前回のあらすじ

白銀を殺し、王馬と最原と三人でラブアパートでいちゃいちゃし、白銀の死体を埋め、赤松の代わりに東条が王馬の犠牲になり、キーボはみんなに赤松が首謀者だという記憶を植え付け、最原は後ろからキーボに腕でお腹を貫かれ、入間が現れたが殺され、赤松も殺されたが、日向が現れ、過去に戻り、真宮寺が夜長を殺そうとしたが、お泊り会で阻止し、寝落ちしたら夢の中でカムクラと江ノ島に出会い、キーボが百田と春川と一緒に穴を掘ろうとしていた。

赤松への好感度
()は最原

最原 MAX
百田 16
星 70
真宮寺 51
天海 26
王馬
獄原 70
キーボ

茶柱 91
夢野 91 (36)
春川
入間 58(67)
夜長 75(60)
東条 26 (97)
白銀 死亡

前回のスレはこちら
【ダンガンロンパ】赤松「安価で首謀者を倒すよ！」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssnip/1490088205/)
>>643までです。

前回のスレの
↓3
「赤松に敵意を見せる東条が最原を自分のものにするため暗躍し始める」叶えます。

↓4
「白銀の死体が見つかるのを回避できるか？」一応できます。

それでは再開します…

コンマ59

モノタロウ「まぁ、いいんじゃないかな？」

百田「いいのかよ！」

モノスケ「お父やんに怒られたら大変なことになりそうやがな」

春川「とはいっても、モノクマーズにやれそうなことって少なそうだけど」

キーボ「確かに、それはそうですけど…」

モノファニー「酷いわ！アタイ達だって頑張ればできるんだからね」

モノキッド「キサマラ！さっさと指示しろォ！どこを掘ればいいんだ！」

キーボ「じゃあ、誰に白銀さんの死体が埋まってある場所を担当させましょうか？」

↓2 担当させる人物(キーボでも可)
ただしコンマが偶数で赤松陣営の誰かが来る

春川

>>7 ハルマキ

キーボ「では、百田クンはそこで、春川さんはそこをお願いします。ボクはあっちで掘っていますから…」

百田「おっし！わかったぜ！」

春川「はぁ、なんでこんなことしなきゃいけないんだか…」

…

………

カツン！

春川「ん？」

百田「どうしたハルマキ？」

春川「何かがスコップに当たる音がしたんだよね…あと、そのハルマキっていうのやめて」

百田「岩かなんかじゃねぇのか？」

春川「ここはこれ以上掘れないみたいだね。他のところをやった方がいいんじゃない？」

キーボ(もしかして、白銀さんの頭蓋骨あたりに当たったんじゃ…！)

キーボ(だけど、ここでやめてもらう訳には行きません！)

↓2
1 ボクが代わりに掘ります！
2 続けてもらおう(春川に言うセリフも)
3 その他

２何か埋まってるんでしょうか…？もう少し掘ってもらえますか？

↑

>>9
>>10

キーボ「何か埋まってるんでしょうか…？もう少し掘ってもらえますか？」

春川「わかった」

…

…

春川「はぁ、こんなもんかな…」

キーボ「掘り終わりましたか？」

春川「てか…これ、死体だよね？」

百田「は？何言って__」

『死体が発見されました！みなさん、直ちに中庭に集まってくださーい！』

キーボ「…」

百田「おい…マジかよ！」

…

………

…

……


赤松(…)

赤松(二度寝したけど会えない…)

夜長「おーい！楓、二度寝しちゃダメだよー！」

赤松(アンジーさんに頬をぺちぺちされる)

夜長「アンジーさー、昨日、是清との約束すっぽかしちゃったじゃんー？」

夜長「多分、そのこと是清に聞かれると思うんだよねー」

夜長「なんて答えたらいいかなー？」

赤松(そのこと、忘れてたな…)

↓2
1 素直に赤松の部屋に泊まっていたと言う
2 嘘をつく(内容も)
3 その他

2
赤松の部屋で乱交パーティーをしてた。

>>15 これもう塩は夜長狙わなくなるだろ多分

赤松「赤松の部屋で乱交パーティーをしてたって言って！」

夜長「わかったー！是清に聞かれたら言うねー！」

赤松(これやばくない？)

『ピーンポーンパーンポーン！』

『死体が発見されました！直ちに中庭に集まってください！」

赤松「…え？」

夜長「おりょりょ？何かあったみたいだねー！行ってみようか！」

赤松(嘘？白銀さんの死体が見つかった…？)

赤松(でも、死体は埋めておいたはず…)




↓2
1 とりあえず中庭に
2 夜長に事情を説明しておく
3 その他

2

>>18

赤松「あのね、アンジーさん…」

夜長「どうしたー？」

…

……

夜長「へー、それで楓はつむぎを殺しちゃったんだねー？」

赤松「だから、今ごろ見つかってるのも白銀さんの死体…だと思う」

夜長「なるなるー！でもでもー…楓の中でつむぎは首謀者だったんでしょー？それなのになんでまだコロシアイが終わらないのー？」

赤松「それは…キーボくんがいるからだと思う。彼は、白銀さんの後継者だから…」

夜長「えーとね、楓はつむぎを殺しちゃった悪い子だけどー」

夜長「神様はね、そんなことよりコロシアイを止めた方がいいと思うって！それか、ここで暮らすのに慣れるかだよねー！」

赤松(こんなところにずっと住んでたら身が持たないよ…！)

夜長「とにかく、神様もアンジーも、楓を信じてるからねー！」

赤松(そういってアンジーさんは私の部屋から出て行った)

