【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活五日目 (1000)


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         / / ィ   i  i     ヽヽ \ - シ'ト、i
         // /i   i | //i  ト、   ヽi .\\ 彡i |
        .i i /ノ  i _xイ / /.i ';_ト__ ';.ト、 `、ヽ //i {

         |レ彡i  TTトxY/ |'´V \  リ 、 ヽ ノ rゝ
       '"T i ト、 zt=::ュヾ、 `ィ=r=。アヽ、  ヾ / 、';
         `、|'; .i ヽ i弋ソ  `ヽi辷゚メ/T=、>  ト ';
          ` \V `ゝ '      // /ー'´ `  !'; }
        トト, .ノイ i  ヽ、 =-  _/ィノ / i i / リ   貴女は貴女なのよ。それはどうなっても絶対に変わらないの。
       //./  i'./ /, >-- '´ / /,, / | ,/

      r' ∠,yフ Vi / VV_ゝ、;;",,/ //,/ /レ'´        
      / <'/   .レ'  _,,->  _ i /='////--、
     〈  ノ`7`     /::;;'>Z^7_,,リ´;;//:: レ':: :: : ',
     r'、_,,ヘ    _,ノ/≦-'´;; ,,  /:: :: :: :: :: :: '、
     }`ー-'´i   /:イ、´¨  " ;;" /:: :: :: :: :: :: :: :`、
     | ;;   ',  i::/X/;\   ;;"  i :: :: :: :: :: :: :: :: ::\
     | ;    ト,イ:|X;|;;;;/∧、"   ,}:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: 〉
     i      `'、|X;|;/Xx/レ、_ノ:: :: :: ::______ノ
    /       /|XVXx/:: :: :: :: :ヽ_,,-'´V∧V∧V∧';
    〈、      /::|/'Xx/:: :: :: :: :: :: '、〈/∠=―-'r-ー,>
     `ヽ、>、_.イ:/Xx/:: :: :: :: :: :: :: :レ'´¨'i     i/
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         }、` ̄ ̄`ー――`--、__ハ    .',    |
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       / / ,〉 iヽ、             `ーi   l
      //  / ト、ヾ ヽ、             }、__メ、
     .//  / i`、  \ \            ト    !

キャラ崩壊とか独自解釈が多いです。
題名の通り行き当たりばったりです。
筆者はとても筆が遅いので進みが遅いです。それに加え文章もお粗末です。
過去作と書籍はそんなに知りません。
安価・コンマは基本直下です。が、これは駄目だと感じた際には再安価をする場合もあります。
連投に関しては10分~15分経っても書き込みが無かった場合、連投ありとします。
更新ができないときには、報告をしておきますので。それでお願いします。

以上の事が許せる寛大な心を持っている人はよろしくお願いします!


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1491277939


※新スレでございます。前スレが一気に埋まったんで、1000ボーナスも出来ておりません。

※2時位に前の1000ボーナスの代わりの自由安価と小ネタを投下したいと思います。

※本当にすみません、急に用事が出来ましたので小ネタ投下を夜にしたいと思います。

※取りあえず、1000ボーナスの自由安価だけやっておこうと思います。

前スレの>>1000ボーナスの代わり

自由安価↓5

たておつ
1000ボーナスは
このレスのコンマ奇数なら次の一回のみ交渉術確定成功
偶数なら次の一回のみ探索で確定虹色キューブ発見

>>10

※了解しました。奇数なので次の交渉術確定成功にしたいと思います。

※それじゃあ、小ネタを投下していきたいと思います。

小ネタ 痴女ほとりifルート

ほとり「んみゃ……んーっ!よく寝たぁ!」

地底にある洞穴の中から、ほとりの大きな声が聞こえる。

ほとり「うんうん。今日も一日元気に頑張っていくじゃん!……っと、その前にオーバーオールっと」

布団から起きあがり、慣れた手つきでその黄色いオーバーオールを身に纏って行く……が、そこには一つ問題があった。

ほとり「ふんふっふんふーん……よし!」

鼻歌が終わり、ほとりはオーバーオールを着終えるが、その下は――。

ほとり「いやー、風が気持ちいじゃん。背中からスーってなる感じとか、脇から風が通り抜けていく感じとか……えへへ」

何も着ていなかった。

ほとり「よっし!それじゃあ、ご飯も食べ終わったし。どこかに遊びに行こっと!」

そう言って、ほとりは洞穴の外に向かって飛んで行く。オーバーオールの中に勢いよく空気が入っていき、ほとりはうっとりとした顔をする。

ほとり「むう、ほんとは何も着てなくてもいいんだけど。これはこれで中々……あ!パルスィさーん!」

パルスィ「五月蠅いわね、ほとり……はあ」

ゆっくりとパルスィの居る橋に降りていき、パルスィの前に立つ。が、それ見たパルスィは露骨に溜息を付く。

パルスィ「だから、あんた。服はちゃんと着なさいって言ってるでしょ?何回も何回も」

ほとり「え?だからこうやってお気に入りのオーバーオールを着てるじゃん?」

パルスィ「その下よ、下!」

ほとり「えー……だって、気持ちいし。涼しいし。正直オーバーオールも無くていいじゃん!」

パルスィ「駄目に決まってるでしょ!それに、あんた。そんな姿異性に見られたりしたらどうするの?」

ほとり「……別に、見られてもいいじゃん?」

パルスィ「あんたのその感性がおかしいってさっきから私は言っているのよ!注意してるの、私は!胸とかお尻とか見られて何とも思わないの!?」

その言葉を聞いて、ほとりは嫌そうな顔をした後。どや顔をした。

ほとり「ふ。パルスィさん、あたい。逆に、見られても気持ちい――痛い痛い!何でそんなに頭をぐりぐりするじゃん!?暴力反対!」

パルスィ「……もういい、ちょっと私の家に来なさい。何でもいいから取りあえず下に服着なさい。貸すから」

ほとり「!?嫌じゃん!何でそんな嫌なことをしなきゃいけないじゃん!大体、あたいから言わせれば何でパルスィさんとか皆が服を着ているのかが分からないじゃん!」

パルスィ「あんたの性癖を他人に押し付けないで!」

ほとり「せ、性癖!?流石に酷いじゃん!パルスィさん!……そうだ!パルスィさんも一回服を脱いで、風を感じ、空気に晒されてみればこの感じが分かるはず!」

パルスィ「絶対にそんな感じは味わいたくないわ!」

ほとり「ふっふっふ、あたいの能力を使えばパルスィさんの服だけ打ち消すことも容易い……あ!ちょっと!逃げないで欲しいじゃん!待って!」

ほとりがにやりとした顔でパルスィに迫ると、そのままパルスィは真顔でどこかに飛んで行ってしまった」

パルスィ「……もういいや、疲れちゃったし。何か踏み込んではいけないところに踏み入れられそうだし」

ほとり「パルスィさーん!おーい!服消したりしないから戻って来て欲しいじゃーん……冗談だから!ねえ、パルスィさん!仕舞いにはあたい、泣く――」

ほとりの必死な声が後ろから聞こえてくるが、それを無視してパルスィは帰って行った。

ほとり「ううっ……ぐすっ。何で皆分かってくれないじゃん……」

涙声になりながらチーン、と鼻をかんで。チリ紙をごみ箱に捨てる。

ほとり「一回やったら病みつきになるのに……ね?」

さとり「同類みたいに言わないでくれる?てか、私の部屋に来てるの?帰って」

ほとり「ううっ……皆冷たいじゃん」

さとり「そんな格好してるんだから、冷たいのよ。それ相応の態度よ。変態」

ほとり「へ、変態じゃないもん!」

さとり「変態じゃなかったら何?痴女?」

ほとり「ち、痴女……」

痴女や変態という言葉でほとりの心はズタボロにされ、床に項垂れる。

さとり「そりゃそうでしょ。外で自分の体晒して、快感を得てるんだから。じゃあ、貴女を何で表現すればいいのよ?」

ほとり「……あたい――」

さとり「オーバーオール着てるから、は意味無いわよ。だってあなた今でも何も着なくていいと思ってるじゃないの」

ほとり「むむっ、むむむむむ……」

さとり「はあ、もう。別によくない?人それぞれ、十人十色。その言葉でこの話題は締めくくりましょう。めんどくさいし。それじゃあさようなら」

ほとり「いやいやいやいや!?そんなめんどくさいって!さとりさんも絶対に分かってくれるはずじゃん!無理にとは言わないから、まずは下着姿から!」

さとり「だから、自分の性癖を他人に押し付けるの止めてくれる?さっきも言われてたみたいじゃない」

ほとり「……こうなったら強硬手段じゃん!喰らえ消符「スペルブレイク」ならぬ、消符「クローズブレイク」……あばばばばっ!?」

その瞬間、ほとりは呻き、泡を吹いて倒れた。

さとり「ふっ……お燐ー?ちょっとここに倒れてるのを外に運んでほしいんだけど――」

――――

――



地霊殿の外に追い出された後、そのまましょんぼりとしながら自分の住処に戻って行った。

ほとり「……はあ」

溜息を付きながら、ほとりはそのオーバーオールを脱いで、目を閉じる。

ほとり「ああ……気持ちいい。このスーッてする感じが本当に……んじゃ、寝よっと」

そう言って、ほとりは布団の中に入る。

ほとり「やっぱり寝るときは動きやすい恰好が一番だね……寝間着とか絶対に寝にくいじゃん」

欠伸をして、ゆっくりと目を瞑る。

ほとり「……ん…………すやー」

そうして、ほとりは眠りについて行った。

……余談ではあるが、後に何人かの人間や妖怪の服が消えて無くなる「服失異変」が起こったりしたが、博麗の巫女によって数十秒で解決されたとか。

続くわけがない。

※ん、少し短いですが。小ネタはこれで終わりです。

※本編の方の更新は、10時位だと思います。それでは。

※遅れましたがやっていこうと思います。

朝1

ほとり「……へっくち。何かどこかのあたいが痴女扱いされてる気がするじゃん」

ほとり「まったく、あたいはどの世界線に居てもそんな事をする訳が無いじゃん……んじゃ、何しようかなー?」

何する?
1 どこかに行く
2 洞穴を探索する
3 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「今日はどこに行こうかなーっと。いろんな人と話したいじゃん」

何処に行く?
1 パルスィの居る橋
2 旧都
3 地霊殿
4 妖怪の山
5 守矢神社
6 博麗神社
7 人里
8 命蓮寺
9 永遠亭(判定あり)
10 紅魔館
11 霧の湖
12 その他(自由安価)

安価直下

~霧の湖~

ほとり「うわー……霧が濃くてよく見えない……んー、ちょっとブラブラしてみよっと」

大きな湖の上をぶらぶらと飛んで行き、誰か居ないか探索をする。霧が濃く、少し動き方が危なっかしい。

誰かに会った?
奇数 誰にも会わなかった
偶数 誰かに会った

コンマ直下

コンマ奇数 誰にも会わなかった

ほとり「んー、誰もいないなぁ……霧が濃くて分からないだけかな?」

ほとり「もうちょっとぶらぶら探してみよっかな?」

1 探す
2 探さない

安価直下

ほとり「でも、一人ぐらいは人が居ると思うし……もうちょっと探そっと!」

誰かに会った?
奇数 誰にも会わなかった
偶数 誰かに会った

コンマ直下

コンマ偶数 誰かに会った

誰に会った?

自由安価直下(霧の湖に居そうなキャラ)

?「うおぉー!だーれだお前ぇー!」

何処からか大きく元気な声が聞こえて来る、どこだと辺りを見渡すと、真上から水色の少女が降って来た。

ほとり「うおっ!?」

?「ふふん、どーだ。驚いたか?驚いただろ!」

自信満々に胸を張って、その少女は話していく。

チルノ初期好感度判定

コンマ直下

河童の交渉術愛想編+1

チルノ11「よし!ほとり遊ぶぞ!」

※御免なさい、非常に短いですが今日はこれで終わりたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、宜しくお願いします。

※こんばんは、再開していこうと思いますが。明日の用事の為に今回はかなり短めの投下になると思います。申し訳ありません。

チルノ「うーむ、見た事無い奴だな……ええい、名を名乗れい!」

ほとり「え、あ。は、はいっ!あたいの名前は安河内ほとりと申します!」

勢いに負け、ビシッと右手を額に当てて敬礼のポーズをとるほとり。

チルノ「そうか、ほとりかー……あたいの名前はチルノ!さいきょーの妖精……ん?あたい?」

ほとり「はい、あたいはほとりじゃん!」

チルノ「いやいや、あたいはあたいだから。お前があたいじゃないでしょ」

ほとり「……はい?」

チルノ「……んん?」

おかしな空気が辺りに流れ始める。

チルノ「まあ、大丈夫だろ!あたいさいきょーだし!」

ほとり「は、はい!」

ほとり「えっと、チルノちゃんはこんなところで何をしてたの?」

チルノ「あたい?んー、何となくブラブラしてた!」

元気よく胸を張ってチルノはそう答えた。

ほとり「おお、あたいと一緒じゃん!」

チルノ「そうなのか!おお、凄いな!その、あたい。といいブラブラだったり……真似すんなよ!」

ほとり「ええっ!?あたい、真似なんかしてないじゃん!」

チルノ「ほんとかー?まあ、あたいはさいきょーだからその位気にしない!器が大きいって事よ!」

ほとり「お、おお……」

チルノ「ふむ、悪そうな奴だったら弾幕ごっこでぼこぼこにしてたけど……お前なら大丈夫だな!」

ほとり「そんな!あたい下手したらぼこぼこにされてたじゃん!?」

ほとりがチルノの言葉に反応していると、チルノがハッとした顔でこちらを見る。

チルノ「や、やばい!すっかり忘れてた……今日はみんなで集まる約束を……っ!」

ほとり「……チ、チルノちゃん?」

チルノ「ああ、やばいやばい――」

コンマ7以上でお前も来い!

コンマ直下

※ほんと短いですが、これで終わりたいと思います。

※正直来週まで夜まで出来るかどうかも分かりません。申し訳ありません。

※また明日、お休みなさい。

※こんばんは、遅れましたが今日もやっていこうと思います。

チルノ「あーもう!取りあえずお前も来い!」

そう言って、チルノはほとりの腕をつかみ引っ張っていく。

ほとり「ちょっ!?痛い痛い!」

チルノ「兎に角来い!」

何処に行くのかも分からないまま、ほとりはチルノに引っ張られるがまま飛んで行った。

――――

――



~魔法の森~

チルノが人里の近くにある森の中に降りる。そして、きょろきょろと辺りを見渡し誰かを探している。

ほとり「えっと……ここは?」

チルノ「魔法の森!最近来てなかったから今日はここで遊ぼ―って。おーい!」

両手で輪っかを作り、それを口に当てて大きな声でおーい!と叫ぶ。すると――。

チルノの遊び相手は?

自由安価直下(ニ~三人まで)

ガサガサと草むらから音が聞こえ、その方向を向くと。そこには黒く丸い何かが動いていた。

ほとり「……え?」

?「おー、遅かったじゃないかチルノ……んー?」

それから声が聞こえてきた。すると、その黒い何かはスーッと消え、中から金髪の髪に赤いリボンを付けた女の子が居た。

?「お前は取って食べてもいい人類?……いや、人間じゃないな?」

ほとり「食べてもいい?え、ええ!?」

?「だ、駄目だよルーミアちゃん!」

ルーミアが出てきた草むらから、今度は緑髪で背中に羽を生やした女の子が飛び出してきた。急いできたのか少し息が切れている。

?「あ、あれ?貴女は?」

大妖精初期好感度判定

コンマ直下

ルーミア初期好感度判定

コンマ↓2

河童の交渉術愛想編+1

大妖精6「宜しくね、ほとりちゃん」

ルーミア10「お前、面白いなー!」

ほとり「えっと、あたいは安河内ほとりです!宜しくお願いします!」

大妖精「宜しくね、ほとりちゃん……私は大妖精、でこっちがルーミアちゃん……」

ルーミア「むっ。私だって区別位つけれる。馬鹿にしないで欲しいなぁ、大ちゃん」

大妖精「ご、御免ね。ルーミアちゃん……」

ルーミア「そうそう、私だって生で食った方がいいか、焼いて食った方がいいかぐらい分かるよ、ね?」

ほとり「わーっ!あたいは喰っても美味しくないじゃん!そう、あたいはきゅうりの味しかしない……って、余計駄目じゃん!?」

ルーミア「……こいつ、面白いな」

大妖精「だからルーミアちゃん!」

チルノ「ふふ、まだまだだなほとり。その程度でビビってる何て……まあ、さいきょ―のあたいはこんなんじゃ驚かないしね!」

ふふん、と鼻を鳴らし。ほとりをどや顔で見る。

ほとり「誰だっていきなり食料宣言されたら驚くじゃん!」

大妖精「ね、ねえ?そろそろ本題に戻ろうよ。チルノちゃん、ルーミアちゃん……」

チルノ「おっと、いけないいけない……それじゃ、遊ぶか!」

何で遊ぶ?
1 これで遊ぶ(自由安価)
2 カットする(誰かと話す時間が出来る)

安価直下

チルノ「よっしゃ!それじゃあ弾幕ごっこするぞ!」

ほとり「お、おー!」

大妖精「弾幕ごっこかぁ。いいけど誰と誰がやるの?」

ルーミア「ふふん、私はいつでもばっちりオッケーだぞ」

チルノ「うーん、そうだなぁ。あ、ほとりは絶対だからな!」

ほとり「……ん?」

どうする?
1 1vs1(ほとりと戦うキャラ)
2 2vs2(ほとりと組むキャラ安価)

安価直下

※あ!2の場合は多分今日できません!色々考えるんで!取ってたら↓!

チルノ「よし!取りあえずルーミア行ってこい!」

ルーミア「あいあいさー!ふふっ、取りあえず宜しくね?ほとり」

そう言ってルーミアは森の上に飛び、弾幕ごっこの体制をとる。

ほとり「え、え?あたいがやるの?」

チルノ「当たり前でしょ!ほら、さっさと行った行った」

両手でグイグイ背中を押してくる。

大妖精「が、頑張ってね!」

ほとり「ううっ……あーもう!やるからには本気で行くじゃん!」

ルーミア「そうこなくっちゃね!それじゃあ私が勝ったら今日のお昼ご飯に……冗談だよ!」

VSルーミア

先行後攻判定

コンマ6以上でほとり先制

弾幕ごっこの強さ+1

コンマ直下

コンマ3+1=4 ルーミアの先行

ルーミアのターン

ルーミア「それじゃあ、行くぞー!」

両手を横に広げて、ルーミアは赤い弾幕を展開していく。

ほとり「ううっ、結構怖い……でも頑張るじゃん!」

そう言ってる内に、丸い弾幕がほとりを狙って飛んで来た。

相手の弾幕攻撃を
1~2 避けきれない。被弾
3~6 ぎりぎりで避ける(次コンマ-1)
7~9 避ける
0orゾロ目 かわして反撃(次コンマ+1)

コンマ直下

コンマ4 ぎりぎりで避ける(次コンマ-1)

ほとりのターン

ほとり「おっと、うおっ!うひゃあ!?」

変な声を上げながら、ルーミアの弾幕をぎりぎり避けていく。

ルーミア「ほとりー?これでそんなだったらこれから大変だぞ?」

ほとり「う、五月蠅い!今度はこっちの番じゃん!」

ほとりもぎりぎり弾幕を打ち、何とか反撃をする。

スペルカードを使いますか?
使う(スペカ明記)
使わない

スペルカード

光符「未踏無効の怪レーザー」
その光に入った弾幕は消されてしまう。3ターンの間。相手ターン時コンマ+2

天賦「鬼擬き」
あの圧倒的力の真似をするが、長くはもたない。1ターンの間。自分ターン時コンマ-4

消符「スペルブレイク」
自身の能力で全てを消し去る。1ターンの間、相手のスペルカードの効果を無効化する。

安価直下

ほとり「まだスペカは使わないじゃん!ええい!」

自分の弾幕攻撃が相手に
1~4 当たる
5~7 ぎりぎりで避けられる(次コンマ+1)
8~9 避けられる
0orゾロ目 余裕でかわされる(次コンマ-1)

コンマ+1

コンマ9+1=0 余裕でかわされる(次コンマ-1)

ルーミアのターン

ルーミア「おいおーい!こんなの楽勝だぞー!」

そう言って、余裕な表情でほとりの弾幕をかわしていく。

ほとり「くうっ……!」

ルーミア「この隙を見逃さないぞ!このまま喰らえ!」

ルーミアはにやりと笑った後、どこからかスペルカードを取り出して宣言した。

ルーミア「闇符「ディマーケイション」!」

相手の弾幕攻撃を
1~2 避けきれない。被弾
3~6 ぎりぎりで避ける(次コンマ+1)
7~9 避ける
0orゾロ目 かわして反撃(次コンマ-1)

闇符「ディマーケイション」2ターンの間、相手ターン時コンマ-1

コンマ-1

合計-2

コンマ直下

※本当に申し訳ありません、途中ですが今日はこれで終わろうと思います。

※それと、来週からしばらくの間。十二時を超えての更新はできないかもしれません。出来るときにやるのでお願いします。

※それでは参加して下さった皆さんありがとうございました。また明日、お休みなさい。

※すみません、今日の更新は出来なさそうです。

※明日は出来ると思いますので、宜しくお願いします。

※本当に御免なさい、今日も出来ません。

※正直、明日も出来るかどうか分からないので、出来たら明日もやりたいと思います。

※今日も出来なさそうです……すみません。

※こんばんは、お待たせしました。今日は何とか出来そうなので、やっていこうと思います。

コンマぞろ目 かわして反撃(次コンマ-1)

ほとりのターン

ほとり「うおおおっ!あたいだってまだまだやれるじゃん!」

ほとりを狙う弾幕を目に進むようにかわして行く。

ルーミア「おお?結構自信あったんだけどなー」

ほとり「だったらもっと悔しそうにして欲しいじゃん!ええい、そのすまし顔にぎゃふんと言わせてやるじゃん!」

スペルカードを使いますか?
使う(スペカ明記)
使わない

スペルカード

光符「未踏無効の怪レーザー」
その光に入った弾幕は消されてしまう。3ターンの間。相手ターン時コンマ+2

天賦「鬼擬き」
あの圧倒的力の真似をするが、長くはもたない。1ターンの間。自分ターン時コンマ-4

消符「スペルブレイク」
自身の能力で全てを消し去る。1ターンの間、相手のスペルカードの効果を無効化する。

安価直下

ほとり「ほらほらほらほらっ!」

前に避けながら、回転するようにほとりは弾幕を撃っていく。

ルーミア「うおっ!?自機狙いでそれはキツイかな!」

自分の弾幕攻撃が相手に
1~4 当たる
5~7 ぎりぎりで避けられる(次コンマ+1)
8~9 避けられる
0orゾロ目 余裕でかわされる(次コンマ-1)

コンマ-1

コンマ直下

コンマ4-1=3 当たる

ルーミア残機残り2

ルーミアのターン

ルーミア「……ぎにゃ!」

ほとりの弾幕がルーミアに当たり、ルーミアが弾き飛ばされる。

ほとり「っし!後二回!」

ルーミア「んんっ……痛たたた……ちょっと油断しちゃった、あーもー分かってるってばー!」

下から、チルノのルーミアを応援する声が聞こえる。

ルーミア「ま、まだまだこれからだよね!」

大きく上に上がり、弾幕を降らせるように展開してくる。

ほとり「へへ、あたいだって負けないじゃん!」

相手の弾幕攻撃を
1~2 避けきれない。被弾
3~6 ぎりぎりで避ける(次コンマ+1)
7~9 避ける
0orゾロ目 かわして反撃(次コンマ-1)

闇符「ディマーケイション」-1(1)

コンマ直下

コンマ1 避けきれない。被弾

喰らいボム判定

使うボム記載
コンマ奇数 失敗
コンマ偶数 成功

スペカ安価直下

コンマ↓2

スペルカード

光符「未踏無効の怪レーザー」
その光に入った弾幕は消されてしまう。3ターンの間。相手ターン時コンマ+2

天賦「鬼擬き」
あの圧倒的力の真似をするが、長くはもたない。1ターンの間。自分ターン時コンマ-4

消符「スペルブレイク」
自身の能力で全てを消し去る。1ターンの間、相手のスペルカードの効果を無効化する。

※御免なさい、途中でかなり短いですが今日はこれで終わりたいと思います。

※安価はこの下にずらす感じでお願いします。

※明日も多分できますが長くは出来ないと思います。本当にすみません。

※では、お疲れ様でした。お休みなさい。

※こんばんは、今日もやっていこうと思います。

※むむ、ちょっと喰らいボム判定分かりにくいですかね?スペカとコンマを同時判定にするか、スペカしてからコンマするか。取りあえずこの弾幕ごっこまではスペカを決めてからコンマ判定で行こうと思います。

コンマ奇数 失敗

ほとり残機数残り2

ほとりのターン

ほとり「おへっ!?え、あ――」

どんどんと端に追い詰められ、逃げ場を無くしそのまま被弾する。

ルーミア「ほらほらー!一回当てただけで調子に乗ったからそうなるんだよ!ほとり!」

ほとり「ううっ……そんなこと言ったらルーミアだって似たような感じじゃん!」

ルーミア「あーあー聞こえないなぁ」

目を逸らし、両手で耳を塞ぐ。

ほとり「……喰らえぇ!」

ルーミア「流石にこれで油断して被弾するのは無いからねっ!」

スペルカードを使いますか?
使う(スペカ明記)
使わない

スペルカード

光符「未踏無効の怪レーザー」
その光に入った弾幕は消されてしまう。3ターンの間。相手ターン時コンマ+2

天賦「鬼擬き」
あの圧倒的力の真似をするが、長くはもたない。1ターンの間。自分ターン時コンマ-4

消符「スペルブレイク」
自身の能力で全てを消し去る。1ターンの間、相手のスペルカードの効果を無効化する。

安価直下

ほとり「いいや!もう一回これで落ちてもらうじゃん!」

ポケットから一枚のスペカを取り、宣言する。

ルーミア「おおっ!ほとりのスペカはどんな物かな――」

ほとり「天賦「鬼擬き」!」

一気にルーミアに近づき、超大玉弾幕を一つぶっ放す。

ルーミア「――っ!」

自分の弾幕攻撃が相手に
1~4 当たる
5~7 ぎりぎりで避けられる(次コンマ+1)
8~9 避けられる
0orゾロ目 余裕でかわされる(次コンマ-1)

天賦「鬼擬き」-4

コンマ直下

コンマ4-4=1 当たる

ルーミア残り残機数1

ルーミアのターン

ルーミア「キャッ――!」

いきなりの弾幕にルーミアは反応することが出来ず、そのまま飲み込まれる。

ほとり「どうだぁ!後一回!」

ほとりは勢いよくグッ、とガッツポーズを取る。

ルーミア「……痛てて、ちょっと今のは色々大丈夫なのか?」

ほとり「ふふん、気にしない気にしない。これよりもっとすごい上司もいるじゃん!」

ルーミア「威張れることかそれは?まあ、もう私には後は無いし、もう一枚発動させてもらうよ!」

ほとり「どうぞご自由に!さあ来い!」

ルーミア「調子に乗ってるね……っ!闇符「ダークサイドオブザムーン」

ルーミアの周りに黄色い球体の弾幕が展開され、小さい弾幕と共にほとりに向かってくる。

相手の弾幕攻撃を
1~2 避けきれない。被弾
3~6 ぎりぎりで避ける(次コンマ+1)
7~9 避ける
0orゾロ目 かわして反撃(次コンマ-1)

闇符「ダークサイドオブザムーン」2ターンの間、相手ターン時コンマ-2

コンマ直下

コンマ6-2=4 ぎりぎりで避ける(次コンマ+1)

ほとりのターン

ほとり「うおっとっとっとと!?危なっ!」

黄色い弾幕が一定間隔に放出され、小さな弾幕がバラバラに降って落ちて来る。

ルーミア「そーれそれそれ!落ちろ落ちろ!」

ほとり「あわ、あわわわ……こんな所でヘマして負けるってのはかっこ悪いじゃん!」

ルーミア「私だってそうさ!負けてあの二人にかっこ悪い所はあまり見せたくないからね!」

ほとり「あたいだって!かっこいいところ見せたいじゃん!」


スペルカードを使いますか?
使う(スペカ明記)
使わない

スペルカード

光符「未踏無効の怪レーザー」
その光に入った弾幕は消されてしまう。3ターンの間。相手ターン時コンマ+2

消符「スペルブレイク」
自身の能力で全てを消し去る。1ターンの間、相手のスペルカードの効果を無効化する。

安価直下

ほとり「取りあえずこの邪魔な弾幕を消すじゃん!消符「スペルブレイク」!」

ルーミア「……ん!?私の弾幕が消えた!?インチキかこらー!」

ほとり「んな訳無いじゃん!取りあえずどんどん弾幕撃ってくじゃん!」

自分の弾幕攻撃が相手に
1~4 当たる
5~7 ぎりぎりで避けられる(次コンマ+1)
8~9 避けられる
0orゾロ目 余裕でかわされる(次コンマ-1)

コンマ+1

コンマ直下

コンマ5 ぎりぎりで避けられる(次コンマ+1)

ルーミアのターン

ルーミア「うおっと、ん。何か動きが良くなってきたな……結構すれすれだ……っ」

ほとり「まだまだぁ!このままどんどん押していくじゃん!」

ルーミア「スペカが消えてびっくりしたけど、このまま好き勝手にさせないよ!」


相手の弾幕攻撃を
1~2 避けきれない。被弾
3~6 ぎりぎりで避ける(次コンマ+1)
7~9 避ける
0orゾロ目 かわして反撃(次コンマ-1)

闇符「ダークサイドオブザムーン」×(1)

コンマ直下

コンマ4 ぎりぎりで避ける(次コンマ+1)

ほとりのターン

ほとり「うひゃ!動きにくいし狭くて怖いじゃん!」

ルーミア「おいおい、通常弾幕でもギリギリじゃないか」

ほとり「そ、そんな訳無いじゃん!?ええい、後一回当てるだけ!それ、もういっちょ!」

スペルカードを使いますか?
使う(スペカ明記)
使わない

スペルカード

光符「未踏無効の怪レーザー」
その光に入った弾幕は消されてしまう。3ターンの間。相手ターン時コンマ+2

安価直下

ほとり「光符「未踏無効の怪レーザー」!」

大きなレーザーライトから大きな一直線に伸びる光が放出され、ルーミアの弾幕が次々に消えていく。

ルーミア「また私のが……っ!」

ほとり「あと少し、あと少しじゃん!」

その勢いのまま、ほとりは通常弾幕をどんどん展開していく。

自分の弾幕攻撃が相手に
1~4 当たる
5~7 ぎりぎりで避けられる(次コンマ+1)
8~9 避けられる
0orゾロ目 余裕でかわされる(次コンマ-1)

コンマ+1

コンマ直下

コンマ7+1=8 避けられる

ルーミアのターン

ルーミア「そんな気を抜いたようなこと言っといて!そうやすやすと!」

ほとり「うううううっ!」

ルーミア「私もどんどん行くよ!その光に当たった弾幕が消えるだけで全部消えたわけじゃないからね!」

相手の弾幕攻撃を
1~2 避けきれない。被弾
3~6 ぎりぎりで避ける(次コンマ+1)
7~9 避ける
0orゾロ目 かわして反撃(次コンマ-1)

光符「未踏無効の怪レーザー」+2(3)

コンマ直下

コンマ4+2=6 ぎりぎりで避ける(次コンマ+1)

ほとりのターン

ほとり「……くぅ!危なっ!」

ルーミアの弾幕がほとりのギリギリのところを通っていく。

ルーミア「むう、なかなか当たらないなぁ!でもあとちょっとだね!」

ほとり「あたいはまだまだ頑張れるじゃん!久しぶりの勝利を逃して堪るか!」

ルーミア「その願望はすぐに消えて無くなるよ!私の手によってね」

ほとり「それはルーミアの弾幕じゃん!」

自分の弾幕攻撃が相手に
1~4 当たる
5~7 ぎりぎりで避けられる(次コンマ+1)
8~9 避けられる
0orゾロ目 余裕でかわされる(次コンマ-1)

コンマ+1

コンマ直下

※ごめんなさい、ほんともうちょっとの所なんですがこれで終わりたいと思います。

※弾幕ごっこだけでこんなに長くなって本当にすまない。もっとできたらいいんですけどね……

※それでは参加して下さった皆さんお疲れ様でした。お休みなさい。また明日。

※こんばんは、今から出来そうなのでやっていこうと思います。もしかしたら休憩挟むかもだけどごめんなさい。

コンマ7+1=8 避けられる

ルーミアのターン

ルーミア「あっはっは!ぬるいぬるい!」

ほとり「あーもう!当たれ当たれ!早く当たって欲しいじゃん!」

ルーミア「勝負事でそんなこと言ったらもう負けだよね、いやほんと。そろそろ終わらせるよ!」

ほとり「……っ!」

ルーミア「月符「ムーンライトレイ」!」

ルーミアから円状に弾幕が張られ、左右からレーザーが挟み込もうとしている。

ほとり「うひゃあ!ちょっとこれ反則じゃん!」

ルーミア「んな訳無いだろう、挟んでない挟んでないって!」

相手の弾幕攻撃を
1~2 避けきれない。被弾
3~6 ぎりぎりで避ける(次コンマ+1)
7~9 避ける
0orゾロ目 かわして反撃(次コンマ-1)

光符「未踏無効の怪レーザー」+2(2)

月符「ムーンライトレイ」2ターンの間、相手ターン時コンマ-3

合計-1

コンマ直下

コンマ1-1=1 避けきれない。被弾

ほとり残機数残り1

ほとりのターン

ほとり「え、あ。ひゃうっ!?」

どう良ければいいのか分からず、そのままレーザーではなく円状の弾幕に当たる。

ルーミア「よし、この弾幕。初見殺しだって言われたことあるしね!」

うんうん、びっくりするよね。下からチルノと大妖精のそんな声が聞こえてくる。

ほとり「あううううぅ……もうスペカ残って無いじゃん……」

ルーミア「おっ!いいこと聞いた……それじゃあ、そろそろ終わりかな?」

ほとり「……む、負けて堪るかぁああ!絶対にあたいが勝つじゃん!」

少し上の方を飛んでいるルーミアを見て、そのまま突っ込むように弾幕を展開していく。

ほとり「喰らえェええ!」

自分の弾幕攻撃が相手に
1~4 当たる
5~7 ぎりぎりで避けられる(次コンマ+1)
8~9 避けられる
0orゾロ目 余裕でかわされる(次コンマ-1)

コンマ直下

コンマ6+1=7 ぎりぎりで避けられる(次コンマ+1)

ルーミアのターン

ルーミア「うおっと、ちょっと勢いがあってびっくりしちゃった」

ほとり「ぐぅううう!どんだけしぶといじゃん!」

ルーミア「これが実力の差ってやつだよ、ほとり」

ほとり「の割には、案外ピンチじゃん!ルーミア!」

弾幕を次々に展開しながら、ほとりは大きな声でそういう。

ルーミア「……それじゃあ、早く終わらせちゃおうか!」

相手の弾幕攻撃を
1~2 避けきれない。被弾
3~6 ぎりぎりで避ける(次コンマ+1)
7~9 避ける
0orゾロ目 かわして反撃(次コンマ-1)

光符「未踏無効の怪レーザー」+2(1)

月符「ムーンライトレイ」-3(1)

コンマ+1

合計±0

コンマ直下

コンマぞろ目 かわして反撃(次コンマ-1)

ほとりのターン

ほとり「消して消して消すっ!こんなの全然当たらないじゃん!」

ルーミア「うっわ、光で弾幕消して道作ってる……」

ほとり「これが本当の使い方!さあ!どんどん攻めていくよ!」

すいすいと弾幕を消してそこを通っていく。ルーミアの正面まで行ってから沢山の弾幕を展開していく。

ルーミア「くぁ……っ!きっついね!」

自分の弾幕攻撃が相手に
1~4 当たる
5~7 ぎりぎりで避けられる(次コンマ+1)
8~9 避けられる
0orゾロ目 余裕でかわされる(次コンマ-1)

コンマ-1

コンマ直下

コンマ2-1=1 当たる

ルーミア残機数残り0

ほとり「これで、やっと!」

ほとりの弾幕がルーミアの体に直撃する。

ルーミア「うぁ……もうっ」

ほとり「あたいの、勝ちだぁああああああああ!」

大きく叫び、右手を大きく上げてガッツポーズを取った。

弾幕ごっこを終了します。お疲れ様でした!

弾幕ごっこ勝利ボーナス!

