俺「ったく…しょうがねぇなぁ…」 妹子「ご、ごめんね…俺君…」 (100)

俺「で…?遣隋使の出発はいつだよ?」

妹子「607年だよっ…あの…ほんとにごめん…護衛なんて…頼んじゃって…」

俺「俺以外の奴じゃ心配だからなっ…」プイッ

妹子「お、俺君…あたしのこと…心配して…///」

俺「ち、ち、ちげーしっ!!そんなんじゃねーしっ!!」

妹子「えへへっ…嬉しいっ…///」

俺「さ、さっさと行くぞっ!」

妹子「うんっ…!」

隋の皇帝「日出(い)ずるところの天子、書を日没(ぼっ)するところの天子にいたす…ですか…」

妹子「え、えっと…あたし中身までは見てなくて…あの…」

隋の皇帝「なるほど…」



妹子「あぅぅ…なんてこと書いてるのよぉ…怖かったぁ…」

俺「…どうやら…許したわけじゃなさそうだぜ…」

妹子「えっ!?」

隋兵士A「ずいずい…」ズイズイ…

隋兵士B「ずいずい…」ズイズイ…

妹子「きゃっ…!?やめてっ…!!離してっ!!」

俺「けっ…雑魚のくせにッッ!!妹子を離しやがれぇぇぇぇッッ!!」ボロン

ズキュゥゥゥゥゥンッッ!!ビュッビュッ

隋兵士A「ぶへぇっ…ゲホッ…ゲホッ…」ドサッ…

隋兵士B「かはっ…ゴホッ…なんという…精子アルか…」ドサッ…

妹子「俺君ッッ!!」ぎゅぅぅ…

俺「やーっと帰って来れたな…」

妹子「うんっ…」

俺「で…こいつは…?」

妹子「隋からの使者の裴世清(はいせいせい)ちゃんだよっ」

裴世清「はいせいせいアルぅ~♪よぉーろしくぅー♪」

俺「な、なんか…隋の奴にしてはノリが軽いんだな…」

裴世清「えへへー♪褒めたアルねっ?」

妹子「可愛いよねー…俺君の…好み…かな…?」

俺「…へっ?な、なんでそうなるんだよっ…たく」プイッ

裴世清「あうあう…もう帰る時間アルぅ…608年アルぅ・・・」ポロポロ…

妹子「隋まで送ってくから…ねっ?泣かないでっ?よしよし」ナデナデ

裴世清「うぃぃ…俺も来るアルかっ…!?」ポロポロ…

妹子「あー…その俺君は今回は…」

裴世清「ヤダヤダヤダヤダ!!俺が来ないなら帰らないアルぅーっ!!」ポロポロ…

俺「…ハァ…わ、わかったよ…行けばいいんだろ行けば…」

裴世清「来るアルかっ!?やったぁーっ!!」ぎゅぅぅ…

俺「こ、こらっ…だーきーつーくーなっ!!///」

俺「…で?こいつらは誰なの…?」

妹子「留学生(りゅうがくせい)の僧旻(そうみん)ちゃん、南淵請安(みなぶちのしょうあん)ちゃん…」

僧旻「そ、そうみんですっ!よ、よ、よろしくお、おねがいしますっ///!!」

南淵請安「みなぶちのしょうあんよ…仲の良い子はあたしのことぶちあんって呼ぶわ…」

俺「ぶ、ぶちあん…」

南淵請安「ええそうよ…ま、好きに呼んでくれて構わないわ」

妹子「あと高向玄理(たかむこのくろまろ)ちゃん」

高向玄理「…あたしの紹介は…良いから…あたしあっちで本読んでるね…それじゃ」

俺「な、なんか俺…嫌われてるのかな…」

妹子「違うよっくろまろちゃんはいつもあんな感じだから」

僧旻「で、ですですっ!ちょっと恥ずかしがり屋なんですよぉっ!」

俺「なるほどね…」

俺「ハァ…やっぱ隋までは遠いなぁ…」

①妹子の部屋に行く
②裴世清の部屋に行く
③僧旻の部屋に行く
④南淵請安の部屋に行く
⑤高向玄理の部屋に行く

以降のレスの最初の選択に従う

俺は…妹子の部屋を訪ねることにした

コンコンッ…

俺「妹子ーいるかー?」

妹子「はぁーい!どうぞぉー」

ガチャ