赤松(…さて、私も行こうかな？)

↓2
1 行こう！
2 その前に何か持ってこよう
3 モノモノマシーンしようぜ！
4 その他

２

>>21

赤松「その前に何か用意したいな…」

赤松(とはいっても、その何かが検討つかないんだけど)

赤松「うーん…何があったら便利かな？」

赤松(物によっては、モノモノマシーンでも取れるかもしれない…)

↓2
欲しいもの(複数可)

最原君に相談しよう。

>>24

赤松「最原くんに相談しよう！」

赤松「でも、最原くんがどこにいるかどうか…」

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

最原「赤松さん！いる？」

赤松「うん、いるよ！」

最原「さっきの放送聞いた？これ、どうすれば…」

赤松「そのことでなんだけど…何か用意した方がいいかなって」

最原「そっか…できれば、僕はキーボくんを制御できるような道具が欲しいな」

赤松(でも、私はキーボくんも助けたい…簡単に壊すわけにもいかない…)

最原「それ以外なら、学級裁判中に有利になるものかな…？」

赤松「…どうしよう」

↓2
1 モノモノマシーンやらせてください！！
2 何かいいのを探しに行こう(場所も)
3 その他

2赤松の研究教室

>>27

…

……

赤松「ここ！私の研究教室なんだけど…」

最原「大きなグランドピアノだね…ここで良くピアノ弾いてるの？」

赤松「まぁ…最近は色々あって、弾けてないんだけど」

最原「…」

赤松「キミにも聞いて欲しい曲とかあるんだよね！」

赤松「ドビュッシーの『月の光』とか…最原くんにピッタリかも。あとは__」

赤松「ってごめん！私だけ勝手に盛り上がっちゃって…今はそれどころじゃないよね…」

最原「ううん、ボクも…ピアノを弾いている赤松を見たいよ」

最原「いつか…『月の光』を聞かせて欲しいな」

赤松「うん、もちろんだよ！」

コンマ判定
↓1と↓2に欲しいもの１つだけ書いてください。
コンマが40以下で見つかります。
それ以外は違う物が見つかる。

エレクトハンマー

動くこけし

>>29 コンマ70 愛の鍵
>>30 コンマ97 完璧なレーザーガン

赤松「キーボくんを無力化できるものを…」

赤松「機械類に強いものとかがいいよね？」

赤松「よぉーし！」

…

…

赤松「ん？これって…」

『愛の鍵』をGET！

赤松「…これ、前にモノクマから受け取った…！」

赤松「…こんなの、持っててもどうしようもないけど、捨てる訳にはいかない」

赤松「もう、嫌なこと思い出しちゃったよ…」

赤松「最原くん！何か見つかった？」

最原「うん、あまり役に立たないかもしれないけど…」

『完璧なレーザーガン』をGET！

赤松「な、なんだろうこれ？」

最原「よくわからないけど…赤松さんが預かっていてよ」

赤松「う、うん…？」

最原「とにかく、早く中庭に急ごう！」

…

……

…

……


茶柱「し、白銀さん…！！嘘ですよね…！！」

夜長「ありゃりゃ、楓の言った通りかー」

真宮寺「ククク…僕が夜長さんを殺す前にこんなことになるとわネ」

天海「結局…俺は終わらせられなかったんすね…」

キーボ「まさか、こんなところに死体が埋まっていたなんて！」

赤松「…」

最原「…なんで、死体が…掘り返され…」

百田「とにかく、ハルマキがここを掘ってなかったら死体は見つからなかっただろうな」

赤松「春川さんが…？」

赤松(頭が混乱してきた…誰かに話を聞こう)

↓2 話を聞く人物

ごめんね、連取りはだめなのよね…安価下

百田

>>36

赤松「あの、百田くん…」

百田「…赤松か」

赤松「…」

百田「お前が言ったことが本当なら…赤松が犯人なんだよな」

百田「クソッ！」

赤松「あの、状況だけでも教えて欲しいんだけど…」

百田「…本当なら教えたかねぇが、いいぜ」

百田「オレとハルマキは、キーボに呼ばれたんだ。中庭に池を作らねーかってな」

赤松(明らかに不自然すぎる)

百田「それで、オレとハルマキはキーボに指示された場所をスコップで掘った」

百田「そしたら…ハルマキが掘っていた所に白銀の死体が入っていた。それだけの話だ」

百田「死体発見アナウンスが鳴った後は、茶柱と夢野が最初に来て、最後に来たのはお前と終一だな」

赤松「…ありがとう」

赤松(この証言が使えるかはわからないけど記憶しておこう)

コトダマGET！
『百田の証言』
百田と春川とキーボは中庭に池を作るため、キーボに指示された場所をそれぞれ掘った。
死体を掘り当てたのは春川であり、死体発見アナウンスが鳴った後は、茶柱と夢野の二人が一番に来て、最後に来たのは赤松と最原らしい。

赤松(あと、誰に話を聞こうかな？)

↓2 話を聞く人物

鉄屑

>>43

赤松「キーボくん…！」

キーボ「…」

赤松「キミが…春川さんに死体を掘らせたんだよね？」

キーボ「百田クンから聞いたんですね？」

キーボ「その通りですよ。ボクが代わりに掘らせました」

赤松「…」

キーボ「…ここではお互い話しづらいこともあるでしょう？」

赤松「それは…」

キーボ「場所を変えましょうか」

…

………

↓2 移動した場所

マザーモノクマがある部屋

↑

>>49
>>48

キーボ「ここです」

赤松「え！？ここって女子トイレ…」

キーボ「違います！こっちです」

赤松「隠し…通路？」

赤松(怪しい匂いしかしないけど、ついていくしかない…)