コンマ6以上で「弾幕ごっこ強さ」のステータスが上がる。

コンマ直下

コンマ9 成功

弾幕ごっこ強さ 3ボスぐらい(5)

――――

――



ほとり「ふふん、あたいの大勝利じゃん!」

ルーミア「あうぅ……ごめーん。負けちゃった」

大妖精「でも、いい勝負だったよ二人とも!ほとりちゃんのスペルカード凄かったし!」

チルノ「まあ、あたいのが強くてさいきょ―だけどな!」

ほとり「うっそ!?ルーミアより凄いって……チルノはどんだけ強いの!?」

チルノ「そうだ!あたいはすんごい強いぞ!」

大妖精「あはは……確かに妖精の中は強いけど……でも!チルノちゃんはほんと強いよ!」

ほとり「おー……是非!今度戦って欲しいじゃん!」

朝2

チルノ「んー、次はどうしよっかな?」

大妖精「ね、どうしよっか?弾幕ごっこを二人ともしたばっかりで疲れてると思うし?」

ほとり「え?あたいまだまだ元気じゃん!」

ルーミア「……うっそ」

何する?
1 誰かと話す
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「そうだ!皆で洞穴探索でもどうかな?」

チルノ「洞穴?でもそんなところあったっけ?」

ほとり「あたいの住処にお宝が眠ってたりする洞穴があるじゃん!だから、そこでお宝探しとか」

ルーミア「おお、面白そうだね。乗った」

チルノ「あたいもー!」

大妖精「うん、私もいいかな。でもどこにあるの?ほとりちゃんの住処ってえっと……」

ほとり「地底!えっと……博麗神社の近くかな?その大きな穴から行って……」

大妖精「あれ?でも地底って勝手に行っていいのかな?駄目なんじゃなかったけ?」

チルノ「え?そうなの?」

ほとり「んー、大丈夫だよきっと!何か条約が緩くなったみたいだし、あたいが勝手に住んでも大丈夫だった気がするし!」

ルーミア「だったら大丈夫なんじゃない?それじゃあ早速行こうか?」

チルノ「おー!チルノ探検隊出発しんこー!」

大きく腕を上げて、チルノは博麗神社の方に飛んで行った。

大妖精「あ!待ってよチルノちゃん!」

ほとり「おいてかないで欲しいじゃん!」

――――

――



コンマ7以上でパルスィに怒られる

ほとりの同行-1

大人数+1

合計±0

コンマ直下

コンマ9 失敗

パルスィ「……ほーとーりー?」

ほとり「……は、はい」

ほとりの住処の前で、ほとり達四人は正座をさせられている。

パルスィ「確かに、間欠泉とかの事があって。不可侵の条約は多少緩くなったわよ?でもね……流石にこう大人数で、しかも妖精が二人。いたずらされたら溜まったもんじゃないわ」

チルノ「む、何だよその言い方―!」

大妖精「ち、チルノちゃん……」

パルスィ「だまらっしゃい。それに人食い妖怪までいるじゃない、あんたも色々危険だからアウト!ほれ、目瞑ってあげるから、さっさと三人は帰りなさい」

そう言って、シッシ!っと手首を動かす。

ルーミア「……むう、じゃあ何でほとりはいいんだ――っ!」

大妖精「そ、それじゃあ!すみませんでしたー!」

チルノとルーミアの腕をつかんで、大妖精はそのまま引っ張っていった。大きな声で何か言っているが、だんだんとその声は聞こえなくなっていった。

ほとり「……パルスィさん!何で駄目なんですか!あたいだっていたのに!それに三人はそんな事する人じゃ――」

パルスィ「関係ないわ、それにそのまま旧都まで言ったらめんどくさいしね。鬼とかに見つかったら大変よ?」

ほとり「……むぅ」

パルスィ「あんたも今度からは気を付けないさい、せめて一人にしときなさい、一人に」

何する?
1 パルスィと話す
2 洞穴探索
3 どこかに行く
4 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「ぶぅ……いじわるっ!」

口を尖らせながらそう言い残し、ほとりは何処かに飛んで行った。

パルスィ「へ?あ、ちょっと、ほとり!」

急いで呼び止めるが、もうほとりの姿はとても遠くまで行ってしまう。

パルスィ「……ああ、どうしよう……もうっ!妬ましいったらありゃしない!」

――――

――



ほとり「パルスィさんのケチ、あたいの洞穴にしか入れないんだから別にいいじゃん……」

ブラブラと飛びながら、ほとりはぶつぶつと言って行く。

ほとり「……何処に行こっかなーっと」

何処に行く?
1 旧都
2 地霊殿
3 妖怪の山
4 守矢神社
5 博麗神社
6 人里
7 永遠亭(判定あり)
8 命蓮寺
9 紅魔館
10 霧の湖
11 その他(自由安価)

安価直下

※おっとすみません、酉と上げ忘れてました。気を付けなければ……。

~妖怪の山~

ほとり「んーっ!風が気持ちい、空気が上手い!」

大きく深呼吸をして、ほとりは満足そうな顔を浮かべる。

ほとり「……ふう、それじゃあ誰か居ないかなーっと」

誰か居た?
奇数 誰も居ない
偶数 誰か居た(自由安価)

コンマ直下

コンマ偶数 誰か居た

※それでは今日はこれで終わりたいと思います。参加して下さった皆さんありがとうございます!お疲れ様です。

※それと一つ、忘れていたことがあります。ほんとは弾幕ごっこが終わったら説明する予定だったんですが、すっかり忘れてました。これからは弾幕ごっこの特訓が出来るようになります。スペカ作ったり、誰かと一緒に頑張ったり……よろしくお願いします。

※後、喰らいボムの判定ですが、御免なさい。今まで通りスペカを決めてから次の安価でコンマ判定をする形で行こうと思います。

※それではまた明日、お休みなさい。

※こんばんは、やっていこうと思います。

ほとり「おー、近くで見るとこれは中々迫力満点……」

勢いよくドーっと流れる滝。近づくと、その水しぶきが体全身に当たり、とても痛い。

ほとり「うひゃあ!?うえぇ……結構痛かったじゃん……防水加工でよかったぁ」

いち早く滝から離れ、びしょびしょになってしまった顔を袖で拭く。

ほとり「……あれ?滝壺に……人?」

滝壺を見ると、そこには遠くから出良く見えないが、誰かがそこで滝行をしていることがはっきりとわかる。

?「…………」

ほとり「あわ、あわわわわわっ!?死んじゃう死んじゃう!助けなきゃ!」

白蓮初期好感度判定

河童の交渉術愛想編+1

コンマ直下

白蓮10「どうですか?命蓮寺に来てみませんか?」

ほとり「あのっ!大丈夫ですか!?こんな勢いの滝壺に居たら体が大変なことになっちゃうじゃん!」

?「……ん?ああ、大丈夫ですよ」

そう言って、何事も無かったように中の女性は歩いて出てきた。白い装束を身に着け、金と紫色の長い髪を少しかき上げる。

白蓮「心配してくれてありがとうございます。私は聖白蓮。命蓮寺と言う寺で和尚をやっています」

ほとり「は、はあ。あたいは安河内ほとり!河童です!」

白蓮「はい、わかりました、ほとりさん。ほんとビックリさせてすみません。久しぶりに滝行をやってみたくなったものでして……」

ほとり「でもこの滝でやろうと思いますか?」

白蓮「でも、中に入ると無心になりますし、気持ちいですよ?どうですか、一緒に?」

白蓮はそうニコッと笑って、右手を差し出す。

ほとり「え、遠慮しておきます……」

白蓮「むう、そうですか……にしても見知らぬ人でも自分の危険を顧みず助けに入ろうとするその姿勢、私感動しました!」

ほとり「え、あ、いや。ほら、河童って水とか大得意だし、それに人間は盟友?みたいな……」

白蓮「その姿勢ですよ!どうですか?一緒に命蓮寺に行きませんか?」

ほとり「え、遠慮しておきます!」

白蓮「……そうですか、まあそれもしょうがないですよね?それじゃあどうですか?そこで軽くお話でも……」

ほとり「ん、えっと……」

白蓮と話していく?
1 話していく
2 話さない

安価直下

※河童の交渉術愛想編確定成功

ほとり「はい!それじゃあ何話しましょうか?」

白蓮「ありがとうございます、それじゃあ……はい、そこに腰でも掛けて話しましょうか」

ほとり「……ん、でも少し離れても結構水しぶきが」

白蓮「あはは、なれますよすぐに」

何話す?

下2までの自由安価直下

あのっ、探し物が得意な人って知ってますか?

ほとり「……寺?あのっ、ちょっと聞いてもいいですか?」

白蓮「はい?私に答えられるものでしたら」

ほとり「探し物が得意な人って知ってますか?そのお寺に凄く得意な人が居るらしいんですけど……」

白蓮「ああ、ナズーリンですか。確かにいますよ?」

ほとり「ナズーリンさん……その人に探してもらいたいものがあるんですけど!大丈夫ですかね?」

白蓮「……うーん、すみません。最近あの子忙しいんですよね?何か探しているものがずっと動き回ってるらしいんですよね?」

ほとり「動き回ってる?」

白蓮「はい、宝塔って言う物なんですけど。ずっと動き続けているらしくて、体力が追い付かないらしいんですよね。その見つけたら命蓮寺までお願いします」

ほとり「うーん、分かりました!あたいもその宝塔を見つけたら持ってくるじゃん!」

白蓮「ありがとうございます!ナズーリンも喜んでくれると思います……にしても不思議なんですよね。ナズーリンが追いかけるのに疲れて帰っちゃったりして」

ほとり「へぇ、それは大変困った宝塔じゃん」

※命蓮寺に行くとナズーリンがいるかもしれません。

※……持ってってあげよう!

和尚様は坊主じゃないとダメなんじゃないの?

ほとり「それにしてもそんなに若くて和尚さんですか……ん、でも和尚さんって坊主じゃないと駄目なんじゃ?」

白蓮「いえいえ!そんな事は無いですよ!大事なのはその気持ちですから、ね?」

ほとり「……ふうん、でも髪の毛途中から色が違うのって珍しいですね。こう、毛先が金色で」

白蓮「そうですね、この幻想郷でも珍しい髪色だとは思ってますけど、地毛なんですよね。これ」

ほとり「ええっ!そうなんですか?ふうむ、常識に囚われてはいけないとはいえ、これは……」

白蓮「それにほとりさんだって綺麗な紫の髪の毛じゃないですか」

ほとり「そ、そうですか?えへへ、ありがとうございます……聖さんだってそんなに若くて和尚さんだし美人さんだし、ほんと凄いじゃん!」

白蓮「…………は、はい!私こそありがとうございます!」

ほとり「……何ですか?今の間」

白蓮「そうですね!はい、これからも和尚として頑張っていこうと思います!」

ほとり「んー?まさかっ!実はそんなに若くなくて、その綺麗な髪の毛もカツラ――っ!?」

白蓮「わ、私のこの髪の毛カツラじゃありません!南無三っ!」

白蓮のデコピンがほとりの額に当たり、ほとりが軽く吹っ飛ばされた。

白蓮11「わ、私は……若いしカツラじゃないです!」

河童の交渉術愛想編 確定成功!

白蓮12「わ、私は……若いしカツラじゃないです!」

昼1

ほとり「あうっ……あああああああぁ……」

額を抑え川の近くで悶え苦しむほとり。

白蓮「す、すみません!だいじょうぶですか!?」

ほとり「ぐぬぁああ……割れる、勢いよく四つ位に割れるぅ……」

白蓮「え、えっと。水で冷やさないと!」

何する?
1 どこかに行く
2 もう帰る
3 その他(自由安価)

安価直下

白蓮「あわわ……命蓮寺!命蓮寺に連れてって、冷やさないと!」

そう言って、項垂れているほとりを軽々と持ち上げて、おぶり。そのまま飛んで行った。

ほとり「え?白蓮さ――ぬおぉおお……痛みがじわじわとォ」

――――

――



~命蓮寺~

誰に会った?

自由安価直下(命蓮寺に居そうなキャラ)

宝塔の持ち主

※キャラが分からなかったので、直下ですが一つずらして>>155にしたいと思います。

ほとり「……はっ!」

目が覚めるとそこは、知らない和室だった。額には氷水の入った袋が置かれていた。

?「あ!やっと起きましたか!」

ほとり「おっと、ビックリした……えっと、貴女は?」

布団の横には黄と黒が混じり合ったような髪で頭に蓮の花のような飾りをつけた女性がいた。

星初期好感度判定

コンマ直下

河童の交渉術愛想編+1

宝塔持ってた!+1

>>154は合いの手を入れただけじゃないかな?

星10「宝塔!ありがとうございます!」

>>158

※ん、あれ?確かにそうだ……すみません、何か変な勘違いしてました。本当にすみませんでした。

※それでは今日はこれで終わろうと思います。参加して下さった皆さんありがとうございました!お疲れ様です。

※ではまた明日、お休みなさい。

※こんばんは、今日は少しだけやっていこうと思います。

星「あ、申し遅れました!私は寅丸星。聖の弟子であり、毘沙門天の弟子でもあります。宜しくお願いします!」

ほとり「はあ。毘沙門天……ですか」

星「はい。それで……そのすみません。その大きなリュックの中を勝手にですが見させてもらいました」

ほとり「へ?リュックの中身を、それまたどうして?別にみられて恥ずかしい物が入ってる訳じゃないけど……」

星「いやぁ、ずっと無くしてて困ってたんですよ!宝塔。ナズーリンがなかなか見れないからびっくりしてたんですが」

そう言って、申し訳なさそうに頬をかきながら、手に持った謎の置物を見せて来る。

ほとり「あ、それ前に拾った変な置物……宝塔?え、えええええ!?」

星「やっぱりわかって無かったんですね。それにしても変な置物……変かなぁ?」

ほとり「えっと、その……御免なさい!あたい知らずにずっと持ち歩いちゃってて!」

星「ああ!いいんですよ!こうして見つかったわけですし。変に売り物にされてたりしてないので!気にしないでください!」

ほとり「……そうですか?」

星「ええ、それでは取りあえずその額を冷やしてゆっくり休んでください。寺内もどうぞご自由に探索していただいて構いませんので」

ほとり「はい、ありがとうございます!」

ほとり「……ん、だんだん収まってきたじゃん。にしても本当に物凄いデコピンだったなぁ」

ほとりは聖にデコピンされた部分を擦る、収まっては来たがまだあの痛みは残っている。

ほとり「ふむ、星さんもどこかに行っちゃったし……どしよ」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「ん、そう言えばこの神社来たことがある気がするじゃん……何だっけな?」

ほとり「ま、適当に歩いてれば思い出すかな?」

そう言って、布団の敷かれた和室から出て、命蓮寺の中を探索し始めた。

誰か居た?

自由安価直下(命蓮寺に居そうなキャラ)

?「ん?……はいっ!こんにちはー!」

ほとり「うひゃあ!へ?へ?」

?「こーんにーちわー!」

適当に歩いていると、緑色の髪に犬のような耳を付けた女の子からとても大きな声で挨拶をされた。

響子初期好感度判定

コンマ直下

河童の交渉術愛想編+1

※何でこんなに好感度が極端なんだよぉ!命蓮寺組とか命蓮寺組とかぁ!

響子2「うむむ、怪しい……怪しいなぁ」

響子「初めまして!私は幽谷響子!山彦やってます!」

ほとり「は、はい!あたいは安河内ほとり!地底で河童やってます!」

響子「そうですか、ほとりさん……ふむ、何か怪しいなぁ」

ほとり「へ?」

響子「その何か企んでそうな笑み!それに、そのどっかで聞いたことのある名前!あんまりいいイメージで聞いた気が無い気がします!」

ほとり「へ、へ?何ですかそれ!?それに、誰から聞いたんですかあたいの名前!」

響子「それに……すぐに挨拶を返してくれなかった!オアシスを大事にしてませんよこれ!」

ほとり「オアシス?それって何ですか――」

響子「兎にも角にも!変な事したら鼓膜破っちゃいますからね!それじゃあ!さようなら!」

ほとり「こ、鼓膜?何であたいが――」

響子「さようなら!」

ほとり「さ、さようならっ!」

ほとり「……はあ、何か凄い嫌われてたじゃん。何でだろう……不敵な笑みかぁ」

そう言って、自分の顔をペタペタと触ってみる。いつもと変わらないその顔を。

ほとり「それに耳がちょっと痛いじゃん。額の次は耳……今度は……顎?」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「んー……他に誰か居ないかなぁ」

誰か居た?

自由安価直下(命蓮寺に居そうなキャラ)

?「ん、ああ。居た居た。君がほとりかい?」

すると、近くの和室の中からネズミの耳を付けた女の子がこちらを見てきた。

ほとり「はい、あたいがそのほとりです!」

ナズーリン「そうかい、ならよかった。私の名はナズーリンお見知りおきを、だ」

ナズーリン初期好感度判定

コンマ直下

河童の交渉術愛想編+1

ナズーリン6「宝塔を見つけてくれてどうもありがとう。ほとり」

※今日はこれで終わりたいと思います。参加して下さった皆さんありがとうございました。

※明日こそは早くできて長めに出来ると思います!出来なかったら何でもしますから!

※それでは、お休みなさい。また明日。では。

※こんばんは、今日は八時位から再開しようと思います。

ナズーリン「君にはまず言っておかなければいけない事があるな、宝塔を見つけてくれてどうもありがとう」

そう言って、ナズーリンは深々と頭を下げた。

ほとり「ちょ、ちょっと!止めて下さいよ!その、宝塔はあたいが気づかないでずっと持ち歩いていて……」

ナズーリン「それで、私の捜索を邪魔したと思っているのかい?いいんだよ。見つかってくれたんだから」

ほとり「そうですか?でも……宝塔ってとても大事な物なんじゃ……」

そんなほとりの申し訳なさそうな表情を見て、ナズーリンは軽く笑った。

ナズーリン「君が悪いわけじゃないさ。大体悪いのは何でもかんでもすぐに無くしてしまうご主人様何だから」

ほとり「……はい、分かりました」

ナズーリン「それでいい……ふむ、いきなりで悪いが多分君は暇だろう?もしよかったら私の話し相手にでもなってくれないかい?お客さんにこんなことを頼むのも、あれかと思うが」

ほとり「は、はい!すっごい暇です!」

ナズーリン「それは良かった。それじゃあ、さっき私が出てきた和室にでも行こうか」

ナズーリンの後を追うように、ほとりもその和室の中に入っていった。

ほとり「おー……それじゃあ、何話しましょうか?」

何話す?

自由安価直下

洞窟探査してるが成果が……

ほとり「あ、そうだ!ナズーリンさん!」

ナズーリン「ど、どうした?いきなり大きな声を出して」

ほとり「うう、御免なさい……えっと、あたい。ナズーリンさんに探して欲しい物があるんです」

ナズーリン「ほう?いいよ、君には宝塔を見つけてくれたお礼があるし、何でも探してあげるよ。それで何を探して欲しいんだい?どっかの埋蔵金とかか?」

ほとり「いえいえ!えっと……あった。これを見つけて欲しいじゃん」

床に置いたリュックの中から一つ虹色のキューブを取り出し、ナズーリンに渡す。

ナズーリン「何だこれ?見た事無いなぁ……まあいいや。それじゃあ、後で探しに行こうか」

ほとり「え?今ここで具体的な場所が分かるんじゃ……」

ナズーリン「ダウジングのロッドとペンダント。後、このネズミたちで。今ここで具体的な場所は分からないさ。多分これが大まかにどこにあるかだけは分かるだろう」

ほとり「は、はい。あたいの住処の地底の洞穴……」

ナズーリン「……地底か。それじゃあそれじゃあ君がいけるタイミングで私に声を掛けてくれ。大体ここか無縁塚ってところに居るからさ」

ほとり「ありがとうございます!」

※ナズーリンと探し物をする約束をしました。

昼2

ほとり「……ダウジングのその棒ってどうやって使うんですか?」

ナズーリン「こう、短い所を持って。探したいものが近くに来るほど、二つのロッドの感覚がどんどん開いてくるんだよ」

ほとり「それで探せるんですか?」

ナズーリン「探せるさ、そういう能力だしね」

何する?
1 ナズーリンと探索に
2 探索をする
3 どこかに行く
4 もう帰る
5 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「それじゃあ早速お願いします!」

ナズーリン「はいよ。まあ、行ってその場所に行くだけだから、すぐに終わるさ」

ほとり「はい!よろしくお願いします!」

ナズーリン「止めてくれよ、ちょっとくすぐったいからさ……」

そう言って、ほとりとナズーリンは命蓮寺から外に出て、地底を目指していった。

コンマ6以上で?

コンマ直下

コンマ3 失敗

――――

――



~地底~

ナズーリンと共に洞穴の中を歩き、目当ての物を探す。

ナズーリン「にしてもこの洞穴は凄いな。色々な物が落ちている」

ほとり「そうなんですよね……何でこんなにいろんなものが落ちてるのか不思議でしょうがないじゃん」

ナズーリン「ふむ、この調子だったら外科医の道具も落ちているだろうし。そう言った忘れ去られた道具が着やすい場所なのかもな。無縁塚みたいに」

ほとり「へぇ……そうなんですか」

ナズーリン「はっきりとは分からないけどね……ん」

すると、ナズーリンの手に持ったロッドが大きく反応をし始めた。

ほとり「お、これは!」

ナズーリン「…………はいよ、お目当ての物だ。受け取ってくれ」

ほとり「え、うおっと。投げないで欲しいじゃん……」

ナズーリンは近くの岩場にしゃがみこんでそのキューブを拾うとポイっとほとりに投げる。

ナズーリン「それで合ってるだろう?あの虹色のキューブで」

ほとり「はいっ!これで合ってます!ひゃっほい!」

虹色のキューブを持って嬉しそうにぴょんぴょんと飛び跳ねる。

ナズーリン「あれだけ歩いたのにまだそんなことが出来る体力があったのか……私は足がパンパンだよ」

ほとり「えっと、本当にありがとうございました!ナズーリンさん!」

ナズーリン「だからいいって言ってるだろう?そんなにはしゃいで、そんなに嬉しいのかい?」

ほとり「はい!これでこれがどんなものなのか分かればすっきりするじゃん!」

ナズーリン「……ふうん、まあいいや。それじゃあすまないが私は一回帰るよ。ちょっと疲れたからあの掘立小屋でゆっくりしたい」

ほとり「分かりました!お疲れ様です!」

その言葉の後、また何か言いたそうな顔をした後。ナズーリンは洞穴の飛んで来た道を戻って行った。

ほとり「……よし!それじゃああたいも戻ろっと」

アイテム 虹色キューブを手に入れました。

夜1

ほとり「ふふん、これで四つ目……」

机の上に今まで拾ってきた虹色のキューブを並べる。

ほとり「これで……あれ?あと何個集めればいいんだろ?」

ほとり「…………やってしまったじゃん。そのままナズーリンさんにあの洞穴にある分だけ探してもらえば……いや、それはきつそうじゃん」

ほとり「むぅ……ええい、何しようかなーっと!」

何する?
1 どこかに行く
2 洞穴を探索
3 その他(自由安価)

安価直下

※すみません、いつもの癖で弾幕ごっこの修行の項目を入れ忘れてました……次に付けておきます。

ほとり「い、一応。まだあるかもしれないからもう一度洞穴探索をしよっと」

ほとり「……ほんと、あと何個あるんだろうな?」

そう言って、もう一度ほとりは洞穴の中に入っていった。

何が見つかった?
1~7 何も見つからなかった
8~0 自由安価
ゾロ目 虹色キューブ

コンマ直下

コンマ7 何も見つからなかった

ほとり「うーん、こうしてみるとナズーリンさんって本当に凄いんだなぁ。いつも通り何も見つからないじゃん」

ほとり「……はっ!もしかしてあたいもあの棒を拾ったら見つけやすくなるんじゃ!?」

ほとり「……だと良いなぁ」

どうする?
1 続ける
2 もう戻る

安価直下

ほとり「んー、でも今日はもう一つ見つけちゃたし。もう今日は見つからないかぁ……戻ろっと」

――――

――



ほとり「戻って来たはいいけど、何しようかなー?」

何する?
1 どこかに行く
2 弾幕ごっこ考察
3 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「ん、それじゃあどっかに散歩にでも行こっと」

何処に行く?
1 パルスィの居る橋
2 旧都
3 地霊殿
4 妖怪の山
5 守矢神社
6 博麗神社
7 人里
8 永遠亭(判定あり)
9 命蓮寺
10 霧の湖
11 紅魔館
12 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「……あ」

パルスィ「……げ」

適当に飛んでいると、偶然橋に居るパルスィと目が合ってしまう。

ほとり「こ、こんばんは……」

パルスィ「……こんばんは」

軽く挨拶をして、暫くの間気まずい雰囲気と沈黙が続く。

ほとり「……」

パルスィ「…………」

ほとり「……あはは……その」

パルスィ「……何よ。言いたいことがあるならはっきり言いなさいよ」

ほとり「えっと……」

何話す?

自由安価↓2までの物

恐る恐る、怒ってるかどうか聞いてみる

ほとり「あの……パルスィさん?」

パルスィ「……何かしら」

ほとり「……お、怒ってます?」

パルスィ「あら、怒って無いわよ。全然全然」

ほとり「……ほ、ほんとですか!」

パルスィ「ええ。怒って無いわよ。そりゃあそうよね。私は橋姫。嫉妬の妖怪。嫌われ蔑まれ馬鹿にされて当然の存在」

ほとり「……え?」

パルスィ「今までが違いすぎたのよね。こんな私にあんなにも、妬ましいほどに挨拶してきて、毎回話してくれるなんて。私みたいな存在にはちょっと贅沢すぎるわ」

ほとり「ぱ、パルスィさ――」

パルスィ「ああ、妬ましい妬ましい。毎日が幸せで、楽しくててたまらない、何にも悪いことをしていない貴女が妬ましい。ぱるぱるぱるぱる……」

ほとり「……」

コンマ7以上で?

コンマ直下

コンマ9 成功

ほとり「ち、違うじゃん!」

パルスィ「あら、何が違うのかしら?私は本当のことを言ったと思うけど?」

ほとり「あ、あたいはパルスィさんの事をそんな風に思った事は無いじゃん!パルスィさんは、あたいの為に笑顔の練習を手伝ってくれたり、お家に泊めてくれたり……パルスィさんはとても優しい人じゃん!」

パルスィ「……今思えば、どれもこれも利用されていただけなのかもしれないわね」

ほとり「……へ?」

パルスィ「確かにそんなこともしたけど……貴女は私を都合のいい道具として見ていたのかしらね。妬ましい」

ほとり「……ち、違う……」

パルスィ「しつこいわね、だから――」

ほとり「あたいは!とても嬉しかったじゃん!」

パルスィ「……」

ほとりは声を荒らげる。

ほとり「こんな私でも!河童の住処から「逃げて」しまった私でも!何も変わらずこの地底で話してくれたのがパルスィさんじゃん!」

目が潤ってくる、荒らげた声も段々と震えて来る。

ほとり「パルスィさんは、自分で自分を下に見ないで欲しいじゃん!パルスィさん本当に優しい人だって!あたいが断言できる!」

パルスィ「……ほとり?」

どんどん声が大きくなってくる、それを心配したのかパルスィが声を掛けるが、ほとりには聞こえていない。

そして――。


ほとり「それに!あたいは、パルスィさんが言ったように何も悪いことをしていない訳じゃない!違う!違う!」


ほとり「あたいは……あたいはただ「逃げて」しまっただけじゃん!あたいの方が……あたいの方が悪い奴じゃん!」


ほとり「怒って当然じゃん!あたいはそんな事をパルスィさんにやって――」

――バタン。突然電源が切れたようにほとりは倒れる。

パルスィ「……ほとり?ねえ、ほとり!」

急いで駆け込んでほとりの様子を確認する。

ほとり「…………」

パルスィ「……気絶してるだけ、かしら」

パルスィは先ほどの興奮した状態のほとりを思い出す。まるで別人のように変わったほとりを。

パルスィ「何だったのかしらあれ……まあ、兎に角」

そう言って、倒れているほとりをおぶり、どこかに飛んで行く。

パルスィ「取りあえず布団で休ませて……ああもう、妬ましい」

――――

――



~パルスィの家~

ほとり「……ん、ここは……」

パルスィ「……起きた?」

ほとり「うひゃあ!?ぱ、パルスィさん!?」

いきなり声を掛けられ、ほとりは寝ていた布団から飛び起きる。

ほとり「え、えっと……パルスィさん……」

パルスィ「大丈夫?いきなり声荒らげて、ぶっ倒れて……心配したんだからね?」

ほとり「……ぶっ倒れた?あたいが」

パルスィ「そうよ、貴女が」

ほとり「……記憶が無いじゃん、本当にあたいがそんな感じに?」

パルスィ「本当よ。ああもう、私のいう事は信じてもらえないのね……」

ほとり「あ!その、信じてます!そりゃあこうして布団に入ってるし……」

パルスィ「冗談よ、流石に意地悪だわ……よし、それで?」

ほとり「……はい?」

パルスィ「言っとくけど、私は結構本気で怒ってたからね?今も妬ましくて妬ましくてたまらないわ。で、何かいう事はない?」

ほとり「は、はい……御免なさい。あたい自分勝手で酷いこと言って……」

頭を下げてパルスィに謝罪をする。顔を上げなさい、そんなパルスィの言葉を聞いて、ほとりは顔を上げる。

パルスィ「そう、許してあげる。はい、これでこの事は終わり。何時までも気まずい雰囲気だったらめんどくさいしね」

ほとり「え、いいんですか!?あたい、本当に許してもらえたんですか!」

パルスィ「……いいわよ、けどね?」

パルスィはほとりの嬉しそうな言葉を聞いてからゆっくりとそう言った。

パルスィ「次あんなこと言ったら、私泣くからね。もう、マジ泣きよマジ泣き。みっともない位にワンワン泣くわよ?」

ほとり「は、はい……すみませんでした……」

※……?

パルスィの好きな物を尋ねる

ほとり「その、パルスィさん。好きな物を聞いてもいいですか?」

パルスィ「は?……許してもらおうとしてそんな事を聞いたんだったら、ぶっ飛ばすからね」

ほとり「あ、ははははははっ!?そんな訳無いじゃん?」

パルスィ「わっかりやすいわね……まあ、いいわ。好きな物ねぇ……んー」

ほとり「好きな物は?」

パルスィ「……んー、何かしらね?嫉妬心?」

ほとり「……え」

パルスィ「私の力の源でもあるしね、うんそうね。嫉妬大好きよ私」

ほとり「……どうすれば、嫉妬心って渡す事が出来ますかね?」

パルスィ「いいわよ、貴女からじゃなくても勝手にたくさんもらってるし。そういう妖怪だしね」

ほとり「そ、そうですか……」

パルスィ「いいわよ、別に。貴女から貰う物なんて一つも無いから。それにさっき仲直りはしたばっかでしょう?」

ほとり「そうですよね!なら別に何も渡さなくても……」

パルスィ「調子に乗んな」

ほとり「あふん」

夜2

ほとり「……ん、何しようかな」

パルスィ「私が連れてきて言うのもなんだけど、くつろぎすぎてない?」

ほとり「そうですか?いつもどうりだと思うけど……」

何する?
1 どこかに行く
2 弾幕ごっこの考察
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「んー……あ!そうだ、ピッタリの物があるじゃん!」

思い出したようにリュックを漁り、取り出した物をパルスィに渡す。

ほとり「これ上げるじゃん!水色の羽衣――痛ッ!何するじゃん!」

いきなりパルスィにチョップをされた。

パルスィ「あんたねぇ……嫌よ、もう私それ来て恥ずかしい思いしたくないわよ」

ほとり「……あ。そういえば……えっと、でも!これから夏の暑い時期になるときに冷たくて気持ちいじゃん!」

パルスィ「そりゃそうだけど……まあ、貰えるものは貰っとくわ」

ほとり「お、やった……っ!沢山着て下さいね!」

パルスィ「……貴女がいないときにね」

ほとり「え?何で――いったい!」

ほとり「酷い、何で二回もチョップをされなければ……」

パルスィ「あら?だったらデコピンとかの方がいいかしら?」

ほとり「デコピン……デコピン……うわぁああああああ!」

パルスィ「ええええ!?何でそんなに苦しんでるのよ!いきなりすぎて妬ましい!」

何する?
1 どこかに行く
2 弾幕ごっこの考察
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「ううっ、デコピンは嫌だぁ……額が割れるぅ……」

そう言って、額を抑えながら少し大げさに呻いている。

パルスィ「何よデコピンで額が割れるって!鬼?鬼に何かやられたの?」

ほとり「あの時の恐怖がぁ……っ!うわぁあああああああ……」

パルスィ「だ、大丈夫!?何かごめんなさい!そんなふうになるなんて全く思ってなかったから……」

ほとり「うわぁああ……この恐怖に包まれたまま、あたいは一人で寝る何て事は出来ないじゃん……て、わけで泊めて欲しいじゃん」

パルスィ「……は?」

ほとり「怖いわぁ、絶対夢でデコピンに殺される夢見るじゃん。これはパルスィさんの家に泊まるしかないじゃん」

パルスィ「え、いや……まあ、もう外も暗いし、いっか」

ほとり「……っし!ありがとうございます!パルスィさん!」

パルスィ「あんたねぇ……」

布団を敷いて、早速寝る準備をする。

ほとり「んー……やっぱりこの布団は温かいじゃん……気持ちぃ……」

パルスィ「その辺にキラキラしたオーバーオールは脱ぎなさいよ。寝間着貸してあげるから」

ほとり「なっ!パルスィさんまでこのキラキラを馬鹿にしますか!派手でカッコいいじゃん!」

パルスィ「うん、そうね。それじゃあ早く脱ぎなさい。だぼだぼだと思うけど、まあ寝る時ぐらいいいわよね」

ほとり「ぐぬぬ、流された感が凄いじゃん……はあ」

溜息をつきながら、ほとりはパルスィの寝間着を着る、袖の部分で手が隠れている。

パルスィ「はい、それじゃあお休みなさい。さっさと寝なさいよ」

ほとり「はーい、お休みなさい……あー温かい……」

パルスィ「……そう」

ほとり「……ふぁあ……すー……」

パルスィ「あら早い、疲れてたのかしら……まあ、寝つきが良いのは良い事よね」

小さくそう言って、パルスィも深い眠りについていった……。

十四日目終了

名前 安河内ほとり
性別 女
種族 河童
体力 規格外(0)
知識 普通位(5)
弾幕ごっこ強さ 3ボスぐらい(5)

程度の能力 うち消す程度の能力

性格 小動物系
口調 ~じゃん?
一人称 あたい
見た目 ・オーバーオール(黄色)
    ・常に不敵な笑み
    ・少し派手目
住処 地底

髪 紫色

酒の耐性 

スキル
「河童の交渉術愛想編」
初期好感度判定にコンマ+1。好感度アップ時にコンマ判定をし7以上だった場合、好感度+1

アイテム

虹色キューブ×4 虹色に光る立方体。誰かの記憶らしい。

ヘマタイト鉱石 持久力を高めるパワーストーン。魔法使いに人気らしい。

藍色のキューブ 藍色の色をした立方体。誰かの記憶らしい。

スペルカード

光符「未踏無効の怪レーザー」
その光に入った弾幕は消されてしまう。3ターンの間。相手ターン時コンマ+2

天賦「鬼擬き」
あの圧倒的力の真似をするが、長くはもたない。1ターンの間。自分ターン時コンマ-4

消符「スペルブレイク」
自身の能力で全てを消し去る。1ターンの間、相手のスペルカードの効果を無効化する。


好感度

パルスィ17「まあ、寂しいのは私も変わらないからね……」

雛8「優しい子ね……いつも何か企んでそうだけど」

にとり8「自然な笑顔か、頑張ってね」

早苗11「やっぱり常識に囚われない髪色の方が多いですね」

神奈子11「可愛いやつめ!」

諏訪子11「帽子は貸す訳にはいかないなー」

美鈴8「笑顔にコツとかないと思いますけど」

こいし6「からかうの楽しー!」

燐12「何で、ほとりちゃんの事が嫌いなのかな?」

フラン12「最近会って無いなー、鴉」

レミリア12「普段はこんなんじゃないからね!」

パチュリー8「本は絶対に汚さないでよ」

咲夜14「探し物ですか……見つかるといいですね」

慧音8「気になるなら一緒にどうだ?」

こころ8「宜しく!」

ぬえ3「……何企んでる、お前」

萃香10「よーほとり!仲良くしようじゃないか!」

紫9「あら、初めまして。ほとり」

空2「お前ー!勝手に入ってくんな!」

さとり2「……はあ、貴女は」

妹紅8「仲良くなりたい人が居る、か」

てゐ4「ほんとかー?そんな悪い顔してー」

鈴仙5「うん、道案内位ならね」

文11「その洞穴、宝の宝庫ですね」

赤蛮奇10「遊びに来てもいいけど……静かにね」

魔理沙5「ほー、河童かぁ」

針妙丸11「私はほとりが思うほど弱くないよ!」

霊夢8「ま、お賽銭ありがとね。退治しないどいたげる」

朱鷺子3「五月蠅い、本に集中できない……」

霖之助8「素直な子だし、盗んだりはしないだろう」

勇儀3「……元気がないねえ」

チルノ11「よし!ほとり遊ぶぞ!」

大妖精6「宜しくね、ほとりちゃん」

ルーミア10「お前、面白いなー!」

白蓮12「わ、私は……若いしカツラじゃないです!」

星10「宝塔!ありがとうございます!」

ナズーリン6「宝塔を見つけてくれてどうもありがとう。ほとり」

十五日目

朝1

どっちが先に起きた?

偶数 ほとり
奇数 パルスィ

コンマ直下

コンマ偶数

ほとり「ふぁあ……ん、よく寝たぁ……あ」

布団からゆっくりと起き上がって、ふと隣に敷いてあるパルスィの寝ている布団を見る。

パルスィ「……すー……すー」

ほとり「おー、ぐっすり眠ってるじゃん」

なるべく起こさないようにゆっくりと布団から出る。

ほとり「ふむ、どうしたものか。取りあえずもう朝だし起こしてあげた方がいい様な……」

どうする?
1 普通に起こす
2 こうやって起こす(自由安価)
3 起こさない

安価直下

ほとり「えいえい」

ツンツンとパルスィのほっぺたをつついてみる、しかし全く起きる気配は無い。

ほとり「おお、結構柔らかいしすべすべ……じゃあ、こっちは?」

次はその人差し指を脇腹に移し、ツンツンとする。

パルスィ「んっ……」

ほとり「おお、そろそろ起きそうじゃん……オラオラオラオラァ」

両手の人差し指を使って脇腹をツンツン連打する。

ほとり「オラオラオラオラ……」

パルスィ「……何やってるのかしら?」

ほとり「あ、起きた。おはようございます。パルスィさん」

パルスィ「おはよう……あの、もう起きたから止めてくれないかしら?くすぐったいのよ」

ほとり「……無駄無駄無駄無駄ぁ」

ツンツンツンツン……。

パルスィ「ああもう、止めなさいって言ってるでしょ!」

※今日はこれで終わりたいと思います。長い時間でしたが参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※では、また明日。お休みなさい。

おつです
>>208の※……?がどういう意味なのか
わたし、気になります!