俺「っ!?…お、お前なんて格好してるんだよっ!!」

妹子「あっ!!そうだっ!!着替えてる途中だったぁーっ!!えっちぃ!!」

バンッ

俺「ハァ…び、びっくりしたぁ…」

妹子「い、良いよっ…」

ガチャ

俺「さ、さっきは悪かったな…///」

妹子「う、ううんっ…あたしが着替えてること忘れててっ…///」

俺「着替えてること忘れるかぁ?www」

妹子「あうぅ…」

俺「…無理してるんじゃ…疲れてるんじゃないのか…?」

妹子「だ、大丈夫っ…ありがと…でも…」

俺「…でも?」

妹子「俺君が…ちゅーしてくれたら…元気いっぱいに…な、なれるかも…///」

俺「っ…///お、お前っな、なに言ってるんだよっ///」

妹子「あ、あたしはっ…本気…だよっ…?」

俺「妹子…」ドキドキ…

妹子「ギュッ…ちゅー…」

俺「ちゅ、ちゅー・・・」

ドカァァァァァンッッ!!

―― 海賊だぁぁぁぁぁッッ!!海賊が出たぞぉぉぉぉッッ!! ――

俺「ッッ!?」バッ

妹子「っ…くぅ…海賊のお邪魔虫ぃ…っ」

海賊A「へへっ…金出しなぁぁっっ」

海賊B「お頭ぁっ!!良いもん見つけましたぜぇっ!」

高向玄理「や、やめてっ…離してっ…離しなさいっっ!!」バタバタ

お頭「ほほーぅ…ジュルッ…良いじゃねぇかぁ…」

僧旻「くろまろちゃんっっ!!」

南淵請安「くろまろっっ!!」

裴世清「あわわ…た、大変アルぅーっ!!」

お頭「なんだぁ…この船…上玉ばっかり乗せてやがる…ニヤリ…」

僧旻「あ、あ、あたしはっ…だめです美味しくないですっ!!」

南淵請安「上玉だってことだけは肯定してあげるわっ」

裴世清「あうぅぅ…俺のために取っておいた操の危機アルぅー…」


バンッ

俺「おいっ…その子を離しなッッ!!」

高向玄理「たっ…助けてっ…助けて俺さんっっ!!」

海賊B「黙ってろッッ!!」バシッ

高向玄理「きゃっ…!!」

俺「貴様ァァァァァァッッ!!」ボロンッ

ズキュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥンッッ!! ビュッビュッビュクッ!!

海賊A「んべへっ!?…濃いぃ…濃いぃよぉ…」ガクッ…

海賊B「んっくっはぁっ!?…なん…なんだよ…こい…ちゅぅぅぅ…」ガクッ…

高向玄理「…んくっ…あ、あたしも飲んじゃったぁ…」トロトロォ…

僧旻「くろまろちゃんっっ!!」バッ…

南淵請安「くろまろは大丈夫よッッ!!さぁ俺!!やっておしまいッッ!!」

裴世清「そうアルぅー!!お仕置きアルぅーっ!!」

俺「ああ…こいつにはたっぷりお仕置きが必要だなっ!!」

お頭「な、舐めるなぁぁぁぁぁぁぁッッ!!」

俺「どぉぉぉぉぉぉりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッ!!」

ズボォォォォォォォォッッ!!?

俺「さぁ…どうしてほしい…?」

ビクンッ…

お頭「…な…中に…」

ビクンッ…

お頭「中に出してぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッッ!!ケツ穴孕ませてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッッ!!」

俺「フィニィィィィィィィィィィィィッシュッッッ!!」

ドピュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥンッッ!!

