奈緒「よし、エロパートでも見るか……」 (140)
■このスレの趣旨について
具体的に言うと
『全年齢向けのロボットアニメでよくあるヒロインのピンチシーンやお色気要員のサービスシーンが寸止めされて次のカットに入るところを、もし裏では最後までヤることヤっていてそれが本編に影響されるようなことであれば得も知れぬ背徳感があるのではないか?』
ということを思い立った結果立てたスレです。
■関連スレ
奈緒「さーて、晶葉から借りたゲームでもやるか……」
奈緒「さーて、晶葉から借りたゲームでもやるか……」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491146376/)
なのでエッチな部分はこっちでやります。
[1]
――深夜、神谷家(奈緒の部屋)
奈緒「さてと、寝る前に見ておかないとな、エロパート……」カチッ、カチッ
奈緒「えーと、何なに……『チェックポイントを通過した際はエッチシーンがライブラリに追加されます』」
奈緒「『該当番号のシナリオをクリックするとシナリオが再生されます』ほぉ……いいじゃないか。こういうのでいいんだよ、こういうので」
奈緒「えーと、今回回収したシーンは2つか……まあ選択肢も無かったし、チュートリアル的な場面だったんだろうな」
奈緒「さて、今日の分を再生するか……」
――――
――
[1-1]
――ブラックパールガーデン、ブラックパール城、カタパルト(機体内)
紗枝「はっ……あっ、熱っ……なんやこれ……お腹ん下が、熱くなって……はっ、はぁっ……!」ハァッ、ハァッ、ハァッ……!
ピピピッ!
千秋『落ち着いて、刻印同調の初期症状よ。貴方達の体内に刻まれた刻印が燃焼を始めている』
千秋『すぐにブロッサムディーヴァに施された法術と同期が取れるようになって、体の違和感も無くなるはず……」
紗枝「せ、せやけど……んっ、んん……あっ、あっ……」ピクッ、ピクッ!
カクンッ、カクンッ、カクンッ……
紗枝「すーつがお股に食い込んで……あっ! むずむず……して、い、椅子の角……気持ちええ……」ハッ、ハッ、ハァッ……
クチュッ、クチュッ……
千秋『やはり予想していた症状が出たわね……他のパイロット達も同じような現象を引き起こしているわね』
紗枝「そんな……珠美はんも、あやめはんも……?」カクンッ、カクンッ!
千秋『想定していた事態だから問題ないわ。刻印同調が終わるまでは貴方達の好きなようにして頂戴、落ち着くまで通信は切っておくわ』
ピッ!
紗枝「そ、そんな……」
紗枝「あ……あ、あああ……お股、こんな熱くなって……はぁっ……うち、気持ちええことしか、考えられへん……」クチュッ、クチュッ……
カクンッ! カクンッ! カクンッ!
紗枝「あっ、あっ、あっ……! うちが、ここにいるの……世界、守るためやのに……こないなことして……あっ、ああっ……」
ズチュッ、ズチュッ、ズチュッ!
紗枝「あっ! あっ! お、おまんこ……ええ、椅子の角、おまんこ、ぐりぐりして……あっ、あ……いくっ……ああああああ……!!」ビクンッ! ビクンッ! ビクンッ!
プシャッ!
チョロロロロロ……
紗枝「はぁ……あ、あああ……こんなとこで、粗相して……うち、そんな……せやけど……」ピクッ、ピクッ、ピクッ……
……
…………
[1-2]
――ブラックパールガーデン、ブラックパール城(書斎)
P「だけど、俺にあのデカブツとどう戦えっていうんだよ。まさか、俺にもあのロボットに乗れっていうのか?」
千秋「いえ、ダイオウカーはあくまで彼女たち専用の剣……貴方には別の手段を用意するわ」
P「別の手段?」
千秋「開発部のほうで支援用の戦闘機を用意させる……後は、彼女たちの護衛」
千秋「破壊者全てが、あれほどの巨大さを誇るとも限らないわ。白兵戦が必要であるならば……」スッ
P「……」
千秋「貴方の得意分野……でしょう?」
P「……何を知っている」
千秋「貴方の動向を見張らせてもらっていただけよ。怒らないで頂戴……貴方も刻印を持つ存在、私たちも目を付けていた、ということ」
P「……そうか。まあ、どれほど出来るかは分からないけど、女の子たちばかりに戦いを任せるわけにはいかないか」
千秋「そういうことよ。あとは、そうね……こっちのほうが本命かしら?」
P「何のことだ?」
千秋「彼女たちの刻印の回復……これが最重要よ。貴方の刻印を使い、戦闘で消耗した彼女たちの刻印を回復させる」
千秋「刻印は神から授けられた力、選ばれた者が持つ魔を退ける力……貴方も、法術は見たことがあるでしょう?」
P「……一応」
千秋「そうね。貴方も刻印を持っているもの……貴方自身が、刻印を使うことが出来ないとしても」
P「使い方を教わっていないだけだ。他のことは、教えられたけど……それだけは……」
千秋「貴方の刻印は彼女たちの物……彼女たちは刻印を燃やしてダイオウカーを操り……貴方は彼女達に自らの刻印を捧げるの」
P「それはいい。使いもしない刻印が、戦うあの子たちの助けになるなら……それで、俺はどうすればいいんだ」
千秋「簡単よ。彼女たちと……キスをしなさい」
P「すみません、もう一回言ってくれませんかね」
千秋「もう一度言うわ。彼女たちとセックスをしなさい」
P「お前さっきと違うこと言ってるだろ」
千秋「事実よ。刻印の力を相手に移す……最も早い手段は粘膜接触によって貴方の体液を彼女たちに飲み込んでもらうこと」
千秋「飲み込んでもらうのは……口でなくともいいの。口よりも……」スッ……
千秋「ここで取り込むほうが、遥かに効率がいいわ。もちろん……精液をね」
P「嫌です」
千秋「あら、ここに来て怖気づいたの? あの子たちを助けるために必要なことなのに……貴方は放棄して、見捨てるのね」
P「……」
『貴方の意思で……誰かを、守りなさい……』
P「……わかった」
千秋「そう、話が早くて助かるわ。それじゃあ……ちょっとあのベッドに腰掛けてもらってもいいかしら?」
P「……」
千秋「そんなに警戒しなくても大丈夫よ。ただ、少し気になることがあるだけ」
P「……」スッ……
千秋「さて、それじゃあ……」シュルッ!
パサッ……
P「なっ……おまっ、何服を脱いで……!?」
千秋「始めましょうか。貴方を桜霞の指導者として選んだとはいえ……肝心のセックスが下手で彼女たちを傷付けられたら私達が困るもの」ギシッ!
千秋「だから……貴方の体、私が確かめてあげるわ」
P「いや待て、その流れはおかしい!」
千秋「あら……そんなことを言っても、私の体を見て……貴方のここはすっかりやる気みたいよ?」ギュッ……
P「っ!?」ビクッ!
千秋「ふふっ、緊張しているのかしら? それなら、脱がせてあげましょうか?」カチャッ、カチャッ……
ズルッ……
千秋「……」
P「……なんだよ」
千秋「いえ、貴方のおちんちん、凄く凶暴そうね……いいわ、まずは……んっ」ジュプッ!
チュプッ、チュプッ……チュッ、ズズズッ……!
P「んっ……」ピクッ、ピクッ……
千秋「んふぁ……んっ……どうかしら、しゃぶっていると凄い臭い……おちんちん、ピクピクしているわよ……?」ジュプッ、ジュプッ……
P「……」ハァ、ハァ……
千秋「ふふっ、声も出ないみたいね……もうイキそうなのかしら?」チュプッ
P「ま、まだだ……」
千秋「そうね。刻印を回復させるために、彼女たち全員を満足させる必要があるもの。すぐに根を上げられたら困るわ」ギシッ……
千秋「んっ、貴方のおちんちんをしゃぶってたら、私も濡れてきて……んふっ、それじゃあ……行くわよ……?」ハァ、ハァ、ハァ……
P「お、おい……挿れるのか?」
千秋「貴方のおちんちん……彼女達のためにも、私が試しておかないと……んんっ!」ズプッ! ズププププ……
P「くぅっ……!」ビクンッ!
千秋「ん……あっ、はぁっ……ぜ、全部……入ったわ……う、動くわよ……」ズチュッ、ズチュッ、ズチュッ……
P「ふっ、うっ、あっ……!」
ズチュッ、ズチュッ、ズチュッ!
千秋「あっ、あんっ! あっ! あっ、貴方のおちんちん……あっ、こっ、こんなに、大きいなんて……聞いてないわよ……あんっ!?」ズチュッズチュッ!
P「そりゃあ……話して、ないからな……!」グイッ!
パンッ! パンッ! パンッ!
千秋「んぁっ!? だ、ダメッ! 下から突かないで……んぁっ……あふっ、あああああっ!」ビクンッ!
P「そっちから誘っておいて、セックスしたかったんだろう……なら、好きなだけやってやるよ!」パンッ! パンッ! パンッ!
千秋「やっ! あっ! ああっ! ちんぽ……ちんぽ、凄すぎて……ディルドーより、ずっと……あっ、あっ! 私のっ、おまんこ……!」ズチュッ! ズチュッ! ズチュッ!
P「はっ、はぁっ……ああ、イクッ……出るぞ……そんなに精液が欲しいなら、くれてやるよ!」
千秋「ダ、ダメッ! わっ、わたしのまんこに中出しなんて……あっあっ! あんっ! あひっ! イ、イクッ! あっ、ああああああ!!」ビクンッ! ビクンッ! ビクンッ!
プシャアアアアッ!!
P「くっ……出すぞ……!」ビクンッ!
ビュルッ! ビュルルルルルルッ! ビュクッ、ビュクッ!!
千秋「んはあああああっ!! あっ、ああああ……」ビクンッ! ビクンッ!
ドプッ、ドプッ……ドクンッ……!