※こんばんは。今日もやっていこうと思います。

>>228

※折木さんに聞いてください。

パルスィ「たっく、くだらない事止めてさっさと帰りなさいよ」

ほとり「なっ!?そんなこの家に入れてくれたのはパルスィさんじゃん!酷いじゃん!」

パルスィ「確かに家に居れたのは私だけど、泊めてって無理やり言って来たのはあんたでしょ!」

ほとり「ぐぬぬ、バレてしまった……っ」

パルスィ「ばれないと思ったの?」

何する?
1 パルスィと話す
2 朝食を作る
3 弾幕ごっこの考察
4 どこかに行く
5 もう帰る
6 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「それじゃあ、まあ。泊めてくれたお礼に張り切って料理を作らせていただくじゃん!」

パルスィ「……まあ、何か貴女料理上手いしね。悔しいけど」

ほとり「ふふん、もっともっと褒めてもいいんですよ?」

パルスィ「はいはい凄い凄い」

ほとり「むぅ、まあいいや!それじゃあ早速台所をお借りしまーす!」

料理の出来は?

1程不味い9程美味い 0とぞろ目は超美味い

コンマ直下

※この子、色々と極端すぎじゃないですかね?

コンマ1

ほとり「……」

パルスィ「……何かいう事は?」

ほとり「す、すみませんでしたぁああ!」

四角いテーブルの上には、どう表現しても決して食べ物にはならないような物が並べられている。

パルスィ「何?わざと?わざとなの?貴女前は結構なもの作ってたじゃない」

ほとり「だって、だってぇ……あたいだって毎回頑張って作ってるのに……た、たまたまじゃん!」

パルスィ「……ねえ、何で玉子焼きがじゃりじゃりしてるの?」

ほとり「さ、さあ……」

パルスィ「はあ、妬ましい。どうすればこんなのが作れるのかしら……これ捨てて。私がもっかい作るけど、それでいいわよね」

ほとり「はい……よろしくお願いします」

パルスィ「宜しい」

朝2

パルスィ「はあ、食材無駄になっちゃった。また今度買いに行かなきゃ……」

ほとり「ううっ……本当に御免なさい……」

パルスィ「……もう、別にいいわよ。そう言う時もあるわよ」

ほとり「そ、そうですよね!あたいの真の実力はこんなものじゃあないじゃん!」

パルスィ「……はあ」

何する?
1 パルスィと話す
2 弾幕ごっこの考察
3 どこかに行く
4 もう帰る
5 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「それじゃあパルスィさん!お話をするじゃん!」

パルスィ「いきなり何よ?いいけど、私そろそろ橋の方に行くわよ」

ほとり「あーそっか。じゃあ移動しながらでも!」

パルスィ「……そんなに話したいの?」

ほとり「だってパルスィさんと話すの面白いし……」

パルスィ「あ、そう。じゃあさっさと行くわよ」

ほとり「はーい」

そうして、ほとりはパルスィの後を追って、橋に向かって飛んで行った。

何話す?

下3までの自由安価

調子がいい時と悪いときの改善策

ほとり「はあ、なんであたいはこんなに上がり下がりが激しいんだろう……」

パルスィ「さあね、知らないわよ。毎日頑張ってれば美味しくできる様になるわよ」

ほとり「そうかなぁ。でも結構あたいやってると思うけどなぁ……」

パルスィ「……じゃあ、今度一緒に料理でもしてみる?」

ほとり「え、一緒に料理してくれるんですか?」

パルスィ「美味しく作りたいんだったら、まず上手く出来る人のを見るのが一番でしょ。自慢じゃないけど、私結構料理の腕はいいのよ」

ほとり「へー……それじゃあ、また今度一緒に!ふふん、これは負けてられないじゃん……」

パルスィ「ねえ、別に料理対決をするわけじゃないんだから。そんなに張り切らなくても、何が負けてられないよ」

ほとり「まあ、そうじゃなくても誰かと料理をするっていうのが初めてだからすっごい楽しみじゃん!」

パルスィ「あらそうなの?じゃあ頑張りましょうね」

ほとり「はい!」

※パルスィと料理を作る約束をしました。

お空さんやさとりさんとも仲良くしたい

ほとり「あーあ、お空さんやさとりさんとも仲良くしたいなぁ。さとりさんは兎も角、お空さんがなぁ」

パルスィ「あら、まだ嫌われてるの。もう別に嫌われてるんだったら嫌わせとけばいいのに」

ほとり「えー?でもあたいもっと仲良くなりたいじゃん。それにそろそろ地霊殿にも行かなきゃだし……キューブ渡さなきゃ」

パルスィ「ああ、前に言ってたやつ?」

ほとり「はい。キューブが手に入ったら持ってくるように―って。言われてるじゃん」

パルスィ「ふうん」

ほとり「でもこれから行くようになって。毎回蒸発されかけたり、トラウマを見せられたりしたら溜まんないじゃん。パルスィさんと同じくらい仲良くなりたいじゃん」

パルスィ「……」

ほとり「……?パルスィさん、どうかしましたか?」

パルスィ「……はあ。別に?。何とも思って無いわよ。妬ましいわね」

ほとり「そうですか?じゃあよかった……こう、毎日笑ってお話しできるぐらいには仲良くなりたい……」

パルスィ「…………妬ましい」

ほとり「え?」

パルスィ「だから何でもないって言ってるでしょう!」

ほとり「わ、分かりました!」

火加減間違えてたのかも……

ほとり「……思い返せば、あたい火加減間違えてたかもしれないじゃん……」

パルスィ「そりゃあ、あんなもの作っといて火加減間違えてなかったら何を間違えたってレベルだしね。気づかなかったの?」

ほとり「……えへへ」

パルスィ「笑ってごまかすな。そんな凡ミスばっかしてるから全然上達しないのよ」

ほとり「あ、あうぅぅぅ……その通りでございます」

パルスィ「まあ、だから私が教えてやろうってんだけどね。まあ簡単な物からで良いでしょ」

ほとり「はい、ほんと手取り足取り宜しくお願いします……パルスィ先生」

パルスィ「て、手取り足取り……それに先生!?」

ほとり「だってそうじゃん?教えてくれるんですから。料理でも笑顔でも手取り足取り」

パルスィ「……まあ、悪い気はしないわよね」

ほとり「そうでしょ?まあ何れその先生を超えて見せるのが生徒ってもんじゃん」

パルスィ「そんな事ばっかり言ってるから、調子に乗って凡ミスするんでしょ?」

ほとり「……むぅ」

能力で打ち消せばいいのに

>>247

※さとりのトラウマはいつ来るか分からないから打ち消す暇がない。お空の核は、こっちが消すたびに代償払わなきゃだけど、あっちは何回でも行けるから、最終的に負ける。こんな解釈で。

好感度アップ
パルスィ18「先生ねぇ、悪い気はしないけど……」

河童の交渉術愛想編 コンマ7以上で+1

コンマ直下

コンマ0 成功

パルスィ19「先生ねぇ、悪い気はしないけど……」

昼1

ほとり「この橋ってもたれ掛かりやすい柱が何本もあるから楽でいいじゃん……」

パルスィ「くつろがないでよ、だらしない……ほら、生徒は先生の言う事を聞くものでしょう?」

ほとり「うっわ、酷い!」

何する?
1 弾幕ごっこの考察
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「あ、そうだ。パルスィさんって弾幕ごっこは得意ですか?」

パルスィ「いきなり何よ……弾幕ごっこ?あまり得意ではないけど……どうしたのよ」

ほとり「いやー、弾幕ごっこを強くなりたいから、色々頑張りたいなーって」

パルスィ「私に色々教えて欲しいと。あまり力になれないと思うけど……まあ、めったに誰か来ることは無いし、一緒に考えるぐらいだったらね」

ほとり「ありがとうございます!じゃあ……」

どうする?
1 弾幕ごっこの強さを強くする
2 今あるスペルカードを強化する
3 新しいスペルカードを作る

安価直下

ほとり「ん、まあ最初はスペカとかじゃなくて普通に」

パルスィ「いいんだけど、私貴女と弾幕ごっこと化したことないし、どんな感じかよく分かんないわよ?」

ほとり「大丈夫大丈夫!まあ、色々動いたりしながら考えてみるじゃん!」

結果は?
1~7 失敗
8~9 大体つかめた
0orぞろ目 強くなった!

コンマ直下

コンマ3 失敗

ほとり「んー……あんまり上手くいかないじゃん」

中々上手く考えがまとまらず頭を抱える。

パルスィ「そりゃあ、すぐに纏まるもんじゃないでしょ。毎日ちょっとずつ。塵も積もりばなんとやらよ」

ほとり「それは分かってるじゃん……でも、何となくパルスィさんとなら上手くいくかなーって」

パルスィ「……んな訳無いでしょ」

ほとり「そうかなぁ?ま、次もまた宜しくお願いします!」

昼2

ほとり「パルスィさんって毎日この橋に居るけど、誰かが潜入してくることってあるんですか?」

パルスィ「そうね、最近はそんなに……前は結構いたんだけどね」

ほとり「……ふーん」

パルスィ「ま、来たら来たでちゃんと仕事はしなきゃだしね」

何する?
1 どこかに行く
2 もう帰る
3 その他(自由安価)

安価直下

連取りごめん
安価下

ほとり「それじゃあパルスィさん!今日はありがとうございました!」

パルスィ「もういいわよ。まあ、その……私も中々楽しかったわよ」

ほとり「えへへ……じゃあこれで!また今度泊めてくださいね!」

そう言って、ほとりは大きく手を振りながら遠くに飛んで行った。それに対してパルスィも小さく手を振る

パルスィ「……また泊めて……っ!?いや、いやいやいや!?」

――――

――



ほとり「んー、もうお昼だよなぁー。どっこいっこうかなー」

何処に行く?
1 旧都
2 地霊殿
3 妖怪の山
4 守矢神社
5 博麗神社
6 人里
7 永遠亭(判定あり)
8 命蓮寺
9 霧の湖
10 紅魔館
11 その他(自由安価)

安価直下

>>259

※すみません、更新しておらず見てませんでした。ですがまあ十分くらいたってるので連取り大丈夫ですよ。

※コンマ取ってたら下でお願いします。

※コンマじゃねえ、安価だな。

※それでは今日は終わりたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、おやすみなさい。

※こんばんはぁ!今日もぉ!やっていくぞぉおおおお!

~地霊殿~

ほとり「ん、それじゃあこのキューブを渡してこなきゃ。さとりさんが一応許可は出してるから大丈夫だと思うけど……怖いなぁ、やっぱり」

小さくそんな事を言いながら、ほとりはゆっくりと地霊殿の中に入っていく。

ほとり「えっと、さとりさんの部屋はっと。流石に覚えてきたじゃん」

こいし遭遇判定

コンマ5以上で遭遇

コンマ直下

コンマ0 遭遇

こいし「お、やっほーほとりちゃん。何か久しぶりだね」

ほとり「ん?おお、こいしちゃん!久しぶりじゃん!」

さとりの部屋に向かって歩いていると、いつの間にかこいしが一緒に隣を歩いていた。それを特に驚く事も無く、普通に会話を進めていく。

こいし「んー、ほとりちゃんも何か私の扱いに慣れてきた感じだよね。つまんないなぁ。もっとどひゃあと驚いてくれればいいのに」

ほとり「いやいや、そんな風に驚くなんてありえないじゃん」

こいし「そうかなぁ?ねえねえ、多分お姉ちゃんの所に行こうと思ってるんだろうけどさ、ちょっとお話しない?ここ私の部屋だしさ」

ほとり「確かにこいしちゃんとお話ししたいけど、取りあえず先にさとりさんに――ん?あれ!?」

さっきまで廊下を歩いていたはずなのに、今ほとりが立っている場所は知らない部屋の中だった。可愛らしいぬいぐるみが何個か置いてある。

こいし「お、やっと驚いてくれた!ここ私の部屋なの。さあさあ座って座って」

ほとり「あはは……それじゃあ遠慮なく。これも無意識ってやつなの?」

こいし「うん、そうだよー。いやーこの手の奴はやった事無いし、ほとりちゃんには何か効かなさそうだったから恐かったけど……バッチぐーだね!」

ほとり「へー……それじゃあ、もう何話そうか?」

こいし「ん、そうだねー」

何話す?

下2までの自由安価

さとりさんにも会ってみたいな

ほとり「でも、あたい。元々さとりさんに会うためにここに来たんだから後で行くからね?ずっと話してる訳にもいかないし」

こいし「あはは、わかってるよーその位。何だったら一緒に会いに行く?お姉ちゃんの所まで」

ほとり「お!それじゃあ一緒に会いに行くじゃん!それだったらさとりさんもあたいにトラウマを見せる何て事は無いはず……っ!」

こいし「あれ?ほとりってトラウマ見せられるんだ。何か意外ー」

ほとり「意外?そうかなぁ、こいしちゃんは見せられたりしないの?」

こいし「ん、無いよー」

ほとり「まあ、そりゃそうか。だって妹だもんね。そんなひどい事はしないか」

こいし「ほとりちゃんもそんな感じがしたんだけどなー。まあ、そう言う時もあるよ!嫌われてたって、何時か仲良くなれるよ!」

ほとり「……そ、そうだよね!あたいさとりさんと仲良くなれるよね!」

こいし「頑張れ!仲良くなれる仲良くなれる!」

ほとり「な、何か適当に流してる感が……」

こいしの料理の腕について

ほとり「そういえば、こいしちゃんて料理は上手なの?」

こいし「んー……私何時も無意識に作ってるからなー。美味いときもあれば下手な時もあるし」

ほとり「へー……あたいも美味いときと下手な時が毎回あるじゃん。どうすれば治るかな?」

こいし「さあ?きっとほとりも無意識にやってるんだよ!感覚でやってるっていうのかな」

ほとり「そうなのかなぁ?でもあたい無意識でやってるって感じはしないし……」

こいし「無意識って言ってるんだから意識出来てたらもう、無。じゃないよね」

ほとり「むぅ、そりゃそうだ」

こいし「あはは、やっぱり面白いな、ほとりは。でも私ほとりの料理食べてみたいな」

ほとり「え?だったら今度あたいの住処にでも来たら何時でも振る舞うじゃん!」

こいし「やったぁ!楽しみにしてるね!」

ほとり「はい!いつでも遊びに来て欲しいじゃん!こいしちゃん!」

こいし「無意識で料理作ってるときって、何か面白いんだよねー。何かびっくり箱みたいで」

ほとり「び、びっくり箱……?」

こいし「何が出るか分かんないってことだよ。まあ、無意識ならしょうがないよねー」

ほとり「ね、ねー」

こいし「ほとりだって無意識で色々やってるんだよ、多分、いや絶対に。料理以外の事でもね」

ほとり「んー、そう言われるとなんかそんな感じがしてきたじゃん……」

好感度アップ
こいし7「無意識を意識出来たら意味ないよね」

河童の交渉術愛想編コンマ7以上で+1

コンマ直下

コンマ6 失敗

夜1

ほとり「それじゃあ、そろそろ行かなきゃな」

こいし「お、もう行くの?それじゃあ私もーっと」

ほとり「ん、じゃあ一緒に行こうか、こいしちゃん」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

こいし「……よし!それじゃあ弾幕ごっこについて考えていこうか!ほとりちゃん」

ほとり「……はい?」

こいし「何か弾幕ごっこについて考えたいって顔してたからさ。ふふん、任せなさい!私弾幕ごっこかなり強いから!」

ほとり「いやいやいや!?あたいさとりさんの所に行こうって言ったじゃん!それになんですかその具体的な顔は!」

こいし「えへへ、でも強くなりたいんでしょ?パルスィと一緒に今日やってたしね」

ほとり「え、見てたんですか?」

こいし「んー?見てたって言うか通るときに聞こえたって言うか?まあ、兎に角ささっとやって強くなろー!」

ほとり「お、おー!」

どうする?
1 弾幕ごっこの強さを強くする
2 今あるスペルカードを強化する
3 新しいスペルカードを作る

安価直下

こいし「まずは自分が持ってる武器を強くしよっか!ほら自分が持ってるズペルカード出して出して!」

ほとり「はい!えっと……あったあった。コレで全部です」

テーブルの上にほとりの持っている三枚のスペルカードを置く。

こいし「……これで全部?」

ほとり「はい、これで全部です」

こいし「あー……まあ、少なくても個々が強ければ問題ないよね!じゃあどれを強くしたい?」

ほとり「えっと、それじゃあ……」

どれを強化する?

光符「未踏無効の怪レーザー」
その光に入った弾幕は消されてしまう。3ターンの間。相手ターン時コンマ+2

天賦「鬼擬き」
あの圧倒的力の真似をするが、長くはもたない。1ターンの間。自分ターン時コンマ-4

消符「スペルブレイク」
自身の能力で全てを消し去る。1ターンの間、相手のスペルカードの効果を無効化する。

安価直下

ほとり「じゃあ、このスペルカードで……」

そう言って、一枚のスペルカードを取り、こいしに渡す。

こいし「何々……光符「未踏無効の怪レーザー」……おお、何かオカルトチックな響き!」

ほとり「そ、そうですか?」

こいし「うんうん、こういう響きのスペカは大好きだよ!それじゃあこのスぺ時価の何を強くしようか?持続時間?それとも威力?」

どうする?
1 ターン数を長くする
2 コンマを大きくする

安価直下

ほとり「やっぱり一回で長い時間消せた方がいいと思うし、沢山消していく方向で行くじゃん!」

こいし「消す?まあいっか。それじゃあ頑張ってこー!」

ほとり「おー!よろしくお願いしまーす!」

結果は?

5以上で成功

強い人の意見+1

コンマ直下

コンマ6+1=7 成功

ほとり「お、おー!上手く出来た!」

こいし「上手く出来てよかったね!いやー、これも私のおかげかな?」

ほとり「ありがとうございます、こいしちゃん!」

こいし「いいっていいって。私も楽しかったしね」

スペカが強化されました

光符「未踏無効の怪レーザー」
その光に入った弾幕は消されてしまう。3ターンの間。相手ターン時コンマ+3

夜2

こいし「……ふぁあ、私そろそろ眠くなってきちゃった……」

ほとり「えー……寝ないでよ?」

こいし「分かってるって、分かってるよー」

ほとり「布団に入りながら言うのを止めて欲しいじゃん!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

4こいしちゃんと女子トークしちゃおう

>>291

※んー……んー!?いや全然いいけど!えっと、女子トークってこっちで自由安価出す感じでいいんですかね?それだと普通の会話みたいになるし……んー、取りあえずやってみます。自由安価になると思うので考えていてください。

こいし「それじゃあ、女子トークしよう!」

ほとり「……は?」

いきなりの提案に、思わずそんな声を出すほとり。それに比べ、こいしはキラキラとした目でこちらを見ている。

こいし「だって私達女の子だよ!乙女だよ!いつでも甘いラブロマンスを追い求める存在だよ!こりゃあ女の子っぽいトークをするしかないでしょ!」

ほとり「え、えー!?いやいや!それよりあたいさとりさんに――」

こいし「もう夜遅いし、明日でいいよ!こんな夜遅くに訪ねてもきっと迷惑だと思うよ?」

ほとり「む、むぅ。それを言われると何とも言えない……」

こいし「じゃあもう決定!ひゃっほい!ねえねえ?何話す?何話す?」

ほとり「え、えっと……女子っぽいトーク、女子っぽいトーク……な、何を話せば……」

何話す?

自由安価直下(女子っぽいトーク限定)

甘いもののはなしでも

こいし「ねえねえ?甘い物の話でもしようよ、スイーツスイーツ!」

ほとり「甘い物……んー。そうだな」

こいし「私ね!人里のお団子やさんのみたらし団子が好きなの!もっともちで甘くてね……えへへ」

話してるうちにこいしの顔がどんどんにやけていく。なぜか自分の頬っぺたをムニムニしている。

ほとり「おー、みたらし団子……確かにあれはとても美味しいじゃん!」

こいし「でしょでしょ!あとね、カフェーにあるショートケーキ!生クリームとスポンジがふわふわでもっふもふでね……あー!食べたくなってきちゃった!今から行こうよ!」

ほとり「え、えええ!?いや、今からじゃ多分お店開いてないんじゃ」

こいし「だったらたたき起こす!」

ほとり「そんな酷い!作ってる人の事も考えて欲しいじゃん!」

こいし「えへへ、冗談だよー……もう。ねえねえ、ほとりは何が好き?お団子?ケーキ?それとも豪華にパフェとか?」

ほとり「……えっと」

こいし「何かな何かな?」

ほとり「き、きゅうりの砂糖漬け……」

こいし「…………はい?」

ほとり「こう、きゅうりの水分抜いてから、お砂糖でギュッとして三日間くらい付けておくと、結構甘くて美味しいじゃん」

こいし「……私ね、パフェだったらね……」

ほとり「ちょ、ちょっと!流石にそれは酷いじゃん!本当に美味しいから、きゅうりの砂糖漬け!あ、ちょっとこいしちゃん。目を逸らさないで欲しいじゃん!」

好感度アップ
こいし8「き、きゅうりの砂糖漬け……」

河童の交渉術愛想編コンマ7以上で+1

コンマ直下

コンマ9 成功

こいし9「き、きゅうりの砂糖漬け……」

ほとり「……ふぁあ、あたいも眠くなってきたじゃん」

こいし「だよねー。もう私も寝る時間だしね。それじゃあもう泊まっていけば?そして明日の朝一番にお姉ちゃんの所にゴー!」

ほとり「まあ、それも悪くないけど……でもどこで寝ればいいの?」

こいし「え?ここにベッドあるじゃん」

当たり前のようにベッドをポンポンと叩く、そして、いきなり服を脱ぎ始め寝間着に着替えていく。

こいし「一緒に寝ればいいじゃん。別にいいでしょ?」

ほとり「い、一緒に?あたいが、こいしちゃんと?」

こいし「そうだよ?あ、もしかしてそっち系の趣味?いやん」

ほとり「いやいや!そういう趣味ではないけど……ほら、寝間着とか」

こいし「私のを貸してあげるよ。ちょっと大きめのとかもあるし、サイズについては問題なし!」

ほとり「……ほら、一緒に寝たらベッドがきつくなって寝にくい……」

こいし「もー、別にそんなの関係ないよー。いざとなったらお互いに抱き合おう!それだ!」

ほとり「…………えー」

どうする?
1 一緒に寝る
2 一緒に寝ない
3 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「じゃ、じゃあ。一緒に……ね、寝ようか?」

こいし「何でそこ疑問形かな?まあいいや、それじゃあはやく着替えて着替えて!」

そう言って手渡された寝間着にほとりは着替えていく。ちなみに、サイズはぴったりだった。

ほとり「……パルスィさんの時も思ったけど、ちょっと皆寝間着が地味すぎると思うじゃん」

こいし「えー?だって寝間着だよ?寝やすい方がいいじゃん」

ほとり「いやでも……んー。緑の水玉……まあ、いっか」

こいし「いいじゃん、可愛いじゃーん。それじゃあ明かりを消して……ベッドに入ろ?」

ほとり「は、はい……な、何か緊張するじゃん」

こいし「そうかな、私は普通だけど」

そう言って、こいしはベッドに入り、ほとりを向かい入れるように手招きをする。それに従うようにほとりもベッドに入る。

ほとり「あ、温かい……」

こいし「でしょ?じゃあ……ギゅーっと」

ほとり「ひえぇあ!?」

入って早々、いきなり両手でギュッと抱きつけられる。それに驚いて変な声を出してしまう。

こいし「これでもっと温かいでしょー?それじゃあお休みー」

ほとり「お、お休みなさい……」

そう言ってほとりとこいしは目を閉じる、すぐにこいしからは気持ちよさそうな吐息が聞こえて来る。

ほとり「……こいしちゃん、結構力強いじゃん……っ!きつい……」

抱き着かれてからかなりの時間がたってから、ほとりもやっと眠りにつくことが出来た……。


十五日目終了

名前 安河内ほとり
性別 女
種族 河童
体力 規格外(0)
知識 普通位(5)
弾幕ごっこ強さ 3ボスぐらい(5)

程度の能力 うち消す程度の能力

性格 小動物系
口調 ~じゃん?
一人称 あたい
見た目 ・オーバーオール(黄色)
    ・常に不敵な笑み
    ・少し派手目
住処 地底

髪 紫色

酒の耐性 

スキル
「河童の交渉術愛想編」
初期好感度判定にコンマ+1。好感度アップ時にコンマ判定をし7以上だった場合、好感度+1

アイテム

虹色キューブ×4 虹色に光る立方体。誰かの記憶らしい。

ヘマタイト鉱石 持久力を高めるパワーストーン。魔法使いに人気らしい。

藍色のキューブ 藍色の色をした立方体。誰かの記憶らしい。

スペルカード

光符「未踏無効の怪レーザー」
その光に入った弾幕は消されてしまう。3ターンの間。相手ターン時コンマ+3

天賦「鬼擬き」
あの圧倒的力の真似をするが、長くはもたない。1ターンの間。自分ターン時コンマ-4

消符「スペルブレイク」
自身の能力で全てを消し去る。1ターンの間、相手のスペルカードの効果を無効化する。


好感度

パルスィ19「先生ねぇ、悪い気はしないけど……」

雛8「優しい子ね……いつも何か企んでそうだけど」

にとり8「自然な笑顔か、頑張ってね」

早苗11「やっぱり常識に囚われない髪色の方が多いですね」

神奈子11「可愛いやつめ!」

諏訪子11「帽子は貸す訳にはいかないなー」

美鈴8「笑顔にコツとかないと思いますけど」

こいし7「無意識を意識出来たら意味ないよね」

燐12「何で、ほとりちゃんの事が嫌いなのかな?」

フラン12「最近会って無いなー、鴉」

レミリア12「普段はこんなんじゃないからね!」

パチュリー8「本は絶対に汚さないでよ」

咲夜14「探し物ですか……見つかるといいですね」

慧音8「気になるなら一緒にどうだ?」

こころ8「宜しく!」

ぬえ3「……何企んでる、お前」

萃香10「よーほとり!仲良くしようじゃないか!」

紫9「あら、初めまして。ほとり」

空2「お前ー!勝手に入ってくんな!」

さとり2「……はあ、貴女は」

妹紅8「仲良くなりたい人が居る、か」

てゐ4「ほんとかー?そんな悪い顔してー」

鈴仙5「うん、道案内位ならね」

文11「その洞穴、宝の宝庫ですね」

赤蛮奇10「遊びに来てもいいけど……静かにね」

魔理沙5「ほー、河童かぁ」

針妙丸11「私はほとりが思うほど弱くないよ!」

霊夢8「ま、お賽銭ありがとね。退治しないどいたげる」

朱鷺子3「五月蠅い、本に集中できない……」

霖之助8「素直な子だし、盗んだりはしないだろう」

勇儀3「……元気がないねえ」

チルノ11「よし!ほとり遊ぶぞ!」

大妖精6「宜しくね、ほとりちゃん」

ルーミア10「お前、面白いなー!」

白蓮12「わ、私は……若いしカツラじゃないです!」

星10「宝塔!ありがとうございます!」

ナズーリン6「宝塔を見つけてくれてどうもありがとう。ほとり」

十六日目

朝1

どっちが先に起きた?

偶数 ほとり
奇数 こいし

コンマ直下

昨日今日と別の女の子と寝るほとり

コンマ偶数

※それでは今日はこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、お休みなさい。

>>304

※それだけ聞くと何かひでえ奴じゃん、でも。女の子同士だし何の問題も無いよね!ね!

レズレイプという犯罪がこの世にはあってだね

おつ

パルスィ置いといてこいしはさとりんにバレなきゃ問題ないな!

バレなきゃ

※こんばんは、それではやっていこうと思います。

>>307

※レズ……まだほとりは純情だから大丈夫だよね!……だよね?

>>308

※さとりさんにばれなければ……む、無理だなぁ。

ほとり「……ふぁあ、よく寝たぁ……ん」

ゆっくりと目を覚まし、当たりを見る。ふかふかのベッドに、どこか見た事のある床や天井。

ほとり「あー、そっか。ここ地霊殿じゃん……あ、そうだ」

そのまま隣を見る。そこには。

こいし「……すー、すかー……」

気持ちよさそうに吐息をたてて眠るこいしが居た。

ほとり「おっと、そうだった。起こさないようにっと……さて。起こした方がいいんだろうけど……ふむ」

どうする?
1 普通に起こす
2 こうやって起こす(自由安価)
3 起こさない

安価直下

ほとり「……」

こいし「んふふ……すかー」

寝返りを打ち、大の字の形になり眠るこいし。

ほとり「……いやいやいや、あたいは一体何を考えているじゃん」

こいしの胸を見る。それは寝間着の上からでも十分なくらいに控えめで、気持ちふっくらしてるくらいのくらいの大きさの胸を。

ほとり「いや、こんな事したら絶対に嫌われるじゃん。怒られるじゃん。さとりさんが黙って無いじゃん……けど、ちょっとだけ仕返しがしたいじゃん」

こいし「むにゃむにゃ……えへへー……」

起こさないようにこいしの上に跨るようにする、そして、両手をそのこいしの胸に狙いを定めて……。

ほとり「……ていっ!」

――ぷに。

こいし「んひゃあ?」

触ってもあまり感触はしなかったが。ゆっくりと揉み解すように、こいしの胸を揉んでいく。指先で円を描くようにモミモミと。

こいし「……」

いきなりの事でこいしも目を開いて唖然としている。そして、少しだけ顔が赤くなっている気がした。

こいし「ひゃあっ!……ちょ、ちょっとまった!ほとり!」

そう言って、こいしはほとりを突き飛ばす。そして急いでベッドから降りほとりの方をジトッとした目で見る。

ほとり「お、おはよう……」

こいし「……無意識じゃないよね」

ほとり「えっと、む、無意識でした――っ!」

いつの間にか近づいていたこいしにビンタを喰らわされた。ビシッと。

こいし「やっぱりそっちの趣味じゃん!エッチ!変態!」

大きくそう言い残して、こいしは寝間着姿のまま飛び出していった。

ほとり「……やっちまったぁああああああ……何で、何であんなことを……おぉおおお……」

ほとり「……どうしよ」

ほとり「いや、元はと言えばこいしちゃんが一緒に寝ようって言ったのが……いや、オッケーを出しのはあたいじゃん」

ほとり「このままじゃ本当に変態になってしまうじゃん!どうしよう……どうしよう!」

何する?
1 探索をする
2 弾幕ごっこの考察
3 どこかに行く
4 もう帰る
5 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「そうだ、謝らなきゃ。弁明しなきゃ!まだ遠くまで言って無いだろうし、急げば……っ!」

ほとりも寝間着のまま、部屋を飛び出しこいしを探しに行った。

ほとり「どこだ、どこだ……?早く見つけないと、こいしちゃんの事だから言い触らされてたりしたら……考えたくないじゃん!」

結果は?
1~3 さとり
4~5 お空
6~7 お燐
8~0 こいし

コンマ直下

コンマ8

廊下を走り探していると、お目当ての人物は玄関に居た。

こいし「……うわっ!でたなこの変態!」

ほとり「まったまった!弁明をさせて欲しいじゃん!」

こいし「関係ないよ!だって仮にも女の子の胸を揉んだんだよ!?異性ならもっと駄目だけど、女の子だったらいろんな意味で駄目だよ!」

ほとり「だからあたいの話を聞いて――」

こいし「そういうのはパルスィとかにやればいいじゃん!私よりおっぱい大きいし!絶対に美乳だし!」

ほとり「はあ!?何でそこでパルスィさんが出てくるじゃん!」

こいし「五月蠅い五月蠅ーい!この変態!」

ほとり「だから!あたいは――」

こいしに弁明しよう!

自由安価直下

ほとり「えっと、その……っ!ゆ、許してくださーい!」

そう言って、ほとりは大きく飛んだ。それはまるで天かけるペガサスのように。背中に白い翼が生えてるかと見間違えるような綺麗な飛び方。

こいし「……おお」

大きく飛んだあと、両手から地面に着き、体も抱え込むように地面に着ける。いわゆる土下座の形だった。

こいし「……」

ほとり「……っ!」

芸術品のような土下座。一つ指を触れれば崩れてしまいそうになる位に繊細で、かつ大胆な土下座。

こいし「……ほとり」

許してくれる?
1~7 許してくれない
8~0 許してくれる

コンマ直下

コンマ1 許してくれない

ほとり「……はい」

こいし「そんなんで……許すわけないでしょうがぁああ!」

ほとり「ぎゃー!?」

思いっきり蹴りをかまされ、悶え苦しむほとり。

こいし「ばーか!破廉恥!お姉ちゃんにトラウマ流し込まれちゃえ!」

べー、と舌をだして、こいしは玄関から何処かに行ってしまった。

ほとり「そ、そんなぁ……あたい必殺のジャンピング土下座がぁ……」

朝2

ほとり「……いや、ほんと。どうしよう……正直キューブよりもこいしちゃんに謝る方向で行かなきゃ色々とめんどくさい事になりそうじゃん……」

ほとり「んー……んー!あたいは一体どうすればぁ!」

何する?
1 探索をする
2 弾幕ごっこの考察
3 どこかに行く
4 もう帰る
5 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「いや。兎に角こいしちゃんに謝らなきゃ……けど、こいしちゃんはどこに行った?」

玄関から外を確認するが、当然こいしの姿は見当たらない。

ほとり「こいしちゃんならどこに行く?考えろ考えろ……あたいなら出来る……まだ遠くに入っていないだろうから地底に居るはず……よし!」

そう言って、ほとりも玄関から飛び出していった。

何処に行く?
1 旧都
2 パルスィの居る橋
3 ほとりの住処

安価直下

~旧都~

ほとり「くぅ……何だか今日は人が多いじゃん……一番近い此処なら……」

ほとり「どこだ、どこだぁ……わっふ」

鬼などに押しつぶされそうになりながらも、ほとりはこいしを探していく。

結果は?
1~4 誰も見つからない
5~7 こいし以外の誰かを見つけた
8~0orぞろ目 こいしを見つけた

コンマ直下

コンマ0 こいしを見つけた

※申し訳ない、短いですが今日はここまでとしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした。

※また明日、お休みなさい。

※こんばんは、今日もやっていこうと思います。

こいし「ふんふんふーん……んー!おいひぃ……」

ほとり「……」

探してみればこいしはすぐに見つかった。しかし、それは先ほどまで怒っていたとは思えない。幸せそうな顔でお団子を頬張っていた。

ほとり「……こいしちゃーん?」

こいし「んー?……んっ!?んーんー!」

ほとりの姿を見て驚きお団子を喉に詰まらせたのか、苦しそうに胸を叩く。そして、収まったのかふう、と声を出して。こっちを見る。

こいし「ふっふっふ、この私が幸せの時間を過ごしているときに襲ってくるとは……やるね」

ほとり「ご、御免なさい……何か喉詰まらせちゃって」

こいし「ええーい!エッチな子に食わせるお団子は無ーい!帰れ帰れぇ!」

そう言って、お団子の棒を持ちながらシッシと手ではらう。

ほとり「だ、だから!もう一度弁論を!ちゃんと聞いて欲しいじゃん!」

こいし「ええー?どうしよっかなー?寝込みを襲っちゃうような子だしなー……うん、いいよー」

ほとり「よ、よし!それじゃあ……」

こいしに弁明しよう!(二回目)

自由安価直下

ほとり「だって起きなかったもん!目が覚めないならあの方法しかないでしょ!」

こいし「いや、普通に揺らしたり大きな声出したりすればいいじゃん」

ほとり「起きないときは!ああするしか!ないじゃん!」

こいし「お、おお……」

ほとり「起こすには強い刺激!だったら何を刺激する?おっぱい!」

こいし「な、何だろう。この勢いだけで乗り切ろうとしているのに圧倒されてしまうのは……」

ほとり「確かにいきなり触ったのは謝ります。でも!起こすにはあれが一番じゃん!」

こいし「そ、そうか……だったら……」

許してくれる?
1~5 許してくれない
6~9 許してくれる
0orぞろ目 だったらさ……

二回目+1

コンマ直下

コンマ7+1=8 許してくれる

こいし「……うん、許してあげる!」

ほとり「ほ、本当ですか!」

こいし「うん、いいよー。でも私以外にやったら本当のただの屑行為だし、ぼこぼこにされちゃうから駄目だよ?」

ほとり「わ、分かってるじゃん……御免なさい」

こいし「それじゃあ、お団子でも食べようよ!変態さん?」

ほとり「う、ううう……絶対に根に持ってるじゃん……御免なさい……」

こいし「ごめーん、無意識に言っちゃった。でも無意識ならしょうがないよね?」

ほとり「ぐうぅ、言い返したいけど言い返せる立場じゃないじゃん……まあ、一緒にお団子食べるじゃん」

昼1

ほとり「しまった、こいしちゃんがどこかに行っちゃった……お金払わずに」

ほとり「うう、絶対に仕返しじゃん……はあ、お金払わないと」

どうする?
1 どこかに行く
2 もう帰る
3 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「ん、それじゃあどこかに行こっと」

1 パルスィの居る橋
2 旧都
3 地霊殿
4 妖怪の山
5 守矢神社
6 博麗神社
7 人里
8 命蓮寺
9 永遠亭(判定あり)
10 紅魔館
11 霧の湖
12 その他(自由安価)

安価直下

そのままゆっくりと飛んで行き、パルスィの居るあの橋に着いた。

パルスィ「……本当によく来るわね。暇なの?妬ましいわね」

ほとり「ひ、暇じゃないじゃん!ただ、何となーくここに来たいなって思ったから来たじゃん」

パルスィ「……妬ましいわね。ほらどうせ何か話すんでしょう。座りなさいよ」

ほとり「あ、はい。ありがとうございます」

パルスィ「ふん、それで?何話すのよ」

ほとり「……えっと、じゃあですね」

何話す?

