パワプロ「安価で甲子園優勝を目指す!」 (208)

二番煎じかもしれませんが安価で甲子園優勝を目指すSSです。
試合や練習も行なっていく予定ですが、また後ほど決めて行こうと思います。
最初は主人公の名前から決めます。

安価↓1 パワプロの名前

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1493626856

パワプロの名前はパワプロで。
次にポジション!

安価↓1

パワプロはピッチャーでいきます
続いてパワプロはどんなタイプかを決めていきます。
野球能力の長所と短所をお願いします!

安価↓1

パワプロは超スローボール持ちのスタミナに難があるピッチャーでいきます。
それではパワプロはどんなやつなのかを決めます。
性格や特徴などで結構です

パワプロは王道の熱血野球バカでいきます。
イメージ的にはパワポケ10の主人公で。
それからパワプロの相棒ポジションも決めます。
矢○さんにやお任せしたい所ですがここも安価で。

安価↓1

かぶったのでさらに安価↓1

さすがの聖人気。
パワプロの相棒ポジションは聖ちゃんで。

あとは高校名も決めておきます

安価↓1

これは設定を考えないといけない高校名になりましたね。
ではでは、ストーリーを作成するのでしばしお時間をいただきます。
何かご意見などがあればコメントしていただければ見ますのでお願いします!

およそ2、3時間後にスレあげします

俺の名前はパワプロ。
幼い頃からプロ野球に憧れ、プロ野球を愛し、プロ野球に愛されたいと願う男。
そんな俺はシニアから野球で活躍し、見事名門の“国堂高校”に入った…

はずだった。

俺の手違いで入ったのはアナウンサーやネット関係に強い“速報高校”だったのだ。

もちろんそんなところに野球部があるはずもなく、俺は野球同好会を立ち上げた。
部員は俺を含めて3人。
そんな事で部活動が始まるはずもなく、練習という名のキャッチボールをひたすらしていた…

※行動は週毎に決めていきます。
1ヶ月イコール4週という形でターンは経過していき、1年から3年までの間に甲子園優勝を目指します。
ランダムイベントではコンマも使っていきます。

〈1年生 4月 1週目〉

パワプロ「おーい聖~…ボール投げてくれ~」

部員「…飽きたんだけど…?」

パワプロ「野球に飽きたもへったくれもあるか!キャッチボール続けるぞ!」

部員「お前にはついていけねえよ…退部するぜ…入部すらしてねえけどよ」

ザッザッ

パワプロ「あ…ちょっと…」

六道「とうとう2人っきりだな…」

~六道聖~
野球同好会を立ち上げた際にどうしても部員が必要だったために土下座をして入ってもらった幽霊部員的存在。
女子のため練習する事はないが、なぜか毎日練習風景を見守ってくれている。

六道「いい加減諦めたらどうだ?この学校で野球に興味のあるやつなどいないと思うぞ?」

パワプロ「はぁ…そうだよな…全員インテリの時点で察しはついてたよ…はぁ…」

六道「ため息をつくな。私がいる限り廃部になる事はないんだろ?安心しろ。幽霊部員ではあり続けるからな」

パワプロ「野球ができなきゃ意味がないんだよ!!聖のバカ!」

六道「な!?」

パワプロ「聖のバカ!美人!ありがとうコノヤロー!!」ダダダダー

六道「走り去っていくのは良いが、終盤褒め言葉になってるぞ…」

ランダムイベント!
コンマ↓1
00~33謎の人物登場イベント
34~66学校イベント
67~99安価↓1

パワプロ「ん?」

ジィー

パワプロ(誰かめっちゃ見てる…走ってるだけなのに…)

ジィー

パワプロ(気になるな…)

ジィー

パワプロ「あぁ!もう!誰だか気になる!」ダダダダー

そこにいたのは…

安価↓1

白瀬「…」

パワプロ「何見てんだよ白瀬!」

~文屋 白瀬~
新聞部の女の子。
校内のスクープを探しているがいつも空回りしている。
パワプロと同じクラス。

白瀬「まもなく廃部…さらば野球同好会…と…」

パワプロ「なんという見出し作ってんだコラー!」

白瀬「おっと!これはマズイ」

パワプロ「ちょっと待て。今日はさすがに逃がさないぞ」

白瀬「分かりました。校内新聞に野球同好会の広告を出しときます。それで手を打ちましょう」

パワプロ「…この俺に取引を…?」

白瀬「悪い話ではないはずですが?」

パワプロ「お願いします」

白瀬「では」

パワプロ(なんだこの敗北感は…)