千秋「あ、あああ……わた、し……刻印も、使ってないのに……中に、出されて……」ピクッ、ピクッ
千秋「それなのに、こんなに……気持ちいいなんて……それに、体に力が……」ハァ、ハァ、ハァ……
P「どうだ……これで、いいのか……?」ハァ、ハァ……
千秋「ええ……これで、いいわ……ふふっ、合格よ」チュッ
P「んっ……」
千秋「んっ、はぁっ……貴方のおちんちん、こんなに凄いなら……彼女たちを任せられるわ」
千秋「これから……彼女たちのことを、よろしく……」
P「……ああ、そうかい……なるべく、上手くやるさ」ハァ……
――
――――
――早朝、神谷家(奈緒の部屋)
奈緒「……紗枝の角オナシーンと……ち、千秋さんとPさんの、き、騎乗位セックス……」プルプルプル……
奈緒「い、いや、紗枝がこうなるのは何となく分からなくもないけど、Pさんと千秋さんが、そうなるのは無理やりすぎるだろ……!」
奈緒「あ、晶葉、あたしになんてものをやらせようと……そ、そりゃあ、こういうエロシーンとか、興味あったといえばあったけど……!」
奈緒「くそっ、くそっ! 何てゲームなんだ……! ていうか本人たちそっくりのキャラがセックスしているシーンを、あたしはこれから見なきゃならないのかよぉ!」
奈緒「ううう……だけど、続きも気になるし……い、一周……一周だけ、だからな! 一周だけやって晶葉に返そう、うん!」
奈緒「あ……外、もう大分明るくなってきた……ちゃんと寝れるかな……」
……
…………
今回の分は終了。
次は次回の投下後に。
■関連スレ追加
【安価】奈緒「そろそろ今日も晶葉から借りたゲームやるかぁ」
【安価】奈緒「そろそろ今日も晶葉から借りたゲームやるかぁ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491487007/)
[2]
――早朝、神谷家(奈緒の部屋)
奈緒「さっ、今日も寝る前にエロパート見ておくか……み、見ないのも勿体無いし……」カチッ、カチッ
奈緒「昨日は千秋さんとセッ……セッ、セッ……スしてたんだよな……」
奈緒「今日回収したのは3つ……っていうか、攻略メンバー以外ともしちゃうんだなぁ……はぁ」
奈緒「まぁ、今日の分を再生するか……」
――――
――
[2-2]
歌鈴「……でも、こんな……体が、なんかヘンなんです……」ハァ……ハァ……
P「変? どうしたんだ?」
歌鈴「その……体、むずむずして……んっ、はぁ……」
P(もしかして昨日の戦闘の影響か? 黒川千秋は言っていたが、この子たちが刻印を消耗したら……)
歌鈴「んっ、んん……」
P「大丈夫か、苦しいか?」
歌鈴「すっ、すみません……頭、動かしてばかりで……膝、痛いですよね……?」
P「いや、それはいいけど……苦しいなら一旦医務室に……」
スッ……
歌鈴「こ……ここ……」ハァ、ハァ、ハァ……
P「ちょっ……ど、どこ触ってんだよ!?」ビクッ!
歌鈴「ここに……ここ……」カチャッ、カチャッ……
ズルッ!
歌鈴「あったぁ……これ、男の人の……おちんちん……」ハッ、ハッ、ハッ!
P「おいバカ! ここ外だぞ! こんなとこでやめろって! おい――」
歌鈴「んぁむっ……」ジュプッ!!
P「っ!?」ビクンッ!
歌鈴「んっ、んふっ……んっ! んじゅっ……!」ジュプッ! ジュプッ! ズププププッ……
P「あっ……くっ、い、いきなり何やってんだ……おい、ちょっと……てかどこでフェラとか覚えたんだよ……!」ビクンッ!
歌鈴「はっ、はぁっ……おちんちん……はぁっ、これ、すっごいです……臭い……はぁっ……!」ジュルッ! チュッ……ズズッ!
ジュルルルルッ! ジュプッ、ジュプッ!!
P「やめろっ……はっ、はぁっ……そんなにしゃぶられたら、出るって……!」
ドクンッ!
P(な、なんだ……体の奥が……何か、違和感が……?)ハァ……ハァ……
歌鈴「ふぁ……んちゅっ……出して、出してください……おちんちん、精液……せいえきっ……!」ジュプッ! ジュプッ! ジュプッ!
歌鈴「おちんちん、気持ちよくなって……びゅるびゅる出して……」ジュルッ……
歌鈴「んっ、んんっ! んふぅっ!!」ジュルルルルルルッ!!
P「うっ、くっ……あ、あああああ……!」ビクンッ! ビクンッ! ビクンッ!
ビュルッ! ビュルルルルルッ!! ドピュッ!
歌鈴「んんんんんっ……!」ビクンッ!
P「あ、ああ……出してしまった……」ビュクッ、ビュクッ……
歌鈴「ん、んくっ……ううんっ……」チュルッ……ゴクッ
P「の、飲むのかよ……いや、聞いてたっちゃ聞いてたけど……」ハァ、ハァ、ハァ……
歌鈴「はぁ……お、おちんちんって……こんなにたくさん、精液出るんですね……飲みきれなくて、垂れちゃって……」ケホッ!
P「そりゃそうだろ……美味いもんじゃないし……」
歌鈴「で、でも……Pさんのおちんちん……美味しかった、です……」ハァ……ハァ……
P「おいおい……」
歌鈴「……」
P「ん?」
歌鈴「……」スー、スー……
P「……寝たのか? いや、よくこんなことした後に寝れるな……」
歌鈴「ん……んぅ……」スー……
P「はぁ……いや、落ち着いたならいいけどさ……まあ、うん……」ハァ……
……
…………
[2-10]
P「とはいえ、この調子じゃ終わる物も全然終わりませんよ。ここで戦闘機のマニュアル読んで、司令室での仕事も覚えて、みんなと訓練して……」
P「おまけに桜霞の仕事の付き添いもしなきゃならないんだから……はぁ、こりゃ前の仕事もクビになって丁度良かったかな」ハァ……
美優「あの……やっぱり、大変ですよね……?」
P「まあ、そのうち慣れるとは思いますけどね。しばらくはしんどいだろうなぁ」バサッ!
美優「……そ、そういえば……その」
P「ん? どうかしましたか?」
美優「あの……昨晩は、その……もう、したんでしょうか……?」
P「え、何を?」
美優「その、あれ……です……Pさんの、お仕事の……」
P「……」
美優「……」
P「……いっ、いやいや!? してないです、してないですから!」ブンブンブンッ!
美優「えっ? そ、そうなんですか……でも、昨日は戦闘があったから、みんなの刻印が……」
P「そうですけど、昨日は皆も医務室で治療を受けたって話でしたから!」
美優「あっ……そ、そうでしたね……私……」
P「あ、いや……まあ、そうですよね。同じ屋根の下にそんなことやるような男がいるのも……」
美優「早とちりしなくてよかった……」
P「え?」
美優「あ、いえ、その、私たち……千秋ちゃんから言われているんです」
P「何を」
美優「桜霞のみんなとPさんが、その……セックス、するの……Pさんが、もし上手く出来なかったら大変だから……」
P「はあ」
美優「私たちで、Pさんのセックスの、れ、れ、練習……相手に、なるようにって……」
P「なるほど」
美優「……」チラッ、チラッ
P「何でこっちを見るんですかね」
美優「そ、その……わ、私、と……セックス、しないんですか……?」
P「えっ!? いきなりそこまで話飛ぶの!? なんで!?」
美優「で、でも……私、Pさんの……セックスの練習をしないと……お給料、減らされて……」
P「アイツ鬼かよ」
美優「だ、だから、Pさん……その……」グイッ!
ムニュッ
P「おうふっ」
P(デカイ……)
美優「わたっ、私、と……その……」ムニュッ、ムニュッ!
P「……」ムラムラ
美優「だ、ダメですか……?」
P「……それじゃあ」グイッ!
美優「きゃっ!?」ボフッ!
P「どうせするなら、床の上じゃなくてベッドで……」シュルッ……
美優「あっ、そ、その……服、じ、自分で脱げますから……」ビクッ!
P「まあ……それはほら、男らしく脱がしてあげようかと」チュッ
美優「んっ……!」ビクンッ!
シュルッ……パサッ
美優「そ、その……あまり、みないで……」
P「……いや、凄く綺麗な肌だと思って」スッ……
チュッ、チュッ……
美優「あっ、あっ……首……」ピクッ、ピクッ!
P「一応聞いておきますけど……経験ありますか?」
美優「そ、その……ない、です……だけど、千秋さんからは前から言われてて……ど、道具で……」
P「……まあ、それなら」
ムニュッ!
美優「ふぁっ!? む、胸……そんなに揉んじゃ……っ!」ビクンッ!
P「凄く大きいおっぱい……柔らかくて気持ちいいです……」
美優「そ、そうですか……? わ、私も……何だか、Pさんに触ってもらって……」ハァ……ハァ……
ピチャッ
美優「ひぅっ!?」ビクンッ!
P「……いや、あれ、もうこんなに?」クチュッ……
美優「そ、その……男の人の、初めてで……バイブとかと、どう違うのかなって、ずっと思ってて……」ハァ、ハァ、ハァ……
P「期待してたってことか……美優さん、顔に似合わずとんだ変態ですね」
美優「ちっ、違っ!? わ、私、変態じゃあ……」
P「それじゃあ、そんな変態には……もう挿れてあげたほうがいいのかな」スッ……
美優「えっ……?」
P「ほら、行きますよ」
美優「ま、待ってください、そんなに大きいの……まだ心の――」
P「んっ……!」ズプッ!
美優「んっ、ああああっ!?」ビクンッ!!
ズププププ……
P「きっつ……ほら、入りましたよ……全部入った……」
美優「はっ、は……はあっ……お、男の人の、おちんちん……」ハッ! ハッ! ハッ!
P「それじゃ、ゆっくり動きますよ」グイッ……
ズチュッ……ズチュッ……
美優「んっ……あっ、あっ……!」ビクンッ!
P「あああ……美優さんのマンコ……滅茶苦茶気持ち良い……」ハァ、ハァ……
ズチュッ、ズチュッ、ズチュッ!
美優「あっ、あんっ! あああ……わ、私も……Pさんのおちんちん……き、気持ちいい……です……はぁっ……」ズチュッ!
P「んっ……美優さん、気持ち良いですよ……」チュッ!
美優「んふっ……はぁっ……わ、私も……も、もっと……」ハァ、ハァ、ハァ……
P「ああ……少し動くからな……」グイッ!
パンッ! パンッ! パンッ! パンッ!
美優「んひゃっ!? あっ、あっ! あああっ!? お、おちんちんが……私の膣内、ぐりぐりして……あっ、ああっ!?」ビクンッ! ビクンッ!
P「あっ、ああ……やばい、先に出そうだ……み、美優さん……!」パンッ! パンッ! パンッ!
美優「ダ、ダメですっ! 私もっ、はじめてのおちんちん、気持ち良くて……い、イキそう……あっ、あっ……!」ビクンッ!
P「それじゃあ早く……俺も、長く持たないかも……」グイッ!
パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ!
美優「あっ!? やっ、あっ、あああっ! イ、イクッ! おまんこ……あっ、あ……ああああああっ!?」ビクンッ! ビクンッ! ビクンッ!
