タイトルどおり、CPの人たちがあの某人気番組に出るというお話その2です。
やっぱりあの人の時代を想定したものですが、それ以外に思きませんでした。
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ーナレーションー
今夜は!
プロジェクトクローネ参上!
2週連続アイドルスペシャル今度はプロジェクトクローネがやってくる!
シンデレラプロジェクトに引けを取らないポテンシャルに紳助は。
紳助「先週来たシンデレラプロジェクトの娘たちもかわいかったけど今週もかわいい娘ばっかりやん。
でもこっちは色気も強いからHな方向性で儲かるでぇ。」
相も変わらずの紳助。
そんな紳助に。
奏「紳助さんはもし私にキスしない?って言われたら、どうします?」
紳助絶句!
その紳助の答えは?
さらに?
紳助「今日はね、いつものちりちりとおばはんはいません、皆さんのスペシャルですよ!」
先週より波乱の予感の1時間です。
行列のできる法律相談所
絶対に訴えてやる!
紳助「行列のできる法律相談所へようこそ!」
松本「今夜は!二週続けてアイドルたちと紳助さん初対面、プロジェクトクローネSPでーす!」
全員「いぇーい!」
今夜もアイドルスペシャル。先週に引き続き346プロダクションから来てくださいました。それにしても今夜はいつもと違う?
今夜のメンバー
速水奏 塩見周子 宮本フレデリカ 鷺沢文香 大槻唯 橘ありす アナスタシア 渋谷凛 神谷奈緒 北条加蓮
紳助「今日はね、いつものちりちりとおばはんはいません、皆さんのスペシャルですよ!」
加蓮「ちりちりとおばはんてw」
紳助「君たちが先週もちょっと話題に出てきたトライアドプリムスやね?渋谷は2回目やな?」
凛 「はい、まさか2週連続とは思わなかったですよ。」
紳助「いやな、ここのスタッフが最近346プロダクションにはまってるらしくてね、そんで彼らが無理ゆーて3週間アイドルスペシャルにしよーって。」
奈緒「ん?3週間?じゃぁ来週は・・・?」
紳助「今日はいつもどうりいろいろなコーナーやんねん。来週はね、346プロダクションと765プロダクションでゲーム大会するんですよ。」
客席 ええええええ~!!??
紳助「だから今週は来週のための貯金シリーズ!」
凛 「えぇw」
紳助「えっと、アナスタシアと、渋谷が2回目で、それ以外は初めてやんな?Lippsで非常に印象深かった3人から話してこか。」
フレ「んー?アタシたちからかな?」
周子「はははー、そだねー。」
奏 「初めまして、紳助さん。」
紳助「あ、こちらこそ。えぇっと、君たちはたしかTulipという曲でユニット組んでたんやな、一ノ瀬志希と城ヶ崎美嘉いれて。」
フレ「あの時は楽しかったねー、またあのメンバーでやりたいよー。」
周子「紳助さんあの曲聞いてくれたの?」
紳助「作詞の勉強のために君たちの楽曲は一通り聞いたわ。あの曲はその中でもインパクトデカかったで。」
奏 「テーマは唇ですからね。」
周子「ん?作詞?」
紳助「知らん?俺羞恥心とかの曲の作詞とかしてんねんで。一回アニメのOPもやったし。」
フレ「へー、紳助さんすごーい。」
紳助「お前適当にゆうたやろw」
フレ「うん、適当なのがフレちゃんの売りだもんねー。」
奏 「でも本当にすごいですよ。紳助さんから作詞するイメージはないですもの。」
紳助「そうか?でもほかにも作詞うまいやついっぱいおるわ、例えばダウンタウンの松本とか。」
周子「あぁ、チキンライス。」
紳助「あいつは自分の過去と家族を想って書いたらしいけど、いい詞やったわ。俺聴いたとき感動したで。」
奏 「結構いい曲ですよねあれって。つらいときにあの曲を聴くと元気が出る気がします。」
紳助「にしてもTulipはすごいな、始終ちゅっちゅゆーとるやん。」
奏 「まぁそういうテーマですから。」
紳助「俺最初ちゅーちゅーゆーてるからタコかなんかの吸盤に吸われてる男の歌かとおもてたわ。」
wwwwwwww
周子「タコの吸盤wwwwww」
フレ「タコのお寿司食べたくなってくるよー。」