クルルン(翌日…)

ザワザワ…

《心優しい生徒達!今すぐ野球同好会の危機を救え!可哀想なパワプロに救いを!》

パワプロ「今度見つけたらお仕置きだ」

行動一覧
・練習(なんの練習をするかも安価)
・うろつく(場所も指定)
・遊ぶ(誰かを指定。今回は六道と文屋のみ)

安価↓1

パワプロ「校舎でもうろつくか」

クルルン(校舎内へ…)

教師「滑舌だ滑舌!アメンボ赤いな…」

教師「What!?Oh No!!」

教師「エンタキーはこう押します」

パワプロ「すげぇ…何言ってるか分からないけど恐らく凄い授業をしているんだろうなー。いつも授業中寝てるから知らなかったけど」

白瀬「…彼ってバカの極みね」

パワプロの校内支持率が2下がった。
パワプロの学力が1上がった。

〈1年生 4月 2週目〉

ランダムイベント!
00~20緊急速報イベント
21~40謎の人物登場イベント
41~60スペシャルイベント
61~80唐突に野球イベント
81~99む~んイベント
コンマ↓1

パワプロ「うおおおおお!」ダダダダー

六道「走り込むのは良いがほどほどにしろ。足腰の怪我は1番怖いぞ」

パワプロ「おう!」ダダダダー

シュバー

パワプロ「む!また嫌な視線。誰だ?」

ジィー

パワプロ「そこか!」

謎の人物安価↓1

進か守かを安価↓1

猪狩進「…」

パワプロ「あれは!」

猪狩進(この学校って野球部あったんだ…兄さんはないって言ってたけど…)

パワプロ「聖!見ろよ!猪狩進だ!中学生日本代表の!すげぇ!」

六道「パワプロより年下だろ。別に気にしなくていいだろ」

パワプロ「もし彼をスカウト出来れば…ふふふ…」

六道「野球バカに底はないか」

猪狩進(あのマネージャー…どこかで見覚えがあるな…まぁ気にする事はないか)

?「進様。どうしました?」

猪狩進「いや…なんでもない。早く行こうか。この学校の用事はもう終わったしね」

行動一覧
・練習(なんの練習をするかも安価)
・うろつく(場所も指定)
・遊ぶ(誰かを指定。今回は六道と文屋のみ)

安価↓1

ブンブン

パワプロはミートが3上がった。
パワプロはパワーが2上がった。

※能力数値はしっかりと反映していきます。
現在の能力は試合前に公開します。

〈1年生 4月 3週目〉

ランダムイベント!
00~20緊急速報イベント
21~40謎の人物登場イベント
41~60スペシャルイベント
61~80スクープチャンス!イベント
81~99しあわせなんだよな…イベント
コンマ↓1

ピンポンパンポーン

『校内にいる生徒諸君。直ちに体育館に集合したまえ!』

パワプロ「校長の声だ」

六道「嫌な予感がするぞ」

クルルン(体育館へ…)

ザワザワ

校長「よく集まってくれたな生徒諸君」

~富士 台場~
速報高校校長。
古臭い喋り方で話す。
昔は人気教師だったらしいが、今は見る形もない昔気質の校長だ。

校長が生徒を集めた理由とは…
安価↓1

先に能力公開!
試合前とか言ってすみません!

名前:パワプロ
ポジション:ピッチャー
特殊能力:なし

(投)
速球:100km
コントロール:F
スタミナ:G
変化球:超スローボールのみ

(野)
ミート:G
パワー:G
走力:G
肩力:F
守備:F
捕球:F

校長「実はこの学校は廃校寸前です」

全員「え!?」

パワプロ「なん…だと…?」

六道「やはりか」

校長「我が校は来年を目処に猪狩コンツェルンが運営する学校法人に統合されます」

パワプロ「猪狩だって!?」

パワプロ(猪狩進がこの学校に来てたのってその件だったのか)