自由安価↓2までの物

パルスィさんも洞穴探索しよう

ほとり「よし!それじゃあパルスィさん!一緒に洞穴探索をするじゃん!」

パルスィ「……あんた、前も同じこと言って無かったっけ」

ほとり「あれ?そうでしたっけ……」

パルスィ「悪いけど私、今は無理よ、ちゃんとお仕事はしないとね。どこぞの死神じゃあるまい」

ほとり「……うう、何か誰かと一緒に洞穴に行く計画がなんやかんやで一回しか成功してないじゃん」

パルスィ「だから、ちゃんと話は聞きなさいよ。今は無理って言ってんのよ。だから……まあ、その?」

ほとり「……?」

パルスィ「今日の夜だったら大丈夫って事よ。何よさっきの悲しそうな顔、そんなに誰かと行きたかったの?」

ほとり「ぱ……パルスィさーん!」

嬉しそうな顔をして、そのままパルスィに抱き着く。

パルスィ「ひ、ひゃあ!?ちょっと!?」

ほとり「あ、ありがとうございます!絶対に迎えに行きますからね!いやー、すっごい楽しみじゃん……」

パルスィ「わ、分かったから!話しなさいこの馬鹿!妬ましいわね!本当に!」

※今夜パルスィと洞穴に行くことが出来ます。

今日こいしの胸を揉んで怒られた話

ほとり「あ、そういえば」

パルスィ「何よ?」

ほとり「今日、こいしちゃんの胸揉んじゃって、怒られちゃったじゃん……許してもらえるまで時間がかかったじゃん」

パルスィ「…………は?」

ほとり「ん?……あ。い、いや!そのこれは!」

パルスィはゆっくりとほとりの隣から遠ざかっていく。

ほとり「ぱ、パルスィさん!待って欲しいじゃん!これはしょうがないからやったことで……」

パルスィ「何よそのしょうがない事って!行ってみなさいよ!」

ほとり「……中々起きなかったから、おっぱい触れば起きるかなって……痛い痛い痛い!」

どこからかパルスィが小さな石を拾いそれをポイポイ投げて来る。

パルスィ「変態変態変態っ!起きないからって何でそんなことをするのよ!」

ほとり「や、止めっ!だからこれは……」

パルスィ「馬鹿っ!だったら……わ、私だってその危険に会ったって事じゃないの!妬ましい!変態!」

ほとり「分かった!分かったから!兎に角!投げるのを止めて欲しいじゃん!」

ほとりの言葉にパルスィは――。

パルスィの返し方

1 パルスィ「馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿!」
2 パルスィ「だったら、何で私は……」
3 パルスィ「…………っ!」
4 パルスィ「自由安価」

安価直下

石を投げるのを一旦止めると、パルスィは軽く俯いて、何か小さく言っている。

パルスィ「だったら、何で私は……」

ほとり「……?ぱ、パルスィさん?」

パルスィ「う、うっさいわね!この変態!ロリコン!何で、何で私のは……っ!もう!馬鹿!妬ましい!」

そう言って、一つだけ石を掴んでほとりに投げる。

ほとり「ひゅえ?……あ!」

見事にまっすぐ進みそのままほとりの額にぶつかる。そして、ほとりはその痛さから地面に横になりながら動き回っている。

パルスィ「あ……っ、もう、何よそれ!」

そう言い残して、パルスィは何処かに飛んで行った。

ほとり「あああ……おでこが、おでこがぁ……」

昼2

ほとり「うううう……何で今日はこんな日なんだ……今度はパルスィさん……」

あの後からも、ほとりは橋の柱にもたれ掛かりながら座っていた。

ほとり「……一緒に洞穴、行けるかなぁ?パルスィさん」

どうする?
1 どこかに行く
2 もう帰る
3 その他(自由安価)

安価直下

※それでは今日も短いですがここまでにしたいと思います。最近短くて申し訳ない。

※参加して下さった皆さんお疲れ様でした。また明日、お休みなさい。

パルスィさんのも揉んでしまえば解決じゃないかな

しゃーない人気投票昇順から揉んでけ(アドバイス)

おっつ~

胸を揉む妖怪と化すのかな?(早とちり)

乙です~
修羅場になりそう

※こんばんは、今日もやっていこうと思います。

>>363

※そうだね!全部解決だね!(白目)

>>364

※一回目で五回ぐらい死にそう。

>>366

※か、河童だよ!そんな妖怪になる訳無いでしょ!多分。

>>367

※もう軽く修羅場ですぜ。

ほとり「そ、そうだこんな時こそ。心を落ち着かせてお散歩をするじゃん……」

ほとり「……はあ」

ほとり「ん、それじゃあどこかに行こっと」

1 パルスィの家
2 旧都
3 地霊殿
4 妖怪の山
5 守矢神社
6 博麗神社
7 人里
8 命蓮寺
9 永遠亭(判定あり)
10 紅魔館
11 霧の湖
12 その他(自由安価)

安価直下

~博麗神社~

ほとり「……神社かぁ。神頼みしたら、神様も許してくれるかなぁ?」

巫女さんが言う素敵なお賽銭箱の前に立ち。そんなことを考える。

ほとり「まずこの神社に神様いるのかな?神奈子様や諏訪子みたいに……んじゃ、誰か居ないかなーっと」

誰か居た?
偶数 誰か居た(自由安価)
奇数 誰も居ない

コンマ直下

※すみません、霊夢で書いてましたんで。ちょっと書き直します。

?「やあ、こんにちは」

ほとり「うおっ!だ、誰ですか!?」

いきなり後ろから声が聞こえ、ビックリして変な声を出しながら後ろを振り返る。

?「おっと、驚かせてしまったみたいだね。申し訳ない。で、君は誰だい?あまり見ない顔だけど……」

神子初期好感度判定

コンマ直下

河童の交渉術愛想編+1

神子6「ふむ、まあ悪い子ではなさそうだ」

ほとり「あ、あたいは安河内ほとり!しがない河童です!」

神子「そうかほとりか……おっと失礼。私は豊聡耳神子。普段は神霊廟という所に居るのだが、知っているかい?」

ほとり「神霊廟?……御免なさい、知りません」

神子「……そうか、まあ、これを気に知ってくれたらいいさ。それで君は何でこの神社に?」

ほとり「え、いや。お散歩?」

神子「何だ散歩か、だったらどうだい?私と何か話したりだとか。なに、暇だったらでいいんだが」

ほとり「あ、それじゃあ。そこの縁側にでも座って話すじゃん」

神子「ああ、ありがとう。それじゃあ何でも話したまえ。これでも人の話を聞くのは得意なんだ」

何話す?

自由安価直下

今朝の騒動について

ほとり「そう言えば、あたい今すっごい困ってることがあるじゃん」

神子「ほお、言ってみてくれないか?」

ほとり「えっと、友達の女の子が起きないから胸を触って怒られて、やっと許してもらえたと思ったら、もう一人の友達にそのこと言っちゃって、変態とか馬鹿とか言われちゃって……」

神子「……ふむ」

手に持った板のようなものを口に当て、何か考えている。

ほとり「……み、神子さん?」

神子「まず何でその寝ていた友達の胸を触った?起こす方法なら幾らでもあるだろうに」

ほとり「中々起きない子を起こすにはあれが一番じゃん」

神子「どうしても?」

ほとり「どうしても」

神子「……まあ、なんだ。兎に角謝るしかないんじゃないかな?」

ほとり「や、やっぱりそれですか……」

神子「それが一番伝わるしね。そのもう一人の女の子の所に行って、ちゃんと誤解を解いて、謝った方がいいよ」

ほとり「そうですよね……そうしてきます」

夜1

神子「……ふむ、霊夢も居ないし魔理沙も居ない。それじゃあ私はそろそろ帰るよ」

ほとり「あ、はい。分かりました」

神子「それじゃあ。君も頑張ってね。ほとり」

ほとり「はーい、ありがとうございます……」

そう言って、神子は軽く手を振ってどこかに飛んで行った。

ほとり「……あ、もうこんな時間。どうしよ……あー、パルスィ―さーん……」

何する?
1 探索する
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「ん、それじゃあもうちょっとだけ神社を探索するじゃん。誰か居ないかな」

誰か居た?
偶数 誰か居た(自由安価)
奇数 誰も居ない

コンマ直下

※ん、申し訳ない。多分パルスィが博麗神社まで来る事は無いと思います。指定を書いておらず申し訳ない。

コンマ奇数 誰も居ない

ほとり「誰も居ないなぁ、夜なのに。まさかもう寝てる?」

ほとり「いや、流石に早寝すぎるじゃん。もうちょっと探そうかな?」

どうする?
1 探索する
2 探索しない

安価直下

ほとり「いや、絶対一人ぐらい居るはずじゃん。誰か居ませんかー?」

誰が居た?

自由安価直下(博麗神社に居そうなキャラ)

霊夢「……うっさいわね。退治するわよ」

ほとり「れ、霊夢さん!すみません……」

神社の奥からダルそうな目をしながらゆっくりと霊夢がやって来た。

霊夢「たっく、何の用よ。あのキューブ?」

ほとり「あ、いえ。キューブは何とかなったじゃん」

霊夢「あらそうなの……何かムカつくわね」

ほとり「え、ええ!そんな理不尽な……」

霊夢「知らないわよ、んなもん。ほれ、ちょっとこっち来なさいよ。暇だったら私の暇つぶしに付き合え。寝る前に何か話すわよ」

ほとり「分かりました!……縁側に座ってっと」

霊夢「宜しい、まあ、飽きたら終わりにするわよ」

何話す?

自由安価直下

先代の巫女に比べて胸が小さいですね

ほとり「そう言えば霊夢さんって」

霊夢「む、何よ」

ほとり「……先代の巫女さんより胸小さいですよね」

霊夢「あ?」

ほとり「もしかして発展途上?

霊夢「あら、退治して欲しいんだったらそう言えばいいじゃないの。腕が鳴るわ」

そう言ってニコニコと引きつった笑顔で腕を回す。

ほとり「ま、待ってくださいよ!あたいそんなつもりで言った訳じゃ……」

霊夢「関係ない、それにあんただって……」

ほとりの胸を大きさ

1程小さい9程大きい

コンマ直下

種族-1

先代って誰だよ

>>400

調べてみたら、先代巫女は居るらしいんで。出してみました。

コンマ3-1=2

霊夢「小さいでしょ。あんたに言われたくないわ」

ほとり「ふん、あたいは胸の大きさはそこまで気にしてませんし。それに身長も低いからこれが普通の大きさじゃん」

霊夢「あら、負け惜しみ?」

ほとり「え?霊夢さんだって、そうじゃないですか」

霊夢「……」

ほとり「……」

霊夢「まあ、私はまだ大きくなるしね」

ほとり「まだ言ってるんですか?」

好感度アップ

霊夢9「私の胸はまだまだ大きくなるのよ」

河童の交渉術愛想編コンマ7以上で+1

コンマ直下

コンマ3 失敗

夜2

霊夢「それじゃあね、私はもう寝るわ」

ほとり「あ、はーい。お休みなさい、霊夢さん」

バイバイ、と小さく腕を振って。霊夢は神社の奥に行った。

ほとり「……あー、行かなきゃだよなぁ」

何する?
1 どこかに行く
2 もう帰る
3 その他(自由安価)

安価直下

※それでは今日はこれで終わりたいと思います。

※また明日、お休みなさい。

※こんばんは、今日もやっていきます。

ほとり「パルスィさんどこに居るかな?何時もの橋か、お家か……ん、まあ。どっちにも行ってみればいいじゃん」

――――

――



~地底~

ほとり「ん、それじゃあどっちから行こうかな……居たとして、どうやって話せばいいんだろう……」

どっちに行く?
1 何時もの橋
2 パルスィの家

安価直下

ほとり「……あ、居た」

パルスィ「……」

遠くから橋を見ると、パルスィがいつものように橋に居た。柱にもたれ掛かりながら、少しボーっとしているように見える。

ほとり「うーん、見つけられたのはいいけどどうやって声を掛ければいいんだろう」

中々上手く声を掛けることが出来ない。

ほとり「……むう」

どうやって声を掛ける?
1 普通にいつも通りに
2 こうやって掛ける(自由安価)

安価直下

ほとり「こ、こんばんは!パルスィさん!」

何時ものように大きな声で、挨拶をする。その声に反応してパルスィがこっちを見て、気まずい顔をする。

パルスィ「……こんばんは」

ほとり「えっと、その……洞穴に一緒に行くって言う約束したじゃん?」

パルスィ「ああ、そうだったわね……ねえ、ちょっと聞いていいかしら?」

ほとり「へ?は、はい」

パルスィ「その、何でこいしにそんな事したのよ。もう一度ちゃんと聞きたいんだけど」

ほとり「……あー、その」

パルスィ「妬ましいわね。ちゃんと言ってみなさいよ」

何て言う?
1 起こそうと思ったから
2 つい何となく
3 自由安価

安価直下

ほとり「そりゃあ、起こそうと思ったからじゃん」

その言葉を聞いて、パルスィは少しムッとした顔をする。

パルスィ「……ふうん」

ほとり「ぱ、パルスィさん?」

パルスィ「何でもないわよ。はい、それじゃあさっさとその洞穴に行くわよ」

ほとり「は、はい!それじゃあ、一緒に行きましょう!」

そう言って、ほとりとパルスィは一緒に洞穴に向かって飛んで行った。

コンマ6以上で?

コンマ直下

コンマ6 成功

好感度変化
パルスィ?「…………むぅ」

――――

――



パルスィ「へえ、あんたの住んでる所ってこんな所だったんだ」

ほとり「ん、そういえば初めて招待するじゃん。ようこそ!あたいの住処へ!」

パルスィ「うっさい。それじゃあ、さっさと探索するわよ」

ほとり「おお、何か張り切ってるじゃん!パルスィさんとなら何でも見つけられる気がするじゃん!」

パルスィ「……はいよ」

何が見つかった?
1~5 何も見つからなかった
6~8 自由安価
9~0orぞろ目 虹色キューブ

コンマ直下

パルスィと一緒+1

コンマ2+1=3 何も見つからなかった

パルスィ「……何も見つからないわね」

ほとり「あれれ……そうですね」

パルスィ「もしかしていつもこんななの?こんな暗くてジメジメした場所にずっと」

ほとり「ん?はい。そうですね」

パルスィ「へえ、ま。どんどん探索してくわよー」

ほとり「は、はーい!」

何が見つかった?
1~5 何も見つからなかった
6~8 自由安価
9~0orぞろ目 虹色キューブ

コンマ直下

パルスィと一緒+1

コンマ6+1=7 自由安価

何を見つけた?

自由安価直下

ほとり「……あれは?」

ほとりの眼の先には、他の岩とは色が違う岩があった。

パルスィ「へえ、何か変な感じの岩ね。何かしらね」

ほとり「うーん……じゃあ、取りあえずこれと同じ岩の欠片を拾って帰ろ」

そう言って、その岩の近くに落ちている欠片を何個か拾ってリュックに入れる。

パルスィ「え。そんなのも拾って帰るの?」

ほとり「はい、何か珍しそうじゃん?」

パルスィ「……まあ、貴女がいいんだったらいいんだけどね」

ほとり「はーい」

アイテム隕石を入手しました。

隕石 宇宙から落ちてきた大きな石。何かに使えるかも?

パルスィ「……あー、疲れた」

軽く汗を流して、パルスィは近くの岩に腰を掛ける。

ほとり「あれ、そうですか?」

パルスィ「そりゃあ、こんなところをずっと歩いていたらね。ん、悪いけど私はそろそろ帰るわ」

ほとり「……そうですか、えっとあたい楽しかったです!」

パルスィ「そりゃあよかった。じゃあね。いい、絶対に変な事とかしないでよね」

ほとり「わ、分かってるじゃん!」

パルスィ「はいはい、ああもう妬ましいわね」

そう言って、パルスィは飛んで、来た道を帰って行った。

ほとり「……やっぱりまだ怒ってるのかなぁ」

ほとり「……ふぁあ、あたいも今日はもう寝よっと」

自分の住処に戻り、ゆっくりと布団に入る。

ほとり「何か今日は色々疲れたじゃん……お休みー……」

目を瞑る、そしてほとりは眠りについていった。

十六日目終了

名前 安河内ほとり
性別 女
種族 河童
体力 規格外(0)
知識 普通位(5)
弾幕ごっこ強さ 3ボスぐらい(5)

程度の能力 うち消す程度の能力

性格 小動物系
口調 ~じゃん?
一人称 あたい
見た目 ・オーバーオール(黄色)
    ・常に不敵な笑み
    ・少し派手目
住処 地底

髪 紫色

酒の耐性 

スキル
「河童の交渉術愛想編」
初期好感度判定にコンマ+1。好感度アップ時にコンマ判定をし7以上だった場合、好感度+1

アイテム

虹色キューブ×4 虹色に光る立方体。誰かの記憶らしい。

ヘマタイト鉱石 持久力を高めるパワーストーン。魔法使いに人気らしい。

藍色のキューブ 藍色の色をした立方体。誰かの記憶らしい。

隕石 宇宙から落ちてきた大きな石。何かに使えるかも?

スペルカード

光符「未踏無効の怪レーザー」
その光に入った弾幕は消されてしまう。3ターンの間。相手ターン時コンマ+3

天賦「鬼擬き」
あの圧倒的力の真似をするが、長くはもたない。1ターンの間。自分ターン時コンマ-4

消符「スペルブレイク」
自身の能力で全てを消し去る。1ターンの間、相手のスペルカードの効果を無効化する。


好感度

パルスィ?「…………むぅ」

雛8「優しい子ね……いつも何か企んでそうだけど」

にとり8「自然な笑顔か、頑張ってね」

早苗11「やっぱり常識に囚われない髪色の方が多いですね」

神奈子11「可愛いやつめ!」

諏訪子11「帽子は貸す訳にはいかないなー」

美鈴8「笑顔にコツとかないと思いますけど」

こいし7「無意識を意識出来たら意味ないよね」

燐12「何で、ほとりちゃんの事が嫌いなのかな?」

フラン12「最近会って無いなー、鴉」

レミリア12「普段はこんなんじゃないからね!」

パチュリー8「本は絶対に汚さないでよ」

咲夜14「探し物ですか……見つかるといいですね」

慧音8「気になるなら一緒にどうだ?」

こころ8「宜しく!」

ぬえ3「……何企んでる、お前」

萃香10「よーほとり!仲良くしようじゃないか!」

紫9「あら、初めまして。ほとり」

空2「お前ー!勝手に入ってくんな!」

さとり2「……はあ、貴女は」

妹紅8「仲良くなりたい人が居る、か」

てゐ4「ほんとかー?そんな悪い顔してー」

鈴仙5「うん、道案内位ならね」

文11「その洞穴、宝の宝庫ですね」

赤蛮奇10「遊びに来てもいいけど……静かにね」

魔理沙5「ほー、河童かぁ」

針妙丸11「私はほとりが思うほど弱くないよ!」

霊夢9「私の胸はまだまだ大きくなるのよ」

朱鷺子3「五月蠅い、本に集中できない……」

霖之助8「素直な子だし、盗んだりはしないだろう」

勇儀3「……元気がないねえ」

チルノ11「よし!ほとり遊ぶぞ!」

大妖精6「宜しくね、ほとりちゃん」

ルーミア10「お前、面白いなー!」

白蓮12「わ、私は……若いしカツラじゃないです!」

星10「宝塔!ありがとうございます!」

ナズーリン6「宝塔を見つけてくれてどうもありがとう。ほとり」

神子6「ふむ、まあ悪い子ではなさそうだ」

※すみません、一旦休憩します。再開は11時位だと思います。

※再開していきます

十七日目

朝1

ほとり「んみゃ……ん、よく寝たぁ」

ほとり「さーってとっと。今日は何しようかな?」

布団から起きて、これから何をしようか考える。

何する?
1 朝食を作る
2 弾幕ごっこの考察
3 どこかに行く
4 洞穴探索
5 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「んー、まだ頭が働いてない気がするじゃん……ちょっと散歩してこよっと」

何処に行く?
1 パルスィの居る橋
2 旧都
3 地霊殿
4 妖怪の山
5 守矢神社
6 博麗神社
7 人里
8 命蓮寺
9 永遠亭(判定あり)
10 紅魔館
11 霧の湖
12 その他(自由安価)

安価直下

~妖怪の山~

ほとり「んー……あー!空気が美味しー!」

ほとりは大きく深呼吸をして体の中の空気を入れ替える。

ほとり「やっぱり植物は良い物じゃん。んじゃ、誰か居ないかなーっと」

誰か居た?
偶数 誰か居た(自由安価)
奇数 誰も居ない

コンマ直下

コンマ偶数 誰か居た

妖怪の山の上を飛んでいると、川のあたりに見覚えのある顔が居た。

ほとり「あ、にっとりー!やっほー!」

にとり「ん?おお、ほとりじゃないか。おはよー」

ほとり「おはよー!」

にとり「最近は何か会う回数が多い気がするね、外に出ることはいいことだよ」

ほとり「……いやー、にとりに言われたくないじゃん」

にとり「何をっ!ほとりだって、似たような……あー」

ほとり「ふふん。あたいはアウトドア派じゃん」

にとり「ま、まあ。取りあえず何か話そうか。あははは」

ほとり「うっわ、無理やり話逸らしに来たじゃん!」

何話す?

自由安価直下

隕石見せてみる

ほとり「あ、そうだ。にとりに見て欲しい物があるじゃん」

にとり「お?なんだいなんだい。見せてみ」

ほとり「……何か変じゃん。まあいいや、えっと、これなんだけど」

そう言って、リュックの中から昨日拾った岩の欠片をにとりに見せる。

にとり「ほほーこれはこれは……なにこれ?」

ほとり「あ、あれ?」

にとり「いやぁ、機械も無しにこの岩が何だとか分かんないよ」

ほとり「だ、だよね。そりゃあそのはずじゃん」

にとり「多分明日には分かると思うし、ちょっと預かるねこれ」

ほとり「うん、宜しくお願いします。にとり」

にとり「おうっ!任せときなぁ!」

好感度アップ
にとり9「この岩、私に任せときな!」

河童の交渉術愛想編コンマ7以上で+1

コンマ直下

コンマ4 失敗

朝2

ほとり「あー、今日は雲一つ無い良い天気じゃん」

にとり「だねぇ。風が気持ちいよ」

ほとり「んー……おっと、眠ったらダメダメ」

何する?
1 弾幕ごっこの考察
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「それじゃあ、あたいはそろそろ行くじゃん」

にとり「あいよ。それじゃあね、明日以降だたら多分この岩の解析も終わってるだろうしね」

ほとり「はーい!じゃあね!」

にとり「ばいばーい」

――――

――



~命蓮寺~

ほとり「……ここもよく来る気がするじゃん」

命蓮寺の前で小さくそんな事を言う。少しだけ中に入るのを躊躇う。

ほとり「ここ多分ぬえさんとこころさんに会った場所でもあるじゃん。それに響子ちゃん……まあ、大丈夫かな」

そう言い聞かせて、ほとりは中に入っていく。

誰か居た?
偶数 誰か居た(自由安価)
奇数 誰も居ない

コンマ直下

コンマ奇数 誰も居ない

ほとり「あれ、誰も居ないなぁ……お出かけ?」

ほとり「うーん、誰も居ないんだったらもう帰ろうかな」

どうする?
1 探索する
2 探索を止める

安価直下

※それでは今日はこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、お休みなさい。

※好感度が?になるの初めてですね。多分これからもありますんで。

おつ
そんな面妖な関係に至ったのも胸をもみし抱いたから
つまり紅白巫女を揉むことに成功すれば面白い関係になれそうなのは自明の理!(自殺衝動)

もう番外編で胸揉み妖怪と化したほとり書いてくれないか、>>1
おつ

※こんにちは。いきなりですがちょっとだけやっていこうと思います。お昼だけど許して!

>>448

※ほとり……無茶しやがって……。

>>449

※はい、分かりましたー。どんどん小ネタでほとりが変態になっていく……。

ほとり「聖さんとか星さんとか居ないのかな?

ほとり「もしかして、また滝行?」

誰か居た?
偶数 誰か居た(自由安価)
奇数 誰も居ない

コンマ直下

コンマ奇数 失敗

昼1

ほとり「あー……誰も居なーい!寂しい!」

ほとり「むう、修行中の人とかいると思ったのに……。野外で修行とか?」

ほとり「さーてっと。どうしよっかな」

何する?
1 探索をする
2 弾幕ごっこの考察
3 どこかに行く
4 もう帰る
5 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「ん、なんかこんなお寺だったら上手く考えが纏まるかなー……何て」

ほとり「んじゃ。弾幕ごっこについて色々考えよっと。さーて……」

どうする?
1 弾幕ごっこの強さを強くする
2 今あるスペルカードを強化する
3 新しいスペルカードを作る

安価直下

ほとり「えっと、まずは……」

そう言ってほとりは目を瞑ってイメージトレーニングを始める。

結果は?
1~7 失敗
8~9 大体つかめた
0orぞろ目 強くなった!

コンマ直下

コンマ5 失敗

ほとり「お腹空いた……おっと!いけないいけない」

頭をぶんぶんと振り回し、その思いを忘れさせる。

ほとり「……今日はもう終わろっと。きっと次位には上手く出来るだろうしね!何回もやってるし!」

※弾幕ごっこの考察の成功率が上がった。

昼2

ほとり「ふぁあ、何か静かだし眠くなってきたじゃん……ねむねむ」

ほとり「んじゃ、今度はどうしよっかな?」

何する?
1 探索する
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「……流石にそろそろ誰か居るんじゃないかな」

ほとり「せめて一人ぐらいは話して帰りたいじゃん!」

誰が居た?

自由安価直下(命蓮寺に居そうなキャラ)

命蓮寺の奥まで行くと、聖がそこに居た。聖はこちらに気づいて歩いてきた。

聖「あら、ほとりさん。いらっしゃってたんですね」

ほとり「あ、あー!聖さん!どこに居たんですか!」

聖「はい?私はずっとそこの奥に居ましたけど……何かありました?」

ほとり「いや。兎に角、人が居た事にあたいは安心したじゃん。寂しかった……」

聖「そうだったんですか……ふふ、それじゃあ何かお話でもします?何やら困らせていたみたいですし、寂しい思いはさせたくないですからね」

ほとり「は、はい!是非是非!」

聖「それじゃあ、すぐそこに私の部屋がありますので、そこでお茶でも飲みながら」

ほとり「分かりました!えへへ……」

――――

――



~聖の部屋~

聖「はい、どうぞ」

お茶の入った湯呑を手渡される。

ほとり「ありがとうございます……あー、美味しい……」

聖「それは良かった。じゃあ、何話しますか?」

ほとり「んー……えっと、じゃあ」

何話す?

自由安価↓2までの

人(?)付き合いって難しいですね……

ほとり「……あの、聖さん」

聖「はい?なんでしょうか」

ほとり「人付き合いって難しいですね……あ、いや。人じゃなくて妖怪なんですけど……」

聖「人も妖怪も同じですよ。私はそう思っています。して、何かあったんですか?」

ほとり「ん、ちょっと色々あって、友達の子を怒らせちゃったじゃん。それで、何かちょっと気まずくて……」

聖「ふふ、誰だってそんなことはありますよ。キチンと話してみれば、その友達もきっと理解してくれますよ」

ほとり「そう、ですかね?」

聖「はい、きっと理解してくれます。そりゃあ、誰だって間違えはありますから」

ほとり「ありがとうございます……」

聖「少しでも力になれたなら嬉しいです。私でよかったらいつでも相談に乗りますので」

ほとり「はい!」

※うわぁああ!ごめんなさい!「の右は聖ではなく白蓮でした。すみません!

人間事は恨んでるですか?聖さん

ほとり「聖さんってこの命蓮寺に来る前はどこに居たんですか?」

白蓮「えっと……私はここに来る前は魔界に居ましたね」

ほとり「ま、魔界?何か物騒じゃん……」

白蓮「まあ、そうですね。私封印されてましたから、魔界に」

ほとり「封印!?何で聖さんが封印なんて!」

白蓮「いいんですよ。妖怪の皆さんを助けていたんですよ。それまでは良かったんですけど……私の思いが露見して……そこからは、もうすぐでしたね」

ほとり「……思い?」

白蓮「はい、妖怪と人間のの共存ですね……あはは、まあ私は今でもこの望みは捨ててはいませんが」

ほとり「ひ、酷いじゃん!いきなりそんな封印するなんて!あんまりじゃん!」

白蓮「い、いえ!私も最初は妖怪の為に助けていた訳ではなく、自分の欲の為にやっていましたので……」

ほとり「関係ないじゃん!自分の為だろうが妖怪の皆さんは聖さんに感謝していたはずじゃん!聖さんは盟友を……人間を恨んでいないんですか!」

白蓮「……私は人間の皆さんを恨んではいません。確かにあまり昔と比べて人間はあまり変わってはいないと思いますが、私は人間の味方ですかね」

ほとり「……はあ」

白蓮「兎に角、私は人間を恨んではいません。それにだからこそ、こうしてこの寺で人間の皆さんにいろいろ教えているんですしね」

ほとり「むう……まあ、聖さんがいいなら、良いのかなぁ?」

白蓮「ふふ、でもありがとうございますね?嬉しかったですよ」

好感度アップ
白蓮13「ふふ、ありがとうございますね」

河童の交渉術愛想編コンマ7以上で+1

コンマ直下

コンマ8 成功

白蓮14「ふふ、ありがとうございますね」

※それではいったん終わりたいと思います。続きはまた夜に。

※いきなりでしたが、参加して下さった皆さんありがとうざいました!

※八時位にに再開します。

夜1

ほとり「そう言えば聖さんっていつ封印されたんですか?」

白蓮「……え?」

ほとり「いや、何となくいつ封印されたのか気になるなーって。失礼な事なのは承知ですけど」

白蓮「……えーと」

ほとり「……もしかして、結構なおばあちゃ――っ!」

白蓮「南無三!」

何する?
1 探索する
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「……それじゃあ、あたい。そろそろ帰ります」

白蓮「分かりました。歓迎しますので何時でも来てくださいね?」

ほとり「はい!また来まーす!」

――――

――



~地底~

ほとり「ふぁあ。帰ってきたし何しようかなーっと」

こいし遭遇判定

コンマ6以上で遭遇

コンマ直下

コンマ6 成功

こいし「ふんふん、それじゃあ私とお話タイムと行かない?」

ほとり「……!?うおっ!」

こいし「おおっ!久しぶりに驚いてくれたね、ほとり」

ほとり「え、ええ!?いや、ええ……あたいあんな事したのに……」

こいし「もー、気にしない気にしない。人間妖怪間違いは誰にだってあるからね」

ほとり「……ありがとう」

こいし「いーよー。それで?私の胸の感触はどうだった?柔らかかった?」

ほとり「……あはははは……」

何する?
1 こいしと話す
2 弾幕ごっこの考察
3 洞穴の探索
4 もう寝る
5 その他(自由安価)

安価直下

こいし「それじゃあ、弾幕ごっこ強くなろっか!」

ほとり「おお!手伝ってくれるの、こいしちゃん?」

こいし「へっへっへー。それじゃあちゃちゃっとやってくよー」

どうする?
1 弾幕ごっこの強さを強くする
2 今あるスペルカードを強化する
3 新しいスペルカードを作る

安価直下

こいし「それじゃあ、スペルカードを出したまえ!」

ほとり「はい!これで全部です!」

三つのスペルカードをこいしに出す。

こいし「宜しい!それじゃあどれを強化する?ほとり

スペルカード

光符「未踏無効の怪レーザー」
その光に入った弾幕は消されてしまう。3ターンの間。相手ターン時コンマ+3

天賦「鬼擬き」
あの圧倒的力の真似をするが、長くはもたない。1ターンの間。自分ターン時コンマ-4

消符「スペルブレイク」
自身の能力で全てを消し去る。1ターンの間、相手のスペルカードの効果を無効化する。

安価直下

こいし「……これってさ、鬼の――」

ほとり「い、いいじゃん!だって怖いけど強いし!真似したくもなるじゃん!」

こいし「ん、まああの豪快さは私も凄いなーって思うわ。それじゃあ、早速強化していこっか」

ほとり「おー!よろしくお願いしまーす!」

結果は?
1~5 強化できなかった
6~9 どっちか強化できた(威力or時間)
0orぞろ目 どっちも強化

コンマ直下

こいしと一緒に+1

コンマ2+1=3 強化できなかった

こいし「ありゃりゃ……失敗しちゃった」

ほとり「あー……上手く出来ないじゃん」

こいし「御免ね?あんなに張り切っていったのに、出来なくて」

ほとり「ううん。そんな事無いよ。ありがとね手伝ってくれて」

こいし「そう?」

夜2

こいし「ねえねえ、次は何しよっか?」

ほとり「あれ?何時もだったらそろそろ帰ってる感じなのに、今日は残ってるじゃん」

こいし「えー?いちゃ駄目なのー?」

ほとり「いやそう言う訳では……んじゃ、何かしよっか」

何する?
1 こいしと話す
2 洞穴の探索
3 もう寝る
4 その他(自由安価)

安価直下

※すみません、ご飯食べてきますので、早いですが休憩します。

※あと、連取りは10分位たっても来なかった場合OKになっていますので。宜しくお願いします。

※まあ、他のレスが無かったらそのままですが。

※再開します。

こいし「ねえねえ!私あの洞穴に行ってみたい!」

ほとり「おお、だったら一緒に行くじゃん!」

こいし「おお!いやー、一度行ってみたかったんだよね。何かよくほとり行ってるしさー」

ほとり「ん、ちょっと探し物してるんだよね。それじゃあ、早速レッツゴー!」

こいし「ゴー!」

ほとりとこいしは一緒に並んでその洞穴に歩いて行った。

何が見つかった?
1~5 何も見つからなかった
6~8 自由安価
9~0orぞろ目 虹色キューブ

コンマ直下

こいしと一緒+1

コンマ6+1=7 自由安価

何を見つけた?

自由安価直下

こいし「あー!ねえねえほとり!いいもの見つけたよ!」

そう言って、こいしはどこからかそれを拾って、ほとりに見せる。

ほとり「それは……またキューブじゃん……今度は紫色の」

こいしの持っている紫色のキューブを見て、少し頭を抱える。

ほとり「多分これも誰かの記憶だけど……虹色、藍色と来て今度は紫色……全部集まるのかなぁ」

こいし「んー?取りあえず虹色一本に絞ったら?それが一番集まってるみたいだし」

ほとり「うん……それに何でこんなに記憶が集まってるじゃん……誰のかも分からない記憶がこんな洞穴に」

こいし「さあ?そういう場所なんじゃないの?ここが記憶の集まりやすい場所みたいな」

ほとり「そうなのかなぁ?まあ、取りあえずこれも拾っておこっと」

アイテム 紫色のキューブを手に入れた

紫色のキューブ 紫色の色をした立方体。誰かの記憶かも?

こいし「……結構疲れるね、この洞穴歩くの」

ほとり「そう?あたい結構普通だけど」

こいし「あはは……ほとりの体力はこの洞穴で培われたのかもね」

ほとり「ん、そうかな?結構前からだと思うけど」

どうする?
1 続ける
2 もう戻る

安価直下

ほとり「それじゃあ戻ろっか。このキューブも手に入ったし」

こいし「そうしようよ、足が痛いし……ねえ?おぶってよー」

ほとり「あたいリュックも持ってるのに!そんな酷い!」

こいし「ぶー……」

少し辛そうな顔をしながらこいしは戻って行く。それを追うようにほとりも戻って行った。

――――

――



こいし「ひー、疲れたぁ」

ほとり「お疲れさまー。水とか飲む?」

こいし「飲む―……ぷはっ、美味しー!」

ほとり「あはは、そりゃあよかった。それじゃあ何かする?」

こいし「待ってね、もうちょっと水飲むから……」

何する?
1 こいしと話す
2 どこかに行く
3 もう寝る
4 その他(自由安価)

安価直下

こいし一緒に寝る?

コンマ5以上で一緒に

コンマ直下

コンマ3 失敗

こいし「それじゃあ、私眠いから帰るねー」

ほとり「あ、はーい。それじゃあ……あれ、もういない」

ほとりが手を振る前に、こいしはもう地霊殿に帰って行った。

ほとり「……ふぁあ、あたいももう寝よっと」

そう言って、ほとりはゆっくりとオーバーオールを脱ぎ、寝間着に着替える。そして、布団に入り目を瞑る。

ほとり「あー、そろそろキューブ渡しに行かなきゃじゃん。新しいのも拾ったし……んー……すかー」

十七日目終了

名前 安河内ほとり
性別 女
種族 河童
体力 規格外(0)
知識 普通位(5)
弾幕ごっこ強さ 3ボスぐらい(5)

程度の能力 うち消す程度の能力

性格 小動物系
口調 ~じゃん?
一人称 あたい
見た目 ・オーバーオール(黄色)
    ・常に不敵な笑み
    ・少し派手目
住処 地底

髪 紫色

酒の耐性 

スキル
「河童の交渉術愛想編」
初期好感度判定にコンマ+1。好感度アップ時にコンマ判定をし7以上だった場合、好感度+1

アイテム

虹色キューブ×4 虹色に光る立方体。誰かの記憶らしい。

ヘマタイト鉱石 持久力を高めるパワーストーン。魔法使いに人気らしい。

藍色のキューブ 藍色の色をした立方体。誰かの記憶らしい。

隕石 宇宙から落ちてきた大きな石。何かに使えるかも?

紫色のキューブ 紫色の色をした立方体。誰かの記憶かも?