奏 「1つ面白い質問よろしくて?」
紳助「お、なんや?」
奏 「紳助さんはもし私にキスしない?って言われたら、どうします?」
あり「ちょ、奏さん!」
紳助「・・・」
唯 「あー、紳助さん絶句してる!」
紳助「いや、あのね。」
奏 「ふふふ、ちょっと刺激が強かったかしら?」
紳助「あのね、僕は結婚してんねん。君は17歳やろ?俺はもう54でオッチャンや。やから無理です。」
奈緒「おぉ!さすが紳助さん!」
紳助「と言いたいけど多分お言葉に甘えるやろうなww」
凛 「うわ、いい雰囲気ぶち壊しだww」
あり「あなた結婚してますよね!?なんでお言葉に甘えちゃうんですか!?」
紳助「鷺沢、蟷螂ひじを怒らして車轍に当たるやで、わかるな?」
文香「はい、非力な者が身の程も顧みずに強敵に立ち向かい無駄な抵抗をすることのたとえです。」
紳助「そうや、男は弱い生き物やねん。嫁という強敵を持ちながらも我が道を突き進むっちゅーこっちゃ。」
唯 「もし本気だったらどうしました?」
紳助「本番中は嫁に怒られるからCM中か本番終わりに。」
加蓮「言っちゃったからもうその手は使えないね。」
紳助「せやから別の手を考えるんや。」
あり「なんなんですかこの人は・・・(汗」
紳助「では史上最強の弁護士軍団をご紹介です!」
松本「はい、今夜もゲストの皆さんの誰と何をしたいか聞いてみました!
まずは、塩見周子とダーツをしてみたい、北村弁護士です!」
パチパチパチ
松本「アナスタシアさんと星を見に行きたい、住田弁護士です!」
パチパチパチ
松本「神谷奈緒さんと一緒にアニメを見てみたい、菊池弁護士です!」
パチパチパチ
松本「最後は、鷺沢文香さんと一緒に一日中本を読んで過ごしたい、本村弁護士です!」
パチパチパチ
紳助「おいおい、一人だけ先週とほぼ同じ趣旨のやつおったで。」
本村「別にいいじゃないですか、私だって本読んで過ごしますよ。」
紳助「みなさん彼知ってる?」
唯 「あ、知ってる!山崎邦正ちゃんじゃん!」
本村「いぇいいぇいいぇいいぇい、ってコラー!」
紳助「タイミングうまかったなw」
アナ「んー、いいえ、名探偵コ○ン、ですね。」
本村「見た目は子供頭脳は大人!その名は名探偵コナ○!・・・コラー!!何やらすんだよ!」
紳助「アナスタシアなかなかやり手やなw」
文香「先週のオンエアで見たとおり、すごいお方です。」
紳助「さて、今夜はですね、みなさんが紹介したい珍しいものをいくつか用意させていただきました。
それをご紹介させてもらって、弁護士の先生方にどれがおもしろいか判定してもらいます。」
あり「はい。」
紳助「お、橘。」
あり「私が誕生させたといっても過言ではありません。橘特性イチゴパスタです。」
紳助「イチゴ?そんなんでパスタ作ったん?」
フレ「ありすちゃんのイチゴパスタはどっかのお店でも出てるんだってー、知らないけど。」
松本「橘ありすさんのイチゴパスタ、スタジオにご用意いたしました!どうぞ!」
パチパチパチ
奏 「相変わらずすごいわね。」
紳助「見た目はそのまんまイチゴって感じやな。」
あり「見た目はそうかもしれませんが、イチゴの酸味とパスタの麺のこしが見事にマッチしている一品です。」
松本「それではみなさんどうぞ、いただいてください。」
紳助「これ売ってんの?」
あり「売ってないです。これは私が以前番組で開発したものですので製品化はしていません。」
紳助「売ってないんや。ほかのみんなは食ったことあんの?」
凛 「いえ、以前番組で見ましたが実物は・・・。」
フレ「お、紳助さんいったよ!」
紳助「・・・(モグモグ)。」
あり「・・・(ごくり)。」
紳助「これなかなか面白いな。」
あり「!」
紳助「最初なんかおえってなるって一瞬思ってん。
とびぬけてうまいわけではないけど彼女の言うとおり、酸味とパスタがいい具合でかみ合ってる感じはちょっとするわ。」
あり「ありがとうございます紳助さん!」
凛 「じゃぁ私たちも。」
文香「いただきます。」
フレ「うーん、これはいままで食べたことないいわゆる珍味だねー。」