その後も校長の話は続いたが、誰も聞き耳をたてる者はいなかった。
というよりかはそれどころではなかったのだ。

六道「大変になったな。まぁなんとかなるだろ」

パワプロ「…」

六道「どうした?」

パワプロ「俺がこの学校を救う…」

ダダダダー

六道「…どうしたんだろうか」

クルルン(土手へ…)

パワプロ(来年…それまでに甲子園優勝…そして2年後にプロ入り…不可能に近い…か)ブーン

パワプロ(しかし一つだけ…一つだけ方法がある…!)ブーン

パワプロ(俺が!)ブーン

パワプロ(この俺が!)ブーン

パワプロ(俺が野球で活躍すれば学校も存続し、プロからも注目される!)ブーン

パワプロ(それしか道はない!)ブーン

パワプロ(俺が学校を救うんだ!)

パワプロはやる気が2上がった

行動一覧
・練習(なんの練習をするかも安価)
・うろつく(場所も指定)
・遊ぶ(誰かを指定。今回は六道と文屋のみ)

安価↓1

パワプロ「うおおおおお!」シュッ

バシーン

六道「何で私がパワプロの球を…」

パワプロ「部員がいないんだ!キャッチボールの相手ぐらい良いだろ!」

六道「何か昨日から様子がおかしいぞパワプロ」

パワプロ「うおおおおお!」シュッ

バシーン

六道「何なんだお前は…」

クルルン(学校の外…)

バシーン…

影山「ムッ。良いミット音だ。しかもピッチャーの球自体は良くないがミット音でそれをごましている…」

影山「どれどれ…なんだ学生のカップルか。おそらく彼氏が良い音を立ててるんだろう。ユニフォーム着てるし。だがここには野球部はなかったはずだ…」

影山「一応気に留めておくか」

パワプロの速球が1上がった
影山の評価が1上がった

〈1年生 4月 4週目〉

ランダムイベント!
00~20部員スカウトイベント
21~40謎の人物登場イベント
41~60スペシャルイベント
61~80スクープチャンス!イベント
81~99しあわせなんだよな…イベント
コンマ↓1

クルルン(街にて…)

ガツン

パワプロ「あ…すみません…」

?「いや…気にする事はない…」

パワプロ「ありがとうございます…あのー…顔色悪そうですけど大丈夫ですか?」

?「いや…気にする事はない…」

パワプロ「でも…」

?「俺は幸せなんだ。嫁が愛情込めて俺を愛してくれているんだ。何も気にする事はない」

パワプロ「あ、はい…」

??「ふふふーーーん!」

?「行かなきゃ…彼女を幸せにしなきゃ…」ダダダダー

パワプロ「…怖い」

パワプロのテンションがドン底まで落ちた

行動一覧
・練習(なんの練習をするかも安価)
・うろつく(場所も指定)
・遊ぶ(誰かを指定。今回は六道と文屋のみ)
・部員をスカウト(場所を指定)

安価↓1

クルルン(校庭へ…)

パワプロ(いつもグラウンドには来ている…だが今回は目的が違う…スカウトだ)

パワプロ(速報高校は運動部自体が少ない高校だ。そこでだ。グラウンドにいる他の運動部から引き抜きを行う。これも学校のためだ)

パワプロが引き抜こうとしているのは…
安価↓1
※スカウトコマンドではコンマによりスカウトが成功するかを決めます。
もしその選手が能力高めの場合、スカウト成功率は低くなる。

パワプロ「おーい。ハッチ~」

八尺「お!パワプロじゃねーか!」

~八尺 巫女子~
現在剣道部。
ぶっきらぼうで女の子らしくない女の子。
プロテインが大好きな女の子。
パワプロとは同じクラス。

パワプロ「走り込みか?」

八尺「おうよ!プロテイン飲んだら走りたくなったから校庭で走り回ってんだ!」

八尺「ところで何の用だ?」

パワプロ「実はだな…野球同好会のメンバーを集めてるんだけどさ…」

八尺「アタシに入れって?」

パワプロ「あ…あぁ…」

スカウト成功率
コンマ00~60で成功!

コンマ↓1

八尺「残念だけどさ。アタシ野球には興味ないんだ。ごめんな」

パワプロ「そ…そうだよな」

八尺「じゃあな」ダダダダー

パワプロ「…そう簡単には無理か」

ハッチスカウト失敗!