…

……

赤松「こ、ここは…？」

キーボ「まぁ、本当なら入れるつもりはありませんでしたが…」

キーボ「ここでなら、邪魔は入りませんね？」

赤松(キーボくんは不敵な笑みを浮かべている…)

赤松(キミは一体私に何をさせたいの？)

赤松(これも…外の世界の絶望とかのためなの？)

↓2
1 キーボから話を聞く(聞きたい内容も)
2 ところでそこに置いてあるノートパソコンは何？
3 その他

3
ハルマキと星がこっそりあとをつけてる(星先導)

>>52 ゾロ目だから許す。しかもモノクマメダル5枚ゲット！

キーボ「まぁ、ボクがキミに直接手を下すつもりはないので」

キーボ「…殺しに関わること、ではね」

赤松「…！」

赤松(キーボくんが私に少しずつ近づいてくる)

キーボ「ボクがキミの絆のカケラが欲しいだけという理由を作れば、外の世界は許してくれるでしょうか？」

赤松「た、すけ__」

ガコン！

星「何かと思って来てみたら…やっぱりな」

キーボ「星クン！？何故…」

赤松「それに春川さんも…！」

春川「…私は、アンタを信用してるわけじゃないけど」

キーボ「なるほど、星クンが『あの件』で春川さんを動かしたんですね？」

星「…なんのことだ」

キーボ「けれど無駄ですよ、春川さん。ボクは、キミの秘密を握っています」

キーボ「キミの大好きな百田クンにはバラされたくないでしょう？」

春川「…！」

キーボ「そこから一歩でも動いたら、どうなるかわかりますか？…今から帰るなら許してあげますが」

赤松(キーボくんの言葉を聞いた途端、春川さんは動かなくなった)

星「クールじゃねぇな、キーボ。そんなやり方で勝ちたいのか？」

キーボ「…かまいませんよ」

キーボ「ボクは…この作品を終わらせるわけにはいかないんです！」

赤松(ど、どうしよう…！？)

↓2
1 春川を説得
2 二人を連れて逃げる
3 その他

1

>>56

赤松「お願い春川さん！希望を捨てないで！」

春川「希望…？」

赤松「あなたがどんな秘密を抱えているのかは知らないけど…」

赤松「キミが百田くんを心から好きなら…その百田くんを助けたい、守りたいって気持ちもあるはずでしょ！？」

春川「…」

赤松「そのためにも…このコロシアイを終わらせなきゃダメだよ！」

赤松「自分の…弱い心に打ち勝つためにも、諦めちゃダメ！」

春川「私は…」

直下コンマ判定
40以下、ゾロ目で復活する

えいや

>>59 コンマ90

春川「私は、アンタが思ってるみたいに、強くないから」

春川「…この秘密は、バラされたくない」

赤松「そんな…」

星「チッ…」

キーボ「さて、あとは星クンですね…どうしましょうか？」

星「ハッ、ここにテニスラケットでもあったら…なんて思った自分が情けねぇな」

赤松「星くん…」

星「この状況は極めて最悪だ。だが…それを打開する力を俺は持っていない」

春川「…」

キーボ「そんな目で見ないで下さいよ…」

赤松(私にできること…何かないの？どうするべきなの…？)

↓2
1 二人を連れて逃げる
2 二人に帰ってもらい、一人で戦う
3 近くにあるノーパソを使う
4 その他

4
マザーモノクマを人質に取る

>>64

赤松「だったら…」

赤松(私は円錐状の水槽に入っているモノクマの近くに走り、こう叫んだ)

赤松「きっと、これは大事なものなんだよね？キミこそ、星くんに何かしたら…これを壊すよ！」

星「赤松…」

キーボ「そうきましたか…それは困りましたね」

赤松「…」

…

…

キーボ(ボクの方から星クンや赤松さんに直接手を下すことはできない…)

キーボ(外の世界はダンガンロンパを求めているんです！)

キーボ(絶望を超えた先の希望を求めているんです！)

キーボ(ここで…終わらせる訳にはいきません！)

↓2 キーボの行動。(星や赤松に直接手を下す行動はNG)
ただし、コンマ20以下でアンテナがとれ、殺戮マシーンに。

フラッシュで目くらまし

>>67 うおっまぶし

キーボ「くらえ！キーボフラッシュ！」ﾋﾟｶｰ

星「なんだ！？」

赤松「ま、まぶしっ！？」

春川「っ！」


キーボ(今なら何かできます！)

↓2
1 ノーパソ使おう
2 春川と星を帰らせる
3 赤松をどこかに連れ込む(場所も)
4 その他

3 ラブアパート

>>72 またか

キーボ「今のうちに赤松さんを…」

キーボ「ラブアパートへ連れ込みましょう！」

赤松「！？」

赤松「ま、またあんな空間に行かせるの！？」

キーボ「逃げようとしても無駄ですから」

赤松「ウソでしょ！？」

…

………

キーボ「今度こそ、誰にも邪魔されませんね」

赤松「お願い、出してよ…」

キーボ「…？ああ、そういえばここは、赤松さんが王馬クンと最原クンに__」

赤松「い、言わないで…！」

キーボ「さて、どうしましょうか？」

赤松「どうって…」

R板じゃないから激しいことはさせられませんよ！そこんとこちゃんとわかってよね！

↓2 キーボが赤松にすること

↓4は叶うかも？

今日はここまで、お休みなさい…

外の世界はおっぱいを求めているんですよ

赤松の危機を感じた転子が夢野の魔法(？)で乱入してくる

>>75
>>77 コンマによっては叶うかも

キーボ(…外の世界の欲望を感じる)

