このお話はガヴリールちゃんの中の人のネタでございます・・・ まぁ知ってる人は居ると思いますが・・・・なんとなくやってみたかっただけです。
このお話は、キャラ崩壊や、中の人のネタがあるので、見る時はご注意して見てください。
ちなみに最終回改変になります。 ご注意ください。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1491154189
ガヴリール「姉さんどうか天界への強制送還だけは、やめてほしいなぁ・・・」
じゃなければ私の人生がほとんど終わるようなものだし、ここは、姉さんには、帰らせて貰わなきゃ!
ゼルエル「ダメだ。ガヴリール! 貴女は、下界でやって来たのはわかってます!そしてこんな茶番までして、天使として罪深い・・覚悟はできてるかガヴリール!」
ガヴリール「くっ・・・私の生活を何処で知ったのはわからないけれども姉さんがその気なら考えがある!」
私は、ジャンプしながら回転して姉さんの前で土下座をした。
ガヴリール「ごめんなさい! 改心します!」
ヴィーネ「ちょ!ガヴ!?」
ラフィエル「一部も隙がない土下座です!!」
サターニャ「土下座をするなら私にしなさいよね!?」
ゼルエル「ガヴリール?心からそう思ってるのか?」
ガヴリール「もちろんです!これからは、真面目に修行して立派な天使に・・・」
っと油断させといて・・・姉さんに先制攻撃っと!
ヴィーネ「最低だよ、こいつ!!!」
ゼルエル「愚かな・・・私の強さは、お前も知ってるだろう?」
姉さんは、私の撃った矢を受け止めて私に返してた。 やはり姉さんは、強い・・・
ガヴリール「痛ーい!痛い痛い痛い痛い痛い痛い!」
ラフィエル「天使神拳奥義!二指真空返し・・・初めて見ました!」
ゼルエル「やはり、再教育が必要ようだな・・・さて、天界に帰るぞ」
ガヴリール「ゼルエル姉さん!せめてネトゲイベント終わってからして!!!」
私が天界に帰ろうとした時私の人生がひっくり返ることになりました!
俺「話は聞かせてもらったぜ! このお話は俺が預けてくれないか?」
サターニャ「誰なのよ貴女は・・・なの不審者?」
ラフィエル「サターニャさん、これは、面白くなりそうですね!」
ヴィーネ「私、何が起きてるのかついてこれないわ・・・」
俺「まぁ、鍵開いてたから黙って入ったのは、悪かったが、俺は怪しい者ではない! とりあえず名刺渡しておくか。」
スーツ着た不審者の男の人は、姉さんに名刺を渡した。その、男の人の名前は、俺さん 職業は、アイドル事務所のプロデューサーだった。
俺「まぁ前に、天真さんに手紙送って返事が無いから多分捨ててしまったと思いこうして直接スカウトに来ました!」
ガヴリール「あーそんな手紙来てたな。直ぐに捨てたけど、でも私がアイドルかぁ・・・少し興味あるから私、事務所入ります!」
とにかく姉さんから逃げたいからアイドルにも何とでもなってやる!
ヴィーネ「ちょっとガヴ!アイドルって何なのか分かるの?
ガヴリール「うーん、わからん! とりあえず俺さんの言う事聞けばいいよなぁ?」
俺「まぁそうですね。 1週間あれば十分です。 よろしいでしょうか?天真さんのお姉さん?」
ゼルエル「一週間ガヴリールが、どれだけ成長したか見せていただくわ。 もし、ガヴリールが成長してないのなら天界に帰っていただきますからね!」
そう言って姉さんは、天界に帰っていた・・・・ よし!何とか勝ったさて、ネトゲするかぁ・・・
ガヴリール「ありがと俺さん、おかげで、姉さん追い出してくれて私は、アイドルしないんでよろしく~」
ヴィーネ「相変わらずの外道ぷりね・・・ごめんなさい俺さん・・・」
俺「いや、大丈夫だよ月乃瀬さんだっけ?俺には、作戦ありからな。天真さん・・・?もしも一週間俺の事務所で、アイドル活動したら最新のゲーム機とかゲームソフトを無料で上げようと思ってたが・・・やめとくか!」
なんだと!?最新のゲーム達が貰えるだと!? これは是非一週間アイドル活動とやらをやらねば・・・!