スペルカード

光符「未踏無効の怪レーザー」
その光に入った弾幕は消されてしまう。3ターンの間。相手ターン時コンマ+3

天賦「鬼擬き」
あの圧倒的力の真似をするが、長くはもたない。1ターンの間。自分ターン時コンマ-4

消符「スペルブレイク」
自身の能力で全てを消し去る。1ターンの間、相手のスペルカードの効果を無効化する。


好感度

パルスィ?「…………むぅ」

雛8「優しい子ね……いつも何か企んでそうだけど」

にとり9「この岩、私に任せときな!」

早苗11「やっぱり常識に囚われない髪色の方が多いですね」

神奈子11「可愛いやつめ!」

諏訪子11「帽子は貸す訳にはいかないなー」

美鈴8「笑顔にコツとかないと思いますけど」

こいし7「無意識を意識出来たら意味ないよね」

燐12「何で、ほとりちゃんの事が嫌いなのかな?」

フラン12「最近会って無いなー、鴉」

レミリア12「普段はこんなんじゃないからね!」

パチュリー8「本は絶対に汚さないでよ」

咲夜14「探し物ですか……見つかるといいですね」

慧音8「気になるなら一緒にどうだ?」

こころ8「宜しく!」

ぬえ3「……何企んでる、お前」

萃香10「よーほとり!仲良くしようじゃないか!」

紫9「あら、初めまして。ほとり」

空2「お前ー!勝手に入ってくんな!」

さとり2「……はあ、貴女は」

妹紅8「仲良くなりたい人が居る、か」

てゐ4「ほんとかー?そんな悪い顔してー」

鈴仙5「うん、道案内位ならね」

文11「その洞穴、宝の宝庫ですね」

赤蛮奇10「遊びに来てもいいけど……静かにね」

魔理沙5「ほー、河童かぁ」

針妙丸11「私はほとりが思うほど弱くないよ!」

霊夢9「私の胸はまだまだ大きくなるのよ」

朱鷺子3「五月蠅い、本に集中できない……」

霖之助8「素直な子だし、盗んだりはしないだろう」

勇儀3「……元気がないねえ」

チルノ11「よし!ほとり遊ぶぞ!」

大妖精6「宜しくね、ほとりちゃん」

ルーミア10「お前、面白いなー!」

白蓮14「ふふ、ありがとうございますね」

星10「宝塔!ありがとうございます!」

ナズーリン6「宝塔を見つけてくれてどうもありがとう。ほとり」

神子6「ふむ、まあ悪い子ではなさそうだ」

十八日目

早朝

ほとり「……何時もより早く起きたじゃん」

すでに寝間着から着替え、何時もの姿になった状態で。ほとりはそんな事を言う。

ほとり「んー……どっかに散歩でも行こうかな?あはは、何かおばあちゃんみたいじゃん」

何する?
1 朝食を作る
2 弾幕ごっこの考察
3 どこかに行く
4 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「それじゃあ、今日の朝ごはんは何作ろうかなーっと」

ほとり「えへへ、今日は美味しく出来たらいいなぁ……ほんと」

そう言って、台所に立ち深呼吸をする。

ほとり「ふー……いざ!真剣に勝負じゃん!」

料理の出来は?

1程不味い9程美味い 0とぞろ目は超美味い

コンマ直下

※コンマ1で?

※コンマ0で?

コンマ5

ほとり「うん、普通に美味しい!」

ほとり「いやー、やっぱりきゅうりは最高じゃん……」

惚れ惚れした表情をしながら、ほとりはきゅりの浅漬けをかじる。

ほとり「もっきゅもっきゅ……ふう、ごちそーさまでした!」

朝1

ほとり「ふう、お腹いっぱい大満足じゃん」

お腹をポンポンと手で叩きながら、ほとりはそう言った。

ほとり「んじゃ、次はどうしよっかなーっと」

何する?
1 どこかに行く
2 洞穴を探索
3 弾幕ごっこの考察
4 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「……流石にそろそろキューブ渡しに行かないとなぁ」

ほとり「紫のキューブは多分記憶じゃん。それで虹色のキューブは……これで全部かなぁ、うんそうだと良いな」

そう言って、ほとりは地霊殿に向かって飛んで行った。

――――

――



~地霊殿~

ほとり「お邪魔しまーす、ん。それじゃあちゃちゃっと行ってくるじゃん」

そう言って、ほとりは慣れた感じでさとりの部屋を目指して歩いていく。

ほとり「こいしちゃんも居るかなぁ?だったら挨拶していきたいけど……んー」

誰に会った?

1~3 さとり
4~5 お空
6~7 お燐
8~0 こいし

コンマ直下

コンマ3

~さとりの部屋~

ほとり「さっとりさーん!キューブ持ってきました!」

大きく声を出してほとりはさとりの部屋のドアを開ける。

さとり「五月蠅いわね、もう少し静かにできないのかしら」

ほとり「う、御免なさい……それでキューブを……」

さとり「待ちなさいよ、あんた人の妹の胸触っといてなに言ってんのよ」

ほとり「あ、あれ?何で知ってるんですか?」

さとり「悔しいけどこれでも悟り妖怪なのよ。一発で分かるわ……それで?何かいう事は?」

ほとり「す、すみませんでした……勝手にこいしちゃんの胸揉んで……」

さとり「……まあ、許してあげるわ。感謝しなさい。それじゃあ、さっさとキューブ出しなさいよ」

ほとり「あ、はい!えっと……これです」

リュックの中から紫色と虹色のキューブを取り出し、テーブルに置く。

さとり「えっとこの紫のは……これまた誰かの記憶ね。よく拾うわねこんなの沢山」

ほとり「やっぱりそうですか……そんな気はしたじゃん」

さとり「んで、本命はこっちのよね……これで四つ目」

ほとり「はい、そろそろ全部そろって。あたいもこれが何の記憶なのか知りたいじゃん!」

さとり「……ふふ、そうね。そのために頑張ってたものね」

ほとり「はい!それでこれで全部ですか?」

さとり「そうね……ちょっと待ってなさい」

椅子から立ち上がり、近くの引き出しから前に渡した三つの虹色キューブを出し持ってくる。

さとり「さて、ちょっと待ってなさい……」

そう言って、第三の眼でその四つの虹色のキューブを見る。

ほとり「……」

結果は?

1 ……
2~9 また明日来なさい
0 …………?

コンマ直下

※ぐぬぬ……。0じゃないだけまだいいか……。

コンマ1 

さとり「残念だけど」

そう言って、さとりは第三の眼をキューブから離す。

さとり「まだあなたに見せられる状態ではないわね」

ほとり「……って事は、まだ全部じゃない?」

さとり「まあ、そうね。でも大丈夫、あと一個だから」

ほとり「そうですか……ん、あれ?見せられない状態ってだけで、もうさとりさんは大体わかるんですか?そのキューブの記憶」

さとり「……まあ、そうね」

ほとり「いーなー先に記憶が見れて。あたいも早く見たいじゃん」

さとり「だったら早くあと一個見つけて来なさいよ。あと一個なんだからすぐ見つかるわよ、ほら行った行った」

ほとり「はーい、よーしやるぞ!」

※虹色のキューブはあと一個のようです。

朝2

さとり「……」

ほとり「ん?どうかしましたか、さとりさん」

さとり「……何でもないわよ。気にしないで」

ほとり「それならいいですけど……ん、何しよっかなっと」

何する?
1 さとりと話す
2 探索する
3 どこかに行く
4 もう帰る
5 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「それじゃあ、失礼しました!さとりさん!」

さとり「ん、それじゃあね。言っとくけど二度とこいしの胸を触ったり寝込むを襲ったりしないでよ」

ほとり「わ、分かってますよ!その位!」

さとり「はっ、どうだか」

ほとり「それじゃあ!」

逃げるようにドアからほとりは出て行った。

――――

――



~香霖堂~

ほとり「……ん、何かキューブを見せに行った時以来な気がするじゃん」

ごちゃごちゃした店の前に立つ。

ほとり「失礼しまーす」

ドアを開けて、カウンターの向こうに居たのは……。

誰が居た?
1~4 朱鷺子
5~9 霖之助
0orぞろ目 自由安価

コンマ直下

朱鷺子「……いらっしゃい」

そこでは朱鷺子がゆらゆらと揺れる椅子の腰かけながら、本を読んでいた。

ほとり「あ、朱鷺子ちゃん。おはようございます」

朱鷺子「……おはよう。それで?さっさと買うもの選んでよ、アイテムみて欲しいんだったら店主は今居ないから」

ほとり「あ、はい……分かりましたー」

何する?
1 朱鷺子と話す
2 商品を見る
3 どこかに行く
4 もう帰る
5 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「それじゃあ、何かないかな……面白そうで出来るだけ安いの」

そう言って商品の棚を一つ一つ見ていく。

何があった?

自由安価直下

※……ほう。

どんなエロ本?

自由安価直下

ついでにほとりのエロ耐性

コンマ↓2

ほとり「ん?何だこの本」

商品棚に一つ、表紙のお姫様が映っている本があった。

ほとり「へえ、こんなのも売ってるんだ……中身は、っと……んん!?」

最初は普通の展開だったが、ページを進めるたびに展開が怪しくなっていく。そして次に開いたページではお姫様と勇者のような男性が――。

ほとり「……あたいは何も見ていない見ていない。そりゃあこういう本も売ってるかもしれないじゃん。うんうん」

パタンとその本を閉じ、元合った場所に戻す。

ほとり「はあ、流石にあんな感じの本を買うのは気が引けるじゃん。やめとこ……はあ」

ほとり「……他の探そう」

何があった?

自由安価直下

ほとり「おっ……これは。ナズーリンさんが持ってたやつに似てるじゃん」

商品棚から直角に曲がった二つの棒を取る。

ほとり「これがあれば、洞穴とかで探し物がしやすくなる……と、思うじゃん」

ほとり「値段は……おっ、安い。これなら……」

どうする?
1 買う
2 買わない

安価直下

ほとり「朱鷺子ちゃん。あたいこれ買います。はい、これお金」

カウンターにそのダウジング器と代金を置く。

朱鷺子「はいはい……えっと。お金は揃ってるね、はいどうぞ。そんなの何に使うのよ?」

ほとり「ふふん、宝探しにじゃん」

朱鷺子「……そうなの、頑張ってね」

アイテム 簡易ダウジング器を入手した。

簡易ダウジング器 ナズーリンが持っていたものに似ている二つの棒。探し物をするときにコンマ+1

昼1

ほとり「にしても沢山商品があるじゃん」

朱鷺子「そりゃあ、お店だからね。まあ、何個か非売品もあるけどね」

ほとり「ど、どれが非売品?分かりにくいじゃん……」


何する?
1 朱鷺子と話す
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「それじゃあ、霖之助さんが戻ってくるまでここに居てもいいかな?」

朱鷺子「……どうぞ、でも静かにね。椅子上げるから」

ほとり「はーい」

そう言って。ほとりは小さな椅子に腰を掛ける。

朱鷺子「……」

ほとり「……」

ペラっペラっと朱鷺子の本をめくる音だけが聞こえる。

ほとり「……あの」

朱鷺子「……何」

ほとり「本を読んでいるところ悪いんだけど……何か話さない?」

朱鷺子「はあ、暇だったら商品でも見てればいいのに。見てるだけでも面白いのあるよ?鉛筆削りとか」

ほとり「それでも、朱鷺子ちゃんと話したいなぁ……駄目?」

朱鷺子「……いいよ。ちょっとだけだからね」

ほとり「やった!じゃあ……」

何話す?

自由安価直下

どんな本が好きか。

ほとり「ねえ。朱鷺子ちゃんってどんな本が好きなの?」

朱鷺子「……別に、何でも読むし」

ほとり「えー?何か印象に残った本とか無いの?」

朱鷺子「……そうだなぁ。この前読んだ外の世界の本が面白かったぁ。ファンタジーの」

ほとり「ふぁ、ファンタジー?」

朱鷺子「うん。伝説の勇者の血を引く勇者が、洞窟に捕まっているお姫様を助けて、最後に竜の魔王を倒す話なんだけど……」

ほとり「へー……面白そうじゃん」

朱鷺子「でね、いろんな町とかダンジョンとかに行って、伝説の装備を集めてね……」

ほとり「ほー……あたいも読みたくなってきたじゃん」

朱鷺子「後で貸してあげるね。あ、じゃあそろそろ話すのは止めた方がいいかな?」

ほとり「ん、そうしてくれると嬉しいかな」

好感度アップ
朱鷺子4「面白い本だよ。この本」

河童の交渉術愛想編コンマ7以上で+1

コンマ直下

※確かにちょっと考えにくかったですかね。好感度も低かったですし、すみません。

コンマ8 成功

朱鷺子5「面白い本だよ。この本」

昼2

霖之助「ただいま……ん。やあほとりもいるのかい」

ドアが開かれ、霖之助が帰って来た。

朱鷺子「ん、お帰り」

ほとり「お帰りなさーい。どこに行ってたんですか?」

霖之助「ああ、ちょっとアイテムを探しにね。それで何か用かな?」

ほとり「あ、はい。用があって……」

霖之助「まあ、ゆっくりして言ってくれよ」

何する?
1 霖之助と話す
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

※それでは今日はこれで終わりたいと思います。長い時間でしたが参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、お休みなさい。

※最近長く平日は出来ないので、休みの日に沢山やらないとですからね。

※てか、下手したら鴉の時よりも長くなりそうなんですよね。ほとり。

※こんにちは、五時位からゆっくりのんびり再開しようと思います。

※やってきます。

ほとり「えっと、まずこの岩の欠片なんですけど……何か分かりますか?」

カウンターの上に洞穴で拾った岩の欠片を置く。

霖之助「ふむ、どれどれ……これは……隕石の欠片かな」

ほとり「い、隕石?」

霖之助「ああ、知らないかい?簡単に言えば宇宙から落ちてきた大きな岩さ」

ほとり「し、知ってるじゃん!でも隕石って……何でそんなものが地底に」

霖之助「さあね。外の世界から忘れ去られてきたか、どっかの隙間妖怪が持ってきたかだよね」

ほとり「……はあ」

霖之助「まあ、確かに珍しい物だけどさ。何かに使えるってわけじゃないよね」

ほとり「そうですか……でもこのままにしておくのも何か勿体ない気がするじゃん」

霖之助「君は河童だろう?だったらこの隕石を使って何か作るとかさ。まあ、これは返すよ」

カウンターに置かれた隕石の欠片を、ほとりの方に寄せる。それをほとりはリュックに戻す。

ほとり「えっと、調べてくれてありがとうございました。霖之助さん」

霖之助「いいんだよ。君はお得意様なんだから」

ほとり「……あたい、お得意様って言われるほど買って無いじゃん」

霖之助「代金を払って買ってくれたらもうお得意様さ……はは」

ほとり「……目が死んでるじゃん」



霖之助「はあ、やっぱりちゃんと代金を払ってくれる子は良いね。それに比べて魔理沙とかは……」

ほとり「……大丈夫なの?あれ」

朱鷺子「……偶にあんな感じになるの、気にしないで」

ほとり「い、いや。気になるじゃん……」

何する?
1 霖之助と話す
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「……うーん。霖之助さん。ちょっといいですか?」

霖之助「ん?今度は何だい」

ほとり「こう、記憶を読まれなくなったり、核の力に対抗できるアイテムってありませんか?」

霖之助「……は?」

ほとり「やっぱり無いですかね?」

霖之助「いや、それって多分誰かの能力だろう?うーん、あるかな……探してみるけど、うーん」

そう言って、カウンターから出て霖之助は商品棚からそんなアイテムを探す。

霖之助「記憶を読まれない、核を防げる。または能力を封じるような……けどそんなのがあったら非売品だと思うけどな。個人的に商品にしたくない」

結果は?
1~8 無かった
9 どっちかに対抗できるアイテム
0 どっちにも対抗できるアイテム

コンマ直下

コンマ7 無かった

霖之助「御免ね、そんなアイテムは見つからなかったよ」

暫くして、霖之助はそう言ってカウンターに戻って来た。

ほとり「そうですか……すみません。迷惑かけてしまって」

霖之助「いいんだいいんだ。にしてもそんなの手に入れて何に使うんだい?いや、君の事だから悪用とかはしないと思うけどさ」

ほとり「あはは……ちょっと知り合いがその能力を持ってて……勝てないから」

霖之助「ふうん、まあ。僕から言えることは、頑張ってくらいしか無いんだけどね」

ほとり「が、頑張りまーす」

夜1

ほとり「あー……もうこんな時間じゃん」

霖之助「うん、もう夜だ……朱鷺子はまだ帰らないのかい?」

朱鷺子「待って、今良い所なの……」

霖之助「そうでございますか……はあ、その椅子僕の何だけどなぁ」

何する?
1 霖之助と話す
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「それじゃあ、ありがとうございました」

霖之助「うん、それじゃあね。また何時でも来てよ」

朱鷺子「……ばいばい」

ほとり「はーい!」

手を振ってほとりは香霖堂を出て行った。

――――

――



~地底~

住処に帰る前に、ほとりはパルスィに会おうと何時もの橋に向かう。

ほとり「パルスィさーん!」

パルスィ「……あら、ほとり」

ほとり「えっと、ちょっと会いに来たじゃん」

パルスィ「ああ、そうなの」

ほとり「……」

パルスィ「……」

ほとり「……あの、座っていいですか?」

パルスィ「どうぞ、ご自由に」

ほとり「あ、ありがとうございます……その、何か話しません?」

パルスィ「……ん、良いわよ。話題はそっちからお願いね」

ほとり「は、はーい」

何話す?

自由安価↓3までの

※昼で3は多いっすね。すみませんこっから↓2でお願いします。

※すみません、一つだけですが締め切らせてもらいます。

なんか雰囲気が違いません……?

ほとり「……あの、パルスィさん」

パルスィ「何よ」

ほとり「その、なんか雰囲気が違いません……?」

パルスィ「はぁ?何言ってんのよ。私はいつも通りよ」

ほとり「そうですか?何か何時もよりピリピリしてる感じが……」

パルスィ「んな訳無いでしょ、妬ましい」

ほとり「……そうですか?」

パルスィ「そうよ。それとも何?私のいう事が信じられないって言うの」

ほとり「そ、そんな事は言って無いじゃん!」

パルスィ「……そう。御免なさいね」

ほとり「ううっ、何か前とは違う気まずさがあるじゃん……パルスィさーん……」

パルスィ「だから何よ、妬ましいわね。本当に」

ほとり「……うう」

夜2

ほとり「……」

パルスィ「……」

ほとり「あの、パルスィさん」

パルスィ「……今度は何よ、しつこいわね」

ほとり「あの、失礼な事をしたなら謝ります。その何でそんなに……」

パルスィ「だから!何もないって言ってるでしょう!妬ましいわね!」

ほとり「ご、御免なさい!」

何する?
1 どこかに行く
2 もう帰る
3 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「そ、それじゃあ。あたいは帰ります」

パルスィ「……そう」

ほとり「し、失礼しましたー」

そう言って、ほとりは直ぐに帰って行った。

パルスィ「……はあ」

――――

――



ほとり「……パルスィさんに嫌われちゃったのかな?あたい」

ほとり「……どうしよ」

何する?
1 どこかに行く
2 弾幕ごっこの考察
3 洞穴を探索
4 もう寝る
5 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「ん、今日はもう寝よっと」

そう言って布団を準備して手馴れた手つきで寝間着に着替えていく。

ほとり「キューブにパルスィさんに……」

はあ、とため息を付いて。ほとりは布団の中でゆっくりと眠りについた。

十八日目終了

名前 安河内ほとり
性別 女
種族 河童
体力 規格外(0)
知識 普通位(5)
弾幕ごっこ強さ 3ボスぐらい(5)

程度の能力 うち消す程度の能力

性格 小動物系
口調 ~じゃん?
一人称 あたい
見た目 ・オーバーオール(黄色)
    ・常に不敵な笑み
    ・少し派手目
住処 地底

髪 紫色

酒の耐性 

スキル
「河童の交渉術愛想編」
初期好感度判定にコンマ+1。好感度アップ時にコンマ判定をし7以上だった場合、好感度+1

アイテム

虹色キューブ×4 虹色に光る立方体。誰かの記憶らしい。

ヘマタイト鉱石 持久力を高めるパワーストーン。魔法使いに人気らしい。

藍色のキューブ 藍色の色をした立方体。誰かの記憶らしい。

隕石 宇宙から落ちてきた大きな石。何かに使えるかも?

紫色のキューブ 紫色の色をした立方体。誰かの記憶かも?

簡易ダウジング器 ナズーリンが持っていたものに似ている二つの棒。探し物をするときにコンマ+1

スペルカード

光符「未踏無効の怪レーザー」
その光に入った弾幕は消されてしまう。3ターンの間。相手ターン時コンマ+3

天賦「鬼擬き」
あの圧倒的力の真似をするが、長くはもたない。1ターンの間。自分ターン時コンマ-4

消符「スペルブレイク」
自身の能力で全てを消し去る。1ターンの間、相手のスペルカードの効果を無効化する。


好感度

パルスィ?「…………むぅ」

雛8「優しい子ね……いつも何か企んでそうだけど」

にとり9「この岩、私に任せときな!」

早苗11「やっぱり常識に囚われない髪色の方が多いですね」

神奈子11「可愛いやつめ!」

諏訪子11「帽子は貸す訳にはいかないなー」

美鈴8「笑顔にコツとかないと思いますけど」

こいし7「無意識を意識出来たら意味ないよね」

燐12「何で、ほとりちゃんの事が嫌いなのかな?」

フラン12「最近会って無いなー、鴉」

レミリア12「普段はこんなんじゃないからね!」

パチュリー8「本は絶対に汚さないでよ」

咲夜14「探し物ですか……見つかるといいですね」

慧音8「気になるなら一緒にどうだ?」

こころ8「宜しく!」

ぬえ3「……何企んでる、お前」

萃香10「よーほとり!仲良くしようじゃないか!」

紫9「あら、初めまして。ほとり」

空2「お前ー!勝手に入ってくんな!」

さとり2「……はあ、貴女は」

妹紅8「仲良くなりたい人が居る、か」

てゐ4「ほんとかー?そんな悪い顔してー」

鈴仙5「うん、道案内位ならね」

文11「その洞穴、宝の宝庫ですね」

赤蛮奇10「遊びに来てもいいけど……静かにね」

魔理沙5「ほー、河童かぁ」

針妙丸11「私はほとりが思うほど弱くないよ!」

霊夢9「私の胸はまだまだ大きくなるのよ」

朱鷺子5「面白い本だよ。この本」

霖之助8「素直な子だし、盗んだりはしないだろう」

勇儀3「……元気がないねえ」

チルノ11「よし!ほとり遊ぶぞ!」

大妖精6「宜しくね、ほとりちゃん」

ルーミア10「お前、面白いなー!」

白蓮14「ふふ、ありがとうございますね」

星10「宝塔!ありがとうございます!」

ナズーリン6「宝塔を見つけてくれてどうもありがとう。ほとり」

神子6「ふむ、まあ悪い子ではなさそうだ」

十九日目

早朝

ほとり「おっはー……ふぁあ。何かあんまりよく寝れなかったじゃん」

欠伸をしながら背伸びをし、ほとりは普段着に着替える。

ほとり「んじゃ、今日は早朝から何をしよっかなっと」

何する?
1 朝食を作る
2 弾幕ごっこの考察
3 洞穴を探索
4 どこかに行く
5 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「弾幕ごっこについて色々考えるじゃん、さて……それじゃあ」

どうする?
1 弾幕ごっこの強さを強くする
2 今あるスペルカードを強化する
3 新しいスペルカードを作る

安価直下

ほとり「基本を重点的に!土台を作ってもっと強くなるじゃん!」

そう言って、ほとりは頭の中で弾幕ごっこの事を考える。

ほとり「何回もやってるし、そろそろ進展してもいいんじゃないかな!」

結果は?
1~5 失敗
6~9 大体つかめた
0orぞろ目 強くなった!

コンマ直下

何回も+1

コンマ3+1=4 失敗

ほとり「む、むむむむむ……上手くまとまらないじゃん」

上手く考えが纏まらず、ボフンと布団にダイブをする。枕に顔を埋める。

ほとり「あー……やっぱりイメトレとかだけじゃ駄目かなー……あー!」

朝1

ほとり「……そろそろ布団とか洗わないとなー、あー、運ぶのめんどくさい」

ほとり「乾かすのもなー、地底だからあんまり乾かないし……んー?」

何する?
1 朝食を作る
2 洞穴を探索
3 どこかに行く
4 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「今日は何を食べようかなーっと」

台所に立ち、朝食に何を作るか考える。

ほとり「昨日もきゅうり、一昨日もきゅうり……じゃあ今日もきゅうりじゃん!」

包丁を片手に、早速料理に取り掛かっていく。

料理の出来は?

1程不味い9程美味い 0とぞろ目は超美味い

コンマ直下

※コンマ1で?

※コンマ0で?

コンマ3

ほとり「うえっ、美味しくないじゃん……」

野菜炒めを食べながら、ほとりは少し複雑そうな顔をする。

ほとり「きゅうりは何とか食べれるけど。他のが……ご飯も何だかねっちょりしてるし……むぅ」

ほとり「いい加減、あたいは料理が上手いのか下手なのかはっきりさせるじゃん」

※次の料理判定ではっきりさせます。

朝2

ほとり「……まあ、食えなくは無かったじゃん。お粗末様でした」

そう言って食器を台所に運び、水に漬ける。

ほとり「んじゃ、次は何しよっかな」

何する?
1 洞穴を探索
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

――――

――



~寺子屋~

ほとり「ほー、何となく来てみたけど今日も小さい子でいっぱいじゃん」

ほとり「……あ、慧音さんもいる。そろそろ授業かな?」

寺子屋の窓から覗いていると……。

誰に会った?
偶数 慧音
奇数 自由安価(人里に居そうなキャラ)

コンマ直下

コンマ偶数

慧音「……ほーとーりー」

ほとり「うひゃあ!?け、慧音さん!」

いきなり教卓の上に居る慧音から大きな声で名前を呼ばれ、ビクッと動いてしまう。

慧音「前も言ったと思うが、そんなところで見てるくらいなら、授業に参加しなさい」

ほとり「ご、御免なさい……」

慧音「で?どうだ、授業に参加しないか?席も余ってるし、頭も良くなるぞ?どうだ強制とは言わないし」

ほとり「え、えっと……」

授業に?
1 参加する
2 参加しない

安価直下

――――

――



慧音「……と、言う訳でほとりも授業に参加するぞー!ほとり大きく返事!」

ほとり「は、はい!」

慧音「宜しい!じゃあ、まず黒板の――」

教室の隅にある余った机に座り、ほとりも授業を受ける。

ほとり「よしっ、頑張るぞ……っ!」

結果は?
1~6 全く分からなかった
7~9 大体理解した
0orぞろ目 完璧に分かった

コンマ直下

※すみません、ご飯の為一旦休憩します。

※コンマ取ってたらこの下でお願いします。

※長くなってしまいましたが、再開していきます。

コンマ3 全く理解できなかった

慧音「……よし、それじゃあ授業を止めにする。起立、気を付け、礼!」

慧音のその合図とともに、生徒たちが一斉に外に向かって走っていった。窓から外を見るとも生徒たちが遊びを始めている。

慧音「……どうだ、ほとり?授業の方は」

ほとり「あはははは……すみません、全く分かりませんでした」

慧音「む、そうか……なあ、私の授業ってそんなに分かりにくいか?」

ほとり「ちょ、ちょっと分かりにくかったかなー……って思うじゃん」

慧音「……分かった、まあ、またいつか授業に参加してくれ」

ほとり「分かりました、宜しくお願いしまーす」

好感度アップ
慧音9「私の授業は分かりにくいか……そうか」

河童の交渉術愛想編コンマ7以上で+1

コンマ直下

コンマ4 失敗

昼1

ほとり「うーん、分かりにくかったけど。理解出来たら頭がよくなる気がするじゃん……って、当たり前か」

ほとり「……さて、こんな天気のいい日はどこに行こうかな?」

どうする?
1 探索する
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

~妖怪の山~

ほとり「天気が良かったらなんとなーくここに来たくなるじゃん。空気は美味い緑は多い!」

ほとり「んじゃ、誰か居ないかなーっと。探索探索っと」

そう言って、ほとりは妖怪の山を飛んで行く。上空から誰か居ないか探していく。

誰か居た?
偶数 誰か居た(自由安価)
奇数 誰も居なかった

コンマ直下

ほとり「……ん?あれは……」

諏訪子「……おおおっ!ほとりじゃないかー!降りてきなよー!」

川の上流で、諏訪子が何かをやっていた。近づくと、諏訪子の周りに居た蛙が一斉に離れていった。

諏訪子「じゃーねー。んで、ほとりは何で妖怪の山を飛んでいたのさ?」

ほとり「ん、ちょっとお散歩じゃん。諏訪子は?何か蛙が集まってたみたいだけど……」

諏訪子「ちょっとね、どっかの馬鹿妖精が蛙を凍らせてたってんだから、その話を聞いていたのさ」

ほとり「へー……その蛙たちと仲が良いんですね」

諏訪子「そりゃあね!それに、私はほとりとも仲が良い……どう?ちょっと話してかない?」

ほとり「お、それじゃあ……」

諏訪子の誘いに賛成して、ほとりは諏訪子の隣に座る。

諏訪子「よーし、いい子だ。んじゃ、何話そうか?」

何話す?

自由安価↓2

※また「までの」を付けるの忘れてしまった……すみません。これから自由安価直下でお願いします。

仲いいと思ってた人が最近冷たい……

ほとり「ねえねえ、ちょっと聞いて欲しいことがあるじゃん」

諏訪子「ん?私に何でも言ってごらん」

ほとり「仲が良いと思ってた人が最近冷たいじゃん……あたい何かしちゃったかなぁ?」

諏訪子「最近冷たい?うーん、そうだな。ほとりはその子に何かしちゃった心当たりとかはあるの?」

ほとり「……特にないじゃん」

諏訪子「……それなら、きっとやきもちとかじゃないの?嫉妬よ嫉妬!」

ほとり「嫉妬……?」

諏訪子「うん、ほら何かない?その子が嫉妬したり妬ましいって思う様な事したりしたんじゃない?」

ほとり「……その人、毎回毎回妬ましいって言ってるからなぁ」

諏訪子「え」

ほとり「でも、ありがとうございます!色々考えてみるじゃん」

諏訪子「うん、そーしなさい。それか、あれだね。冷たくしたり、意地悪してくるって事は……」

ほとり「いや、意地悪はしてないじゃん」

諏訪子「いいんだよ細かい事は。そりゃあ、そういうのは昔から恋だって決まってるよね!恋愛!ラブ!」

ほとり「……はあ、ありがとうございましたー」

諏訪子「ちょちょちょ!?いきなり酷くない!?」

好感度アップ
諏訪子12「そういうのは恋だよ恋!ラブ!」

河童の交渉術愛想編コンマ7以上で+1

コンマ直下

コンマ4 失敗

昼2

ほとり「いや、そういう感情は無いと思うじゃん、まず女の子同士じゃん」

諏訪子「愛にそんなのは関係ないよね!実際永遠亭にそういう子いるし!」

ほとり「そ、そうなんですか?」

諏訪子「おうとも!」

ほとり「……でも、あたいそう言うのちょっとよく分からないなぁ」

何する?
1 探索する
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「それじゃあ、あたい永遠亭に行ってみるじゃん」

諏訪子「お、確認にでも行くの?」

ほとり「……はい」

諏訪子「そっかー。えっとね、そのカップルの名前なんだけどね、蓬莱山輝夜か天国鴉ってのを探せばいいよ」

ほとり「はい!分かりました……ん、鴉?」

諏訪子「あれ?鴉知ってるの?あの子のご飯美味しいんだよねー」

ほとり「あははは……何か色々凄い事になってるじゃん」

諏訪子「ま、そう言う時もあるよね。んじゃ。いってらっしゃーい。迷子にならないようにねー」

ほとり「はい!分かりました!」

手を振って、ほとりと諏訪子は別れた。そして、ほとりは永遠亭に向かって飛んで行った。

――――?

コンマ0で?

コンマ直下

???+1

コンマ1+1=2 失敗

~迷いの竹林~

ほとり「……あ、しまった。ここ迷ったら駄目なところじゃん」

迷いの竹林の前まで来て、ほとりは大事な事を思い出した。

ほとり「……どうしよう。妹紅さん……居るかなぁ?」

どうする?
1 ほとり一人で行く
2 妹紅を探してみる
3 やっぱりやめる
4 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「流石に慣れるまで一人で行くのはちょっと……妹紅さん探そう」

そう言って、一旦来た道を戻り。人里に戻ってみる。

ほとり「……居るかな?」

妹紅居た?

コンマ5以上で居た。

コンマ直下

コンマ5 成功

ほとり「あ!居た!」

人里で探していると、妹紅がポッケに手を突っ込みながら歩いていた。

ほとり「おーい!妹紅さーん!」

妹紅「……あ?おお、何だほとりじゃん。どうした?」

ほとり「妹紅さん!いきなりで悪いですけど、永遠亭まで道案内をお願いするじゃん!」

妹紅「……ん、何だいきなりでびっくりしたが、そんな事か。んじゃ、さっさと行こうか」

ほとり「おお!ありがとうございます!」

んじゃ、さっさと行こうか。そう言って妹紅は永遠亭に向かって飛んで行く。その後を追ってほとりも永遠亭に向かって行く。

――――

――

~永遠亭~

妹紅「んじゃ、さっさと行けよ。この時間だったら多分全員いるだろうしよ。待っててやるから」

ほとり「ありがとうございます!では、行ってきます!」

ほとりは永遠亭の扉を開け、その二人を探す。

ほとり「えっと、輝夜さんと鴉さん……じゃん。どこに居るのかな……?」

誰が居た?
1~2 鈴仙
3~4 てゐ
5~6 永琳
7~8 輝夜
9~0 ?
ゾロ目 カップル

コンマ直下

コンマ1

鈴仙「……あ、何時かの」

目的の二人を探していると、眠そうな顔をした鈴仙と廊下で会った。

ほとり「こんばんは、お邪魔してます」

鈴仙「あ、うん。もう夜だけど、何か用かな?お薬とか?」

ほとり「ううん、えっと。輝夜さんと鴉さんに用があって来たじゃん」

鈴仙「ん、ああ。姫様と鴉さんか」

ほとり「……今から会えますか?」

鈴仙「えっと……ね」

コンマ7以上で鴉が居ない

コンマ直下

旧作主人公とは会えない設定かな?

>>617

※会えますぜ。安価とコンマがいい感じになればですが。

コンマ9 失敗

鈴仙「あーごめんね。鴉さんは今バイトの時間なの」

ほとり「……バイト?」

鈴仙「うん、あの迷いの竹林の入り口の方にある屋台で働いているの……知らない?」

ほとり「うーん……知らない」

鈴仙「そっか、正直勝手に姫様に会わせたりしたら師匠に怒られちゃいそうだけど……ま、ちょっとだけね?」

ほとり「お、輝夜さんには会えるんですか!」

鈴仙「うん、それじゃあ姫様の部屋に行こっか」

ほとり「はい!」

――――

――



~輝夜の部屋~

鈴仙「すみません姫様。お客様です」

コンコンと襖をノックする。すると中から声が聞こえ、鈴仙が襖を開ける。

鈴仙「一応、失礼が無いようにね」

ほとり「分かりました……えっと、失礼します!」

その部屋に入ると、奥にとても綺麗な黒い黒髪で和服を着た女性がいた。

?「あら、初めて見る子ね。いらっしゃい」

その女性はクスクスとこちらを見て笑う、その姿は他の女性とは何か違う妖しさに溢れている気がした。

輝夜初期好感度判定

コンマ直下

河童の交渉術愛想編+1

※( ゚д゚) ・・・

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚д゚) ・・・

(つд⊂)ゴシゴシゴシ

(;゚Д゚) …!?


輝夜2「……ふうん」

鈴仙「それじゃあ、話す事話したら早めに帰ってね?」

そう言って鈴仙は部屋から出て行ってしまった。

ほとり「……あ、えっと。あたい、安河内ほとりって言います!」

輝夜「そう、ほとりって言うの。ご丁寧にどうも。私の名前は蓬莱山輝夜。宜しくね?」

ほとり「は、はい。宜しくお願いします……」

輝夜「それで?いったい私に何の用かしら?」

ほとり「あ、えっと。輝夜さんに聞きたいことがあってきました」

輝夜「……ふうん、ま。暇つぶしにはいいわよね……私今とっても暇なの、何でも答えてあげるから退屈させないでね?」

ほとり「……っ!は、はい!」

何話す?

自由安価直下

鴉さんと喧嘩したときどうやって仲直りしましたか?

ほとり「あの……その、輝夜さんと鴉さんが……」

鴉、という言葉を聞いたとき。輝夜の体がピクッと動いた。

輝夜「……続けて頂戴」

ほとり「あ、はい。それで、喧嘩したときどうやって仲直りしましたか?」

輝夜「……鴉と喧嘩ねぇ。最近してないなぁ……ふふ」

輝夜は少しうれしそうにしながら、フフッと笑った。

輝夜「そうねぇ。私が鴉と喧嘩したときは……んー、どうだったかしら?」

ほとり「そ、そんなこと言わずに!教えて欲しいじゃん!」

輝夜「特に考えてことも無かったからなぁ。悪い方が素直に謝って、それで終わりだしねぇ」

ほとり「……そうですか」

輝夜「ま、喧嘩するほど仲が良いってね。兎に角、悪い事したんならさっさと謝っちゃえば?」

ほとり「それが……あたいが何で怒らせちゃったのか分からないじゃん」

輝夜「は?何それ。ああもうさ、仲が良い子だったら理由を聞いちゃえば?何で怒ってんのーって」

ほとり「……それも試して駄目だったじゃん」

輝夜「なら、もっとよもっと。いつか折れるわよ。仲が良い子に迫られたりしたら、少しくらい弱くなるわよ」

ほとり「……そうなんですかね?」

輝夜「そうよ。私がそうだもの、私だって鴉に迫られたら……迫られたら……ふふふっ!」

ほとり「す、すごい嬉しそうな顔じゃん……」

好感度アップ
輝夜3「素直に聞いちゃえばいいのに」

河童の交渉術愛想編コンマ7以上で+1

コンマ直下

コンマ10 成功

輝夜4「素直に聞いちゃえばいいのに」

夜2

ほとり「……その、鴉さんと仲が良いんですね」

輝夜「あったりまえでしょ?一応恋人同士よ?」

ほとり「……恋人、ですか」

輝夜「あら、恋とかした事無い?いいわよー恋は。胸がどきどきしてその人の事しか考えられなくなるの」

ほとり「……はあ、そうなんですか」

輝夜「む、何よその反応。ムカつく……」

コンマ7以上で?