キーボ(ボクがこんな事を言うのもアレですけど、今から女性に襲いかかるなんて…)

キーボ(興味がないと言ったらウソになりますけど！)

キーボ「ここに来たらすることなんて決まってますよね？」

赤松「…やめてよ」

キーボ「まずは上から脱いでください」

赤松「嫌だ！」

キーボ「まぁ、普通はそうなりますよね」

赤松「ねぇ、キミはなんでそんな風になっちゃったの…？」

赤松「それも、外の世界のせいなの？」

赤松「私は、昔のキーボくんの方が好きだから…きっと、最原くんもそう思ってるよ」

赤松「だから…元に戻ってよ…」

キーボ「…」

↓2
1 服を引き裂く
2 何か言う(行動もどうぞ)
3 その他

2あなたのせいなのに虫のいい話ですね

>>80 人少ないかな？

キーボ「元はと言えばキミのせいなのに、虫のいい話ですね」

赤松「私の…せい…？」

キーボ「全ては、キミが彼女を殺したからこうなったんですよね？」ﾋﾞﾘ

赤松「！！」

キーボ(今、ボクの目の前には上半身が露わになった赤松さんの姿があった)

キーボ「大丈夫、綺麗ですよ…赤松さん」

赤松「や、やめて！お願いだから…キーボくん！」

キーボ(意外と最原クンと王馬クンにされたことがキツかったのでしょうか)

キーボ(でも、ボクには関係ありません)

キーボ「ロボットとはいえ、キミを快楽に満たすことならいくらでもできます」

キーボ「…いいですよね？」

直下コンマ
20以下で赤松がヤバイ
それ以外は茶柱がとんでくる。

よ

>>83 コンマ76

茶柱「とうっ！」

キーボ「！？」

茶柱「女子が困ったところに現れる正義のヒーロー…茶柱転子です！」

茶柱「キーボさん！あなたも男死と同レベルだったんですね！見損ないましたよ！」

キーボ「な、なんで茶柱さんが！？ここって夢の中ですよね…！？」

茶柱「夢野さんの魔法ならそんなもの関係ナシです！おかげでここに来ることができました！」

赤松「よ、よくわからないんだけど…助けに来てくれたんだね！」

茶柱「はい！この欲望に塗れたロボットから、赤松さんを転子が守ります！」

赤松「それより、ここから自主的に出る方法ってあるの？」

茶柱「それは↓1です！」

お祈り

>>85

茶柱「お祈りするんです！」

赤松「だ、誰に！？」

茶柱「わかりません、アンジーさんの神様あたりだと思います！」

赤松「」

茶柱「大丈夫です！転子も手伝います！」

茶柱「さぁ！さぁさぁ！」

キーボ「…は？」

直下コンマ
40以上で祈りが届く

あ

>>87 コンマ75

茶柱「…」

赤松「…」

キーボ「あの、真剣に祈ってるところ悪いんですけど、そんなのでここから出られるわけがn」

ﾋﾟｶｰﾝ！

茶柱「うおっまぶし！」

赤松「何この光！？」

茶柱「これでここから出られるはずです！」

キーボ「」

赤松「茶柱さん！ありがとう！」

茶柱「いえいえ！このくらい！」

赤松「…って、私服ないんだけど！」

↓1 赤松が飛ばされた場所

最原の目の前　最原は一人でいる

赤松の個室

>>89
>>91 場所はこれで

最原「…」

最原「みんなから色んな証言をもらったけど…キーボくんが首謀者って証明できるものはない…」

最原「当然って言えば当然だけど、このままじゃ赤松さんがクロになってしまう！」

最原「何とかしないと…」

ドサッ！

最原「ん？何か音が…」

赤松「いたた…あれ？ここって…私の部屋だよね？」

最原「あ、赤松さん！？」

赤松「あれ！？最原くん！？…って何で私の部屋に！？」

赤松「とにかく…こ、怖かった…」

最原「あ、赤松さん！服！服！」

赤松「え？…あ」

最原「とりあえず僕の制服の上を貸すから！」

赤松(最原くんは顔を真っ赤にしながら、自分の上着を脱いで私に渡してくれた)

…

……

赤松「ありがとう…ワイシャツだけで寒くない？」

最原「僕は平気だよ。それより…なんで服が破けて…」

赤松「そ、それは…」

赤松(これなんて説明すれば…)

↓1
1 ラブアパートでの出来事を詳しく話す
2 嘘をつく(内容も)
3 その前に何故自分の部屋にいたか聞く
4 その他

3

>>95

赤松「それより…ここ、私の部屋だよね？」

最原「そうだね。それがどうかした？」

赤松「何で最原くんが私の部屋にいるのかなって」

最原「えっ！？」

赤松「えっ？」

最原「まぁ、普通聞かれるよね…」

最原「それは…↓1」

赤間うさんが殺した証拠があったら処分しに

>>97

最原「赤松さんが白銀さんを殺した証拠が残ってたら処分しようと思って」

赤松「やってることが探偵とは思えないね。まぁ、私のせいだけど…」

最原「あはは…でも、証拠は全部処分したつもりだよ。でも、百田くんや東条さんは本当のこと知っているけどね」

最原「二人はとても赤松さんのことを信じられる状態にないから、二人の票を集めるのは無理だけど…」

赤松「この後…学級裁判があるんでしょ？」

最原「そうだね、まだ時間はあるみたいだけど」

赤松「どうしよう…」

↓1
1 もうキーボを止めるしかない。二人で会いに行く
2 学級裁判をやる
3 その他

１

>>99

赤松「学級裁判をやるわけにはいかない…」

赤松「キーボくんに会いにいって、彼を止めるしかない」

最原「…赤松さん」

最原「ボクも行くよ。力になれるかはわからないけど…」

赤松「うん。行こう」

↓1 最原の他に連れて行きたい人いればどうぞ(複数可)

