督「それはそうと、三人は後日話があるから覚悟しておくように」チラッ

蒼龍「ええ~!」

加賀「流石に気分が高揚します」キラキラ

提督「なんで!?」

隼鷹「まぁまぁ、細かいことは後にしてさ」

隼鷹「早く始めよーぜー!待ってたんだからさ」ワクワク

提督(…さっき飲んでなかったか?)
飛龍(あれ、さっき飲んでたような?)

提督「そうだな始めるか、今回も堅苦しい挨拶は無しにして」

提督「ゴールデンウィークの締め括りにカンパーイ!」

「「「「カンパーイ!」」」」

………………………………………
…………………………
………………

隼鷹「提督~ちゃんと飲んでるか~?」

提督「程々にだが飲んでるよ」チビチビ

隼鷹「か~~っ!そんな飲み方じゃ酒に失礼だよ」

隼鷹「ほら、もっとググ~ッといってさ!」

提督「ちょ、今日は程々にするっていったろ!」

提督「明日の仕事に支障が出たらどうする気だ」

隼鷹「大丈夫だって、いけるいける!」トクトクトク

提督「グラスに並々いれるな!」

なみなみと注ぐ場合漢字は使わないゾ
並々でググってみ

提督(駄目だ、この調子だと隼鷹に潰される…)

提督(蒼龍か飛龍に助けてもらうしか)チラッ

飛龍「もー蒼龍、またそうやって脱ごうとして!」

蒼龍「いーのいーの!誰も見てないから!」シュルシュル

飛龍「紐をほどかない!提督もいるんだから」

提督(…脱ぎ癖は本当だったんだな)

>>114なん…だと?おのれ変換機能め、 許せるっ!
教えていただきありがとうございます…!

隼鷹「ほらほら提督~はやくのんでさ~」グイッ

提督(くっ…なら加賀さんだ!加賀さんなら!)チラッ

加賀「ヒック…わたしのかおになにかついていて?」

提督(真っ赤だ…顔真っ赤…)

提督「加賀さん、大丈夫?」

加賀(酔)「なにがかしら?」

提督「顔がすごい赤いから、お酒に弱いの?」

加賀(酔)「しんぱいないわ、がいしゅういっしょくよ…ヒック」

提督(加賀さんがこれじゃ隼鷹を止めてもらうどころか)

提督(加賀さん自身の方が危ないな…)

提督(というかよくこれで『私が止めますから』って言えたな!?)

隼鷹「提督~、観念しなってもう味方はいないよ?ほらほら」

提督「わ、わかったよ…」ゴクゴクッ

提督「ぷはぁっ!ど、どうだこれならいいだろ」

隼鷹「いいねぇ~やっぱ飲むならそうでなくっちゃ!」

隼鷹「んじゃ、おかわりいっちゃうよ~」トクトクトク

提督「おまっ…!」

…………………………………………
…………………………………
………………………
(真夜中)

提督「もう…無理です隼鷹…さん」グテー

隼鷹「ふっふ~ん♪提督にしちゃあよく飲んだ方だし、これくらいにしておくよ♪」

提督(隼鷹もかなり飲んでるはずなのになんであんなに元気なんだ…ウッ)

提督(加賀さんは…大丈夫か?)チラッ

加賀(寝)「zzz…」

提督「寝てたのか…静かとは思ってたが」

提督「二航戦の二人は・・?」チラッ

蒼龍(の服)
飛龍(の帯)

提督「・・・手遅れだったか(過程が見れなかった・・)」

隼鷹「さて、ほかもつぶれたみたいだしお開きかねぇ?」

提督「そうだな、明日から気合い入れて仕事に臨まないとな」

隼鷹「そうさね、それに気合い入れるのは仕事だけじゃないよっと」ゴソゴソ

隼鷹「ほい、これ。今度は見つからない所に隠しておいときなよ」ヒョイ

提督「?・・・!」

提督「隼鷹・・どこでそれを?」

隼鷹「ん~?どこだろうね~♪」ニヤニヤ

隼鷹「今度”二人”っきりで飲む時に教えてあげるよ」

隼鷹「もっといい隠し場所もさ♪」

提督「くっ・・・とりあえずそれを返してくれ」

隼鷹「ん?誰も返すなんて言ってないけど?」

提督「なっ!?」

隼鷹「早く飲む日を決めないとうっかり誰かに見られるかも・・ね、ヒャッハー!」ダダダッ

提督「おま!」ガタッ

提督「待て隼よ・・ウッ」

提督「急に動いたから気分が・・・」バタン・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
( 月 曜 日 )


提督「・・・という訳なんだ大淀さん」

大淀「という訳じゃありません提督!」

提督「うぅ・・あまり大声ださないで・・」ガンガン

大淀「とにかく、お水を入れてくるのでしゃきっとして下さい」

大淀「今日は演習や新海域への編成、資材の確認と忙しい日なんですから」

提督「はい・・・ガンバリマス・・」


【艦これ】GWの過ごし方 最終日  完

ここまで見ていただきありがとうございます!そして間が空きすぎてすみませんでした!
今度書くときは間が空かないようにしていきます。

今回でた艦娘ですが、二航戦の二人は癒やし系であり、縁の下の力持ちのイメージで、
隼鷹は、ちゃらんぽらんしてますが・・ちゃんとしたときのギャップ差がすごいと思ってます!
加賀さんは、Sなんですが本当に提督のことを考えてくれてそれが裏目に出ることが多い人って
イメージがなぜかあります・・

さて、また機会があれば書いていきたいと思っています!テーマはまだ決まっていませんが
候補は何個かに絞っています!もし、なにかテーマや艦娘を書いて頂けましたらそれを参考に
していきたいと思います!長くなってしまいましたがHTML化を依頼してきますね

それではここまで見て下さった方々、レスして頂いた方々本当にありがとうございました!

それでは
さよなら
さよなら
さよなら

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