【ミリマス】恵美「Pと兄貴と妹馬鹿」 (1000)


【台本】


恵美「お兄ちゃんー!台本忘れたぁー!」

P「何ぃ!?だからあれほど昨日準備しろって言ったのに!」

恵美「いやー、部屋の机置いといたのに朝起きたら無くってさー」

P「まあ、そんなこともあろうかと持ってるんだけどね」

恵美「お~!さすがお兄ちゃん!さすおに!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1493366278


【変態】


P「恵美が忘れないようにあらかじめ回収しといた!」

恵美「じゃあ私探しても見つからないわけだ!にゃははは!」

琴葉「それってプロデューサーが恵美が寝てる時に部屋に入ったってことよね!?」

恵美「あー、そだね?」

P「何か変か?」

琴葉「いくら兄妹だからってそれは変!」


【妹だって女の子】


琴葉「女の子の部屋に勝手に入るなんてダメです!」

P「妹なのに?」

琴葉「だめです。だからこそ線引きしないと」

恵美「そっか!これからはお兄ちゃんの部屋に私が行けばいいんだよ!」

P「それだ!さすが恵美!デキる女は違う!」

琴葉「そうじゃない」


【妹好きすぎる】


恵美「いやー、照れますね!にゃはは!」

P「可愛いのに頭いい!恵美すごい!」

恵美「そう? え~?そう!?にゃはは」

琴葉「ダメだこの兄妹……」


【雑誌の撮影】


琴葉「今日雑誌の撮影ですね。今日も恵美調子いいですね」

P「……」

琴葉「プロデューサー……??」

P「あのカメラ小僧、2度と恵美が撮れない腕にしてやるからな」

琴葉「プロデューサー!?」


【指示】


カメラマン「いいねー恵美ちゃん」

P「恵美"ちゃん"……だとぅ?」

カメラマン「あー、もうちょい顎引いてみようか?」

P「恵美にダメ出しだぁ??」

カメラマン「いいよー恵美ちゃん可愛いねー」

P「あいつの目玉引き抜いてくる」

琴葉「プロデューサー!抑えて抑えて!」


【褒めて伸ばす】


恵美「ねえねえどうだった~?」

P「最高に可愛かったぞ!やっぱ恵美は1番可愛いな!」

恵美「にゃはは!えー?そんな褒めても何も出ないよ~?」

P「可愛いやつめ~!」

琴葉「あの、これから私の番なんですけどいいですか?」


【清楚】


琴葉「どうでした?」

P「うん、固くもなくいつも通りの柔らかい表情で自然体の笑顔だったね!」

琴葉「ありがとうございます」

P「やっぱ恵美も田中さんみたいに清楚系に挑戦するべきかな!?」

琴葉「えっ?えっと、そうですね!いいかもしれません」


【写真】


恵美「何なに~?あっ!琴葉やばい可愛いよこれ!」

琴葉「ほんとう?ありがとう」

恵美「ね!お兄ちゃんもそう思うよね?」

P「ん?その話を今してたんだよ」

恵美「いやー、やっぱ琴葉には敵わないね!」


【ニコ超明日から】


P「明日からニコニコ超会議だけど、恵美、どうする?」

恵美「まあ、いかないよね」

P「じゃあ俺もいかない」

琴葉「それでいいんですか? 他の子も行くんですよ?」

P「まあ俺の担当じゃないし……いいんじゃない?」

http://i.imgur.com/A8vy46G.png
そういや兄貴いましたな

>>1
所恵美(16) Vi
http://i.imgur.com/xwbE4EW.jpg
http://i.imgur.com/aLvhoNf.jpg

>>2
田中琴葉(18) Vo
http://i.imgur.com/XvIG0ge.jpg
http://i.imgur.com/JJhinlS.jpg


【フルーリーだけは気になる】


恵美「何があるのか分からないじゃん?」

P「マックフルーリーとかのブースがあるらしい」

恵美「何それ気になる!ちょっと行ってみたくなってきた」

P「恵美が行くなら……!」

琴葉「なんですか急に手のひら返して」

P「だって恵美がナンパされたら……心配だし」


【過保護】


琴葉「本当に過保護ですよね」

P「これくらいお兄ちゃんなら普通じゃない?」

恵美「うーん、私はお兄ちゃん好きだし、うれしいな」

P「恵美ぃぃぃ!!」

琴葉「あぁ~、はいはい」


【メインは恵美と琴葉とP(どうせ色々あとで出てくる)】


P「恵美ー、もう寝るぞー」

恵美「はーい、待って今琴葉にLINE返すから」

P「いつも何話してんだ?」

恵美「お兄ちゃんのこと、とか?」




琴葉「……プロデューサーのことばかり無駄に知っていく」


【環ハピバ】


環「おやぶんに今日は1日中おんぶしてもらうんだ~」

P「環がそういうなら仕方ないか」

恵美「…………………………」

環「や、やっぱり辞めようかなー」

P「ははは、何遠慮してんだよ!」

環「いや、ほんと大丈夫です!はい」


【第二弾Web先行】


P「なあ、福岡の2日目が当たったんだけど、一番厄介なところがあたったんだけど?」

亜利沙「ください」

恵美「へえ~いいんじゃない?亜利沙と行ってきたら?」

P「止めないのか!?」

恵美「だって亜利沙の方が私より行きたそうだし」

P「止めないのか!? ほんとに!?」


【他所のスレ見て恵美の一人称違うこと知る】


恵美「琴葉は?」

P「さっきそっちで課題やってたぞ」

恵美「げぇっ……そ、そういえばアタシやらなきゃいけないことが……」

P「何故小声……」

琴葉「あ、恵美!お願い、勉強しなくてもいいから私の勉強してる姿を監視してて」


【監視役】


恵美「琴葉サン、アタシにその趣味はないのだけど……」

琴葉「昨日少し夜更かししたら今凄く眠くて、だから人の目があった方が捗るかなって」

恵美「んじゃあ兄貴に頼めば?」

P「俺に任せろ。舐めるように眺めてやる」

琴葉「が、頑張ります」


【視線がうるさい】


P「……」じぃ~

琴葉「……この問題は」

P「……」じぃ~

恵美「兄貴の熱い視線を物ともしない、さすが琴葉」

P「……恵美も勉強なさい。見ててあげるから」

恵美「うぇえ~、アタシはいいよぉ」


【急性恵美甘やかし症候群】


P「じゃあ、いいか!」

琴葉「いや、駄目でしょう?」

恵美「聞いてたんだ」

琴葉「プロデューサーもいくらお兄さんだからといって恵美を
    甘やかしてばかりはだめです」

P「だ、だって厳しくなんてしたら恵美に嫌われちゃうだろぉぉ!? うわぁああん!」

琴葉「えぇっ!? そんなマジ泣きしなくても……」


【事前登録開始!!】


P「うおおおおおお!登録をするんだ!!」

琴葉「ど、どうしたんですか?」

P「今、事前登録が開始された!!急げー!間に合わなくなっても知らんぞ!」

琴葉「ま、まあまだ始まったばかりですから」

P「まあいまアクセス集中してるからあとででいいかもね」


http://millionlive.idolmaster.jp/theaterdays/


【新しい事務員】


琴葉「新しい事務員さんも来てくれるみたいね」

恵美「青羽……さんだっけ?」

琴葉「そうそう、シアターの仲間が新しく増えるってすごいわね」

恵美「……でもな~んか未来と同じニオイがするんだよね。
   ちょっとアホの子っぽいというか」

琴葉「き、きっと大丈夫よ!」


【今も若い小鳥さんも可愛い】


恵美「ていうか小鳥若くない!? 超可愛いよね!?」

P「恵美ほどではないが、確かに可愛い」

恵美「でもなんか琴葉に似てるかも」

P「カチューシャのせいじゃないか?」

恵美「えぇ~そうかなぁ?すぐ泣くところとか」

P「まあ今でも2人は可愛らしい人だよ」

恵美「えぇ~、アタシは?アタシは?」

P「ばっかだなぁ~~!恵美が一番だろぉ~~!」

いろいろ新展開あるよね
http://i.imgur.com/DIFiKFx.jpg
http://i.imgur.com/eJLSxpq.jpg

>>16
大神環(12) Da
http://i.imgur.com/HwOvxFI.jpg
http://i.imgur.com/OLWtp1b.jpg

>>19
松田亜利沙(16) Vo
http://i.imgur.com/xoHK3DC.jpg
http://i.imgur.com/61vyZt7.jpg


【メーデー】


恵美「もー!兄貴ってば今日は遅刻しないって言ってたのに!」

P「恵美いいい!」

恵美「遅い!何してたの?」

P「このすずらんの花を恵美のために買っていたのさ!」

恵美「くっ……許す!」

琴葉「恵美ちょろすぎない?大丈夫?」


【翼の折れたエンジェル】


恵美「すごいね!今度の皆の衣装!」

P「まるで天使みたいだな!」

恵美「ま、どうせ兄貴のことだからアタシのこと天使とか思ってるんでしょー?」

P「恵美にあの衣装は着せられないな」

恵美「なんでー?」

P「死んだとこ想像して悲しくなるからな」


【兄貴に固定する】


エレナ「ねえねえー、プロデューサーは何で妹に発情してるの?」

P「言い方。言い方に気をつけなさい」

エレナ「でもそうだよネ?」

P「まあ、……うん、そうだね」

琴葉「否定して」


【GW、始まりました】


恵美「うわぁー!ゴールデンウィークだよ!」

P「そうだなぁ……恵美」

恵美「ねえ兄貴、どこ行こうか!どこ遊びに行く?」

P「……仕事です」

恵美「ええええええええええ」

P「でも恵美にとっては遊びみたいなもんでしょ」

恵美「そっかーそれもそっかー、アタシ兄貴のために頑張るよ!!」


【Precious GrainのPVすばらしい】


恵美「どう兄貴はもうアタシのバックダンサーの奴みた!?」

P「100回観た。恵美がバックダンサーでキラキラしていたぞ」

恵美「にゃはは!言い過ぎだよ~」

P「でも何で恵美のソロが公開されないんだろうな?」

恵美「ん~?まあそのうちくるっしょ」

P「いや、許せん!恵美がナンバーワンじゃないと!!直談判だ!」


【どこぞの煽りスト達のMV】


恵美「ほらでも一応、未来と静香のMVの感想を言ってあげなよ」

P「こら恵美!その名前は出してはいけない!」

恵美「ぅえッ!?なんでぇ?」

P「静香はともかく、もう一人は765プロきっての””山賊””だからだ」

恵美「ひどい言われようだ」


【ジレンマ】


P「今日は静香のライブか……」

琴葉「そうですね。恵美も来れば良かったのに」

P「んー、なんか私はいい!とか言ってたな」

琴葉「そうなんですか……」


LINE<ポコン

琴葉「ん?恵美から? なんだろう……」

恵美
あとは若い2人に任せます

琴葉「!?!?!?」


【DilEMmA】


P「さすがや……!」

琴葉「凄かったですね!プロデューサー!」

P「さすがうちのエース……!3枚目のアルバムか!」

琴葉「何で知らないんですか?」

P「ああ、静香は担当違うからね……」


【だれらじ公録行ってきた】


恵美「今日はエレナも出る千鶴、紗代子とのラジオ公録だね!」

P「大丈夫かねえ」

千鶴『今から諸注意をいいまーす!』

恵美「お?アナウンスも千鶴がやるんだ!」

千鶴『ふふ、噛みませんからね。客さ……』

恵美「にゃはははは!!すぐ噛んだよ!!」

P「やると思った!!」


【琴葉さんはパーテーション区切った奥に居ます】


P「今日はなんと言ってもゴムの日だからな」

琴葉(え、向こうのプロデューサーと恵美はなんという話を事務所でしてるの!?)

恵美「お~~!めっちゃ可愛いじゃんこれ。サンキュー兄貴」

琴葉(可愛い奴ぅ!?)

恵美「さっそく付けてみよっかな~」

琴葉(さっそくぅ!?事務所でおっぱじめる気なの!?)


【ゴムはしよう】


P「今か~?」

恵美「ねえねえ付けて付けて~」

P「ったく、しょうがねえなぁ~」

琴葉(しょうがない!?恵美のお願いで今からゴムつけるの!?)

P「ああ、でもレッスンの時でも良くないか?」

琴葉(良くないーー!何のレッスン!?恋のレッスン超級編だよ!)


【解決】


琴葉「ちょっと2人とも!一体事務所で何を……!」

P「ん?」

恵美「ほぇ?」

琴葉「あ~うん。うん、はい。いや私もプロデューサーか
    恵美に髪、結ってもらおうかと思って」

P「じゃあ俺がしてやるよ」

琴葉「やっぱ恵美でお願いします!」

恵美「もしかして琴葉、何か勘違いしてた?」

琴葉「全っっ然してないけど??」


【酷い扱い】


P「今日はコロッケの日でもある訳だけど」

恵美「コロッケと言えば千鶴だよねー」

P「まあな」

千鶴「……何のことか全然分かりませんわ」

P「無駄だぞ千鶴。君の兄貴から聞いてるからな」

千鶴「何度もいいますけど、駅前のホームレスはわたくしの兄ではありませんわよ」


【千鶴兄登場フラグ?】


千鶴「くっ、あの馬鹿兄妹……何度言っても
    そういうギャグとしか捉えてもらえませんの」

琴葉「いつも恵美とプロデューサーがすみません」

千鶴「いえ、いいんですのよ。
    こちらもいつもお世話になっていますから」

琴葉「優しいんですね」

千鶴「……そうかしら?」


【担当の範囲】


恵美「兄貴この前静香は別の人の担当だって言ってたけど
    じゃあ兄貴の担当は誰なの?」

P「え?恵美だけだけど……」

恵美「そうなの!?」

P「え、違うの!?」

琴葉「あの、私一応プロデューサーの担当アイドルのはずなんですけど」

P「そうなの!?」

琴葉「オイ」


【一級フラグ建築士】


琴葉「もう!だから恵美のレッスンはちゃんと組まれるのに
   私のレッスンは自己申告制だったんですね!?」

P「そうだったのか。すまん」

恵美「んもう~兄貴ったらアタシばっかり見てるんだから~にゃはは」

琴葉「笑い事じゃない!プロデューサーが担当内の仕事を放棄していたことは
    律子さん達に報告しますので」

P「やめてぇぇぇえ!お願いします!何でもしますから!」


【なんでもしまむらうづき】


琴葉「なっ、なんでも!?……ゴクリ」

恵美「お、琴葉がフリーズした」

P「一体俺は何やらされるんだろうな」

恵美「あ~、やられちゃうかもね」

P「エロ同人みたいにか……!!くっ、甘んじて受け入れよう!」

恵美「いよっ、兄貴男前だね!」


【長考の末】


琴葉(何でもしていいって言った?)

琴葉(言ったわよね。うん、よし。何でもって何?)

琴葉(どこまでしていいの??)

琴葉(常識的な範囲内よね……?)

琴葉(えっと……えっと)


琴葉「5万円欲しい……かな」

P「琴葉サーン!!!?」


【ちょっとだけ話が進んだ】


P「長考した結果何言い出すんだ」

琴葉「えっと、なるべく常識的なものにしようと思って」

P「それで、なんで金銭を要求したし」

恵美「あっ、じゃあこれは?私と琴葉でユニットを組む!」

P・琴葉「「おお~~」」


【最後の一人を探して】


恵美「ワンツースリーフォー」

琴葉「ワンツースリーフォー」

ドンッ

琴葉「きゃっ」

恵美「おおっとごめんごめん」

P「2人とも動きはいいんだが、どうにもバランスが……どうしたら」

恵美「あ!もう一人加えるとかどう!?」

P・琴葉「「おお~~それだ!」」


【あざ】


恵美「でも誰がいいかなぁ~」

琴葉「うーん、誰が入ってもバランスは取れそうだけど……」

恵美「きっと運命の最後の一人はアタシと琴葉に
共通するボール型の痣を持ってるよ」

P「どこのアストロ球団だ」


【やっほー?休み明けたけどみんな元気?】


恵美「GW終わったね」

P「俺にGWなんてなかったんだが?」

恵美「しょうがないよーどんまいどんまい!」

P「振替で休み貰うから、恵美!遊びに行こう!」

恵美「アタシ学校なんだけど」

P「じゃあ俺も着いて行く!」

恵美「すぐ捕まって追い出されるよ……」


【トレジャーをハントしに行こうぜ】


恵美「兄貴大変だよ、ジュリアがライブでダイナマイトを集めだしたよ!?」

P「分かんねえ、何一つ理解出来なかったんだが」

恵美「だから!何気なく放った美也の一言でトレジャーハンターになったから」

P「お、おう。もう分かんねえな」

恵美「兄貴理解力なさすぎじゃない~?」

P「ふええ、この事務所怖いよぉぉ」


【最近の宣伝】


恵美「琴葉が可愛いお話!」

P「なんだこの甘いデザートは!」

【ミリマス】琴葉「優等生の応援」
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1494250691/)

恵美「同じくらい甘いお話(前作)も!」

【ミリマス】琴葉「優等生の休息」
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1492603188/)

恵美「食後のコーヒーもあったりして!」

【ミリマス】ロコ「血色のキャンバス」
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P「ブラックが効きすぎてませんか!?」

恵美「オカズもあったりしてー!?にゃはは!」

【ミリマス】茜「プロちゃん何でパンツ脱いでるの!?」
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1493993714/)

P「こらこら、これはいけない。これは」


【若者の〇〇離れ】


P「リンゴ離れだってさ、今度は」

恵美「ありゃー、確かに食べないもんね。美味しいんだけどさ」

P「まあそんなに取り上げる程なのかな?」

琴葉「2人はもっと妹離れ、兄離れした方がいいと思うの」

P「俺を殺す気か!?酸素取るなと言ってるようなもんだ!」

琴葉「そこまでじゃないでしょうに……」


【ダイナマイト四国】


恵美「琴葉、楽しそうに遺跡探索してるね」

P「恵美は危険だから行かせられんからな」

恵美「やだー!アタシも行きたい!兄貴のケチ!」

P「いやそれにしてもうちのアイドルなんでダイナマイト使えるんだろ」


【メイドの日】


P「でも今日はメイドの日だ!」

P「恵美のためのメイド服を用意したぞ!」

恵美「うげえ~。なんでこんなロングな奴なのー」

P「ばかもん!真のメイドたるものロングスカートに決まっておろうが!」

P「なぁ!?」

エレナ「えっ!?えーと、そうだネ!」


【爆薬男】


ジュリア「お、プロデューサー!
足りなくなったダイナマイト調達してきてくれたか!」

P「君らほんと俺のこと犯罪者か何かにしたいの!?」

ジュリア「さて、ん……おいこれ」

ダイナマイト四国「えー、それではご唱和おねしゃす」

ジュリア「ダイナマイトじゃなくてダイナマイト四国じゃねーか!」

P「やべ、間違えた!!」

ダイナマイト四国「1,2,3……四ッ国四ッ国!」

P「四ッ国四ッ国!」

ジュリア「四ッ国四ッ国!」


【妹のために】


琴葉「今日は何ですか……」

P「恵美が新しいスマホ欲しいって言うんだ」

琴葉「それで選ぶの付き合えって言うんですか」

P「いや作るの手伝ってくれ」

琴葉「それは無理です」

P「なんで!?」

琴葉「いや、何でって言われましても……TOKIOでも難しいですよ」


【正体】


ジュリア「……こいつどうすれば……」

ダイナマイト四国「四ッ国四ッ国!」

P「……」

ジュリア「お前まさか……」ぐい

ダイナマイト四国「や、やめろ!マスクを取るな!」

ずるっ

ダイナマイト未来「……あっ、やべ」

P「ひいい! 山賊が出たあああああ!!」


【唯一の退路】


P「分かってるとは思うが、恵美、線路に入るのは犯罪だからな!」

恵美「大丈夫大丈夫ー」

恵美「兄貴も痴漢されても線路に逃げちゃダメだよー」

P「それは保証できねえ……」


【絶対に真似しないでください】


琴葉「如何なることがあろうと線路内への立ち入りはだめです!」

恵美「そうだそうだ!」

P「痴漢で捕まれば人生崩壊するのにか!?」

琴葉「それでもだめですよ。気持ちは分かりますが」

恵美「線路に入っていいのは友人4人で冒険のような旅をする時だけ!」

琴葉「スタンド・バイ・ミーでも駄目!」


【飲み会帰り】


P「どぅえええ!恵美いいい!」

恵美「ん?兄貴おかえ、酒臭っっ!!」

P「いっぱいお酒付き合わされたぁぁははん」

恵美「よしよーし、兄貴は頑張った頑張った」

P「うおおおおん!おんおん!今夜は一緒に寝て欲しい」

恵美「それはやだなぁ」


【デレ5thはじまるよー】


P「恵美はもう兄ちゃんとは寝たくないって」

琴葉「……はい?」

P「だから恵美はもう俺とは」

琴葉「いや、恵美と寝るんですか!?」

P「子供の頃はよく一緒に寝てたよ」

琴葉「子供の頃、ですよね……?」


その夜、悶々とする田中琴葉は中々眠りにつけなかった。


【眠れないのは誰のせい】


琴葉「恵美……プロデューサーと一緒に寝てたことがあるってほんと?」

恵美「げぇッ!? なんで知ってるの?」

琴葉「恵美ももう高校生なんだから……そういうのは辞めたほうが」

恵美「まあ確かにね。兄貴はいつも一緒に寝ると中々寝かせてくれないからさ」

琴葉「……寝かせて……くれない??」



この日もまた、眠れない夜を過ごす田中琴葉だった。


【ショータイム】


琴葉「プロデューサー、何か新しい仕事ないんですか?」

P「欲しがり屋さんめ!そんなにしたいかぁ~?」

恵美「そりゃあしたいよー。それに関してはアタシも琴葉に同意だなぁ」

P「恵美がそこまで言うなら……。仕方ない。伝家の宝刀、
 ”内職しながらトークショー!”をまた開催しよう!」

琴葉「内職しながらってなんですか?」

恵美「ああ、うちの家の個人的な内職をしながらのトークショーだよ」

琴葉「家でやって」


【宮城2日目】


P「今日は張り切ってお隣の事務所のライブの視察にいくぞー!」

恵美「おー!」

亜利沙「おー!」

P「ん?」

亜利沙「さ、早く行きましょう」

P「……。まあいいか!!いくぞ!!」

亜利沙「おー!!」


【シンデレラ総選挙お疲れ様でした】


恵美「す、すごい!楓さんついに第一位だね!」

P「あ、あぁ……」(←未央推し)

亜利沙「うーん、さすがはトップアイドル……!ついにですか」

P「未央も大健闘だったがなぁー。うん……2万も差がつくのか」

恵美「楓さんもすごいよね。100万票だって!……ん?」

P「楓Pが全員ミリシタ登録すれば目標達成する!?」

亜利沙「だいぶガバガバな計算してます!?」


【暗号解読しちゃう系女子】


琴葉「うーん、予習してたら宝の部屋の暗号解いちゃった……」

P「……何てことしてくれんの」

琴葉「プロデューサーの口座の暗証番号も分かっちゃったかも……」

P「何してんの!?!?」


【筋肉イェイイェイ】


琴葉「……んしょ」

P「あー待った待った!俺が持つからそんな重いダンボール」

琴葉「わ、ありがとうございます……」

恵美「ん~? 今兄貴のマッチョな腕見てドキッとした?」

琴葉「し、してない!」


【中間試験とか】


P「恵美、お勉強は大丈夫なのか?」

恵美「ん?大丈夫大丈夫!にゃはは!」

P「琴葉に教えてもらうか?」

恵美「大丈夫だって~」

P「ほんとか?」

恵美「しつこいな!?なんだ!?」


【お世話したい】


P「だって恵美が馬鹿アイドルっぽくてホントに馬鹿だったら面白くないだろ?」

恵美「馬鹿馬鹿って失礼しちゃうなーもう」

琴葉「そうよ、プロデューサーの言うことも一理あるわ」

恵美「琴葉まで……」

琴葉「一緒に算数から頑張って追いつこう!」

恵美「算数くらいできるわ!」


【残業のお供に】


P「ふぅー。今日も疲れたなぁー」

P「さて、恵美のためにたくさん働かなくちゃな」

P「ふんふふ~ん♪」


ガタッ

P「ん?誰かいるのか?」

未来「私だ」

P「ひいいいい!!山賊がおった!!山賊がおっただ!!」


【新たなる希望】


未来「そち」

P「俺のことか?」

未来「私もアイドルがしたい。プロデュースせよ」

P「お主は前科者なのでこのスレに出演することは許さぬ」

未来「我々は過去の"みりおんびより"からの刺客!」

P「辞めてくれええ!俺と恵美のハッピーライフを壊さないでくれええ」


【過去からの刺客】


未来「くくくっ、いよいよ私たちが100レス目を目前にこっちまで進行できる」

P「まあ、君ら俺の管轄じゃないし」

未来「はい?」

P「だから俺は恵美と琴葉の担当だから君らの面倒は見ないよ」

未来「なんでなんでなんで!!」

P「そういう会社の決まりだもん」


【彼氏も出来ない】


未来「じゃあ私が寝ションしたら誰が面倒見るんですか!」

P「知らんわ。静香じゃないの??」

未来「きぃー!じゃあ私は今の所プロデューサー無し!?何で!?」

P「そういうことになるね。何でかは知らん」

未来「彼氏もなし!?何で!?」

P「それはほんとに知らん」


【話がどんどん進んでいくよ】


未来「じゃあ私、どうやってアイドル続ければいいんですか!?」

P「うちにいる他のプロデューサー見つけるしかないだろ」

未来「うーん……」

翼「あれー!?何で電気ついてるのー!?ん?」

未来「あー!!翼ー!」


【死んじゃいやん】


未来「翼ー!聞いてよ~!」

翼「何なにどうしたの?」

未来「ジャイアンが虐める~」

P「誰がジャイアンだコラ」

未来「ジャイアンツが虐める~」

P「お前は今日のヤクルトか」

未来「明日もあるもん」


【First Kissは名曲】


翼「で、結局なんなの??」

P「未来が自分をプロデュースしてくれるPが居ないか探してるんだと」

未来「そうなんだよタバサー」

翼「ゼロ魔? うーん……」

P「サマンサタバサのプロデューサーに聞いてみてやってくれよ」

翼「関係なくなってるし。翼だから」


【スレの方向性が見えてきたかも】


未来「ちょっと待って。今までこのスレに微塵も出てなかった羽川翼にはプロデューサーが居たんですか!?」

P「うるせえなお前。さっきからメタい奴だなぁ」

翼「だって、わたしのプロデューサー」



翼「わたしのお兄ちゃんだし」




【伊吹んち】


未来「ええええーーーー!!」

翼「だからお兄ちゃんに頼めば何とかしてくれるよー」

P「伊吹はシスコンだからな」(←同期)

翼「所さんちのお兄ちゃんには絶対言われたくないと思うな」

P「言われると思った! なははは!」


【翼の兄】


伊吹「翼、忘れ物は見つかったかい?」

未来「スン……イケメンの臭いを感じる!」

翼「あ、お兄ちゃん!」

伊吹P「スン……馬鹿の臭いを感じる。なんだ君か」

P「何だとはなんだ」


こんばんは。
100レスまで来たのでご挨拶をします。


こんな感じでPであり兄であり妹馬鹿を中心にした
ブラコンとシスコンと馬鹿ばかり出てくる四コマ漫画"風"のテンポ重視のSSを目指していきます。

(伊吹P表記か伊吹かで悩んでます。
口調も違うから伊吹で区別できますよね。)

このスレ自体続きみたいなものなので未来たち2つ目のグループは
以下から転生してきたキャラ崩壊っぷりです。
【ミリマス】みりおんびより
【ミリマス】みりおんびより - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1459223766/)
【ミリマス】みりおんびより その2
【ミリマス】みりおんびより その2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1490879679/)

(↑から派生したこちらもよろしくお願いします)
【ミリマス】瑞希「真壁瑞希の週刊”映画速報”」
【ミリマス】瑞希「真壁瑞希の週刊”映画速報”」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493559385/)




まだまだくだらないことばかり書いてますが、
当面ミリシタ配信までは余裕で毎日更新してますんでいつでも見に来てください。
でも来たら「乙」だけでもいいので付けてくれたら嬉しいです。
今後ともお付き合い頂ける方はよろしくお願いします。


【麗花ハピバ】


恵美「兄貴、麗花に何かしてあげるの?」

P「おめでとうってコンビニで買ったチョコでもあげよっかな」

恵美「バースデーにPをドライブ連れてく~って張り切ってたけど?」

P「知らないそんなの!みんな良く乗れるな!?」


【ユニット】


伊吹「……」

未来「お願いします!私をプロデュースしてください!」

伊吹「……」

翼「お兄ちゃんしてあげなよ~、わたし未来とユニットやりたいかも」

伊吹「まあ……翼が言うなら考えなくもないかな」

未来「シスコンめ」ボソッ

伊吹「クビ」

未来「ひいいい~~!!」


【駄々っ子】


恵美「お~?どしたの未来~!」

未来「あのイケメンのレッスンから逃げてきた」

恵美「イケメンのレッスン……?未来そんな真みたいな方向性のアイドルだったっけ?」

未来「違う!」

伊吹「見つけました。君が僕にプロデュースしてくれと頼んだんですよ?」

未来「言ってない!」

伊吹「いやー、君はなんて堂々と嘘をつく人なんだ……」


【有能児と問題児】


恵美「あの人そんなに凄い人なの?」

P「知らん」

P(恵美が俺以外のプロデューサーに興味を持つだとぉ~!?あの野郎!生かしてはおけん!)