ガヴリール「俺さんでしたっけ? 私アイドルやります! 私!いつかっアイドルの一番星になる♪ 天真=ガヴリール=ホワイト♪ アイカツ!始めます!」
「「「「「えええええええええええええ!?」」」」」
ラフィエル「あらあらガヴちゃんがアイドルなんて・・・これはきっと良からぬ事がきっと起きるに違いないですわ!」
ヴィーネ「マジでアイドルになるつもりなの!?ガヴリール!」
ガヴリール「ああ大マジだ私は、アイドルをする 姉さん止めないでくれよ」
まぁさっさとこの地獄の話し合いから抜けたいからな・・・
やった!姉さんを無事追い出す事に成功・・・!これで私のネトゲライフは、充実になりそうだ・・・
ガヴリール「ふははははははは!!!姉さんを追い出したぞ!!!」
俺「では、天真さん行きましょうか・・・私の事務所に・・・」
ガヴリール「はい!ゲーム貰いにいくだけですよ?」
俺「いいえ1週間頑張ってもらいますよ! じゃなかったら・・・天真さんは、天界とやらに強制送還ですからね・・・」
ヴィーネ「そうだよガヴ!ここは、俺さんの提案を誘ってあげたら?ゲームもらえるんだからさ・・・」
サターニャ「例えガヴリールがアイドル始めても私はどうってことはありませんわよ!」
俺「それでは・・・一週間天真さんお借りしますね・・・!」
なんとか・・・天真さんをアイドル化に成功しました! いやぁ・・・苦労したぜ・・・天真さんは、運動能力0だから一から運動しなおしたからな。
~回想~
俺「とりあえずこれぐらいの運動なら大丈夫だろうあとは、マル秘トレーニングをすればきっと体力も強くなるはずだ・・・・」
ガヴリール「はぁ・・・はぁ・・・また運動なの・・・!?もう休ませてよ!」
俺「お給料入れようかなぁ・・・天真さん課金ばっかしていてお金少ないでしょ!」
ガヴリール「うっ!そこに突いてくるとは・・・あんたやるな・・・」
俺「まぁ引きこもりなんてそんなもんだからねぇ・・・じゃあとりあえず行こうか。」
ガヴリール「なんだこの崖は!?もしかして・・・登るの?」
俺「あぁそのまさかだ だって言うでしょ『アイドルは崖は好き』ってね!」
ガヴリール「いや・・・そう言わないから・・・!あと無理です!崖を登るとか体力がついても危険すぎるしきついんで無理です!」
俺「しかたねぇな・・・命綱さえあれば十分だろ? さっさと登るぞ」
なんだよ!私に拒否権とか無いの?駄天の私にここまでやらせるとは・・・アイドル怖すぎるよ・・・
まぁ12時間かけてなんとか登りきれたけど・・・こんなアイドルしてる子達どういう目的で登ってるか一回あって見たいな・・・
初めてのお披露目ステージあったけど特に、目立ったところも無かった。 普通にやれた気がする。でもプロデューサー曰く
俺「天真くんは歌が上手いなぁ・・・・! よし!学校のお昼休みにステージするぞ! そしてお姉さんにいい所見せるんだ!」
と言ったのでもちろんゲームを増やす約束でやることにした。
そして一週間後・・・
俺「という事で天真くんのライブがお昼休みあるのでみんな来てくれよな?」
ガヴリール「どうしてあんたがウチらの学校に来てるんだよ・・・」
俺「まぁライブをするのに準備がいるのさ・・・ライブの許可は校長に許可が下りてる。 まぁ楽しみにしといてよ」
ヴィーネ「ガヴ1週間ぶりに会ったけど何も変わってないようだけど・・・大丈夫かしら・・・?」
ラフィエル「きっと凄い特訓をしたんだと思いますよ! 私も行きたかったなぁ・・・」
サターニャ「まぁ!私もガヴリールに対抗して歌を習い始めようかしら!」
ラフィエル「ふふふ!(またサターニャさんが何か愉快な事を企んで最終的には、いつもどおり失敗するに決まってますわ・・・!)」
そして待ちに待ったお昼休み・・・
俺「待ちに待ってました! 天真=ガヴリール=ホワイトのソロステージの時間です!!!」
「「「「うおおおおおおおおおおおおおお!!!!」」」」
ゼルエル「ついに来たわね・・・ガヴリール・・・貴女の成長した姿を見せてもらうからね。」
ガヴリール「みんなー!今日は私のステージに来てくれてありがと!!!!」
プロデューサーが作った台本通りに進めて私は、歌を歌った・・・
そして歌い切った後は、とても不思議な感覚を覚えていた。 その時目の前にいたゼルエル姉さんは姿を消していた。どうやら満足して天界に帰ってたらしい・・・
私・・・本気でアイドルやってみようかなぁ・・・
ガヴリール「私のアイドル活動! アイカツ始めます!フフッヒ!」
以上で終わりになります。
ちなみに富田さんは、アイカツスターズの虹野ゆめと同じ役だったからこのssを書いてみました。
ちなみにガヴちゃんが歌ってる曲は、「ガウリールドロップキック」と「ハレルヤ☆エッサイム」になります。 ソロライブなので、一人で歌います。 まぁラフィエルとヴィーネとサターニャこれば良かったかなぁと思いました。
まぁガヴリールを目立ちたかっただから仕方ない。 誰かが中の人のネタSS作ってくれると私は信じるぜ!
ではないまたお会いしましょう
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