プシャアアアアアアッ!
P「あああ……お、俺も……もう……!」
ギュッ!
美優「だ、出して……ちゃんと中に出せるように……私の子宮に、出して……!」ビクンッ! ビクンッ! ビクンッ!
P「うっ、あ……あああ、イクッ……!」ギュッ!
ビュルルルルルッ! ビュクッ、ビュルッ! ドプッ!
美優「あ……膣内に……」ビクンッ!
ドプッ、ドプッ……ドクンッ!
P「あ、ああ……美優……」
美優「んっ……」チュッ……
P「……いや、すみません……その」
美優「い、いいんです……Pさんが、ちゃんとみんなの刻印を回復してあげられるように……私たち、Pさんとセックスするときは、中に出してもらわないと……」
P「そ、そうなんですか……いや、ホッとしていいのか、俺は……」ハァ……
美優「はい……これも、練習ですから……だけど……」
ギュッ……
美優「セックス……こんなに気持ち良いなんて……あの、また……私と、セックスの練習……しませんか? もう1回……」
P「……そ、それじゃあ、このままもう1戦いきますか」
ギシッ!
……
…………
[2-11]
歌鈴「でも……私、今日の戦闘、凄く辛くて……まだ、体が熱くて……」ハァ、ハァ……
P「……そうか、ダイオウカーも苦戦してたからな」
歌鈴「だ、だから……Pさん、そのっ……わ、私……」ハァ……ハァ……
P「いいのか?」
歌鈴「だ、大丈夫、です……それに、私……Pさんなら……」スッ
歌鈴「……んっ、んんっ」チュッ、チュッ
P「ベッドから起き上がらなくていいぞ。そのまま寝ててくれ……んっ」チュッ……
ドクンッ……!
P(この感覚……俺の中の刻印が……舌を通して、歌鈴に流れているのか)
歌鈴「Pさん、ん……はぁっ……ぅぅん……!」チュッ、チュルッ!
P(体が熱い……俺も、歌鈴と同じように……体が求めて……)スッ……
歌鈴「んんっ!? P、Pしゃっ……!」ピクンッ!
P「どうした?」
歌鈴「ふっ、ふとっ……ふともも……!」
P「くすぐったいか? 今のうちに、少し具合を見ておこうと思ったんだが」
歌鈴「ん、んんっ……い、いやじゃないでしゅ……な、なんだが、ゾクゾクして……」
P「そっか。じゃあ、続けるぞ」サワサワ
歌鈴「ふぁっ……あ、ん……」チュッ、チュッ……
P「歌鈴はキスが好きだな。俺も好きだぞ」
ピチャッ……
歌鈴「んぅっ!?」ビクンッ!
P「もうこんなに濡れてるのか……それじゃあ、そろそろいいか?」カチャッ、カチャッ……
歌鈴「ん……は、はぃ……P、さんの……その、お、おちんちん……」
P「ああ。俺も歌鈴とキスして、我慢できなくなってきた。服も、脱がすぞ……挿れて大丈夫か?」パサッ……
歌鈴「こ、こんな、おっきいの……私の、は、入るのかな……」
P「どうする、やめていまのまま続けるか?」
歌鈴「やっ、やぁっ……わ、私、今日……たくさん、頑張りました、から……だから、そ、その、ご褒美……」ハァッ! ハァッ! ハァッ!
P「そうだな。歌鈴は頑張ったんだから、ご褒美をやらないとな……それじゃあ、挿れるぞ……」ヌチャッ、ヌチャッ……
チュプッ……
歌鈴「ひぅっ!?」ビクンッ!!
ジュプッ……ズプププププ……
歌鈴「ぁっ……はっ……あああ……!」ビクンッ! ビクンッ!
P「キッツ……ど、どうだ、歌鈴……入ったぞ……!」ハァ……
歌鈴「あ……お、おまんこ……あっ、ひ、広がって……いっ、ううう……」ハァ、ハァ、ハァ……
P「そうか、きついか……少しずつ、ゆっくり動くからな……」
ズチュッ……ズチュッ……
歌鈴「あぅっ!? あっ、あっ!?」ビクンッ!
P「ほら、胸も触るぞ……」ムニュッ
歌鈴「んっ……あっ、はぁ……」
P「やわらかいな……気持ち良い」
歌鈴「は、はいっ……その、お、おまんこも……だんだん……あっ、ああっ……」ハァッ、ハァッ
P「それなら……もう少し動くからな」グイッ
ズチュッ……ズチュッ……パンッ、パンッ、パンッ
歌鈴「んっ! あっ、あっ!! あっ……いっ、ああっ!」
P「どうだ? 痛くないか?」
歌鈴「あっ、あっ……気持ちいい……お、おまんこ、おちんちんが出たり入ったリで……んああああっ!?」ビクンッ!
P「ああ……気持ちいいなら……イクときは、我慢しなくいいからな」パンッ、パンッ、パンッ!
歌鈴「ひっ!? あっ、ああああっ!? お、おちんちん、そんなに動いたら……ああああっ!」パンッ、パンッ、パンッ!
P「くっ……ああ……俺も、歌鈴がキツくてあまり長く持たなそうだ……そらっ」グイッ!
歌鈴「あっ、あああああっ!? あひっ!? あっ、あっ、あっ! そ、そんなに動かないで……あっ、あんっ!!」ビクンッ! ビクンッ!
歌鈴「イ……あっ、あ……な、なんか、出ちゃう……出ちゃいましゅ……あ、ああああああっ!?」ビクンッ! ビクンッ! ビクンッ!
プシャアアアアッ!
P「んくっ……し、締まって……で、出る……!」ビクンッ!
ビュルルルルルッ!!
歌鈴「んはあああぁっ!?」ビクンッ!
ビュルッ! ビュルルルッ! ドプッ、ドプッ……
歌鈴「ぁ……わ、わたしの……おまんこ……中、出しゃれちゃ……」ピクンッ、ピクンッ……
ドクンッ、ドクンッ……
P「う……はぁ、はぁ……どうだ、体のほうは……」
歌鈴「んあぁ……な、何だか、気持ちよくなって、ふわふわして……Pしゃんのおちんちんから、びゅるびゅるって、出されたら……」
P「俺の出した奴で、歌鈴の刻印が回復したってわけか……こんなんで、いいもんなのか……」ハァ……ハァ……
歌鈴「はあ……P、さん……んっ」チュッ
P「んっ……どうした?」
歌鈴「き、気持ちよかったぁ……あ、あの……また、私と、エッチ……」
P「ああ、また必要なときはやってあげるよ。俺も……また歌鈴とエッチしたい」
歌鈴「え、えへへ……ありがとう、ございます……」ギュッ……
――
――――
――早朝、神谷家(奈緒の部屋)
奈緒「……そうだよな、そうだよな……明らかに歌鈴回みたいな話だったもんな、そうだよな……」プルプルプル……
奈緒「く、くそぉっ! あ、あんなちょっとドジで、巫女属性の歌鈴が、あ、あ……あんなセックス大好きそうなアヘアヘ顔でPさんとヤるなんて……!」ドンッ!
奈緒「しかも、追加で美優さんとも突然セックスし始めたし……や、やっぱり顔が出てるメンバー全員と……!?」
奈緒「……次、事務所で歌鈴の顔を見たら何話せばいいんだろうか……くそっ、晶葉め……あたしにこんなものやらせるなんて、どれだけ鬼畜なんだよ……!」
奈緒「うぇっ……もうこんなに外が明るいのか。仕事行く時間まで寝ておかないと……」
……
…………
今回の分は終了。
次は次回の投下後に。
[3]
――早朝、神谷家(奈緒の部屋)
奈緒「さーて今日のエロパートは……珠美と楓さんか」カチッ、カチッ
奈緒「2つ回収して……あれ、なんだこれ?」カチッ……
奈緒「画面のレイアウトがズレてるのか? 1つ分空きスペースがあるような……でも何も表示されてないしなぁ」
奈緒「まぁいっか、とりあえず今日の分っと……」
――――
――
[3-1]
P「それなりって……まあ、とりあえず今の調子でやっていければいいなとは思ってますけど」
楓「それは……どんな調子なんですか?」
P「ど、どんな調子って言われても……まあ、戦闘機の乗り方を勉強したり、桜霞の仕事のほうも……」
楓「そうですか。それじゃあ私も、そろそろお勉強させてもらいますね」
ギシッ!
P「ちょっ……まさか」
楓「ふふふふ……Pさんが桜霞のみんなとちゃんとセックスできるか……私もこっちのお仕事、頑張りませんと」
カチャッ、カチャッ……
P「ちょっ、勝手に人のズボン降ろさないでくださいよ!」
楓「恥ずかしいんですか? いいんですよ、私も……」
P「ええええ……いや、こ、この前美優さんと勉強したので、そんな急ぎじゃなくても……」
楓「は?」ピクッ
P「え?」
楓「……今、何て言いましたか?」
P「え、いや、この前美優さんと勉強したので……」
楓「それはセックスのお勉強ですか?」
P「……はい」
楓「……」
P「……」
楓「……さて、それじゃあ急いで始めましょうか」ギュッ!
P「なんで!」
楓「千秋ちゃんから聞いてないんですか?」ギュッ、ギュッ!
P「何を! てか椅子のベルトで俺を縛らないで!!」
楓「何をって……私たちはPさんがここに来る前に……」
千秋『新しく連れてくる予定になっている彼のこと、桜霞のみんなを相手にして満足にセックスができるのかみんなで確かめて頂戴』
千秋『刻印をしっかりと回復できるよう……もちろん、私も主として確かめるけれど……そうね、今の仕事柄こういった機会もないだろうから……』
千秋『貴方たちが彼とセックスしている間に、何があっても……許してあげる。そうね、例えば……妊娠、とか』
千秋『まあ、私はセックスの1つや2つで、そういった劣情を抱くことはないけれども』
P「なんで私の知らないところでそんな話になってるんですかね」
楓「どうしてでしょう? まあ、私もそろそろいい年齢だと思っているので……」
P「ちょ、ちょっと待ってください! そんなこと言われても俺は責任なんて……」
楓「千秋ちゃんが、責任は取らせるから好きにしろって言ってましたよ」
P「あの女!!」
楓「先手は美優さんに取られちゃったけど……でも先に出来たほうの勝ちですから」カチャカチャッ!
P「この状態で下半身露出させられてもどうにもならないから!」
楓「そうですか? でも……ここは正直な子みたいですよ」シュッシュッシュッ……
P「くっ……う……」ビクンッ
楓「ふふふ……硬くなってきましたね。こんなに大きくなって……それじゃあ、んっ」ジュプッ!