恵美「何か凄い功績があるとか……」

P「伊吹が1度作った間に合わせの即席ユニットの"アイル"って曲がバカ受けしたくらいかな」

恵美「超有能じゃん!!!アイルってあの人のプロデュースだったの!?」

P「ぐはぁっ!!」←穴開けた失態した本人

ことめぐ(灼熱)が所Pでみらつば(乙女)が伊吹Pなら
しずしほ(クレブル)は最上父Pか北沢弟Pだな(確信)


【書いてみたよ】


恵美「手足がない!」

P「まだ練習中なの!」

http://i.imgur.com/5qwlYgU.jpg

>>1絵書けたのか

そういや翼にもお兄ちゃんいたっけな
http://i.imgur.com/yji9enw.png
http://i.imgur.com/SQruYEc.png
http://i.imgur.com/e3M1yJz.png
もしかして昴には複数のPがいたり、響、伊織、奈緒、歩、千鶴の兄もPだったりするんだろうか
一旦乙です

>>70
春日未来(14) Vo
http://i.imgur.com/WoJTrFI.jpg
http://i.imgur.com/iMIS26v.jpg

>>93
伊吹翼(14) Vi
http://i.imgur.com/Hd9hiXF.jpg
http://i.imgur.com/BmCsVRw.jpg


【でも】


琴葉「そんなにシスコンでどうするんですか?」

P「……」

琴葉「いつか恵美だって好きな人と結婚して離れて暮らすこともあるんですよ?」

P「それはそのときになってみないと……でも、考えたらマジでショックだ」

P「でも恵美が幸せならOKです!」

P「なわけあるかぁぁ!!恵美は誰にも渡さん!!」

恵美「朝から何騒いでんだか……」


【琴葉の日】


恵美「今日は琴葉の日!!」

琴葉「えっ!?何!?」

P「いえーい!琴葉!琴葉!」

琴葉「!? な、なんですか!?」

P「琴葉の日だからなぁー、何してやろうかなぁー!」

恵美「琴葉の愛のポエムを読み上げます」

琴葉「なにそれ!?書いたことないけど!?」


【愛と風の戦士】


恵美「

愛。私は愛を知らない。
薔薇は棘があり、私も棘を持っている。
素直になれない薔薇は王子の口付けを待っている。
そう、これが愛だった」

恵美「これ琴葉が書いたっていう体で読んで見たけど、どう?」

琴葉「ムカついた。意味分かんないし」

百合子「それ私のなんですけどおおお!?何してくれてんですかああ!?」


【祝ミリシタ100万突破!】


P「やったな恵美!」

恵美「いやー、みんなすごいねーアタシまだ登録してないのに」

P「しなさいよ!」

P「でもこれで100万人が全員恵美のこと好きになったらいっきにファンが100マン人だな!」

恵美「すごい!アタシ大人気じゃん!?やばくない!?」

P「ああ、ほんとやべえな……何人か殺しちまいそうだぜ」

琴葉「何しようとしてるんですか!!?」


【毒を吐く未来】


未来「もう~!翼!翼のお兄ちゃん厳しすぎ!」

翼「えー?そんなことないよー!?」

未来「だって全然褒めてくれないし」

翼「ちゃんと出来た?出来たら褒めてくれるよー?」

未来「チッ、これだから天才は……!」


【心配】


琴葉「はぁ……今日、電車でファンですって声かけられて……」

恵美「すごいじゃん!良かったねー……っなんでそんな落ち込んでるの?」

琴葉「上手く対応出来たか心配で。もしSNSとかで叩かれてたらどうしようって」

P「普通に写真とか握手は断ったんだろ?」

琴葉「はい……ああ、でも私の態度かもし、もしも気に触ってたら」

P「琴葉……SNSとか絶対やっちゃ駄目ね」


【ファンサの鬼】


P「どんな風に断ったらそんなになるんだよ……ちょっと俺がやってみるから琴葉対応してみ?」

琴葉「え?はい、分かりました」

P「あ、あのー、もしかして田中琴葉さんですか?」

琴葉「……如何にも」

P「ちょっと待った。ん?そんな対応したのか?」

琴葉「だ、だって待ってましたぁ!とかはい!とか元気に答えても驚かれると思って落ち着いた雰囲気を出そうと……」

P「余計驚くわ」


【最強の盾】


P「ちょっと真面目に考えすぎなんだよな」

琴葉「じゃあどうしたら……」

恵美「てきとーでいいんだよてきとーで!にゃはは!」

P「俺と恵美と来たらそんな話しかけられたこと1回もないもんな!なはは!」


琴葉(プロデューサーが周り睨みつけながら歩いて怖いから近づけないのでは……)


【住み分けするPyxis】


百合子「ハイテンションエリアを設けます」

P「え、何?」

百合子「これでちょっとやんちゃなファンの方も住み分けできます!」

P「じゃあいつまでも若いと思ってたのに身体が追いつかない人は何エリアに……」

百合子「……エアロビクスエリアに行ってください」


【変だ変だよ】


琴葉「奈緒ちゃんってすごいのね……」

恵美「何がー?」

琴葉「だって急なのに346プロの佐久間さんと合同のCDイベントにしちゃうのよ」

P「俺だってそれくらい……その辺の変なおじさんとの合同イベにできるぞ!?」

琴葉「……してどうするんですか」


【伊吹'sレッスン】


未来「わんつーすりーふぉーわんつー」

伊吹「……ストップ。春日さん、そこのステップなんですけど」

未来「んもー、堅苦しいからタメ口で、い・い・ぞ♪」

伊吹「君は敬語を使いたまえよ」グリグリグリグリ

未来「いだだだだ!!あ゛ー!頭が割れるー!」


【シスコンしかいねえ】


未来「だっはー!疲れたー!」ぐでぇ

伊吹「アイドルたるもの常に身なりを気にしなさい。休憩まだ早くないかい?」

未来「いやー!もうむりー!」

翼「……」

伊吹「君の動きは無駄が多くて」

翼「お兄ちゃん私もちょっと休憩したいかも」

伊吹「……。仕方ない……5分休憩にしよう」

未来「え?なんか甘くない?」


【甘さ控えめビタースイート野郎】


翼「お兄ちゃーん、うちわ扇いでー」

伊吹「それくらい自分でやれよ……」パタパタ

翼「ひゃー涼しいー」

伊吹「ああ、そうだ翼。夕飯食べたいものあるか?」

翼「えー? うーん。お豆腐ハンバーグ?」

伊吹「……そうか。まあ聞いただけだが」

翼「えー!作って~!」

伊吹「はいはい、分かった分かった」


未来「はい先生!社会的身分の格差を感じます」


【1番】


恵美「兄貴は何で彼女作んないのー?」

P「そりゃあ恵美が1番だからだろ」

未来「モテないだけじゃなかったんですかー!?」

P「うっせーよ!!」

未来「言い訳に妹を使うんですか!?」

P「言い訳とか言うな!使うとか言うな!」


【満更でもない】


恵美「そっかーそっかーうんうん」

未来「ここで恵美ちゃんも嬉しそうなのも問題だと思う」

琴葉「私もそう思う」

P「いいじゃんかよ別によー!じゃあ伊吹に聞いてみろよ」

未来「何でですかー?」

P「あのシスコン野郎俺と同じこと言うぞ」


【翼をプロデュースする仕事】


Q、あなたにとって1番大切なものはなんですか?


A、

伊吹「"仕事"だろ」


未来(あぁ、つまり翼のことか)


【恵美のフィギュア】


琴葉「それにしても恵美……すごいフィギュアになるのよね」

恵美「にゃはは!でしょでしょー?」

P「俺はずっと反対してるんだ……!」

恵美「兄貴はこうなるって、最初から無視されてたの」

P「恵美のPは俺なのに……ちくしょう!」

恵美「にゃはは!どんまい!兄貴にはアタシのサイン入りとかにあげるから元気出してよ」

P「マジで!?やったぜ!」


【キスの日】


恵美「キスの日だってー」

琴葉「そうらしいわね。日本映画で初めてキスシーンのある映画が公開されたことが由来だそうね」

恵美「ずいぶんと……詳しいね」

琴葉「ち、ちが、たまたま瑞希ちゃんに聞いて」

P「俺はいつでも準備OKだぞ恵美」

恵美「……?兄貴さっきから何やってんの?」


【今すぐキスミー】


P「恵美ぃ~」

恵美「んぎぎぎ……近い近い!」

琴葉「兄妹で何しようとしてんですか!」

P「あーん?挨拶だよ挨拶!欧米では普通だよ」

琴葉「ここは日本ですっ!」

P「未遂なんだからいいじゃん」


【普通に嫌】


恵美「まあまあ本当にする訳じゃないんだからさー」

P「え?」

恵美「え?」

P「別に本当にしてしまってもいいのだろう?」

恵美「え?やだよ」

琴葉「残念でした!はい、ほら離れた離れた!」

P「ぐわぁぁ~~!!」


【まだ続けるのかその話題……とか言わないで】


恵美「琴葉はしたことあるの?」

琴葉「え?何が?」

恵美「キスだよキスぅ~」

琴葉「な、ないわよ!」

恵美「でもホントはいつか誰かと素敵なキスしたいと思ってるでしょ?」


琴葉「ないない!思ってない!初めてはおうちに送ってもらう時の車の通りが多くて
ランプが綺麗に見えるような歩道橋の上で去り際にして欲しいとか思ってないわよ!」

恵美「そこまでは聞いてないよ」


【きっと兄貴しか見れないやつ】


恵美「早く行こーよー! ねえってばーまだー?はやくはやく!」

P「はいはい、今行きますよー」


恵美「あ、きたっ」
http://i.imgur.com/J8l53Fs.jpg

恵美「ほら、早く事務所行くよー!みんな待ってるよー」


【握手会】


恵美「そういや兄貴、アタシには握手会とかやらせないよね」

P「そうだね。まあ恵美にはまだ早いかなって」

恵美「えー!ファンの人とも交流したいー」

P「恵美が訳の分からんファンと手を握……やだー!」

恵美「ええええ!?じゃあしょうがないかぁ」

琴葉(えっ!?折れるの!?)


【笑いごとじゃねえ】


琴葉「恵美にだってファンとの交流をさせた方がいいですよ」

P「俺としてるじゃん」

琴葉「だから駄目なんです」

P「なにぃ~~!?」

琴葉「色んなファンと直接触れ合うことでどういう層に恵美が人気あるのか本人もプロデューサーも理解するべきです」

恵美「これじゃあ誰が誰のプロデュースしてんのか分かんないね!にゃはは」


【実際の握手会】


所恵美 1stシングル リリースイベント

概要
ライブ、戦い、握手会


※動ける格好で来てください。
怪我は保証しません。


P「よし」

恵美「ねえねえ、途中の戦いって何?」

P「恵美との握手を掛けて俺と戦う」

恵美「なんで!?」


【戦え戦士達!】

※アイドルのイベントです


「殺せ!」「殺せ!」
「今だ囲め囲め!」「1度に3人で行け!」
「ぎゃあああああ!」
「あいつは後ろにも目があるぞ!」
「気をつけろ!真・三國無双の呂布と同じ動きしてくるぞ!」


P「ハッハッハッハー!!お前ら指1本触れさせんぞ!!」


恵美「わー!すごい!みんな頑張れ~~!」


「「「 ウオオオオオオオオオ!!!! 」」」


【今度はブラウザですよブラウザ!】


P「ブラウザゲームで新作やるぞ」

恵美「ごめん、なんて?」

P「ブラウザゲームのプラットフォームを開設した」

恵美「へー、何やるの?」(←興味なし)

P「さあ?わかんね」


【人生ゲームみたいな】


P「765も346、315、ミリオンもバンナムも入り乱れるパーティゲームだよ」

恵美「ネカフェのパソコンに入ってる奴だ!」

P「あのだいたい最後までいかないで終わるやつな!」

恵美「チャットで喧嘩になるやつ!」

P「いつかマナー違反のスクショ晒しが出回るぞ!」


【人気定番イベントへ昇格した】


伊吹「……」

未来「あれ?なんか機嫌悪そう」

翼「何かねープロデューサーがやったイベントがすごい評判でちょっと悔しいみたい」

伊吹「……翼、余計なことは言わなくていい。悔しくなんてない」

伊吹「何でアイドルそっちのけでスタッフの男1人とバトルロワイヤルしたイベントが評判良いのか意味がわからん……」

翼「もう第2弾やるって言ってたよ?」

伊吹「ますます意味がわからん……」


【おうちの風景】


P「ただいま~」

恵美「あー!兄貴やっと帰ってきた!」

P「おー、あれ?飯たべてないの?」

恵美「食べたよー」

P「お風呂は?」

恵美「まだー」

P「先入っちゃえよ」

恵美「へーい」


【お風呂】


P「ああ、一緒に入りたかったのか」

恵美「にゃははは!ばかじゃん?」

P「おいおい、兄妹で入ったって別にばかじゃないだろ?」

恵美「えー、やだ」

P「まあ俺もまだやることあるし、先に入っててくれ」

恵美「何で先に入って待ってる体なんだよー」

P「待っててくれないのか?」

恵美「のぼせちゃうよー」


【誰に相談しよう】


琴葉「ん?プロデューサーからLINEだ……なんだろう」


P
恵美が一緒にお風呂に入ってくれるにはどうしたらいい?


琴葉「……」


琴葉
プロデューサーへ。ここに電話して相談してください。

P
……どこ?

琴葉
110


【朝焼けは黄金色】


恵美「小鳥の昔話が始まったね」

P「言い方に気をつけなさい」

恵美「なんか琴葉に似てる!」

P「こら恵美!」

恵美「にゃはは!」


【今日はデレ5th石川1日目】


P「あれを載せるってことは歴史が紐解かれる訳だ」

恵美「そうなの?」

P「そうだ!ポーネグリフの謎が解けるくらいやばい!」

恵美「ロビーン!」


【女装】


P「……」

恵美「にゃはははははは!!!ひー!お腹痛い!」

琴葉「ちょっと恵美?もう少し静かに……プロデューサー、どうしたんですか!?」

P「恵美がどうしてもって言うからメイクさせられて」

恵美「にゃはははははは!!!兄貴、女装似合うじゃん!にゃはは!」

琴葉「もう、め、恵美、プロデューサー忙しいんだから、んふ、あんまり邪魔しちゃ、ぷっ、だめよ?」

P「……琴葉」

琴葉「……ぷふっ、んふふ」

P「こっち見てみ?」

琴葉「無理です、ふふふっ」


【幸せ】


P「今日は幸福の日らしい!」

恵美「私の幸せはみんなとドリンクバー飲みながら楽しくおしゃべりすること!」

琴葉「私の幸せ……?」

恵美「そうだよー何かあるでしょー?」

琴葉「スーパーに行ったらちょうどセールが始まった時とか?」

P「主婦か」


【学校へ行こう】


女子「所さん、何か外で怪しい男が呼んでるけど……」

ザワ

怪しい男って何……

所さんまさか援助……

ザワ

恵美「……?」



P「恵美いいいいいい!弁当忘れてるぞおおお!!」

恵美「ぎゃああああああ!!」


【本当に来た】


恵美「何しに来たの!?恥ずかしー!」

P「何って、弁当忘れてったから。ほら」

恵美「もう!早く帰ってよ!みんな変な噂しだして大変なんだから!」

P「変な噂だぁ??どこのどいつだ!ぶっ飛ばしてやる!」

恵美「だあああ!もう!早く帰れ!しっしっ!」


【行動の上部だけ見ればいい兄貴】


P「なんだ反抗期か?そんな子に育てた覚えはありません!」

恵美「もういいから早く帰ってよー」

P「お兄ちゃんにありがとうは?」

恵美「はいはい、お兄ちゃんありがとう」

P「くぅー、嬉しい!じゃあね恵美、また事務所で!」


【今年のミリオンは勢いがちげえぞ!!!】


P「もうやだうちの会社……どうなってんの」

恵美「情報が多すぎて分かんないよ!?」

P「誰か氏ーー!誰か助けてえええ」

琴葉「お、落ち着いてください!」

P「大きな情報と言えばアイドルが増えたこととライブが決定したことだな」

恵美「それだけでもういっぱいいっぱいなんだけど!?」


【これがニュータイプか!】


恵美「にゃははは!アタシってばフェアリーだって!フェアリー!」

P「社長も分かってるなぁ~琴葉は?」

琴葉「わ、私プリンセスだった。どうしよう、プリンセスなんて柄じゃ……」

恵美「いよっ!プリンセス!」

P「なるほど。俺たちのユニットもフェアリーとプリンセスの属性か。
 こうなるとエンジェルの属性から1人欲しくなるよなぁ」

恵美「琴葉のプリンスは誰なのかなぁ?ねえねえ」

琴葉「え、ちょ、やめてよ!もう!」


【765と合同ライブもやるよ!】


伊吹「合同ライブか……」

翼「お兄ちゃん美希先輩とやりたい!」

未来「ええ!?NTR!?」

伊吹「……ね、何?」

翼「ちょっと未来静かにしてて」

未来「んだよコラーシアターの入口でまつりちゃんとお馬さんごっこするぞこらー」

翼「春日OUTー!」


【今度って一体いつ】


恵美「この前兄貴学校きてさー」

琴葉「お弁当また忘れたの?」

恵美「そうそうーそういえば琴葉は兄貴の料理食べたことあるの?」

琴葉「そういえばないかも」

恵美「今度うち来なよー作るようにお願いしとくから」

琴葉「ええ!?」


【杏奈ハピバ】


未来「杏奈お誕生日おめでとうー!」

杏奈「ありがと……何くれるの」

未来「私が何かプレゼントする前提なの!? まああげるけど」

杏奈「やった」

未来「この、箱の中の水を上手いこと揺らして中の輪っか通すゲーム」

杏奈「何このくそみたいなおもちゃ」


【何も欲しくない】


未来「じゃあ何が欲しいのさ」

杏奈「現金」

未来「生々しいよ!」

杏奈「聖剣エクスカリバー」

未来「もうちょい現実的なもので」

杏奈「専用の山手線車両。通学時に来るようにして」

未来「現実的なものだけど、願いはだいぶ現実的じゃないね」

杏奈「宇宙最強のゲーミングPC ALIENWAREをください」

未来「もう何もあげない!」


【そっくり】


未来「翼とお兄さんって似てるよね」

伊吹「似てないよ」

翼「似てないよ」

伊吹「……」

翼「顔はともかく、性格は全然似てないじゃん」

未来「糞真面目と糞不真面目だもんね」

伊吹「誰が糞真面目だ」

翼「誰が糞不真面目だー!」



【正反対】


翼「今も変わらないけど、昔からお兄ちゃん超マジメでさ~」

翼「お兄ちゃんがいる家には帰りたくなかったもん」

伊吹「……」

未来(うわぁぁ~~クールな表情装ってるけど、あれエグいくらい効いてるよ……)

翼「でも今のお兄ちゃんは結構好き~」

未来「良かったな」ぽんっ

伊吹「うるさい。あと敬語を使え」


【ミリシタ公式サイト】


P「公式サイトをオープンした!」

恵美「あれ?今までもなかった?」

P「あれは事前登録用サイトだろうね」

恵美「あー、あの人助けだと思ってみんな登録してくれたやつね!」

P「100万人に謝って!慈善事業でやってくれた訳じゃないぞ!」


【コントライブ】


恵美「昨日からやってるけど静香が芸人さんとコントやるんだって!」

P「面白そうだなー!何やんのかな?」

恵美「アタシもコントみたいなのやりたいなー」

P「そんじゃあ俺とやるか」

恵美「それは毎日やってんじゃん」


【外国みたいですね】


恵美「いやー、昨日の静香のコントライブ面白かったねー!」

P「すごかった!コントライブのノリって分かんないけどめっちゃ笑ったな」

恵美「静香のライブ行ってもあんな前なんて危なくて絶対行けないのにね」

P「おいおいそれ以上は危ないからやめときなさい」


【貴様は誰だ】


未来「伊吹のとっつぁん!」

伊吹「……なんだ。あと、伊吹"さん"な」

未来「でへへ~、テスト勉強教えてくだせえ!」

伊吹「!?」

未来「え?私何か変なこと言いました?」


【ロコの日】


未来「ちなみに今日はロコの日って知ってました?」

伊吹「!?」

未来「いやそんな驚かなくても。でもロコの誕生日は別の日なんですよ」

伊吹「!?」

未来「あー!さては聞く気ないな!?」


【女体化】


P「こんなに長期でやってるとそろそろ俺も女の子になったりするのかな」

琴葉「すみません、1ミリも理解できなかったんですが」

P「ToLOVEるだったら俺はもう何回か女の子になってるな」

琴葉「残念ながらそういうのは……ないです」

P「発明家キャラがいないからな」

琴葉「そういうことではないと思います」


【企画参加(宣伝)】


恵美「交換日記を書いてたってね?」

P「あー、なんかやってたな」

恵美「いいなぁーアタシも参加したかったなぁ~」

P「色んな子が参加してたからねえー」

P「どの子を書いたか当ててみてね」

恵美「あ~、兄貴のは分かりやすいね」



シアター交換日記【ミリマス】
シアター交換日記【ミリマス】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1496318029/)



【祝200】


P「B'zってすごいな。ドームツアーで大晦日にもやるのにカウントダウンじゃないんだ」

恵美「アタシらだったら絶対カウントダウンになるよね」

P「いやどうだろ……未成年ばかりだしできないよ」

恵美「ほんとだ!このブラック事務所め!」


【亜利沙ハピバ】


恵美「亜利沙がお誕生日なんだって!」

P「秘蔵写真くれとか言われるのがオチだな」

恵美「じゃあ撮り下ろそう!兄貴撮ってー」

P「任せろ!あー!!いいよ恵美!可愛いよ恵美!」

琴葉「何やってんだか……」


【撃退】


P「お隣346の高森藍子さんが痴漢撃退したらしい……」

恵美「えっ、すごっ」

P「恵美は大丈夫か?されてないか?」

恵美「アタシはされてもちゃんと言うよ」

P「そういう奴に限って実際されると分からんのだぞ。よし、今から練習として俺が恵美に」

琴葉「もしもし警察ですか?こいつです」


【訳がある!!】


P「アイドルたるもの、色んなものが出来なくちゃいけないんだぞ」

恵美「だいじょぶだいじょぶ」

P「ほんとかー?コンビニのレジだってやらなくちゃいけないこともあるんだぞ」

恵美「ダイジョーブダイジョーブ!こうやればいいんでしょ?
    うなるレジ打ち!!! 光るメス!!」

P「メスはどっから出てきた!?」


【SDスタンプ】


恵美「見てみてー!」

P「お!何そのスタンプ!」

恵美「お隣のアイドルがスタンプ出したって!」

P「へえー」

恵美「お隣のアイドルがスタンプ出したんだって!」

P「分かった分かった!買ってやるって」

恵美「さすが兄貴!話が早いー!」


【高速を駆ける豚】


翼「お兄ちゃん見て!高速道路に豚が溢れてる!」

伊吹「大変だな……もとに戻るのに時間かかりそうだ」

未来「きっと近くに朋花ちゃんでも居たんだよ」

伊吹「……」

未来「窓から見える~高速~道路~」

翼「……雪歩さんに怒られるよ」

未来「二人とも馬鹿を見る時の冷たい目がそっくりだよ!」


【大阪2日目とれんかった】


P「やばい。大阪2日目のLV取得に失敗した……」

恵美「へえ~」

亜利沙「それはやばいですよ!!何してるんですか!!」

P「ちくしょう!!俺だって好きでこんなことになってない!」

亜利沙「誰かーーー!!この人にLVでいいからチケットをーー!」

P「都内でお願いしますうううう!!!」


琴葉(……また事務所で何を騒いでるのやら)


【平日暑い中お疲れ様です。チケットくれ】


未来「平日なのにどうしてこんなに大人がいるんですか?」

伊吹「……頑張って休み取ったんだろ」

未来「へえーほんとはニートなんじゃ?」

翼「未来、正解!」

未来「やったー!」

伊吹「やめてあげなさい」


【エンドレスリピート】


伊吹「……」

翼「あー!お兄ちゃんまた恋のLesson見てる~」

伊吹「……翼、この振りの部分少し遅れてるぞ」

翼「えー!怒るために見てたのー?もう見ちゃだめ!」

伊吹「……いや、そういう訳にもいかないだろ」


未来「あの人1日何回見てるんだろ……」


【LVも参加できなかった公演はデレは初だった】


恵美「あれ?今日はいかないの?」

P「うーん、都内LVも完全敗北、オマケにSSAの当落も全落ち。
  少々ダメージが大きすぎて元気がない」

恵美「お~、だいぶ傷心だね」

P「あー、こんな時優しい妹が励ましてくれたらなぁ」

恵美「にゃはは!アタシに言ってる~?」

P「いや俺の妹はあなたしかいないでしょうが」

恵美「そっかそっか~。んじゃ元気出たら晩御飯作ってねー」

P(あ!!スルーされた!)


【ゆいとんお大事に】


奈緒「ぎゃあああああ!!」

琴葉「えぇっ!?な、何!?」

奈緒「痛ァ゛ァ~~~!!!」

琴葉「ちょ、血出てる!何したの!?」

奈緒「ささくれかと思って引っ張ったら爪取れた……」

琴葉「……えぇ……とうとう自分を壊しだしたの……?」

奈緒「んなことせえへんわ!」


【クリスマスが帰ってきた】


P「今年もクリスマスの季節がやってきたな!」

恵美「なんで来たんだろ!?」

P「分かんねえ!今何月!?」

恵美「6月!」

P「クリスマスするか!」

琴葉(向こうで偏差値低い会話が聞こえる……)


【E3】


杏奈「すごいよ、ソニーにモンハンが帰ってきたよ!」

百合子「杏奈ちゃんが興奮しまくってる」

杏奈「スパイディもすごかったよ」

百合子「鼻息ふんふんいってる」

杏奈「CODもいいよね、GoWも」

杏奈「私達もオープンワールドにならないかな」

百合子「杏奈ちゃん、現実世界はオープンワールドだよ」


【オデッセイ】


杏奈「最新ゲームの話題がくると出番増えるからいいね」

百合子「そういう役割だからね」

杏奈「今度のマリオは帽子の被せると身体を乗っ取れるんだって」

百合子「それえっちすぎない!?」

杏奈「……???」

百合子「ごめん忘れて」


【誰の入れ知恵】


未来「うぐぐ……レッスンいきとうない!」

伊吹「ぐ……いいから行くぞ!キビキビ歩け!」

翼「何してるのお兄ちゃん……」

伊吹「ああ、翼か。この馬鹿が中々レッスンスタジオに着かないようにゆっくり歩きやがるんだ」

未来「国会で勉強した!牛歩戦術!」

伊吹「……余計なことばかり学びやがって」


【気まずい】


琴葉「おはようございます」

伊吹「ああ、おはよう」

琴葉「今日は伊吹さんだけなんですか?」

伊吹「ああ、そうだな」

琴葉「……」

伊吹「……」



琴葉(……どうしよ、ちょっと気まずいかも)


【気まずさの向こう側】


伊吹(ふう、今日は馬鹿共もいなくて1人で集中できるな)

ガチャ

琴葉「おはようございます」

伊吹( !? )

伊吹「ああ、おはよう」

…………
……



琴葉「……」

伊吹(すごい気まずいな。何か話さないとダメなのかこれ)


【気まずさのこちら側】


琴葉(よし、気にしないで台本チェックとか、宿題しなきゃ)

琴葉(ここでやってて大丈夫かな……?)

伊吹「……」

琴葉(伊吹さんも集中して仕事してるし、聞くのも野暮かな)

琴葉(いけないいけない、集中してサッと終わらせなきゃ)


【気まずさのあちら側】


伊吹(いかん、何か気さくな話題を……翼と話す時のような何か)

伊吹(いや、彼女は翼とは6つも年が違う)

ガサッ

琴葉「……」

伊吹(あれ、何か勉強始めた。偉いな。翼もあれくらい自主的にやってくれればいいが)

伊吹(待て、話しかけるなってことか?)

伊吹(いかん、どう話しかければ……宿題か?いや、違うな)

伊吹(くそ……どうすれば、翼ー!早く来て助けてくれー!)


【悩んだ末に】


伊吹「……どうぞ」

コト

琴葉「あっ、すみません。コーヒーなんて淹れていただいて」

伊吹「いえ。ミルクと砂糖は?」

琴葉「えっと、大丈夫です。わざわざありがとうございます」

伊吹「翼もあなたのように勤勉で居て欲しいものですよ」

琴葉「ふふ、本当に翼ちゃんがお好きなんですね」


【マジメな子には優しい】


伊吹「それじゃ、勉強がんばってください。
    ああ、分からない所があれば聞いて頂いて構いませんよ」

琴葉「いいんですか?」

伊吹「はい、今日はそれほど大した仕事は残ってないので」

琴葉「ありがとうございます。あ、あとで古文を教えて貰ってもいいですか?」

伊吹「ええ、分かりました。お待ちしてます」



琴葉(プロデューサーから聞いてたより、思ったほど厳しくて怖い人じゃないのかも)

伊吹(よし、今のは我ながらパーフェクトコミュニケーションだったのではないだろうか)


【 甦れ記憶の泉  】



伊吹「……」



検索 「 古文 文法  基礎  」  カチッ




【大勝利】


P「くっくっくっ……」

琴葉「あ、プロデューサー、どこ行ってたんですか!」

P「ふっふっふ」

琴葉「???」

P「はーっはっはっは!! 機材解放席の一般を勝ち取ったぞーーー!!!」




亜利沙「  !!?  」ガタッ



【ぐるぐる先行上映行く】


P「今日は恵美の舞台挨拶だが」

恵美「にゃはは、やっぱ兄貴来るんだ」

P「当たり前だ!!だが……」

恵美「ん?」

P「何で関係者の俺の席は最前じゃないんだ???」

恵美「当たり前じゃん」


【いきなり結婚宣言】


伊吹「春日……お前、付き合ってる男とかいるのか?」

未来「えー!?なんですかー?」

未来「あ、もしかして私に気があるとか!?」

伊吹「いや、俺はお前を応援する立場だから誰と付き合っても文句言わんし応援するけど」

伊吹「いきなり結婚宣言とか、ほんとしてくれるなよ?」

未来「でへへ~、はーい」


【票入れたファンはどうすんでしょうね】


伊吹「あと……翼は付き合ってる男とかいるのか」

未来「え?いないんじゃないですか?」

伊吹「……ふぅ、そうか」

未来「な、何て晴れやかな笑顔……ッ!」

伊吹「もし総選挙ランクインのコメントで結婚しますなんてコメントしやがったら春日お前マジでぶっ殺すからな。ははは」

未来「笑顔で禍々しい!」


【あるある】


莉緒「……」

このみ「でも莉緒ちゃんならも、これくらい出来るよね?」

莉緒「姉さん。姉さん? さすがの姉さんでも殴るわよ」

このみ「もう一回やって!」

莉緒「絶対やだ!」

このみ「オッス、オラ悟空」

莉緒「姉さん!!!」


【特技】


P「昨日はお疲れ様」

恵美「ありがとう~トマ役どうだった!?」

P「うん、すごく良かったよ。あのな、恵美」

恵美「にゃはは、なーにー?」

P「恵美、コーナーで特技聞かれた時の"その女の子にあった私の萌シュチュエーションを妄想できる"って何??」

恵美「にゃはは!萌えたでしょ!」

P「会場だいぶ引いてたよ!」


【時々見かける風景】


未来「……ん?」

P「おぉーい~伊吹ぃ~!昼飯行こうぜ昼飯!」

伊吹「妹の弁当はどうしたんだ」

P「恵美が週に一回しかない当番忘れてよー」

P「オマケに俺はサイフも忘れたし」

伊吹「じゃあ尚更行くか!」

P「いいじゃねえーかよー」


未来「……あの2人、素質あるなぁ。ゴクリ」


【たぎるエナジー】


P「うへえ~モンスターうんめえうんめえ」

エレナ「プロデューサー!エナジードリンクはあまり身体によくないヨ」

P「だからこそ飲むのだよ!」

エレナ「そんなに精力つけたいなら協力してあげるヨー」

P「何それ」

エレナ「気持ちイイコトたくさんしちゃうぞ」

P「逆に搾り取られそうだ」


【あらまあなんてベタなオチでしょう】


琴葉「え、エレナ!?な、何を言ってるの!?」

エレナ「あ、コトハー!」

P「エレナがしてくれる気持ちいいことって一体……」

琴葉「プロデューサーもしっかりしてください!そんなハレンチなこと昼間っからしてる場合じゃ」

エレナ「ハレンチ……?なんで?ただのマッサージだヨ?肩をぐりぐりって」

琴葉「……はい?」

P「おー!それはありがてえ!」


【ユニット結成】


P「琴葉何考えてたんだよーやーいやーいムッツリすけべー」

エレナ「コトハはピュアだからしょうがないね!」

琴葉「もうー!からかわないでよ!だって勘違いしちゃったんだもん」

恵美「エレナのマッサージはほんとに性欲のツボとかわざと刺激してくるから気をつけて」

P「決めた。お前ら3人でユニットにしよう」

琴葉「決め手となる出来事が最低なんですけど!!!」


【結成秘話】


琴葉「そんなんでどうするんですか!」

エレナ「もー!コトハまた怒ってる~笑った方が可愛いのに~」

琴葉「だっていつかユニット結成秘話とか聞かれたら『エレナがえっちなマッサージできるから!』になるのよ!?」

P「ははは、それめっちゃ面白いな」

琴葉「黙っててください。もー!エレナがメンバーになるのは嬉しいけどどうするのよー!」

恵美「http://i.imgur.com/rN5oexN.jpg

琴葉「恵美もふざけてないで真面目に考えて!」


【ロスト】


琴葉「ところで何で恵美はエレナのマッサージのこと知ってるの?」

恵美「やられた日は眠れぬ夜をすごしたものさ」

琴葉「すごく遠い目をしてる」

P「あれ?俺が守り続けた恵美の貞操がいつの間にか失われてる?」

エレナ「えへっ♪」


【久しぶりの新背景】


P「恵美が売れまくったらどうなんのかなぁ~」

エレナ「いつかシアターが空を飛ぶヨ!」

P「ははは、そんな馬鹿な~」

エレナ「じゃあ巨大な恐竜みたいなシアターになるよ」

P「君には何が見えてるんだ」


【翼の交渉】


翼「今日はプレミアムフライデーだよお兄ちゃん!」

伊吹「どこでそんなこと覚えてきたんだ」

未来「そう、だからレッスンはー」

伊吹「…………レッスンはぁ?」

未来(……無しがいいとか言ったら殺されそうな顔してる)