〈1年生 5月 1週目〉

ランダムイベント!
00~20部員スカウトイベント
21~40謎の人物登場イベント
41~60スペシャルイベント
61~80部員自動勧誘イベント
81~99しあわせなんだよな…イベント
コンマ↓1

パワプロ「はぁ…」

ジィー

パワプロ「また見られてる…」

ジィー

パワプロ「今度はどいつだ?犬か?ヒーローか?」

謎の人物とは…
安価↓1

ヤーベン「ヤンスヤンスヤンスヤンス…」

パワプロ「外人だ…」

ヤーベン「ヤンスヤンス」

パワプロ「ペラペラ」

ヤーベン「!」

パワプロ(通じたのか!?ペラペラって言っただけなのに?)

ヤーベン「ヤンス」

ザッザッ

パワプロ「何だあいつ!?」

ヤーベンに出会った

行動一覧
・練習(なんの練習をするかも安価)
・うろつく(場所も指定)
・遊ぶ(誰かを指定。今回は六道と文屋のみ)
・部員をスカウト(場所を指定)

安価↓1

パワプロ「おい白瀬。いるんだろ?」

白瀬「バレましたか?」

パワプロ「スクープ狙いもほどほどにしやがれ」

白瀬「で、何の用ですか?」

パワプロ「この学校にスカウトできそうな奴はいるか?」

白瀬「なぜわたしに?」

パワプロ「お前なら分かるはずだ。全生徒のプロフィールを知っているお前ならな」

白瀬「…今回だけの特別ですよ?ここに連れて来ますから」

パワプロ「ありがとう」

白瀬が連れて来たのは…
安価↓1

須藤「パワプロ…お前甲子園に行くつもりらしいな」

パワプロ「須藤!?お前がなんで…」

須藤「オレも元々野球をやっていたんだよ。親の都合でこの学校に入ったが、野球部が無いって聞いてやる気なくしてな…だが、お前が野球同好会を作ってから気にはかけていた」

須藤「それで今回、文屋がオレの秘密をバラすとか脅して来てな…しゃあなしだぜ?」

パワプロ「って事は?」

須藤「速球の速さなら誰にも負けねえから。よろしく!」

パワプロ「や…やったー!」

須藤が野球同好会に加入した。

クルルン(???)

白瀬「…以上です。この学校はまもなく…はい…それでは」

〈1年生 5月 2週目〉

ランダムイベント!
00~20部員スカウトイベント
21~40むーんイベント
41~60スペシャルイベント
61~80部員自動勧誘イベント
81~99しあわせなんだよな…イベント
コンマ↓1

クルルン(街へ…)

パワプロ「あ」

?「やあ」

パワプロ「どうも…」

パワプロ(また怖い人だ)

?「今…君は幸せかい?」

パワプロ「え?あ…まぁ」

?「そうか。幸せか…それは良かった」

??「ふふふーーーん!」

?「まもなく君には最高の幸せがやってくる。そう…5月の終わりぐらいにね」

パワプロ「え?」

?「それじゃあ」

ザッザッ

パワプロ「…もう本当怖い」

パワプロのテンションがダメダメになった


・練習(なんの練習をするかも安価)
・うろつく(場所も指定)
・遊ぶ(誰かを指定。今回は六道と文屋のみ)
・部員をスカウト(場所を指定)

安価↓1

クルルン(校門へ…)

生徒「ちょ…あの野球バカ目が怖いんだけど…」

生徒「ジロジロ人見過ぎだよねあれ…」

生徒「ナンパしてんじゃねえの?」

パワプロ(…来た!)

スカウトするのは…
安価↓1

鎌刈「……変態がいる」

パワプロ「来たな鎌刈!科学部なんか辞めて野球同好会へウェルカムだ!」

鎌刈「……うるさいな」

スカウト成功率コンマ00~25
※鎌刈は能力が高めのため

コンマ↓1

鎌刈「うるさい奴は消え去れ」

ザッザッ

パワプロ「…クソッタレ!」

鎌刈のスカウトに失敗した

パワプロ「このままでは…マズイぞ!」

まもなく甲子園予選が開幕する
まだ部員は3人(実質2人)
しかし、5月3週目から事件は起こった

今回はここまで
7月からは甲子園予選開始予定
次は明日火曜の8時ぐらいに更新しますので安心してください
失踪はしません!