ズボォッ…

お頭「あ…あへぇ…おちんぽしゅきぃ…おしりにおちんぽしゃいこぅなのぉぉぉ…」ドサッ

ドロォ…

俺「ふぅ…」

妹子「お、おれく…」ダッ…

高向玄理「俺さんっっ!!」ダダッ…ぎゅぅぅぅ…

俺「おっ…おいっ///くろまろっ…!?」

妹子「…」

高向玄理「ごっ…ごめんなさいっ…あたし…冷たい態度取ってたのにっ…」ポロポロ…

俺「なんだよ…そんなこと気にしてたのかっ?」

高向玄理「ありがとぉー…怖かったよぉーヒック…えぐっ…ヒック…」ポロポロ…

俺「頑張った…頑張ったな…くろまろ…」ポンポン…

妹子「…」

裴世清「あうあう…やっぱり俺は帰ってしまうアルなぁー」ポロポロ…

俺「な、泣くなよっ…また会いに来るから!」

裴世清「約束アルぅー…その時はあたしをお嫁さんにするアルよぉーっ!!」ポロポロ…

俺「わかったわかった…///もうちょっと大きくなったらなっ」

裴世清「あうあうぅー…」ポロポロ…

僧旻「あ、あたしたちもっ…隋に残りますのでっ…」

南淵請安「残念ねぇー…ぶちあん様がいなくても泣くんじゃないわよぉ?」

俺「はいはいwwwお前らも元気でなっ…」

高向玄理「あたしも…残るから…」プイッ

俺「あー…そ、そうだな…くろまろも…元気でな」

高向玄理「俺さんもね…」

俺「最後くらいさ…笑って…見せてよ…」

高向玄理「…」

俺「…」

高向玄理「あ、ありがとう…俺さんっ…大好きっ…」ニコッ…ポロポロ…

俺「…騒がしい奴らがいなくなると…寂しいもんだな…」

妹子「…そーだね…」

俺「…」

妹子「あたし…部屋戻るね」

俺「…?」



バタンッ

妹子「あーあ…あたし…何やってるんだろ…」


―― クラーケンだぁぁぁぁッッ!!クラーケンが出たぞぉぉぉぉッッ!! ――

妹子「ッ!!…俺君っ!?」ダダッ

クラーケン「ジュポッ…ジュポッ…」

俺「んほぉぉぉぉぉぉッッ!!しゅごいのぉぉぉぉぉぉっっ!!」

妹子「おっ…俺君ッッ!!」

俺「い…いも…こ…らめぇぇぇぇぇっっ!!見ちゃらめぇぇぇぇぇぇぇっっ!!」

ドピュッドピュッドピュッ…

クラーケン「ジュルッ…ジュルルッ…ジュルッ…」

俺「あっ…あへぇ…おちんぽみりゅくしぼりとられりゅぅぅぅぅぅっっ!!」

ドピュッドピュッドピュッ…

クラーケン「ジュルッ…ジュルルッ…ジュルッ…ゴクンッ…プハァ…」

妹子「俺君ッッ!!…ゆ…許さないんだからっ…よくもっ…俺君を…ッッ!!」

なんだお前ら妹子はあんまりお好みじゃなかったか?

俺「い…妹子…に…逃げろ…」

クラーケン「ジュルッ…ジュルルッ…ジュルッ…」

妹子「あんたなんかッッ!!…おまんこサンバァァァァァァァァァストッッ!!」

クパァ…キィィィィィィィィィィン…

クラーケン「グゴ…体が…グゴゴ…体が焼ける…!?…グゴゴ…」

妹子「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッ!!」

スプラァァァァァァァァッシュッッ!!