翼「ちょっと緩めがいいなぁーって」

伊吹「緩め……か。まあそれなら少し考える」

未来「ははーん、なるほどねー」


【一方こっちは……】


恵美「ねえー今日プレフラじゃーん」

P「だなー!帰りてえー!」

恵美「レッスン休みにしよーよ!ね!」

琴葉「こら恵美!そんなこと言ったらプロデューサーはアレなんだから良いって言っちゃうでしょ!」

P「おいちょっと待てやコラ!誰がアレやねん誰が!」

恵美「休みがいーいー!遊びに行こうよ!」

P「否、今日はレッスンをやる」

琴葉「今日は私の作戦勝ちね」

恵美「おのれ、策士め!」


【おでかけしましょ】


恵美「兄貴ー、んじゃ行ってくるねー」

P「ん?どこ行くんだ?こんな朝から」

恵美「んもー、乙女の秘密!」

P「そんな……!教えてくれないの……!?」

恵美(めっちゃショック受けてる。ウケる)


【心配ないさー】


恵美「そんな心配しなくてもダイジョーブだよ」

P「ほんとか?」

恵美「ダイジョーブ博士くらいダイジョーブだよ」

P「それ全然ダイジョーブじゃなーい!!」


【交友関係の広さ】


恵美「雪歩とちょっと遊びに行くだけだよー」

P「そうか、雪歩か。雪歩ォ!?」

恵美「なに?」

P「雪歩の家じゃないよな??」

恵美「へ?うん、家じゃないよ」

P「良かったー」

恵美「何が!? ま、いいや!分かったー。そんじゃあね!」


【静岡現地とても楽しかったです】


恵美「すんごいやんばい楽しかったね!」

P「そうだなぁー!やっぱり炎陣はすごかった」

恵美「ねえねえ!あとであのオレンジジュース買って行こうよ!」

P「しょうがないなぁ恵美は~」

恵美「あ、あと早くさわやか行こっ!」

P「そうだな!急ごう!」


【今日は戻ってLV】


P「うぅ……昨日の疲れが」

恵美「ほら起きて兄貴!アタシお風呂行ってくるから出る準備しててね!」

P「俺は朝の温泉行けないのかよぉー」

恵美「にゃはは、頑張って準備したら可愛い妹が下の売店でアイス買ってあげるからさ」

P「うぅ、がんばる……さわやか奢って欲しい」

恵美「昨日食べたのに!?」


【静岡お疲れ様】


P「恵美、恵美~?」

恵美「……ん、うぅーん。着いたぁ?」

P「まあ帰りの車ずっと寝てたもんなぁ……」

P「恵美、部屋まで運ぶか?」

恵美「……大丈夫。ありがとね」フラフラ

P「部屋までおんぶするか?」


【色々】


P「っていう諸々が色々あった」

琴葉「ホテル部屋同じだったんですか!?」

P「え?そうだよ?」

琴葉「最低です!!……ん?いや、別にいいのかしら?」

P「まあ、兄妹だしなぁ」


【ユニット名】


P「うーん」

恵美「何悩んでんの?」

P「3人のユニット名を考えてて」

エレナ「ユニット名!はい!」

P「お、何かいい案があるのか?」

エレナ「"ドスケベボディ部"で!」

琴葉・P「「却下で!」」


【新属性を勝手に付け加えるの巻】


P「何か他に案がある人~。はい、琴葉」

琴葉「手挙げてないんですけど。えっと……」

恵美「トライアドプリムス!」

P「だめ」

エレナ「トライセイル!」

P「それもだめ!」

琴葉「トランジスタジェロニモズってどう!?」

琴葉「あ、超地獄乙女組ってどう!?」

恵美「琴葉はちょーっと静かにしてよっか」


【未来ハピバ】


未来「お兄ちゃん」

伊吹「……ッ!?」

未来「お兄ちゃん私、今日誕生日だしプレゼント欲しいな」

伊吹「君のお兄ちゃんとか、考えただけでぞっとするな」


【デレ期】


未来「さっき翼に誕生日だから1日お兄ちゃんの妹になる権利をあげるって言われたの」

伊吹「なんて余計なことを!」

未来「ほらほら、お兄ちゃんの大好きな妹でしゅよ~祝って~」

伊吹「……腹立つ。だがまあ、おめでとう」

未来「お、おっふ……ホントに祝って貰えると思わなかったから照れちゃうなぁ~でへへ」

伊吹「なんで照れるんだよ!」


【完璧じゃない乙女】


未来「ふぇ~、お兄ちゅわぁ~ん」(←アヒル口)

伊吹「おまっ、馬鹿にしてんだろ!」

未来「ふぇぇ、してないよぉぅ~?もきゅ?」(←上目遣い)

翼「……未来、楽しそうだね。それ私?の真似」

未来「げぇっ!翼!いつからそこに!」


【事前登録終了!】


P「よし、締切ー!」

恵美「いやー、ついに来るね」

琴葉「? 何か締切あったんですか?」

P「事前登録が終わったんだよ」

恵美「終わったら何が始まるの!?」

P「知らんのか?事前登録が始まる」

琴葉「なんで!?」


【シアターデイズ開演!!】


P「キタアアアアアタ!!!」

恵美「イヤッホオオオーー!!」

P「……エラー!?」

琴葉「そりゃ配信したばかりですもの」

P「まだだ……まだだぞ!!」

P「メンテだからここでアクセスしまくるのは得策じゃない!落ち受けみんな!!」


【ついにミリシタ始まったぞ!】


P「よっしゃー!!」

恵美「いやー、やっとだねー」

P「今いくぞー!」

恵美「気合い入ってんねー頑張ってねー」


【ミリシタ本当にすごい】


P「ミリシタ!!!」

P「たーーーのーーーーしーーーー!!!!」

琴葉「私、ちょっと合流が遅れますけど大丈夫ですかね……?」

P「心配すんな!!このスレは通常営業で琴葉はレギュラー出演だから」

恵美「メタい!」


【フェス限】


P「やっと恵美のRだけ来た……」

恵美「おー!お疲れー!ねえねえいくら回したの~?」

P「やめてぇ!でも事務所じゃ全然会えない!どこにいるの!?」

恵美「アタシも兄貴がどこにいるのか分からない!」

P「何で限定みくにゃんは1発で来るのに恵美はどこにもいないんだ……!!」


【美希ちゃんとライブする】


翼「お兄ちゃーん!私も美希ちゃんとライブしたいー!」

伊吹「彼女は忙しいんだからあまりワガママを言うな」

P「そうそう、このスレの方針上765ASは出ないから永久に無理だよ」

翼「あ、プロデューサー……」

P「ふっ、俺のこともお兄ちゃんと呼んでいいんだ……」

伊吹「………………」

P「いや、何でもない、分かったから睨むな」


【公式たち】


翼「昨日からメタいって噂だよ」

P「仕方ないんだ!公式がちゃんとアイドルしてる皆を急に出してきたもんだから」

P「公式のちゃんとした皆に引っ張られて自由なネタが浮かばねえ!」

伊吹「……それは……別にいいんじゃねーのか?」

未来「私の悪しき言動が無かったことになった!」

P「君は公式もアホの子丸出しなんだが」


【金魚かっこいい】


P「っていうかこの瑠璃色金魚ってなに?恵美の新曲かな?」

翼「お兄ちゃんこれ私の曲!?」

伊吹「すまん、これは他に入ってきてる娘に用意した曲だよ」

翼「アイコン私にしてくれたのに私の曲ないの!?」

伊吹「むしろそこはもっと盛大に感謝して欲しい項目なんだが」


【お前こっちのスレでも煽ってくのか】


未来「で?プロデューサーは何か下の?」

P「え?」

未来「私のPは翼をアイコンにして私もトップ画のセンターにしたけど?あれれ?」

P「おいおい俺が未だ何も出来てねえ無能だと言うのか?」

未来「あ、何かしたんだ!?どんな功績残したの?伊吹さんと違って」

P「殺すぞ糞ガキ(ははは、未来ちゃんは元気だなぁ)」

伊吹「落ち着け、逆だ」


【出身地】


琴葉「ブラジル出身って改めて聞くと凄いわね」

エレナ「えへへ、そう?」

琴葉「どうして日本に来ようと思ったの?」

エレナ「うーん……」


エレナ「治安?」

琴葉「あー、うん」



【やんちゃ】


エレナ「オハヨー」

琴葉「ちょっと、エレナどうしたのその格好!」

恵美「うわちゃー、泥だらけじゃん。何してきたの?」

エレナ「えへへ、ちょっとやんちゃ坊主達を相手に大乱交ネ」

琴葉「えええっ!?どういうこと!?」

恵美「あー、なんか小さい子と遊んできたんだ?」

エレナ「そう!んもー、やんちゃ坊主はやんちゃすぎたヨ」


【半分】


恵美「2017年ももういつの間にか半分終わっちゃったねー」

琴葉「そうね。時間は有限だから一つ一つのレッスンを大事にしないと」

P「おい恵美、聞いてくれよ!アメリカのミネソタ州のおねショタ臭やばくない!?」

琴葉「ああいう風にならないようにするためにね」

恵美「めっちゃウケる」


【ひなたハピバ】


恵美「何このりんごー?どしたの?」

P「ひなたの誕生日だからって送られて来たんだ」

恵美「あー、実家の北海道から?」

P「そうそう、俺はひなたにはiPad Proあげよ」

恵美「文明の力を使いこなすのかー見たいけど見たくないなぁ」


【21世紀F用語連発SS】


P「時代はグローバル!俺たちの話も英語に訳すべきだと思う!」

恵美「んー?必要ないんじゃん?」

P「まあまあ、訳したらどんな感じになるの?」

エレナ「うーん、雰囲気をちゃんと伝えるんであればFxxkだらけになるヨ?」

P「What the Fuck!」


【12周年合同ニコ生決定】


P「なーはっはっは!誰が仕事してねえだ!見たかコノヤロウ!」

恵美「すごーい!エレナ、ニコ生だね!」

エレナ「イェーイ!まあいつもサヨコとチヅルとラジオやってるし司会やらされそうだけどネ」

琴葉「でもほんとすごいわ。頑張って欲しい」

P「とうとう合同ライブの発表が来るかもしれない」


【台風】


伊吹「台風一過のせいで本当に暑いな……」

翼「ねー、お兄ちゃんあとでアイス食べよー?」

未来「賛成ー!ちなみに昨日のはお父さん?お母さん?」

伊吹「一家じゃないぞ」


【てらしーおめでとう】


未来「ハッ!?」

P「ん?そんなとこで寝てたのか?」

未来「315プロの鬼ヶ島羅刹さんが結婚した!」

P「また変な夢見てたんじゃないの?」

未来「みんな流星群になった……」

P「分かった!分かったからもう一回寝とけ!」


【フルコンボだドン】


伊吹「造作もない」


http://i.imgur.com/IbVOHaI.jpg

未来「その割には配信から日が経ってるけど?」

伊吹「いいんだよ、うるさいなぁ」

未来「確定チケのSSR私だよね?」

伊吹「あとで自力で引いたんだよ」


【TSV 爆誕】


P「あ、ちなみにお前らトライスタービジョンって名前にしたから」

エレナ「はーい」

恵美「分かったー」

琴葉「えっ!?どうしてそんなこと急に決めるんですか!」

P「どうしてって言われても」

琴葉「私考案の"どすこいゴマパンダ"は!?ロゴのラフ案まで考えたのに!」

P「そんなこと言われても……。なんかごめん」


【乙女ストームへの道は遠い】


伊吹「君たち2人を読んだのは他でもない……」

百合子「まさか、私と杏奈ちゃんを伊吹さんの第2、第3の妹にする計画を」

伊吹「違う。あれ、七尾さんってこんな娘だっけ……」

杏奈「百合子さんは……時々こうなる」

伊吹「発注ミスだ……」

百合子「ハッ!チュウ!?」

伊吹「誰かこの子を黙らせてくれ!」


【短冊】


恵美「みんな楽しく過ごせますように!」

エレナ「サバンナ八木さんの声がブラジルに届きますように」

琴葉「今年は怪我なく無事に過ごせますように。あと、恵美とエレナと仲良く3人でデビューして……」

P「恵美と俺のラブラブスウィートライフ希望」

琴葉「それから受験勉強もあるので……」

恵美「↑何枚使うの?ウケる」


【短冊2】


伊吹「全員トップアイドル」

翼「モテモテライフ!!」

未来「かき氷山ほど食べたい笑」

杏奈「ずっとゲームしたい」

百合子「全ての妄想を現実のものにしたい」

未来「↑怖すぎめっちゃウケる」


【mすて?】


「続いてはどすこいゴマパンダの皆さんです」

琴葉「タモリさんお久しぶりです~」

「最近、また派手にドラマとかもやってるよね」

琴葉「はい、おかげさまで。"ゴマパン"も結成5周年になりました」


…………
………


P「はうぁッ!? ゆ、夢か」


【今日は幕張2日目】


P「昨日は二度と戻れなくなる神席だった」

恵美「ほんと凄かったね!アリーナ最前より近いステージ真横って」

P「ずっと後ろ姿だったけど、すごい近かった!」

恵美「出てるみんなもすごい可愛いし!」

P「隣ではしゃぐ恵美しか見てなかった!」

恵美「にゃはは!出演者見なきゃだめじゃーん」


【ROCK】


エレナ「ワタシ346プロのあのユニット好きだヨ!」

琴葉「え?どのユニット?」

エレナ「あの二人組の……えーと」

琴葉「あんきらの二人?」

エレナ「ノンノン!あ、ナツキとダリーのFxxK THE BEAT」

琴葉「そんなファンキーなユニットは無い!!」


【オーイェスカモンカモン】


エレナ「オーイェスイェスイェスイェス!オーイェス!Starry Heavens 音の粒が~」

琴葉「完全に絶頂迎えてるじゃない」

エレナ「行こう!一緒に~乗ーり込めBed to the future~!」

琴葉「替え歌の発想が中学生男子だけど大丈夫!?」

エレナ「ある意味ロックだよネ」

琴葉「怒られるわ」


【セール】


P「恵美ぃ~!なんかすげえ荷物来たけど!?」

恵美「にゃはは!プライムでセールやってるから買っちゃったー」

P「ああああああああ!俺のカード使ったな!?」

恵美「やっべ、バレた!許してぇお兄ちゃんごめんねぇ~」

P「んんんん、許す」


【分かっててやってる】


恵美「うちの兄貴、お兄ちゃんって呼ぶとたいていのことは許してくれるからさ~にゃはは」

エレナ「ヒー!悪女ネ!」

P「いやー、恵美にお兄ちゃんって呼ばれると何でも許しちゃうんだよなぁ~」

エレナ「こっちはただの馬鹿ネ」

P「なんでや!」


【摩訶不思議机の下】


伊吹「……はぁ、この事務所に常識を持ってる奴はいないのか……?」

翼「どうしたのー?」

伊吹「四条の奴が机の下からラーメンを出した。それも山盛りのだ」

翼「……お兄ちゃん何言ってるの」

伊吹「俺にもわかんない」


【熱中症にはご注意を】


P「やっべーよ恵美!暑さで頭痛え!」

琴葉「それやばいやつじゃないですか!?」

恵美「にゃはは!兄貴が痛いのはいつものことだし!」

P「そうだったな!わはは!」

琴葉「いやいやいや!そうだけど、そうだとしても!」


【限界突破】


伊吹「七尾くんが出ない」

未来「出ないじゃねーよ!出すんだよ!」

伊吹「黙れ。四凸訓練行くか?おい」

未来「ひいいい!!げ、限界突破のレッスンだけは!」

未来「あんなの人がやるレッスンじゃない!」

伊吹「じゃないと限界なんて突破出来ないからな」


【灰】


翼「お兄ちゃん、百合子ちゃん可哀想だよ~」

未来「そうだそうだー担当ユニットを平等に愛せー」

百合子「いいんです。私は所詮伊吹さんには愛されない灰かぶり……」

未来「ええっ!?まさか翼のお兄ちゃんのこと好きなの!?うわっ」

伊吹「えっ?そうなのか?悪いが君の気持ちには答えられない。……うわ?」

百合子「好きとも言ってないのにフラレた!!?」


【売り言葉に買い言葉】


伊吹「うわって言ったか?おい」

未来「言ってない」

翼「お兄ちゃん私に似て顔はいいから好きなるのもしょうがないよ」

未来「あ?今私に似てって言った??」

百合子「みんな落ち着いて!二人は信号機優遇で最初にSSR来たけど、
その次が私だった意味をよく考えて!」

未来「あ?」


【嵐を呼び起こせ】


伊吹「この喧騒……まさに嵐のような……」

伊吹「なるほど。お前たちのユニット名は乙女ストームにしよう」

未来「いいえ、乙女デストロイヤーにしましょう」

翼「えー、乙女ジェノサイドがいい!」

百合子「マザーファッカー乙女アスホールにしましょう」

伊吹「ほんと落ち着け君ら」


【劇場版】


杏奈「嵐を呼ぶ乙女ストーム大活劇がいいかな」

翼「そんなクレしんみたいなのやだ」

未来「灰かぶりの私達アイドル……」

百合子「なるほど!シンデレラガールズで良くない!?」

伊吹「1番良くない!」


【Machicoライブ渋谷】


翼「やっぱりライブはいいよねー」

伊吹「渋谷でライブなんて中々ないからな」

翼「終わったら買い物行きたーい!」

伊吹「渋谷ならいつでも来れるだろ……何欲しいんだ」

翼「んー、いいのあったら買うー」


【Machicoライブ楽しかった】


恵美「いやー、見学させてもらったけど凄かったね!」

P「羽織着て扇子で舞だいした時はどこのショーかと思ったな」

伊吹「フッ、あれの良さが分からんとは……まだ子供だってことさ」

P「なんだこいつ。なんなんだこいつ」

翼「お兄ちゃ~ん!どうどう?凄かったでしょー!」


【海の日】


恵美「あーあー、事務所にプールがあればなぁ~」

琴葉「何言ってんのよ……プールどころか原始時代にもなるって言うのに」

P「まあそんなこともあろうかと、事務所では水着、もしくは下着でいることを許可するぞ」

琴葉「どんなことがあろうともそんなことしません」

エレナ「ワオ!暑いから全部脱いじゃうネ!」

琴葉「全部とは言ってないから!」


【ゲキテキ!ムキムキ!】


エレナ「プロデューサーってやっぱりホントはいい身体してるよネー」

P「なんだ?急に」

エレナ「何でそんな鍛えてるのー?」

P「これはな……近いうちにある戦争するために必要なんだ」

エレナ「何と戦ってるの……」

P「恵美のファン」

エレナ「ダメじゃん」


【肉体言語】


未来「分かる。わかるよ」

エレナ「分かる!?」

未来「ほんと、伊吹さんといいカプになるよ」

P「何言ってんだ?」

エレナ「分かる~!」

P「何が!?」


【PのP】


P「うわぁァん!いぶえもん!」

伊吹「……なんだよ」

P「お前のとこ未来ちゃが俺の俺ちゃんのことをあちゃちゃしようとしてくる」

伊吹「……すまん、精神科の病院は詳しくないんだが」

未来「しかし、伊吹はPのピーにお注射するべく、伊吹のピーをピーと吹くべく股間が」ブツブツ

P「ひいい!なんか来た!」

伊吹「やばい。あれはやばい」


【大人の階段登るけど、シンデレラじゃない】


百合子「うぅ……」

伊吹「体調、悪いのか?少し休みなさい」

百合子「……はい」

未来「いーまは~、アレの~中~!」

未来「大人~への~、プロローグぅぅ~~!」

百合子「何その不愉快な替え歌」

未来「伊吹さん、百合子ちゃんは女の子の日なんです!休ませてあげてください」

百合子「ちょっと黙ってて」


【ウィッチ】


未来「ごめんごめん、好きな人の前ではいいとこ見せたいよね」

百合子「私が伊吹さん好きな設定まだ生きてるの!?違うんだけど」

未来「じゃあ嫌いなの?」

百合子「嫌いって訳じゃないけど」

未来「じゃあ好きなんだ?」

百合子「いや、それは、いいプロデューサーだと思うし」

伊吹「まるで魔女裁判だな」


【本】


百合子「そうか、私は魔女なんだ!」

未来「なに言ってんだこいつ」

百合子「私が魔女ならあなたは使い魔ね」

未来「この魔女め!魔女に裁きを!魔女に裁きを!」

百合子「いやああああ!その本高いんだから真ん中でグッて押さないで!跡がつく!」

伊吹「やめんか!」


【黄ばみのついた本を開く】


未来「ほれほれ、お嬢ちゃんのいやらしいとこ見せてごらぁん」グググ

百合子「いやぁぁ!や、やめてぇ!」

未来「ぉぉ~、綺麗な色してるじゃないかい。綺麗な新品の紙の色だ」

百合子「だ、だめ!そんなに開いたら跡がついて、びらびらになって、破けちゃうう!」

伊吹「もう一生やってろ」


【どこの如何わしい店だ】


未来「こんなんじゃダメだよ百合子!」

百合子「えっ」

未来「私たち、"暗黒乙女白身魚"はもっと清いユニットなんだから!」

百合子「あれ!?ユニット名そんなだっけ!?」

未来「違った?」

百合子「"修羅乙女桃源郷60分8,000円"じゃなかった!?」

伊吹「どっちも違う」


【ミリオンスターズ、ファイト~オー!】


百合子「私達のライブ前の円陣の掛け声は"ドンペリ1丁!" ""喜んでー!""だよ」

未来「えー!?私の黒乙女は」

伊吹「黒ウーロンみたいに略してきたな」

未来「"未だ帰らぬ!" ""我が子の生き血ィィ!!""だよ」

伊吹「物騒なユニットだなぁ」


【おねだり】


恵美「あーあー!アイス食べたいなぁー」

P「ほんとに、暑いからなぁ……」

恵美「ね!ね!兄貴!」

P(あー、またアイス買ってくれ、かな)

恵美「マンション買ってよ」

P「アイスは!? アイスしときなさい!」


【ミリコレ始まったよ】


伊吹「青羽ァ!イベントの告知はもっと早くやれって言ってんだろ!!」

未来「おやおや、馬鹿に厳しい伊吹さんがまたお怒りですよ」

翼「お兄ちゃんうるさーい」

P「伊吹くん静かにしてー」

伊吹「いや、それでいいのか君ら」


【ルミナス公録】


P「お隣の346の多田さんとやってるラジオ公録に来たが、このみさん……」

このみ「何よ、楽しいでしょ?」

P「楽しいけど、なんかアホ丸出しだったぞ」

このみ「そんなことないわよー」

P「唐突にイカ臭いとか言い出した時はどうしようかと思ったよ」


【完璧人間故に】


伊吹「もうすぐ、翼の誕生日なんだ……」

伊吹「何をあげたら喜ぶと思う……?」

P(だいぶ参ってるのか?俺に聞いてくるなんて)

恵美「そういえば、新しく出来たパンケーキ屋さんのパンケーキ食べたいって言ってたよ」

伊吹「そんな所で食べるより僕が作った方が美味しいと思う」

P「お前のそういう所嫌いじゃないぜ」


【優等生】


琴葉「はい、私また頑張ってる!」

【ミリマス】琴葉「優等生の魅力」
【ミリマス】琴葉「優等生の魅力」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1500641347/)


P「甘い。段々キャラが崩壊していってる!」

恵美「でも、そこがいいよね!」


【舞浜ハピバ】


P「伊吹の奴、翼の誕生日の前に誕生日の子もいるじゃねーか」

エレナ「アユムにはリングィッサあげたヨ!」

P「あー、あの、あれだSMプレイに使うやつね」

エレナ「使わないヨ。これだヨ?」

P「あー!!こ、こいつは、ソーセージマルメターノじゃねーか!」


【新宿構内に電源広告有り】


伊吹「青羽ァ!!ちゃんと宣伝したのか……!?」

翼「もー、また、お兄ちゃん怒ってる~」

未来「は、早く取らなきゃ!!」

P「みんな無制限に取って行ってるから通勤ラッシュの時間でなくなるぞ!」

恵美「朝からいいねぇー楽しそうで」

P「まあ俺はちゃんと取れたけどね!わはは!」

恵美「さす兄!!」


【電源広告ってなんだ?】


P「盛大に誤字ったが」

恵美「ねえねえ!中身はなんだったの!?」

P「ステッカーだったな」

恵美「へえー!おお~先輩達だ!」

P「何種類かあるのかね?他にももっと貰ってくるべきだったな」


※中身ネタバレ注意
http://i.imgur.com/W6JlJUv.jpg


【ちなみに隣には……】


未来「うおおお!私も取ってきたよ!」

恵美「お! 未来のは中身誰だったー?」

未来「え?中身?なんか缶バッジだったけど」

P「お前それ隣でやってた鬼灯の冷徹の缶バッジだぞ!」

未来「げぇっ!ほんとだ!間違えた!」


【MTG01フラゲ日】


恵美「今日は待ちに待ったBrand New Theater!の発売日だよ!」

P「本当はトラック4には恵美ソロを入れたかったが」

恵美「にゃはは!相変わらずお馬鹿さんだねー」

P「社内全員から反対された……何故だ」

恵美「そりゃそうだって」


【売り切れ続出】


P「おいいい!MTG置いてねえぞ!!」

恵美「えー?どうせあると思って油断してたんでしょー?」

P「え?」

恵美「ん?」

P「マジック・ザ・ギャザリングのことだけど」

恵美「そっちかーい!」


【駆け込み乗車はおやめください】


P「MTGって マジで 乳首で ガンギマリ なんでしょ?」

琴葉「そんなCDシリーズやだ!」

エレナ「三ノ輪、築地、銀座の略だヨ」

恵美「なんで日比谷線!?」


【田中琴葉警察】


恵美「琴葉の婦警さんエロくない!?」

エレナ「これはスケベですわ」

P「こら2人とも!琴葉はまだウブなベイビーだからその辺にしときな!」

琴葉「何ですかウブな……なんて?」

エレナ「生理もきてねえって」

P「そこまでは言ってない!」


【タイーホ】


エレナ「逮捕されたい!逮捕!」

琴葉「えっ!?でもエレナは何も悪いことしてないじゃない」

P「俺も逮捕されたい!」

琴葉「……はい」

ガチャン

P「俺は何故すぐ逮捕されたの?」

琴葉「セクハラです」


【捨てP】


未来「えっ、プロデューサーそんな事務所の外で何してるんですか!?」

P「セクハラだって事務所から捨てられたのさ」

未来「段ボールに入って座り込んで……捨てプロデューサーだ」

P「拾ってください」

未来「ウケる」


【害虫駆使のできるアイドル】


未来「事務所の外でたむろする害虫め!」プシュ-!

P「ぐわぁっ!何すんだ!ゴキジェットかそれ!?」

未来「エイトフォーです」

P「ちょうど汗かいてきたとこだったんだよね!優しい世界!」

百合子「あの……事務所の前で二人して何してるんですか」


【攻めて】


未来「なんだ、菜々緒か」

百合子「七尾だよ。それだと別のタレントになっちゃうよ」

P「お、変態文学少女!」

百合子「誰が変態ですか!!」

P「攻めの反対は?」

未来・百合子「「受け」」

P「この文学変態少女め!」


【毎日更新3ヶ月突破】


P「今日で3ヶ月だね」

恵美「え?12周年じゃないの?」

P「俺らは3ヶ月毎日だけど」

恵美「今日はニコ生だね!」

P「何が出るかなー!また恵美のソロツアー決定とか来るかなー」

恵美「来るんだとしたら兄貴知ってなきゃダメじゃない?」


【ニコ生なう】


エレナ「串かつ美味しいヨーーー!!」



恵美「エレナずっと食ってるんだけど……」

P「あいつ先輩たちをおもてなしすることを分かってるのか??」

琴葉「なんか心配になってきた……!うぅ、胃が痛い」

P「っていうかこれこんなにわちゃわちゃしてて大丈夫なのか……」


【互助会】


恵美「なんかすごいわちゃわちゃしたニコ生だったね」

P「何故……何故千早はエレナをペットみたいな扱いしてたんだろう」

琴葉「確かにエレナって犬っぽいところある気がするけど」

エレナ「誰がバター犬じゃーい!」

P「ああ!エレナが変なツッコミ覚えて帰ってきた!おのれ互助会……!」


【雨宿り】


P「今日の346プロは福岡か」

恵美「何だか雨女って言われてる子が固まってるけど大丈夫かな?」

P「東京のLVだから終わったあとの雨がすんごいやんばい」

恵美「兄貴傘は……?」

P「ない。油断した」

恵美「帰れないじゃん!どーすんのー?」

P「ホテル行くかホテル!」


【エスパー田中】


恵美「あっ、じゃあカラオケあるとこ行こうよカラオケ!」

P「よしちょっとまってな今探すわ。ん? LINE……誰からだ?」


琴葉:駄目ですよプロデューサー。雨だからって雨宿りに妹をホテル誘ったりしたら


P「……」

恵美「どったの兄貴」

P「うちのあの子はとんでもない子なのかもな」


【無事に帰ってきた】


P:気持ち悪!! なんで今から一緒にホテル行こうとしてたの分かったの?

琴葉:してたんですか!!? そっちの方が気持ち悪いです!! サイテーです!!