東条

>>101

赤松「できれば…東条さんも連れて行きたいな」

最原「わかった、聞いてみよう」

…

……

東条「一緒にキーボ君に会いに行ってほしいですって？」

最原「うん、ダメかな？」

東条「…困ったわね、最原君の依頼なら喜んで受けていたのだけれど」

赤松「やっぱり…」

東条「…」

直下コンマ判定
71以下、またはゾロ目で来てくれる。

あ

>>103 コンマ67

東条「…いいわ。一緒に行きましょう」

赤松「ありがとう、東条さん」

東条「お礼なら、全てが終わってからにしてちょうだい」

赤松「うん…じゃあ、行こうか」

…

……

東条「ここ、女子トイレよね？」

最原「ここにキーボくんが？」

赤松「そうじゃなくて…こっち」

最原「隠し通路…？」

東条「こんなところにあったなんて気がつかなかったわ」

…

赤松「キーボくんは…？」

最原「いないみたいだね」

東条「とにかく探してみましょう」

↓1
1 ノートパソコンが気になる
2 キーボを探そう
3 その他
ただしコンマ20以下でアンテナ無しのキーボから不意打ち

1

>>105

赤松「あれ、このノートパソコンは…」

赤松(さっきもここに置いてあったよね…何か証拠が見つかるかもしれない)

赤松「開いてみようかな」

赤松「…」

『パスワードを入力してください』

赤松「やっぱり…」

赤松「四桁の数字を入れるみたいだけど…」

赤松「ん？こんなところに張り紙が…」

『絶望の次に作られた希望』

『２つの月を』

赤松「…わからない、これがヒントなのかな？」

↓1
1 入力してみる(数字四桁も)
2 よく考えてみる
3 その他
何回か失敗すると…？

２

>>107

赤松「『２つの月』…」

赤松「誕生月…とかだったら簡単そうだけど」

赤松「それで、『絶望の次に作られた希望』が誰かを表す言葉だとしたら…」

赤松「『絶望』の誕生月の次に『作られた希望』の誕生月を入力すればいいのかな？」

赤松「なーんて、そんな簡単なことだったらいいんだけどね！」

赤松「そもそも、私は『絶望』と『作られた希望』が誰だかわからないし…」

↓1
1 入力してみる(四桁の数字も)
2 もっと詳しいヒントを探してみる
3 その他

3キーボを呼んで、ヒントを貰う。

>>111

赤松「これ、キーボくんに教えてもらえば済むんじゃない？」

赤松「それなら最初から楽だよね」

赤松「キーボくーん！！」



シーン…



赤松「来ない…」

赤松「てか、普通にロックかかってるんだから教えてくれる訳ないよね…」

赤松「さて、どうしようかな…」

↓1
1 入力してみる(数字四桁も)
2 ヒントを探す
3 その他

3
パソコンに強い入間を呼んでくる

>>114

赤松「入間さんを呼ぼう…」

赤松「私、機械とかよくわからないし…」

赤松「ってか、そもそも彼女ってプログラマーじゃなくて発明家じゃない？」

赤松「まぁ、とにかく呼んでみよう」

…

赤松「かくかくしかじか」

入間「ハァ！？なんで俺様がそんなことでわざわざ動かなきゃなんねーんだよ！脳内お花畑の馬鹿が！」

赤松(まぁ、そうなるよね)

直下コンマ判定
30以下、ゾロ目で来てくれる。

えいや

>>116 コンマ26 来る(解読できるとは言っていない)

赤松「お願い入間さん！この通り！」

入間「ひぃぃい！！いきなり土下座なんてすんなよぉ！」

入間「し、仕方ねぇな…こ、今回だけだからねぇ！」

赤松(チョロい)

…

……

赤松「このパソコンなんだけど…」

入間「つーか、パスワードとか俺様の専門外だろーがよ！」

赤松「そ、そうだけど…入間さんって発明家でしょ？何かいいの作ってよ！」

入間「無茶すぎんだろクソビッチ！」

直下コンマ判定
30以下でいいのができる

奇跡や

>>118 葉隠もビックリ

入間「できたぜ赤松！いいやつがよぉ！」

赤松「はやっ！？」

入間「そこらへんに転がってたやつを使ってちゃちゃっとやっただけだ！俺様TUEEEEEEEE！」

赤松(本当に強いよ…)

入間「んじゃ、俺様は部屋に戻るからな！せいぜい一人でヤってろよ！」

赤松「な、なんで戻るの！？」

入間「ひぃぃ！こんな怖いとこずっといられるかってんだよぉ…！怪しい匂いがプンプンする場所にいてたまっか！」

赤松(本当に入間さんのスイッチはよくわからないなぁ…)

赤松「さて…どうしようか？」

↓1
1 普通に入力してみよう(数字四桁)
2 機械を使おう
3 その他

２

>>121 意地でも自力で解かない赤松さん

赤松「よし、入間さんの機械を使ってみよう！」

赤松「ポチッとな」

赤松(私が入間さんの作った機械のボタンを押すと)

赤松(床から文字が浮かび上がってきた)

ヒュンヒュンヒュン…

『絶望のクリスマスイブ』

『希望の元日』

赤松(これ、答えっていうよりヒントじゃない？)