クラーケン「ぐおおおおおおおおッッ!!」

ジュパァ…

妹子「ハァ…ハァ…俺…君…」バタッ…

俺「妹子っっ!?しっかりしろ…妹子っっ!!」

妹子「んっ…んんっ…パチッ…ハッ!」

俺「ふぅ…良かった…気がついたか」

妹子「俺君…あたし…」

俺「クラーケンをお前一人でぶっ倒してその後ずーっと…」

妹子「あたしが…」

俺「2日間も寝てたんだぜっ…ああー…良かった」

妹子「俺君…ずっとあたしのそばに…いてくれたの?」

俺「当たり前だろっ…ばーか」

妹子「う、嬉しいっ…ありがと…俺君っ…///」

俺「しかし…俺は何の役にも立たなかったな…ごめんな」

妹子「そんなことないよっ!俺君がいてくれたからっ…あたしは頑張れた…」

俺「…ふっ…そっか…」

妹子「…うん」

俺「ふぅ…隋から帰ってきてもう1年か…」

ザンッ

俺「ッ!?…矢文…?」

―― 妹子は預かった
    返してほしくば隋まで来い ――


俺「妹子っ…!!…くそっ…また隋かよッッ!!」

ザパァァァン…ザパァァァン…


俺「太子…あんたまで来ること無かったんじゃないか?」

聖徳太子「いあーそうもいかないっしょーwww妹子ちゃん心配だしぃ?www」

俺「ああ…妹子ッッ!!…待ってろよ…」

聖徳太子「あたしだってっ!!活躍するぞぉぉーっ!www」

聖徳太子「いあー遠かったねっwww疲れた疲れたぁーwww」

俺「太子…旅行に来てるんじゃないんだぞっ!!」

聖徳太子「うひぃwwwごめんごめんwwwでも…夜は俺君も楽しんでたじゃぁーん?www」

俺「おいっ…人聞きの悪いこと言うなっっ!トランプしただけだろ!」

聖徳太子「もぉーwww俺君は固いなぁー」


隋人「…お前が俺という奴か…?」

俺「ああ…そうだが…貴様もしやッッ!!?」

隋人「ち、違う違う…私はある方にお前を呼んで来いと頼まれただけだ」

俺「ある方…?」

裴世清「俺ーーーーっっ!!」ダダダッぎゅぅぅぅ…

俺「うわっ…こらぁ///恥ずかしいからっ…離れろっ///」

裴世清「久しぶりなのにつれないアルぅー」

聖徳太子「俺君は相変わらずモテモテだねぇーwww」

俺「ったく…お前だったのか…」

裴世清「そうアルぅー!俺達が隋に来たのは…妹子ちゃんのことアルな…?」

俺「ッ!?…お前…何か知っているのか!?」

裴世清「妹子ちゃんが…隋の皇帝のところへ運ばれてるのを見た者がいるアル…」

聖徳太子「皇帝ちゃんが黒幕だったのかぁー」

俺「…行くぞ…ッッ!!妹子を助けにッッ!!」

裴世清「うんっ…行こうアルぅーっ!!」

バァァンッッ

俺「妹子ォォォォッッ!!助けに来たぞッッ!!」

隋兵士「ずいずい…」ズイズイ

ワラワラ… ワラワラ…

聖徳太子「さっ…さすがに兵士ちゃん多いよねーっwww」

裴世清「わっ…笑ってる場合アルかぁーっ!?ひゃぅぅんっ…」

隋兵士「ハァハァ…はいせいせいちゃんロリくて可愛いよぉ…ペロペロ…」ズイズイ

裴世清「きゃぅっ!…やっ…やめるアルぅ…」クチュクチュ…

俺「裴世清ッッ!!…やめろッッ!!」ボロンッ

ズキュゥゥゥゥゥゥゥンッッ!! ビュッビュッ

隋兵士「んほっ…ぶふっ…うえぇ…精子がぁ…」ドサッ…

ワラワラ… ワラワラ…

俺「くそっ…さすがにこんな数相手に出来ない…」

ダダッ…

俺「ッ!?」

僧旻「こ、ここはっ私たちにっ!!」

南淵請安「任せなさいなっ!」

高向玄理「…ッ!!」

俺「お、お前ら…どうしてここに…」

僧旻「へへへっ…わ、私たちだって…妹子ちゃんのお友達ですっ!!」

南淵請安「私らに一言も無しなんて…俺も案外冷たいのねぇー」

俺「だけど…お前ら…この数だぞ…!?」

高向玄理「私たちは3人いれば…大丈夫だから…」

俺「くろまろ…」

高向玄理「妹子ちゃんには…俺さんが必要なんだよっ?」ニコッ