恵美「あ、琴葉からLINEきた」

恵美「……『それならカラオケ行けばいいから!!』だって。何も言ってないのに」

P「あいつきっと何かしらの才能があるよ」


【奈緒】


P「しょうがねえから走って帰ろうぜ」

恵美「んも~、しょうがないなぁ」

P「よし、行くz……ん?」

恵美「今度は何?」

P「あれ、おいあそこにいるの奈緒じゃないか??」

恵美「あっれ、ほんとだ」


【本編は急に進む】


恵美「ねえ、誰かと何か言い合ってない!?」

P「おいおい、あいつ自分がアイドルだって自覚あるのか!?
  こんな雨の夜の町の中の夜に!!」

恵美「今夜二回言った!」

P「ええっ!?マジ?」

恵美「いいから早く助けに行ってあげて!」

P「お、おう!」


【歌舞いていこー】


「なんでやねん! はよ行こうや!もう!」

「やめてえ! 放してえ」

「頼むわもう~はよ~はよ~」

「いやや~! 放してぇぇ」


P「やいやいやい! そこの悪漢よう!
 うちの! あ、うちの横山にぃ~~」

P「なにしてくれてるん~~~でぇぇい!」


「「 なんで歌舞伎風やねん 」」


【酔っぱらって】


P「うちの横山に何してくれてんですか」


「「どっちの!?」」


P「……は? どっちの?」

奈緒「あれ!? プロデューサーさん??何してるんですか?」

P「やっと気づいたか。何してるはこっちの台詞だよ。何してんだお前。
  こんな酔っぱらい絡まれて……相手にするなよ」


「てめえ! 奈緒のなんなんだよ!!」


【アニキ】


奈緒「いやもうややこしいわ!ちゃうねん、酔っぱらいに絡まれてる訳ちゃうねん」

P「え?」

「てめえ、うちの奈緒の……なの奈緒なんだよ!」

P「呂律が回ってない上にそれは俺じゃなくて電柱だ」

奈緒「……この人、うちのアニキです」

P「え? 奈緒のお兄さんってプロサッカー選手じゃ?」

横山「ちきしょー!!お前は誰なんだよぉ!」

P「だからそれは電柱だって!!」


【人の振り見て我が振り直せ】


奈緒「うちのアニキな……怪我でもうサッカー出来へんねん」

P「へえ」

奈緒「反応薄。んでもう大好きなサッカーできへんてこんな所で
    お酒に飲まれて荒れてんねん。ほんましょーもないわ」

P「ほんとしょうもねえ野郎だな」

奈緒「容赦無い。んでもう来月からニートやねんけど。
    仕事も探さんとこんな所で飲んだくれて……ほら、はよ帰るで!」

横山「やだーー!働きたくない!サッカー以外なんてしたくない!やだーーー!」

P「俺、お前のこと見て普段の行いを見直そうと思った」


【3人目】


P「馬鹿野郎! 俺だって働きたくない! 恵美の収入に甘え続けたい!」

横山「俺も奈緒のアイドルの収入をしゃぶりつくしたい!!」

奈緒「最低やこいつら。こんな町の一角でクズ頂上決戦するのやめてもらえません?」

横山「でも奈緒はあんまり売れてないからクソ!!」

奈緒「お前のがクソや!!ええ加減にしいや!!どアホ!!」

P「え?じゃあお前が奈緒のプロデュースすればいいじゃん」

横山「それだ!!!」

奈緒「ちょ、えぇ!? 何言うてんですか!?」


【妹のためなら】


未来「……」

伊吹「……」

未来「あの」

伊吹「なんだ」

未来「なんでそんなタキシード着込んでるんですか。暑苦しいですよ」

伊吹「最愛の妹のために全力をつくしてお祝いをするのは当然だ」


未来(この人頭もいいし顔もアイドルできるくらいいいのに)

未来(やっぱり  馬鹿  なんだ)


【翼ハピバ】


翼「おはようございまーす」

伊吹「おはよう翼。誕生日おめでとう」


ごそっ


翼「ええ~~~!なにその花束!どこから出したの~~!?」

伊吹「四条貴音にテーブルマジックを教えてもらって、机の下に隠していたんだ」

未来(馬鹿だ)


【シスコン】


未来「ていうか家でお祝いしてきてくださいよ」

伊吹「サプライズ感が欲しかった」

未来「馬鹿だ」

翼「お兄ちゃんありがとう~まさか家でもちゃんとお祝いしてくれたのに」

未来「家でもしたのか!!」

伊吹「何事にも全力だ」


【外は大騒ぎ】


翼「ところで外にいたマスコミの人たちって何?」

伊吹「お誕生日をお祝いしにきたんだろ」

翼「え、わたしスルーされたんだけど」

P「あーそれはあれだ。横山がうちに来るからだろ」

未来「誰?奈緒ちゃん?」

P「そのアニキのイングランドで活躍してた横山だよ」

伊吹「お前はまた訳の分からんことを勝手にやったな!?」


【おんぶるぎーに】


翼「お兄ちゃん見て。なんか速そうな車停った」

伊吹「社長の知り合いか……?」

奈緒「すんません。たぶんアニキの車です」

翼「お兄ちゃん、わたしあれ乗ってみた~い」

伊吹「ワガママを言うんじゃない。お兄ちゃんが翼をおんぶして走った方が速い。それに乗りなさい」

奈緒「あれ?伊吹さんてこんなアレな人やったっけ……」


【アホ】


翼「全身、白いスーツの人出てきた!」

奈緒「アホや」

伊吹「なんだあのでかいサングラス……」

ガチャ

横山「おはよーさん!お、揃いも揃ってどないしたん?」

奈緒「なんやねんもうー!はよ大阪帰れや!」

横山「お、なんや元気やなぁ!仕事するか!?よっこらしょ」

P「そこ俺の机なんだけど!!」


【温厚な奈緒ちゃん】


P「とても新宿の路地裏で座り込んで泣いてた奴とは思えん」

横山「しゃーないねん。奈緒が迎えに来ないから」

奈緒「私のせいにするなや!」

未来「割と温厚な奈緒ちゃんがあんなに取り乱すなんて……」

未来「私が奈緒ちゃんのカバンの中にフリスク5箱分ぶちまけても“カバンがスースーするやろー”って笑って許してくれたのに」

伊吹「いや何してんだお前」


【やりたい放題の横山に対抗心を燃やす未来】


伊吹「なるほど。事情は理解した」

未来「すごい元!プロで活躍してたんだ!サインください!」

横山「元を強調するなや、傷つくやろ。サインならやるわ」

未来「うーわ!やった!あ、翼~あとでメルカリのやり方教えてー」

横山「ちょ、オイ待て待て待て!売ろうとすな!」


【恵美SSR】


P「……青羽さん……!?」

恵美「兄貴!ねえねえ兄貴!」

P「……」

恵美「汗すごいよ?どしたの??」

P(嘘やろ……こんな早いの恵美!?)

恵美「んふふふ、期待してるよ~?」

P「ふ、お、おおおう……任せとけ……」


【日刊でSS書けば出る】



http://i.imgur.com/jnUk3yH.jpg


http://i.imgur.com/KFA5EKw.jpg


P「どや」

恵美「おおおおおお!?」


【恵美SSR可愛すぎ】


エレナ「プロデューサーが引いたことでネットは殺気立ってるネ」

P「でもみんなうちの事務所に殴り込みに来ないだろ?さすが恵美のファン、訓練されてんだよ」

琴葉「みんな公の場でプロデューサーと殴り合えるからそこまで我慢してるんですよ」

恵美「(>>152)定番イベントだからね!」


【箱】


P「……」

未来「グラサン(横山のこと)に席取られてダンボール箱の上で仕事ですか!?」

P「怖いもの知らずにも程があるな」

未来「地べたに座って大変ですねーお似合いですよ」

P「尻に未来のグッズのクッション敷いてないと痛くて」

未来「プロデューサーの尻に敷かれるとは」


【デレマス×カレーメシのコラボってなんだよ】


未来「私もカレーメシとコラボしたい!」

杏奈「こっちにはカレーの歌だってあゆのに……!」

未来「暑苦しくやりたい!」

杏奈「未来……カレーの素質あるよ」

未来「うーわ、やった!」

杏奈「……ジャスティス」


【誤字したら可愛くなったぞ!】


杏奈「噛んでないよ」

未来「偶然の産物!」

百合子「杏奈ちゃん最高かよぉ」


【さらばイキリオタク】


未来「カレーの歌だってあゆのにぃ~」

杏奈「……絶対馬鹿にしてる!」

未来「してないしてない~!」

百合子「もう、あんまり杏奈ちゃんからかってたらダメだよ!」

未来「あァ!?いい子ちゃんか!?」

未来「いい子ちゃんだからクソコラには刑事告訴だすんか!!」

百合子「私に言われても……」


【ウイニング11】


杏奈「サッカー……出来ないならゲームで杏奈とやろ?」

横山「おー、お嬢ちゃん気ぃ使うてありがとうな」

杏奈「ううん。楽しいから。貸してあげる」


------1時間後-----


杏奈「どう?」

横山「ゲームはおもろいねんけど、通信対戦で割り込んでくるLilyKnightってのがめっちゃ強くてなぁ……なんやねんあいつ」

杏奈「あっ……うん」


【お誘い】


ガチャ!!


未来「うおーーい!! グラサン! 下の駐車場でサッカーやろうぜ!!」

横山「い、いやだから……俺はもうサッカーは……できひんねんて」

P「……傷のえぐり方エグいなぁ」

未来「じゃあ事務所で野球にしよっか……ハッ!!!?」

琴葉「…………ちょっと話があるの」ゴゴゴゴ


【気持ちいいこと】


P「あ゛~またエレナと気持ちいいことしたい」

恵美「その言い方はダメでしょ」

エレナ「骨抜きにしてやんヨ!」

恵美「エレナも!言い方!どこでそんな言葉覚えたの!?」

P「あ゛~恵美とイチャイチャしたい」


【働くって大変!!】


奈緒「疲れたぁ~。んもーほんまに疲れたわ」ブツブツ

奈緒「あいつほんまアホやわ。なんやねん"簿記検定取得試験で試験監督を笑わす仕事"て……」ブツブツ

奈緒「お笑い芸人ちゃうねんこっちは。
ほんで試験監督もツボ浅すぎてすーぐ笑うし」ブツブツ

奈緒「最終的に私がペン転がしただけでも笑てたわ」



恵美「奈緒、独り言増えたね」

P「大変なんだな」


【独り言】


伊吹「春日の野郎ォ……何でレッスンするって言ってんのにトランプ持ってたんだ」ブツブツ

伊吹「合宿の時の女子部屋か」ブツブツ

伊吹「春日の曲を奴に作詞させたことはやはり間違いだったな……なんでコロッケ作る歌になってんだ……」ブツブツ

伊吹「あいつはキテレツか」ブツブツ


恵美「あっちも増えたね」

P「奴は元からああだから」


【クラッシュ・バンディクーリメイク版発売】


杏奈「クラッシュやろ?」

伊吹「レッスンいけ」

杏奈「クラッシュやろ?」

未来「フラッシュ?ハーゲーハーゲーこんなのやーだー」

杏奈「クラッシュ……やろ?」

P「うおおおおぉ!?クラッシュじゃん!やろーぜ!俺杏奈の見てるよ!」

杏奈「やる。やる。」


【時には真面目に】


P「……で、恵美が下手からはけると」

恵美「なるほどー。ふむふむ、琴葉は分かった?」

琴葉「ええ、ステージの構成なら。ただ、このライブ会場は行ったことないから少し不安ね」

エレナ「大丈夫大丈夫!行ったら何とかなるから!」

恵美「そっか。で、どういうことなの??」

琴葉「んもう!しっかり聞いてて!」

恵美「にゃはは、ごめんごめん」

P「あ?今どこまで話したっけ!?」

琴葉「もう!」


【復帰おめでとうございます】


P「大事な琴葉の復帰なんだから、しっかり頼むぞ!」

エレナ「プロデューサーに言われたくナイ!」

恵美「それ!」

琴葉「恵美も聞いてなかったじゃない……でも2人とも、プロデューサーもありがとうございます」

P「いいってことよ!俺は琴葉のプロデューサーだからな!」

恵美「少しずつ、ゆっくりね!」


【セトリ】


P「……で、肝心のセトリだが」


1,Welcome
2,MC 挨拶
3,エレナソロ
4,MC
5,殺し合い
6,恵美ソロ
7,MC
8,琴葉ソロ
9,MC
10,恵美エレナ曲
11,Thank you!
12,MC 挨拶


琴葉「5ね。5。またやるんですか!?」

P「その為にも鍛えてるからね」


【恵美ソロを聞くために】


P「恵美のソロを聞くためには5分間の殺し合いに生き残らないと行けないわけだ」

恵美「どーゆーわけだ!?」

エレナ「お客さんに暴力を振るうなんて前代未聞だヨ!?」

P「そうかなぁ?」←前科あり

琴葉「今一瞬私も"でも聞きたいなら戦わないと"とか考えてしまったわ……。完全に感覚が麻痺してる……」


【わっしょいわっしょい】


恵美「今回のメインは琴葉なんだから!あんまり無理はさせられないけどさ」

P「じゃあ他に何かいいアイディアある人ー?」

エレナ「ハイ!琴葉は御神輿に乗せてわっしょわっしょい!ライブ会場のファンの頭上をずっと琴葉は御神輿に乗ったまま流されるってどう!?」

恵美「あー!ロックバンドのライブとかであるダイブを御神輿で流すんだ!?琴葉のせて!」

P「じゃあ琴葉が御神輿で客席を流れてる間も恵美とエレナは曲に入ると……」

琴葉「私放置ですか!?」


【ミリシタのロビーがパ・リーグコラボ】


伊吹「コラボするがそもそもパ・リーグは何て略か分かってるのか?」

未来「え?だ、大丈夫ですよ~!」

伊吹「……言ってみろ」

未来「頭がパポー!のパ・リーグ!」

伊吹「怒られるわ!!!!」


【始球式とかやんの??】


伊吹「いいか?始球式をもしやるとしたら普通に……絶対に普通に投げるんだぞ」

未来「私もしものために昴と練習したんです!」

伊吹「練習した!?また余計なことを……」

未来「だから普通に投げて140㌔出せるようになりました」

伊吹「……計測器の故障だ。絶対そうだ」


【変化球】


未来「あとフォークとスプラッタを覚えました!」

伊吹「乱闘でもするのか?スプリットだろ?」

未来「あと、ツーシームとチェンジアップ!」

伊吹「なんでそんな落ちるものばかりなんだ」

未来「いいオチでしょ?」

伊吹「やかましいわ」


【始球式】


横山「ちくしょう!始球式だなんて!」

奈緒「なんやねん。どないしたん」

横山「もう球技の出来ない俺への当てつけか!?」

奈緒「関係ないやろ!野球やし」

横山「大人はそうやって汚いんだよ!うわぁぁー!」ダッ

奈緒「おぃ、ちょ、どこ行くねん!んもー!なんやねん急に!」


【ノーパンツ】


ガチャ!

P「未来がノーパン始球式だって!?」

奈緒「ノーバンや。それよりアニキとすれ違わんかった?」

P「ああ、泣きながら走り去って言ったな」

奈緒「引き止めてや~もう」

P「え、やだよ」


【事務所への道で】


琴葉「事務所に一旦寄って、それから……ん?」


横山「…………」


琴葉(あれって確か奈緒ちゃんのお兄さんでうちに来た……)

琴葉(あんな道路の隅っこに縮こまってで何してるんだろ……)

琴葉(え? これ声かけるべきなの……?)


【交渉】


P「横山の野郎どこまで行ったんだ……。ん?琴葉からLINEだ」

田中琴葉:横山さん見つけたんですけど、どうします?

P:連れてきて

田中琴葉:すごく嫌なんですけど

P:頼む!お菓子買ってあげるから!

田中琴葉:ハーゲンダッツで


【面倒な兄貴】


琴葉「あの~……」

横山「……」

琴葉「あの、すいません。横山さんですよね?」

横山「おお、俺を救う女神か……?」

琴葉「いえ、違います」

横山「ならば去れ。俺は俺を救う女神でなければ相手にせぬ」


心底めんどくさい。琴葉はそう思った。


【裸足の女神】


琴葉「あの、横山さん。事務所戻りましょう?皆さん心配してますよ」

横山「俺を救う理想の女神は裸足だった。オーマイ裸足の女神よ~」

琴葉「…………(怒)」←靴脱いで裸足になる

琴葉「ほら、帰りますよ。どうしてこんなことしたんですか?」

横山「……奈緒が構ってくれない」

琴葉「大人なんですからそのクソみたいな理由は隠してください」


【田中琴葉女神伝説】


横山「ははっ、全くてめーらと来たら俺様がいねーと何もできねーみたいだな!」

P「あ、帰ってきた。……琴葉!?!?何故……裸足なんだ可愛いペディキュアが台無しだよ」

琴葉「ん゛っ!!」

P「え、何そのコンビニ袋に入った大量のアイス」

琴葉「ん゛ん゛っ!!」

P「随分乱暴な……トトロのかんただってもっと優しく傘出してきたぞ」

琴葉「ん゛っ!!」

P「なに?レシート?払えって!?分かった!分かったから泣くな!払うから泣くなって」


一緒にいる横山は普通なのに自分だけ裸足で靴持って歩かされるのは
耐え難い恥辱の限りだったと、彼女はアイスどか食いしながら語った。


【暑いのにカップルは手とかつなぐ】


恵美「事務所あっつくない!?」

P「そうなんだよ!」

恵美「兄貴あっついよぉ~」べたぁ

P「ぐおお!暑いからくっつくなって言いたい!」

琴葉「言ってください」


【クラッシュ】


杏奈「クラッシュ、3までクリアしたよ」

P「3が1番やり込んだなぁー」

杏奈「1が断トツで難しいけど、2もそこそこの難しさだった」

P「2はほんとにギミックも増えて難しい所はほんとに難しいんだよな」

杏奈「3でリパー・ルーをクビにしたのは許せない」

P「ちゃんとレーシングでは復活したから!」


【ミリシタガシャ更新してたから】


奈緒「はぁー、私もユニット組みたいなぁー」チラチラ

恵美「ごめん、組みたいけど私もTSVあるし」

奈緒「アニキに言うてもしゃーないしなぁ」

横山「話は聞かせてもらった!」バァ-ン

恵美「ねえ、この前の琴葉のことについてちょっと話があんだけど、顔貸してくれる?」

横山「あ、ハイ」


【鬼の形相】


奈緒「もー、泣かないの。分かったから~よしよし」

横山「あの人めっちゃ怖かったよぉ~」

奈緒「でも自分が悪いんやでー?ちゃんと反省しいやー」

横山「向こうの外人選手にキレられてどつき回される方がまだ良い」

奈緒「そんな怖かったんかい……」


【表情がコロコロ変わる】


奈緒「ほんで何か話あったんちゃうの?」

横山「おーっと!そうだったな!俺が居なければ何も出来ない妹よ!」

奈緒「変わり身はやっ!ほんまもっぺん怒られてこいや」

横山「俺が現役の時にイギリスで出会った日本大好き少女連れてきた!」

奈緒「……」

奈緒「もしもし警察ですか? 犯人はこいつです」


【海美ハピバ】


翼「ええ~!?海美さんの誕生日だから今日トレーニングなのー!?」

未来「ムリムリ!はい解散解散!」

伊吹「やるんだよ」

杏奈「トレーニング……?」

伊吹「どうした?」

杏奈「……中々面白いジョークですね」

伊吹「マジなんだよ


【伝言ゲーム】


未来「大和撫子を目指す金髪のちゃんねーが来る!?」

百合子「え!?邪馬台国が復活して金銀財宝求めてる!?」

杏奈「……山の中で婚活したら金玉盗られた??」

翼「山の神を殺ってたら目玉を盗られたんだって」

伊吹「……は? 誰が?何? え?」


【情報を迷走する】


P「どうやら横山の方が奈緒のためにユニットを集めてるんだと」

恵美「へえー!どんな娘だろうね!」

P「なにやらゴッドイーターで目玉と金玉が三つずつあるらしい」

琴葉「出来れば人がいいんですけど」


【エミリーとは】


P「そんな差別したらだめだぞ!」

琴葉「ええ……でも」

P「でもなんだ?神は私が殺す?まあそう言いたい気持ちも分かるがなぁ……」

琴葉「言ってません。全然言ってませんそんなこと」

恵美「プロフィールあんじゃんここに。抹茶が好きらしいよ」

P「そんな訳ない。ゴッドイーターだぞ?マッチョの間違いだろ」

琴葉「どんな間違いですか」


【エミリー・スチュアート】


恵美「でも特技は日本舞踊だよ?」

P「そんな訳ない。武道全般ってことだよ。殺しの技を心得てるな」

琴葉「かるた遊びが趣味だって……」

P「そんな訳ない。カタルシス遊びに決まってる絶対そうだ」

琴葉「怖すぎますよその趣味……」


【超エミリー】


エレナ「身長は156cmだって!」

P「そんな訳ない。それは手のひらの大きさだ」

恵美「本体めちゃデカいじゃん!!」

琴葉「でもCV郁原ゆうさんですよ?」

P「そんな訳ない。絶対に大塚明夫です」

琴葉「そこは否定しないで上げてください!」


【代行】


エレナ「コミケの仕事はいいけどちゃんとまわる時間はあるよネ!?」

P「え?」

エレナ「ハァ?」

P「無言の圧力……!」

エレナ「あるよネ!?」

P「俺が買ってきてやるよ!任せな!」


【叶姉妹完売!】


未来「ファビュラスしてきた!!」

エレナ「わっ、ミライ来てたのー!?」

未来「うん、私用でね!」

エレナ「どこ行ってきたの?」

未来「めっちゃファビュラスな風を浴びに」

エレナ「えー!いいないいな!」


【借りを作る】


P「確保ー!!」

未来「ぎゃあああ!なんだなんだ!!」

P「あー、もしもし伊吹?居たぞ。捕まえた」

未来「げっ!差し金か!」

P「悪いな、俺にも家族がいるんでな」

未来「恵美ちゃんだけでしょ!」


【通訳】


P「へい、脱獄者一名お待ちどうっ」

伊吹「チッ、お前に借りを作るハメになるとはな」

未来「ハメになる!?」

伊吹「おい馬鹿野郎。てめえ、レッスン抜け出してどこに何しに行ってやがった」

未来「ファビュラスを探しに」

伊吹「……は?」

P「俺に通訳を求めるなって」


【戦利品】


伊吹「買ってきたものは寄越せ。没収だ」

未来「フシャー!!」バリッ

伊吹「痛っ!なんだ!?」

百合子「伊吹さん。それは絶対にやっちゃいけないことです」

伊吹「えっ!?俺を引っ掻いたことは!?」

翼「お兄ちゃん、未来にごめんなさいは?」

伊吹「えっ!?翼まで……え、なんか、あの、ごめんなさい」


【チェリーコンプレックス】


未来「まあ、ごめんで済んだら警察はいらないんだよね」

伊吹「……」

未来「チェリーボーイのシスコンがよぉ~略してチェリコンがよぉ~」

伊吹「……」

未来「誰に口聞いてんだぁ~?未来さんだぞ?
   分かったらまともな仕事もってこいやこらぁ~」

伊吹「はは、そうだなぁ。そういえば君の
   次の仕事は確か ”紐なしバンジージャンプ” だったかなぁ」

未来「死ねと仰ってる!?」


【グッドルッキングガイ】


P「俺もグッドルッキングガイになれないかな」

エレナ「ハハハ、寝言は寝て言えヨ」

P「そしたら恵美も養えるのに」

恵美「にゃはは!アタシはグッドルッキングガイシスターになるのかな?」

P「お、きっとそうなるな」


【アイス食べたい】


P「こう暑い季節が続くと、アイスは美味いよなぁ」

琴葉「……?アイスはずっと美味しいですよ?」

P「まあそうだけど……」

琴葉「アイスはいつ食べても美味しいですよね?」

P「え?うん。はい」


【課金ゴーランド】


P「お隣の事務所はとうとうメリーゴーランドを作ったそうだな」

恵美「じゃあうちは何作ろっか!」

エレナ「何作ろー何作ろー」

恵美「お菓子作ろ!」

琴葉「子作り!?だめよそんなの!」

P「言ってないぞー」


【人ならざる者】


前回までのあらすじ

エミリーはマッチョが好きで手のひらのサイズが156cmあり
武道全般ができるカタルシスをばら撒くCV大塚明夫である。


エレナ「こんな人外見たことないネ!」

P「エミリーは外人」

横山「いや普通の女の子だ」


【必殺の技】


エミリー「皆様こんにちは。765プロでお世話になることになりました」

P「こんな普通の可愛い女の子が……千を超える殺しの技を!?」

エミリー「ころ?えっと……?よく分かりません。すみません」

エレナ「ひいいいい!」

P「どうしたエレナ!なにかされたのか!?」

エレナ「ひぃぃ!が、外人キャラ被りだヨォ!」


【漢なら一度は猛将伝からいきなり買う誤ちを犯す】


エミリー「大和撫子を目指して日々、修行しています。修行?えっと……鍛錬?」

恵美「なーんだ普通の女の子じゃん」

P「馬鹿言え、ありゃ三國無双の間違いだ。奴は真の三國無双を目指してる」

エレナ「やべえ奴だったヨ!?」

琴葉「もう!2人とも新しい子が来たからってはしゃがないの!」


【エレナは見た】


P「よしお前らふざけてないでレッスン行くぞ~」

琴葉「どの口が言うんですか。あ、エミリーちゃんはもう少しそこで待っててね!
今、横山さんが社長と色々交渉してるみたいだから」

エミリー「はい!」


ぷぅ~~……ん

エミリー(あっ、蚊!)

……ぱしっ

エミリー(これで良し!)


エレナ(あのイギリス野郎、人差し指と親指で飛んでる蚊を捕まえやがった!ひぃぃ!)


【飛んでる虫も殺せない女子】


エレナ「うわぁぁぁん!」ガシィッ

P「ぐはっ!? なんだ!?」

エレナ「あの外人マン!飛んで火に入る夏の虫!」

P「ごめん何て?」

エレナ「あのイギリスガール!飛んでる虫を素手でピュっと捕まえて容赦なく殺してたヨ!」

エレナ「絶対あいつ殺しの技を使えるヨ!!」

P「ははは、お馬鹿だなぁ。あんな箸も持てなさそうな可愛い女の子がそんなこと出来るわけないよ」

琴葉「いや箸持てないレベルは生活に支障が出ますから」


【恥ずかしいやつ】


伊吹「……ふぅ」ガチャ

エミリー「あっ」

伊吹「 !!? 」ビクゥッ


伊吹(……なんだ!?何故、外人の女の子がここに!?)

伊吹(部外者か!?誰の知り合いでここに!?)



伊吹「は、Hello……」

エミリー「あ、こんにちは」

伊吹「……」


【横山が勝手に連れてきたので日本に来て間もないエミリー】


伊吹「なんだ日本語喋れるのか。君はどこから来たんだ?
    ご両親は? 勝手に入ったら不味いだろう」

エミリー「え、えっと……あー」

伊吹「いや待てよ。まさかまた所の奴の仕業か?君はここには誰かと来たのか?
    1人か?それとも見るからにちゃらんぽらんな奴と一緒か?」

エミリー「あーhmm……おちちついてくださイ!」

伊吹「ぶふぉっ!!は、はぁ!?一体何言ってるんだ君は!?」

エミリー(あれ?今のであってるよね?よし、もう一回……)

エミリー「どうか!Please!お願いです、お乳突いてください」

伊吹「はぁぁァァ~~~!!!?」




【つんつんしたい】


エミリー「お乳突く、だめ……ですカ?」

伊吹「だ、駄目だ!だめだめ!」

エミリー(あれ?すごく焦って早口になってて聞き取れない……
      逆効果だったかな?そうだ!)

エミリー「じゃあ……えっと、私もお乳つく。You、あなたもお乳つく。OK?」

伊吹「なんでだよ!! 全然良くないよ!!」


伊吹(何だこの娘!? ちくしょう!翼ー!助けてくれー!)



【タッチタッチここにタッチ】


エミリー「さあ!カモン!」

伊吹「……くっ、いくぞ」


ガチャ


翼「あっつぅ~い!誰かいない……お兄ちゃん何してるの!?」

伊吹「なぁ!?つ、翼ァ!?」

翼「い、いまエミリーのおっぱい触ろうとしてた!?」

伊吹「いや!違う!違うんだ翼ぁー!うおおおお!」

エミリー「Oh……えっと早くお乳突いてください!」

伊吹「ちょっと静かにしててくれませんかぁ!!?」


【エミリーの住む場所】


横山「という訳でエミリーはうちに住むことになった!」

奈緒「なんでやねん!っていうかアニキも私の家に勝手に居着いてるだけやろ!?」

横山「仕方ないだろ!奈緒、早く売れてもう少し大きい部屋に住めよ。これじゃ狭いだろ?」

奈緒「しばくぞお前ぇ!この際エミリーはええわ!お前は自分で家借りろや!」


【居候】


奈緒「あいつほんまアホやわ……エミリーもなんで着いてきたん?」

エミリー「三國無双を目指してまして」

奈緒「なんやろなぁ、何かを間違えてんのは分かんねんけどなぁ」

エミリー「不束者ですが、よろしくお願いします」

奈緒「いやいやこちらこそよろしくお願いします」


<奈緒~!

<開けてくれぇ!家に入れてくれー!


【帰宅難民】


横山「それでな、奈緒の奴は照れ屋だから俺が同じ部屋に寝ているのが気に入らないんだ」

横山「毎晩エアコンの温度で喧嘩するし、俺を布団なしで寝かせる」

横山「おまけに狭いアパート暮らしだなんてしてるところに俺を居座らせる」

横山「酷いと思わないか?」

伊吹「帰れ」

翼「あれ~?サングラスの人だ!」

横山「よっ!あのなぁ、だから奈緒に追い出されて」

伊吹「帰れ。……帰れ」


【本当にあった嫌な話】


琴葉「レッスンも終わって疲れたなぁーって思って帰ってたんです」

琴葉「なんだかその日はいやな予感がしたんですよ」

琴葉「普段はあまり気にしない帰り道も少し薄暗く感じて……」

琴葉「嫌だなぁ………なーんか嫌だなぁ怖いな怖いなぁって思ってたら」

琴葉「しくしく……しくしくって泣いてる声がして少し遠くの方で」

琴葉「横山さんが小さく座ってうずくまって泣いてたんですよ」


【同じ過ちは繰り返さない】




琴葉「迂回して帰りました」

恵美「学習したね!!」




【普段のレッスンとは一体……】


琴葉「でもね……ふうー、これで良しっと思ったら真後ろに立ってて」

琴葉「ビクッ!ってなったんだけど、横山さんこう言ったのよ」

横山「残像だ」


恵美「いやそれ凄い勢いで追ってきた奴じゃん!」

琴葉「私もびっくりして思わず残像拳で横山さんの背後に回り込んだもの」

恵美「 な ん で !? 」


【表現の限界】


琴葉「まあ私のは冗談だけど、でも横山さんはこう言うの」

横山「すまんが、家に泊めて貰えないだろうか」

琴葉「い、いや、ごめんなさい……幾ら何でもそれは……」

横山「頼む!この通り!」ペピッチ

琴葉「どの通りですか!?」

琴葉「とてもSSで表現できる擬音じゃなかったですよ!?」

琴葉「何なんですか今のポーズ!?え!?って」


恵美「え、君ら夜中に道端で漫才してたの!?」


【あずみんおめでとう】


P「雪歩が結婚……!?」

P「はっ!?夢か!?」

恵美「どしたの?」

P「恵美……」ぐすん

恵美「えっ!?何泣いてるの!?」

P「くあっ分からん!」


【1stライブニコ生もうすぐ!】


P「同時にコメンタリーなんて我ながら斬新だな」

未来「自分たちの映像見ながら何するんですか?陰口大会?」

P「嫌な放送だなぁ!違うよ!?」

P「コメントするんだよ。この時はこうでこんな事があって」

翼「唐突にラブリー翼!ってコールが爆誕したの!二日目には一気に浸透してたの!」

P「あれは恐ろしかった……」


【これコメントどっちに打てばいいんだろ】


未来「1stかー懐かしいねー」

百合子「うんうん」

未来「あの時はセンチメンタルヴィーナスで音が止まったり」

百合子「それは2nd」

未来「百合子は猫耳つけて歌ったり」

百合子「それは10th」

未来「プロデューサーが奈落に落っこちたり」

百合子「それはアニマス」


【中野に還れません】


亜利沙「あの……亜利沙のところに未だに中野のメールが届かないんですけど」

P「落ちたんだろ」

亜利沙「殺しますよ?」

P「こえーよ!なんでだよ!」

亜利沙「亜利沙も中野に還りたいんですよ!!」

P「えぇ……いやまだもう一度あるから。23日に発売の分のCDでも応募できるから」

亜利沙「実質、二次!?これで勝つる!!」


【一番くじ昨日から】


恵美「そういえば一番くじも昨日から始まってたよね?」

P「おー、早速今日やってみたよ」

恵美「どうだった?」

P「何かお一人五回までって言うからとりあえず5回やったら
  ABDDDだったぞ」

恵美「おお~。ラバストは誰?」

P「恵美は出なかった。うちにいる娘は誰も出なかった」

恵美「あらら~次また頑張ろう」

P「え?次?」


【ロット買いはしません】


P「ん?何か言った?」

奈緒「え?何かってなんですか?」

P「いや今、ロットがどうとかって」

奈緒「え?気の所為じゃないですか?疲れてるんですよきっと」

P「そうか?」

奈緒「そうそう、きっと別の日刊の人が誤爆でもしたんじゃないですか?」

P「綺麗な日刊の方ね」


【1st生コメンタリー終了】


未来「ニコ生楽しかったねー」

恵美「にゃはは、未来は気を抜きすぎなんだよ~」

未来「でへへ、楽しくなっちゃって」

エミリー「な、なんだかとても疲れた気がします」

未来「っていうか鼻折れてたってやばいね」

恵美「ねーほんとね。うっかり喋っちゃったけど大丈夫かな?」

未来「いいんじゃない?伊吹さんが向こうでお兄さんのこと尋問始めたけど」


【YouTuber】


恵美「うちのアイドルでYouTuberに向いてそうなのって誰かなぁー?」

琴葉「そういうのはやっぱり恵美が向いてるわよ」

恵美「そうかなぁー?にゃはは、今度やってみる?」

P「ロコが炎上してるとこは容易に想像つくな」

恵美「あー、うん」


【杏奈ちゃんのゲーム実況】


未来「YouTuberに向いてそうな子?」

百合子「杏奈ちゃんならゲーム配信とかできそうだよね!」

未来「あー、自演バレて炎上する奴だ」

杏奈「自演なんてしないし」

未来「百合子は妄想垂れ流しすぎてチャンネル登録が伸びない」

百合子「それは自分でも想像つく……」


【日本語分かりません】


杏奈「未来は日本語を勉強するチャンネルにしよ」

百合子「エミリーの方が正解しそう」

未来「酷い!」

杏奈「題して"日本語を拾う春日"」

未来「そんなものは千鶴さんにやらせればいいよ!」


【ラストスパート】


P「ぐおおお!カケラが足りねえ!」

P「星のカケラを探しにいきます!」

P「って営業行く振りしてスタバ来てミリシタやってんのに」(※実話なう)

P「ちくしょう……!」

<ちくしょう……!