ジュプッ、ジュプッジュプッジュプッ!
P「うっ、はぁ……」
楓「んっ、んふっ……んあ……おちんちんって、変な味するんですね。んふぅ……」ジュプッジュプッ
楓「でも……これからお世話になるおちんちんですから、私もちゃんと最後までやらないとダメですよね」
P「いや待て、待って……別に世話する予定なんて……」
クチュッ……
楓「んっ……私も、結構濡れてて……もう、このまま挿れちゃいますね?」ギシッ!
P「も、問答無用すぎる……ちょ、ちょっと待って……」
楓「ダメです……はぁ……」ツプッ……ズププププッ!
P「うっ……!」ビクンッ!
楓「はぁっ、あ……お、おちんちん……大きくて、く、苦しい……」ハァ、ハァ、ハァ……
P「いや、無理しなくても……」
楓「ダメです……んっ、あっ、あぁんっ……」パンッ、パンッパンッパンッ!
楓「美優さんには……あぁ……ちゃんと、たくさん……中出し、んっ……したんですよね?」パンッパンッパンッ!
P「いや、今そんな話は……んんっ!?」
楓「ん……ちゅっ、はぁっ……だから、私にもちゃんと出してください……私のおまんこ、妊娠させてもいいんですから……あ、あんっ!」ビクンッ!
P「……っ!」ビクンッ!
パンッ、パンッ、パンッ!
楓「あっ!? あっ、ああっ……そ、その気に、なっちゃいましたか? はぁっ……あ、ああっ……いいですよ、そのまま、最後まで……」
パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ!
楓「んあああっ!? だ、ダメッ! あっ、そ、そんなに突かれたら……わ、私も、余裕なくなって……!」ビクンッ、ビクンッ!
楓「あっ、あっ! イ、イっちゃ……んっ、あっ! あああっ!!」ビクンッ! ビクンッ! ビクンッ!
P「や、やばい、俺も……ううっ!」ビクンッ!
ビュルルルルッ! ビュルッ!
楓「んんんんっ!?」ビクンッ!
P「くっ……あ、あああ……こんな、縛られた状態で……」
楓「ふ、ふふふ……たくさん出ましたね? 私の中に……こんなに……」ハァ、ハァ、ハァ……
楓「もし、本当に出来ちゃったら……責任、取ってくださいね?」
P「む、無茶苦茶すぎる……」ハァ、ハァ……
……
…………
[3-2]
珠美「で……では、珠美にも……そ、その……」
P「……うん、まあ分かってるけど、いいのか?」
珠美「はい、もう……体が熱く……どうにかなってしまいそうで……覚悟は、決めてます……」
P「そうか……それじゃあ、脱がすぞ」
シュルッ
珠美「んっ……は、恥ずかしい、というか……いえ、できれば、早く……」
P「だいぶ苦しいのか。わかった、それなら……」スッ……
チュプッ……
珠美「んんっ!?」ビクンッ!
P「もう濡れてたのか……指、ゆっくり動かすからな」チュプッ……
珠美「んっ、あっ、あ……ふ、服は……」ハァ、ハァ……
P「このままでもいいかなって。どうだ?」
珠美「すっ、すごく、変な……感覚が……初めて、ドリラーに乗ったときのような……」
P「最初の刻印同調のときか……そういや、聞いた話だと全員……」
珠美「それ以上は……いえ、その、は、恥ずかしすぎて……」
P「いまの珠美のほうが、もっと恥ずかしいと思うぞ……んっ」チュッ……
珠美「んふぅ……んっ……P殿、あ、あまり……これ以上、焦らされてしまうと……」
P「分かった。それじゃあ……ベッドにうつ伏せになってくれ。膝は曲げて」
珠美「こ、こうでしょうか……?」
P「ああ。寝巻だから脱がすのも楽だな……下、全部脱がすぞ」
珠美「やっ……そ、そんなところから見られると……その、珠美のお尻が……」
P「丸見えだな。うん、エッチだ」カチャッ、カチャッ
珠美「そ、そんな……珠美は、え、エッチでは……」
P「まあ、セックスしようとしてるからな……いいか、珠美?」ヌチャッ……
珠美「ひぅっ?! い、今の感触は……ま、まさか……P殿の……」
P「珠美の刻印も、だいぶ消耗しているからな。大丈夫か?」
珠美「は、はいっ……で、できれば……その、ゆっくりと……」ハァッ、ハァッ、ハァッ
P「わかった……それじゃあ、挿れるぞ……」グッ……
ズプッ……ズプププッ!
珠美「ひぐっ!?」ビクンッ!
P「くっ……だ、大丈夫か?」
珠美「だ、大丈夫……とは、あまり……」ハァ……ハァ……
P「それじゃあ、動くぞ……」ズチュッ……ズチュッ……
珠美「んっ……んんっ」ビクッ!
P「っはあ……結構、キツイな……」ハァ……
珠美「それは……んっ、珠美が、小さいから……ですか?」ハァ、ハァ、ハァ……
P「いや、その……それは分からんけど、締まりがな……」パンッ、パンッ、パンッ……
珠美「あっ……あっ、あっ!」ビクンッ!
珠美「た、珠美の中に……P殿が……あっ、ぁんっ! 暴れて……!」ビクンッ! ビクンッ!
パンッ、パンッ、パンッ!
珠美「んっ! あっ、あんっ! はぁっ……な、なんだか……珠美の体が、おかし、く……あっ、ああっ!!」
P「我慢、しなくていいからな……ていうか、我慢されると俺のほうがしんどい……うっ……」ハァ、ハァ、ハァ……
珠美「そ、そんな……我慢など、できな……あっ! んあああっ!?」ビクンッ!
P「そうか、それじゃあ……そらっ」グイッ!
パンッ! パンッ! パンッ!
珠美「あっ! あっ! い、いけませんっ! ああっ、そ、そんな、突き立てられてると……あっ、あ……ああぁぁっ!?」ビクンッ! ビクンッ! ビクンッ!
P「うぅっ……だ、出すぞ……珠美……!」ビクンッ!
ビュクッ! ビュルルルッ! ビュルッ!
珠美「はっ……あ、ああああ……あ、あつ、い……珠美の、中に……P殿が……」ピクッ……
ドクンッ、ドクンッ……
P(はぁ……だ、ダメだ……戦闘で、グロッキーになった後だから、しんどい……)ハァ、ハァ、ハァ……
ピッ、ピッ、ピッ……
P(計器の値が……安定しているか。珠美の刻印も、回復できたのか……)
珠美「P……殿……」
P「……どうした?」
珠美「その……お手を煩わせてしまい、申し訳ありません……」
P「……いや、そんなこと気にしなくていいよ。珠美のためだ、俺も頑張らないとな」
ギュッ……
珠美「んっ……ありがとうございます。珠美も……もっと、精進します」
珠美「ですから……そ、その、また……よろしくお願いします」
P「ん……そうだな。これからも、頑張ろうな」
――
――――
――早朝、神谷家(奈緒の部屋)
奈緒「うーん……楓さんには襲われてしまったか。珠美とはまぁ……そうだよな、うん」カチッ、カチッ
奈緒「くっ……珠美みたいな子にまで手を出すなんて……ゲームの中だし仕方がないとはいえ、なんて話なんだよ……!」
奈緒「こうなるとなんだ……紗枝とかはPさんにキツく当たってるけど、そのうち珠美や歌鈴みたいにセックスしてアヘ顔を晒すことに……」プルプルプル……
奈緒「……ま、まあそういうゲームだから、な。そうだよ、楓さんとのセックスだってものすごい無理やりな流れだったし、こういうもんなんだよ。フィクションフィクション……ハハッ」
奈緒「っと、もう朝か。8時には仕事だし、少しくらいは寝とくか……」
奈緒「パソコンの電源も消して……よし、とりあえず休もう」
奈緒「ふわぁ……んんっ……眠い」
奈緒「……」スー、スー……
……
…………
………………
……………………
――――――――
――――――
――――
――
――ドイツ、ヨーロッパ連合軍基地(指令室)
「スウェーデン上空、スクリーンに表示されているフィールド内で次元振動を観測!」
ピピッ!
「次元振動レベル……2、3……尚も上昇中です」
「次元断層への移行についてはどうなっている!」
「空間情報の採取……観測班より解析結果が転送されました。次元断層、発生するとのことです」
「くっ……特務隊の出撃命令を出す! 教官の奴に部隊の出撃準備をさせろ!」
「ですが、再調整がまだ……小関アドバイザーも空港からまだこちらに戻っている最中ですが」
「構わん! 敵性行動を取る地球外生命体の転移であれば初動が遅れると被害が大きくなる、急がせろ!」
「り、了解!」
「し……指令!」
「なんだ!」
「空間歪曲現象拡大……次元振動レベル、上昇が止まりません……次元断層、空間転移が発生します!」
「なんだと……!」
「100……50……空間転移です!」
「スクリーンに転移してきた対象を出せ!」
「映像出します……これは、データベース上過去に出現したどの地球外生命体とも一致しません、新種です。数は3!」
ピピッ!
「なんだ、アレは……あの形は、まるで……蜂、なのか? だが、あの巨大さは……」
ピピピピピッ! ピピピピピッ!
「指令! さ、更に空間転移の発生が……」
「まだ出るのか!? 特務隊の出撃を急がせろ!!」
ピピッ! ピピッ! ピピッ!
「い、いえ、次元振動レベル低下……ですが、同空域上の索敵結果に……」カタカタカタッ!
『UNKNOWN』
『UNKNOWN』
『UNKNOWN』
『UNKNOWN』
『UNKNOWN』
「せ、戦闘機です! 戦闘機が5機……ですが、該当する型式の機体がありません!」
「何、特務隊の新しい玩具か!?」
「いえ、そのような話は回ってきていません……最初に転移してきた生命体と戦闘を開始していますが……」
「なんだ……何が、起きているというんだ……?」
……
…………
――スウェーデン上空(戦闘区域)
「フンフンフフーンフンフフーン♪ 新しい世界にとうちゃーく!」
「こっちの空間転移、NGF全機完了。元の宙域座標情報を再設定……」カタカタカタカタッ!