俺「…わかった…絶対…お前らも無事でいろよっ!!」ダダッ…

南淵請安「イクわよっ…二人ともっ!」

僧旻「う、うんっ…私っ頑張るっ!!」

高向玄理「俺さん…よしっ!!頑張ろっ!!」

隋兵士「ずいずい」ズイズイ…ワラワラ…

南淵請安「おまんこっ…」クチュクチュ

僧旻「シーッッッ…」クチュクチュ

高向玄理「サァァァァァァァァァァァイドッッッ!!」クチュクチュ

隋兵士「なっ…なんだこれはっ!?…ジュッ…酸性の…まん汁…ッッ!?」

南淵請安「イクぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッッッ!!」

僧旻「んきゃぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッッッ!!」

高向玄理「イっちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッッッ!!」

スプラァァァァァァァァァァァァァァァァッシュッッッ!!

隋兵士たち「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッ!!」ジュッ…

3人「ハァ…ハァ…も、もうらめぇ…」バタッ…

バンッ…

俺「妹子ッッ!!」

隋の皇帝「…ついに…来たか…」

妹子「…」

俺「いも…こ…?」

聖徳太子「…」

隋兵士「ど…どうなってるアルぅ!?起きてるのに…返事もしないなんて…」

俺「てめぇぇぇぇぇッッ!!妹子に何しやがったッッ!!?」

隋の皇帝「…それは私ではなく…そちらの太子に聞いてはどうかね…?」

聖徳太子「…」

俺「!?…どういう…ことだよ…?」

俺「おいッッ!!太子!!答えろッッ!!どういうことだ!?」

聖徳太子「…ふぅ…やっぱこうなっちゃったか…」

裴世清「もうさっぱりアルぅー…」

聖徳太子「我が国は常に…隣…この隋の国の脅威に怯えていた」

俺「…」

聖徳太子「そこで私は隋の戦力に対抗すべく兵器を開発した…」

俺「待て…そんな話はどうだって良い!!妹子のことを話せッッ!!」

聖徳太子「もぉーwせっかちだなぁ…その兵器の名前は妹子」

俺「えっ…!?」

裴世清「ッ!?」

聖徳太子「そう…俺君達と一緒に泣き、笑い、生きる…彼女こそ人型兵器…小野妹子ッッ!!」

俺「ま…待てよ…妹子が…兵器…?」

聖徳太子「そう…彼女は人口知能を搭載し学び考え感じることのできる究極の兵器…」

裴世清「そ、そんなっ…」

隋の皇帝「…ふっ…だからこそ私にあのような挑戦的なメッセージを届けさせたのだろう?」

聖徳太子「…そういうこと」

俺「ふっ…ふざけんなぁぁぁぁぁッッ!!」

裴世清「お、俺…」

聖徳太子「…ごめんね…俺君…」

俺「妹子は妹子だッッ!!兵器だろうがなんだろうが…俺は妹子を連れて帰るッッ!!」

隋の皇帝「…ふふっ…君の情熱はよくわかったがね…」

聖徳太子「…押したのね…?」

隋の皇帝「そうだ…妹子君の記憶を司る機能のリセットボタンを押させてもらった…ニヤリ」

俺「記憶の…リセット…だと…!?」

隋の皇帝「可哀相だけど…もはや君のことなど妹子君は覚えていないよ…ニヤニヤ」

俺「貴様ァァァァァァァァッッッ!!」ダダッ ボロンッ

隋の皇帝「妹子…起動せよッッ!!」プルンッ コリッ

妹子「!?乳首はらめぇぇぇぇぇぇッッ!!」ブゥゥゥゥン…

聖徳太子「まずいっ…起動させられちゃったぁーっ!!」

俺「おちんちんびろぉぉぉぉぉぉぉぉぉんッッ!!」

ズキュゥゥゥゥゥゥゥゥゥンッッ!! ビュクッビュクッ…

妹子「んくっ…んっ…ごくっ…ジュルッ…」チュパチュパッ

俺「妹子が…皇帝を…庇ったッッ!?」

妹子「…おまんこ…ッッ…おまんこサンバァァァァァァァァァァストッッ!!」クチュクチュ

ジュパァァァァァァァァァァァッッ!!