P「ん?」

横山「カケラが足りねえ……!ん?」

P「何やってんだおま……ハッ!?同士よ!」


【美也SSR】


恵美「あー、いいなぁーまた水着のお仕事したいよ~」

P「だめです。そんな人様に肌を見せてはいけません」

恵美「アイドルなのに!?でも美也はしてるよー?」

P「美也はいいのです。管轄外ですので」

恵美「うぇぇ~!?アイドルなんて脱いでなんぼでしょ!」

P「そんなのもうAV女優だよ!」


【フラゲ日】


未来「フラゲ日、イェェェエエエエエイ!!!」

翼「未来、うるさっ!」

伊吹「そうだな、翼の言うとおりだ。事務所では静かに、だ」

未来「翼もやってみてよ」

翼「えー」

伊吹「だいたい、フラゲ日っていうのはあまりよくなくて
   ちゃんとした発売日に買う方がいいんだ。聞いてるのか?」

翼「フラゲ日、いぇーーーい!」

伊吹「……」

未来「おおおおほほほい、注意しろや!!」


【Y談】


未来「毎度毎度あのシスコンは……!」

百合子「しょうがないよ。兄妹の間にはただならぬ深い関係があるんだよ」

未来「やばい、それはえっちすぎる」

百合子「いやほんとえっちすぎる」

翼「どうしたの2人とも?なんの話?」

未来百合子「「猥談」」

翼「こんな昼間から!?」


【飛空艇なのにシアターとは】


P「劇場が……飛んだ!」

恵美「え?」

琴葉「はい?」

P「飛んだんだよ!劇場が!」

エレナ「飛んでるのはプロデューサーの頭ネ!」

P「ほんとだもん、空に飛んでたもん」


【ミラクル9】


未来「お隣の新田美波さんがクイズ番組で頑張ってた!私も出たい」

翼「あはは!中々面白い冗談だったよ、未来」

伊吹「足引っ張るだけだから辞めなさい」

杏奈「レベル1でラスボスみたいなもの」

百合子「秒でお蔵入りする」

未来「私達のユニット名辛辣ストームに変えよっかな」


【エロマッサージがいい】


P「この仕事が終わればエレナのマッサージ」

P「この仕事が終わればエレナのマッサージ」

P「いや、恵美がマッサージ受けてるところを鑑賞……」

琴葉「ブツブツ何言ってるんですか?肩ぐらいな揉みますよ?」


【ドール】


恵美「ドールになったみんなが可愛くて仕方ない!!」

P「恐怖している俺は」

P「この球体関節……なかなかに新たな性癖の扉を開けてきやがる!」

恵美「んんん分かる!!」

P「恵美!!」ガシッ

恵美「兄貴!!」ヒシィッ


琴葉「この馬鹿兄妹め」


【アニサマ3日目のチケットください】


P「今日からアニサマだそうで!」

恵美「いいね!私達も3人で出たい!」

P「いつか出たいなぁー」

P「っていうかその前に、3日目のチケットくれ」

恵美「どんまい……」


【おうちかえりたい】


翼「今日プレミアムフライデーなのにお兄ちゃんは結局私には構ってくれないんだよ」

百合子「仕方ないよ。私達のために頑張ってくれてるんだから」

未来「なんかもうちょっと社会人に優しい日を作って欲しいよね」

翼「……? 例えば?」

未来「"疲れた男の水曜日"とか」

百合子「阿部寛が主演のドラマっぽい」


【フライデー】


未来「"男のプリケツマンデー"とか」

百合子「んんん、それは個人的に興味がある」

翼「朝から1発キメる、スッキリマンデーはどう?」

百合子「どうもこうも色々アウト」

未来「サンデーなんて出さんでえという休日出勤」

翼「結局私はお兄ちゃんとは遊べないじゃん」


【アブ】


百合子「お兄さんと遊ぶって……伊吹さんはいったい」

百合子「翼のどこで遊ぶんだろううう」

翼「また始まった」

未来「……膝の裏」ボソッ

百合子「膝の裏ァ!?伊吹さん、なんてアブノーマルなの!」


【ヘソ出し】


伊吹「俺が確かにそうなるようにレッスンしたんだが……」

翼「」

伊吹「あのヘソ出し衣装はちょっとえっちすぎたな」

翼「ええ~可愛いじゃん!だめえ?」

伊吹「いや、ダメじゃないが。可愛いし、綺麗なおへそだし……いやでも」

未来「独占欲が強いのは嫌われるぞ~いだたたたた!
これ以上頭ぐりぐりされたら小さくなっちゃうから!!」


【アニサマ2日目現地で僕と握手】


伊吹「今日はアニサマでミリオンスターズ……特に乙女ストームの力を大きく見せ付けてやるんだ」

百合子「はい!」

翼「あれ?私達って乙女ストームって言うんだっけ?」

未来「辛辣ストームだよ」

翼「違うよ、マザーファッカー乙女アスホールだよ」

伊吹「よりによって何故それが生き残った」


【可憐ハピバ】


伊吹「ん?何だそれは」

未来「可憐さん誕生日なんでプレゼントです!」

伊吹「……中身は?」

未来「え~、ネタバレは現金ですよ!」

伊吹「教えて貰いたかったから金払えってことか?」

未来「100円です」

伊吹「安い……」


【払うんかい】


伊吹「なるほど。シナモンクッキーか」

未来「はい!臭いで当ててもらおうかと思って」

伊吹「分かるのか?」

未来「もし分からなかったら罰ゲームは電気椅子です」

伊吹「罰ゲームが重すぎる!」

未来「今から試しで翼にやろうかと」

伊吹「やめろおおお!」


【奈緒家の朝】


エミリー「おはようございます、奈緒さん」

奈緒「んぁ~……おはよーさん」

エミリー「朝ごはん、出来てますよ」

奈緒「ほんま毎日ありがとうなぁ」

エミリー「あの……朝必ず玄関前にいるお兄様はいいのですか?」

奈緒「ええねんあいつのことは。あいつアホやから死なへんし」


【奈緒家周辺の朝の様子】


横山「おぃ~奈緒~朝ごはんんんん」

警察「ちょっと署までいいかしら」

横山「婦警さん!サインならあとででいいですか?」

警察「……サイン?いやそれは必要ないし。毎日毎日……通報されてんのよ!いいから来なさい!」

横山「違う!やめろなんだ!?やめ、奈緒!奈緒ォォーー!!」

近所の爺さん「ぉぉ、もう朝か」


【第一の犠牲者】


横山「ふぅー、なんとかパトカー撒いてきたぜ」

伊吹「朝の会社で聴きたくない発言No.1だな」

横山「お?横山専用?ついに俺の椅子が出来とるやんけ!」

伊吹「あっ、それ……」

未来「手が滑ったああああ!」ポチ

横山「ぎゃあああああああああああああああ!!!!」


【人として死んでおけ】


黒焦げの横山「何すんねんアホボケこらカスボケェー!!死ぬかと思ったわ!」

未来「何故いきてる……」

横山「ま、元プロサッカー選手やからなぁ」

伊吹「何いい顔して言ってんだ。そんな訳あってたまるか」

奈緒「……」ポチポチポチポチポチ

横山「ぎゃあああああああああああああああ!!!!!」


【警報】


P「今朝から怖いことがたくさんあったから」

琴葉「はい」

P「恵美の部屋に逃げ込んだんだ」

琴葉「はい」

P「恵美は全然相手してくれなくて」

琴葉「その話私が聞かないとだめですか?」


【脱出】


P「なにィ!?エミリーが日本は危険だから祖国に帰りたい!?」

奈緒「せやねん」

P「くっ、いったいどうすれば!」

恵美「とりあえずドリンクバー飲みながら、アタシが口説いてみる!」

奈緒「おお!なんや分からんが、場末のスナック感あるけど頼むで!」

P「ちょっと待て。それは羨ましすぎるから俺にもあとでやってくれよ」

奈緒「話ややこしくする気満々やな」


【スナックめぐみ】


エミリー「うぅ、日本怖いです……お家帰りたいです……ぐすん」

P「カランコロンカラン……。ふぅ、今日もママ、この店は湿気てんねぇ」

奈緒「ドアについてるベルの音、口で言うたわあいつ」

恵美「あら遅いじゃない。今日はいつもの?」

奈緒「なんやねんこれ。何あのママさん口調」

P「ああ、いつもの酢醤油」

奈緒「何いつも飲んでん!?」

エミリー「?????」

奈緒「いやそらそうなるわ!!」


【紛れも無く奴さ】


P「あそこの湿気たツラしたお嬢ちゃんにも特性の家系を」

恵美「へいお待ちぃ」

奈緒「急にラーメン屋になったな」

エミリー「あ、あの……お二人ともこれは一体」

P「なぁに、お嬢ちゃんのスマイルを肴に1杯やりたくなっちまってね。ママさん灰皿ぁ」

奈緒「火ぃつけへん葉巻くわえはじめたわ。コブラやろ、あいつ昨日絶対コブラ読んどるわ」


【黒いしゅわしゅわ】


恵美「こちら、あちらのお客様からです」ゴトッ

エミリー「何ですかこの貴音さんのどんぶりいっぱいの黒い汁は」

恵美「コーラです」

エミリー「嫌がらせ!?私、日本がこんなに危険な国だなんて思いませんでした!」

横山「ぎぃ~~、ばたん!ちょいと待ちな!」

奈緒「何やねんお前どっから湧いてきたん
ってかスナック言うてんのに何でお前だけ木製のスイングドアやねん!!」


【深夜の廃校探索】


琴葉「はぁ、大丈夫かなぁ」

恵美「どしたの?」

琴葉「環がお隣の346の水本さんと肝試し?に挑戦するみたいなの……」

恵美「なにそれめっちゃ楽しそうじゃん」

琴葉「迷惑かけないといいけど……」


【配信開始】


横山「ミス・スチュワート!」

エミリー「スチュアートです」

横山「これをやれば、君の心ハレ晴れユカイさ」

エミリー「こ、これは!?」

横山「SideMだ!」

エミリー「やるしかないですね!」


【デレ4th】


恵美「兄貴ー!何か届いたよー?」

P「346さんとこの4thBDだ!」

恵美「あの伝説の!?」

P「そう!!あの伝説の4th!」

恵美「アタシらの4thは!?」

P「うっ……頭が!」


【ガシャ更新】


恵美「風花さん水着じゃない!?」

P「いつも水着のくせに!」

琴葉「いやいつもじゃないでしょう?」

エレナ「琴葉はいつもカチューシャしてるヨ?」

P「可愛いよなこれ」

琴葉「からかっても無駄です」


【響のSSR欲しい】


恵美「ていうか兄貴、このスレにいる子が出て来なくて安心してるんじゃない?」

P「そうだね!百合子だけだよ!SSR持ってない子!」

エレナ「じゃあワタシ来たら大変だネー」

P「よせ!やめてくれ!」


【水樹奈々武道館7days】


伊吹「む……さすがに声優界1ともなるとやる事が違うな……」

翼「うわーっ!なにこれ!7日間もライブやるの!?」

杏奈「水樹奈々さんだから7日間?じゃあ百合子さんは100日間だね」

百合子「殺す気!?」


【七尾】


百合子「せめて七尾の方から取って欲しかった」

未来「そっか。7×100で700日間ライブになるね!」

百合子「なんでっ!?」

杏奈「1日くらい なら百合子さん名義で杏奈が殆どやる日とかあってもいいよ」

百合子「いやもっとやっていいよ。100日くらいやってよ」


【2222万円】


恵美「兄貴!見てみて!」

P「最大100万!?346はやることが頭おかしいなぁ」

エレナ「事務所総動員で応募すれば誰か当たるよネ!?」

琴葉「みっともないからやめて」

恵美「来年は3千万配るのかなぁ~」


【風花さんハピバ】


恵美「いいよねぇ~」

琴葉「どうしたの?」

恵美「風花ってスタイルいいじゃん?」

恵美「アタシもああなりたいなぁーって」

琴葉「……充分なんじゃないかしら」


【全落ちしたんでどなたか譲ってください】


P「全落ちですね」

恵美「しょうがないね」

P「毎日SS書いてても?」

恵美「だめだったねぇ」

P「なんで?」

恵美「なんでだろねぇ」

P「問題です。俺は何の話ややこしくしてるでしょう?」

恵美「男女の友情が成り立つかとかでしょ?」

P「うーん……正解!」

琴葉「いや違いましたよね!?」


【ちくしょう!】


P「なぁにがハッチポッチじゃ!!」

P「これっぽっちも当たらんし」

P「落っち落っちじゃ!」

恵美「まあまあ落ち着きなよ」

P「分かった」


【デレステ2周年】


P「……346も片手プレイできるようになっとる……」

琴葉「千川さんでしたっけ?」

P「ああ、涼しい顔してあいつやる事はゲスの極みだって業界中で有名だ」

琴葉「すごい手腕ですよね」

P「恐ろしい……ミリシタリリース時にSSRの確率引き上げたのも奴だし」

P「なんかもう怖い」


【茜ちゃん着ぐるみ】


奈緒「ちょ、346さんとこのカエル、着ぐるみになっとるやんけ!」

横山「なんやてぇ!?ならうちも何か作らんとあかんのちゃうんかい!!」

未来「巨大茜ちゃんだ……絶対巨大茜ちゃんだ」

奈緒「何でうちだけそんなやねん」


【辛口】


恵美「暑い時ってか辛いもの食べたくなるけど」

エレナ「寒い今日みたいな日も美味しいよネー!」

P「女の子は辛いの好きよねぇ」

恵美「あれ?兄貴も好きじゃなかった?」

エレナ「入れるのはいいけど、出す時が大変なんだよネ?」

P「ちげえわ!ケツに問題はねえわ!」


【ストライク】


未来「バードストライクって何!?」

伊吹「飛行機エンジンに鳥が巻き込まれる事故だ」

翼「えー可哀想~」

未来「ポケモンのストライクが巻き込まれたらストライクストライクになるのかなぁ??」

伊吹「そんなどうでもいいこと考えてないでちょっとは歌の歌詞覚えてくれ」


【京言葉】


エミリー「朝やで」

奈緒「……ぬうぅ……なんやその言葉遣い……」

エミリー「うちも奈緒はん見習って関西弁で喋ろかなぁ思いまして」

奈緒「どっちかと言うと京言葉やなそれは」

エミリー「何か違いますやろか?」

奈緒「まあ……わからんよな」


【有る無し】


P「恵美、これ分かる?」

恵美「んん?」


ある なし

静香  志保
琴葉  恵美
杏奈  百合子
朋花  千鶴
星梨花 桃子

未来、翼、瑞希は
それぞれ有り無しどちらでしょう。


【みんなも一緒に考えよう】


エレナ「簡単簡単!」

P「お?教えてー」

エレナ「エッチしたことあるか、だヨ!」

恵美「そーなの!?!?」

P「いやちがうだろ!!ちなみにエレナは有るだよ」

未来、翼が有り
瑞希が無しかな


【カードを並べたらすぐに分かる】


P「正解者がでてるね。たぶん分かったでしょうね」

恵美「ぐぬぅ~ん……わかんない!」

琴葉「ええっと……追加で言うと」


ある   なし
茜    ロコ
環    このみ


琴葉「こんなところね。逆に私達のことを
    何も知らない人のほうがすぐに分かるんじゃないかしら?」



※23時頃正解更新


【こんなしょうもない問題ですみません】


P「>>596が正解だね。ローマ字に変えてみると」


SHIZUKA   SHIHO
KOTOHA  MEGUMI
ANNA     YURIKO
TOMOKA  TIDURU
SERIKA   MOMOKO



琴葉「つまり、MIRAIとTUBASAはアルファベットの『A』が”ある”
    MIZUKIは”なし”というわけね」

恵美「本当にミリオン全然関係なかったんですけど!?」

エレナ「問題が悪いネ!!くそ企画!!」


【かんざきけ】


P「昨日、346の神崎蘭子が自分の姉弟とニコ生やってたんだけど」

P「それが、まあ面白かった訳だ」

琴葉「却下です」

P「なんでだよ!まだ何も言ってない!」

琴葉「恵美とニコ生やろうだなんて暇があるなら私かエレナを出してください」

P「もっともだな。それは」


【15時から】


恵美「今日からイベントだよ~!楽しみー!」

P「そうだな!絶対に手に入れるぞ!」

恵美「あんなに可愛い子がいっぱいいるユニットだからね!じゅるり」

エレナ「相変わらずサイコブラザーズ怖いネー」

琴葉「私はもう慣れたわ。そんなものに慣れた私が私は嫌いだけど」


【安定のチケット取れない芸】


亜利沙「ああああああああああああああああああああああああああああああ」

亜利沙「ありさをチケット取れなかった時のネタキャラとして使うのはやめてください!!」

P「しょうがないよね、それは。取れなかったんだもん」

亜利沙「しょうがなくないです!!」

恵美「アタシもしょうがないと思う」

亜利沙「しょうがなくないです!!!!」



【アルタ前で】


P「アルタ前で315プロがライブ映像を流すんだと」

恵美「へえー!あれすごかったもんね!」

琴葉「色んな人に見てもらえるのはとても羨ましいですね」

エレナ「プロデューサーも皆に見られながらの方が興奮するもんネ」

P「なんの話!?」


【エロマッサージの次に体得した】


P「くぁ~月曜しんどいのうー」

エレナ「ツボを押してあげるネ!元気になるやつ!」

P「嫌な予感しかしない!!」

エレナ「てぇぇい!」ズンっ

琴葉「ほひょうッ!!」

P「そもそも俺にじゃない!!」


【チン】


P「すげえ声でたな」

琴葉「何するの!?」

エレナ「今のは珍陳代謝をあげるツボだヨ!」

P「ち〇ちん!?新陳代謝じゃないの!?」

琴葉「世界一最低なツボを押された気がしてきた」

エレナ「どう!?ポカポカしてきたデショ!?」

琴葉「……得体の知れない高揚感が……。私着いてないのに……なにこれやだ」


【元気100倍琴葉ちゃん】


P「すげえな。着いてる奴にやったらどうなるんだ?」

エレナ「元気100倍!!」

P「はち切れそうだ!」

琴葉「はぁはァ、な、なんか凄く落ち着かないの……はぁー、元に戻すツボとかないの?」

エレナ「なんかハァハァ言っててエロいネ」

P「そうだな、しばらくこのままにして観察したい」

琴葉「元にハァ、戻して!(怒)」

P「怒り顔がまたエロいな」


※恵美に怒られて戻しました


【関係ないチケットはあたる】


P「んっふっふ、チケットを当てましたよ!」

亜利沙「なんですと!?そんなこと許されませんよー!!」

P「残念ながらB'zのライブなんだな!」

亜利沙「あー、解散解散」

P「なんでB'zは当たるのに!!ちくしょう!やったぜ!」


【ワタシイロ】


未来「何あのMV……?」

翼「百合子楽しそう~」

百合子「でしょ!?私の世界を忠実に再現してるの!」

未来「いいよね!バカっぽくて!」

翼「バカみたいで楽しそうー!」

百合子「うわぁぁん!いいもん!2人にはああいうロマンが分からないだけだもん!」


【言い訳】


百合子「ち、違うの!あれは伊吹さんがそういう方向性で行こうって言って」

伊吹「いや、君がああいうのがいいって言ったんじゃないか」

百合子「ああああん!!もう!!空気読んでくださいよ!!」

伊吹「えっ、何が!?」

未来「ほんと空気読めないですよねー」

翼「お兄ちゃん、空気読んでっ♪」


【ロマン溢れる素敵なMV】


未来「ねえあの外人のカメラマンは誰なの?」

百合子「やめてえええ」

翼「二人で一緒に住んじゃおうかって何?」

百合子「ひいい!」

未来「その癖あんまり会話してる感じしなかったんだけど何で?」

百合子「ほんと勘弁してください!!」


【撮影だろ】


伊吹「その辺にしてやってくれ二人とも」

未来「チッ、でしゃばり糞マジメ……」ボソッ

ゴンッ!!!!

未来「痛ええええ!」

伊吹「あの海辺で黄昏ながら『あーあー、私何やってるんだろうなぁ~。ふぅ……』
とか言ってたけど、真剣に撮影したんだから」

百合子「ちょっとォ!?伊吹さん!?」


【ユニット】


横山「ユニットが欲しいだ??」

奈緒「私も他のプロデューサーさんたちみたいにユニットで活動したいねん」

横山「あー無理無理!なんて言ったって人がいねえからな!」

エミリー「そこを何とかお願いします!」

横山「仕方ねえなぁー、よし、今日から俺たちで三人ユニットだな」

奈緒「おー!…………ん?ちょい待ってや。ん?3人?」

奈緒「いや、やっぱ嫌やそれは無い」


【毎度お馴染みのユニット名大喜利タイム】


横山「何やねん!文句ばっか言いよって!思春期か!」

奈緒「最悪や!絶対嫌や!」

エミリー「ユニット名は何がいいでしょうか?」

奈緒「エミリいいい!?!?」

横山「キンタマボーイズにしようぜ(笑)」

奈緒「3分の2が付いてへんわ!!」

横山「でも二個あるから3分の2だぞ!?」

奈緒「どうでもええわ!!!!ていうか多分計算間違えとるからな!!」


【ボーイミーツガール】


横山「そうか。確かに不味かったな。お前らボーイズじゃねえしな」

奈緒「そこちゃうねん」

横山「ああ!キャンタマくらいに比喩的にしたらええか!」

エミリー「漢字に治したいですね……ユニット……同好会?」

横山「キャンタマ同好会か!いいね!」

奈緒「良くない!!」


【タマサーの姫】


横山「決めました。我々のユニット名はキャンタマサークルです」

奈緒「いやや!せめて略して!」

エミリー「省略、キャンサー……かに座ですか」

横山「お、それにしよう!」

奈緒「由来が最低やけどな!!」

横山「社長に報告してこよっと。タマサーでいい?」

奈緒「キャンサー!!」


【静香ハピバ】


未来「ぐふふ、静香ちゃんの誕生日何してあげようかなぁ」

百合子「可愛そうな犠牲者がまた一人……」

杏奈「誕生日にはやっぱり水責めが1番効くよ」

百合子「何をするつもりなの!?」

未来「よーし!シャワールームの静香ちゃんの着替えびしょびしょにしてこよ」

伊吹「やめてやれ」


【お邪魔】


未来「私の邪魔ばかりするのは私のことが好きなんだよね」

伊吹「おめでたいやつだ……」

未来「孕んではない!」

伊吹「そうじゃない!」

百合子「でも2人とも息ぴったりだよね」

翼「もー!お兄ちゃんを取らないで!」

伊吹「心配するな俺はどこにも行かないし翼も誰にもやらん」


【ロケットスター☆】


伊吹「そんな翼には最高の曲をあげちゃうぞ」

翼「うわあー!ロケットスター!?」

伊吹「やはりかっこいい曲もいいが可愛い曲も捨てがたい」

未来「はぁー!!?きも!伊吹がキモすぎて体調悪くなってきた!」

伊吹「ふん、何とでも言え」

未来「ラジオ休むわ」

伊吹「みんな普通に心配するぞ……」


【このまま避難してどこか遠くへ行きたい】


横山「うおほほほほーん!奈緒おお~!!」

奈緒「ぎゃあああ!!引っ付くなや!!」

横山「ミサイルでいつ死ぬかも分からないんだぞ!!最愛の妹をこの手に感じながら俺は死にたい」

奈緒「私の気持ちは無視かコラ。私はアニキと死ぬなんて絶対いや」

横山「照れなくてもいいんだぞ」

奈緒「無駄にポジティブなのもほんま嫌い」


【逃避行】


横山「どこか遠くへ避難しよう……日本は危ないし」

奈緒「どこ行くねんコラ」

横山「あとのことは任せたぜ!あばよとっつぁん!」

奈緒「誰がとっつぁんや!」


奈緒「行ってしもうたわ……なんやねん二度と帰ってくるなや」

伊吹「……横山、君の兄をさっきから探してるんだが知らないか?」


【アニキはどこへ行った】


奈緒「すみません……」

伊吹「それで、みすみす見逃して行かせたと」

奈緒「でもほら、アニキおったらやかましーわ仕事できへんわでおらん方がええでしょ!?」

伊吹「一理あるな。だが……奴の分の仕事を俺に放り投げてなければ、の話だがな」

奈緒「あ、はい」


【必殺仕掛人】


伊吹「……今日は合同レッスンだ」

奈緒「うぇ!?いきなりですか!?」

伊吹「元々奴がいてもそういうスケジュールだろ?」

エミリー「確かにその通りです、伊吹人様」

伊吹「ちょっと待った。なんて?」

エミリー「私にとっての仕掛人様は横山さんですが」

エミリー「伊吹さんも同じく仕掛人様ですが、呼称が被ると分かりづらいので」

伊吹「……どこの誰向けの分かりやすさなんだ」


【噂話は程々に】


未来「えー!奈緒さんたちと合同レッスン!?」

百合子「そうみたい!さっき事務所の奥の部屋で話してるの聞いちゃって」

翼「じゃあまだ分からないんだ?」

未来「へえー!違ったら百合子、舌削ぎ落とすからね!」

百合子「ちょっとした噂話の代償重くない!!!?」


【2日目ゲット】


P「がーっはっはっは!!」

P「また勝利してしまったな」

恵美「おーステージサイド席じゃん」

P「ふっふっふ、2日目を確保してしまったな」

恵美「えー!すごいじゃん!1日目は?」

P「………………………………………………」

恵美「あ、ごめん」


【メガトンボイスなう】


伊吹「メガトンボイスでの企画でペアを組んでもらうが、
    春日と横山妹は残念プリンセスチームだ」

未来「ちょっとちょっと~~~!誰が残念ですか誰が!!」

奈緒「完全に未来のとばっちりや……」

伊吹「すまないな。横山妹」

奈緒「まあ美味しいからええよ。未来と組んだらそうなるわな」

未来「お~い、こっちは無視かよぉ~。
    私のどこが残念なんだよぉ~~」

伊吹・奈緒「「そういうとこだよ」」


【メガトンボイスありがとう】


未来「でっへっへへ、最後ぐだっちゃいましたね」

伊吹「ましたね、じゃない。まあいつもの春日の言動からは……よくやったよ」

翼「でもやっぱり私が一番だよねー?」

伊吹「当たり前だな」

未来「次は武道館か~」

伊吹「何もう次の気でいるんだ。春日は今日の反省会と
   今までありがサンキュー馬鹿にしてごめんなさいって謝りに行け」

未来「えぇ~~~~」


【お年寄りを敬いな!】


エレナ「今日は敬老の日だから、プロデューサーにはイイコトしてあげる」

P「やった!エレナのエロマッサージだ!」

琴葉「コンマ秒でそう判断するのはどういう訳なんですか……」

P「脊髄反射だよね」

恵美「敬老の対象になってることは何も思わないのかな」


【Virgin Love】


未来「へえー!あの不良コンビ歌うたえんるんだ??」

伊吹「言い方に気をつけろノーティギャルズは翼程じゃないが実力派だ」

翼「やーん、照れる~」

百合子「いや伊吹さんも大概ですよ」

未来「ところでビ、ヴィルギン?ってなんですか?」

伊吹「……フッ」

未来「鼻で笑った!?」


【読めないけど聞いたら意味は分かる】


未来「ブルギン!」

百合子「ハズレ」

未来「ブルギン春日」

百合子「バージンだよ」

伊吹「余計な知識は与えんでいい」

未来「ははーん、奴らあのなりで生娘だったんですね!」

伊吹「だから言っただろ?」

百合子「本当にすみません」


【祝!!765新作決定!!】


恵美「すごーい!先輩たちまた新作だね!」

P「今回は恵美たちも出るかもしれんな!」

エレナ「ステラってなに?おばさん?」

琴葉「いや違うでしょ……」


【新曲強い】


未来「翼の新曲いいね!」

翼「でしょでしょ~!!」

未来「まあでもエモさでいったら未来系ドリーマーって曲が強いと思うんだよね」

翼「え!ガテン系クレーマー?」

未来「お?さては日本語不自由だなテメー」


【デデン!】


翼「もー未来ってば面白~い!」

翼「たぶんお兄ちゃんが聞いてたら未来今頃ゲンコツだよね」

未来「ヒェッ!でも翼のロケットマンもいいよね!北の人のあだ名と同じで」

翼「お前を殺す」

未来「翼は翼でもウィングになっちゃった!!」

百合子「なんなのこの人たち……」


【新作ブラウザゲーム】


恵美「新作のHTML5って何?ジャクソン5的な何か?」

P「むしろ恵美の年代でジャクソン5なんて普通は知らないから」

琴葉「パソコンなどのブラウザのことよ」

エレナ「しかも新規の世界観!?どういうことネ!私達お払い箱!?」

P「いや違うでしょ」


【そうなの!?】


P「違うらしいぞ琴葉」

琴葉「え?そうなんですか?」

琴葉「あー、どうやら似て非なるものらしいですね」

P「俺もよく分かんねーわ!」

恵美「だめじゃん!!」

P「わははは!」


【ネオン】


恵美「うちのシアターもいつかはネオンが輝くのかな」

琴葉「電気代が心配ね」

P「心配する目線が主婦みたいだな」

恵美「琴葉はいい奥さんになるよ~?」

琴葉「ちょっと!恵美!?」

P「お、その流れは俺に好意のある琴葉に対して
俺が"結婚する人は羨ましいなぁ"とか言って
みんなから朴念仁だなんだと言われる流れだな!?」

琴葉「いえ、プロデューサーとは絶対にないです。絶対に」

P「辛辣だ」


【妹じゃなければ良かったのに(何も良くない)】


琴葉「恵美こそ結婚したら良い奥さんになると思うの」

恵美「にゃはは!まじ~?でもねー、アタシ結婚は諦めてんだよねー」

P「そんなこと……恵美が結婚だなんて……俺は認めんぞ」

エレナ「親兄弟には結婚を引き止める権利はないんだヨ?」

恵美「ね?」

琴葉「あぁ~、もう……なんか、何もいいたくない」


【調教済み】


伊吹「翼がもし結婚するなら?」

伊吹「フッ、翼に結婚したい人のステータスを聞いてみろ」

翼「え?結婚するなら?うーん」

翼「頭よくて最低東大卒で身長180で語学も堪能でー」


………………
…………
……


P「そのあと概ね伊吹のことを指してるであろうスペックがずらっと並んだな」

恵美「調教済みなんだ……」


【横山家の場合】


横山「え?奈緒が結婚するならどんな人がいいか?」

横山「せやなぁ、まあ何でもええけど俺の世話もしてくれる人がええな」

横山「俺もふくめて川の字で寝たいわ」

奈緒「絶っっっっ対いやや!!サイコパスかお前は!!!」

奈緒「なんで夫婦の寝室にお前もおんねん!!」

横山「子供が出来たら夫、子供、俺、奈緒の順で並で寝ような」

奈緒「それやと旦那とお前の子供みたいになるやろが!!」

奈緒「って言うかなんで私がのけ者やねん!!」


【眠れないのは誰のせい】


P「横山が1番ぶっ飛んで気持ち悪かった」

琴葉「人のこと言えないですから」

恵美「アニキは今でも何かにつけて寝ようとしてくるよ」

恵美「雷が怖いからとか怖い話の番組見たからとか」

P「よせやいっ照れるだろ」

琴葉「気持ち悪っ。恵美今すぐ引っ越そう?私の家でもいいんだよ?」

恵美「最近面白かったのは風花の歌の“眠れな~い”って歌いながら部屋来た時」

琴葉「気持ち悪っっっっ!」


【Growing Storm!追加】


翼「ついにマザーファッカー乙女アスホールの曲が追加されるね!」

百合子「それ本当にそれでいくの!?」

未来「よーし、円陣行くよー」

百合子「ほんとに行くの!?」



未来「未だ還らぬぅーーー!」

翼・杏奈・瑞希・百合子「「「 我が子の生き血ィィィーーーー!!!!  」」」


伊吹「お前らこれから戦争にでも行くのか……?
   こんな物騒なアイドル見たことねえよ……」


【狂乱の乙女達】


未来「うぬよ、うぬは余を愛怒流(アイドル)の頂点にすると申すか」

伊吹「あの円陣から俺の担当が全員原哲夫作画になっちまった……なんでだ」

杏奈「……たわけが!この小童に我等の担当は不可能だ」

翼「貴公は我が長兄を愚弄するか!」

百合子「よさないか、ご武人よ。風の精霊のみなもとであるぞ」

瑞希「私、このユニットに加わるんですか……?」

伊吹「厳しいことを言うようだが、そうだぞ」


【カラオケMAXいってくる】


伊吹「ところで翼、今日のカラオケ大会は大丈夫なんだろう?」

翼「おお、長兄。なぁに心配ござらん」

伊吹(あれ?翼だけ横山三国志っぽい)

翼「我が手にかかればカラオケMAXも容易いものよ」


【詩花】


翼「っていうか詩花ちゃん可愛くない!?」

伊吹「黒井のおっさんらしくない娘だ……何かある」

翼「考え過ぎだよ~」

未来「そうそう、ぬぁにが詩花じゃ!わしがこてんぱんにしちゃる!」

杏奈「そうじゃそうじゃ!わしゃCVが椎名じゃぞ!」

伊吹「お前らはまた良くもわからない所に喧嘩を売るな」


【カラオケMAX最高だった】


伊吹「ボーカロイドの曲なんてよく歌えたな、さすが俺の妹」

翼「今日はでもこのみさんもお向かいの人達も先輩達のREADY歌ったり凄かった!」

伊吹「馬場にはあとで怒られても知らんぞとは忠告しといたが、
まさか315の連中まで一緒になるとは……」

翼「またやってたら参加してもいい~?だめぇ?」

伊吹「翼がしたいならもちろんいいさ」


>>628からの続き】


横山「仕事が嫌で逃げて来てしまった」

横山「うーん、奈緒をからかいたい……」

横山「きっと奈緒も今頃、誇らしい元プロサッカー選手のアニキが居なくて寂しくなる頃かな」

横山「帰ろうかな」

横山「……どこだここ」


「どうしたんだい?もしかして、迷子にでもなったのかい?」


【横山アニキ IN 北海道】


横山「なんだこの糞ガキ」

ひなた「わぁ、困ってる人には手を差し伸べろってばあちゃんに教わってるから」

ひなた「助けてあげよう思って声掛けたら罵倒されるだなんて……」

横山「え?ああ、助けてくれるのか?」

ひなた「うん。何か困ってそうだったから……」

横山「おう、じゃあタクシー呼ぶからお金貸してくれないか?」


【ほのぼの北海道の旅】


ひなた「ええ!?お、お金……?」

横山(流石にやりすぎたな)

ひなた「いくら必要なんだい?」

横山(貸すのかよ)

ひなた「あれ?そういえばあんたどっかで見たことあるような……」

横山「お?俺を知ってるのか」

ひなた「えー、うーん、あのね、あれ、えーっと」

横山「がんばれ!思い出せ!」


【30分後】


ひなた「えーとね、あの、球を蹴る運動の」

横山「そっから思い出せてへんのかい。俺は」

ひなた「いや、もう思い出すから。待って……うーん」

横山「変なとこで頑固やねんな」

ひなた「分からんわ。あんた誰?」

横山「俺の30分返せや」


【興味】


ひなた「あぁ、サッカー選手の……へぇ」

横山「で、今は東京でアイドルのプロデューサーやってる」

ひなた「ええ!?アイドルのプロデューサー!?すんごい人だったんだぁ!
なんでこんなとこに……??」

ひなた「え?どんなアイドルのプロデューサーしとるの?ねえねえ」

横山「食いつき方全然ちゃうやん?サッカー興味なさすぎひん?」


【炸裂!!農園パワー!!】


ひなた「いいなぁ~あたしにもアイドルやらせておくれよ」

横山「お前には無理やな。じゃあな俺は東京に帰るわ」

ひなた「なあなあ、待っておくれよ~あたしにもやらせておくれよ~」ぐいぐい

横山「なっ!?離せ糞ガキ!!あっ!?こいつ何だこの力!?」ググググ

ひなた「なあなあ、離して欲しかったらあたしも連れてってくれよ~」

横山「ちくしょう!!離せ!!誰かーー!クソが!田舎すぎて誰もいねえ!!」


【北海道のバケモノ】


ひなた「あたしばあちゃんに東京行くって言って準備してくるから」

横山「おう、早く行け」

ひなた「そこを動いたらりんごの木の肥料にするからね」

横山「マジかよ」

ひなた「じゃあちょっとまっててね~」

横山(よし、行ったな!?タクシー呼ぶぞ!!)