「この世界の環境情報の取得終わったー。データ共有回しとくね」
「あちゃー……G型の敵さん、暴れ始めてるやーん。どうしよっか?」
「対処するに決まっているでしょう。転移先の座標、私たちの世界との紐付けのためのフラグ設定は?」
「終わったー。いつでもオッケーオッケー」
「コラー! アンタたちが他所様の世界で暴れられるとアタシの評価も下がっちゃうんだぞー!」
「ちょっと、そんなこと言ってる時間ないでしょ。早く済ませてアタシたちも帰らないと大尉だって困るんだから」
「早く帰りたいねー。せっかく帰還途中だったのにね」
「愚痴ばかり言っても仕方がないでしょう。早く済ませて戻って、またあの人にお世話になりましょう」
「にゃはははっ、彼も干物にならないでよく頑張るねー、ホント」
「システム作った本人が何言ってんだか……」
G型「……!」ブブゥゥゥンッ!!
G型「……!」ブブゥゥゥンッ!!
G型「……!」ギュンッ!
「……お喋りはそこまで、敵も私たちに気づいたみたいね。全機、ECMフィールドを展開して」カタカタカタカタッ!
「バリアーバリアー!」
「マニューバは?」
「コンビネーションマニューバはW04で行くわ。2人は後方で戦闘区域の解析をお願い」
「護衛はするから、解析はよろしゅーお願いね」
「知らない世界だしねー、了解りょうかい。ま、ほとんど地球と一緒じゃない?」
「さあ、でもとりあえずは目の前に集中!」
「ええ……それじゃあLiPPS、行くわよ!」
――
――――
――――――
――――――――
今回の分は終了。
次は次回の投下後に。
[4]
――早朝、神谷家(奈緒の部屋)
奈緒「よーしエロパートだ。今日は……おっ、翠とあやめか?」カチッ、カチッ
奈緒「翠やあやめは普通だけどなー、これからセックスしてどう変わるんだろうか。ハハッ! ちょっと楽しみだな」
奈緒「あれ、ていうかまた画面ズレてるな。バグなんだろうか? んまぁ、別に困らないからいいけど」
奈緒「それじゃ今日の分は……」
――――
――
[4-1]
P「はぁー……疲れた、しんどい」キュッ!
P「シャワーだけだと疲れ取れないっていうからなー……でも部屋の風呂沸かすの面倒だし、かといって城の浴場使うのも、利用者が女ばかりで気が引けるし……」
P「屋敷の風呂でも使うかなー……でも約1名が阿修羅の形相で俺を殺しに掛かるだろうし……」
P「廃棄作業やった後で腰も痛いし……あーいてて――」
ガチャッ!
翠「……」
P「……」
シャー……
翠「……あの」
P「何で入ってきたんだ……」
翠「そ、それは……ち、千秋さんからお話は、聞いていると思いますが……」
P「いや、うん……まあ、聞いてるけど……おい待て、俺は翠だけはごく普通の人間だと思っていたのに……」
翠「その評価は喜んで良いのでしょうか……いえ、私は、その……それだけではなく、以前のことを……」
P「前のこと?」
翠「は、はい……以前、私が初めてPさんとお会いしたときのこと……」
翠『P様ですね。丁度良かった……貴方もいらっしゃるとは、こちらも探す手間が省けました』
P『なにすんだ! お前……抜いてないとはいえ刀の鞘って……!』
翠「いくらこちらが急を要していたとはいえ、Pさんに不意打ちで刃を向けてしまい……」
P「いや別に鞘当てられただけだから刃向けられてないっていうか」
翠「そういうお話ではなくて……あのときから、常々申し訳ないことをしたと思っていました」
翠「その後も、Pさんには城の事や、私たちの仕事も予定以上に引き受けてもらってしまって……」
P「それは給料と、クビにならないように俺なりに精一杯仕事してますよってアピールのつもりだったんだが」
翠「……」
P「……」
翠「……と、とりあえずですね、その……以前から、一度はPさんにはしっかりとしたお詫びと、お礼をしておきたいと思っておりまして」
P「俺もいい加減学習してるけど、俺の部屋の風呂場でこんな場面ってことは、普通にセックスする流れだと思うんですけど」
翠「そ、その……よろしければ……」
P「マジかよ……俺は翠は最後の良心だと思っていたのに」
翠「わ、私とのセックスは……嫌、ですか?」
P「うっ……い、嫌というわけじゃないが……翠も、うん、可愛いし……むしろ、翠が変に意地になっていないかと心配しているんだが……」
翠「私はそんなことは……それに、以前楓さんたちのお話を聞いたときに……」
ポワポワポワポワ……
楓『私、昨日Pさんに2発も中出しされちゃったんですよ。騎乗位で頑張って絞り出したんですけど。妊娠しちゃったらどうしましょう?』
千秋『それは中出しされたんじゃなくて、中出しさせたんでしょう……』
美優『そ、そうですよね。このまま中出ししてもらったら、そのうち本当に……わ、私もこの前、3回出してもらって……』
楓『……美優さん、それはお話を盛っていたりしてませんか?』
美優『そっ、そんなこと……ありませんよ……こ、この前は、1回出してもらうごとに、太ももに数を書いてもらって……』
千秋『ら、落書きプレイ……!? そんなことを……!!』
楓『そうなんですか……それじゃあ私は、今日は少なくても4発は出してもらいませんと』
千秋『毎日はルール違反よ! それにあなたたち、当初の目的は忘れていないでしょうね?』
翠『……』
ポワポワポワポワ……
P「碌なこと喋ってねえなあいつら」
翠「み、みなさんとても楽しそうにお話をしていて……Pさんは、嬉しくはないんですか?」
P「え、いやあ……嬉しいかと言われると……いや、うん、嬉しいけど、もしものことが起きてしまったらと思うと責任が……」
翠「それについては心配しないでください。私は、お金であればある程度不自由はしていませんので」
P「お金ではなくて私の心と体が不自由するんですが……」
翠「とっ、とにかく! 私は1度Pさんにしっかりとしたお詫びと、お礼がしたいんです! 断るのであれば、今月のお給料については――」
P「是非よろしくお願いします」
翠「ほっ……で、では、そのまま椅子に腰を掛けたままにしていてください」
P「は、はい……で、どうするの?」
翠「Pさんも、お疲れだと思っていましたので……これから、Pさんのお背中を流そうかと」ゴトッ!
P「背中流してくれるのか。それは結構ありがたいけど……ん、今何か置いたか?」
翠「はい。ローションです」シュコッ! シュコッ!
P「ああ、洗うってそういう……」
翠「そ、そうです……い、一応ある程度は勉強をしてきたので、問題ないとは思いますが……」
P「そうなの……いや、俺も洗体は初めてなんだけど」
翠「であれば、私が初めてということで……これくらいで、良いのでしょうか?」ヌチャッ、ヌチャッ……
P「ま、まぁそれくらいでいいんじゃないかな……」
翠「それならば……では、Pさんの前に失礼します……」
P「……」
翠「……何か?」
P(俺のチンポの目の前に座った翠……いや、なんというか……)
P「い、いや……こういう状態で、翠を見るのが……なんか、恥ずかしいというか……」
翠「それは……私もです。その、男性の……お、おちんちんを……こうして見るのは……」
P「そ、そう、初めてね……」
翠「そうでした、最初からおちんちんを触るのではなくて、まずはローションとシャンプーで体を洗うのでした……勉強してきたのですが、忘れていました……」
P「そういうこと以外にも、勉強することってあると思うんですが」
翠「こ、こういう日の為に、Pさんにお手を煩わせるわけにはいかないと思っていましたので……で、では、失礼します」スッ……
ヌチャッ……
翠「……」ワシャワシャワシャ……
P「……」ワシャワシャワシャ……
翠「……」ワシャワシャワシャ……
P「……」ワシャワシャワシャ……
P(ふつーに洗ってくれるのか……)
翠「……ど、どうでしょうか?」
P「いやー……体洗ってもらうのって、楽なもんだなぁって……何もしなくていいのって気持ちいいわ」ハァー……
翠「そ、そうですか。それは良かったです……で、ではそろそろ……」グイッ
P「おっと……」グイッ
翠「んっ……ん、すみません、太ももに跨って……最初は、背中から洗おうと思っていたのですが……」
P「いきなり正面に回ってきたもんな……洗うの難しいだろ」
翠「いえ、このまま……失礼します」ズチュッ……ズチュッ……
P「うぉぉ……たわし洗いとか、こんな感覚なのか……」
翠「ふっ、んんっ……ど、どうでしょうか……んぅ……?」
P「あ、ああ、気持ちいいよ……翠の体が目の前にあって、なんだか余計に……興奮するっていうか」
翠「それは……よ、良いことなのでしょうか……う、腕も、失礼しますね」
ムニュッ……
P「んんぅ……」
P(変な声出た……)
P「翠がおっぱいで洗ってくれるのって……いや、うん……いいな……」
翠「あ、あまりそのようなことは……ご満足して頂けているようであれば、このまま続けます」
P(普段は真面目な翠がこんなことをしてくるなんて……いや、嬉しいんだが明らかに悪影響を与えそうな人物が数人浮かんでくるが……)
翠「では……そろそろこちらも……」スッ……
シュッ、シュッ……
P「うっ……」ビクッ
翠「……こんなに、硬くなっているものなのですね。男の人の、おちんちんは」シュッ、シュッ
P「そりゃあ、翠に扱かれたら硬くもなるさ……ふぅ……」
翠「ありがとうございます……その、こちらもよろしいでしょうか?」
P「……ああ、いいぞ。俺も少し頑張らないとな」
翠「では、ええと、私はどうすればいいでしょうか?」
P「それじゃこのまま、俺に跨ってくれ。そのまま挿れてほしいな」
翠「は、はいっ、それなら肩をお借りします……それでは、い、いきます……」グッ……
ツプッ……ズプププ……
翠「んっ、はっ……あぁ……は、入りました。う、動きますね……」ズチュッ、ズチュッ……
P「ああ……翠の体も、ヌルヌルになって気持ちいいぞ……」ハァ……
翠「あっ、ああ……Pさんの、おちんちんが……私の膣内を、広げて……っ!」ズチュッ! ズチュッ!
P「くっ……お、俺も……このまま翠に搾り取られそうで……ああ……」ハァッ、ハァッ
翠「P、Pさん……んふっ……ん、ぁふっ……」チュッ、チュッ!
P「んっ……!」チュッ
翠「んあ……ああっ、も、もう……こんなに、我慢が出来ないなんで……あっ、あああっ……!」ズチュッ、ズチュッ!
P「いいぞ、翠の気持ちいいように動いてくれ……俺も、気持ちよくなってる翠を見ていたいし」
ズチュッ! ズチュッ! ズチュッ!
翠「はっ、はいっ! あっ、あああ……わ、私も、我慢しません……P、さんの、おちんちん……欲しい……欲しいですっ!」ズチュッ! ズチュッ! ズチュッ!