裴世清「危ないッッ!!」ドンッ

俺「ッッ!?」

裴世清「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッ!!おまんこしゅごいぃぃぃぃぃぃぃぃぃッッ!!」

スプラァァァァァァァァァァァァァァァッシュッッ!!

俺「はいせいせぇぇぇぇぇぇぇぇぇいッッ!!」

俺「おい…しっかりしろ…裴世清ッッ!!」ぎゅぅぅ…

裴世清「あ、あへぇ…俺…好きアルぅ…守れて…よかっ…」ガクッ…ジュワァ・・・

俺「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッ!!」

聖徳太子「俺君…アレ…」

妹子「…」ツー…ポロポロ…

俺「妹子が…泣いて…る…?」

聖徳太子「妹子ちゃんの記憶消されたとはいえ…心では…」

俺「…」

聖徳太子「心では覚えているのかも…」

俺「心…で…」

隋の皇帝「何をしている妹子ッッ!!やってしまえぇぇぇぇぇッッ!!」

妹子「…お…おま…」ポロポロ…

聖徳太子「俺君っ!!妹子ちゃんに挿入してっ!!」

俺「そ、挿入って…///」

聖徳太子「全ての機能を一時的にストップさせるボタンは中にあるのっ…だからっ!!」

俺「だけどそれって…妹子が…ッッ!!」

聖徳太子「無事戻ったら妹子ちゃんは必ず元の妹子ちゃんに戻してみせるッッ!!」

俺「だが…」

聖徳太子「お願いっ…こんなこと言えた立場じゃないけど…信じてッッ!!」

俺「…わかった…ッッ!!妹子…ッッイクぞッッ!!」

隋の皇帝「いけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッッ!!妹子ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッッ!!」

妹子「おま…おまん…こ…」ポロポロ…

俺「俺のペニスが嵐を呼ぶぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッッ!!」ボォォォォォキィィィィィンッッ!!

妹子「おまんこッッ…サンバァァァァァァァァァァァァァストッッッ!!」クチュクチュクチュ

俺「おてぃんてぃんびろォォォォォォォォォォォォォォォォォォォんッッッ!!!」シコシコシコ

ジュプゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッッ!!

妹子「んほぉぉぉぉぉぉぉぉッッ!!おっきぃおちんぽ入ってりゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッッ!!」プシャァッ

ビクンッ…

俺「妹子…俺と妹子の初体験…みんなに見られちゃったな…」ジュポォジュポォ…

妹子「やらぁぁぁぁぁぁぁッッ!!言わないでぇぇぇぇぇぇッッ!!」ジュポォジュポォ…

ビクンッ…

俺「ふぅ…さぁ…どこに出してほしい…?」

ビクンッ…

妹子「…な…なか…」

ビクンッ…

妹子「中に出してぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッッ!!おちんぽみりゅく子宮にびゅっびゅしてぇぇぇぇぇぇぇッッ!!」

俺「うおぉぉぉぉぉぉぉぉッッッ!!フィニィィィィィィィィィィィィィィッシュッッ!!」

ドピュゥドピュゥドピュゥドピュゥ…ビクンッ…ビクンビクンッ…

妹子「あ、あへぇ…妊娠しゅりゅのぉ…おちんぽみりゅくで赤ちゃんできりゅのぉ…」ゴポッ…ゴポポッ…

ジュルンッ… ドロォ…

妹子「あへぇ…」ブゥゥゥゥゥゥゥゥン…

隋の皇帝「な…な…最強の…兵器だぞッッ!?…それを…止め…ただと!?」

俺「ハァ…ハァ…てめぇもお仕置きだぁぁぁッッ!!」

ズボォォォッ…ドピュゥドピュッ…

隋の皇帝「ず、ずいぃぃぃぃぃぃぃぃッッ!!けちゅまんことろけりゅぅぅぅぅぅぅぅぅッッ!!」ガクッ…

俺「ハァ…ハァ…」バタン…

聖徳太子「お、俺君っっ!!」



622年…

聖徳太子「…本当に…長いことかかっちゃって…ハァハァ…ごめんねっwww」

俺「も、もういいっ…!!話すなッッ!!」

妹子「太子さまぁー」ポロポロ…

聖徳太子「妹子ちゃんのこと…お願い…ね…俺君…」

俺「ああ…ああ…」

聖徳太子「妹子ちゃん…あたしの…可愛い…い…もう…と…」ガクッ

俺&妹子「太子ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃッッ!!」

…おい…俺…聞いてるのか…!?