【りんごを食べてパワー100倍】


タクシー運転手「お兄さんかね呼んだのは。どこまで?」

横山「出せェ!いいから早く!!ここから離れろ!」

運転手「ええ!?ん?あれ進まな……げぇ!!」

ひなた「プロデューサーさん酷いなぁあたしを忘れるなんて」

横山「素手で車を止めてやがるだとぉー!?」


【恐怖!りんご姫!】


運転手「あんた知らないのかい!?」

横山「なにが!?!?」

運転手「この子は木下ひなた……またの名をクレイジーアップレラ!!」

横山「なにぃーッ!?」

運転手「ここいらじゃ有名な怪力娘だよ!悪いが私はまだ死にたくない!降りてくれ!」

横山「やめ、やめろ!!轢け!轢いていいからアクセル踏め!!」


【ひなた参戦】


横山「あれから無理矢理着いてきて……ということがあって」

伊吹「…………馬鹿か貴様は」

横山「本当なんだって!」

奈緒「アニキもつまらん嘘考えんのしんどかったやろ……?もう、ええんやで?」

伊吹「あんなぽわぽわした子がそんな訳ないだろ」

奈緒「せやでー?」

横山「ちくしょう……本当なんだよ……」


【VSみらいちゃ】


未来「よーよー!どこの惑星系から来たんじゃわれ」

ひなた「わあ、アイドルっちゅうのを初めてみたよ」

横山「……そいつなら遠慮はいらんからな」

ひなた「そんなことしたら可哀想だよぉ」

未来「けっ!こんなお嬢ちゃんに何も出来やしないね!」

ひなた「可哀想だけど、片耳くらいなら削いでもええんかなぁ?」

伊吹「横山ァ!!また原哲夫作画要因が増えたじゃねーか!!」


【IT'S SHOWTIME!!】


未来「この前風花さんとシーに行ってきたの!」

百合子「いいなあー」

未来「もうね、乗り物のったら振動でぶるぶる揺れる風花さんの胸しか見てなかった」

百合子「何しに行ったの」

未来「ショーパレ見る時もそっちのけで風花さんの胸見てた」

百合子「ショーを見なよ」


【ジュリアハピバ】


恵美「アタシもジュリアのギターで何か歌いたいなぁー」

P「何歌うんだ??」

琴葉「アコギとかでカントリーミュージックみたいなのをやりたい」

恵美「いいねー頼んでみようよ」

エレナ「あれがいい!酒場で格闘ドンジャラホイがいい」

P「随分マニアックな音楽を御所もうのようだ」


【すき家コラボ】


琴葉「今日からすき家でコラボ開始ね」

P「やったね!もう毎日食べちゃう!」

エレナ「国民食の牛丼とコラボってなんだか庶民派でいいネー」

恵美「お高く止まらないのがアタシたちの良さなんだね」

P「チーズ牛丼が美味い」


【私は松屋派】


P「でも俺すき家派じゃないんだよね」

恵美「えー?松屋??」

P「俺はいつだって恵美派だぞー♪」

琴葉(あー、また始まった)

恵美「えー!アタシと同じ名前の牛丼屋があるの!?」

琴葉「違うわよ。今のはそんな牛丼屋ないけれど、
自分は関係なく恵美が好きだって言いたいプロデューサーの気持ち悪いところ」

P「解説するなよ!!恥ずかしいだろ!!」

すき家 堺筋恵美須町店「やあ」
吉野家 恵美須町店「私達を」
なか卯 恵美須店「呼んだ?」


【すき家に来たんや】


P「今日こそすき家に来た!」

琴葉「何円以上じゃないと貰えないそうですよ」

恵美「え?そーなの?何円から??」

P「35億」

琴葉「500円からよ」

恵美「よーし!食べるぞー!」


【魅惑のティーパーティー】


恵美「はぁ!はぁ!星梨花の新曲ううう!」

エレナ「大変琴葉!恵美が急性星梨花症候群に!」

琴葉「星梨花の成分を急に取りすぎたのね……!」

エレナ「何か星梨花とは対になるようなものを与えれば!」

琴葉「そんな……星梨花と真逆な人なんて誰もいない」

P「いるさっ ここにひとりな!!」


【今日もすき家行った】


P「恵美!俺が真の星梨花さ!」

恵美「……それは兄貴でも許されない」

エレナ「恵美が真顔に!」

P「俺にかかればこれ位朝飯前さ」

琴葉「でももし逆に星梨花が恵美のお兄ちゃんになるって言ったら」

恵美「それは私幸せで死んじゃう!!」


【やよい被った】


P「俺は星梨花になることは許されなかったが」

P「星梨花は俺になることを許された……」

P「この違いはなんだ?」

エレナ「ドンマイ!見せ物としてはPの方が面白いゾ!」

P「それ褒めてんのか!?」


【天空の765プロ】


エミリー「すごいです!こんなに面白い話があるなんて!」

奈緒「なんや知らんかったんか」

エミリー「私たちのシアターもいつか大きくなった時に空へ浮かぶのでしょうか」

奈緒「エミリー……それは無理やで」

エミリー「でも売れまくって技術が上がれば……」

奈緒「無理やで」


【キャンタマ同好会の新しいメンバー】


横山「あの地~平線~かーがやくのーは~」

横山「どこかーに、俺が~耀いてるから~」

奈緒「朝もはよから殺意の湧く替え歌やな」

横山「まあ未だに俺の方が知名度のあるスーパースターだからな!」

横山「でも心配するな。奈緒とエミ公に+αでユニットを組ませる」

奈緒「その+αお前ちゃうやろな。ていうかエミ公て」


【エミ公】


エミリー「私、あだ名なんて貰ったの初めです!嬉しいです!」

奈緒「目ぇ覚ましてくれ」

ひなた「わぁー、みんな可愛いんだねえ」

奈緒「なんやめっちゃ可愛い子やん!どっから拉致って来たん?」

横山「俺が拉致られたんだ」

ひなた「横山さんそれ以上は……」

横山「ヒィッ!」


【プロローグ】


恵美「うぅ、ぐすん……ピピン板橋くんも大変な時期だったんだね」

琴葉「うん、これから始まるあの人達の話……とっても気になるわね」

エレナ「来週から楽しみだネ!!」

P「くっ、昔から知ってるとあいつらの苦労は本当に泣けるな」

P「よし!俺達も頑張るぞ!」


【イベント辛い】


未来「おらおら~!スタミナが全回復してんぞおらおら~」

杏奈「走れ伊吹」

翼「お兄ちゃんもっと走れるよね??ね??」

百合子「走れないPはただのPです」



伊吹「うーん……うーん……はっ!?夢か!?」


【あながち夢じゃない】


伊吹「今日もレッスンで、ダンスを重点に」

未来「おいこら、未来ちゃの美貌が伝わるレッスンあみだせやコラ」

杏奈「ちんちん……ちょん切るぞ」

百合子「2人とも今日テンション高いね」

杏奈「……はらわた、引きずりだす……ぞ」

伊吹「オフなのにオンモードだ」


【センター】


未来「伊吹こら」

伊吹「せめて"さん"を付けろ」

未来「私センターちゃうんかいコラ」

伊吹「そうだぞ?」

未来「センターの扱い見てみ?これ?」

未来「私1番後ろ!これ」

伊吹「翼も同じくらいなんだから文句言うな」


【ひなたも転がり込む】


ひなた「ええ~関西出身なんだぁ」

奈緒「せやでー、関西弁聞いたことあるやろ?」

ひなた「あたしあんましそういうの分かんなくて」

エミリー「私も奈緒さんのおかげで毎日が勉強なんです」

奈緒「2人ともええ子やなぁ……でもな」

奈緒「流石に2人はこの狭い家には置いておけんねん」


【誰を選ぶの】


エミリー「そんな……奈緒さん!こんなに可愛いのに?」

ひなた「奈緒さん、可哀想だけど、エミリーちゃんは……」

奈緒「エミリー、それは分るけど、分かるけども!狭いねんうち」

奈緒「ひなたはあんた何であとから来たのにそんな言い草やねん」


横山「間を取って俺が奈緒と住もう」

奈緒「それはない」


【隠せサプライズ】


恵美「明日はついに……」

エレナ「どんなサプライズしかける!?」

琴葉「おはよう、2人とも。なになに?なんの話?」

恵美「なななな、何でもないよ!」

エレナ「そうそう、陥没乳首てどうなのかなって」

琴葉「……本当になんの話してたの」


【誤魔化す】


琴葉「あっ、もしかして!」

エレナ「やばい!恵美誤魔化して!」

恵美「ええっ!?えーと……実は私が陥没っぽくて」

琴葉「ええ!?そうなの!?」

恵美「う、うん……(エレナァァ゛ァ!)」


【見栄え……とか???】


琴葉「て、驚いてみたけどそれだと何か悪いことあるの??」

恵美「えっ、悪いこと!?えーと」

エレナ「赤ちゃんが吸いにくい……とか」

琴葉「……なるほど。今度私も調べてみるね」

恵美「いやいいって!なんか恥ずかしいじゃん!?」

琴葉「大丈夫、私に任せて!恵美のためなら私頑張って調べてみるから」

恵美「その優しさいつもは超好きなんだけどね!!」


【真昼間から乳首の話】


琴葉「あれ?でも私何回か更衣室で恵美のお胸も見たことあったと思うけど……」

恵美「えーと、ほらそれは」

琴葉「ほら、いつも暑いーって更衣室だとブラジャーもしないで涼んでることあるでしょ?」

恵美「いやほらああいう時は」

エレナ「興奮してたんだヨ。だから乳首もびんびん!」

琴葉「ええっ!?何で!?」

恵美「島原さんんんんん???」


【吸って吸われて】


恵美「ほら、お仕事楽しくてなんか興奮状態が続いてると」

琴葉「そっか、恵美はそういう体質なんだよね。ごめんね変なこと聞いて」

恵美「いいのいいの!」

エレナ「なんだったら琴葉に吸い出してもらいたいくらいだよネ」

琴葉「ええっ!?」

恵美「おおおおおおいいい!!島原ーーー!!!」


【サプライズ】


琴葉「まあ、恵美がどうしてもっていうなら……」

恵美「いやいやいやいや」

琴葉「なーんて、本当は全部知ってるのよ。バースデーサプライズのこと」

恵美「えっ?そうなの!?」

琴葉「ふたりがあまりにも面白いから少し悪ノリしちゃったの。ごめんね?」

エレナ「いいんだヨー!誰から聞いたの?」

琴葉「えっと……プロデューサー……」

恵美「あー、口を滑らしたんだなぁ?どうりでさっきから居ないわけだ!!」


【琴葉ハピバ】


恵美「じゃーん!琴葉ー!お誕生日おめでとう!!」

エレナ「おめでとー!!」

琴葉「ありがとう恵美!エレナ!」

恵美「琴葉にはいつもお世話になってるからケーキね!」

エレナ「あと火あぶりのプロデューサー!」

P「熱いよおおお!!」


【生まれてきてくれてありがとう】


琴葉「もうっ、プロデューサーにこんなことしたらだめよ」

恵美「だって兄貴が悪いんだもん」

琴葉「私は嬉しいからいいのよ」

恵美「ならいいんだけど」

琴葉「皆がお祝いしてくれるって分かって嬉しかった」

琴葉「だから私、あらかじめ感謝のお手紙を書いてきたの。はい」

恵美「なんでタウンページ持ってるのかと思ったらそれ手紙だったの!?」


【琴葉が恵美へあてた手紙(全部読まなくていいです)】


親愛なる恵美へ。

いつも恵美には助けられてばかりで本当に感謝の言葉が尽きないです。
そんな恵美と私の話の未来の話を少ししようと思います。
それをするにはまずは、私達の出会いの確率について学びたいと思います。
私達はこの60億人もいる地球上で運命的な出会いをしました。そのことは恵美も分かっていると思います。地球の大地の上を歩く生き物ならばそういった無限の可能性を感じて、
夜な夜なさまよって見たり、まだ見ぬ宇宙への旅路を思い描いてみたりするでしょう。
私はその傍らに恵美が居てくれたらと思います。いつも心に所恵美。
ところで、所恵美って素敵な名前だと思うの。私はいつもはこんなことあまり言わないけれど生まれ変わったら恵美になりたい……いや、むしろ恵美が私になればいいと思うくらい恵美の事を尊敬しています。
恵美への想いが強すぎていつも話が散らかってしまうのは私の悪い癖ですね。
恵美はこんなこと考えたことある?
もし、私が恵美と出会っていなかったら。私は結構考えます。週3回くらい。


(中略)


それとやっぱり目玉焼きにはお醤油をちょこっと、これが最高なの。でも人生で1番最後に食べたい食べ物は私の大好物の……。さて、ここで問題です。
私がもし、刑罰を受け死刑になる日、最後に好きなものを食べていいと言われて食べるものはなんでしょう。
そう、実はアイスではありません。
アイスという手段も悪くはないと思っています。でも人生最後にまでアイス食べるかと言うとそうではないです。
あ、もしかしてアイスなんでしょ?とか思ったりしました?残念でした!

(中略)

一方この頃、アメリカでは南北戦争が勃発します。このことは今の私と恵美の出会いに関わりがあるかと言えば、あるとは言い難いですが、1%でも可能性があるのであればやはり、抑えておかないといけない事象です。

(中略)


恵美、私は恵美がいなかったらと思うと……たぶん今頃は自室のすみにうずくまって泣いている可愛そうな子だったのかもしれない。
いまとなってはプロデューサーもエレナもいて私はなんて幸せ者なんだろう。贅沢ものです。もう田中・贅沢・琴葉に改名したいくらいです。あ、やっぱり田中・zeitaku・琴葉にします。



琴葉「どう?」

恵美「 怖いよ!!!!!!! 」


【田中琴葉のタウンページ】


エレナ「むむむむ」

恵美「あれ?エレナどうしたの??」

エレナ「この琴葉のタウンページ……まだ読み終わらないんだヨ」

恵美「あー、それ真面目に読まなくていいから」

エレナ「でも琴葉はこのタウンページに人体錬成の暗号を隠したって言ってたよ」

恵美「なにしてんの!?!?」


【暗号を作ることも予習済み】


エレナ「あとーなんだっけ……」

恵美「まだ何かあるの?」

エレナ「エルドラドの行き方とか」

恵美「なんで知ってんの!?」

エレナ「恵美、頑張って暗号解いて行こうヨ!」

恵美「そうだね……。まあアタシは琴葉に直接聞くから頑張って暗号解いてあげて」

エレナ「そんなあー!一緒に解こうヨー!」


【カタツムリ】


未来「痛ああああああああ!」

百合子「っ!?なに?どうしたの!?」

伊吹「……反省しろ」

百合子「えっ!?えっ!?」

未来「別にいいじゃないですか!プリン食べたって!」

伊吹「そのあとに代わりに冷蔵庫にカタツムリ入れる意味が分からん!!」

未来「美味しいじゃないですか、カタツムリ」

伊吹「言ったな!?食えよ!じゃあ!!」


【ハッチポッチ初日!】


P「遂に来たぞ!」

恵美「うぅ~!早くファンの皆にも会いたいし歌って踊りたい!」

エレナ「先輩たちにも負けられないからネ!!」

琴葉「私はまだちょっと裏方だけど、2人ならきっと大丈夫!」

恵美「見ててね!」

琴葉「任せて!」

P「よし、行くぞお前ら!」

恵美「まあアタシら2人とも2日目だけどね」


【ハッチポッチDAY1】


未来「どうでしたどうでした~!?」

杏奈「MFOA(マゾーファッカー乙女アスホール)の底力見せられましたね」

百合子「スタートスターも楽しかった~」

伊吹「望月と七尾、それから春日も春日の癖に良くやった」

未来「癖にってなんですか!癖にって!」

伊吹「お前、本番中マイク使ってトイレ行きたいって言ったよなぁ……?」

未来「ちゃーんと隅でしたから大丈夫ですよ!」

伊吹「それはちゃんとでもないし、大丈夫でも無い!!」


【握手会】


未来「はああ~!今日はどんなハッチポッチがあるんだろ!」

伊吹「すっかりファン気分じゃないか」

奈緒「くぅー!私も見に行きたいけど……なんやねん握手会て」

未来「えっ!?奈緒さん握手会やるんですか!」

奈緒「せやねんアニキがなんや入れたみたいで張り切ってんねん」

未来「へぇー、奈緒さん握手できるんだ」

奈緒「めっちゃ馬鹿にしとるやろ」


【ハッチポッチ2日目】


P「うおおおおおおお!! お疲れええええ!!」バッ

恵美「うわぁぁあ~~!」ガバッ

琴葉「きゃっ、め、恵美!?すごく良かったわ。本当に!」

エレナ「あ~~~~~~~!!楽しかったヨーーーー!」ガバッ

琴葉「わっ、エレナも!? もう~ふたりとも汗びっしょりなんだから、
    ほら、タオル使って! ね?」

P「恵美、恵美。お兄ちゃんは腕を広げて待っていたんだが。恵美?」


【ハッチがポッチ】


ひなた「要約すると楽しかった……。ああ、楽しかった」

奈緒「いやほんまに良かったで! うちのアニキは褒めてけえへんけど」

エミリー「はい、だからこうして傷を舐めあってるんです」

奈緒「んん、ちょっとちゃうけど、まあええわ」

ひなた「ほんとうかい?」

エミリー「とても素敵なイタリア国旗でした」

奈緒「ちゃうねん。それはちゃうねん」


【マリオネットの心】


翼「えへへへっへへっへへへ」

百合子「ど、どうしたんですか?」

伊吹「星井とやれたのが嬉しいらしい。さっきからずっとこうだ。やれやれ」

未来「私も春香さんと一緒に歌えて最高だったなぁ~~~」

伊吹「春日は次のSSAに向けて基礎から叩き直すから
    さっさと切り替えてこい」

未来「ヒューゥ!この扱いの差にも慣れましたなぁ!」


【!!!!!!!!!!!!!】


翼「あぁもう美希先輩が最高で」

未来「美希さんと言えばさぁ」

翼「何?美希先輩が経ってたステージはどれも最高だっよね!?」

未来「あの新曲も良かったよね!」

翼「そう!!それ!!」

未来「ボールド」

翼「ToP!!!!!!!!!!!!!!!ね!!!!!? シバかれたいの!?
   なんで柔軟剤入りの洗剤と間違えるの!!!」


【冷めやまぬ熱】


横山「そういえば、お前ら本当によくやったな。まじで凄かったわ」

奈緒「いや、別に今頃褒められても全然嬉しないわ!!」

エミリー「どの辺が良かったですか?」

横山「あの、カフェテラスみたいな曲」

奈緒「アマテラスやな。エミリーはあの振り付けかわええもんなぁ」

横山「せやなぁ~奈緒はフーターズの歌良かったな」

奈緒「どんなイメージ持っとんねん」


【担当の曲】


奈緒「きゅんパイアはどやねん」

横山「あぁ、隣の編み込みしてる娘しか観てなかったわ。可愛いわほんま」

奈緒「おいこら担当アイドルほったらかしかコラ」

横山「あとはあれやな、ジャージ着て歌って踊って
    ぴょこぴょこハネてるやつあれ可愛かったな」

奈緒「それうちら全然関係あらへんけどな!?」




【エモい】


ひなた「あたしはどうだったんだい?」

横山「あー、そんな性格なのに結構歌って踊って頑張ってたな」

ひなた「でしょ~?」

横山「いやでもMCのエモい選手権はおもろかったで」

ひなた「いや~そういってくれると助かるよ」


ひなた「ところで、エモいってどういうことだったの?」

横山「調べとけや!!」


【ほめほめほめ】


百合子「私達もなんか誉められたいよね」

杏奈「直談判……」

百合子「えっ?」

杏奈「伊吹……さん」

伊吹「ん?どうした」

杏奈「褒めれ」

伊吹「……」

百合子「ほら~、どういうことだ、通訳しろって私の方見てくるじゃ~ん」


【褒めたたえよ】


伊吹「……なるほど。確かに君ら2人のスタ→トスタ→は見事だった」

杏奈「チッ、……簡単に褒めやがって」

伊吹「七尾……説明しろ」

百合子「ごめんなさい分かりません」

杏奈「……おめぇ、オラが……股よ開けェー……言ったら、
けんてん(簡単)に……股ぁ……開く……タイプなんか?」

伊吹「七尾……全部とは言わんからまずはなぜ孫悟空口調だったのかだけ説明しろ」

百合子「すみません分かりませんすみません」


【MFOAイベ乙】


百合子「ところで伊吹さん、私のランキング報酬、取ってますよね?」

杏奈「褒めれ……はよ」

伊吹「一応取っているはずだ。まあ翼だったら本気出てたが」

百合子「ふふ、じゃあ一応取れるように走ってくれたんですね?」

伊吹「そうだな」

百合子「ふふふ~そうですか」

杏奈「……おい……はよ褒めれや」


【MFOAの乙女部分】


杏奈「ねえ……百合子ナイトさん」

百合子「リリィナイト混ぜるのは辞めて。なに?」

杏奈「……あのツンデレからデレを抜いた男の……どこがいいの?」

百合子「へっ!?え゛!?何?急に!?」

杏奈「杏奈には……隠し事……通用しないよ」

杏奈「例えば、異世界転生もののラノベ書いたけど、"なろう"で読者が未だにつかないことも」

杏奈「それは見て見ぬ振りをして欲しい!!」


【アスホールの部分】


杏奈「だって、伊吹さんを見る目……エロいよ?」

百合子「エロ……!?はぁ!?」

杏奈「さては……濡れてんな……?」

百合子「濡れ……いや、濡れてないよ!」

杏奈「今、太もも……もぞもぞ一瞬やって確認しなきゃ……自信なかった?」

百合子「あー!!今日の杏奈ちゃんなんか嫌い!!」


【杏奈、キレる】


杏奈「あの人褒めてくれない」

百合子「そりゃ褒めろって詰め寄るのは褒められることじゃないよ」

百合子「未来と杏奈ちゃんがいつまでもふざけてるから怒られるんじゃない」

百合子「真面目にやってればあんまり怖い人じゃないよ?」

杏奈「ぞっこんじゃねーか!!!!フ〇ック!!」

百合子「どのタイミングでONになった!?!?」


【突撃!隣の杏奈さん】


杏奈「あんだチクショー!コノヤロー!」

杏奈「おらー!」ドカァン!

伊吹「!? なんだ!?事務所の扉は静かに開けろ!」

杏奈「返せよーー!!夢見るファンシー乙女の百合子さんを返せよーー!!」ぐわんぐわん

伊吹「ぐおおお!?なんだ!?何なんだ!?」

杏奈「薄汚ぇ粗チンのシコリアンがァ!リリィ子さんの清楚を返せよ!」

伊吹「LiLiCo!?何を言ってるんだ!?誰かー!誰か助けてくれー!」


【グロストイベ乙でした】


伊吹「戻ってきたと思ったら何なんだ望月!」

杏奈「恋バナに……テンション上がって……」

百合子「えぇ~……」

伊吹「なんだ?七尾、好きな奴でも出来たのか?」

百合子「ほひょ!? い、いえ、いないですよ!?もし、そういう人が居たら~みたいな話ですよ」

伊吹「まあ、恋愛は自由だが、一応表には出さないようにしろよ」


杏奈「いくじなし」ボソッ

百合子「杏奈ちゃん……ちょっと話があるんだけど……」


【ひなたSSR】


横山「誰かー!ひなたにやられたー!下ろしてくれー!」

エミリー「わっ!?これは……駿河問?」

横山「エミ公!駿河問を何で知ってるかはこの際置いといて、下ろしてくれ!」

エミリー「わ、分かりました」

横山「このままだとひなたが知らん振りして出るまでガシャ回すつもりだ!」


【祝、恵美コミュ】


P「うぐ……恵美……くぅ!成長しやがって!」

琴葉「うう゛……!め、め゛ぐみぃ゛いい!」

恵美「ええっ!?琴葉まで泣いてるの!?」

エレナ「恵美のコミュがあまりにも泣けるからもう2人ともずっとこんな感じだヨ」

恵美「ええ~恥ずかしいなぁもう~」


【恵美コミュ今すぐやって!!】


恵美「もう~2人ともズヒズビのジュルジュルじゃん。ばっちぃからティッシュで吹いて、ほらほら」

P「からの!」


https://i.imgur.com/Y6s2FaU.jpg


https://i.imgur.com/bpuZygH.jpg


P「初見フルコンんんん!!どや!」

恵美「すごい……けど、なんで伊織センターでやったの?」

P「……親愛度上げ中だったから」

P「ちなみに恵美センターにしてやり直したら
あまりに可愛すぎて集中できずフルコン出来なかったよ!」

恵美「だめじゃん!!!」


【外車】


~キキィ……!