P「ああ……そうか、俺も……このまま翠に、出してやりたい……っ!」
翠「Pさん……ちゅっ、んん……イ、イクッ……んぁっ……このまま……」
P「んっ……ああ、翠も、このままイってくれ……お、俺も……」
翠「ふっ……ん、んんんんんぅっ!?」ビクンッ! ビクンッ! ビクンッ!
P(だ、ダメだ……もう、出る……!)ビクンッ!!
ビュッ! ビュルルルルルッ! ビュルッ!!
翠「んふぅぅぅっ!!」ビクンッ!
P「あ……あああ……翠……」ハァ、ハァ、ハァ……
翠「あ、あ…………Pさんの、精子が……」ビクンッ……ビクンッ……
ドロッ……
P「そ、そのまま出してしまった……翠、わ――」
翠「んっ……」チュッ
P「ん……翠……」
翠「……みなさんが、Pさんとのセックスを、楽しそうにお話していた気持ちが分かったかもしれません」
P「えっ」
翠「私も……これからは本格的に、Pさんのお勉強のお手伝いを、しなければなりませんね……ふふっ」
P「……頼む、翠はいつも通りのままでいてくれ」
……
…………
[4-2]
千秋「んっ……はぁ、まったく、彼はまだ私のことを警戒しているみたいだけど……」クチュッ……
千秋「私は……不用意に、男に……体を許すような女じゃないのよ……あっ、んっ……」クチュッ、クチュッ……
あやめ(なるほど、夜分遅くになぜ書斎に……と思いましたが、人目を忍んでの自慰行為でしたか)
千秋「あっ、ああ……ダメよ、貴方のおちんぽで……そんなに突かれたら……」ハァ、ハァ……
千秋「私の、おまんこ壊れちゃう……ダメ、壊れたおまんこに中出しなんて……あっ、あっ……!」ハァッ、ハァッ!
あやめ(どうやら、この様子であればわたくしの気配に気付くこともありませんね。今のうちに脱出を……)
千秋「あっ、あああっ! イ、イクッ! な、中出しはやめて……あっ、あああっ!!」ビクンッ! ビクンッ!
プシャアアアアッ!!
あやめ(ほう、絶頂ですか)
千秋「あ……はぁ……イ、イッたおまんこに、中出しなんて……妊娠するわ……あ、ああっ……」クチュッ、クチュッ……
あやめ(2回戦でありますか。なるほど、千秋殿も淫らな女性でしたか……む、であるならば……)
あやめ(明日以降の調査……千秋殿の性欲を利用させてもらいましょうか)
……
…………
[4-8]
――屋敷(あやめの部屋)
P「あやめえええええ!!」バァンッ!!
あやめ「む、P殿? 何か?」
P「何か? じゃねえよ! お前黒川千秋になんてメール出したんだよ!」バッ!
『突然メールをしてすまない。直接言うのが恥ずかしくてこんな形になったが、今日の夜に城の客間……一番奥の部屋まで来てくれないか?』
『戦闘の影響か分からないが、ここ最近俺の体が疼いているんだ。皆のために俺自身の刻印を消耗しているからなのか……とにかく、一度相談させてほしい。客間のベッドは綺麗にしておく』
あやめ「あ……」
P「あ、じゃねえよ! さっき書斎で話聞いたけど、俺を殺す気か!」
あやめ「そのようなつもりは決して……もしやその様子ですと、情事に及んだ後でしょうか?」
P「いや逃げたよ……」
あやめ「逃げたとは……情けないですね。戦場でのP殿はもっと勇猛果敢だと思っていましたが……」
P「いや言われるほど勇猛でも果敢でもないような……無理な時はさっさと逃げてるし」
あやめ「そうでしょうか……? まあ、わたくしはこれから珠美殿と稽古がありますので」
P「あ、うん、いってらっしゃい……なんて言うと思ってるのか!」
あやめ「い、いやぁ……そんなに怒鳴らなくても……」
P「怒るわ! あいつの怒りに触れたせいで減給だって言われたんだぞ! 俺の給料どうしてくれるんだよ!」
あやめ「え、ええっ!? い、いや……流石にお給金を減らされるお話になるとは……」
P「10%カットだぞ10%! 手取り17万の俺の給料が更に減るんだぞ!」
あやめ「安っ……」
P「そうだよ安いんだよ……でもここだと住込だし食堂は24時間空いてるし外で飯食っても申請で金出してもらえるし、他よりは待遇いいけど……」
あやめ「いえ、P殿の職務でそのお給金は……というよりも、P殿のお命は17万円ということに……」
P「やめて!」
あやめ「コ、コホンッ……そのような事態になっていたとは……完全にわたくしの考えが浅はかでした。申し訳ありません」
P「あああ……10%引かれるって、黒川千秋は鬼か悪魔かよ……いや世の中もっとやばい鬼や悪魔もいるだろうけど……」グスッ……
あやめ(P殿のあのようなお姿……確かに、わたくしたちはお給金のことは考えていませんでしたが、P殿は前職を……)
あやめ「……P殿」
P「ん?」
あやめ「失礼!」シュッ!
ストトトトトトッ!!
P「うおおおおおおっ!?」ギシッ!
あやめ「少々手荒ではありますが、ご容赦ください」
P「ちょっ……俺は何でクナイで壁に貼り付けにされて……」
あやめ「いえ、P殿のお給金についてのお詫びと……今回の戦闘で消耗したわたくしの刻印の回復をと思いまして」スッ
P「刻印……そうだ、戻ってきたときに整備士から聞いたけど」
あやめ「はい、やはり負荷が大きくなっているようで……わたくしのほうである程度、受け持ちましたが……」
P「無理やり他のブロッサムディーヴァの刻印同調の負荷分散をしたからか……大丈夫か?」
あやめ「少々、難しいかと……後でP殿にお頼みしようと思っていましたが……」
P「それならそれで、普通に言ってくれればいいんだけど……給料の話はいいから、とりあえずコレ外してくれよ」グッ……
あやめ「いえ、その……P殿に動いてもらうのは、わたくしの気が少々……忍の者として、ここはわたくし自らが動こうかと」シュルッ……
P「えっ、レイプ……?」
あやめ「合意の上、ということでよろしいですか? わたくしも……そろそろ限界なので」ハァ、ハァ、ハァ……
P(目の色が変わった……歌鈴や珠美と同じような雰囲気に……今回の消耗は、やっぱり普段よりも相当……)
P「……分かった。あやめが満足出来るように、好きにしてくれ」
あやめ「有難うございます。それでは、早速……」グイッ!
P「え、もう挿れるの……大丈夫か?」
あやめ「事前に忍具を用いて訓練はしていましたし、準備は済ませています。それに……」ハァ……
クチュッ……
あやめ「歌鈴殿や、珠美殿のお話も聞いて……わたくしも、我慢の限界だったので……失礼!」グッ!!
ジュププププッ!
あやめ「んくぅっ!?」ビクンッ!
P「うぐっ!? い、いきなり突っ込むなよ……いや、この姿勢だと苦しいだろ……」ハァ、ハァ……
あやめ「い、いえ……クナイが抜けない限りは、P殿は壁に貼り付けられたまま……わたくしも、ある程度は好きに動くことができます」スチュッ、ズチュッ……
あやめ「はぁっ……はぁ……これが、殿方の逸物ですか……まさか、本当に自分で使うことになるとは……」
P「うっ、はぁ……み、見たことあるのか……」
あやめ「資料が、城のほうにありましたので……事前に、知識として習得しておく必要があると思ったので……」
P「……ちなみにその資料、どこにあったんだ?」
あやめ「千秋殿や……美優殿の、部屋に……んっ、あっ、あ……」ズチュッ、ズチュッ!
P(エロ本か……)
あやめ「あ、ああ……それにしても、P殿の逸物が……なんと熱い……わたくしの、中が……」
P「あああ……あやめの中も、凄くキツくて、熱いな……我慢できなくて、イってしまいそうだ……」
あやめ「そ、それはいけません……わたくしのほうが先に……んっ、あっ、ああっ!」ズチュッ! ズチュッ! ズチュッ!
あやめ「あっ、ああっ! P、P殿、これはいけません……! あっ、P殿の、逸物が……わたくしの膣内を、削って……」
P「くっ……お、俺も……あやめのエッチなマンコに扱かれて……すぐに出してしまいそうだ……!」
ズチュッ! ズチュッ! ズチュッ!
あやめ「い、いけません! わたくしが……わたくしがイってから、P殿の物を……あっ、ああっ!!」ビクンッ!
P「それなら、早くイってくれ……動けないまま扱かれて、も、もう俺も……」
あやめ「お、お待ちくださいっ! あっ、ああっ……イ、イクッ……イ、イって……ああああっ!」ビクンッ! ビクンッ!
プシャアアアアアッ!
P「あ、ああ……締まって……イ、イクぞ……!」ビクンッ!
ビュルルルルルルッ! ビュルッ!
あやめ「あひぃっ!? ぁ……あ、あ……」ビクンッ、ビクンッ……
ドプッ……ドクンッ!
あやめ「あ……あ……体の、力が……P殿の、精子に犯されて……」ピクッ……
P「はっ、はぁ……ど、どうだ……大丈夫、か?」
あやめ「は、はい……体中に力が入りませんが……活力が、戻ってくるようで……」
P「刻印が、回復してきているってことか……それなら、よかった」
あやめ「……これが、歌鈴殿や、珠美殿が夢中になる行為ですか」
P「いや、夢中になっているかは……」
あやめ「いえ、お気になさらずに……わたくしも、これほどの快楽であるとは……是非、今後も良くして頂きたいのですが……」
P「……今度するときは、磔にしない状態で、頼む」ハァ……
あやめ「なるほど……承知しました」
……
…………
――早朝、神谷家(奈緒の部屋)
奈緒「うーん……翠とあやめは予想通り普通に終わったな。千秋さんは順調に変態っぽくなってるな……」カチッ、カチッ
奈緒「というかあやめがPさんを襲う側に回るなんて……いや、汚いなさすが忍者は汚いな……」
奈緒「それにしても追加戦士が芳乃なのかー……いや、芳乃がPさんとセックスするのって想像できないな……いや、ホントにやるのか?」
奈緒「あー……それにしても後は紗枝だけか? 何か今回の話は紗枝もちらほら顔出してたし……ふわぁ……」
奈緒「ダメだ、眠い……もう5時だし、少し寝ないと仕事に遅れちゃうな……」
奈緒「このまま続けても中途半端だし、次の話は夜だな……とりあえず少し寝よう」
奈緒「ふわぁ……あー……それにしてもスーパーロボットかぁ……」ボフッ!