コンマ2 失敗

何する?
1 探索する
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

※それじゃあ、今日はこれまでにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れさんでした!

※また明日、お休みなさい。

※今日はコンマ神様が色々あれな日でしたね……好感度とかいるかいないかの判定とか。鴉……。

※こんにちは、今日は6時位から再開しようと思います。

※平日にいきなりですが、やっていこうと思います。

ほとり「それじゃあ、あたいはこの辺で失礼します。こんな夜にいきなり訪ねてきてすみませんでした」

輝夜「あー、いいのよいいのよ。気にしないで。それじゃあ、気を付けて帰ってね」

ほとり「ありがとうございます!それでは!」

軽くお辞儀をして、ほとりは輝夜の部屋から出て行く。

輝夜「……あー、早く帰ってこないかなー」

――――

――



ほとり「妹紅さーん!」

永遠亭を出て、近くで待っている妹紅に大きく声を掛ける。

妹紅「おう、用事は済んだか?」

ほとり「はい!鴉さんには会えなかったけど、輝夜さんとは会えたじゃん!」

妹紅「あー……あいつ等か。そうか、あいつ等に会う用事だったのか」

ほとり「はい、ちょっと色々聞きたくて」

妹紅「ま、あのバカップルなんぞ何時でもここに来れば会えるさ、夜はまあわからんが。それじゃあ取りあえず、この竹林抜けるか」

ほとり「はい!道案内宜しくお願いします!」

~地底~

竹林を抜けた後、妹紅にお礼を言ってほとりは自分の住処に帰って行った。

ほとり「ん、そろそろ迷いの竹林にも慣れてきたかな……一人で行けるようになったら、ちょっと嬉しいじゃん」

ほとり「それじゃあ、寝る前に何しようかな?」

何する?
1 どこかに行く
2 弾幕ごっこの考察
3 もう寝る
4 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「それじゃあ、今日も弾幕ごっこの事を考えてみるじゃん」

ほとり「こうやって頑張ってどんどん強くなっていくじゃん!……まあ、イメトレだけだけど」

どうする?
1 弾幕ごっこの強さを強くする
2 今あるスペルカードを強化する
3 新しいスペルカードを作る

安価直下

ほとり「今日はスペルカードを強くしよっと。さーてどれにしようかな……」

どれにする?


スペルカード

光符「未踏無効の怪レーザー」
その光に入った弾幕は消されてしまう。3ターンの間。相手ターン時コンマ+3

天賦「鬼擬き」
あの圧倒的力の真似をするが、長くはもたない。1ターンの間。自分ターン時コンマ-4

消符「スペルブレイク」
自身の能力で全てを消し去る。1ターンの間、相手のスペルカードの効果を無効化する。

安価直下

ほとり「……確実に一撃で落とすってカッコいいじゃん?」

ほとり「えへへ、一撃必殺!頑張ってみるじゃん!」

結果は?
1~5 強化できなかった
6~9 どっちか強化できた(威力or時間)
0orぞろ目 どっちも強化

コンマ直下

コンマ9 どっちか強化できた

どっちが強化できた?
1 威力
2 時間

安価直下

ほとり「……っし!上手く出来たじゃん!」

ほとり「いやー、どんどん鬼のスペルカードみたいになってきたじゃん……次も頑張ろっと!」

天賦「鬼擬き」
あの圧倒的力の真似をするが、長くはもたない。1ターンの間。自分ターン時コンマ-5

ほとり「それじゃあ、今日はもう寝よっと……んーっ!何となく今日は気持ちよく寝れそうじゃん」

ほとり「……ふぁあ、お休みなさーい……」

布団の中でゆっくりと目を閉じ、深い眠りについていった……。

十九日目終了

名前 安河内ほとり
性別 女
種族 河童
体力 規格外(0)
知識 普通位(5)
弾幕ごっこ強さ 3ボスぐらい(5)

程度の能力 うち消す程度の能力

性格 小動物系
口調 ~じゃん?
一人称 あたい
見た目 ・オーバーオール(黄色)
    ・常に不敵な笑み
    ・少し派手目
住処 地底

髪 紫色

酒の耐性 

スキル
「河童の交渉術愛想編」
初期好感度判定にコンマ+1。好感度アップ時にコンマ判定をし7以上だった場合、好感度+1

アイテム

虹色キューブ×4 虹色に光る立方体。誰かの記憶らしい。

ヘマタイト鉱石 持久力を高めるパワーストーン。魔法使いに人気らしい。

藍色のキューブ 藍色の色をした立方体。誰かの記憶らしい。

隕石 宇宙から落ちてきた大きな石。何かに使えるかも?

紫色のキューブ 紫色の色をした立方体。誰かの記憶かも?

簡易ダウジング器 ナズーリンが持っていたものに似ている二つの棒。探し物をするときにコンマ+1

スペルカード

光符「未踏無効の怪レーザー」
その光に入った弾幕は消されてしまう。3ターンの間。相手ターン時コンマ+3

天賦「鬼擬き」
あの圧倒的力の真似をするが、長くはもたない。1ターンの間。自分ターン時コンマ-5

消符「スペルブレイク」
自身の能力で全てを消し去る。1ターンの間、相手のスペルカードの効果を無効化する。


好感度

パルスィ?「…………むぅ」

雛8「優しい子ね……いつも何か企んでそうだけど」

にとり9「この岩、私に任せときな!」

早苗11「やっぱり常識に囚われない髪色の方が多いですね」

神奈子11「可愛いやつめ!」

諏訪子12「そういうのは恋だよ恋!ラブ!」

美鈴8「笑顔にコツとかないと思いますけど」

こいし7「無意識を意識出来たら意味ないよね」

燐12「何で、ほとりちゃんの事が嫌いなのかな?」

フラン12「最近会って無いなー、鴉」

レミリア12「普段はこんなんじゃないからね!」

パチュリー8「本は絶対に汚さないでよ」

咲夜14「探し物ですか……見つかるといいですね」

慧音9「私の授業は分かりにくいか……そうか」

こころ8「宜しく!」

ぬえ3「……何企んでる、お前」

萃香10「よーほとり!仲良くしようじゃないか!」

紫9「あら、初めまして。ほとり」

空2「お前ー!勝手に入ってくんな!」

さとり2「……はあ、貴女は」

妹紅8「仲良くなりたい人が居る、か」

てゐ4「ほんとかー?そんな悪い顔してー」

鈴仙5「うん、道案内位ならね」

文11「その洞穴、宝の宝庫ですね」

赤蛮奇10「遊びに来てもいいけど……静かにね」

魔理沙5「ほー、河童かぁ」

針妙丸11「私はほとりが思うほど弱くないよ!」

霊夢9「私の胸はまだまだ大きくなるのよ」

朱鷺子5「面白い本だよ。この本」

霖之助8「素直な子だし、盗んだりはしないだろう」

勇儀3「……元気がないねえ」

チルノ11「よし!ほとり遊ぶぞ!」

大妖精6「宜しくね、ほとりちゃん」

ルーミア10「お前、面白いなー!」

白蓮14「ふふ、ありがとうございますね」

星10「宝塔!ありがとうございます!」

ナズーリン6「宝塔を見つけてくれてどうもありがとう。ほとり」

神子6「ふむ、まあ悪い子ではなさそうだ」

輝夜4「素直に聞いちゃえばいいのに」

二十日目

朝1

ほとり「あー……んっ。よく寝たぁ……っ!」

布団から起き、大きく伸びをする。首も横に倒し音を鳴らす。

ほとり「今日もいい天気な気がする!今日も一日頑張るじゃん!」

何する?
1 朝食を作る
2 弾幕ごっこの考察
3 洞穴を探索
4 どこかに行く
5 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「……遂にこの日が来たじゃん。いや、ただのご飯づくりなんだけど」

しっかりとエプロンを付け、調理機材をしっかりと用意して。ほとりは台所に立つ。

ほとり「今日で美味しいか下手かが決まる……そんな気がするじゃん」

ほとり「さあ、張り切ってご飯を作っていくじゃん!」

結果は?
1~4 下手
5~8 普通
9~0 プロ「

コンマ直下

コンマ7 普通

ほとりの目の前にあるテーブルの上には、何の変哲もない普通の料理が並べられている。

ほとり「……」

試しに焼き魚を食べてみるが、良い塩加減の美味しい魚だった。

ほとり「……うん、美味しい」

ご飯も一口食べ、モグモグとよく噛んでから飲み込む。よく噛んだことでお米の甘さがよく分かった。

ほとり「美味しいけど……美味しいけど……っ!何か普通じゃん!」

スキル「河童の料理術一般編」を手に入れた。

料理判定が無くなり、必ず普通の味を作れるようになる

朝2

ほとり「何だろう、これで一つあたいの特徴を失った気がするじゃん……良い事だけど……そうなんだけどっ!」

ほとり「……まあ、美味しく出来たしいっか。さーて、次は何しようかなーっと」

何する?
1 弾幕ごっこの考察
2 洞穴を探索
3 どこかに行く
4 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「それじゃあ、さっさっとキューブ手に入れて。さとりさんに渡そう!何せ今日は秘密兵器があるじゃん!」

高らかにそう叫んで、ほとりはダウジング棒を取り出す。

ほとり「さあ!レッツゴー!」

両手にその棒を持って、ほとりは洞穴に突っ込んでいった。

何が見つかった?
1~5 何も見つからなかった
6~8 自由安価
9~0orぞろ目 虹色キューブ

コンマ直下

簡易ダウジング器+1

コンマ9+1=10

ほとり「……あった」

ダウジング棒が示す先を見る、するとそこには虹色のキューブが岩陰に隠れるようにあった。

ほとり「流石ダウジング棒……見事な性能じゃん……これで五個全部揃ったじゃん!」

そのキューブを拾い、ガッツポーズをとる。

ほとり「これであたいも記憶が分かるー!ふぅ!」

アイテム 虹色キューブを手に入れました。

※これで虹色のキューブがすべて集め終わりました。

※すみません、一旦休憩します。

※再開していきます

ほとり「よーし、何かとっても嬉しいじゃん……っ!もしかしてこの調子で行けばもっと色んな物が手に入るんじゃ!」

ほとり「むむ、むむむ……」

どうする?
1 続ける
2 止める

安価直下

ほとり「いいや、欲しい物は手に入ったし。もう帰ろっと!」

そう言って軽くスキップをしながらほとりは帰って行った。

――――

――



ほとり「さーて、それじゃあ何をしよっかなーっと」

何する?
1 弾幕ごっこの考察
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「……よし。パルスィさんに会いに行くじゃん」

そう言って、少し気合を入れて何時もの橋に向かう。

――――

――



ほとり「……パ、パルスィさん?」

何時もの橋まで来て、パルスィに何か訪ねる様に声を掛ける。

パルスィ「……また来たの。いい加減飽きないわね」

ほとり「き、来ちゃいけませんでしたか?」

パルスィ「……んなことは言って無いわよ」

ほとり「そうですか……えっと、隣いいですか?」

パルスィ「……どうぞ」

パルスィが座っている場所の隣にスペースを作る、そして、ほとりが失礼します、と小さく言ってから座る。

パルスィ「……何か言いなさいよ」

ほとり「は、はい」

何話す?

自由安価↓2までの物。

私の胸も隙があるなら揉むの?

パルスィ「……ねえ、ほとり」

ほとり「は、はい!何ですか?」

パルスィ「その……ほとりはこいしの胸を揉んだのよね」

ほとり「えっ!あー……えっと、その。あの行為は……」

パルスィ「揉んだんでしょ。何言い訳しようとしてるのよ」

ほとり「ううっ……揉みました」

パルスィ「正直で宜しい。で、そのほ、ほとりはさ」

少し言いにくそうにしながら、パルスィは必死にどうやって伝えようか悩んでいるように見える。

パルスィ「……私の胸も、その。寝てたり、隙があったら揉むの?」

ほとり「ブッ!?」

予想外の事をいきなり聞かれ、思わず変な声を出してしまう。けっほけっほと咳をして、少し呼吸を整える。

パルスィ「……答えて。答えなさいよ」

ほとり「あ、あたいは……その、えっと……」

なんて答える?
1 揉む
2 揉まない
3 自由安価

安価直下

ほとり「揉みます!」

パルスィ「……」

ほとり「……」

パルスィ「…………何で?」

ほとり「はえ?」

パルスィ「何でそんなに大きな声で言えるのよ。胸なら何でもいいの?それとも……その」

ほとり「あ、えっと……」

パルスィ「……」

1 胸なら何でも
2 で、でも。あの時は起こす為であって
3 自由安価

安価直下

※すみません、「※重要安価」を入れるのを忘れていました。

※安価はこの下でお願いします。

ほとり「で、でも!こいしちゃんの時は起こす為であって、決して……」

パルスィ「……でも、さっき大きな声で揉みますって言ってたじゃない」

ほとり「そ、それはそうですけど……。でも」

パルスィ「でもじゃないわよ……妬ましい」

ほとり「で、でも!確かに胸は揉みます!けど、こいしちゃんの時は起こすために揉むのであって……」

パルスィ「……じゃあ、こいしの時は自分の欲望の為に揉んだわけじゃないと」

ほとり「そ、そうです!」

パルスィ「はっ、どうだか……まあ、見逃してあげる……で、えっと。そのね?」

パルスィの言葉に安心していると、パルスィは少し顔を赤くさせてもじもじさせていた。

ほとり「パ、パルスィさん?」

パルスィ「……その、起こす為であって、別にこいしにだけ特別扱いって訳じゃないわよね?」

ほとり「は、はぁ。まあそうですね」

パルスィ「私と一緒に寝たときは胸を揉まなかったくせに、こいしの時は揉んだのは。決して、仲間外れとかそう言うのじゃない?」

ほとり「……?まあ、そうですね」

パルスィ「そ、そう……本当に?」

ほとり「だから本当です!」

パルスィ「…………ふふ、御免なさいね。迷惑かけちゃったみたいで」

ほとり「へ?いや、迷惑とかそんな……全然!」

パルスィ「……そう、でもありがとうね」

ほとり「……?」

パルスィ「御免なさいね、私のただの嫉妬なのに迷惑かけちゃって……」

ほとり「だ、だからそんな……っ」

パルスィ「それでね、何かお礼をしたいと思ってるんだけど……その、ね?」

先ほど以上に顔を赤くさせる。どういったらいいのか分からず、少し焦ってるようだ。

パルスィ「さっき、大きく胸揉みたいって言ってたわよね?」

ほとり「ま、まあ……言ったじゃん」

パルスィ「あ、あのね?…………揉む?」

ほとり「…………はい?」

パルスィ「……っ!ちょっとは何か言いなさいよ!こっちだっては、恥ずかしいのよ!妬ましい!」

ほとり「へ、へ?あたいがパルスィさん、の……」

コンマ7以上で揉む

コンマ直下

大きな声で揉みたい!+1
関係+1

6+2=8

ほとり「……し、失礼しまーす」

そう言ってゆっくりとパルスィの胸に手を伸ばす。人差し指が胸に触れ、その柔らかさがよく分かる。

パルスィ「ひゃ……」

ぴくんと体を震わせる。綺麗な形をしたその形の胸を両手で包み込むようにして、しっかりと優しく揉んでいく。

ほとり「……」

パルスィ「……んっ」

円を描くように、手のひらも使って。モミモミと揉んでいく。決して大きいわけではないが、触る感触はとても心地よい。

ほとり「…………」

夢中になるような柔らかさ、手がどんどん止まらなくなり、ほとりは――。

パルスィ「い、つまで揉んでんのよこの馬鹿ぁ!」

ほとり「ひゃう!?」

どん、と両手で突き飛ばされる。頭を押さえながら起き上がると、パルスィが胸を両腕で隠すようにしてこっちを見ていた。

パルスィ「触ってもいいって言ったけど……何よあの触り方……エッチ」

ほとり「なっ!?そんな酷いじゃん!触っていいって言ったのはパルスィさんじゃん!」

パルスィ「それでも限度があるでしょ!変態!」

ほとり「そ、そんな誤解じゃん!」

パルスィ「くぅ……!もうっ!」

好感度アップ
パルスィ20「…………ふふっ!」

河童の交渉術愛想編コンマ7以上で+1

コンマ直下

コンマ7 成功

パルスィ21「…………ふふっ!」

キューブ集まった!とウキウキ

――――

――



ほとり「そ、それでですね!パルスィさん!」

パルスィ「あら、何よ?」

ほとり「虹色のキューブが全部集まったんですよ!それが嬉しくて嬉しくて!」

パルスィ「あらそうなの、よかったわねぇ。そのキューブって集めると何かあるの?」

ほとり「何と!これって誰かの記憶になってて、全部集めるとその記憶が分かるらしいじゃん!」

パルスィ「つまりその記憶が知りたくて頑張ってたのね、そりゃあおめでとう」

ほとり「ありがとうございます!」

パルスィ「……それで?誤魔化せたと思うの?」

ほとり「は、はははは!?何のことか分からないじゃん!」

パルスィ「誤魔化せてないからね?人の胸揉んどいて気まずくなったから話題を変える何て」

ほとり「……御免なさい」

パルスィ「……良いわよ、別に。それに素直にそのキューブを集め終わったのはおめでとう。あの洞穴の何回も行ったんでしょう?」

ほとり「はい!いやー、あたい頑張ったじゃん……」

パルスィ「ふふ、それは良かった。で、入念に揉んだ私の胸の感想は?」

ほとり「……グスン、パルスィさんが怒ってるじゃん、絶対に根に持ってるじゃん」

パルスィ「じょ、冗談だからね!?泣かないでよちょっと!」

昼1

パルスィ「……ねえ?この後って貴方どうするの?」

ほとり「んー……どうしよっかな」

パルスィ「つまり暇なのね」

ほとり「はい、暇ー……え?いやいやいや!」

何する?
1 どこかに行く
2 弾幕ごっこの考察
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「えっと、パルスィさん。ちょっと弾幕ごっこについて一緒に考えて欲しいじゃん」

パルスィ「……また?まあいいけど……どうせイメトレでしょ?」

ほとり「失敬な!こう動いたら、こうして……みたいな感じの動きをするじゃん!確認の動きを!」

パルスィ「分かったわようっさいわね……で?どんなことするの?」

どうする?
1 弾幕ごっこの強さを強くする
2 今あるスペルカードを強化する
3 新しいスペルカードを作る

安価直下

ほとり「そう言えばパルスィさんってスペルカード幾つ持ってるんですか?」

パルスィ「私の?えっと……ニー四―六ー八ー……十個くらい?」

ほとり「……あたい、三つしか持って無いじゃん」

パルスィ「え、少なっ……こほん。御免なさいね」

ほとり「……ううっ!ええい、こうなったら新しいスペルカードを作るじゃん!パルスィさんも手伝って!」

パルスィ「ええっ!?そんないきなり!それにスペルカードの紙はどうするのよ、何も書いてない奴は私持って無いわよ」

ほとり「ちょっと待ってて……はい、あった!」

リュックを漁ってすぐ、ほとりの手には白紙のスペルカードが握られていた。

パルスィ「ええ……まあ、あるんならいいわ。それじゃあどんなのを作りたいかイメージして、集中よ」

ほとり「分かってるじゃん!」

結果は?

コンマ0orぞろ目で成功

コンマ直下

パルスィと一緒に+1

コンマ6+1=7 失敗

ほとり「うーん……上手くイメージできないじゃん」

パルスィ「まあ、そんなもんでしょ。こういうのもコツコツ続けてやっていくものなのよ」

ほとり「うーん、前はスラスラっと出来た気がするのに……」

※次スペカ制作成功率上昇。

昼2

ほとり「あー、なんだか眠くなってきたじゃん……」

パルスィ「ちょっと寝ないでよ?風邪ひくわよ」

ほとり「えー?だって何か此処いい感じく風が通って気持ちいじゃん」

パルスィ「んな訳無いでしょ?あーもー起きろ!」

何する?
1 どこかに行く
2 弾幕ごっこの考察
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「んー……じゃあ、もう一回弾幕ごっこについて考えるじゃん。そうすればきっと頭もさえるじゃん」

パルスィ「また?まあいいけど……もう一度スペカ?」

ほとり「んーと……」

どうする?
1 弾幕ごっこの強さを強くする
2 今あるスペルカードを強化する
3 新しいスペルカードを作る

安価直下

ほとり「ん、作るんじゃなくて。今あるやつを強化しよっと」

パルスィ「そう、それでどれを強化するのよ」


スペルカード

光符「未踏無効の怪レーザー」
その光に入った弾幕は消されてしまう。3ターンの間。相手ターン時コンマ+3

天賦「鬼擬き」
あの圧倒的力の真似をするが、長くはもたない。1ターンの間。自分ターン時コンマ-4

消符「スペルブレイク」
自身の能力で全てを消し去る。1ターンの間、相手のスペルカードの効果を無効化する。

安価直下

ほとり「えへへ……それじゃあこれー」

パルスィ「……これを強化するの?いいけどすっごく難しそうよ?特に威力とか」

ほとり「まあまあ、大丈夫ですって……それじゃあ行くぞ!」

結果は?
1~8 強化できなかった
9~0 どっちか強化できた(威力or時間)

コンマ直下

コンマ3 失敗

ほとり「……こ、こんなはずでは無かったのに……」

パルスィ「だからいったのに、もう」

ほとり「……ぐすん」

ほとり「パルスィさんってスペカ作るときのコツとか無いんですか?」

パルスィ「んー、そうねぇ……最近で一番妬ましいと思った奴の事を考えるとか?」

ほとり「……そ、そうですか」

何する?
1 どこかに行く
2 もう帰る
3 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「ん、それじゃあ。あたいはそろそろ」

パルスィ「あら、そう。それじゃあね」

ほとり「はい!そのありがとうございました!」

パルスィ「私の方こそ御免なさいね。本当に……じゃあ、いつでも遊びに来なさいよ、困ったことがあったら相談にだって乗るから」

ほとり「……っ!はい!」

パルスィの言葉を聞いて、ほとりは飛んで行った。

ほとり「えへへ……んじゃ、どこに行こうかな?」

何処に行く?
1 住処
2 旧都
3 地霊殿
4 妖怪の山
5 守矢神社
6 博麗神社
7 人里
8 命蓮寺
9 永遠亭(判定あり)
10 紅魔館
11 霧の湖
12 その他(自由安価)

安価直下

~地霊殿~

ほとり「ふっふっふ……遂に来てしまったじゃん!」

地霊殿の前に立ってほとりは大きな声でそう叫んだ。右手で大きくガッツポーズを取って、その勢いのまま扉を開ける。

ほとり「たのも―!よっしゃあ!それじゃあさとりさんの部屋を目指してゴーゴーレッツゴー!」

誰に会った?
1~3 さとり
4~5 お空
6~7 お燐
8~0 こいし

コンマ直下

こいし「くんくん……はっ!他の女の香りがする!」

ほとり「……何?いきなり」

いきなり背後から匂いを嗅がれる、何かと思い振り向くと、そこにはこいしが居た。

こいし「この、私の胸だけじゃ飽き足らずパルスィの胸まで……っ!おっぱいだったら何でもいいのね!このぉ!」

ほとり「い、一体何の口調じゃん?それは……てか、見てたの!?」

こいし「うん、無意識のうちにマジマジと見ちゃってたー。めんごめんご!」

ほとり「ううっ……恥ずかしいじゃん……」

こいし「まあまあ、よし!だったら私とお話をしよう!好きでしょ?」

ほとり「……好きだけどさ。何か嫌じゃん」

こいし「そんな!そんなこと言ったらパルスィにある事無いこと言い触らしてパルパルさせちゃうよ?」

ほとり「……脅されたじゃん。それじゃあどこかのお部屋で……あれ?」

座ってお話をしよう、そう言おうと思ったら。いつの間にかどこかの部屋の椅子に座っていた。

こいし「んじゃ、何話そうか?」

何話す?

自由安価↓2までの物

※それでは今日はこれで終わりたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、お休みなさい。

※0時以降出来ない代わりに、今日みたいに速めの時間に始めることが多くなるかもしれませんが……ご了承ください。

※今日はおっぱいな日でしたね!パルパルパルパル……。

※こんばんは、やっていこうと思います。

改めて胸の件を謝る

ほとり「こいしちゃん……改めて、胸触って御免なさい」

こいし「あーいいよいいよ。もうそんなに気にしてないからさ」

ほとり「……でも」

こいし「だったらさ、今度ほとりが寝てるときに私が胸を触るよ!よし、それでお相子!」

ほとり「えー……あたいが触られるの?」

こいし「何さ、人様の胸をあんなにモミモミと触っておいて。自分が触られるのは嫌だっての?」

ほとり「いや、そう言う訳じゃ無いじゃん。触るときは痛くしないで欲しいな……」

こいし「うへへ……分かってる分かってるって……」

ほとり「な、何か信用できないじゃん!」

こいし「本当だってば。それと!私とかパルスィさんだったから良かったものの、お姉ちゃんとかお空とかの胸を触ったら消し炭になっちゃうからね!」

ほとり「も、もう触ったりしないじゃん!それに、あれは起こす為であって……」

こいし「大きな声で揉みたい!とか言ってる人の言葉は信用できないなぁー」

ほとり「ううっ……本当に御免なさい……もう触らないじゃん」

こいし「よしよし、ま!私が揉むのは決定事項だけどね!」

ほとり「……目がとても怖いじゃん」

パルスィさんの胸揉んじゃったの

ほとり「あたい、パルスィさんの胸揉んじゃったの……御免ね、こいしちゃん……」

こいし「……うん?知ってるよ?」

ほとり「それでも、それでもあたいは謝らなければいけない気がするじゃん……あたいは、こいしちゃん以外の胸を、触ってしまったじゃん……」

こいし「え?え?何その口調、いや別に私以外の胸を触っちゃいけない訳じゃ無いし……それに何?そんな約束でもしたっけ?」

ほとり「……でも、あの時のパルスィさんの感じ、あたいが言ってしまった事、その場の空気。その全てが胸を揉めと言って来たじゃん」

こいし「いやいやいや!そんなの言い訳じゃん!」

ほとり「でも!あの場に居たって言ってるこいしちゃんならわかってくれるはずじゃん!あんなに恥ずかしそうに言ってくれたのに、断るなんて出来ないじゃん!」

こいし「むむ、それを言われると何とも……実際恥ずかしそうだったしねー、パルスィ」

ほとり「びっくりするぐらい赤くしてたじゃん、あたいもあんなに赤くする時があるのかな?」

こいし「あるんじゃない?妖怪、生きる時間は長いんだし」

ほとり「こいしちゃんは恥ずかしいってなった時ってある?顔が真っ赤になるくらいの」

こいし「んー……分かんないなぁ。無意識でやってるから、恥ずかしいとか覚えてないし」

ほとり「そうなんだ……」

こいし「そうだ!私がほとりの胸を揉んだら顔真っ赤になるんじゃない?」

ほとり「……御免!あたいがこいしちゃんとの約束を守らなかったばかりに……っ!」

こいし「ちょっとー!最初のよく分かんない口調に戻して、誤魔化さないでよー!」

ほとり「……てへ」

好感度アップ
こいし8「今度は私が胸を揉む番だ!」

河童の交渉術愛想編コンマ7以上で+1

コンマ直下

コンマ10 成功

こいし9「今度は私が胸を揉む番だ!」

夜1

ほとり「……ねえ、こいしちゃん」

こいし「ん、何?」

ほとり「……あたいの膝の上に座るのを止めて欲しいじゃん」

こいし「えー?何で、今日は少し寒いし、温かくなれるよ!」

ほとり「こいしちゃんが乗ると、あたいが前見えなくて怖いじゃん!」

何する?
1 探索をする
2 弾幕ごっこの考察
3 どこかに行く
4 その他(自由安価)

安価直下

こいし「ねーねー?もう行っちゃうの?」

ほとり「うん、そろそろさとりさんに最後のキューブを渡しに行きたいし……」

こいし「えー?もっとイチャイチャしようよー。こうパルスィさんが大変なことになるぐらいに!」

ほとり「な、何でパルスィさんが出てくるじゃん!」

こいし「だってパルスィさんだよ?妬ましいっ!ってなってなりまくるパルスィさん何だから、私たちのイチャイチャを見たら爆発しちゃうよ!」

ほとり「意味が分からないじゃん!それにパルスィさんは爆発しないじゃん!」

こいし「細かい事は気にしない!兎に角色々するぞ!」

ほとり「……何か、今日のこいしちゃん怖いじゃん……目が」

何する?

自由安価直下

こいし「着せ替えをしよう!」

ほとり「……はい?」

こいし「お着替えだよお着替え!一緒にお洋服を脱いだり着たり!」

ほとり「そ、それってイチャイチャになるの?まあいいけど……」

こいし「よし決定!それじゃあ何着ようかな……ほとりは何か着たい服とか無い?」

ほとり「……派手な服がいいな」

こいし「んー、派手な服かぁ。あるかな」

ほとり「へー、こいしちゃんっていろんな服持ってるんだね」

こいし「分かんない!あるかもしれないし無いかもしんない!無意識と運で探す!」

ほとり「……そんなもんなの?」

こいし「そんなものだよ!」

何着る?
1 こいしの服
2 自由安価

安価直下

こいし「んー……面白そうな服が無いなぁ」

ほとり「べ、別に面白さを求める必要は無いんじゃ……」

こいし「……そうだ!じゃあ、私の服着る?沢山あるし!」

ほとり「こ、こいしちゃんの服?……何で、そんなに詰め寄ってくるじゃん、ちょっと離れて欲しいじゃん!え、あ、ちょっ――!?」


――――

――



ほとり「ううっ……ぐすん」

こいし「ちょっと、そんなに泣かないでよ。御免って無理やりやっちゃってさ……許して!それにとっても可愛いよ!」

ほとり「……大丈夫。それにこの服、何か変な感じがするし……何でこいしちゃんあたいの服着てるの?」

こいし「いやぁ、私も何か着たいなーって思ったらほとりが脱いだ服があったからさ、どう?似合ってる?」

黄色のオーバーオールを着て、くるりと一周回ってみる。

ほとり「うん、似合ってるじゃん!……ねえ、何でこんなにスースーするの?この服」

こいし「え?スカートってそんなもんでしょ。確かにほとりの来てる服って下ズボンだしね」

ほとり「それにあんまり派手じゃないし……可愛いとは思うけど……」

こいし「そんなこと言ったらこのオーバーオールだって何でキラキラしてるの?」

ほとり「派手でカッコいいじゃん?」

こいし「スカートだってひらひらして可愛いでしょ?」

ほとり「……」

こいし「……地霊殿に帰るまでその恰好でいてみる?」

ほとり「今すぐこの服返すじゃん!」

好感度アップ
こいし10「とっても可愛いよ!ほとり!」

河童の交渉術愛想編コンマ7以上で+1

コンマ直下

コンマ5 失敗

夜2

ほとり「あー、やっぱりこの服が落ち着くじゃん……」

こいし「もう、私もうちょっと来ていたかったのに……乱暴なんだから」

ほとり「じ、自分で脱いだし!こいしちゃんだって自分で脱いだじゃん!」

こいし「そうだっけ?無意識だから分かんないや」

ほとり「……疲れたじゃん」

何する?
1 探索をする
2 弾幕ごっこの考察
3 どこかに行く
4 その他(自由安価)

安価直下

こいし「それじゃあ、ほとり!弾幕ごっこの研究!続きやろうか!」

ほとり「え、ええ!今はちょっと……」

こいし「いいじゃーん。私がいればきっと強くなれるよ!色々教えてあげるからさー」

ほとり「でも、さとりさん……」

こいし「お姉ちゃんならもう寝てるよ!多分!それに明日でも会えるよ!」

ほとり「そうかなぁ……それなら、まあ」

こいし「やった!それでそれで?何しよっか?」

どうする?
1 弾幕ごっこの強さを強くする
2 今あるスペルカードを強化する
3 新しいスペルカードを作る

安価直下

こいし「さあさあ!スペルカード出して出して!」

ほとり「ま、またスペルカード?」

こいし「いいじゃんいいじゃん!スペカなんて強くてなんぼなんだから!枚数が少ないなら尚更!」

ほとり「……確かにその通りじゃん」

こいし「で?どれを強化したい?」

どれにする?

スペルカード

光符「未踏無効の怪レーザー」
その光に入った弾幕は消されてしまう。3ターンの間。相手ターン時コンマ+3

天賦「鬼擬き」
あの圧倒的力の真似をするが、長くはもたない。1ターンの間。自分ターン時コンマ-5

消符「スペルブレイク」
自身の能力で全てを消し去る。1ターンの間、相手のスペルカードの効果を無効化する。

安価直下

※天賦人気過ぎない?

こいし「一回で確実に相手を落とさないといけないから……やっぱりその鬼の奴を強化したほうがいいよね」

ほとり「ん、やっぱりそうなるのかな。確かに強いし、これで何回も落としたこともあるし……」

こいし「じゃあ、それで!さあ、がんばろー!」

ほとり「おー!」

結果は?
1~8 強化できなかった
9~0 どっちか強化できた(威力or時間)

コンマ直下

こいしと一緒+1

コンマ7+1=8 強化できなかった

こいし「むむむ……おかしいな、上手く出来ない……」

ほとり「……やっぱり、鬼の皆さんのを真似するだけじゃ駄目なのかな?」

こいし「何言ってんの?他人の良い所なんて真似してなんぼでしょ。特に勝負事なんてさ」

ほとり「……そうかな」

こいし「そうだよ!うん今日はこれでおしまい!また今度一緒に頑張ろう?」

ほとり「うん、手伝ってくれてありがとね、ほとりちゃん」

こいし「どういたしまして!」

ほとり「ふぁ……ん。そろそろ眠る時間じゃん」

こいし「そう?じゃあ、私もそろそろ寝よっかな」

ほとり「うん、あたいもそうする、それじゃあまたね。こいしちゃん」

こいし「……え?」

ほとり「え?」

こいし「一緒に寝ないの?もうこんな時間で外も暗いのに」

ほとり「いやいや!そんな一緒に寝る何て……こいしちゃんだってさ、ほら。あたいみたいな寝込みを襲うような人とは寝たくないじゃん?」

こいし「だから気にしてないって。大丈夫だって!」

ほとり「え、いや。でも……」

一緒に寝る?
1 寝る
2 寝ない

安価直下

さとり「は?」
キューブ「あの」

ほとり「……こ、これで最後だからね?」

こいし「やった!それじゃあ、寝間着は貸してあげるからさ、着替えて着替えて!」

嬉しそうにぴょんぴょんと飛んだあと、寝間着を手に持ったままほとりに迫る。

ほとり「だ、だから。あたいは一人で着替えくらい……っ!うひゃあ!」

――――

――



こいし「それじゃあ、明かり消すね」

ほとり「……はぁい」

こいしが電気を消すと、こいしはトテトテと歩いてベッドに向かう。こいしのベッドにほとりと一緒になって眠る。

ほとり「だ、だから……近い」

こいし「そう?女の子同士だし、気にしない気にしない……」

ニコッと笑いながらそう言って、こいしはほとりにぎゅっと抱き着く。

ほとり「……あの」

こいし「私、抱き枕があるとぐっすり眠れるんだ。御免ね、いきなり抱き着いちゃって」

ほとり「別にいいけど……あの、こいしちゃん?」

こいし「…………すやぁ」

ほとり「嘘でしょ!?」

こいしの顔を見ると、目を閉じて、気持ちよさそうに吐息をたてていた。

ほとり「……はあ、あたいも寝よっと」

二十日目終了

名前 安河内ほとり
性別 女
種族 河童
体力 規格外(0)
知識 普通位(5)
弾幕ごっこ強さ 3ボスぐらい(5)

程度の能力 うち消す程度の能力

性格 小動物系
口調 ~じゃん?
一人称 あたい
見た目 ・オーバーオール(黄色)
    ・常に不敵な笑み
    ・少し派手目
住処 地底

髪 紫色

酒の耐性 

スキル
「河童の交渉術愛想編」
初期好感度判定にコンマ+1。好感度アップ時にコンマ判定をし7以上だった場合、好感度+1

「河童の料理術一般編」
料理判定が無くなり、必ず普通の味を作れるようになる。

アイテム

虹色キューブ×5 虹色に光る立方体。誰かの記憶らしい。

ヘマタイト鉱石 持久力を高めるパワーストーン。魔法使いに人気らしい。

藍色のキューブ 藍色の色をした立方体。誰かの記憶らしい。

隕石 宇宙から落ちてきた大きな石。何かに使えるかも?

紫色のキューブ 紫色の色をした立方体。誰かの記憶かも?