乙です

ほるひすだよ
ほーむらんをうつけどひっともうつよ

〈1年生 5月 3週目〉

ランダムイベント!
00~20部員スカウトイベント
21~40むーんイベント
41~60スペシャルイベント
61~80部員自動勧誘イベント
81~99???イベント
コンマ↓1

パワプロ(絶対にスカウト絶対にスカウト絶対にスカウト…)

?「…」

パワプロ「あの人が良さそうだ」

安価↓1

五十嵐「お。パワプロか。今日も熱心に勧誘か?」

パワプロ「はい!五十嵐先輩もどうですか?」

五十嵐「おいおい。オレはもう断ったぞ」

パワプロ「ですが!諦めきれません!」

五十嵐「…残念だが…」

パワプロ「昔の!シニア時代の五十嵐先輩はどこへ行ったんですか!」

五十嵐「!!」

パワプロ「野球を辞めた理由は聞きません。ですが、野球熱がまだ残っているんなら…」

五十嵐「…」

スカウト成功率00~30
コンマ↓1

五十嵐「悪いなパワプロ…オレにはもう熱はない」

ザッザッ

パワプロ「五十嵐先輩…」

五十嵐のスカウトに失敗した

パワプロ「どうしよう…全然選手が集まらない…このままじゃ学校が…」

?「力が欲しいデスカ?」

パワプロ「誰?」

?「特別デース。力を貸しマース」

ドリリリリリ

パワプロ「ぐぁぁぁぁぁ!」

バタン

〈1年生 5月 4週目〉

六道「おい文屋。パワプロを見なかったか?」

白瀬「見ましたよ。なんか凄い顔になってたけど」

六道「凄い顔?」

パワプロ「聖。部室を綺麗にしておけ」

六道「あ、パワプ…ロ!?何その顔!?めっちゃ威厳ありそうな顔になってるけど!!整形!?」

パワプロ「聞こえなかったか?部室を綺麗にしておけと言ったんだ」

六道「な、何をするつもりなんだ?」

パワプロ「もちろん新部員歓迎会だ。早く準備しないとな」

六道「新部員!?」

白瀬「ボス。新部員5名を連れて来ました」

パワプロ「オケー。連れてこい」

パワプロが連れて来た新部員とは…
安価↓1~5

ほるひす

六道「おいおい…人外が2体ぐらいいる気がするんだが…」

田中山「本当に野球をするだけでいいんだよな?」

パワプロ「もちろん」

太刀川「突っ立ってるだけでいいんだよね?」

パワプロ「もちろん」

越後「野球…う…頭が…」

パワプロ「安心しろ越後。お前は元から頭が悪いから」

ほるひす「…」

グリーンドロイド「ウィーン」

六道「頭がおかしくなりそうだから説明して文屋…」

白瀬「イエス」

~田中山太郎~
普通の人。バイトと称し、野球同好会に勧誘。

~太刀川 広巳~
褐色美女。バイトと称し、野球同好会に勧誘。

~ほるひす~
謎の人形。動く。

~グリーンドロイド~
謎のロボット。喋る。

~越後 竜太郎~
記憶喪失のアホ。

謎の人物の手により何かをされ、気付けば目の前にほるひすとグリーンドロイドが立っていた。
謎の人外に怯えていたが、彼らとパワプロを次第に仲良くなった。
そこに偶然越後が通りかかったのだが、謎の隕石?が頭に落下。
記憶喪失になった越後をパワプロが無理やり勧誘。
さらにそこへバイト代が欲しいと嘆いていた田中山と太刀川が通りかかったのを聞き、金がないくせに金で野球同好会へ勧誘した。

白瀬「という訳です」

六道「意味がわからん!」

パワプロ「まぁまぁ聞きたまえ聖よ」

須藤「なんだこの仮装大会は…」

六道「あ、須藤。これはだな…」

パワプロ「須藤も来たな…」

パワプロ「それではー!早速だが来週の練習試合のスタメンを発表しまーす!」

六道・須藤「!?」

パワプロ「白瀬…」パチン

白瀬「はは!」ピッ

六道「テレビにスタメンが!?」

須藤「話が分からないんだが?」

パワプロ「え?言ってなかったっけ?来週練習試合あるから。人集まったし」

六道「いやいや!何があったんだお前に!」

パワプロ「話せば長くなるからスタメン発表!」

六道「おい!!」

1番 右 須藤
2番 二 田中山
3番 捕 六道
4番 投 パワプロ
5番 遊 ???
6番 三 太刀川
7番 一 グリーンドロイド
8番 左 ほるひす
9番 中 越後