赤松(絶対入間さん手抜いたよね…)

赤松(でも、これでもう分かった…はず)

↓1 数字を入力してください。

11037

>>123 おい

赤松「11037…と」

赤松「これだよ！」

『文字数が多いです』

赤松「何やってんだろ私…」

赤松「四桁ってさっき言ったじゃん！」

赤松「そもそも11037ってなんだろう…」

赤松「…」

赤松「いやいや、そんなことより真面目にやろう」

入力ミス1回目
↓1 ここまで言えばわかるわね？

1201

>>125 これだ！

赤松「1201…と」

赤松「これだよ！」解！

ピーピー！

『ロックが解除されました』

赤松「よし、開けた…」

赤松「ファイルは…あれ？一個だけ？」

赤松「ここに全部まとめてあるのかな…」

赤松「しかも、画面も何かよく見えないし…バグ？っていうのかな…」

赤松「とにかく開けてみよう…」

直下コンマ
30以下、ゾロ目は…？

よ

>>127 コンマ75

赤松「…？」

赤松(私がファイルを開くと、１つの映像のような物が出てきた)

赤松(何これ…？)



『あ___まつ___』



赤松「…？」

赤松(黒い人影のようなものが写っている)

赤松(それはだんだんハッキリとしてきて…)




『あ__か__まつ__？』




赤松(もしかして…)



赤松「日向くん！？」

日向『ああ…良かった、無事だったんだな』

日向『まぁ、俺ももう少し遅かったら"あいつ"のデータにされるところだったけどな…』

赤松「なんで、日向くんがここに…？キミはてっきり私の夢の中での存在かと…」

日向『色々答えてやりたいが、今は時間がない。手短に済ませてくれ』

↓1 日向に聞きたいこと

このパソコンに入ってるってことは敵なの？

>>132

赤松「そのパソコンにいるってことは…キミは敵なの？」

日向『…またその質問か？』

赤松「…」

日向『じゃあ、仮に聞かせてもらうが__』

日向『俺が敵だったらどうする？』

日向『例えデータとしてでも、人格と心を持ち、ここを彷徨い続けている俺を壊すか？』

赤松「それは…」

日向『俺はお前の邪魔をしたい訳じゃない』

日向『ただ…前も言ったみたいに、お前にこのゲームを終わらせる覚悟はあるのか？』

日向『お前は…フィクションである俺たちは、ここでしか生きていけないんだよ』

赤松「…↓1」

例えば私達が、フィクションでもこの胸の痛みは本物なんだよ！

>>134

赤松「私は…」

赤松「今は誰も死んでないとは言え、私は最原くんや入間さんがキーボくんに傷つけられる場面を見た」

赤松「きっと、私がこの後学級裁判を受けたとしても、きっと終わらない」

赤松「私がクロとしてオシオキを受けようが、代わりにみんながオシオキを受けようが…」

赤松「私達の命は見世物じゃない！」

赤松「そして、フィクションだからと言って、この傷が消えることはない！」

日向『…！』

赤松「例え…私達がフィクションの存在でも、この胸の痛みは本物なんだよ！」

日向『…赤松』

赤松「だから…私はダンガンロンパを終わらせる」

日向『…胸の痛みは本物、か』

日向『そう、だろうな…』

日向『すまない、お前の言う通りだよ』

日向『…教えてやるよ。終わらせる方法』

赤松「日向くん…！」

日向『俺は、このゲームのデータを全て管理している』

日向『なんで俺なのかって思うんだけど…外の世界が俺を指名したからな』

日向『話を戻すが、このデータを全て削除すれば…終わるはずだ』

赤松「全てって…！？」

日向『安心しろ、お前達は外でいつも通り過ごせるはずだ』

赤松「違う！日向くんはどうなるの！？」

日向『それは…』

キーボ「困りましたね、勝手なことをされるなんて」

日向『キーボ…！』

キーボ「こんなことになるなら、もっと早く『カムクライズル』のデータにしておくべきでしたよ」

キーボ「ただのデータが裏切るなんて考えてませんでしたけど」

赤松「…！」

キーボ「さぁ、そのパソコンを渡してください」

赤松「嫌だ！渡さない！」

キーボ「ところで…東条さんと最原クンはどこにいるかご存知ですか？」

赤松「…どういうこと」

キーボ「まぁ…ただの絶望ビデオを見てもらっているだけです」

キーボ「早くしないと彼らは絶望して、自殺するかもしれませんね？」

日向『…御手洗のやつを再現したのか』

キーボ「さて、どうしますか？二人を助けるか、ダンガンロンパを終わらせるか」

↓1
1 ノートパソコンを渡す(確実に二人は助かる)
2 ノートパソコンを渡さない
3 その他

3
レーザーガンをキーボに放って牽制
その隙にゲームのデータの全てを管理している日向に絶望ビデオのデータを削除させる
不可能であれば2

>>139 連取りだったのでこっち

赤松「キミがそのつもりなら…」

赤松(私は、最原くんから受け取ったレーザーガンを取り出した)