簡易ダウジング器 ナズーリンが持っていたものに似ている二つの棒。探し物をするときにコンマ+1

スペルカード

光符「未踏無効の怪レーザー」
その光に入った弾幕は消されてしまう。3ターンの間。相手ターン時コンマ+3

天賦「鬼擬き」
あの圧倒的力の真似をするが、長くはもたない。1ターンの間。自分ターン時コンマ-5

消符「スペルブレイク」
自身の能力で全てを消し去る。1ターンの間、相手のスペルカードの効果を無効化する。


好感度

パルスィ21「…………ふふっ!」

雛8「優しい子ね……いつも何か企んでそうだけど」

にとり9「この岩、私に任せときな!」

早苗11「やっぱり常識に囚われない髪色の方が多いですね」

神奈子11「可愛いやつめ!」

諏訪子12「そういうのは恋だよ恋!ラブ!」

美鈴8「笑顔にコツとかないと思いますけど」

こいし10「とっても可愛いよ!ほとり!」

燐12「何で、ほとりちゃんの事が嫌いなのかな?」

フラン12「最近会って無いなー、鴉」

レミリア12「普段はこんなんじゃないからね!」

パチュリー8「本は絶対に汚さないでよ」

咲夜14「探し物ですか……見つかるといいですね」

慧音9「私の授業は分かりにくいか……そうか」

こころ8「宜しく!」

ぬえ3「……何企んでる、お前」

萃香10「よーほとり!仲良くしようじゃないか!」

紫9「あら、初めまして。ほとり」

空2「お前ー!勝手に入ってくんな!」

さとり2「……はあ、貴女は」

妹紅8「仲良くなりたい人が居る、か」

てゐ4「ほんとかー?そんな悪い顔してー」

鈴仙5「うん、道案内位ならね」

文11「その洞穴、宝の宝庫ですね」

赤蛮奇10「遊びに来てもいいけど……静かにね」

魔理沙5「ほー、河童かぁ」

針妙丸11「私はほとりが思うほど弱くないよ!」

霊夢9「私の胸はまだまだ大きくなるのよ」

朱鷺子5「面白い本だよ。この本」

霖之助8「素直な子だし、盗んだりはしないだろう」

勇儀3「……元気がないねえ」

チルノ11「よし!ほとり遊ぶぞ!」

大妖精6「宜しくね、ほとりちゃん」

ルーミア10「お前、面白いなー!」

白蓮14「ふふ、ありがとうございますね」

星10「宝塔!ありがとうございます!」

ナズーリン6「宝塔を見つけてくれてどうもありがとう。ほとり」

神子6「ふむ、まあ悪い子ではなさそうだ」

輝夜4「素直に聞いちゃえばいいのに」

二十一日目

朝1

どっちが先に起きた?
偶数 ほとり
奇数 こいし

コンマ直下

コンマ奇数

こいし「んっ……ふぁあ。よく寝たぁ……あり」

ほとり「……すー……んっ……」

こいしが目を覚まし、隣を見ると、そこには気持ちよさそうに寝ているほとりが居た。

こいし「……起きてますかー」

えいえいっ、とほとりのほっぺたを人差し指で押してみるが全く起きる気配はしない。

こいし「……ふふ、ふふふふふ」

どうする?
1 普通に起こす
2 こうやって起こす(自由安価)
3 起こさない
4 胸揉む

安価直下

こいし「ふふ、ふふふふふふふふふ」

目がきらりと輝く。こいしは両手をワキワキと動かしながら安心して寝ている無防備なほとりに近づく。

こいし「ロックオン」

さほど大きくない胸に狙いを定め、そして――。

こいし「いただきまーす!」

胸を触る。優しく撫でる様に、大切な物を扱うかの如く。

ほとり「ひゃあ!?」

いきなり触られたことにより、ビクンと体を震わせるほとり。

こいし「モミモミモミモミ……柔らかーい」

ほとりが起きた事にも気にせず、自分のペースで揉んでいく。小さいながらもその柔らかさはしっかりと感じる。

ほとり「やっ、ちょ……っ!ひゃん!」

みるみる顔が赤くなっていく、しかし、なかなか動くことが出来ないほとり。

こいし「うへへへへへ」

指先で上下に動かしたり、円を描くようになぞってみたり、兎に角ほとりのむねを弄っていく。

ほとり「んっ……!止めて欲しいじゃん!」

やっとの思いでこいしから逃げ出す、疲れたのかはぁはぁと、息をする。

こいし「おはよー、良い朝だね!」

ほとり「う、ううううう……っ!恥ずかしかったしびっくりしたじゃん……」

こいし「でしょ?私もびっくりしたんだよ?」

ほとり「……うん、御免なさい」

こいし「だからいいって……えい」

モミモミ。

ほとり「ひゃうんっ!?」

こいし「ちょっとー!殴るのは駄目だよ殴るのは!」

ほとり「だっていきなりは酷いじゃん!あたいだってしなかったじゃん!」

こいし「でもでも、似たようなことをほとりはやったんだよ?」

ほとり「うっ……でも、触り方が何か嫌だったじゃん」

こいし「そうかな?ほとりも似たようなものだよー」

ほとり「……ぐすん」

何する?
1 こいしと話す
2 弾幕ごっこの考察
3 探索する
4 どこかに行く
5 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「こいしちゃん、さとりさんを呼んでくれない?」

こいし「え?いいけどさ、何で?自分で呼ぶか会いに行けばいいのに」

ほとり「……何となく、一向に会えない気がするじゃん」

こいし「そっか、それじゃあどうやって呼べばいい?」

ほとり「えっと、こう。地霊殿の主ー!でてこーい!!……みたいな?」

こいし「地霊殿の主―!でてこーい!早くしろ―!」

ほとり「そうそう、そんな感じで」

こいし「こらー!お姉ちゃん早くこーい!さもないと罰金百万円だー!」

ほとり「こいしちゃん、なんかエスカレートしてるじゃん!」

コンマ5以上でさとりが来る。

コンマ直下

こいしが呼んでいる+1

コンマ3+1=4 失敗

しかし、どれだけ大きな声で呼んだとしても一向にさとりが来る気配は無い。

こいし「……あれ?おかしいな、もうお姉ちゃんは起きてる時間だと思うけど……」

ほとり「んー、じゃあ何でだろう……」

こいし「もしかして、ほとりが来てる何早く来ないから怒ってるとか?」

ほとり「……急に怖くなってきたじゃん」

ほとり「……さとりさん、怒ってるかな?」

こいし「ん、大丈夫だよ!」

ほとり「そう?でも……」

こいし「泡拭いて倒れても、私が運んであげるからね!」

ほとり「くっ!そう言う意味だったか!」

何する?
1 こいしと話す
2 弾幕ごっこの考察
3 探索する
4 どこかに行く
5 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「……こいしちゃん、あたいちょっと怖いじゃん……だからお話しよ?今行ったら殺される気がするじゃん」

こいし「ん、オッケー!でも何時かはいかなきゃなんだよ?それで苛々してる人とかが沢山いるかもだし」

ほとり「そ、そうかな……」

こいし「多分ね、それじゃあ何話す?ベッドに座って座って」

ほとり「何でベッド……椅子あるのに、それじゃあ何話そうかな」

何話す?

自由安価↓3までの物

お空も会わないけど忙しいのか

ほとり「……そう言えば、最近お空さんとも会ってない気がするじゃん」

こいし「ん、そうかな?」

ほとり「最後に会ったのも……いつだっけな?」

こいし「お空最近お仕事頑張ってるからねー、もしかしたらもう仕事に行ってるかもよ」

ほとり「へー、お空さんって何かお仕事やってたんだ……何やってるの?」

こいし「灼熱地獄跡で温度調節とか、後は間欠泉地下センターでも何かやってたと思うよ」

ほとり「温度調整……もしかしてそれって」

こいし「うん、核の力でドーンっとして、やるんだって。因みに燃料は死体ね」

ほとり「やっぱり。って死体!?」

こいし「うん、お燐が持ってきたやつを放り込んで燃やすんだって」

ほとり「お燐さんの……結構残酷じゃん」

こいし「でもそう言う仕事なんだから仕方ないよね」

ほとり「……でも、何かなぁ」

お姉さんのところ一緒に行こ?

ほとり「……ねえ、さとりさんの所に一緒に行かない?」

こいし「うんいいよー。一緒に行こっか」

ほとり「ありがとう……考えれば考えるほど怖くなってきたじゃん」

こいし「あはは、考えすぎだよ。ちょっとトラウマ見せられて倒れるだけだって」

ほとり「……本当にそうかな」

こいし「うん?」

ほとり「トラウマを見せられた後、あたいはお空さんの核の炎に燃やされて――っ!ひぃ!」

こいし「そんな事ある訳無いでしょ!それにそんな事しようとしたら私が止めるよ!」

ほとり「だ、だよね!流石に止めるよね!」

こいし「もう、そんなこと考えるだけ駄目だよ!何とか私から言ってみるから、そんなことしないで―って」

ほとり「ううっ、ありがとう……」

こいし「ま、無理だったら。燃やされる前に私が逃がすから安心してね!」

ほとり「一気になぜか心配になったじゃん!」

こいしちゃんに来てもらわなきゃさとりさんのあたいに対する印象が地の底に落ちるじゃん

ほとり「というか、こいしちゃんが来てくれなかったらあたいに対するさとりさんの印象が地の底じゃん」

こいし「え?何で?」

ほとり「だって……えっと、その。こいしちゃんと二回も一緒のベッドで寝た挙句胸まで揉んで……」

こいし「あー確かに。そんな奴いたら、私がお姉ちゃんの立場だったらぶん殴ってるしね!」

ほとり「元気に言わないで欲しいじゃん……」

こいし「それに?初めて私と一緒に寝る前日に他の人と一緒に寝て」

ほとり「……ん?あれ、それ何で知って」

こいし「私の胸を揉んだら、その人と中がちぐはぐになって、最終的にその人の胸まで揉む!いやぁ天晴だね」

ほとり「……」

こいし「うん、まあでも!大丈夫だよ!お姉ちゃんもきっとわかってくれるよ!」

ほとり「う、うう……」

こいし「……な、泣かないでよ?ごめんって、ちょっとからかいすぎたよ……無意識だけど」

ほとり「む、無意識じゃん!これじゃあこいしちゃんが居ても大丈夫か分からないじゃん!」

こいし「ほら、一緒に行ってお姉ちゃんに誤解の無いように話すからさ、本当に大丈夫だって」

ほとり「ほ、ほんと?」

こいし「ほんとほんと。ドーンっと任せないさいよ!」

好感度アップ
こいし11「一緒に行ってあげるから、大丈夫だよ」

河童の交渉術愛想編コンマ7以上で+1

コンマ直下

コンマ5 失敗

※それでは今日はこれで終わりたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、お休みなさい。

※こんばんは、今日もやっていこうと思います。

朝2

ほとり「……ねえ?さとりさんに会ってあたい大丈夫かな?殺されたりしない?」

こいし「ほとりはお姉ちゃんのことをどう思ってるのよ!しないしない絶対にしないって!」

ほとり「そ、それはあたいも分かってるけど……」

こいし「私も居るし大丈夫だって!何回も言ってるでしょ?」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「ま、まだ朝も早いし。ちょっとお散歩してからさとりさんに会うじゃん」

こいし「あー!怖いから逃げてる!」

ほとり「……に、逃げてないじゃん!朝早いときっとさとりさんも迷惑だと思うから!あたいは少し時間を潰そうと……」

こいし「もー……この、ビビり」

ほとり「い、いいじゃん!兎に角!あたい行ってきまーす!」

こいしから急いで逃げるように部屋から飛び出し、外に向かって走って行く。

こいし「あ!こら待て!監視の為に私も行くー!」

それを追うようにこいしも走って行った。


何処に行く?
1 住処
2 パルスィの居る橋
3 旧都
4 妖怪の山
5 守矢神社
6 博麗神社
7 人里
8 命蓮寺
9 永遠亭(判定あり)
10 紅魔館
11 霧の湖
12 その他(自由安価)

安価直下

~迷いの竹林~

こいし「ねーねー?どうしたのこんなところまで来て?」

ほとり「いやぁー。ちょっと永遠亭に行きたいなって」

こいし「永遠亭?そう言えば私無意識に言ったことがある気がするよ!」

ほとり「ほ、ほんと!?だったら道案内をやって欲しいじゃん!」

こいし「ん、いいけど。私よく覚えてないよ?行けるかもだけど……妹紅さんを呼んだ方が良いんじゃない?そりゃあ頼られるのは嬉しいけどさ」

ほとり「そうかぁ……んー?」

どうする?
1 こいしにお願いする
2 妹紅を探す
3 行かない

安価直下

ほとり「あたい、それでもこいしちゃんにお願いしたいな……駄目?」

こいし「……もー!そんな風に言われたら私断れないよ!それじゃあ、張り切って案内するね!」

ほとり「宜しくお願いします!こいしちゃん!」

こいし「任せときなさい!」

そう言って、こいしが行く道を追うようにほとりも進んでいった。

結果は?
1~7 迷子
8~0 永遠亭に着いた

コンマ直下

こいしと一緒に+1

コンマ5+1=6 迷子

こいし「……」

ほとり「…………ねえ、こいしちゃん」

こいし「はいはい?」

ほとり「あの、あたい全部回りが竹で分からないけどさ、その……道間違えてない?」

こいし「あっはっは、ほとりは面白い事を言うなー!このこのっ」

えいえいっと、肘で軽くほとりを付く。額からはうっすらと汗が伝っていた。

ほとり「……こいしちゃん」

こいし「……ご、ごめんなさーい!迷子になっちゃった!」

両手を重ねて、必死に謝るこいし。

ほとり「だ、大丈夫!こう言う時もあるよ!きっと!」

こいし「ほ、ほとり……っ!」

ほとり「……兎に角、進もうか?誰かに会ったら送ってもらえて、出口に戻ってきたらそれはそれで」

こいし「あ、ははははは……本当に申し訳ないです……」

そう言って、また迷いの竹林を進んでいった。

結果は?
1~5 迷子
6~7 出口に戻って来た
8~0 永遠亭に着いた

コンマ直下

こいしと一緒に+1

コンマ7+1=8 永遠亭に着いた

~永遠亭~

ほとり「つ、着いた……」

暫く竹林の中で迷う、そして、やっとの思いで竹林を抜けると、そこは目的地である永遠亭であった。

こいし「お、おー!着いた!着いたよほとり!」

嬉しそうにぴょんぴょんと跳ねるこいし。

ほとり「うん!それじゃあ、早速……失礼しまーす!」

こいし「失礼しまーす!」

仲良く一緒にそう言って、永遠亭の中に入っていった。

誰が居た?
1~2 鈴仙
3~4 てゐ
5~6 永琳
7~8 輝夜
9~0 ?
ゾロ目 カップル

コンマ直下

てゐ「あ、いつぞやの奴と……あれ、覚り妖怪の妹の方まで」

適当に散策をしていると、小さい兎達と何かしているてゐの姿が庭にあった。

こいし「あー!可愛いー!……ってああ、逃げちゃった……」

てゐ「そりゃあ、そんな風に近づけばね」

ほとり「てゐさんはあの兎達と何をやっていたんですか?」

てゐ「んにゃ、適当に話してただけさ。それよりお前たちの方こそ何しに来たのさ?お師匠様に薬でも貰いにか?」

ほとり「あ、いやあたいは……」

なんて答える?
1 輝夜さん達に会いに
2 お散歩に
3 その他(自由安価)

安価直下

※安価直下と書きましたが、連投だったため、その下にある物を採用しようと思います。ご了承を。

ほとり「お散歩に?」

てゐ「こんな来にくいったらありゃしない場所に?まあ、いいけど……それじゃ、私となんか話そうよ。そこの妹もどうだい?」

こいし「うん!私も兎さんと話したーい!」

てゐ「……ま、そこの縁側にでも座って駄弁ろうよ」

ほとり「はい、そうさせてもらうじゃん!……でも、特に話す事も無い様な」

こいし「そんなこと言ったら全然離せないよ?」

てゐ「あはは、ま、話題とかは適当に作るよ」

何話す?

自由安価直下

貴女もにとりに会ってみたい?

ほとり「いきなりですけど、てゐさんってにとりに会ってみたいですか?」

てゐ「は?にとりぃ?……あー、そう言えば妖怪の山にそんな奴いたな……ほとりとおんなじ種族だっけか」

ほとり「はい!あたいもにとりも同じ河童です!」

こいし「私もにとりに会ってみたーい!確か機械とか作るのが得意なんだよね!私、でっかいロボット作ってもらうんだ!」

てゐ「そりゃあ、大層な物で。あーでも、私も会ってみたいかな。いたずらの道具とか作って欲しいな」

ほとり「……いたずら?」

てゐ「こう、全自動落とし穴に落とす器とか、全自動こんにゃくを落とす器とか」

こいし「うっわ、ピンポイントだね!」

てゐ「まあ、自分で作るのが一番しっくりくるんだけどね。作ってもらってもサポート系になるかな」

ほとり「……そういうのは良くないと思うじゃん」

こいし「えー?ほとりがそれ言う?」

てゐ「……ほう?詳しく」

こいし「えっとねー、まずほとりは私の胸を――」

ほとり「わーっ!わーわーわーわーっ!駄目駄目駄目駄目ぇ!」

好感度アップ
てゐ5「……ほほう」

河童の交渉術愛想編コンマ7以上で+1

コンマ直下

コンマ6 失敗

昼1

てゐ「では!ご協力を感謝します!」

こいし「はい!その情報を有効活用して欲しいです!」

ほとり「……うう、死にたい」

何する?
1 探索する
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「それじゃあ、あたいはそろそろ帰るじゃん」

てゐ「ん、あいよ。それじゃあね」

こいし「……あ、待って待って!てゐさーん!竹林までの道案内を!」

てゐ「あれ?二人で来たみたいだし、私は要らなくない?」

ほとり「……一回迷子になったじゃん」

てゐ「あー、それはしょうがないな。んじゃ、着いてきてよ。ほれササッと行くよ!」

ほとり「はーい!」

――――

――



~地底~

てゐに送ってもらった後、ほとりとこいしはそのまま地底に戻って来た。

ほとり「ふう、そろそろ一人で行けるかな?あたい」

こいし「え、ほんと!?でも、行くときは分からないって……」

ほとり「何か帰るときに道が大体わかった気がするじゃん……ま、それは今度の機会にでも」

こいし「そう、んじゃ。帰ってきたし何しよっか?

何する?
1 どこかに行く
2 洞穴を探索する
3 弾幕ごっこの考察
4 その他(自由安価)

安価直下

こいし「レッツ!弾幕ごっこ強くなろー!」

ほとり「いえーい!」

こいし「それじゃあ、今日も頑張っていこうね!ほとり!」

ほとり「今日もよろしくお願いします!こいしちゃん!」

こいし「まっかせとけ!」

どうする?
1 弾幕ごっこの強さを強くする
2 今あるスペルカードを強化する
3 新しいスペルカードを作る

安価直下

こいし「……ねえ、もう一枚くらいスペカ作らない?」

ほとり「えー?別にいいじゃん」

こいし「でもさぁ……まあ、いいけど。んじゃ、スペルカードどれ強化しよっか?」

どれにする?

光符「未踏無効の怪レーザー」
その光に入った弾幕は消されてしまう。3ターンの間。相手ターン時コンマ+3

天賦「鬼擬き」
あの圧倒的力の真似をするが、長くはもたない。1ターンの間。自分ターン時コンマ-5

消符「スペルブレイク」
自身の能力で全てを消し去る。1ターンの間、相手のスペルカードの効果を無効化する。

安価直下

光符

新スペカはめちゃくちゃコンマ厳しいから二度と選びたくない

>>817

※やればやるほど難易度は下がっていくんですよ。誰かと一緒にやればもっと!

ほとり「ずっと鬼擬きだけやってもあれだし。きょうはこれで」

こいし「お、良いね良いね!それじゃあ頑張って行こー!」

ほとり「おー!」

結果は?
1~5 失敗
6~9 どっちか強化できた(威力or時間)
0orぞろ目 どっちも強化できた

コンマ直下

こいしと一緒+1

コンマ8+1=9 どっちか強化できた

どっちが強化できた?
1 威力
2 時間

安価直下

ほとり「……よし!出来た!」

こいし「うん、今日は上手く出来たね!いやぁ、よかったよかった」

ほとり「何回も手伝ってくれて、本当にありがとう!こいしちゃん」

こいし「えへへ、どういたしまして」

光符「未踏無効の怪レーザー」
その光に入った弾幕は消されてしまう。3ターンの間。相手ターン時コンマ+4

昼2

こいし「ん、何か今日は一緒に居る時間が多いね」

ほとり「確かにそうじゃん、昨日から一緒に寝たりしてるし、珍しいじゃん」

こいし「確かにそうだね。今日も一緒に寝る?」

ほとり「……あはははははは」

こいし「あ、笑ってごまかした」

何する?
1 洞穴を探索
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

こいし「ささ、早くお姉ちゃんの所に行くよ!」

ほとり「うあぁああ……待って、まだ心の準備がぁああ……」

こいし「もう!そう言って逃げるのは駄目だからね!」

そう言ってこいしはほとりの腕をつかみ、引っ張りながら地霊殿まで飛んで行く。

ほとり「うわぁ!ち、ちょっと待って!ちゃんと飛べるから、引っ張らないで欲しいじゃん!」

――――

――



~地霊殿~

こいし「ただいまー!ほら、早く早く!」

ほとり「……こ、こうなったら行くしかないじゃん」

こいし「ほんと大丈夫だって、心配しないでよ。それじゃあ、行こ?」

ほとり「お、おー……うう」

ハキハキと歩くこいしについて行くように、ほとりもトボトボと歩く。

誰に会った?
1~6 さとり
7~8 お燐
9~0 お空

コンマ直下

コンマ6

~さとりの部屋~

こいし「お姉ちゃーん!入るよー!」

こいしは躊躇なくさとりの部屋のドアを開ける。そこには何時もの椅子に座って紅茶を飲んでいるさとりが居た。

こいし「ほら!入って入って!」

ほとり「うわっ!ちょ、ちょっと!こいしちゃん!」

両手で急に押され、よろけながらさとりに部屋に入る。

さとり「…………いらっしゃい」

ほとり「……お邪魔してます」

さとり「……ま、取りあえずほとり?」

ほとり「は、はい!」

さとり「一回気絶しときなさい!」

ほとり「うひゃっ!?ああああああああああああ!?」

さとりの第三の眼がほとりを見つめる、そして、すぐにほとりが泡を吹いて倒れる。

こいし「ほ、ほとりー!?ち、ちょっとお姉ちゃん!?」

さとり「いい?勝手に人の妹の胸を触るような奴はただの屑よ、それに勝手に主である私の断り無しにお泊りなんて……汚らわしい」

こいし「ほとり?ほとりー!」

――――

――



ほとり「嫌だぁ、お酒が空から降って来て……がばばばばばばばばばば」

こいし「ほとり、それは幻だよ。気を確かに持って!」

さとり「……たっく。キューブ手に入れてるのに、なかなか来ないし。来たと思ったら人の妹と乳繰り合って……馬鹿なの?」

ほとり「そ、それは会うのがちょっと怖くて……」

さとりにギロっと睨まれ、その先の言葉を言うのを止める。

こいし「もー、お姉ちゃんもそんなにピリピリしないでよ。ほとりもほら!シャキッとしてよ!」

ほとり「そ、そうじゃん……それに!今日の朝こいしちゃんが大きな声で呼んだはずなのに来なかったのは何でですか!」

さとり「自分から会いに来ないで、びくびく引きこもってる奴なんかに会いに行ってやるもんですか」

ほとり「……うう」

さとり「あーもう、早くキューブを渡しなさいよ」

ほとり「……はい」

しょんぼりしながらほとりはリュックの中から、キューブを取り出しさとりに渡す。

さとり「はい、これで全部。ま、お疲れ様」

こいし「お!おねえちゃんがほとりを褒めた!」

ほとり「……それで、早くキューブの記憶を教えて欲しいじゃん!さとりさん!」

さとり「うっさいわね、分かってるわよ……ふむ」

何処からか四つのキューブを取り出す、それを第三の眼で重ね合わせる様にじっくりと見る。

こいし「どう、どう?分かった分かった?」

さとり「……」

コンマ0で?

コンマ直下

コンマ5

さとり「……明日」

ほとり「……え?」

さとり「明日以降来なさい、そしたら、このキューブの記憶を教えてあげるわ」

こいし「えー!そんなぁ、お姉ちゃん!早く教えてよ!」

さとり「……まあ、それでもいいんだけどね」

ほとり「え、だったら今すぐ……」

さとり「いいからほら!早く帰れって言ってるのよ!」

先ほどのようにまた第三の眼がほとりに伸びて……。

ほとり「あばばばばばばばば!?ぎゃふん」

また、倒れた。

こいし「ま、また!?お姉ちゃんさすがにそれは私もドン引きだよ!」

さとり「いいのよ、こういうのはこれが一番効くんだから。それじゃあ外に出しておきなさい」

こいし「……はーい」

ほとりを両手で頑張って持ち上げ、こいしは外に向かって飛んで行った。どったどったと廊下を走る声が聞こえる。

さとり「…………」

※明日以降、地霊殿でさとりに会えばキューブの中身が分かります。

※さとりに会った場合強制イベントとなります。

※それでは今日はこれで終わりたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、お休みなさい。

※こんばんは、今日もやっていきます。

夜1

ほとり「……はっ!」

地霊殿の扉の前で目を覚ます。手で口の周りを拭い、後ろの地霊殿を見る。

ほとり「また、追い出されたじゃん……。はあ、何か頭が痛い……それにこいしちゃんも居ないし……」

辺りを軽く見まわすがこいしの姿はどこにもない。

ほとり「多分この中なんだけど……行きたくないぁ、ま、明日まで適当にしよっと」

何する?
1 どこかに行く
2 もう帰る
3 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「ま、取りあえず住処に帰ろっと」

――――

――



ほとり「ん、っと。それじゃあ戻ってきたし、早速何しようかな?」

1 どこかに行く
2 洞穴を探索
3 弾幕ごっこの考察
4 もう寝る
5 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「ん、明日まで何もやる事無いし。一回洞穴に行ってみようかな」

リュックを背中に背負い直し、洞穴に目を向ける。

ほとり「虹色のキューブはもう無いと思うけど、珍しい物が見つかったら良いじゃん!」

そう言ってウキウキしながら、ほとりは洞穴に向かって行った。

何が見つかった?
1~6 何も見つからなかった
5~0 何か見つかった(自由安価)

コンマ直下

簡易ダウジング器+1

コンマ2+1=3 何も見つからなかった

ほとり「うーん、ダウジング棒の調子が悪いのかな?」

二つの棒を両手に持って暫く歩いてみるが、反応は無い。

ほとり「やっぱり、何を探したいか決めないと意味ないのかな?」

どうする?
1 続ける
2 もう止める

安価直下

ほとり「ん、もうちょっと頑張ろっと。唸れ、あたいのダウジング棒!」

ダウジング棒をぎゅっと握りしめ、洞穴の奥に奥にどんどん進んでいく。

何が見つかった?
1~6 何も見つからなかった
5~0 何か見つかった(自由安価)

コンマ直下

簡易ダウジング器+1

コンマ7+1=8 見つかった

ほとり「ふんふふん……お?」

ダウジング棒が軽く動いた気がし、辺りを調べてみる。

ほとり「……なにこれ、本?」

岩の陰に、薄汚れた本が捨てられていた。パッパッと砂埃を手で払い。中身を読んでみる。

ほとり「これは、弾幕ごっこの指南書じゃん。こう、色々コツみたいなのが書かれてて……スペカの事とかも書いてあるじゃん」

ほとり「えっと、著者は……あれ、何か削れてて分かんないじゃん……ま、これはあたいが有効活用するじゃん!」

そう言って、ほとりはその本をリュックに仕舞い込んだ。

アイテム 弾幕ごっこの指南書を入手しました。

弾幕ごっこの指南書 弾幕ごっこの指南書、打ち方から躱し方まで色々乗っている。弾幕ごっこの考察時コンマ+1

夜2

ほとり「にしても良い物が手に入ったじゃん、これがあればあたいも強くなれるかな?」

ほとり「……ふぁあ、もうちょっと続けようかな?」

どうする?
1 続ける
2 もう止める

安価直下

ほとり「今日はもういいや、弾幕ごっこの指南書も手に入ったしね」

そのまま自分の住処に戻って行く。疲れを全く感じさせないハキハキとした歩き方で。

――――

――



ほとり「ん、それじゃあ何しようかな?」

何する?
1 どこかに行く
2 弾幕ごっこの考察
3 もう寝る
4 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「それじゃあ、早速この本を使ってみるじゃん」

リュックの中からさっき拾った指南書を出し、ペラペラと捲る。

ほとり「本当に結構書いてあるじゃん……えっと、どのページにしようかな」

どうする?
1 弾幕ごっこの強さを強くする
2 今あるスペルカードを強化する
3 新しいスペルカードを作る

安価直下

ほとり「やっぱり最初は基本的な所からやっていくじゃん。えっと最初の方のページの」

そのページを開き、書かれている動きや解説を見ながら実際に軽く動いてみる。

ほとり「後ろに逃げるだけじゃなくて、前に進むように避ける。後ろに逃げるだけじゃいずれ逃げ場が無くなる……ふむふむ」

結果は?
1~4 失敗
5~8 大体つかめた
9~0orぞろ目 強くなった!

コンマ直下

何回も+1

弾幕ごっこの指南書+1

コンマ10 強くなった

ほとり「お、おおお!なんだかとっても強くなった気がするじゃん!」

基本的な事が書かれているページを全て読み終わり、一旦その本を閉じる。

ほとり「この本凄いじゃん……解説も分かりやすかったし、挿絵も付いてどう動けばいいのか理解しやすかったし……」

ほとり「これからもこの指南書、使わせてもらおーっと」

ほとりのステータスが上がった!

弾幕ごっこ強さ 4ボスぐらい(6)

ほとり「……ふぁあ、今日はもう寝よっと」

寝間着に着替えて、布団に入る。今までずっと繰り返しやってきたことだが、何故かワクワクが止まらなかった。

ほとり「明日が楽しみだなー……でも、さとりさんに会うのはちょっと怖いけど……ん、お休みなさい」

目を瞑り明日の事を考える、そうやって明日の事を考えるうちに、ほとりは眠りについて行った……。

……コンマ7以上で?

コンマ直下

コンマ9 成功

――――

――



~地霊殿~

さとり「……」

地霊殿の主である古明地さとりは安河内ほとりをよく思っていなかった。

さとり「……めんどくさいわね」

お気に入りの茶葉で作った紅茶を飲みながら、さとりはあのキューブの事を考える。

さとり「滑稽でどうしようもない、自分勝手で弱虫なあいつが持ってきたあの、虹色に光るキューブ」

そして、テーブルの上には五つのキューブが怪しく光っている。まるで自分を主張するかのように、ずっとずっと。

さとり「……本当に、めんどくさい」

最後にいっぱいを飲み終わった後、勢いよくバンッ!とドアが開かれた。

さとり「あら?何かしらこいし?」

こいし「ちょっとお姉ちゃん!何であの時ほとりに教えてあげなかったのよ!」

さとり「……良いじゃない、どうせ明日以降に来たら分かるんだから」

こいし「そーれーでーもー!あんなに楽しみにしてるんだよ!ほとりは!」

さとり「楽しみに、ね。まあ確かにそうね」

こいし「……?」

こいしはさとりの言葉に少し違和感を覚えたが、さほど気にならなかった。

こいし「兎に角!ほとりが来たらトラウマ見せない!攻撃しない!約束してよね!」

さとり「さあ?それは保証できないわよ?」

こいし「……えー?保証してよ、お姉ちゃん」

さとり「ふふ」

さとり「ねえ、こいし」

こいし「何?お姉ちゃん」

さとり「ほとりの事は好きかしら?」

こいし「うん!私の大切な友達だよ!お姉ちゃんは?」

さとり「大っ嫌いよ、あんな奴」

こいし「そう言うと思った、ねえ?何でそんなに嫌ってるの?お姉ちゃんはさ」

さとり「……そうね、単純に見た事が無いからかしら?」

こいし「は?」

さとりの意味不明な言葉にこいしはそんな言葉を発する。そのまま不思議そうな瞳でさとりを見つめる。

さとり「嫌な事の記憶は綺麗さっぱり忘れる、そして、あの子の頭の中は嫌なこと一つ無い幸せな状態」

こいし「何言ってんの、お姉ちゃん?トラウマはしっかりと覚えてるじゃん」

さとり「確かにね、命の危険を感じるとか、そんなじゃない?」

こいし「適当だね」

さとり「だって適当だもの」

むぅ、と何か納得がいかないように頬を膨らませるこいしを無視して、さとりは空になったティーカップを持ちながら話を続ける。

さとり「それにね、何故かあの子の前の記憶が分からないのよね」

こいし「え?そんな事あるの?」

さとり「まるで何かで無理やり消したみたいに、最初はそれが本当に気持ち悪かったの。ま、今はもう気にならないけどね」

こいし「ふぅん……あ!それじゃあ私そろそろ寝る時間だ!じゃあねお姉ちゃん!」

先ほどまでの流れを全く気にせず、マイペースにこいしは自分の部屋に戻って行った。

さとり「……本当はもっと聞くことがあったんだけど、聞くだけ無駄かしらね、私には関係ないしね」

そう言ってさとりはそのティーカップを棚に片付ける。

さとり「……私ももう寝ましょ」

古明地さとりは安河内ほとりの事が嫌いである。

何故ならば、それは自分が見た事の無い様な記憶の消え方、それがとても気持ち悪かったからだ

さとり「……」

たとえそれが無意識によるものだろうが自分の意識だろうが。さとりにとっては関係が無い。

さとり「……はぁ」

ただ気味が悪い、気持ちが悪い。それだけだ。

二十一日目終了

名前 安河内ほとり
性別 女
種族 河童
体力 規格外(0)
知識 普通位(5)
弾幕ごっこ強さ 4ボスぐらい(6)

程度の能力 うち消す程度の能力

性格 小動物系
口調 ~じゃん?
一人称 あたい
見た目 ・オーバーオール(黄色)
    ・常に不敵な笑み
    ・少し派手目
住処 地底

髪 紫色

酒の耐性 

スキル
「河童の交渉術愛想編」
初期好感度判定にコンマ+1。好感度アップ時にコンマ判定をし7以上だった場合、好感度+1

「河童の料理術一般編」
料理判定が無くなり、必ず普通の味を作れるようになる。

アイテム

虹色キューブ×5 虹色に光る立方体。誰かの記憶らしい。

ヘマタイト鉱石 持久力を高めるパワーストーン。魔法使いに人気らしい。

藍色のキューブ 藍色の色をした立方体。誰かの記憶らしい。

隕石 宇宙から落ちてきた大きな石。何かに使えるかも?

紫色のキューブ 紫色の色をした立方体。誰かの記憶かも?

簡易ダウジング器 ナズーリンが持っていたものに似ている二つの棒。探し物をするときにコンマ+1

弾幕ごっこの指南書 弾幕ごっこの指南書、打ち方から躱し方まで色々乗っている。弾幕ごっこの考察時コンマ+1

スペルカード

光符「未踏無効の怪レーザー」
その光に入った弾幕は消されてしまう。3ターンの間。相手ターン時コンマ+4

天賦「鬼擬き」
あの圧倒的力の真似をするが、長くはもたない。1ターンの間。自分ターン時コンマ-5

消符「スペルブレイク」
自身の能力で全てを消し去る。1ターンの間、相手のスペルカードの効果を無効化する。


好感度

パルスィ21「…………ふふっ!」

雛8「優しい子ね……いつも何か企んでそうだけど」

にとり9「この岩、私に任せときな!」

早苗11「やっぱり常識に囚われない髪色の方が多いですね」

神奈子11「可愛いやつめ!」

諏訪子12「そういうのは恋だよ恋!ラブ!」

美鈴8「笑顔にコツとかないと思いますけど」

こいし11「一緒に行ってあげるから、大丈夫だよ」

燐12「何で、ほとりちゃんの事が嫌いなのかな?」

フラン12「最近会って無いなー、鴉」

レミリア12「普段はこんなんじゃないからね!」

パチュリー8「本は絶対に汚さないでよ」

咲夜14「探し物ですか……見つかるといいですね」

慧音9「私の授業は分かりにくいか……そうか」

こころ8「宜しく!」

ぬえ3「……何企んでる、お前」

萃香10「よーほとり!仲良くしようじゃないか!」

紫9「あら、初めまして。ほとり」

空2「お前ー!勝手に入ってくんな!」

さとり2「……はあ、貴女は」

妹紅8「仲良くなりたい人が居る、か」

てゐ5「……ほほう」

鈴仙5「うん、道案内位ならね」

文11「その洞穴、宝の宝庫ですね」

赤蛮奇10「遊びに来てもいいけど……静かにね」

魔理沙5「ほー、河童かぁ」

針妙丸11「私はほとりが思うほど弱くないよ!」

霊夢9「私の胸はまだまだ大きくなるのよ」

朱鷺子5「面白い本だよ。この本」

霖之助8「素直な子だし、盗んだりはしないだろう」

勇儀3「……元気がないねえ」

チルノ11「よし!ほとり遊ぶぞ!」

大妖精6「宜しくね、ほとりちゃん」

ルーミア10「お前、面白いなー!」

白蓮14「ふふ、ありがとうございますね」

星10「宝塔!ありがとうございます!」

ナズーリン6「宝塔を見つけてくれてどうもありがとう。ほとり」

神子6「ふむ、まあ悪い子ではなさそうだ」

輝夜4「素直に聞いちゃえばいいのに」

二十二日目

朝1

ほとり「……んー!よく寝たぁ!」

元気よく布団から起きあがる、そして軽く体を動かす。

ほとり「おいっちにー、さんしー……よし!今日も頑張ろう!」

何する?
1 どこかに行く
2 弾幕ごっこの考察
3 洞穴を探索
4 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「ん、パルスィさんの所に行こっと……この時間はまだお家かな?」

寝起きにも拘らず、ほとりは普段着にササッと着替えてパルスィの家に向かって飛んで行った。

~パルスィの家~

ほとり「……パールスィさーん!居ますかー!」

扉にノックして、大きな声でパルスィを呼ぶ。すると中から大きな音が聞こえ、痛た……とパルスィの声が聞こえてきた。

ほとり「ぱ、パルスィさん!?大丈夫ですかー!」

パルスィ「だ、大丈夫だからちょっと待って!すぐに終わるから!」

ほとり「は、はい!」

パルスィの焦ったような声が聞こえてから、暫くして。

パルスィ「……どうぞ」

扉を開けて、いつも通りの服装に身を包んだパルスィが出迎えてくれた、よく見ると頭に寝癖が残っている。

ほとり「あ、寝癖」

パルスィ「……っ!?もうどうでもいいから早く入りなさいよ!妬ましい!」

ほとり「うひゃあ!」

半ばむりやりパルスィに腕を引っ張られ、そのまま家の中に引き釣り込まれていった。

パルスィ「……で?何話すのよ」

ほとり「え、あ。あたい……」

パルスィ「どうせこんないきなり来てもどうせ話すくらいしか無いでしょ!もう!」

ほとり「わ、分かりました!」

何話す?