奈緒「スーパーロボットの世界ならまあ、巨大ロボットくらいしか出ないだろうけど……リアル系のロボが出るようなことってないのかなぁ……」
奈緒「まあ、リアル系は……宇宙とか、そういう場所で戦ったり……する、し……」
奈緒「……」スー、スー……
……
…………
………………
……………………
今回の分は終了……かもしれません。
全然関係ないことは分かっていますがはす向かいの宣伝をします。
ただいまアイドルマスターSIDEM ライブオンステージで期間限定イベント『みんなに届け!HappyClover』が開催されています! 智恵理ェ……
上位報酬は元ヴァイオリニストの神楽麗君です! 中性的な外見をしている彼が上位報酬なので、MマスやMステ新規のプロデューサーでも気楽に走れるイベントになっていると思います。
https://i.imgur.com/heCKOkg.png
また、イベント期間中に実施されているガチャではSR涼ちんをお迎えすることができます。SRなので確率も大分優しい内容になっています。
皆さんも是非Mステをプレイして微笑ましい神楽君と涼ちんの交流を眺めながら上位報酬を目指しましょう!
以上。
[5]
――早朝、神谷家(奈緒の部屋)
奈緒「さてエロパートだ。今日は……紗枝が2つか」カチッ、カチッ
奈緒「ここ最近は毒吐いてるのと、効いてないビーム撃ってるくらいしか出番なかったからなー」
奈緒「でも何となく、他のメンバーと少しポジション違うっぽいけど……」
奈緒「まあいいや。とりあえず見よっと」
――――
――
[5-6]
「やっ、あ……」
無機質な機械の空間の中、天井から侵入してきた無数の配線が束になって紗枝を締め付ける。
ブロッサムキャリアーの操縦桿に伸ばしていた紗枝の両腕は絡め取られ、そのまま宙吊りにされていた。
そのまま残りの配線も、腕、腰、太もも、足首と、紗枝に一切の身動きを取らせまいとばかりに絡み付き、縛り上げる。
「あぐっ……うぅ……」
締め付けの苦しさに、紗枝の口から苦痛が漏れた。レオタードのパイロットスーツ姿に映える細い体では、抵抗することもままならなかった。
「な、なんや……」
足首を太ももを縛っている配線が、ゆっくりと動きを始めた。
少しずつ股を開かされ、もしやこのまま体があらぬ方向に曲げられるのではないかと、紗枝は寒気を感じて背筋を震わせた。
だが、限界まで股が開いたところで配線の動きが止まった。
紗枝は体が折られなかったことに安堵の息を吐いたが、視線を床に移して今度は体中を震わせた。
数本の配線が、紗枝の股の目の前まで伸びていた。それぞれ紗枝の指ほどの太さの物や、それよりもさらに太い物、小さく先が開いている物等、様々な形をしている。
そのうちの一本、紗枝の人差し指ほどの太さの線の先端が、紗枝の股に触れた。
スーツ越しに押し付けられた配線の感触に紗枝の下半身はびくりとし、それから配線は紗枝の股を撫でるように這い回った。
「ひぃぁ……あっ、あ……」
配線を動かしている破壊者の真意は分からないままだが、その動きは紗枝の体にとっては股を愛撫されているのと同じようなものだった。
1本、2本と、股を撫でる配線の数が増えていく度に、紗枝の口からは漏れくるものが、苦痛による呻きから、快感による甘い吐息へと変わっていく。
「ひぃぁ……あっ、あ……」
配線を動かしている破壊者の真意は分からないままだが、その動きは紗枝の体にとっては股を愛撫されているのと同じようなものだった。
1本、2本と、股を撫でる配線の数が増えていく度に、紗枝の口からは漏れくるものが、苦痛による呻きから、快感による甘い吐息へと変わっていく。
「ん……はぁっ……」
縛られ身動きが取れず、抵抗もできない状態でされる愛撫で紗枝の心は一瞬、快楽に奪われそうになったが、それを遮るように操縦桿の目の前に置かれているモニターが点滅する。
『紗枝ちゃん! 大丈夫ですか、紗枝ちゃん!』
楓の声に、紗枝は揺らいでいた意識が引き戻されたようにはっとした。
そうだ、自分は快楽を味わうためにこの場所にいるのではない。破壊者から世界を守るために、大きな使命に誇りを持ってこの場にいるのだと。
「う、うちは……こんなことで……!」
紗枝の瞳に光が灯る。いまこの場で、自分は敵の脅威を受けているのだ。体が受けていたものは快感ではない。ここにいるのは、敵、敵、敵――。
意思を固くし、コックピット内に広がる透過スクリーン越しに見える破壊者を睨み付けた直後だった。
「あひぃっ!?」
紗枝の股を撫でていた配線たちの一本が、肌が露出している太ももとスーツの継ぎ目から強引にスーツの中へと侵入してきた。
スーツの中を動く配線の力は強く、紗枝の体に張り付くようにフィットしていたパイロットスーツは股の部分がずらされ、秘所が露わになる。
桜色の割れ目から、配線の愛撫によってだらしなく愛液が垂れていた。いつの間にか、紗枝の意思とは関係なく、体は配線の愛撫を受け入れていた。
「ま、まさか……あ、あきまへ――」
羞恥を晒され、次に起きることは容易く想像できた。もう一度、紗枝は体を大きく震わせた。
それが合図とばかりに、紗枝の人差し指ほどの太さの配線が、割れ目から紗枝の膣内へと一気に侵入してきた。
「んひぃぃぃぃっ!?」
こじ開けられた瞬間に金切り声が上がり、愛液が噴出した。仲間たちからPとの情事を聞かされていたからか、これまでの戦闘で刻印を消耗していた体は、紗枝の意思に反して侵入してくるものを容易く受け入れた。
侵入した配線の動きが膣壁が擦られ、膣内を中心に針で刺されたような刺激が広がる。敵意と恐怖が入り混じっていた紗枝の頭の中が、これまで感じたことのない刺激で塗り潰されようとしていた。
「あっ、んんんっ! ふっ、いっ!? あっ、あああああんっ!!」
拘束され、抵抗もできない状態で、刺激を受け入れることしかできない。膣壁が擦られるたびに目の前で火花が散り、快感が強まるほどに敵意も恐怖も徐々に失われていくが、それでも戦う使命に抱いた誇りだけ残していた。
いつの間にか、スーツの隙間から幾本もの配線が紗枝の柔肌を這い回っていた。太ももから腹、胸へと上り、2つの胸の先端に到達していた。
「ひっ!? んふっ、ち、乳首……あっ、あっ、あっ!?」
先端に触れていた配線の先が小さく開かれる。
小さなアームとなったその先は乳房を這い回り、犯されて続けている膣の刺激と合わせて乳首は痛々しい程に勃起し、アームにより摘まれて弄ばれる。
「んくぅぅぅ!? あ、あかんっ、あきまへん!! あっ、あんっ! あっ、いっ、いぃっ!!」
乳首を弄ばれ、膣内を犯され、やがて紗枝の脳は与えられた刺激を快楽と認識し始めていた。
刻印を消耗し、疲弊し続けていた体が、快楽による癒しを求めて配線を受け入れ、それに合わせてか配線も膣内を這いずり回る。
そして膣壁を擦り続けていた配線が子宮へと達し、紗枝の体が大きく跳ねた。
「いっ!? い、いくっ! いくううううぅぅぅぅ!!」
子宮まで届いた快楽に紗枝の体は歓喜し、膣から大量の愛液が噴出した。
噴水のように飛び散った液は、吊るされた紗枝の真下に置かれているコックピットの席と、悲痛な声で紗枝の名前を呼び掛けて続けている楓が映るモニターを汚す。
「あ……あはぁ……あ、あああぁぁぁ……」
紗枝の瞳に灯っていた光が失われていく。敵意も恐怖も失い、最後に残っていた使命と共に抱いていた誇りすらも打ち砕かれ、快楽が脳を埋め尽くしていく。
本能的に膣が求めていた精液で子宮が満たされることもなく、ただ快楽のみが襲ってくる。
噴出して絶頂を迎えている紗枝の膣の中に入ろうと、1本、また1本と新たな配線が股下に伸びてくる。
「ひっ!? いひっ、あっ、あっ!? あ、あかん! そんなに入りまへん!! 堪忍してぇ!!」
紗枝の懇願は届くことはなく、配線は無機質な動きで入口をこじ開け、膣内へと侵入する。
快楽で一度決壊した膣は、新しい刺激を受けて簡単に愛液を噴出してしまった。
「あひぃぃぃっ!!」
刻印を消耗して体力は残っておらず、抵抗することも出来ない状態で、ひたすらに膣を犯され、弄ばれ続ける。
光を失い、虚ろとなった瞳は宙をさまよい、紗枝は全てを忘れて自身を満たす快楽へと堕ちていった。
……
…………
[5-7]
紗枝「も、もう我慢できひん……はよう、あんさんの……」ハァッ、ハァッ、ハァッ!
P「んっ……そうか、刻印が消耗しているとはいえ、紗枝も随分と欲しがりさんなんだな」
紗枝「せ、せや……せやから、はよう……!」
P「そうだな、どこに挿れればいいんだ?」
紗枝「え……」ハァ、ハァ……
P「俺のチンポも、だいぶ硬くなってきたけど……何をして欲しいのか、教えてくれないと分からないな」
紗枝「ぁ……お、おまんこ……おまんこ、うちのおまんこに挿れて……!」
P「よく言えたな、偉いぞ。もうこんなに濡れてるのか……これなら、そのまま挿しても大丈夫だな」グイッ!
紗枝「んっ!?」ビクッ!
P「ヒクつかせなくても、そらっ、挿れるぞ……!」チュプッ
ジュプッ……ジュププププ!
紗枝「んはああああああっ……! あ、あつ……あ、あっ……!」ビクンッ!
P「ああ……ほら、全部入ったぞ。動くからな」ズチュッ、ズチュッ!
紗枝「うひっ!? あっ、あんっ! お、おちんちん、熱い……! あっ、あああ……!」ビクンッ! ビクンッ!
プシャッ!!
P「ん……もうイったのか。大丈夫か?」
紗枝「構わへんでええから、はよもっと動いて! うちのおまんこ……も、もっと気持ちよぉして!」ハァッ、ハァッ!
P「そうか。それじゃあもっと動くぞ……!」
パンッ! パンッ! パンッ!
紗枝「いひっ! あっあっ、あひぃっ! い、いくっ! いくっ!!」ビクンッ!