紳助「こんなん考え付くのある意味すごいわ。これ売れるで売ったら。先生方どうですか?」
北村「これは好き嫌いはわかれそうですが私は面白くて好きですね。」
住田「私も最初だめかなと思ったんですが、面白くてたのしいものだと思いましたね。」
紳助「これ絶対製品化するべきやわ。これ面白い。じゃ、次行きましょうか。次は誰!」
加蓮「はい!」
紳助「はい北条!」
加蓮「私たちが普段休憩などで飲む栄養ドリンク、スタミナドリンク!これはほかにはないものだと思います!」
松本「はい、では北条加蓮さんのおすすめスタミナドリンク、ご用意しました!どうぞ!」
パチパチパチ
紳助「見た目はふつうのエナジードリンクやな。」
凛 「でもこれすぐに体調がよくなるっていうすごいものなんですよ。」
紳助「(ぐびぐび)。」
奈緒「お、飲んだ。」
紳助「あ、なんかさっきまでおなか痛かったのに今これ飲んだら治った!」
奏 「さすがね。」
唯 「でも、おなか痛かったって?」
紳助「俺体質で本番中おなか痛くなんのよ。やから年がら年中ずっと下痢やねん。いつも本番終わったら治んねんけど、これ飲んだら今治った!」
フレ「アタシたちはいつもスタドリにお世話になってるよね!」
紳助「これって普通に売ってないの?」
加蓮「はい、私たちも事務員さんからもらってるので、詳しい製造元や販売先は知らないんです。」
紳助「これすごいわ。ほしいな。コカ・○ーラさん、早くこれ分析してコピーしたほうがいいですよ。」
奈緒「なんでコカ・コー○なんだw」
凛 「もしそんなことになったらちひろさんかんかんだよ。」
今日はここまでです。続きは明日以降。
謝罪
作中でありすがイチゴパスタを開発した
趣旨の発言をしていますが、
あくまで既に存在しているものとはまた違うイチゴパスタという意味で書かせていただきました。
注釈を入れ忘れ、誤解を招いたようです。
この話題は元々後のパートで取り入れる予定でした。
この件に関しまして深くお詫び申し上げます。
紳助「でもええわこれ、飲むだけで体調良くなるとか最高やん。」
加蓮「紳助さんがおなか痛い体質だったなんて意外だなぁ。毎日働いてるって印象しかないのに。」
紳助「そんなことないで、俺週3日しか働いてないもん。」
奈緒「え、マジで?」
紳助「3日働いてあとは家でボケーってしてるだけやで。」
あり「それで大丈夫なんですか?収入などは。」
紳助「俺らの事務所は歩合制やからだんだんと給料は上がっていくねん。やから3日で十分やねん。昔は休みなく働いて今の収入と一緒やから。」
唯 「ていうか紳助さん会うとイメージと違って丁寧ですねぇ。」
紳助「それは違うで大槻、君たちが丁寧やから俺も丁寧になんねん。もし態度悪かったらなんじゃこらぁ!っていうけど。」
凛 「なるほど、丁寧な人には同じくらい丁寧に返さないといけないからね。」
紳助「そうのとおりや。」
文香「すばらしい理論だと思います。」
紳助「はい、じゃぁ続いては?」
奏 「はい。」
紳助「お、速水。」
奏 「私のおすすめは、346プロのマスコットキャラクター、ぴにゃこら太です。」
紳助「また変わった名前やな、ふ○っしーの親戚かなんか?」
wwww
アナ「ぴにゃこら太はカワイイです。」
松本「えぇ、速水さんのおすすめ、ぴにゃこら太、今夜このスタジオに来てくださいました!」
ぴに「ぴにゃー。」
客席 キャー
紳助「またけったいやなぁ。」
奏 「うちのマスコットのぴにゃこら太です。」
周子「ぴにゃきたんだー。」
フレ「ぴにゃちゃんだー。」
紳助「あのふ○っしーほどうるさくないしまだええわこいつ。」
松本「ちなみに、このぴにゃこら太、ぴにゃしか喋れません。」
紳助「そうなんや。でもそんなシンプルなやつが人気者になったりするねんな。」
周子「ぴにゃはこっちでは結構人気だよ。」
唯 「ぴにゃちゃんグッズもあるよー!」
紳助「これ売れると思うで。みなさん応援グッズにこいつのグッズ使うのもありやと思いますよ。」
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