自由安価↓3までの物

こいしちゃんがいないか一応辺りキョロキョロ

ほとり「……」

誰かが居ないか探すように、ほとりは辺りをキョロキョロと探す。

パルスィ「どうしたのよ、何もないのにキョロキョロして」

ほとり「あ、いや。こいしちゃんが潜んでいないか一応探してたじゃん」

パルスィ「別に居てもいいでしょ、何する訳でもないんだし」

ほとり「えー?でも何か話されてるのを聞かれるのって嫌じゃん?」

パルスィ「……まあ、そう言うのなら。いいんだけど」

ほとり「それに、あたいがパルスィさんの……その、胸を揉んでるの見られていたみたいだし」

パルスィ「……は?」

ほとり「ずっと見てたらしいですよ?一部始終」

するとパルスィの顔がみるみる赤くなっていく。その顔を誰にも見られないと両手で顔を隠す。

ほとり「パルスィさん?」

パルスィ「いい?意地でも居ないか探しなさい、絶対よ!」

ほとり「わ、分かりました!それで、何でパルスィさんは顔を……」

パルスィ「いいから!」

ほとり「うおー!こいしちゃんでてこーい!」

パルスィの家の中を暫く探し回ったが、こいしの姿はどこにもなかった。探し終ってからもパルスィはほとりの顔を見せようとしなかった。

手櫛をしてしんぜよう

ほとり「パルスィさん?何か急いでいたんですか?家の中から大きな音が聞こえてきたり、寝癖ついてたり……」

パルスィ「き、気のせいよ……妬ましい」

ほとり「いや、気のせいでは……でも、寝癖まだついてますよ?」

パルスィ「……くぅ!もう恥ずかしいから止めなさいよ!妬ましいわね!」

ほとり「ご、御免なさい……あ、そうだ!」

良い事を閃いたのかポンと手のひらを叩き、座っているパルスィの後ろに立つ。

パルスィ「な、何よ。いきなりどうしたのよ……」

ほとり「あ、いや。寝癖が少しでも治ればいいと思って、手櫛をしてあげようかと」

パルスィ「は、はぁ!?馬鹿言ってんじゃないわよ!」

ほとり「そ、そんなに声を荒げなくてもいいじゃん……それに、髪をこう、触られるのって気持ち良くないですか?」

パルスィ「どうでもいいから止めなさいよ!ちょっと!こら!」

ほとり「まあまあ、それでは」

そう言って、ほとりはパルスィの髪に手の指を通す。そして、髪をとかしていく。

ほとり「うわぁ、さらさら……パルスィさんの髪気持ちいですね」

パルスィ「……っ!うっさい、馬鹿……」

ほとり「この髪触れるなら馬鹿でもいいかな?」

パルスィのそんな言葉を軽く流し、どんどん髪を整える。

パルスィ「…………妬ましい」

それからのパルスィは、俯いて黙ったまま、ほとりにされるがままだった。

着替えさせてくれちゃってもいいのに……

パルスィ「……たっく、何でこんなに早く来るのよ」

ほとり「えへへ、何か会いたくなっちゃったじゃん……やっぱり迷惑でしたか?」

パルスィ「もういいわよ、ビックリして箪笥の上にある物は落とすは、着替えが上手く出来なかったり……ほんと、馬鹿みたい」

ほとり「……ぶぅ、だったらあたいが着替えさせてあげたのに」

パルスィ「あんた、本当に馬鹿なんじゃないの?」

ほとり「何で!?あたいは手伝ってあげようと思って……うう」

パルスィ「……何でそんなにがっかりしてるのよ、それに何でそんなことをしようと思ったのよ」

ほとり「え?んー……何でだろ?」

パルスィ「やっぱり変態なんじゃないの?あんた」

ほとり「ひ、酷い!流石にそろそろ泣きますよ!パルスィさん!」

パルスィ「そ、それに。あんたなんかに私の下着姿を見せてたまる物ですか、恥ずかしくて死ぬわ」

ほとり「……水色の羽衣の時に一回見てるじゃん、ってうわ!?室内で弾幕は駄目ですよ!」

パルスィ「妬ましい妬ましい妬ましい!一回死んできなさいよ!」

朝2

ほとり「きょ、今日もパルスィさんが何か変じゃん!」

パルスィ「失礼ね!そうさせてるのはどこのどいつよ!」

ほとり「……?」

パルスィ「あんたよあんた!」

何する?
1 どこかに行く
2 弾幕ごっこの考察
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

パルスィとイチャイチャ……何するの?

自由安価直下

ほとり「パルスィさんパルスィさん!」

パルスィ「……何よ」

ほとり「あたい、こいしちゃんとお洋服の交換をしたんですけど……パルスィさんもしませんか?あたいとお洋服の交換」

パルスィ「ちょっと待ちなさい、まず色々聞きたいことがあるんだけど……何、服を交換?」

ほとり「はい!」

パルスィ「か、考えてもみなさいよ。身長がまず合わないし、私に至ってはあんたの服なんか来たら……駄目よ!絶対に駄目よ!」

ほとり「えー?別に二人しかいないんだし良いじゃん……」

パルスィ「何でもかんでも良いと言って貰えると思わない事ね!」

ほとり「……むぅ」

コンマ7以上で服交換

コンマ直下

コンマ7 成功

ほとり「一回だけ、一回だけですから!」

パルスィ「だからやらないって言ってるでしょ!しつこいし妬ましいわね!」

ほとり「……グスン、ううっ……一回だけ、一回だけだから。お願いします……」

パルスィ「な、泣く!?ああ、もう。分かった、分かったから!泣かないでよ、妬ましい!」

ほとり「……ありがとうございます」

パルスィ「だぁあああ……何でこんな私が……自分が妬ましい」

――――

――



パルスィ「…………っ」

ほとり「……ぶかぶかじゃん」

あの後、そのままお互いで服を交換し合った。ほとりの服はパルスィに、パルスィの服はほとりに。

パルスィ「…………恥ずかしい」

やはり全くサイズがあっておらず、オーバーオールのサスペンダーを伸ばして何とか入る状態になったが、ぴちぴちで体が大変そうだ。

ほとり「歩きにくいし、何かスースーするし……」

ほとりもやはりブカブカなのか、スカートでも少し歩きにくそうにしている

パルスィ「ね、ねえ?もうこれでいいでしょ?恥ずかしいんだけど……」

ほとり「……御免なさい」

パルスィ「謝らないでよ!もう!妬ましい!」

昼1

パルスィ「……」

ほとり「ぱ、パルスィさん。こっちを向いて欲しいじゃん……パルスィさん」

パルスィ「もうやだぁ……今すぐ死にたい」

ほとり「あんな感じになると思って無かったんですよ!パルスィさーん!」

パルスィ「五月蠅ーい!もう妬ましいわね!黙ってなさいよ!」

何する?
1 どこかに行く
2 弾幕ごっこの考察
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「あの、パルスィさん?よければ弾幕ごっこの手伝いをして欲しいなーって……」

パルスィ「……」

ほとり「その、駄目?ですかね」

パルスィ「……良いわよ」

ほとり「ほ、ほんとですか!」

パルスィ「……さっさとしなさいよ、馬鹿」

どうする?
1 弾幕ごっこの強さを強くする
2 今あるスペルカードを強化する
3 新しいスペルカードを作る

安価直下

ほとり「それじゃあ、新しくスペルカードを作るじゃん」

パルスィ「また?いや、別にいいんだけど……出来るの?」

ほとり「ふふん、今回のあたいには秘密兵器があるじゃん」

そう言ってリュックの中から指南書を出す。

パルスィ「汚いわね……ま、私も手伝ってあげるから、さっさとやりましょ」

ほとり「おおっ!」

結果は?

コンマ8以上orぞろ目で成功

コンマ直下

パルスィと一緒に+1

弾幕ごっこの指南書+1

コンマ9+2=10 成功

※それでは今日はこれで終わりたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日おやすみなさい。

※それでは、スペルカードの名前を募集したいと思います。そして集まった中からそれにするか選びたいと思います。

※また、効果が書いてあった場合、その効果を出来るだけ使わせてもらいますが。書いてなかった場合こちらでいい感じに決める形になりますがご了承ください。

こいしちゃんがみてる

>>893

※それって、「こいしちゃんがみてる」みたいな感じで「」の前に文字は無いですよね?

※9時位に閉め切ろうと思います、が。もしかしたら今日出来ないかもしれないので、出来なかったらまた明日までスペカを待ちたいと思います。すみません。

※こんばんは、遅れましたがやっていこうと思います。

※スペルカードは全部で。

掘削「インスタントストーンウォール」

凝視「こいしちゃんがみてる」

再生「事象忘却」

の三つになります。スペルカードを書いて下さりありがとうございました!

※それでは早速決めていこうと思います。

どれにする?

自由安価直下

防御スペルなら直接の攻撃翌力より
喰らいボム判定に対しての補正あってもいいかもとおもた

>>899

※面白そうなんでそれ採用させたいただきます。

掘削「インスタントストーンウォール」
周りの鉱物や鉱石を集め、自分の持っているダイヤを核に即席の壁を作る。2ターンの間。相手ターン時コンマ+2し、喰らいボム判定に使用時コンマは+4になる。

※今日はかなり短い時間になると思いますが、宜しくお願いします。明日は沢山出来ますので許してください!何でもしますから!

ほとり「お、おおおおおお!」

白紙のスペルカードがどんどん変化していく。それは沢山の鉱石で出来た壁の絵柄のスペカになっていた。

ほとり「パルスィさん!出来た!出来たじゃん!」

出来上がったばかりのスペカを手に持ちながらぴょんぴょん飛び跳ねる。

パルスィ「……そんなに嬉しい?」

ほとり「はい!いやぁ、これもパルスィさんのおかげですよ!」

パルスィ「別に、私は何もしてないわよ。頑張ったのは貴女とその指南書じゃない」

ほとり「パルスィさんは色々アドバイスをくれたじゃないですか!だからこうやってこのスペルカードが作れたじゃん!」

パルスィ「ストーンウォールねぇ、良いんじゃない。洞穴に住んでる貴女にピッタリ」

ほとり「えへへ……」

昼2

――――

――



スペルカードを作り終わった後、ほとり達は何時ものあの橋に向かった。

パルスィ「ああもう、ちょっと遅れちゃったじゃない……」

ほとり「珍しいですね、パルスィさんがこうやって仕事に遅れる何て」

パルスィ「あんたがいきなり朝に来なかったら遅れなかったわよ!」

ほとり「あ!人のせいにした!」

パルスィ「……むぅ、言い返せない」

何する?
1 どこかに行く
2 もう帰る
3 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「それじゃあパルスィさん!今日はスペルカード作るの手伝ってくれてありがとうございました!」

パルスィ「だから私は……もう、妬ましい。それじゃあね、また今度」

ほとり「はい!じゃあ、さようなら!」

――――

――



~妖怪の山~

ほとり「……あー、やっぱりここは落ち着くじゃん」

ほとり「元々の住処があった場所だからなぁ、そりゃそうか」

妖怪の山まで来て、ゆっくりとしていると……。

誰か来た?
偶数 誰か来た(自由安価)
奇数 誰も来なかった

コンマ直下

コンマ 偶数

にとり「おいおい、何こんなところで黄昏てんだい」

何処からか声が聞こえ、その場を見渡してみると、川の中から頭だけ出しているにとりが居た。

ほとり「あ、にとりじゃん。やっほー」

にとり「やっほー。んじゃ、ちょっと隣に失礼するね」

ほとり「オッケー……にとりも何?お散歩?」

にとり「ん、まあ。そんなところかな。ほとりも…散歩だね」

ほとり「うん、やっぱりここは落ち着くじゃん」

にとり「そう、それじゃあ適当に喋ろうか、お互いに暇だって事で」

ほとり「はーい」

何話す?

自由安価↓2までの物

新しいスペカできたじゃん!

ほとり「ねえねえ、にとり!あたいさっき新しくスペカが出来たじゃん!」

にとり「おお、おめでとさん。それで、どんな感じのスペカなのよ。やっぱり能力に関係した感じの?」

ほとり「えっとね、周りの鉱石とかを集めて即席の壁を作るスペカじゃん」

にとり「……防御系のか、耐久かな?関係ないけどさ、ほとりのスペカってそう言うの多くない?」

ほとり「そうかな?鬼擬きとかスペルブレイクとかもあるし大丈夫じゃん!」

にとり「鬼擬きは、確かに凄いけどいかんせん直ぐに無くなっちゃうしさ。スペルブレイクは、まあ珍しいけどさ」

ほとり「ふふん、今ならにとりにも圧勝できる気がするじゃん」

にとり「ほほう、言ってくれるじゃないか。ほとりだってそんなに強くないってのに」

ほとり「あたいは強くなったじゃん!」

にとり「んじゃ、また今度勝負しようか。今はする気になれないんだよね」

ほとり「それじゃあ、また今度戦うじゃん!」

さとりさんが怖いじゃん!

ほとり「に、にとり……あたい、さとりさんが怖いじゃん」

にとり「さとり?……ん、ああ。地霊殿の主様かい。確かに心を見られるのって怖いのかもね」

ほとり「……あれ?にとりってさとりさんに会ったことがあるの?」

にとり「実際にではないけどね。それがどうかした?」

ほとり「…………え、ああ。何でもないじゃん。にとりは心の中を読まれてトラウマを見せられたりした?」

にとり「私は無いね、知り合いは結構きついみたいな事言ってたけどね」

ほとり「毎回毎回、会うたびにトラウマを見せられて泡を吹かせられて……。あばばばば」

にとり「おーい、戻ってこーい。だったら無心になればいいのさ」

ほとり「な、なるほど……」

にとり「……心の中で無心無心言ってるだけじゃ意味ないからね」

ほとり「な、何であたいが今やってることが分かったじゃん!?」

にとり「知り合いがおんなじことをやっていたからだよ!」

※すみません好感度アップしてませんでした。

にとり10「無心、無心……ってね」

河童の交渉術愛想編コンマ7以上で+1

コンマ直下

コンマ3 失敗

夜1

ほとり「…………」

にとり「……今日のご飯はきゅうり尽くし」

ほとり「……っ」

ほとり「派手な物がたくさん集まってきて、それに囲まれる」

ほとり「うわー!無心になる邪魔をするのを止めて欲しいじゃん!」

何する?
1 どこかに行く
2 弾幕ごっこの考察
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「……ええい!にとり、スペカの手伝いをしてもらうじゃん!」

にとり「えええ!?いきなりどうしてそんな風になるんだい!」

ほとり「あたいは強くなりたいの!だから手伝って!」

にとり「……はあ、まあいいけどさ。そんなにいきなり強くなっても意味ない気がするけど……んで、何すんの?」

どうする?
1 弾幕ごっこの強さを強くする
2 今あるスペルカードを強化する
3 新しいスペルカードを作る

安価直下

ほとり「えっと、どれを強くしようかな?」

にとり「さぁ?何でもいいんじゃないの?」

ほとり「……むぅ」

どれにする?

光符「未踏無効の怪レーザー」
その光に入った弾幕は消されてしまう。3ターンの間。相手ターン時コンマ+4

天賦「鬼擬き」
あの圧倒的力の真似をするが、長くはもたない。1ターンの間。自分ターン時コンマ-5

消符「スペルブレイク」
自身の能力で全てを消し去る。1ターンの間、相手のスペルカードの効果を無効化する。

掘削「インスタントストーンウォール」
周りの鉱物や鉱石を集め、自分の持っているダイヤを核に即席の壁を作る。2ターンの間。相手ターン時コンマ+2し、喰らいボム判定に使用時コンマは+4になる。

ほとり「それじゃあ、さっき作ったばっかりのこのスペルカードを」

にとり「お、いいじゃんいいじゃん。即席で作ったものでも出来るだけ強くしたいもんね」

ほとり「まあね、それじゃあ……早速頑張るじゃん!」

結果は?
1~5 強化できなかった
6~9 どっちか強化できた(威力or時間)
0orぞろ目 どっちも強化

コンマ直下

にとりと一緒に+1

弾幕ごっこの指南書+1

コンマ8+2=10 どっちも強化

ほとり「お、おお!何かすっごく上手く言ったじゃん!」

にとり「ふふん、だろう?これも私のお陰だね……感謝しろよう?」

ほとり「はい!ほんと、にとりありがとうね!」

にとり「お、おう……そう素直に言われると恥ずかしいな……」

掘削「インスタントストーンウォール」
周りの鉱物や鉱石を集め、自分の持っているダイヤを核に即席の壁を作る。3ターンの間。相手ターン時コンマ+3し、喰らいボム判定に使用時コンマは+5になる。

夜2

ほとり「……あれ、いつの間にかもうこんな時間じゃん」

にとり「ん、そうだね。そろそろ帰る?」

ほとり「んー……」

何する?
1 どこかに行く
2 弾幕ごっこの考察
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「ねえねえ?にとりー」

にとり「んー?何、ほとり」

ほとり「今日、泊めて欲しいじゃん」

にとり「……マジ?」

ほとり「マジマジ」

にとり「えー……んな、いきなり……」

ほとり「そこを何とか!お願いします!」

泊めてくれる?

コンマ7以上で泊めてくれる

コンマ直下

同族+1

コンマ1+1=2 失敗

にとり「御免ねー、ちょっと今の状態の家に入れることはできないかな」

ほとり「そ、そんなっ!別にあたいは気にしないじゃん!」

にとり「駄目駄目、私が気にするの。悪いけど泊めてあげるのはまた今度ね」

ほとり「むぅ……はーい。いきなりでごめんなさい」

ほとり「うーん……それじゃあ今夜はどうしようかな。普通に住処でいいかな」

にとり「……何気なく凄い発言だけど、友達としてスルーしておいてあげるよ」

ほとり「あ、あたいなんか変な事言った?」

何する?
1 どこかに行く
2 弾幕ごっこの考察
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「ん、それじゃあね。にとり」

にとり「ああ、それじゃあね……ってもう行っちゃったか」

にとりが手を振る前に、ほとりはもう遠くを飛んでいた。

にとり「…………あっ!しまった、あの石の事話すの忘れてた……」

――――

――



~地底~

ほとり「パルスィさん、今日泊めて欲しいじゃん」

パルスィ「……は?」

橋に来て早々、パルスィに向かってほとりはそう言った。

パルスィ「あんた、いきなり来てそれ?」

ほとり「ううっ、だってにとりは泊めてくれなかったし……一人は寂しいじゃん?」

パルスィ「知らないわよ、妬ましい」

ほとり「そこを何とか!お願いします!」

パルスィ「……はあ」

泊めてくれる?
コンマ4以上で泊めてくれる
コンマ8以上で?

好感度+1

コンマ直下

コンマ1+1=2 失敗

パルスィ「うっさい、一人寂しく自分の住処で寝てなさいよ」

ほとり「ううっ……本当に?」

パルスィ「しつこいわね、ほんとのほんとよ。妬ましい」

ほとり「……はーい」

しょんぼりした声で返事をする。

パルスィ「……妬ましい」

ほとり「な、何回言うんですか」

ほとり「……ぐすん」

パルスィ「ねえ、私もう家に戻ろうと思うんだけど」

ほとり「だったら、戻ればいいじゃん」

パルスィ「……肩に寄りかかるの止めてくれないかしら……ほんと、妬ましい」


何する?
1 どこかに行く
2 弾幕ごっこの考察
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

※それでは、今日はこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!短い時間だというのに結構な時間やってましたしね。

※また明日、お休みなさい。

※因みに、コンマ8以上でパルスィと一緒の布団に寝るというイベントが発生したんですが……コンマ連続1ならしょうがないですよね!

乳揉み妖怪の道は険しいと言うのか…
次は誰を揉みにいこう(シレッ

※こんばんは、今日もやっていきます。

>>945

※ほとりはそんな妖怪じゃないから!……じゃないから、うん。きっとそうだよ。

ほとり「……それじゃあ、あたい。帰りますね」

ゆっくりとパルスィの隣から立ち上がり、元気のない様子でトボトボ帰って行く。

ほとり「……あの、いきなりすみませんでした。パルスィさん」

一回パルスィの方を振り返る、そして、ほとりは頭を軽く下げてそう言って、飛んで行った。

パルスィ「あ……何よ、それ……妬ましいわね……本当に」

――――

――



ほとり「……うう」

帰って早々、ほとりは黄色いオーバーオールのまま布団に倒れ、横になる。

ほとり「そりゃあ、いきなり来たら。ああなるのは分かってたじゃん……」

ほとり「……はぁ」

何する?
1 洞穴を探索する
2 もう寝る
3 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「ん、洞穴にでも行ってみよっかな。でももう遅いから……一回だけ」

先ほど下ろした大きなリュックをもう一度背負い直す。

ほとり「……何か面白い物が見つかったら良いなぁ」

何が見つかった?
1~6 何も見つからなかった
5~0 何か見つかった(自由安価)

コンマ直下

簡易ダウジング器+1

ほとり「……何だ?この本」

指南書とは一風変わった、明るい色の薄い本を手に取る。

ほとり「何々、愛され系ガールへの道……?こんな本見た事無いじゃん」

一応、ペラペラと捲り中身を確認する。

ほとり「愛され系かぁ。これがあればあたいも嫌われたりしないのかな?表紙もちょっと派手だし」

ほとり「……後で、詳しく読んでみよっと」

そう言って、その本をリュックの中に仕舞う。

ほとり「それじゃあ、帰ろっと」

アイテム 愛され系ガールへの道を入手しました。

愛され系ガールへの道 愛され系女の子になるためのテクニックが載った本。好感度アップ時コンマを+1

ほとり「それじゃあ、もう寝よっと」

ほとり「……はぁ」

枕を抱き枕の代わりにして、ほとりはそのまま眠っていった。

二十二日目終了

名前 安河内ほとり
性別 女
種族 河童
体力 規格外(0)
知識 普通位(5)
弾幕ごっこ強さ 4ボスぐらい(6)

程度の能力 うち消す程度の能力

性格 小動物系
口調 ~じゃん?
一人称 あたい
見た目 ・オーバーオール(黄色)
    ・常に不敵な笑み
    ・少し派手目
住処 地底

髪 紫色

酒の耐性 

スキル
「河童の交渉術愛想編」
初期好感度判定にコンマ+1。好感度アップ時にコンマ判定をし7以上だった場合、好感度+1

「河童の料理術一般編」
料理判定が無くなり、必ず普通の味を作れるようになる。

アイテム

虹色キューブ×5 虹色に光る立方体。誰かの記憶らしい。

ヘマタイト鉱石 持久力を高めるパワーストーン。魔法使いに人気らしい。

藍色のキューブ 藍色の色をした立方体。誰かの記憶らしい。

隕石 宇宙から落ちてきた大きな石。何かに使えるかも?

紫色のキューブ 紫色の色をした立方体。誰かの記憶かも?

簡易ダウジング器 ナズーリンが持っていたものに似ている二つの棒。探し物をするときにコンマ+1

弾幕ごっこの指南書 弾幕ごっこの指南書、打ち方から躱し方まで色々乗っている。弾幕ごっこの考察時コンマ+1

愛され系ガールへの道 愛され系女の子になるためのテクニックが載った本。好感度アップ時コンマを+1

スペルカード

光符「未踏無効の怪レーザー」
その光に入った弾幕は消されてしまう。3ターンの間。相手ターン時コンマ+4

天賦「鬼擬き」
あの圧倒的力の真似をするが、長くはもたない。1ターンの間。自分ターン時コンマ-5

消符「スペルブレイク」
自身の能力で全てを消し去る。1ターンの間、相手のスペルカードの効果を無効化する。

掘削「インスタントストーンウォール」
周りの鉱物や鉱石を集め、自分の持っているダイヤを核に即席の壁を作る。2ターンの間。相手ターン時コンマ+2し、喰らいボム判定に使用時コンマは+4になる。

好感度

パルスィ21「…………ふふっ!」

雛8「優しい子ね……いつも何か企んでそうだけど」

にとり10「無心、無心……ってね」

早苗11「やっぱり常識に囚われない髪色の方が多いですね」

神奈子11「可愛いやつめ!」

諏訪子12「そういうのは恋だよ恋!ラブ!」

美鈴8「笑顔にコツとかないと思いますけど」

こいし11「一緒に行ってあげるから、大丈夫だよ」

燐12「何で、ほとりちゃんの事が嫌いなのかな?」

フラン12「最近会って無いなー、鴉」

咲夜14「探し物ですか……見つかるといいですね」

慧音9「私の授業は分かりにくいか……そうか」

こころ8「宜しく!」

ぬえ3「……何企んでる、お前」

萃香10「よーほとり!仲良くしようじゃないか!」

紫9「あら、初めまして。ほとり」

空2「お前ー!勝手に入ってくんな!」

さとり2「……はあ、貴女は」

妹紅8「仲良くなりたい人が居る、か」

てゐ5「……ほほう」

鈴仙5「うん、道案内位ならね」

文11「その洞穴、宝の宝庫ですね」

赤蛮奇10「遊びに来てもいいけど……静かにね」

魔理沙5「ほー、河童かぁ」

針妙丸11「私はほとりが思うほど弱くないよ!」

霊夢9「私の胸はまだまだ大きくなるのよ」

朱鷺子5「面白い本だよ。この本」

霖之助8「素直な子だし、盗んだりはしないだろう」

勇儀3「……元気がないねえ」

チルノ11「よし!ほとり遊ぶぞ!」

大妖精6「宜しくね、ほとりちゃん」

ルーミア10「お前、面白いなー!」

白蓮14「ふふ、ありがとうございますね」

星10「宝塔!ありがとうございます!」

ナズーリン6「宝塔を見つけてくれてどうもありがとう。ほとり」

神子6「ふむ、まあ悪い子ではなさそうだ」

輝夜4「素直に聞いちゃえばいいのに」

二十三日目

朝1

ほとり「……ん、よく寝たぁ……うっわ、寝癖が酷いじゃん……」

頭を触ってみると、ほとりの髪は跳ねまくっていた。

ほとり「はぁ、早く直してこよっと」

何する?
1 どこかに行く
2 弾幕ごっこの考察
3 洞穴を探索
4 その他(自由安価)

安価直下

~守矢神社~

寝癖を直した後、ほとりは守矢神社に向かって行った。

ほとり「誰か居ないかな……いたらちょっとお話したいじゃん」

神社の縁側から身を乗り出して、誰か居ないか探す。

誰か居た?
偶数 誰か居た(自由安価)
奇数 誰も居なかった

コンマ直下

諏訪子「ふぁあ……んみゃ。誰だい、こんな朝早くに縁側から……」

奥からとても眠そうに眼を擦りながら、寝間着姿の諏訪子がやって来た。

ほとり「あ、諏訪子。おはよう!」

諏訪子「……おお!何だほとりか、いやぁびっくりしたよ。こんな朝早くから来る奴なんてどんな奴かと思ってたが、ほとりなら大丈夫だね」

ほとり「……御免なさい、何か迷惑かけちゃいましたか?」

諏訪子「いいんだいいんだ、気にしないでくれ。早苗は朝ご飯作ってるし、神奈子は何かまだ寝てるんだよ。まったくだらしない」

やれやれと言わんばかりの表情で諏訪子はそんな事を言う。

ほとり「……諏訪子も何かさっき起きたばっかりみたいな……」

諏訪子「ふふん、何のことかさっぱりだね。ま、ちょっと話そうよ、朝の風も気持ちいよ?」

ほとり「は、はい!」

縁側に二人並んで座る。諏訪子が両手を上に伸ばし、大きく伸びをする。

諏訪子「んーっ……んじゃ、何話す?」

何話す?

自由安価直下

空が曇ってにわか雨でも降りそうなこと

ほとり「ん、確かに風は気持ちいけど。何か空模様が怪しいじゃん」

諏訪子「確かにそうだね、こりゃあ雨でも降るかな?」

ほとり「最近あまり雨が降ってるの見た事無いから、ほんのちょっとだけ心配じゃん……」

諏訪子「あはは、心配しすぎだよ。多分にわか雨だろうし、言ったら神奈子が何とかしてくれるんじゃないかな?」

ほとり「……神奈子様が?」

諏訪子「おうとも、神奈子が天を作り、私が地を作るってね。まあ、ちょっと違うけどね」

ほとり「おおおお!なんだかすごく神様っぽいじゃん!」

諏訪子「よせやい、そんなに褒めるのは……ま、使わなくても少しの雨は気にならないだろ?特にほとりは河童なんだから」

ほとり「そりゃあ、そうだけど……このオーバーオールをあまり濡らしたくないじゃん」

諏訪子「あり?河童の物って大体防水加工がされてるもんじゃないの?」

ほとり「されてるけど……何か嫌じゃん」

諏訪子「ふぅん、ま。それもほとりらしいんじゃないの?」

ほとり「そうですかね?」

諏訪子「うん、そう言うの少しくらい大事にしとけよ」

ほとり「……はぁい」

好感度アップ
諏訪子14「まあ、にわか雨位気にならないよ」

河童の交渉術愛想編コンマ7以上で+1

コンマ直下

コンマ10 成功

諏訪子15「まあ、にわか雨位気にならないよ」

朝2

諏訪子「自分らしさってのは、とても大事なんだよ。ほとり」

ほとり「……そうですか?」

諏訪子「ああ、年上のアドバイスは聞いとけって」

ほとり「はぁ、年上……確かに神様ですもんね」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 弾幕ごっこの考察
5 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「あの、諏訪子」

諏訪子「ん、何かな」

ほとり「弾幕ごっこの練習……というか、考えるのに手伝って欲しいじゃん」

諏訪子「ん?まあ、練習ならいいよ。これでも神様だからね!弾幕ごっこも強いし」

ほとり「ほんとですか!それじゃあ宜しくお願いします!」

諏訪子「ふふん、頑張ろうね。んで?弾幕ごっこと言っても何を強化するの?基礎的な事?それとも、スペカ?」

どうする?
1 弾幕ごっこの強さを強くする
2 今あるスペルカードを強化する
3 新しいスペルカードを作る

安価直下

ほとり「スペルカードを強化するじゃん!」

諏訪子「ん、分かった。それで、何を強化するの?私、ほとりのスペカ一つも知らないんだよね」

ほとり「えっと、どれにしようかな……」

どれにする?

光符「未踏無効の怪レーザー」
その光に入った弾幕は消されてしまう。3ターンの間。相手ターン時コンマ+4

天賦「鬼擬き」
あの圧倒的力の真似をするが、長くはもたない。1ターンの間。自分ターン時コンマ-5

消符「スペルブレイク」
自身の能力で全てを消し去る。1ターンの間、相手のスペルカードの効果を無効化する。

掘削「インスタントストーンウォール」
周りの鉱物や鉱石を集め、自分の持っているダイヤを核に即席の壁を作る。2ターンの間。相手ターン時コンマ+2し、喰らいボム判定に使用時コンマは+4になる。

安価直下

諏訪子「何々、インスタントストーンウォール……ほう。何かこれ私好きだな」

ほとり「そ、そうですか?」

諏訪子「何か直感的に?まあ、鉱石とかなら少しくらい私も役に立つんじゃないかな?」

ほとり「……よし!それじゃあこれを強化します!」

諏訪子「え?そんな決め方でいいの?」

ほとり「大丈夫じゃん!それじゃあ張り切って頑張っていくじゃん!」

諏訪子「おー!」

結果は?
1~7 強化できなかった
8~0 どっちか強化できた(威力or時間)
ぞろ目 どっちも強化

コンマ直下

諏訪子と一緒に+1

弾幕ごっこの指南書+1

コンマ9+2=10 どっちか強化できた

どっちが強化できた?
1 威力
2 時間

安価直下

諏訪子「お?これ、上手くいったんじゃないかい?」

ほとり「よし!上手く出来たじゃん……諏訪子!ありがとう!」

諏訪子「だーかーらーいいって。恥ずかしい」

ほとり「えへへ、どんどん強くなっていくじゃん」

諏訪子「そりゃあよかったね」

ほとり「はい!」

掘削「インスタントストーンウォール」
周りの鉱物や鉱石を集め、自分の持っているダイヤを核に即席の壁を作る。2ターンの間。相手ターン時コンマ+3し、喰らいボム判定に使用時コンマは+5になる。

昼1

ほとり「……あ、雨」

空を見ると、曇り空が広がっており、そこからぽつぽつと雨が降ってきている。

諏訪子「ありゃ、ほんとだ……うう、寒い寒い。御免ね、私中に入るわ」

ほとり「あ、はーい」

ほとりの言葉を聞いた後に、じゃね、と小さく言って諏訪子は神社の中に入っていった。

ほとり「……あたいもどこかに行こうかな?」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

ずっと読んできて今更だけど
「じゃあ、何話す?」みたいなセリフになんか違和感を感じるwwww

>>959で言えば
「は、はい!」→何話す? 自由安価直下
みたいな感じでもいいんじゃないかなーって

偉そうですいません!
安価取っちゃってたら↓で

>>975

※アドバイスありがとうございます!今まで分かりにくく変な書き方ばっかりしてすみませんでした……直していきます。

ほとり「……ちょっと雨降ってるけど、少し山を飛んで行こっかな。大体中腹位の所を」

そう言ってほとりは、縁側から雨の降る妖怪の山を飛んで行った。

ほとり「少しの雨でも飛びながらだと、何か沢山降ってる感じがするじゃん……」

適当に誰か居ないか飛んでいると……。

誰か居た?
偶数 誰か居た(自由安価)
奇数 誰も居なかった

コンマ直下

コンマ奇数 誰も居なかった

ほとり「……何か雨が酷くなってきた気がするじゃん」

飛んでいるうちに、どんどん雨が強くなってきている気がする。

ほとり「ちょっと雨宿りしようかな。少し遠くが見えにくくなってきたし」

どうする?
1 続ける
2 もう止める

安価直下

ほとり「……んー、もうちょっとだけ。もうちょっとだけ飛ぼうかな」

ほとり「誰か居たら話してみたいなーって思ったけど、やっぱりこの雨じゃ誰も居ないかなぁ?」

誰か居た?
偶数 誰か居た(自由安価)
奇数 誰も居なかった

コンマ直下

コンマ奇数 誰も居なかった

昼2

ほとり「……へっくち」

雨宿りが出来る場所まで移動した後、ほとりは体をフルフルと震わせてくしゃみをした。

ほとり「……帰ろうかな」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

ほとり「……こ、これで最後にするじゃん」

何故かここまで来たら一人位は探してやる、と意地を張ってしまう。

ほとり「絶対見つけてやるじゃん……はっくしょん!」

誰が居た?

自由安価直下(妖怪の山に居そうなキャラ)

チルノ「あー…………」

強くなってきた雨の中、今にも溶けてしまいそうなくらいに汗をかいたチルノがフラフラと飛んでいた。

ほとり「い、居た……チルノ―!」

そんなチルノの状態を心配する前に、誰か見つかったという嬉しさが先に来てしまい、大きく手を振ってチルノを呼ぶ。

チルノ「……ほとりぃ?」

ほとり「どうしたの!そんなに汗だくで、大丈夫?」

チルノ「へっへー……これもあたいが最強になる為のぉー……」

ほとり「い、今にも死にそうじゃん!取りあえず、さっき雨宿りしたところまで行くじゃん!」

今にも死にそうなチルノを背負って、ほとりは先ほど雨宿りした場所まで運んで行く。

――――

――



チルノ「……完全復活!」

元気に右手を大きく上げてチルノはそう言った。

チルノ「まあ、ありがとな!ほとり!」

ほとり「ん、良いよ別に」

チルノ「ふふん、まあ本当はあの位平気だったんだけど……」

ほとり「……ふぅん。てかもう雨もやんだね」

空を見ると、少しづつ雨が止んできていた。

チルノ「おおっ!何か変な雨だったな、いきなり強くなってきたし!」

ほとり「確かにそうだったじゃん。ん、それでチルノはもう行っちゃうの?」

チルノ「何だ?ほとりはあたいに行ってほしくないのか?」

ほとり「え?いやいや、そう言った意味で言った訳じゃないじゃん」

チルノ「そうかそうか……それじゃあ、あたいはもう少しここに居よっと」

ほとり「……え?」

チルノ「言っとくけど少しだけだからな!あたいは忙しいからな……」

ほとり「あ、あはははは……チルノらしい……」

何話す?

自由安価直下

ほとり「ふっふっふ、チルノ!」

チルノ「な、何だ!」

いきなり大きな声で呼ばれたことに驚いたのか、変なポーズを取って威嚇をしてきた。

ほとり「あたいは!チルノに弾幕ごっこを挑むじゃん!」

チルノ「だ、弾幕ごっこか!……あー、うん!」

コンマ6以上で弾幕ごっこ

疲れてる-1

コンマ直下

コンマ4-1=3 失敗

チルノ「……でも、まあほとりもさっきの雨で疲れてるだろうし!また今度にしよう!」

ほとり「……?別にあたい今からでも」

チルノ「無理をするな!その、なんだ。身体とか壊したら大変だぞ?」

ほとりから目を逸らしながら、チルノは頬をかきながらそう言った。

ほとり「……もしかして、チルノがさっきの雨で疲れたからやりたくないだけじゃ」

チルノ「なな、そんな訳無いだろ!?この馬鹿!」

ほとり「ば、馬鹿!?あたい馬鹿じゃないじゃん!」

チルノ「へっへー!馬鹿って言った方が馬鹿なんだい!」

ほとり「……さっきチルノも馬鹿って……まあ、いっか」

※すみません、次のスレを建ててきます。

>>1000ボーナスもちゃんとありますので奮ってご参加ください。

※では、暫しお待ちを。

※新スレです

【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活六日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493475143/)

※では、残りは埋めちゃってください!

>>1000ならほとりのことで一人ぱるぱるしてるパルスィの短編くーださい

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