パワプロ「以上!」

六道「何で私がキャッチャーなんだ!!」

パワプロ「キャプテンに逆らうな!」

六道「なー!?」

須藤「俺本職じゃねえぞ!?」

パワプロ「俺がピッチャーだ!」

白瀬「で、この???って誰?」

パワプロ「当日発表する!」

六道(…このパワプロは嫌いだ)

パワプロ「来週まで各自練習するように!以上!」

バタ

須藤「…だとさ」

六道「もう知らん。あいつの事は」

クルルン(学校外)

パワプロ「…こんなもんか」

ヌギヌギ

パワプロ…?「…」

?「これも科学の進歩のタメ…彼らには協力してもらうのデース」

みんなの目の前に立っていたのは偽物のパワプロだった!
本物のパワプロは何処へ…
来週ついに練習試合!!
(15分休ませてください!)

パワプロ「練習試合…?本当に?」

白瀬「うん。何かいつの間にか部員が集まってて、練習試合が組まれたの」

パワプロ「や、やったー!」

パワプロ「で、いつまで俺は縛られるの?」

白瀬「練習試合までかな?」

パワプロ「試合に出られるのに我慢してられっか!!」ビシュッ

白瀬「あらら」

パワプロ「うおおおおおお!」ダダダダー

白瀬「…さてと、彼の体がどこまで持つかな?」

ついに迎えた練習試合当日!

パワプロ「みんなおはよう!!」

六道「…」

須藤「…」

パワプロ(うお!俺の知らぬ間にこんなに部員…部員?)

パワプロ(ロボットと人形がいるぞ…?それにバカ越後まで…一体何なんだこの状況は?)

白瀬「はいはーい。新聞部が相手チームについてお教えしまーす」

安価↓1相手チーム名と選手

パワプロ「帝王…蛇島が居るところ…だと?」

須藤(マジかよ…勝てねえって)

六道(…蛇島…)

クルルン(相手チーム)

監督「今日は3割ぐらいで投げるとどこまで通用するか見極める。いいな?」

犬河「はい」

監督(まったく…なんでザコ高校と戦わないといけないんだ…そもそも決まったの突然すぎるだろ)

蛇島「へぇ~…彼女こんな高校にいたんだ」

クルルン(自分チーム)

六道「というか野球同好会なのに勝手に練習試合して大丈夫なの?」

パワプロ「え?ダメなの白瀬?」

白瀬「…校長はこのことを知らないから多分大丈夫」

パワプロ「そうか!それならいいや!」

六道「ダメだぞ!」

そこに現れた???
5番…ショート…安価↓1

友沢「おいパワプロ。来てやったぞ」

パワプロ「おお友沢…って友沢!?」

ザワザワ…

パワプロ「お…お前サッカーの試合はどうしたんだよ!」

友沢「はぁ?お前が無理やり連れて来たんだろ。意味わからないな」

友沢「弟に何があっても知らないぞとか言って俺の弟に野球を教えるような犯罪者だったろ」

パワプロ「それ知らないから!俺の知らないところで俺が何をしたんだよ!」

~友沢 亮~
1年生にしてサッカー部エース。
過去に東京で野球をした事があるらしいが、詳しくは知らない。
パワプロ…?に脅され練習試合に参加。

審判「はい試合を始めるぞー」

パワプロ「ちょ…まだ心の準備が…」

プレイボール!

一回表
ノーアウト満塁
バッターは蛇島

パワプロ(イヤイヤ…ぜんぜん抑えられないんだけど…!)