赤松「…ごめんっ！」ｽﾞｶﾞｶﾞ

キーボ「な！」

赤松「日向くん！絶望ビデオのデータを先に消して！」

日向『あ、あぁ！わかった！』

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ

キーボ「まさか日向クンに裏切られるなんてね…」

直下コンマ
50以上で絶望ビデオのデータ消去が完了する。

あ

>>141 コンマ79

日向『赤松！データ消去終わったぞ！』

赤松「ありがとう、日向くん！」

キーボ「日向クン、本当にいいんですか？キミも消えちゃうんですよ？」

キーボ「希望も、絶望も失うんですよ！それでも…いいんですか？」

日向『かまわない』

日向『俺は…そんなものじゃなく、赤松達の未来を選ぶ！』

日向『俺はみんなの未来を信じているんだ！』

赤松「日向くん…！」

日向『今、全てのデータを削除する…何とか、持ちこたえてくれ！』

↓1 キーボの反撃！ただしコンマが90以上で終わる

た

>>143 コンマ16

日向『駄目だ！量が多すぎる！』

赤松「そんな！」

日向『まだ時間がかかる！もう少しだけ待ってくれ！』

キーボ「っ…さっきはよくもやってくれましたね！」

赤松「日向くん！キーボくんのデータはないの？」

日向『探しているんだが…見つからないんだ』

日向『こいつを止めるには…もう、全てを消すしか方法はない！』

キーボ「余所見していていいんですか？」

キーボ「こっちだって、やられっぱなしじゃたまらないですよ」

赤松「…」

↓2 キーボの反撃の内容

今日はここまで、おやすみなさい…

キーボ破壊光線
エネルギーをためるのに時間がかかる

>>1です。再開するよ！誰かいるかな…？

>>146

キーボ「もう、これ以上邪魔はさせません！」

ｷｭｨｨｨｲﾝ…

赤松(キーボくんの手が変形し、銃のようになったそれは光を吸収している__)

赤松(当たったらまずい、死なないとしても、足や手に当てられたら__)

日向『くそ…！』

日向『どこかに「チートコード」でもあれば…！』

日向『間に合ってくれ！』

直下コンマ判定
80以上で全ての消去が完了する。

たあっ

>>152 コンマ14

日向『駄目だ…どこにあるんだ！』

日向『…』

赤松(お願い…日向くん、頑張って！)

キーボ「やっぱり、キミにボクを止めるのは無理みたいですね」

キーボ「…才能でも持っていれば、とか思ったんじゃないですか？」

日向『それは違うぞ！』論破！

日向『俺は、才能より、もっと大事なものを知っている！』

日向『お前には…一生わからない！』

赤松「キーボくん！キミこそ、このダンガンロンパに加担して、大事なものを失ったんじゃないの！？」

赤松「外の世界に踊らされて…キミは人形なんかじゃない！そうでしょ！」

赤松「キミが、『このゲームのカメラマン』としてしか生きられない存在だなんて…」

赤松「そんなの悲しいよ…！」

キーボ「…」

直下コンマ判定
70以上で消去完了。そろそろ破壊光線くらうかも。

あ

>>154 コンマ30

日向『くそ！量が多すぎる！』

日向『なんで…見つからないんだ！』

赤松「日向くん！」

キーボ「キミ達の希望はここまでみたいですね」

赤松「…！」

キーボ「これじゃあ、視聴者も満足しないと思いますけど」

キーボ「…仕方ないですね」

日向『やめろ！キーボ！』

キーボ「さようなら、赤松さん」

赤松「…！」

日向『赤松！！』

直下コンマ判定(一桁)

0、9→まさかの回避
1、2→右手
3、4→右目
5、6→右足
7、8→意識飛ぶ

ぬ

>>158 コンマ11 これ手じゃなくて腕ですね間違えました…

ｽﾞｶﾞｰﾝ！

赤松「っあぁ！！」

日向『赤松！！』

赤松(右手が、痛い、動かせない)

赤松(熱い、熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い)

赤松(私の右腕はあまりにも直視できる状態じゃなかった)

赤松(もう…私の好きなピアノを両手で弾くことはできない)

日向『お前、腕が…！』

赤松「…っ」

赤松「私のことはいいから！早くデータを…」

キーボ「頭を狙ったんですが、外しましたか…」

キーボ「次は外しません」

赤松(また光を吸収している…)

赤松「ここで死ぬわけにはいかないんだ…！」

直下コンマ判定
60以上、ゾロ目で消去完了する。

あ

>>161 コンマ94

日向『赤松、見つかったぞ！』

赤松「日向くん！」

日向『…これで終わりだ！』

ｶﾁｯ!

キーボ「な…！」

日向『お前も、しばらくすれば動かせなくなる…これで、本当に終わりだ』

キーボ「…終わり、ですか」

赤松「そう、ダンガンロンパは…終わりなんだよ」

キーボ「ふっ…はは…」

キーボ「あはははははは…」

キーボ「だけど、キミ達は何も分かってないですね」

キーボ「外の世界はまだダンガンロンパを求めているんです」

キーボ「だから…何も解決してない。これを、誰かが『模倣』する可能性だってある」

キーボ「終わりじゃないんですよ」

赤松「…」

キーボ「でも…最後はかっこよく散ってやります！」

キーボ「これが、外の世界の意思ですから！」

日向『逃げろ赤松！』

赤松「で、でも…日向くんは！？」

日向『俺はもう…このデータを消した時点で助からない』

日向『だから…いい』

赤松「…」

日向『ありがとう、赤松、このダンガンロンパを…』
















日向『ツマラナイものにしないでくれて』

赤松「え…？」



ｶｯ__！


直下コンマ判定
↓1 v3の中から好きなキャラを(四人選択)

十神最原百田苗木

>>163 v3の中からと言ってるだろ(憤怒)

入間姉清夢野アンジー

>>166

赤松「…あれ？」

赤松(ここって…才囚学園の外…？)

赤松(私は辺りを見回すと、無残に崩壊された才囚学園の姿があった…)

夢野「んあー…」

赤松「あれ？夢野さんとアンジーさん！？」

夜長「ありゃ？楓？」

赤松(私は瓦礫に埋まっている夢野さんとアンジーさんを見つけた)