俺「…っ!…あっ…すいま…せん…」

先生「まったく…では小野妹子は何をした人物か…答えて」

俺「…ふっ…遣隋使で…やきもち焼きで…兵器で…」

先生「…?何を言ってる…?」

俺「…それでも…俺の大好きな…彼女でした…」

先生「小野妹子が彼女!?バカかお前はぁぁwww妹子は男だwww」

ギャハハハハッ… ナニイッテンダコイツーwww

 ワロター イヤワロエナイwww


小野妹子が亡くなった年は不明だ…

不明?…違う…不明なんじゃない…亡くなってないのさ!

俺のマイスィートハニー妹子はなッッ!!



END

NGシーン

ヨォォォォォイ…アクショォォォンッッッ!!



俺「けっ…雑魚のくせにッッ!!妹子を離しやがれぇぇぇぇッッ!!」ボロン

ズキュゥゥゥゥゥンッッ!!ビュッビュッビュッ

隋兵士A「ぶへぇっ…ゲホッ…ゲホッ…」ドサッ…

隋兵士B「かはっ…ゴホッ…なんという…精子アルか…」ドサッ…

妹子「俺君ッ!んぶへっ…んくっ…あうぅ…あたしにも精子飛ばしたでしょぉー!!」

俺「つい…www」

妹子「もぉーっ!!」

ハッハッハ

スタッフ「おーい…誰かティッシュー!!」


カァァァーットッッ!!

NGシーン

ヨォォォォォイ…アクショォォォンッッッ!!


僧旻「そ、そうみんですっ!よ、よ、よろしくお、おねがいしますっ///!!」

南淵請安「みなぶちのしょうあんよ…仲の良い子はあたしのことぶちあんって呼ぶわ…」

俺「ぶ、ぶちあん…」

高向玄理「…プッ…クスクス…」

南淵請安「なぁに!?wwwなーんで私の名前で笑うの!?www」

俺「ぶちあんはねーだろぉーwww」

南淵請安「ひっどぉーいwww」


カァァァーットッッ!!

NGシーン

ヨォォォォォイ…アクショォォォンッッッ!!


俺「い…いも…こ…らめぇぇぇぇぇっっ!!見ちゃらめぇぇぇぇぇぇぇっっ!!」

ドピュッドピュッドピュッ…

クラーケン「ジュルッ…ジュルルッ…ジュルッ…」

俺「いててててて…クラーケン痛いっ…ちょwww手加減して…www」

クラーケン「す、すいません…大丈夫ですかっ!?」

俺「うん…大丈夫…よし…休憩してもう一回やろう」


カァァァーットッッ!!

NGシーン

ヨォォォォォイ…アクショォォォンッッッ!!


俺「ふぅ…隋から帰ってきてもう1年か…」

ザンッ

俺「ッ!?」


俺「俺に矢文刺さってんだけど…」


妹子「ブッ…なんで刺さったのwww」


カァァァーットッッ!!

カァァァーットッッ!!…

俺「あーもうまん汁とか精子でびちょびちょだわ…」

妹子「お風呂入ろっか?www」

聖徳太子「みんなで?www」

僧旻「みんなでっ!?」

南淵請安「みんなっでお風呂~♪」

高向玄理「何その歌…www」

裴世清「良い歌じゃんwwwみんなっでお風呂に入ろう~♪」

隋の皇帝「へいッッ!!ずずいずいっ♪ずずいずいっ♪」

俺「なんだよそれはwww」

スタッフ「すいませんwww今カメラ回ってましたぁーwww」

南淵請安「ええーーーーwww恥ずかしい…もぅやだぁ…www」

隋の皇帝「へいッッ!!ずずいずいっ♪ずずいずいっ♪」

俺「お前おかまいなしかよっwww」


~fin~

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