横山「よっ、ひなた!乗ってくか?」

ひなた「わぁ~、やけに平べったい車来たと思ったら横山さんだったわぁ」

横山「カッコええやろ?現役時代からの俺の愛車や!」

ひなた「へぇ~。あのね、聞きたいことがあんだけども」

横山「あ?なんや?」

ひなた「その平べったい天井のない車、りんごのカード何個分だい?」

横山「君のような勘のいいガキは嫌いだよ」←全然回して無い


【To】


恵美「いやー!やっぱりこのみの失恋ソングは最高だよね」

琴葉「いやまだ失恋とは限らないじゃない」

エレナ「なんて曲なのー?まだ聞けてないヨー」

琴葉「To...よ」

エレナ「あー、あのトゥートゥートゥマシェリーマーシェーリーだよネ!」

琴葉「それじゃない」


【とぅ】


エレナ「へえー!こんな曲なんだ!」

恵美「いい曲だよねー切なくてさー」

琴葉「早く2番も聞きたいわね」

エレナ「2番のサビの歌詞は、ねえ、しゃぶってもいい~~?かなぁ?」

恵美「ピュアな乙女がとんだビッチに成り下がってるじゃん!?!?」

琴葉「エレナそろそろ後ろから刺されても知らないからね」


【ミリシタ初のサプチケ】


P「うおおおお!サプチケだあああああ!!」

恵美「回すの!?回すの!?」

P「無論!!回す!!!」

恵美「いけー!」

P「とおおおおおお!!!」


琴葉「なんというか……思うつぼよね」


【おかえり】


琴葉「お友達の写真に写っちゃったけど……大丈夫かしら」

恵美「……すごい久しぶりに顔見せたからみんな大喜びしてるよ」

エレナ「でも痩せすぎって声おおいよネ」

琴葉「そうかなぁ?」

恵美「私もいつも一緒にいるからよく分からなかったけど、そうなんじゃない?」

琴葉「でもエレナ……うちの事務所で”痩せた”という単語は禁句よ」


【アニM2話】


P「宣材写真回だったね」

恵美「まあアタシらもやるんだろうけど」

琴葉「早坂さんがいつも撮ってくれてるから私達もやる時は撮ってくれるのかしら?」

エレナ「きっとそうだヨ!」

琴葉「大人たちが多いから何かとスムーズに話が進むのね」

エレナ「うちの大人は全然だからネ?」

P「え?なんか言った?」


【CS】


奈緒「いやー、野球見に行ったらうっかり映り込んでしもたわ!」

エミリー「いけませんよ、もっとアイドルとしての自覚を持ってください!」

奈緒「おおう、エミリーに怒られてもうた……」

横山「せやで奈緒!全然あかん!なっとらん!」

奈緒「くぅ、ごめんなさい!」

横山「なんでもっと派手な格好してへんねん!!」

奈緒「そっちかい!」


【りえりー】


恵美「へぇ~詩花って言うんだ」

エレナ「ワーオ、帰国痴女なんだネ!一緒だネ!」

琴葉「いやそれはどっちも違って欲しいんだけど……」

エレナ「でも魔法少女っぽいよネ。似合いそう!」

琴葉「どういうこと?」

恵美「分かる~爆裂魔法とか使いそう~」

琴葉「どういうこと!?」





【LINEスタンプ】


恵美「アタシらのスタンプだよ!」

エレナ「恵美はあるネ」

琴葉「そうね……恵美はあるわね」

恵美「しまった~~!なんか卑屈モード入ってる!」

恵美「いやいや第2弾あるって!!ね!」

P「え?さあ?」

恵美「あるって言って!!」


【ミリコレ今日まで】


P「あぶねえー!ぎりぎり星梨花回収した!」

琴葉「結構ミリコレ苦労されてる方多いですよね」

恵美「そういえば兄貴はスタンプ買ったー?」

P「買ったよー恵美いるから」

エレナ「Lineする人いないのに?」

琴葉「こら、エレナ!しーっ!言っちゃだめ!」


【サンキューニコ生今夜】


恵美「まあ兄貴はアタシくらいしかする人いないけどアタシがいるからさ!」

P「嬉しい!でもあんまり慰めになってない!」

琴葉「今日サンキューニコ生でしょ?」

恵美「んもー、未来のお世話を伊吹さんから頼まれてるからさ~」

琴葉「未来が関わりだした瞬間に、その安請け合いが命取りになるわよ」


【100日39ニコ生】


恵美「ねえねえ、兄貴はシアターが100日経ってたって知ってた?」

恵美「みんな兄貴は知らないんじゃないの?って言ってたから」

P「え?そうなの?知らなかったわ」

恵美「あぁ~やっぱり~~」

P「あっ、それより恵美!お前、レベル20代どういうことだ!」

恵美「うぇえ~~!?なんでバレたの!」

P「ニコ生で自分で言ってたろ!!」

恵美「自分の曲がまだできない」

P「はよやりなさい。ジュエルなら買ってあげるから」


【セレクション】


恵美「うわー!やったー!」

P「え?」

恵美「だってこのセレクション買ったらアタシのカード手に入るんだよね!?」

P「あっ……えっと……あの、恵美……」

恵美「えっ?嘘……だよね」

P「すまない恵美。俺から一言言うとしたら、もっと回そう」


【照らすわよ!!】


恵美「今度のライブでさ、アタシらばかりじゃなくてファンの人も照らすのはどう??」

琴葉「まぶしくてこっちのこと見えなくなるわよ……?」

恵美「うーん、それは困ったねー」

恵美「もういっそ誰も照らさないのは?」

エレナ「暗闇でやるライブ!?面白いかも!」

琴葉「それは家でもやろうと思えばできそうね」


【まっクラいせき たんけんたい】


恵美「暗闇でうっすら誰かがステージで踊ってるのが見えるんだけど」

恵美「実はそれは兄貴だったとか」

琴葉「最悪ね。もし間違って明かりが着いたら暴動が起きるわ」

P「そこまで言うのか」

エレナ「死者多数!血で血を洗う抗争の幕開けネ」


【フルーリー】


恵美「ねえねえ~マックフルーリーの新味がパナップなんだって~!」

P「それもうパナップ食べればよくない??」

琴葉「何言ってるんですか!!」

P「ええ~……」

琴葉「フルーリーとパナップで違いがあるかもしれないじゃないですか!」

P「君はアイスになるとどうしてそうなるの」


【ルミナス公録】


恵美「今日は千鶴の誕生日だね!」

エレナ「チーヅル大好きだからたくさん祝うヨー!」

琴葉「あれ?プロデューサーは?」

恵美「なんかこのみとお隣のりーなとやってるイベント行くって」

エレナ「あれ?ディレイビューイングも行くとか言ってなかった?まさか」

琴葉(イベント回すのかしら……?)

エレナ「プロデューサーは2人いる!?」

琴葉「どうしてそうなるの」


【ハイタッチ】


恵美「そういえば紗代子と千鶴とのラジオでハイタッチ回が決まったって?」

エレナ「そうなのー!」

琴葉「良かったわね!前々からファンともっと触れ合いたいって言ってたし」

エレナ「ふふふ、どれだけのチェリーボーイに珍タッチしてあげようカナー」

恵美「パイタッチどころか、逆に触ってくる……だと?」


【珍しい】


琴葉「絶対に止めてくださいね?」

P「え?あ、当たり前だろ!」

琴葉「……本当ですか?」

P「ほんとほんと!まあ珍しいタッチの仕方だから!」

P「誰も股間付近のエッフェル塔をパリジェンヌするとは言ってないから」

琴葉「そんなことエレナじゃなくても言いません」


【typhoon】


ひなた「ばあちゃん達は今頃大丈夫か心配だわ」

奈緒「うーん、うちも関西の方はかなり荒れたらしいから家族が心配や」

横山「え!?奈緒が俺の心配を!?」

奈緒「いやあんた意外や!」

横山「珍しいこともあるんやな。こりゃ台風でも来るで!」

奈緒「過ぎたところや!」


【ファミリー】


エミリー「家族……ですか」

奈緒「ほら、アニキが余計なこと言うからエミリーがホームシックになってもうたやんけ!」

横山「……エミ公、いいか!」

横山「俺達が家族だ!遠慮なく頼れ!」

エミリー「えっ?あ、ええと、えへへ、ありがとうございます」

奈緒(あんまり嬉しそうじゃないな)


【ゲームの達人】


未来「そういえば、二人はどっちの方がゲーム上手いの?」

杏奈「……ちょっとだけ杏奈のが上」

百合子「いやいや私だって負けないよ?」

杏奈「やんのか……コラ」

百合子「お、いいよ!負けないから!」

未来「あー、聞いといてどうでも良くなったなぁ」

百合子「そこは最後まで見届けてよ!!」


【帰ってきたクイズ企画】


伊吹「……?翼からメールだ」


翼:お兄ちゃ~ん!
なんか、杏奈ちゃんと百合子ちゃんがゲームで対決したんだけど、
どっちも5回勝負で同じ回数勝って引き分けは無いって譲らないの!
もう~!訳わかんないよー!
どういうことか教えて、お兄ちゃん!


伊吹「……なんだって言うんだ一体」

未来「さあ、どういうことか答えてください!簡単ですよ!」


【ヒント(正解は22時程)】


伊吹「はぁ……なるほどな」

未来「さすが容姿端麗頭脳明晰の伊吹野郎!」

伊吹「お前たちが口ほどにもねえだけだ」

未来「ヒント!ヒントくれ!」

伊吹「……つまり、2人とも5戦5勝0敗0引き分けだったんだよ」

未来「あ?日本語話せや」

伊吹「……」

同じチームでプレイでもしたん?


【答え】


伊吹「……七尾、望月お前らちゃんと勝負したのか?」

百合子「しましたよ!」

杏奈「……した」

伊吹「誰と」

百合子「私は亜美ちゃんと」

杏奈「杏奈は……真美と」

伊吹「別々の相手と戦ったって意味ないだろ。アホか」

未来「ははーん?なるほどじゃん?」


伊吹(分かってないな?)


【gdgdのクイズでごめんよ】


伊吹「今回の場合、>>790でも正解だな」

未来「賞品はなんだろうなぁ~単位は坪がいいなぁ~」

伊吹「いやそんな賞品あるわけないだろ!!」

未来「なるほど。私の賞品案は……ボツってことですかい?」

伊吹「やかましいわ」


【懲りずにまたいつか帰ってくるでしょう】


未来「で、実際2人が対戦ゲーやったらどっちが勝つの?」

杏奈「百合子さん……傷つけるなんて……できない」

百合子「杏奈ちゃんっ! 私も……!」

未来「チッ CD発売してるってのにこんなことしてていいの!?」

百合子「今舌打ちした!?」

伊吹「お前が言い出したんだろうが!!」


【耳をレンジでチン】


恵美「はふん、星梨花の新曲ううう」

琴葉「ううーん……」

恵美「おろ?どしたの?」

琴葉「低気圧であんまり体調良くなくて」

P「そういう時は耳を温めるといいって昨日Twitterで見た」

恵美「んふふ、じゃあアタシが琴葉のお耳を暖めてあ・げ・るぅ~」

琴葉「い、嫌な予感しかしない」


【お耳もみもみ】


恵美「ほら、ここ?ここがいいの?」

琴葉「ひゃっ、ん……くすぐったい……!」

恵美「ほれほれ~ええんのか~?ええのんか~?」

エレナ「お?じゃあこっちもエロマッサージしてあげるヨー!」

琴葉「いやぁ!だ、待、ってだめ!」

P「この光景、目に焼き付けておかねば……」


【エレナハピバ】


琴葉「お誕生日おめでとう!」

恵美「エレナ~おめでとう~!」

エレナ「うわぁー!ありがとー!!」

琴葉「お祝いいつものエレナのサンバ、また教えて!」

エレナ「いや!!今日はベッドの上で踊ってもらうネ!!」

琴葉「何する気!?」


【ハロウィンコス】


P「3人はそういえばハロウィンなんかするの?」

恵美「んー?なんも決めてないなー」

エレナ「逆に何して欲しいー?」

P「モリガンで」

恵美「躊躇わなかったね」

琴葉「少しは遠慮してください」


【ずーとぴあ】


翼「えー!?未来いつの間にあの二宮飛鳥ちゃんと友達になったの!?」

未来「えー?なんとなく?」

伊吹「……すごい反響だ」

百合子「プロデューサーも知らなかったんですか?」

伊吹「こいつのプライベートまで管理してたら身が持たない」


【プライベート監視網】


翼「えー、でもお兄ちゃん私のプライベートは口出ししてくるよー?」

未来「シスコンめ」

伊吹「兄妹なんだから仕方ないだろ。何か炎上でもしようものなら家に被害が出かねない」

翼「そっかー、じゃあしょうがないよねぇ」

杏奈「みんな……基本いい子なんだけど、……馬鹿だよね……」


【アサシンクリードオリジンズ発売】


杏奈「……」

百合子「何そんなとこでコソコソしてるの?」

杏奈「……殺し屋になったから」

百合子「え?はぁ!?」

杏奈「アサシン……としてこれから生きていくね」

百合子「いやアイドルとして生きて」


【悩める子羊】


百合子「伊吹さん……あの」

伊吹「どうした?」

未来「あ゛ーーっ!」

未来「とうとう告白するのー!?」

百合子「えっ!?はぁ!?しないよ!」

伊吹「告白……?何の話だ?何かしたのか?」

未来「脱税してるんだって早く告白しなよ」

百合子「してない」


【悩める殺し屋たち】


伊吹「馬鹿は放っておいて、何だ?」

百合子「杏奈ちゃんが殺し屋として生き始めて、私の秘孔を付いてきます」

百合子「何とかしてくれませんか?」

伊吹(どんなクレームだ)

伊吹「……やつはさっき俺の首根っこも叩いてきて『おかしい、気絶しない』とか言ってた」

百合子「私もそれやられました」

伊吹「次やってきたらグーパンでやり返すことを許可する」


【グループの名に恥じぬやり取り】


未来:
明日、伊吹野郎にTrick or Treat言ったら怒られるかなぁ?
一緒の家にいんだから聞いてきてよ!

翼:
わかんない~むり~

未来:
(ピピ美が中指立ててるスタンプ)

翼:
(ピピ美「文句あっか?」のスタンプ)

未来:
(ポプ子「オッ、テメーいい度胸してんねー」のスタンプ)



百合子「この殺伐としたやり取りMFOAのグループでやるの辞めてくんないかなぁ」


【可愛い所もある】


翼「お兄ちゃーん」

翼「あれー?居ないのー?」

翼「うぉにいちゃーん」

翼「ん?何この袋……あっ」

翼「お菓子……ちゃんと用意してるんだ」


【僕らはいつも以心伝心】


未来「オラァー!!」ドカァン

伊吹「春日、カチコミにきた奴じゃないんだから事務所は静かに入れ」

未来「オオオアアア゛ーーッ!!!」

伊吹(……今日の春日はいつにもまして訳が分からん)

未来「いや早くお菓子寄越せや!!」

伊吹「せめてトリックオアトリートくらいは言ってくれ」


【グリー版終了のお知らせ】


未来(あれ?怒ってこない)

未来「どうかモッチャしたんクチャですか?」モグモグ

伊吹「お菓子食いながら喋るな。あのな、大事な話があるんだ」

百合子(あれ?未来と伊吹さん、何話してるんだろ)

伊吹「グリーのミリオンライブはもう終わりにしようって」

百合子(えっ!?終わりにしよう!?あのふたりって!)


【さらばグリマス!!】


未来「じゃあ、一緒に(マッチで)温まったのも、全部無かったことにするんですか!?」

百合子(あ、温め合ったー!?肌と!肌で!?)

伊吹「実質の終了なんだ」

百合子(身体だけの関係は生きてるってことー!?)

未来「なら、安心だね!」

百合子「いやいやいやいや!!安心じゃないよ!!」


【ツラいわ】


恵美「そっかー、じゃあこれからはアニキがとってきたぶっ飛んだ企画はもうないのかなぁー?」

P「そうなるなぁー上から言われたらなぁ……」

恵美「でもシアターの方でも何とかなるよね?」

P「すげーふざけたスレだけど普通に辛い」

恵美「急にマジトーンになるのやめて」


【Fairytaleじゃいられないイベントおつ】


琴葉「Fairytaleじゃいられない、お疲れ様」

恵美「ありがとう~!一時はどうなるかと思ったよ」

P「あの猛獣たちの中に恵美を入れるのは悩んだが、やれて良かったな」

恵美「にゃはは!そだねー!楽しかった!」


【ハロウィン】


エレナ「ハッピーハロウィンー!」

P「イタズラ希望します!あの、エッチなやつで!おねしゃす!」

琴葉「そんなのだめです!」

エレナ「チョコバットをお尻に突っ込むイタズラとかどうかな!?」

P「ダブルでお得!?」


【トリック】


横山「フッフッフ、Trick or Treat!!」

奈緒「ええ大人が何を言うてんねんほんまに」

エミリー「はわわ、貰うための仮想は用意しましたけどあげる側想定してませんでした……」

横山「甘いぜエミ公!そーれ、ひなたも!Trick or Treat!!」

ひなた「それは残像だべさ」

横山「いつの間に後ろに!?トリックのレベルがちげえ……!!」


【お騒がせトリックガール】


杏奈「お菓子をくれないと、妹に
テニプリ、リボーン、ハイキュー、黒バス、銀魂を読ませるぞ」

伊吹「一体それで何をするって言うんだ……」

百合子「なんて恐ろしいジャンプ好き女子養成コンボ……」

伊吹「まあ、またよくないことを企んだのは分かった。だから選ばせてやろう」

杏奈「杏奈はマシュマロがいい。まつりさんのシューズに詰め込むの」

伊吹「土葬か火葬か選べ馬鹿野郎」


【悪い子は地面に埋めちゃおうね】


百合子「まつりさんさっき怒ってたよ」

百合子「誰なのですー!?まつりの靴にも筆箱にも化粧ポーチにもマシュマロ詰めた人!って」

百合子「早く謝りなよ?」

杏奈「そんなことより、早くこの地面からひっこぬいて……胸のあたりまで地面に埋められて動けない」

百合子「むり。反省して」

杏奈「スーパーマリオUSAばりに引っこ抜いて」


【寿司パンデミック】


恵美「ねえねえ、今日寿司の日なんだって!」

エレナ「寿司!?!?これはもう!?」

P「じゃあ今日はスーパーでお寿司詰め合わせ買うか」

エレナ「プロデューサーの家行っていい!?」

P「え~」

エレナ「お願~い!イイコトしてあげるから~ん」

P「こ、今回だけだぞ!」

琴葉「ちょっと待った!私も行きます!」


【女体の部位】


エレナ「寿司は何が好き~?」

P「うーん……」

P「尻、かな」

エレナ「人の話聞いてた?」


【あんなことやこんなこと】


エレナ「プロデューサー!!」

P「イベント始まったな!」

エレナ「もし上位に入ったら~んふふ」

エレナ「むふふなサービスしてあげるヨー!」

P「ヨッシャアアアア!!みなぎってきたァァー!」

琴葉「もう、またそんなこといって!不純なことはいけませんっ!」

エレナ「もう~じゃあ琴葉にもしてあげるヨ~」

琴葉「いやそうじゃな……うーん」

恵美「揺らぐんかい」


【一緒にできるもん】


琴葉「私エレナのことは好きよ。でも友達としてっていうか……」

エレナ「じゃあどこまでなら出来る?」

琴葉「どこまでって?」

エレナ「ワタシとお風呂は?」

琴葉「うん、平気ね」

エレナ「一緒のお布団で寝るのは?」

琴葉「うん、平気ね」

エレナ「キスは?」

琴葉「ううううん……んんんん……でも人工呼吸でどうしてもとかなら私は迷わないし」

P「そろそろ辞めてやってくれ」


【REC】


恵美「でも琴葉も一回受けた方がいいよ」

琴葉「何が?」

恵美「エレナのエロマッサージ。一応私たちの起源でもあるし(>>257 推奨)」

琴葉「いえ、別にいいです」

エレナ「ほらほら~!!遠慮しないでヨ!」

琴葉「いやちょ、ちょっと待って!まだ心の準備が!」

P「録画しないと……!」


【カオス空間】


エレナ「ふースッキリしたー」

琴葉「うぅ……悔しい……でも変な声でちゃう」

P「恵美……これじゃあ動けないし前が見えないよ」

恵美「ああ、耳栓もしないとね」

琴葉「うぅ……助けて恵美」

P「なんも見えないしなんも聞こえないんだけど、あとこの手錠外してくれ」


【録画失敗】


恵美「録画しないならいいよー?」

P「分かったよーしないよー」

恵美「おかしいなぁ、まだ聞こえるのか」

P「しまった!あー、嘘!今の無し!」

恵美「琴葉のためにも琴葉のエッチな声
聞かせる訳にはいかないし鼓膜破壊しておくか」

琴葉「私もうお嫁にいけない……しくしく」

エレナ「だったら貰ってやんヨ!」

琴葉「今は……一人にして」


【きむすめ】


恵美「痛気持ちよくてもがいてる琴葉……可愛かったよ」

琴葉「うれしくない」

エレナ「んもー、気にしすぎだヨ!生娘じゃあるまいし」

琴葉「生娘なんですけど!?なんでそうじゃないって決めつけたの!もう!」

P「琴葉は……生娘」

恵美「まーだ聞こえてんのか」


【テカテカのイベント】


奈緒「はぁー!リリイベ疲れるけど、やっぱ楽しいな!」

横山「おー、奈緒その訳分からんテカテカの服かわええな」

奈緒「めっちゃ嬉しくない褒め方やな」

横山「ギャルがそういう生地のパンティ履いてる印象あるわ」

奈緒「何やねんお前!!台無しや!帰れ!!」


【だれらじ公録】


エレナ「今日は公録だヨー!」

P「毒吐きの紗代子とニセレブの千鶴とか……心配だ」

琴葉「なんですかその不名誉な二つ名は」

恵美「ああ見えてもエレナがまとめてんだよ?」

P「ははは、ご冗談を言いなさるな我が妹よ」


【桃子ハピバ】


【ミスった】


恵美「え?」

P「ほら朝だから」

恵美「どしたの?」

P「まだ眠いんだよ」

恵美「起きた?」

P「桃子パイセンにプレゼント買わなきゃ」

恵美「アタシも選ぶの手伝うよ」


【わんわん】


恵美「兄弟の話題がつきないねー」

琴葉「みんな気になるのよね……特にうちみたいなのは異例だから」

エレナ「チーヅルもお兄ちゃんいたよねー」

恵美「前スルーしたけどプードルみたいな言い方するよね」


【世話焼き】


恵美「琴葉は兄弟姉妹のどれが欲しかった?」

琴葉「うーん、お姉ちゃんとか妹が良かったなぁー」

エレナ「お姉ちゃんには甘えんぼで妹はお世話するんだネ」

琴葉「そう!そうなの!妹のお世話をしたかったの!」

エレナ「ハハ、世話焼きすぎて妹に嫌われてそう」ボソッ

琴葉「……」

恵美「こらっ!エレナ!」

エレナ「うわあ!うそうそ!」


【めんどくさスイッチ】


琴葉「そうよね。私どうせ面倒な子だから」

エレナ「ごめんってばー。ワタシのこと妹だと思ってもいいんだヨ?」

琴葉「……ふっ、そうね」

エレナ「同情したら鼻で笑われたヨ?」

琴葉「どうせ私はコンビニで買ったお弁当に強がってお箸二つ貰う女よ……」

恵美「何してんの!?」


【ラバーズ】


百合子「伊吹さんって、こ、こここ、」

未来「どうした?ニワトリになったか?」

百合子「恋人……とかいるのかな?」

未来「右手が恋人だよ」

百合子「そうじゃなくて」

杏奈「杏奈今のどういうことか分からない……百合子さん、教えて?」

百合子「ああ!ちくしょう!」


【GONG鳴らせ!!!!!!!!!!!】


翼「えーー!!お兄ちゃんに恋人とかやだ!!」

百合子「ど、ちなみにそれはどうしてなの?」

翼「だって~、絶対私の方が可愛いもん」

百合子「」ピクッ

未来「あーっと、ここで静かにゴングが鳴ったー」


【弱点】


百合子「TA配役総選挙で獲得票総数1位が誰か知らないのかなぁ」

翼「えー?何急に?」

翼「百合子さんこそ、ミリシタのアイコンが誰か知ってます~??」

百合子「3.14159265358979323846264338327950288」

翼「ぎゃああああああ!!」

杏奈「あ、あれは!!円周率!アホの翼には耐えられないよ!やめてあげて!」

未来「ぎゃああああああ!!!」

杏奈「二次災害ーー!!」


【三次災害】


P「う、急になんか気分が悪くなってきた!!」

琴葉「えっ?なんですか!?」

P「この耳障りな音は……」

琴葉「耳鳴りですか?救急車呼びますか!?」

P「これは円周率だ!!だれかがこの辺で円周率唱えてやがる!ぐぬぬぅ!」

琴葉「……」


【お年頃】


翼「ヴぉにいちゃぁぁあん!!」

伊吹「どうした?」

翼「お兄ちゃん!!!(怒」

伊吹「……?」

翼「もういい!分かんないならもういい!」

伊吹「……」

伊吹「年頃ってやつか……?」


【お気楽な人たち】


伊吹「今まで学生時代に解けない問題なんて殆どなかったが……」

伊吹「これは難解すぎるな」

翼「お兄ちゃんさあ、誰かがお兄ちゃんのこと好きだって言ってきたら……どうする?」



伊吹(……とうとう翼が俺に告白……!!?)



※この兄貴も大概なのである。



【日頃の行い】


翼「でもお兄ちゃんよく学校で告白されてるって言ってたよね?」

伊吹「そうだな」

未来「自慢かコラー!私なんて告白されるどころか、ラブレターどころか……」

未来「靴箱には請求書しか入ってないのに!!!」

伊吹「なにをしたんだ」


【イタズラFAX 30メートル】


未来「私がアイドルやる理由……教えてあげよっか?」

伊吹「いや、いい。勘弁してくれ」

未来「自宅に帰れば知らないピザの配達員達が長蛇の列を作ってる!!」

未来「届く新聞紙は全部濡れてる!!」

未来「洗濯物干せば記憶に無いTシャツが1枚増えてる!!」

未来「おらこんな生活いやだぁ!!」

伊吹「分かった!分かったから!仕事増やして金入ったら引っ越そう!! な!?」

未来「届く請求書で札束風呂ならぬ請求書風呂が出来るレベルです」

伊吹「お前は誰を敵に回したんだ!!」


【馬鹿を動かすなら】


伊吹「しかし事務所としては見過ごせん」

未来「きゃー!さすが私のプロデューサー!よっ!大将!すけこまし!」

伊吹「最後のは褒め言葉じゃないぞ」

翼「でもどうすんの?」

伊吹「普段の春日の行動から変えないと……」

翼「お兄ちゃんそれで何回か挫折してるよね」

伊吹「……くっ」


【監視】


伊吹「嫌だが少し生活を監視しよう……」

未来「よっ!大将!まもって守護月天!」

伊吹「言ったそばから辞めたい」

未来「なんだよ~きまぐれオレンジロードかよ~」

未来「これもうXYZって書こう!!XYZ!!」

百合子「もうちょい世代とか合わせらんないの」


【ALIVEイベおつ】


エレナ「プロデューサー!!イベントどうだったー!?」

P「わはは!バッチリだぞ!」

エレナ「ちゃんとワタシのこと☆4にしてくれたよネ!?」

P「え……あ、うーん……まぁ……」

エレナ「…………どんな拷問がいい?」

P「何されるの!俺ってば何されちゃうの!!」

恵美「ALIVEのイベントで生きれなくなるとは……」


【拷問】


P「で、出来ればテクノブレイクでお願いします!!」

恵美「図々しいにも程があるよね」

エレナ「……ほう?」ジュルリ

恵美「あらやだ!やる気だわこの子!」

エレナ「絞りつくしてあげるヨ」

P「ひいい!」


【生存本能】


エレナ「もう2度とワタシのイベントさぼらないネ!?」

P「ひいい!はい!2度とサボりません!」

エレナ「ユニット名の誤字もするなヨ!?」

P「はい!すみませんでした!」

エレナ「サビの歌詞に"生き残れ~~"ってあるからってそのあとのMCで
いやー、今回も生き残ったねーとか言うなヨ!?」

P「それは別の事務所の話!!」


【ハピダリ追加】


伊吹「……ふう、さて事務処理しないと」

ガタッ

伊吹「……」

杏奈「……」

伊吹「人の机の下で何してんだ」

杏奈「センター……やらせろや」


【センターやりたいマン】


杏奈「動くと……撃つぞ」

伊吹「変な脅しは辞めろ。なんでまたセンターに?」

杏奈「理由を聞くな。……撃つぞ」

伊吹「何を撃つんだ」

杏奈「この注射器で直接血液に酒を流し込む」

伊吹「割と本当に危険な奴じゃねーか辞めろ」



【ごちうさ舞台挨拶】


琴葉「……私を殺してください」

P「舞台挨拶前だってのに何言ってんだ」

琴葉「も、もう緊張で……震えて」ガタガタ

P「何ィー!? 小刻みに震えすぎて琴葉が2人に見える!!」

琴葉「や、やばいです。お客さんの前に立つのが久々すぎて……口から何か吐きそうです」ガタガタガタガタガタガタ

P「やばい!! 2.5人目が見えてきた!!」


【ポッキーの日】


百合子「ポッキーゲーム……それはポッキー工場でポッキーを作り」

百合子「やがて宇宙規模のポッキーを量産するゲーム!!」

奈緒「どこかで聞いたことある奴やな」

エミリー「宇宙がポッキーで埋まるとどうなるんでしょうか!」

百合子「果たして……その世界にポッキーという概念は残ってるのかな……?」

エミリー「そんな……!」


【ゲーム】


未来「勃起ーゲームならやぶさかではないよね?」

P「俺に聞くな」

未来「私達があの手この手で勃起させようとして、起たせた人が負けでそのまま……」

P「うーん、やぶさかではない」

伊吹「答えんでいい」


【名探偵田中】


P「ふっふ~ん♪」

琴葉「……プロデューサー、こんなコンビニで何買うんですか?」

P「……こ、琴葉!何故ここに!」

琴葉「その手に持ったポッキー、買ってどうするんですか?」

P「ど、どうって食べるんだよ」

琴葉「お一人でですか?まさか実の妹とポッキーゲームだなんて
   不埒極まりないゲームをやろうとしているんでしょうか?」

P「そ、そんなわけない、と思うよ?」

琴葉「……」じぃ~~~


【怖いよ怖いよ~】


琴葉「プロデューサーがまさかそんなこと考えてないですよね?ふふ」

P「目が笑ってねえ……。結局、買ったはいいもののまさか琴葉の前で
  延々とポッキーを食べなくてはいけないことになるとは」

琴葉「だってさっき1人で食べるって言ってましたもんね?」

エレナ「あー!プロデューサー!ワタシとポッキーゲームしようヨ!」

琴葉「当て身」バシ

エレナ「ぎゃんっ」ドサッ

P「エレナーーー!」

琴葉「はい、ポッキーどうぞ?」


【そういう展開】


P「じゃあなんだよ!恵美とするよ!」

琴葉「だからそれが駄目だって言ってるんです!もう!」

P「なんで駄目なの!したい!可愛い恵美が見たい!」

琴葉「私も見たいです!でもだめです!」

P「じゃあ琴葉がしてくれんのかよ!!」

エレナ「それイイネ!しちゃいなヨ!」ガバッ

琴葉「まだ息があったか!」バシ

エレナ「ぎゃんっ」ドサッ

P「エレナーーーー!」


【やったれ琴葉ちゃん】


琴葉「まあ、確かに……ポッキゲームをしたいという欲を発散させたいなら
   私が代わりに引き受けます……」

P「 !? 」

琴葉「か、勘違いしないでくださいね!別にプロデューサーとしたい訳じゃなくて
   恵美を守ると思って……するんですからね」

P「すごいテンプレだ!」

琴葉「さあ、行きますよ!」

P「ええ!? まじ!?」


【根性見せろや】


P(いや、いざするとなると……いやいやいや、いかんって!
  琴葉は俺として楽しいのか!? 違う!
  倫理的にだめだろうが! 相手は女子高生だぞ!
  ……くっ、甘美な響き! 違う違う!そうじゃない。いやしかし)