蛇島「ここで一発撃ったらおもしろくないなー…」

六道「…」

パワプロ「こうなったら…」

コンマ00~05ゲッツー
コンマ06~10トリプルプレー
コンマ11~20アウト
コンマ21~40タイムリーヒット
コンマ41~70ホームラン
コンマ71~90犠牲フライ
コンマ91~99ファインプレー!
コンマ↓1

ガキィーーーン

パワプロ「へぁっ!?」

パンパカパーン

蛇島「あれ…?犠牲フライのつもりが…」

パワプロ「そ…そんな…これが強豪校…!」

帝4ー0速

何とか後続は抑えたパワプロ
しかし、すでにスタミナが切れかけていた。

一回裏
ツーアウト一塁
バッターはパワプロ

パワプロ「ここで一発打てば…一躍有名に…」

犬河(さて…どういうシュチュエーションを作ろうか)

コンマ0~70アウト
コンマ71~80ヒット
コンマ81~90ホームラン
コンマ91~99頭部死球
コンマ↓1

パワプロ「はひっ!」ブン

審判「ストライクアウト!」

六道「ダメダメだなー…」

パワプロ「プロは程遠いな…」

二回表
ツーアウト満塁
バッターは蛇島

パワプロ「はぁ…はぁ…また蛇島かよ…」

蛇島(ここで一発は可哀想か…)

コンマ00~05ゲッツー
コンマ06~10トリプルプレー
コンマ11~20アウト
コンマ21~40タイムリーヒット
コンマ41~70ホームラン
コンマ71~90犠牲フライ
コンマ91~99ファインプレー!
コンマ↓1

死体蹴り…

ガツン

パワプロ「…」

バタン

六道「パワプロー!!」

パワプロ降板…
2回8失点…
外野の須藤とポジションチェンジ
帝8ー0速

その後さらに追加点を重ね、10-0に…
5回裏
ノーアウト二塁
バッターはほるひす

ほるひす「…ほーむらんうつよ」

パワプロ「人形がしゃべった…ははは…」

コンマ00~20ホームラン
コンマ21~80アウト
コンマ81~90四球
コンマ91~99ファールボールがパワプロに直撃
コンマ↓1

ほーむらんをうつけどひっともうつよ

ガキィーーーン

全員「は!?」

犬河「え!?」

ほるひす「…」

パワプロ「ははは…人形がホームラン…あはは…」

帝10-2速
5回裏
犬河は人形にホームラン打たれた事によりペースが崩れ、ツーアウト一、二塁のピンチを作る
バッターは男パワプロ

パワプロ「人形…ふへへ…俺も人形…ふへへ…」

ほるひす「…」

パワプロ「ほーむらんをうつけどひっともうつよ」

六道「パワプロが壊れたぞ!!」

コンマ00~60アウト
コンマ61~70自打球
コンマ71~80ヒット
コンマ81~90ホームラン
コンマ91~99頭部死球
コンマ↓1

死体蹴り(パート2)

ゴツン

パワプロ「ぐへぇ」

バタン

六道「パワプロー!!」

パワプロ…頭部のデッドボール
しかし、補欠がいないため、倒れたまま一塁に寝かされる

ツーアウト満塁…
バッターは友沢

友沢「久しぶりだな…こんなチャンスは…」

※蛇島との因縁は今回なしです

コンマ00~30ホームラン
コンマ31~50タイムリーヒット
コンマ51~75アウト
コンマ76~80ファインプレー
コンマ81~90四球
コンマ91~99 一塁牽制球がパワプロに直撃

コンマ↓1

友沢「く」カツン

パシ

審判「アウト!」

パワプロ「…ほーむらん…ほーむらん」

ほるひす「…」

パワプロ…外野で横になりながらの出場

奇跡的に須藤が外野に球を飛ばさせる事なく9回まで抑える!
そして…ついに9回裏
ノーアウト一塁で先ほどホームランのほるひす

パワプロ「…」

ほるひす「ホームラン…」

六道(気のせいか人形のホームランの発音が良くなった気がする…)

コンマ00~20ホームラン
コンマ21~70アウト
コンマ71~80ヒット
コンマ81~90四球
コンマ91~99ファールボールがパワプロに直撃
コンマ↓1

審判「ボール!」

犬河「く…」

監督「ピッチャー交代だ。久遠!」

犬河(あの人形小さすぎてストライクが入らない…)

ノーアウト一、二塁…
バッターはバカ越後

越後(野球…何なんだこの響きは…)

コンマ00~10パワプロ…ベンチで息を引き取る
コンマ11~30ヒット
コンマ31~40ファインプレー
コンマ41~50エラー
コンマ51~65四球
コンマ66~99アウト