入間「ひぃい、許してよぉ…」

真宮寺「…」

赤松(あと、あれって入間さんと真宮寺くんだよね？)

赤松(とにかく助けないと…)

…

夜長「ありがとー！おかげで助かったよー！」

夢野「お主、その腕…」

赤松「これは、ちょっと色々あって…」

入間「つか、なんで急にこんなことになるんだよ！」

真宮寺「ククク…結局、僕らはフィクションだったんだよネ？正直ビックリしたヨ」

赤松「うん…って何でそのことを？」

夜長「終一と斬美が色々事情説明してくれてー」

赤松「そっか…あれ、他の人達は…？」

真宮寺「残念だけど、助かってないと思うヨ…」

夢野「きっと、キーボが自爆で特攻したんじゃろう…最後まで血も涙もないロボットじゃったな」

赤松(だいたい合ってる)

入間「じゃあ、俺様達以外みんなぶっ飛んだのかよ！？」

夢野「んあー…分かっていても、やっぱり辛いのう…」

夜長「大丈夫だよー！転子は今頃、神様と一緒に秘密子を見守ってるよー！」

夢野「…お主なりの慰めと受け取っておくぞ」

赤松(…死んじゃったの？最原くんも…？)

赤松(他のみんなも…？)

赤松(ありえない…まだ諦めないんだから！)

↓1 探したいキャラ(V3のキャラで一人だけ)
コンマが50以上で見つかる。

最原

>>170 コンマ82

赤松「…ちょっと、一人にさせて」

夢野「赤松…」

…

…

赤松(そこらへんをフラフラ歩いてても…死んだ人は生き返らないんだよね)

赤松(…ん？足元に何か…)

赤松(これ…最原くんの帽子？)

赤松(私は瓦礫を左手で掻き分けながら叫んだ)

赤松「…最原くん、最原くん！！」







最原「あ、かまつ…さ、ん？」

赤松「最原くん！大丈夫！？今瓦礫をどかすから…！」

…

……

最原「助かったよ…ありがとう」

最原「あ、赤松さん、その腕…」

赤松「ううん、気にしないで！もう終わったんだから…ね？」

赤松「…うん、やっぱり、帽子を被ってない方がカッコいいよ」

最原「え！？…あ！」

赤松(最原くんは帽子がないことに今気づいたのか、恥ずかしそうに笑った)

赤松「帽子ならここにあるよ、はい！」

最原「…いや、その帽子は赤松さんが持っててよ」

最原「僕には…もう必要ないからさ」

赤松「…うん、そうだね」

夢野「んあ！？最原！？」

真宮寺「ククク…案外しぶといんだネ」

夜長「よかったー！これも神様が終一を守ったおかげだねー！」

入間「誰がテメーの言葉なんて信じるんだ！この電波女！」

夜長「美兎ー、そんなに神様を怒らせたら罰があたるよ？」

入間「ひぐぅ！そんな急に怒らないでよぉ！」

真宮寺「やれやれ、口を開くたび気分が下がるヨ」

夢野「お主も意外と辛辣なんじゃな…」





赤松「あはは…みんな元気だなぁ」

最原「…これで、本当に終わりなんだよね？」

赤松「うん…多分」

最原「多分？」

赤松「キーボくんが言ってた、まだ外の世界はダンガンロンパを求めているって…」

最原「そっか…じゃあ、結局、僕たちの力じゃ外の世界は何も変えられなかったってこと？」

赤松「それは違うよ！」

赤松「何もなんて、言わないでよ」

赤松「全員がそう望んでいる訳じゃない、きっと…大丈夫だよ」

赤松「…」

赤松(日向くんの最後に言った言葉…)

赤松(やっぱり、まだ終わってないんだよね)

最原「とにかく、ここから出て、外の世界がどう変わったのか見に行こうよ」

最原「もう…僕たちは一人じゃない。心強い仲間がいる」

最原「むしろ、キミとなら…これからがどうなるのか楽しみだよ」

赤松「そうだね…」

赤松「行こう。一緒に」

この世界の向こう側へ…

フィクションの向こう側へ…

確かめに行こう。

…私達に何ができたのかを。

…まだ物語は続く。

きっと、あの向こうでも…

フィクションの向こうでも続いていく…

そうやって…物語は続いていくんだ。

この嘘で何かを変える事はできたのか？

この嘘で誰かを変える事はできたのか？

この嘘で世界を変える事はできたのか？

もし、少しでも変える事ができていたなら…

…物語は終わりじゃない。

という訳で終わりです。
ありがとうございました！

初めてのスレ立て&SS書きだったので多分ミスとか多かったと思います…許してくださぁい！

ネタが思いつかないけど新しいダンガンロンパのスレを後で建てるつもりです。

ネタ提供してくれたら嬉しいです。

アンジー「生徒会を立ち上げて神った学園生活にしよー！」

>>176
これ安価でやったら面白そうですね。
他に候補なかったらこれやります。

とりあえず

1 >>176【安価】か
>>1が考えてた
2 赤松「南の島でコロシアイ？」【安価】
3 キーボ「入間さんに素晴らしい機能をつけてもらいます！」【安価】
のどれか。

2は普通に赤松の他の15人も安価で決めて首謀者、クロ、被害者はコンマでみたいな管理が難しくなりそうなアレ。
3は普通に安価でいくつか機能をつけてもらうだけ。
どれがいいですかね？

では>>176で行きます。

流石にV3のキャラだけじゃ少なすぎるかもしれないので、
1、2のキャラも含めた、才能育成計画時空で行きます。