琴葉「私とは……やっぱり出来ないですよね」

P「そうシュンとするなって!悲しそうな顔をするんじゃないよ!
  わかったから!するから!ごめんて!」

琴葉「ん……」

P「……お、おし、いくぞ」


【居た】


恵美「お?何やってんの?ポッキゲーム??」

琴葉「め、めめめ、恵美!!?」

P「めめめめ、ち、違うんだ恵美!」

恵美「え?何が? ねえねえ早くやってよ~ほらほら」

琴葉「ち、違うのいやちがわないけど」

恵美「じゃあ私がやろーっと」パクッ

琴葉「んん゛ーーーーーーーー!!!」

恵美「んー琴葉の負けーにゃははは!」


【闇のポッキーゲーム】


その頃、事務所の別の場所では……。



横山「何してんねん」

伊吹「静かにしろ!あっちにいけ!」


未来「げへへへ」

杏奈「ぐへへへ……ふひ」

未来「クンクン……イカ臭い。イカ臭いぞ~~~居た!!」

伊吹「チィッ!! お前が隠れてるのに近くに立ってるせいでバレたんだぞ!くそが!」

横山「いや意味分からんわ。なんや。なんの騒ぎや」


【ユニットの名に恥じぬ蛮行】


伊吹「くそ、離せ!やめろー!ズボンに手をかけるな!!」

杏奈「我らのユニット名はマザーファッカー乙女アスホール」

未来「アスホールにポッキーを刺しこむのが我々の真の目的!!」

伊吹「ぐおおお!ベルトに触んな!!」

杏奈「げーへっへへへ!! あんちゃん可愛いケツ穴おっぴろげなぁ!」

伊吹「てめえそれでもアイドルの端くれか!!春日ァやm,手を入れるな!!」

未来「ボクサーパンツ派ですか!ぐへへ~~ボクサーパンツですよ!ボクサーパンツ!」

伊吹「くそ! お前らまじで許さん!」


【呆れてしまう】


未来「……」

杏奈「……」

翼「お兄ちゃん、ちょっと落ち込んでたよー何したの?」

未来「まじなぐりされた。たんこぶできた」

杏奈「たんこぶいてえ」

百合子「二人して伊吹さんのその……お尻の穴にポッキー入れようとして
     本気で怒られたの……」

翼「はあ?バカじゃん?」

百合子「うん、本当にね」


【同じ境遇の】


横山「うおおおおおおおお!! 泣けるうううううう!!」

奈緒「……315の葵兄妹の境遇……泣けるらしい」

横山「そうなんだよ。今までずっとやってきたものから手を引くっていうのは……!!うううう」

エミリー「貰い泣きしてしまいましゅ……」

奈緒「いやいやいや!!気をしっかり!」

横山「俺も雇ってもらえへんか聞いてくるわ!!」

奈緒「おいおい、ちょぉ待てや! プロデューサー業はどうすんねん!!」

横山「それはそれ!これはこれ!」

奈緒「……どれや」


【誤字訂正蒼井兄弟】


横山「駄目でした」

奈緒「せやろなぁ……」

横山「まず蒼井兄弟だって怒られました」

奈緒「誤字ったのうちやわ」

横山「こっちもキャンサーなんてユニット名やめてYってユニット名にしよ」

奈緒「なんでやねん」


【シン】


恵美「意外と怖いんだね……」

P「そうだねー懐かしいなぁなんか」

恵美「アタシもこれくらいバシバシお喋り出来たら楽しいかなぁ」

P「いやいや、こんなに早口じゃなくていいでしょ」

恵美「疲れちゃうよね」


【ビーム】


エレナ「プロデューサー辞職ビーム!!」

P「何それ怖い!」

琴葉「エレナも昨日シン・ゴジラ観たんですって」

P「それでか」

エレナ「プロデューサー自主退職ビーム!!」

P「やめんか!!」


【パジャマ琴葉】


琴葉「くっ、恥ずかしい……」

エレナ「コトハのパジャマはとっても可愛いよネー!」

恵美「エレナはだいたいパンツにシャツだもんね」

エレナ「脱がしやすいでしょー?」

琴葉「私たちでお泊まり会しても誰も脱がさないじゃない」

エレナ「だから仕方なくいつも自分で脱ぐんだヨ」

琴葉「なんで!?」


【セルフ】


>>362
https://i.imgur.com/QNTUZEv.jpg


P「俺居ないことになってる!!」

エレナ「自分で支援絵書いて……オナニーだネ!」

琴葉「いつも4コマのつもりで書いてるはずなのになんで余るんですか」

P「てへぺろ!色々設定がめんどくてコマもなんかでかいし
もうなんかとにかくさっさとなんか書いて出したかった!」

エレナ「とにかくシコって出したかった??」

P「そんなことは言ってない」


【沈】


※ARRIVEエレナカード覚醒コミュより


エレナ「ぎゅーってしてもいい?」

P「え?ああ、ハグね。いいよ来いよ」

エレナ「プロデューサー大好き!!ぎゅーーー!!」

P「ギャアアアアアアア゛ア゛ーー!!!!どこぎゅーってしてんだァァ!!!」

エレナ「この前のイベントのお礼に"ともだちんこ"したんだよ」

P「どこで覚えたんだそんなもん!色々違うし!!」


【よいこはマネしないで】


P「こんな街中で悲痛の叫びをあげる俺の身にもなれ」

エレナ「ごめんネ、プロデューサー。内股になっちゃったネ……」

P「機能はまだ生きてるから心配するな。でももう2度とするなよ」

エレナ「ウン!でも……プロデューサー片手じゃ零れるビッグサイズだったネ」

P「あの一瞬で分析すんじゃねーよ」

エレナ「謝罪の証拠にワタシの股間を触る"すま●こ"を……」

P「やらん。そして、そんなものはない。勝手に作るな」


【腹】


P「だいたいお礼言われるような事はしてないよ」

エレナ「したヨー!」

P「してないヨー!」

エレナ「したヨー!だから、責任……とってネ?」

P「腹をさすりながら言うんじゃねえ」


【胸の痛み股間の疼き】


琴葉「あ、二人ともおかえりなさい」

P「ただいまー」

エレナ「コトハー!聞いてヨー!プロデューサーがねー」

琴葉「はいはい、二人とも声おおきいから外から聞こえてたわよ」

P「あらやだ恥ずかしい」

琴葉「二人ともほんと仲良しよね」

エレナ「ともだちんこする仲だからネ!あ!コトハもしたいんだ!」

P「えぇ……」

琴葉「したいなんて言ってないですから!?引かないでください!」


【おちゃ】


エミリー「お茶受けになりたい」

奈緒「……」

奈緒「え?なんて?」

エミリー「あ、いえ、何でもないです」

奈緒「今お茶受けになりたいって言わへんかった?」

エミリー「気のせいおちゃ」

奈緒「……おちゃ」


【ゆったり】


奈緒「ひなたってほんまにゆったりしてるよな」

ひなた「そうかなぁ?ばりばりだぜぇ?」

奈緒「言動だけやな」

エミリー「私もバリバリですっ!」

奈緒「こっちも言動だけやな」


【ミリラジangel】


翼「お兄ちゃんー!今日何発表するのー?」

伊吹「まだ内緒だ。翼はすぐTwitterで呟こうとするから」

翼「えーいいじゃん~教えてよ~」

未来「まさか!!私をラジオパーソナリティから降ろすの!?」

伊吹「そうできたら良かった……」


【キレた翼】


未来「うげぇぇ!!苦しい!助けて!」

翼「絶対、ずぅぇったい許さないから!!」

伊吹「どうした翼?いくら春日が腹立つからって締めていい首と悪い首があるんだぞ」

翼「これは締めてもいい首!!」

伊吹「そうだな。正解だ」

未来「不正解ですよォ!!ぐえー!助けてー!」


【呆れ果てて】


伊吹「で、何がどうした?」

翼「この未来(アホ)が美希先輩の歌を下品な歌に替え歌したの!」

伊吹「……何してんだマジで」

未来「ほら、翼~。お兄ちゃん困って呆れてるよー?くだらない理由で怒ってるから」

伊吹「呆れてるのはお前にだ」


【天下の煽りストは伊達じゃない】


未来「どんな歌だったか教えてあげなよ」

翼「やだ。あんなキモい歌歌いたくない」

未来「それともさっきのはホントはでっち上げた八つ当たりなのー?」

未来「あれ?ってか好きな先輩の歌キモいとか言ってていいのー?」

翼「むきぃぃ!!」


伊吹(悲しいかな。自分の妹が煽られている)


【ふるふる未来】


伊吹「翼が怒るのも気にしすぎかもしれないが、どんな程度の替え歌なんだ?」

未来「ア●ルにバーイブ~ これって気持ちいーいの
お尻の穴がひくひく言ーうの
これってオナニ」

伊吹「………………」

翼「ね!だから言ったでしょ!?」

伊吹「思う存分殺りなさい。処理はお兄ちゃんが何とかするから」

未来「いやあああ!出来心なんですぅ、ー!」


【素行の悪さは元気の証拠!】


千鶴「あの……先程からとても下品な歌が聞こえてるのですが」

伊吹「む、すまない……」

千鶴「いったい誰の……ああ、あなたね」

未来「あんだコラー何ガンくれてんだ!」

千鶴「素行の悪さヤバくないですか!?」


【新たなる希望】


千鶴「それより、伊吹さん?妹さんばかりにかまけているのは結構ですけれど」

千鶴「わたくしのプロデューサーはまだ決まらないんですの?」

伊吹「うーん。すまない……。俺は見ての通り問題児だらけなんでな」

千鶴「そうですの……でしたら横山さんに」

伊吹「あいつに任せるのはまだ早い……妹意外は見たがらないが、所のアホに頼んでみる」

千鶴(それはあなたもでしょう……)

未来「っていうか何しれっと初登場してんじゃ!!!」


【Angelic Parade】


千鶴「というか、初登場ではないのですが」

未来「そうだった!」

翼「ていうかお兄ちゃん、Angelic Paradeなんていつ用意したの??」

伊吹「君らがふざけ回ってる時だよ」

千鶴「はぁ……それで私のことはおろそかになったのですね」


【プロデューサーはだれ?】


伊吹「という訳で二階堂の面倒も見てやってほしいんだ」

P「うむ、断る」

伊吹「タダでさえ人が足りない。手を貸せ」

P「俺は妹以外に二人も見てんだぞ!」

伊吹「ふざけんな!俺だって翼以外に事務所随一の癌抱えてんだぞ!」

未来「二人とも言い合いするならせめて手握り合いながらやって!」


【男色好みの餌食に】


エレナ「うーむ、二人ともいいコンビだよネ」

未来「分かる~!喧嘩ップルかよ!」

伊吹「逃げられてしまった……やはり俺がやるしかないか」

千鶴「それで?プロデューサーはあなたが?」

伊吹「ああ、しばらくはよろしく頼む」

千鶴「そうね、よろしくお願いしますわ」


【面倒ごと】


恵美「別にやってあげれば良かったのに」

P「恵美の面倒を見る時間が減るだろうが!」

琴葉「それはもう減らした方が……」

エレナ「ふううー!プロデューサーってばさっきまでイブキさんとイチャイチャしてたのごちそうさまでした!」


【グリー版最終イベントスタート!!】


横山「エミ公!!最終イベントで報酬にしてやったわ!」

エミリー「ワオ!ありがとうございます!」

横山「まあ俺は走らへんけどな」

エミリー「な、何故ですか!?」

横山「お金ない」

エミリー「お金じゃありません!ハートで走るんです!」

横山「ハート??」

エミリー「心臓で走るんです!!」

奈緒「そこは"気持ち"でええやろ」


【ラスイベ走る全ての者へ】


恵美「どう!?イベント頑張ってる?」

P「もう無理!!追いつけない!!!!」

恵美「えーー!頑張れ!」

P「もっとえろく!」

恵美「がんばれ♪がんばれ♪」

P「うひょーーい!……ん?」


【タッカーさん】


P「2つ質問いいかな……?」

恵美「んー?いいよー?」

P「そんな言葉……どこで覚えたんだ?
あと、俺の部屋の机の引き出しの二重底、開けたな?」

恵美「君のように勘のいい兄は嫌いだよ」


【太陽神の怒りを知れ】


伊吹「さて、休憩も終わりだ。レッスンを再開するぞ」

杏奈「チィッ、セトの祝福を受けし者め」

伊吹「……?」

百合子「すみません、杏奈ちゃん最近やってるエジプトが舞台のゲームに
影響されてエジプトフレーズよく使ってくるんです」

杏奈「ドゥアトへ赴け」

百合子「さっきのは多分『ウザい奴だなぁ』で今のはたぶん『死ね』って意味です」

伊吹「……」グリグリグリグリ

杏奈「痛てててててててて!!」


【乳を見る時、持ち主もまたこちらを見ている】


琴葉「男の人ってどうして胸ばかり観てくるのかしら」

恵美「あー、バレてるのにねー」

エレナ「見せてあげればいいじゃんー減るもんでもないヨー?」

琴葉「私は減るのよ……」

琴葉「二人と居て恵美、エレナ、私って見て恵美に目線戻ったりすると」

琴葉「私はライフがゴリゴリ削られるのよ……」


【ウキウキウォッチング】


P「なんの話かと思えばそんな事か」

エレナ「プロデューサーはいつもエレナのこと見てるもんネー」

琴葉「……最低です」

P「だいたい胸ばかり見てると思ったら大間違いだぞ!!」

P「顔も脚もケツも見てっからね!!!!」

琴葉「……より一層、最低です」


【祝6thドーム講演】


P「お隣は相変わらずすごいね!」

恵美「だねー。まさか名古屋でもやるなんてね」

P「あと一年後かー!何だかその間にまた予想もつかないくらい成長してそうだ」

恵美「にゃはは、そうだねー。でも、」

恵美「それはアタシらだって一緒でしょ!」

P「そうだな!」


【A&G事件】


横山「ふむ、何やら女性声優にステージ上で1発やらせてくださいと
土下座した猛者がいるらしいやないか」

奈緒「アホやな……あかんわ」

エミリー「あの……1発って何を殺るんでしょうか?」

エミリー「眉間に入れたら1発で殺れますよ?」

奈緒「そーいうんじゃないんやなー」

この件についてマザーファッカー乙女アスホールのメンバーからのコメントが欲しい。


【MFOAの見解(こんなんでいいですか)】


伊吹「ファンレター来てて>>943だそうだ」

瑞希「えっと、空気を読むのは慎重に……」

翼「ていうかあの声優の女の子、彼氏いるでしょー。言わないけど絶対いるよー」

百合子「なんか……反応に困る」

杏奈「テクノブレイク……するまで……見ててあげるから……1人ですればいい」

未来「えーーーーー!私下ネタとかそういうの本当に無理なんです~~~!
   全然、分かんないですし、一発ヤラせてってまさかNSでってことですか~~~??」

百合子「分かってんじゃん。めっちゃ分かってんじゃん」


【Angelic Parade 明日から!!】


伊吹「いいか? MFOAから無理矢理翼をねじ込んだのは
    望月を止める役目なんだ……」

翼「ええ~~~~、無理だよ~」

杏奈「伊吹さん……が翼の格好して……出ればいいじゃん」

伊吹「いや無理だろ」

翼「それ頭いい~~~!」

翼「じゃない!そんなのだめ!!」

翼「ほら、お兄ちゃんも伊吹家の人間じゃん?
  お兄ちゃん女装すると……それなりに綺麗になっちゃうんだよ」

翼「間違って……お兄ちゃんに人気が出たらどうしよう……」

杏奈「なにいってんのかよくわかんない」



【翼の闇】


翼「昔、お兄ちゃんが高校生の頃、学祭の女装コンテストで
  3年間不動の女装王として君臨してたんだよ?」

伊吹「……翼あれは周りに無理矢理やらされたんだ。やめなさい」

翼「私、その時は一番上のお姉ちゃんかお母さん以外に
  綺麗な女の人ってこの世に居ないと思ってたけど……」

伊吹「やめなさい、翼。もう、いいんだ。もうやめなさい」

翼「まさかお兄ちゃんがそこに加わってくるとは思ってもなかったよ!!
  高3のお兄ちゃんは1人だけ水着で圧勝してたもん!!他の人はメイド服とかセーラー服なのに!!」

伊吹「翼!翼ぁーー!」

杏奈「知りたくもない伊吹家事情を聞かされた……」


【莉緒ハピバ】


エレナ「うわー!Rioレインボーロードのお誕生日だネ!」

琴葉「ホワイトボードが大人組一色ね」

恵美「兄貴は時々行くらしいよ?」

琴葉「そうなんですか?」

P「財布な」

琴葉「……ああ」


【大人ってやつは】


P「あいつら俺のことを財布としか見てないんだ」

恵美「いいじゃん~綺麗なお姉さんたちと飲み会できて!」

P「それが綺麗なままで居てくれたらいいんだけどなぁ」

琴葉「どんな会話してるんですか……」

P「聞きたい?」

琴葉「いえ……結構です」

P「大人って……きたねえよ」


【騙し騙され】


エレナ「経費でやらないノ?」

P「ばっかもん!伊吹をだまくらかすのにどれだけ労力が必要か」

琴葉「素直に言ったらいいじゃないですか」

P「それで出るほどうちは甘くないのよ……」


【どうぶつさんたちだいしゅうごうだわいわい】


杏奈「どうぶつの森始まったね」

百合子「いいよね~癒される」

杏奈「このニコニコ笑ってる動物達を如何に困らせるかが楽しい……」

百合子「楽しみ方歪みすぎてない!?」


【森の開拓者】


杏奈「百合子って名前つけて蹂躙しよう」

百合子「やめてー!!」

未来「百合子さんの子を蹂躙するの!?混ぜて!」

百合子「私の子供じゃないし、混ざらないで!」

未来「ていうか二人は……子供ができる仲だったんだね」

百合子「違うから」


【困り眉が可愛い田中琴葉】


エレナ「困らせて楽しませてるって言うヤツ」

エレナ「このスレと何も変わらないネ!」

P「う゛っ!な、何のことか分からない!メタい!」

エレナ「コトハのこといつも困らせてるからネ」

P「う゛っ!た、楽しいです!」

琴葉「私はちっとも楽しくないです……」


【だれらじDJCD第5弾発売決定!】


エレナ「チーヅル!!」

千鶴「そのプードルみたいに呼ぶのなんとかなりませんの……」

エレナ「チーヅルまたワタシたちのラジオのDJCDが発売されるネ!」

千鶴「そうですわね!ふふ、またわたくしの考案したコーナーをやりますわよ!」

千鶴「そう!ゲストには神谷奈緒さんもお迎えして!(予定)」

エレナ「いやー、チーヅルの考えるコーナーほんと面白いよネ!クソみたいで!」

千鶴「言い方に気をつけてくださいません!?」


【カラオケMAXがすごい】


エレナ「そういえば顔怖い高山ベイブレード紗代子はカラオケMAXに出るって!」

エレナ「すごいよネー!」

千鶴「確かに……このメンツ……恐ろしいですわね」

エレナ「天童よしみにアスラン・ザラ!」

千鶴「天道輝さんにアスラン=BBⅡ世さんね?」

エレナ「あと、速水奨に新田栄!」

千鶴「速水奨さんが出るならそれはそれですごいですけど、あと誰です……」

エレナ「ピンク映画の監督」

千鶴「なんでそんな人知ってるんですの!?」


【行きたい】


千鶴「うちからは紗代子と麗花が行くのね」

エレナ「ワオ!Vo力団の筆頭2人だネー」

千鶴「前回は翼もこのみさんが出て反響も凄かったそうね」

エレナ「その辺は>>663辺りに書いてあるネ」

千鶴(長くやるとそんな芸当も出来るんですのね)


【青春化】


ひなた「サザエさんが青春化したって……どういうことだい?」

奈緒「あれはなぁ、まあそういう戦略やねん」

ひなた「はぁ……なるほどねえ」

横山「俺も青春化したらまたモテモテのサッカーライフが戻ってくるんだろうか」

ひなた「……ふっ」

横山「今、鼻で笑わんかった?」

ひなた「ええ~、なんのことかわかんないよ」


【美希ハピバ】


翼「そしたらねー?美希先輩、私のプレゼントちょー喜んでくれてねー」

未来「え?寝てなかった?」

翼「でね、美希先輩『翼ありがとうなの!翼はやっぱり美希が認める1番の後輩なの』って」

未来「言ってなかったよね?寝てたよね?」

翼「美希先輩、こんな感じに私の頭なでなでしてくれてねーえへへ」

未来「何それ?まさか手を勝手にうごかして頭に乗っけただけなの?」

翼「未来、あのね? 大人になりなよ」

未来「えええええええ!?」


【子供に戻りたい】


未来「大人になんて……なりたくない!」

伊吹「……どうした急に」

P「我が友よ、分かるぞ!その気持ち!」

伊吹「分かるな」

未来「おお、その声は我が友!」

伊吹「分かったから俺の机の周りでやるな!散れ!」


【大人のはじまり】


未来「伊吹さんは大人になったなー!って感じたことあります?」

伊吹「感じたことか……酒を飲めるようになった時……」

未来「えー!?思ってたのと違う!」

伊吹「なんでだよ、聞いてきたくせに」

未来「だってお酒なんて私も、じゃなくて飲もうと思えばいつでも」

伊吹「待て。何を言い直した」


【トゥンクの波動】


翼「ていうかお兄ちゃんお酒飲まないじゃん」

未来「なんだー?お子ちゃまにはまだ早かったですかね?ん?」

伊吹「家帰っても君らのことで色々考えることがあるんだ」

未来「それってもしかして私の事……トゥンク」

伊吹「口で言うな。そして、そういうことじゃないからな」


【気楽にゴーマイウェ~~イ】


伊吹「どうやって売り出すかとかイベントの内容とか」

翼「お兄ちゃんはいつも真面目すぎるんだよ~」

未来「そうですよ!私くらいもっとダラダラやってください」

伊吹「俺はこういうのは熟考せんと気が済まないし、たいていそういう時は失敗するんだ」

未来「む、さっきから私のボケにツッコミ入れないなんて……」

未来「なんか伊吹さん、最近疲れてません?どうしたんですか?」

伊吹「お前のせいだろうが!!!」


【キレる】


伊吹「お前が!!毎度毎度の訳わかんない言動で俺の予定を狂わすんだぞ!!」

伊吹「俺がどんだけ狂った先のことも想定してるか分かってんのか!!?」

伊吹「だいたい2,000通りのお前の普段の言動から割り出して先手打ってんだぞ!!」

伊吹「ああ!そうだよ!!1回も先手が打てたことがねえよ!!!!」

伊吹「どーなってんだお前!!!」

未来「すごい褒められた気がする」

伊吹「褒めてねーよ!!!!」


【飛び火】


P「ははは!あいつら何騒いでんだ?ウケる」

琴葉「聞きました?今の?」

P「え?何が」

琴葉「伊吹さん、担当アイドルのこと家帰ってもずっと考えてるんですよ?」

琴葉「プロデューサーも少しはそういう所見習って売り出し方とか考えるべきだと思うんです」

P「いやあれはそういうのじゃないと思う……」


【ぴゅあ】


杏奈「だいたい、杏奈たちがMFOAがぴゅあぴゅあとか、反吐が出るよね」

翼「え?私に同意求めた?」

杏奈「……」

翼「私MFOAは好きだけど、女は捨ててないよ?」

杏奈「うっ、み、みん、みんな……そうだす……」

翼「なんて?今なんて言ったの?」

杏奈「うわああああ!!」

翼「あっ!逃げた!」


【通り魔的八つ当たり】


杏奈「うわああああ!」

百合子「あ、杏奈ちゃん!どうぶつの森のフレンドコードいい加減教えてよ」

杏奈「うわああああ!!」

杏奈「とーうっ!!」ドカッ

百合子「痛い!!何すんの!?なんで飛び膝蹴り!?」

杏奈「ナードがよお!!あたしゃ一人でナードパレードだよ!!」

百合子「何?え!?どういうこと!?」


【親愛度は高いが信用度は低い】


恵美「ねえねえ、最近流行りのTwitterでRTしたら応募できるチェキみたいなのやろうよ!」

P「あー!なるほど!そんな恵美のアイデアにファボを送るぜ!」

琴葉「今はもういいねですよ」

P「でも恵美の生写真送るなんて嫌だな」

恵美「なんで?」

P「だってオカズされたりメルカリされたりするかもしれないだろ!?」

琴葉「そんな事すぐ浮かぶなんて……やってるんですか?」

P「やってないわ!!」


【これは万単位でRTくるわ】


恵美「そっかー、じゃあ私の私物とか載せる??」

P「お、いいね!」

琴葉「何も良くないですよ。欲しいんですかそれ」

恵美「直筆サイン入りとかならいけるっしょ!」

P「何載せようか……うーん……」

P「使用後のトイレの写真……」ボソッ

琴葉「プロデューサー、最低です」


【恍惚な表情を】


P「ほ、ほら、水で流したあとだし何ら変わりないトイレの写真だよ!」

琴葉「プロデューサー、最低です」

P「じゃあもう使用前の奴、使用後ってことにすればいい?」

琴葉「うーん……それはそれで最低です」

エレナ「ワタシは使用中の写真でも上半身だけ写すなら写真オッケーだヨ!」

P「メニアーーーーック!!」


【小】


エレナ「その代わり、正面にいるプロデューサーには私のオシッコ浴びながら写真撮ってもらうヨ!」

P「なんでだよ!!!トイレにしてくれや!!」

エレナ「えー?だからかけるんだヨ?」

P「だれがトイレだ!!」

P「まったく……エレナが来ると話が進まないじゃないか」

P「で、エレナ……いつにする?」

琴葉「プロデューサー、最低です」


【学祭トークイベント】


横山「うーむ、今日は高山ベイブレードキュア紗代子とイベントだな」

奈緒「せやなー!大学のイベントなんて初めてやー!緊張するわ!」

横山「毒舌には気をつけろよ!!殺られるぞ!」

奈緒「まあ変な事せんかったらええやん」

横山「殺られる前に殺るんだぞ!」

奈緒「いや、何を言うてんの??」


【合宿】


恵美「アタシも合宿したいなぁー」

琴葉「確かに……合宿、有りよね!基礎トレに集中したレッスン環境……!」

琴葉「私、しおりとか作るの大好き!任せて!」

恵美「すごいやる気!?兄貴にお願いしてみよっか!」

琴葉「あっ、そっか……お兄さんと一つ屋根の下なんだ…… 合宿、無しね」


【考えすぎ】


恵美「なんで無しだと思ったの?」

琴葉「え!?だって……プロデューサー恵美のこと大好きじゃない?」

琴葉「でも恵美は多分私たちと寝室同じじゃない?」

琴葉「夜、寝てる部屋にプロデューサーが来るかもしれないじゃない?」

琴葉「プロデューサーが夜這いしてきて間違えて私の布団に入ってくるかもしれないじゃない?」

恵美「うーん……そうだね!」

P「否定してよ」



次スレのご案内


【ミリマス】恵美「Pと兄貴と妹馬鹿」その2
【ミリマス】恵美「Pと兄貴と妹馬鹿」その2 - SSまとめ速報
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お疲れ様です。
毎日更新し続けて7ヶ月が経ちますが、次のスレにも行きます。
当面の目標はミリオンSSAまでは毎日続けることです。

次スレ、最初に小話を30レスぐらい挟みますが
別に読まなくても大丈夫ですので興味ない方はちょっとだけスクロールしてください。

あと埋めるの手伝っていただけると、とても助かります。

今後とも、お付き合い頂ける方はどうぞよろしくお願いします。




あと、こちらもよろしくお願いします。

【ミリマス】瑞希「真壁瑞希の週刊”映画速報”」
【ミリマス】瑞希「真壁瑞希の週刊”映画速報”」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493559385/)


↓最近書いたもの

【ミリマス】琴葉「優等生のお祝い」
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【ミリマス】莉緒「オモテとウラ」 - SSまとめ速報
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【這いよる混沌】


琴葉「でももし恵美のとこにちゃんと夜這いしても」

P「ちゃんと夜這いするって何」

琴葉「私それを止められる自信がないの!」

恵美「うーん……そうだね!」

P「そうだねじゃなくて、色々否定しようね!?」


【学費】


横山「昨日の学祭トークショーは中々面白かったな」

奈緒「せやなー。私らもあんなふうに大学生活を送ってのかもしれへんのかなぁ」

横山「俺の稼いだ金で行かせてやりたかったけどなぁ」

奈緒「……それほんまに言うてんの?」

横山「なんや、それ。大学行きたい言うてちゃんと勉強して受かっても
   金なんかうちあらへんやろ」

奈緒「まあ……せやな」

横山「やから俺がもしサッカー続けられてたら別に奈緒の学費くらい出しても良かってん」

奈緒「アニキ……ちょっと見直したわ。月1万ください」

横山「だからサッカー続けられてたら、の話やっちゅうに。せびんな俺に」


【腐敗】


奈緒「そっかぁーいつもクズやとばかり思うてたけど」

奈緒「案外色々考えてたんやなぁ」

エミリー「やっぱり腐ってもお兄さんなんですよ」

奈緒「腐ってもて……」

エミリー「あ、えっと違うんです!えーと、腐敗?」

エミリー「……いい表現が浮かびません」

奈緒「しゃーない。その通りやもんな」


【あなたのために】


エミリー「お兄さん、あれでも奈緒さんのこと結構考えてるみたいなんですよ」

奈緒「……」

エミリー「この前は……えっと、彼氏は何でいないのか、とか」

奈緒「余計なお世話や……」

エミリー「奈緒には一体どんな下着を付けてもらったら色気が増すのだろうか、とか」

奈緒「……やっぱクソやな」


【プロポーション】


琴葉「はぁ……」

エレナ「どうしたの?」

琴葉「私、2人に比べたらシルエットって弱いじゃない?」

エレナ「シルエットが……弱い……は?」

琴葉「ああ、うんごめん。エレナは素直でいい子ね」

エレナ「えへへへへ」

琴葉「要は私って2人に比べたら
   スタイルよくないじゃない?
   ってちょっと思ってて」

エレナ「そんなことないヨ!」

エレナ「コトハ、えっちだヨ!」

琴葉「おっと、ストレートすぎて嬉しくないかも」


【よっしゃ埋めていくで】


琴葉「私、そんなにエッチかなぁ」

エレナ「うんうん。マジでやばいヨ」

琴葉「え、えぇ……どの辺が?」

エレナ「あのね、電車で帰る時にドアの
    所にたって夜の町を横目で見ながら
    『……ふぅ』ってため息
    ついてる時の横顔とか……
    ……えっちすぎるヨ」

琴葉「それは……ニッチね」


【永遠の謎】


P「カップ麺を3分待たずに食う方法……うーん」

エレナ「あっ、プロデューサー!」

琴葉「何ブツブツ言ってたんですか?」

P「ああ、いや大丈夫。関係ないことだから」

エレナ「あのね!コトハがスタイルに自信がないって
    いつもみたいに言い出したノ」

琴葉「ちょっと!いつもじゃないわよ!」

P「ああ、そろそろそういう発作の時期だと思ってたよ」

琴葉「発作じゃないもん!本気で悩んでるんだもん!」


【トムとジェリー】


伊吹「春日ァァ~~~~!!!!」

百合子「あーあー、まーたやってるよ」

伊吹「……七尾か。春日どこ行ったか知らないか!」

百合子「いえ、こっちには来てませんけど。
     何したんですか?」

伊吹「あいつ俺の机の引き出しにどこぞで拾ってきたエロ本を
   隠してやがったんだ……」

百合子「……えぇ」

伊吹「全く意味が分からん。どういうことなんだ?」

百合子「いや私も分かりません」


【】


伊吹「……あいつ見つけたらただじゃおかん」



百合子「行っちゃった……未来どこにいるんだろ」


ペラッ

未来「ふぅ、行ったか」

百合子「うわっ!壁から出てきた!!なんで!?」

未来「拙者、忍びの者ですゆえ」

百合子「ごめん意味わかんない」


【↑サブタイ入れ忘れた】


未来「えぇ~百合子殿、まさか壁に擬態することもできないの?」

百合子「できないよ!?」

未来「これぐらい今のアイドルはみんな出来るよ?」

百合子「嘘でしょ!?」


パカッ

杏奈「ほんと……だよ」

百合子「うわっ、床下から出てきた!」


【風遁の戦士】


百合子「じゃあ私だってほら、このうちわを使えば、
     風遁の術!」

未来「……」

杏奈「……はぁ~~~~」

未来「 舐めてんのかコラァ!!!! 」

百合子「え、すっごいキレられてるんだけど」

杏奈「クソデカため息……でるわ」

未来「忍びの者舐めてんのか!!!
    忍びの者舐めてんのか!!!」

百合子「痛い痛い!胸ぐらつかまないで!服伸びちゃう!」



【未来はキレ芸を習得した】


百合子「あんたは訳わからんところでキレる
     語彙力すくない中高生か!!」

未来「そうだけど」

百合子「もう~勘弁してよ。そういう人時々
     動画がTwitterで回ってくるよ~」

未来「忍びの者、舐めたらあかんで」

伊吹「お前もな」

未来「ひぃぃぃぃ」


【懲役2~3時間】


未来「違うんです!あれは杏奈ちゃんが発案で……」

未来「さっきまでそこに……あ! 居ない!ちくしょう!」

未来「百合子ちゃん、お願い!」

未来「伊吹さんに百合子ちゃんからも
   言ってあげて!」


百合子「そいつがやりました」

伊吹「知ってる」

未来「ちくしょう!!」

>百合子「じゃあ私だってほら、このうちわを使えば、
     風遁の術!」
かわいい、新スレ乙です

>>120
七尾百合子(15) Vi/Pr
http://i.imgur.com/MeJaqUS.jpg
http://i.imgur.com/oNaYKxk.jpg

>>182
望月杏奈(14) Vo/An
http://i.imgur.com/EUUQM82.jpg
http://i.imgur.com/K8LFZl7.jpg

>>217
横山奈緒(17) Da/Pr
http://i.imgur.com/J4APc9H.jpg
http://i.imgur.com/CyKDyS7.jpg

>>251
百瀬莉緒(23) Da/Fa
http://i.imgur.com/7nWMKMu.jpg
http://i.imgur.com/K6xrSvf.jpg

馬場このみ(24) Da/An
http://i.imgur.com/qHsWyvK.jpg
http://i.imgur.com/yIJR9DP.jpg

>>494
エミリー(13) Da/Pr
http://i.imgur.com/FmTBmgk.jpg
http://i.imgur.com/dSKRUmL.jpg

>>657
真壁瑞希(17) Da/Fa
http://i.imgur.com/ziEeDPO.jpg
http://i.imgur.com/Y9y6T06.jpg

>>665
木下ひなた(14) Vo/An
http://i.imgur.com/E2sNtCH.jpg
http://i.imgur.com/wemdvc5.jpg

からくり屋敷みたいな劇場だ

杏奈は身代わりの術を使ったか

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