コンマ↓1

パワプロ「…」カクン

六道「パワプロ!!おいしっかりしろ!まだ試合途中だぞ!」

パワプロ…頭部死球により…息を引き取る
ここでパワプロの野球人生は終わりを告げる
が、試合は続く…

バカ越後いつの間にか塁に出塁
ノーアウト満塁でバッターは須藤


コンマ00~10ファインプレー
コンマ11~30ヒット
コンマ31~40ほるひすパワプロ君の名は
コンマ41~50ホームラン
コンマ51~65四球
コンマ66~99アウト

コンマ↓1

どゆこと(困惑)

ほるひす(やっと身体に慣れてきた…)

パワプロ「…」

ほるひす(そうか…俺の身体はもう死んでるのか…そしてほるひすはもう…)

ほるひす(デッドボールが頭に当たる寸前から…俺はほるひすになっていた…)

ほるひす(なぜかは分からない…だが…もしかしたらこれは神がくれたチャンスなのかもしれないな)

須藤なんだかんだで四球を選び押し出し!
帝10-3速

なおもノーアウト満塁
バッターは田中山

コンマ00~10ファインプレー
コンマ11~30ヒット
コンマ31~40四球
コンマ41~50ホームラン
コンマ51~65ほるひすチェーンジ!
コンマ66~99アウト

コンマ↓1


審判「フォアボール!」

須藤「おっしゃー!」

田中山「ただ突っ立ってただけなのになー」

帝10-4速
ジャイアントキリングまでもう少し!

9回裏
なおもノーアウト満塁
しかしバッターは野球素人六道!

六道(ここで本気は出せないな)

ほるひす「ほーむらんをうつけどひっともうつよ」

コンマ00~10ファインプレー
コンマ11~30ヒット
コンマ31~40アウト
コンマ41~50四球
コンマ51~65ほるひすチェーンジ!
コンマ66~99アウト

コンマ↓1

ブゥン

審判「ストライクアウト!」

六道(すまないが勝つ事に関して協力はできない…パワプロ…あ、しまった…あいつはもう…)

ワンアウト満塁
バッターは…パワプロ(故)

コンマ00~50アウト
コンマ51~60死球
コンマ61~70ほるひすチェーンジ!
コンマ71~80グリーンドロイド爆発
コンマ81~99アウト
コンマ↓1

審判「えーと…アウト」

パワプロ(故)見逃し三振

ついに追い込まれた速報高校
最後のバッターは友沢!!

友沢「ふぅ~」

友沢(天国のパワプロに捧げよう)

コンマ00~10エラーで出塁
コンマ11~30ヒット
コンマ31~40四球
コンマ41~50ホームラン
コンマ51~65ほるひすチェーンジ!
コンマ66~99アウト

コンマ↓1

ガキィーーーン

友沢「よし!」

友沢のタイムリーヒット!!
帝10-5速
10点差がついに5点差に!!
そしてバッターは太刀川!!

太刀川「突っ立ってるだけで…いいの…かな?」

コンマ00~10フィインプレー
コンマ11~40四球
コンマ41~50ヒット
コンマ51~65ほるひすチェーンジ!
コンマ66~99アウト

コンマ↓1

審判「フォアボール!」

太刀川「突っ立ってるだけなのにラッキーだったな…」

押し出しぃぃぃ!!
帝10-6速
ツーアウト満塁!
バッターはグリーンドロイド!

ほるひす(もしかしたら…勝てるのか!)

グリーンドロイド「ウィーン」

ほるひす(無理かも…)

コンマ00~10ファインプレー
コンマ11~40四球
コンマ41~50ヒット
コンマ51~65ほるひすチェーンジ!
コンマ66~99アウト

コンマ↓1

ブゥン

審判「アウト!ゲームセット!!」

ほるひす(やはり無理かー…)

速報高校の追い上げ及ばす…
帝10-6速
パワプロの結果は2回8失点…打席では3三振…そして死亡した

ほるひす(ていうか俺の体どこ行った?)

グリーンドロイド(パワプロの身体はすでに病院に送られた)

ほるひす(グリーンドロイド!?なぜ俺の言葉が!?)

グリーンドロイド(そう博士からプログラミングされたからだ)

ほるひす(博士…?)

果たしてパワプロは元の体に戻れるのか…?

今回はここまで
次回は今週木曜の18時ごろ予定してます!

急な展開やキャラ設定で不快な思いをさせてしまったかもしれませんのでパワプロ勉強してきます!
失踪はしません!

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