P「こんなにエッチな顔してイキまくるなんて、これじゃあ、俺も我慢しないで出したほうがいいか?」パンッ! パンッ! パンッ!
紗枝「出して! うちん中に……精子、精子出して!!」ギュッ!
P「んっ……はぁ、紗枝……」チュッ
紗枝「ん、んんっ! ちゅっ……んふっ、あんさんのおちんちんの精子で、うちのこと孕ませて!」
P「ああ……そんなに言うなら、妊娠するくらい出してやるぞ……そらっ!」グイッ!
パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ!
紗枝「ひぎぃっ!? いっ! ああっ、あっ、あっ! いく、いぐっ、いぐぅっ!? あっ、あっ! あ……」ビクンッ! ビクンッ! ビクンッ!
プシャアアアアアアッ!!
P「あ、ああ……紗枝、イクぞ……うっ!」ビクンッ!
ビュルルルルルッ! ビュルッ! ビュクッ!!
紗枝「んひぃぃぃぃっ!」
ドプッ! ドプッ……ドクンッ!
紗枝「あ、あああ……あはぁ……」ビクンッ、ビクンッ……
P「ん……はぁ、紗枝……」
紗枝「あ、あきまへん……こんなに熱い精子、ぎょうさん出されて……本当に孕んでまう……」ピクッ、ピクッ……
ゴポッ!
P「孕ませてって言ったのは紗枝のほうだろう? どうだ、刻印は……」
紗枝「なんや、体がぽかぽかして……」
P(計器の値も戻ってきている、か……これで刻印も回復出来て、紗枝も安心できるか……)
紗枝「せやけど、まだまだ全然足りひん……もっと、あんさんのおちんちんで、うちのおまんこ……気持ちよぉさせてくれへんと……」ハァ、ハァ……
P「ん、そうか……それじゃあ、今晩はずっと、こうしていようか」ギュッ
紗枝「あ……ふふっ、朝まで楽しみまひょか」
――
――――
――早朝、神谷家(奈緒の部屋)
奈緒「あちゃー……やっぱり触手プレイされちゃったか」カチッ、カチッ
奈緒「これで敵にやられたのは紗枝だけか……しかも、結構嬉しそうにしてたし」
奈緒「終わった後のPさんとのセックスも、精子ほしいいいいとか言ってたし、紗枝もとんだ変態になったな。ハハッ!」
奈緒「結構進んだからもう少しで終わりだと思うけど、芳乃とは何もしないのかなー、これ」
奈緒「まぁ敵も強くなってるし、順調に負ければ芳乃も快楽セックスにドハマりする流れになってしまうかもしれないけど、あんまり芳乃は画面に出てないからなぁ」
奈緒「さてと、今日も仕事だし少し寝て……夜にまたやるか」カチッ
奈緒「……それにしても」
奈緒「宇宙から来た敵、ロボットに乗って戦う……なんかデジャヴ感があるような、ないような……」
奈緒「ま、そういうアニメやゲームなんてたくさんあるし、そういうもんだよな。さて寝よう……」
……
…………
今回の分は終了。
時期が悪くて糞みたいな中間ボーダーになったんですけどね。
[6]
――早朝、神谷家(奈緒の部屋)
奈緒「さーてエロパートだ。これで最後だけど……あれ、1つだけか」カチッ、カチッ
奈緒「紗枝だけか……後半の犠牲者は紗枝ばっかりだな。てっきりメインヒロインは歌鈴だと思ってたけど」
奈緒「ていうか最後、麗奈ってキャラが敵を捕まえて宙域から離れていったけど、あれ何処行ったんだろ」
奈緒「そこら辺ぶつ切りで終わったし、なんかフラグが足りないとか、進め方間違えたのかなー……」
奈緒「ま、とりあえず見るか」
――――
――
[6-1]
ジュプッ! ジュプッ! ジュプッ!
P「ん……」ピクッ!
「ん……んふっ、んほぉ……」ジュプッ! ジュプッ! ズズズズッ!
P「はっ!?」ビクッ!
紗枝「ん……んぁ、Pはん、おはようさんどす」
P「何してるんですか」
紗枝「もう朝やし、Pはんを起こそうかと思ったんやけど……Pはんのおちんちん、美味しそうやと思ってなぁ」
P「どうしてそうなる……いやちょっと、朝からやめてくれって……」
紗枝「せや、Pはん? うち聞きたいことがあったんどす」シュッシュッシュッ!
P「擦りながら何を言って……何ですか」
紗枝「Pはん、翠はんや千秋はんたちとも、せっくすしてはりますやろ?」
P「……いや」
紗枝「してはりますやろ?」シュッシュッシュッ!
P「はい」
紗枝「うちなぁ、Pはんのおちんちんから、ぴゅるぴゅるぴゅるーってぎょうさん精子出してもらいたいんやけど」
紗枝「他の女とせっくすしてはるときは、どないなことしておちんちん弄ってもらっとるんやろうなぁって気になって仕方があらへん」
P「……ほら、朝ご飯とか」
紗枝「Pはん?」シュッシュッシュッ!
P「うっ……こ、この前は……そうだな、美優さんと、セックスして……風呂場で、フェラしてもらったとに、パイズリで――」
紗枝「は?」ギュッ!!!!
P「いでででででっ!?」
紗枝「よう聞こえへんかったなぁ……Pはん、もう1回、お話してくれはります?」
P「だから、フェラとパイズリで一発――」
紗枝「は?」ギュウウウウウウウウ!!!!
P「いでででででっ!!!!」
紗枝「そうなんかー。Pはんのおちんちんちは、大きなお胸が大好きなんやなー」シュッシュッシュッシュッシュッシュッ!
P「いや別にそういうわけじゃ……つーか痛いっての……」
紗枝「あきまへんなぁ……あきまへんなぁ、Pはん。せやったら……」スッ……
クチュッ……
紗枝「大きなお胸より、お尻のほうがええって気づいてもらいまへんとなぁ」
P「え、ちょっ、尻って……」
紗枝「ふふっ、お尻ん穴はちぃっと怖いから使えへんけど、うちのおまんこにPはんのおちんちんが入っとるところ、お尻と一緒に見てもらわんと」
P(いやていうか、尻のほうがいいというか、それは胸の大きさじゃ同じことが出来ないから尻を代用せざるを得ないってだけじゃ……)
紗枝「あんさん?」
P「ああいや、何でもないです」
紗枝「せやから……うちのお尻見ながら、興奮して……んっ……!」ビクンッ!
ジュプッ! ズププププププッ!!
紗枝「はっ、あ、ああああぁぁぁぁ……あんさんのおちんちん、こんなに元気になって……」ハァ、ハァ、ハァ……
P「そりゃ……俺が寝てる間に好き勝手弄ってたからだろ……」ハァ、ハァ……
紗枝「ん、はぁ……おちんちん、うちのおちんちん……あっ、あっ、あああああ……」パンッ、パンッ、パンッ!
紗枝「あんっ! あっ、あぅぅぅ!! おちんちんが、うちのおまんこ擦って……あっ! あっ! あぁんっ!!」
パンッ、パンッ、パンッ!
P[う……はぁ……ほら、どうした? もっと動いてくれないと……俺も気持ちよくならないぞ……」ハァ、ハァ……
紗枝「あきまへん! あんさんのおちんちん、うちのおまんこで気持ちよくなってもらいまへんと……!」パンッ、パンッ、パンッ!
P「あ、ああ……だけど、そっちのほうが気持ちよさそうだぞ……! 尻の穴もよく見えて、ヒクついてるぞ……うっ!」
パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ!
紗枝「あっ あ、あきまへん! そないなこと言われると……んっ、あああっ!! あんさんにいやらしいとこ見られて……あっ、あっ!!」
P「そうだな、尻の穴を見られて興奮してるようなマンコには……こうしてやらないとな」グッ!
パンッ! パンッ! パンッ!
紗枝「あひぃぃっ!? あ、あかん! 下から突かんといて……あっ、あっ! あんっ!? おちんちん、あっ、気持ちええ……あっ、あっ、あああああいくっ!!」
P「そらイってくれ、俺も出してやるから……!!」
紗枝「あんっ! あっ、あっ、あああああいく、いくっ! いっ、いぐぅっ!? あ゛……」ビクンッ! ビクンッ! ビクンッ!
プシャアアアアアッ!!
P「くうっ……で、出る……!」ビクンッ!
ブピュルルルルルッ! ブピュッ! ビュルルルル!!
紗枝「んほぉっ! あっ、あ……」ビクンッ、ビクンッ!
ビュルッ! ビュルッ……ドプッ!
紗枝「あ……ああ……あきまへん……あんさんの、精子……孕んでまう……」ピクッ、ピクッ……
ズチュッ、ズチュッ……
P「あ……ああああ……それなら、孕む前に、早く抜かないとな……」
紗枝「あきまへん……孕むまで、こうしておちんちんで栓してもらわへんと……あっ……」ギュッ
P「ちょっ、それは洒落にならないから……」
紗枝「あんさんのおちんちん、まだまだ硬いし……もう1回、精子出してもらわへんとなぁ……んっ、あっ、あ……」ズチュッ、ズチュッ、ズチュッ!
P「うっ、あ……お、おい、朝から2回戦は……」
紗枝「あっ、はぁ……もう1回、うちの中に出してもらいますえ? あっ、あんっ……!」ズチュッ、ズチュッ、ズチュッ!
――
――――
――早朝、神谷家(奈緒の部屋)
奈緒「あー、やっぱりセックス大好きになっちゃったか」カチッ、カチッ
奈緒「孕むまでセックスとか、やっぱり紗枝は変態だな。ハハッ!」
奈緒「ていうか、本当に妊娠したら戦えなくなるし、まあしばらくは妊娠しないでセックスにドハマりし続けるんだろうけど……」
奈緒「これ、歌鈴たちも同じようにPさんとセックスし続けるんだろうなぁ……いっそ全員孕ませて大家族にでもなればいいのに」カチッ、カチッ!
奈緒「さーて……まだ半分も埋まってないけど、とりあえず一通りプレイして埋まったのはこれくらいか」
奈緒「戦いが終わってクリアになったけど、誰とのエンディングにもならなかったんだよなぁ」
奈緒「……」
奈緒「やっぱりノーマルエンディングだったのかなぁ……いや、一応クリアはしたし……」
奈緒「でも、もう少し何かありそうな気はしたんだけどなぁ……まあ、いいか。クリアしたし晶葉に報告しないとな」
奈緒「ふわぁ……とりあえず朝だし、少し寝ておこ……」
……
…………
おわり
これでスーパーロボットで戦うお話はおしまいです
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